基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8161:
tk
[2021-05-06 09:23:17]
一人乗りのセイリングカヌーも作ったことあるよ
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8162:
tk
[2021-05-07 11:25:10]
>>8160
おじさん宅の床下エアコンの冷房の状況を説明してください |
8163:
匿名さん
[2021-05-07 13:28:03]
tkのなりすまし?
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8164:
tk
[2021-05-08 06:19:55]
このスレでなりすましが出たことはないよ
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8165:
匿名さん
[2021-05-08 08:51:06]
地域を知ってるだろ?
まだ暖房、除湿(冷房)は6月中旬以降。 |
8166:
tk
[2021-05-08 18:13:55]
冷房ができない床下エアコン方式が全体の95%以上だと思う
おじさんとtkは床下エアコンで冷房を行っている おじさんは夏に外気を専用?のエアコンに通して除湿と冷房をする方法を考えた この方法を実際に使っているのか知りたい |
8167:
匿名さん
[2021-05-09 09:42:22]
デシカに対してヒポンと命名してる。
換気空気で除湿と冷房してる、真夏は冷房が不足するから僅かですが室内空気(床下空気)も一部循環させている。 今は床下エアコン1台で除湿と冷房をしてる。 気温が低い中間季節は冷房が効きすぎて湿度を50%に出来ない60%になる。 三菱からインバーター制御の効率がよさそうな除湿器が出てる。 除湿と冷房を完全分離を検討してる、換気空気を除湿器で50%位に除湿して室温は床下エアコンで制御する方法。 湿度60%でも困るわけではないが技術的に興味が有る。 デシカは高いが安いエアコンまたは除湿器で湿度50%に出来るのは魅力が有ると思う? |
8168:
tk
[2021-05-09 13:34:05]
>除湿と冷房を完全分離を検討してる
⇒これが知りたかった 換気用空気の風量は一定だから、これの温湿度をエアコンで一定にしても 室内空気の温度湿度変動には追従できないと考えていた 床下エアコンは完成形にするには時間がかかる tk宅は築16年だが、今年1月に温度センサー内蔵の有線リモコンに変え、 これを1階においたら1階の室温の変動幅が許容範囲に収まった 昼間の日射による室温上昇もほぼなくなった |
8169:
匿名さん
[2021-05-09 15:54:35]
ヒポンは床下エアコンとは直接関係ない。
今の除湿方式より換気空気を除湿した方が効率が良いから発想した。 除湿は空気温度を下げれば水蒸気が凝縮して除湿出来る、冷やされた空気温度で残る水蒸気量が決まる。 エアコン等で空気温度を13.3℃にすれば絶対湿度は11.6g/m3になる、25℃に空気温度が上がれば湿度50%になる。 13.3℃前の空気の絶対湿度が高くても低くても絶対湿度は11.6g/m3、25℃50%になる。 今の除湿方式はエアコンで調湿された低い湿度の空気と湿度の高い外気の換気空気の混合させた空気をエアコンで除湿してる。 室温は25の空気と換気空気の混合気を13.3℃まで冷やさないと絶対湿度は11.6g/m3、25℃50%ににならない。 混合気の中の室内の空気は調湿されてるから13.3℃まで下げてもほとんど水蒸気は取れないから効率が悪い。 ヒポンは少ない換気空気だけを13.3℃まで下げて絶対湿度は11.6g/m3にして室内空気を押し出して換気してるから効率が良い。 室内空気を13.3℃まで下げなくて良いから効率が良い。 |
8170:
tk
[2021-05-09 17:32:08]
>>ヒポンは床下エアコンとは直接関係ない。
おじさん宅は、エアコンを2台使った床下エアコンシステムであることが確認できた tk宅は床下エアコン1台だけで除湿と温調をしている 気象条件は、阿武隈高地のおじさん宅よりtk宅の湘南の方が暑い 1階の温湿度は28°C 60%RHを目標にしている これは、涼しくはないが暑くもない 外出から帰ったときは、扇風機を弱運転すれば、すぐに体が冷える これを実現するために ・床下に外気をシロッコファンで吸い込む ・床下温度を24°Cに冷やす ・湿度が下がらないときは、床下エアコン風量を弱に落とす この空気が1階に上がると28°Cに昇温して湿度が60%になる この空気が2階に上がると温度が1.5℃上がる これでは暑くて住めないから、 2階にもエアコンをつけて室温28℃まで下げている |
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8171:
e戸建てファンさん
[2021-05-09 17:40:04]
デシカはかなり魅力的だけど、実際には導入費、電気代、メンテナンス いろいろと敷居が高い。
個人的には床下エアコン+エアコンの再熱除湿で梅雨は乗り切れないか思案中。 昔の再熱除湿はかなり効率が悪かったが、最近のダイキン上位機種はかなり効率が改善されてるとか。再熱除湿であれば温度を下げずに除湿可能。とはいえデシカもダイキンですが。。 |
8172:
tk
[2021-05-09 18:53:38]
3月に床下エアコンを交換しました
これまでは再熱除湿付きのエアコンを使っていましたが、 今回は再熱除湿のない安価なもの(三菱 46,000円 2.8kW)にしました 除湿は床下エアコン、暖房は1階エアコンと操作を単純化しました |
8173:
通りがかりさん
[2021-05-09 21:14:09]
以下漠然とした思いがあり、妙案無いですか?
無垢杉フローリング30mmと床下エアコンをやりたいと思っているけど杉の熱抵抗が大きいためフローリングが暖まらない気がする。 この組み合わせをやる意味があるか?どちらか諦めるべきか? 床下からの空気はあまり家中に撒き散らしたくないので積極的にEAで吸ってしまいたい。 そうなるとヒノキの15mmにしてもう少し床を暖めやすくするか... そもそも杉で30mmあったら床下エアコンいらないのか... |
8174:
匿名さん
[2021-05-09 23:22:04]
おじさんもtkも本人ではないと思うな。
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8175:
匿名さん
[2021-05-10 06:16:34]
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8176:
匿名さん
[2021-05-10 06:57:22]
>>8173
杉の下地材45mm+15mmの杉のフローリングで合計60mm厚みにしてる。 真冬で床下基礎のスラブ温度と室内杉フローリング表面温度で最大6℃程度の差が有る。 エアコンを運転してない夕方で3℃程度の差が有る。 床板を厚くした理由は深夜電力利用で基礎に蓄熱を計画してたからです。 床が熱を伝えやすいと室内に熱が伝わり蓄熱中に室内温度が上がり過ぎて8時間で1日分の蓄熱出来なくなってしまうからです。 基礎を2℃程度上げれば室内外温度25℃程度を1日賄えます。 真冬でエアコンの設定温度は28℃で床下空気温度は朝29℃位になってる。 >床下からの空気はあまり家中に撒き散らしたくない 念のため一般的な床下エアコンと空気の流れは異なります。 床下からの空気は換気空気しか室内に流れない、エアコンの流れは吹き出し、床下循環、吸い込みです。 床下はほぼ閉塞空間で汚れる要素が少ないですから掃除は年1度で十分過ぎます、エアコンも掃除したことは有りません。 ただし、築2年間は色々汚れる要素が有るので掃除は必要。 幾ら熱抵抗が有っても長時間熱を伝えていれば床下と床上のフローリング温度は同じになる。 室内の熱負荷が急に変動した場合に熱抵抗が高いと追従出来ないだけです。 また床下の体積は小さいですから多少高い温度で設定してもあまりロスにはならない、床暖房の温水温度が高いのと似てます。 |
8177:
tk
[2021-05-10 08:16:58]
>>8173
tk宅は床下地合板28ミリ+チーク無垢材15ミリ 床板の温度は室温より0~1℃高い程度 床板が冷たくないというだけ 床暖房のように床板がポカポカするという効果はありません tk宅を建てた16年前にくらべて、 「温暖地」での床下エアコンのメリットは少なくなりました 床断熱で間に合うように機器や工法が進歩したからです 1.原発停止の影響で、新規契約の夜間電力料金が倍増したため、床下蓄熱による電気代節約はわずか 2.床板の下に発泡スチロール断熱をすれば、床板はほとんど冷えない tkは4年前に10平米の小屋を庭に自作し、床断熱の効果を自身で確認済 3.弱点だった風呂の床板の冷えは、断熱強化したシステムバスで解決できる 4.床下エアコンの設置場所を探すのは、小規模住宅になるほど難しい |
8178:
tk
[2021-05-10 08:51:52]
>>8175
せっかくのレスを早とちりして、おおじさんを喜ばせてしまった 鳥あたまは生まれつきだから再発する可能性は大 さらに老化も加わっている >>8167 >除湿と冷房を完全分離を検討してる、換気空気を除湿器で50%位に除湿して室温は床下エアコンで制御する方法。 ⇒これを読んで分離しないと不具合があるから分離したと思い込んだ おじさんは、エアコン1台では制御が難しいことを認めている 1台追加する前に、エアコンの運転方法を変えることを提案する 「ヒポンで乾燥冷却空気を作り、床下空気と混合する方法」と 「床下エアコン」を組み合わせたのと同じ効果が1台で得られる 床下に絶対湿度計を置けばテストが簡単になる これはtk宅の方法である 1.ヒポンをやめて普通の床下エアコンに戻す 一定量の外気を床下に取り込む (tkはシロッコファンで外気を床下に取り入れている) 2.送風を弱にする これでエアコン排気湿度が下がり除湿効果が上がる 3.1階温湿度を見ながらエアコン設定温度を変更する 送風を弱にすると強力な除湿運転が実現できる tkはエアコン給/排気温度を測定しながらテストしている |
8179:
匿名さん
[2021-05-10 08:55:38]
例え0.5℃でも頭寒足熱は快適。
一条の床暖でも1~2℃程度高いだけと思う、床暖の設置面積が広いほど室温との差は少なくなる。 床は体に近いから床の輻射熱の影響は大きい、輻射熱量は距離の2乗に反比例する、天井温度の影響はほとんど受けない。 床暖房はエアコン暖房等と比べると1℃程度低い室温に出来るようです。 |
8180:
匿名さん
[2021-05-10 09:16:08]
>>8178
誰でも知ってる常識の講釈は要らない。 気温の低い中間期も湿度50%にしたいから検討した。 60%湿度なら何も工夫しなくても出来る。 稀に60%越えも有るが深夜運転だけでも数年前までは実施出来ていた。 深夜運転だけでは朝湿度54%で夜60%程度になる、大量の杉材の調湿も効いてると思う。 |