基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
801:
tk
[2016-03-09 10:48:39]
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802:
匿名さん
[2016-03-09 11:39:49]
>801
>タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックの他にも結露・カビの可能性がある場所多数。 よって常に湿度をきにしなければならない。 ○ビ小屋あるいは単に床下エアコンでなく、生命維持装置と呼ばれる訳がそこにある。 |
803:
tk
[2016-03-09 11:40:12]
>798
>床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする 躯体の断熱性能が同じなら、使用エネルギーは床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 おもな床下エアコンのメリットは次の通りです。 ・温度バリアフリー 私宅は1階・2階全体で温度差は1.5℃位内です。 床・壁・天井・風呂床・トイレ床も同じ温度範囲です。 平均室温は19~20°Cにしています。 ・暖房電気代が安い 私宅は夜間電力(1kw当たり10円くらい)で基礎に蓄熱し、昼間はエアコンを止めています。 もっとも寒い1月の夜間電力料は、毎年6千円以下です。 夜間電力を使えれば、同じ消費電力でも電気代は半額になります。 湘南の中で最も温かいところに住んでいるので特に安いと思います。 ・床下の温湿度環境がよいから住宅の耐久性が期待できる 家は土台付近から腐ってきますが、これが防止できます。 ・1階床下を収納に使える エアコンが付いていない床下区画がすべて収納として使えます。 私宅は基礎底盤から床板下面までの高さを80cmにしています。 1階床面積の70%を収納に使っています。 10年間に渡って必要そうなものを置いてきたので、そろそろ満タンです。 小屋裏収納より出入りが圧倒的に簡単です。 ・蛇足 ヨットの帆を縫うとき、開口部にミシンを1階床と面一に置き、基礎底盤にイスを置いて使っています。 セールメーカが開業できる設備です。 ヨット作りが私の唯一の趣味なので、私にとっては最重要です。 毎年、1隻づつ木製ヨットを作り、江ノ島のヨットバーバーで乗っています。 |
804:
オショー
[2016-03-09 11:42:54]
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805:
匿名さん
[2016-03-09 12:23:47]
>801
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 少し表現が不味かった、室内側は間接に手だてしてます。 発明は何かしないと、認められない。 >必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。 俺も笑われたが気密シートでなく防湿シートじゃない? >EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがある・・・漏れる水蒸気がEPSの外周で・・・結露しているでしょう。 EPSは気密パッキンで全てつながってる構造で連続した防湿層になってます。 >タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックは断熱材の内側に有ります、杉材4枚の断熱性が有りますが室温に近いですから漏れが有っても結露はしません。 解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw by通称床下エアコンおじさん |
806:
匿名さん
[2016-03-09 12:40:47]
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw
○ビ小屋は解体だけで十分です。 30万円くらいでしょ。 |
807:
匿名さん
[2016-03-09 12:42:19]
>801
主なメリットの追加。 床が暖かい。 エアコンの風が無い。(少なくとも冬は) エアコンの音がしない。 貧乏人に嬉しいメリット 床下は一つでエアコン1台。 全館空調の方が良く言うメリット。 エアコンがないから部屋の見栄えが良い。 細かいメリットはたくさん有る。 by通称床下エアコンおじさん |
808:
匿名さん
[2016-03-09 13:00:55]
>801
>エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。 床下完結ですね、賛成です。 必要なら別途ファンを用意すれば良い。 床下は一つですが、部屋は複数あります、1階に流す場合は間取り等考慮しなければならない制約が出来る、風路確保でオープンが基本になる、トイレのドア等は閉めておきたい。 少数派ですが部屋の自由設計には床下完結の床下エアコンが良い。 by通称床下エアコンおじさん |
809:
匿名さん
[2016-03-09 13:32:58]
>798
>床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 体感温度は部屋の壁、天井、床からの輻射熱と空気温度で感じます。 体感温度=(輻射温度+空気温度)÷2 電気ヒータなど輻射熱暖房機でご存じのように輻射熱は輻射熱源に近い程多く受け、遠い程少なくなります。 輻射熱量は距離の2乗に反比例します。 人は立ってますと身体の中心から天井まで1.6m、床まで0.8m程度、椅子に座ってますと天井まで1.8m、床まで0.6mくらい。 (1.6m÷0.8m)x(1.6m÷0.8m)=4 ~(1.8m÷0.6m)x(1.8m÷0.6m)=9 天井からの輻射熱と比べて床からの輻射熱の影響が4~9倍有ります。 天井より床の影響が大きいですから床を暖めた方が体感温度が上がります。 体感温度が上がりますから室温を下げる事が出来ます。 室温を1℃下げれますと室内外温度差20℃ですと5%の節約が出来ます。 「5%の節約>2%の床下エアコンによる損」、結果として消費電力量は少なくなります。 追記 素晴らしいウンチクだろ、体感温度はネット情報だが後半はネットにはないぞw by通称床下エアコンおじさん |
810:
tk
[2016-03-09 15:12:12]
>805
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw 工事ミスを探すわけではないので、EPS1枚分くらい外せばよいと思います。 通称…おじさんほどの腕前なら簡単でしょう。 現物で証明しないと「百の説法、屁ひとつ」になります。 私宅はエアコン貫通穴その他を3個所あけましたが、ガラスウールは乾いていました。 私は見に行くほどの関心はありません。 屁理屈を積み上げて遊んでいるだけです。 |
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811:
tk
[2016-03-09 15:20:57]
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812:
匿名さん
[2016-03-09 16:21:25]
>810
>ガラスウールは乾いていました。 防湿シートがいい加減で気密が悪いとこうなるよ。 http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg |
813:
匿名さん
[2016-03-09 16:22:02]
>811
>昼間にエアコンを切ったら寒くて住めないでしょう。 いいえ、汚ショーさん、エアコンが壊れても大丈夫です。 エアコンの故障を床下エアコンの理由にしたいアラシで往生しました、>604、>612、>613。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/70 >12/19日に唯一の暖房機エアコンが死にました。 >12/24迄無暖房器パッシブ住宅です http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/72 エアコンが各社品薄で交換まで丁度1ヶ月かかりました。 by通称床下エアコンおじさん |
814:
tk
[2016-03-09 16:57:43]
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815:
匿名さん
[2016-03-09 17:07:56]
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816:
tk
[2016-03-09 17:59:45]
>815
>独り暮らし16坪平屋、電気代節約の為には窓も開けない生活してる小屋ですから。 私もエアコン暖房期間中は窓を開けたことがありません。 電気代節約以前に、窓を開けたら室温維持ができません。 ガス入りペアガラスを使っても、断熱性能は壁とは比較にならないほど貧弱です。 窓面積は建築基準法の下限付近にしています。 おもな目的は壁長を増やして耐震強度を上げるためですが、断熱性能アップにも有効です。 家の完成後、窓の内側にポリカ中空板をつけています。 窓開けの時期には取り外します。 これでポリカ代の元が取れているのかは分かりません。 窓近くにいるとき、冷気輻射が減ったような気がするだけです。 そのうち、ポリカ有り無しの窓温度を比較してみます。 |
817:
オショー
[2016-03-09 18:33:22]
おじさん、春が近いせいか相手にできない。
この季節になるとよく出る病じゃ。 【一人上手病】 【口から出まかせ病】 【にわか知識ひけびらかし病】正確にはひけらかし病 【自〇行為おはこ病】 これだけの病を抱えた人を相手に舞台演出はちと無理がある。 オショーも忙しい故、閉幕とあいなった。 閉幕の前に、決して真似をしてはならない、 【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 の説明じゃ。 床下エアコンの冷房利用は通常の室内エアコンの冷房利用と比べて何のメリットもないことじゃ。 裏を返せばデメリットばかりなのじゃ。 消費電力、光熱費、メンテナンス、設備寿命、室内環境すべての面に劣っておる。 一番厄介なのは、24時間除湿運転を強いられることじゃ。 高温多湿の時期の床下冷房は常に除湿を必要とするからじゃ。 基礎断熱された床下は特殊な環境にあり、温暖地では常時24度前後、寒冷地では20度前後(地域により違う)となり、露点温度を下回る環境が続くのじゃ。 エアコン冷房時は除湿も並行しているから結露の心配もないが、冷房を切断すると同時に除湿も切断されたちまち床下が露点温度以下となり結露してしまうのじゃ。 よく、ヒートポンプ方式の冷水冷房といった除湿を伴わない冷房方式を聞くが、システム的には誤っている。 除湿を伴っていないからじゃ。 その欠点を補うためには常時除湿運転を必要とする。 除湿を伴わない冷房は結露を誘因するからじゃ。 夏場にコップに冷水を注ぐと水滴が発生するのと同じ理屈じゃ。 高温多湿の日本の各地域において、除湿を伴わない床冷房や、床下冷房はアウトなのじゃ。 どうすればに基礎断熱おける床下環境を結露から守れるかというと、床下の相対湿度を下げることじゃ。 相対湿度を下げるということは、床下の温度を上げるということじゃ。 すなわち、室内の暖かい空気を床下に循環させることにより、室温は幾分か下がり、床下温度は幾分か上がる。 常時冷房運転なくして基礎断熱の床下を結露から守ることができるのじゃ。 出演者の馬鹿さ加減に相手にするのがバカバカしくなった。 オショーはここで降板させてもらうことにする。 バ〇に付ける薬はないとはよくいったものじゃ。 |
818:
匿名さん
[2016-03-09 18:50:48]
>814
>今年1月分の消費電力量はどのくらいですか。 >813でレスしましたが1/19までエアコンが死んだままです。 逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 内部発熱量 1013kw÷34日=29.8kw/日、1月平均気温0.3℃、室内温度21℃で温度差約21℃。 暖房に必要な熱量 Q値1.8w/m2x50m2(16坪)x室内外温度差21℃x24時間÷1000=45.4kw/日 太陽の恵み 45.4kw/日-内部発熱量29.8kw=15.6kw/日 2月の深夜電力量は29日間で484kw、平均気温は1.0℃、新しいエアコンで効率等把握してませんがCOP3.5程度と思います。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/591 太陽の恵み、30℃になることも有ります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/852 2重窓の威力、実際は日が落ちれば太鼓貼りの障子戸を閉めます、壁の温度と障子戸はほぼ同温です。 by通称床下エアコンおじさん |
819:
匿名さん
[2016-03-09 19:36:49]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 貧しいからエアコンを2台など贅沢は出来ません。 昼間の電気も高いですから贅沢です、深夜電力で除湿もしたいです。 24時間湿度を低くするために考えたのが調湿材です、一般的なのはシリカゲルで最近は新タイプの物も有ります、後は土壁。 新タイプは高いので即却下、シリカゲルはやはり高く、どの位の量が有れば良いのかも不明、置く場所も邪魔で却下。 杉材で調湿することに決めた、杉は安いがグリーン材は更に安い。 杉材の調湿速度が分からない、厚みの有効寸法も分からない困ったが調湿は表面から5mm程度が有効と耳にした。 「失敗も成功のもと」でえいやーで表裏と予備で厚みは15mmに決め、出来るだけ杉板をたくさん使用した。 1年目は湿度が下がらない、ガックリ、失敗だー、まあー杉板は断熱材になるから良いかと諦めた。 冷静に考え直すと大量の杉材はエアコンを運転する前にたっぷりと水分を吸収してエアコンを少し運転した位では除湿されないと分かった、杉板は調湿していた、2年目からは有効に調湿材として機能している。 深夜はエアコンで除湿、杉板の水分も除湿、エアコンを止めたら杉板が吸湿して部屋の湿度を下げてくれる。 エアコンは深夜運転だけで済む、めでたし、めでたし、快適に暮らしてるとさ。 by通称床下エアコンおじさん |
820:
tk
[2016-03-09 20:16:00]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 これも「百の説法、屁ひとつ」 の部類ですね。 説法は分かりました。 私の屁をお見舞いします。 私宅は10年間、床下エアコンで冷房をしてきました。 床下のカビや結露は皆無です。 どうぞお達者で。 |
821:
匿名さん
[2016-03-09 20:58:25]
う〜ん。
○ビ小屋住人とtkって共通点があるんですね。 ① 透湿防水シートと気密シートの違いが解らない・知らない。 ② どちらも低性能で安価な国産サッシを使ってる。 ⓷ ○小屋は2重サッシにしてスタイロ挟みバラック感を出し、tkはサッシ内側にポリカを貼るという演出。 ○ビ小屋はスタイロ挟んだのがちゃんと確認できますね。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg tkのポリカ貼った画像を希望。 ただ、tkの出現により 「蓄熱式床下エアコン」の先駆者という称号は○ビ小屋住人から奪われてしまいましたね。(合掌) |
822:
匿名さん
[2016-03-09 21:16:44]
>819追記
下記はログハウススレで木の吸湿速度の実験データが有りましたので実験式にしてみました。 平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間 1mmで約3時間、3mmで1日、5mmで約3日、10mm板で11日間、15mm板で25日間、41mmで約半年、57mmで約1年で平衡含水率になる。 平衡含水率 http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html by通称床下エアコンおじさん |
823:
匿名さん
[2016-03-09 21:24:00]
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824:
匿名さん
[2016-03-09 21:36:48]
>821
>「蓄熱式床下エアコン」の先駆者 基礎コンクリ量を増やし、蓄熱を意識した蓄熱のみで賄う床下エアコンを発表したのは最初のはず。 「蓄熱式床下エアコン」の命名もしてる。 冷暖房、除湿、加湿全てを深夜電力のみで実施してる。 by通称床下エアコンおじさん |
825:
匿名さん
[2016-03-09 21:43:37]
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826:
匿名さん
[2016-03-09 21:56:16]
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827:
匿名さん
[2016-03-10 07:12:48]
>822
リンクより抜粋 >木で家をつくる時にこの効果を無視してビニールで調 湿機能を殺してしまうので は、木で家をつくる意味が ないのではないでしょう か。 まさに○ビ小屋のことですね。 それと、「平衡含水率」の意味をまたねじ曲げて解釈してるんじゃない? |
828:
匿名さん
[2016-03-10 07:42:15]
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829:
匿名さん
[2016-03-10 08:07:18]
>827
>ビニールで調 湿機能を殺してしまう 小屋は防湿シートの使用もないから調湿を最大に利用してる。 あ、訂正、基礎の下に防湿シートを使用した。 >828 >>快適な家は、湿度を自然に コントロールしてくれる家 だと思います。 リンクには各地の平衡含水率も有りますね。 住みやすい所、住み難い所と様々。 希望を言ってるだけですね、現実は厳しいです。 平衡含水率は飽和状態です、それ以上調湿出来ない状態です。 平衡含水率が12%以上になりますと湿度60%以上になります、60%以下に出来ません。 日本各地の平均平衡含水率は15%強ですから自然だけに任せても中々快適には出来ません。 >父孝(74)が独立しムク材での家づくりに拘り続け55年。現在、長男の私(修一)が父の拘りを守り と有りますから無垢材が自然に調湿してくれた「良いな」の願望と宣伝です。 by通称床下エアコンおじさん |
830:
匿名さん
[2016-03-10 09:00:26]
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831:
匿名さん
[2016-03-10 09:13:12]
床下と居室の換気ファンの設置画像希望
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832:
匿名さん
[2016-03-10 09:16:33]
>830
ごめん、表現が良くないですね。 タイベックは一応は紙ですから防湿するビニールは無いと言いたいだけでした。 スタイロで防湿してます。 スタイロの室内側はビニール壁紙等なく、調湿性の有る杉板だけですから調湿を最大に利用してる。 防湿しませんと外気の湿度が入りますから調湿の妨げになります。 by通称床下エアコンおじさん |
833:
tk
[2016-03-10 09:34:10]
>818
>逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 >1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 私宅は次の通りです。 1月(12/12~1/13 33日間) 使用電力 昼248kw 夜487kw 計735kw 床面積は総床面積40坪の総二階で、通称…おじさん宅は16坪平屋です。 上記の差が出た最大の原因は、居住場所の違いでしょう。 エアコンの設定温度は、通称…おじさん宅より低い19°C以上にしています。 これも電気代が少ない要素です。 数年前までは、室温20~21°Cにしていました。 これを19°Cに下げたのは上着を変えたからです。 ユニクロのライトダウンジャケットと暖パンにしました。 暖パンは内部のフリース生地が厚くなり、暖かくなりました。 外出時も着替えなくてすみ、面倒がありません。 寒さを感じないで快適に暮らしています。 住宅以外の技術革新も利用して暖房電気代の節約をしています。 |
834:
匿名さん
[2016-03-10 09:38:20]
>831
>床下と居室の換気ファンの設置画像希望 変な趣味だな、ファンの写真など面白いか? 後付けなので最初ファンはユニットバスの天井裏に吹き出すように居室に設置した、五月蠅いから変更した。 上がユニットバスになる、下を囲い設置した。 by通称床下エアコンおじさん |
835:
匿名さん
[2016-03-10 09:58:44]
>833
>原因は、居住場所の違いでしょう。 居場所も有るがエアコンが壊れたのが大きい。 2月も比較してみては? 2月は平均気温1.0℃、室内温度約22℃、29日間で昼162kw、深夜484kw、計646kwです。 by通称床下エアコンおじさん |
836:
匿名さん
[2016-03-10 11:01:04]
>835
夏も冬も室内では半袖下着に長袖のYシャツで素足、寝具も夏掛けだけ。 冬に太陽の恵みが無い日だけ1枚余分に上着を着る。 20℃以下では上着を着れば良いですが素足は耐えられません。 断熱性が優れていますと、床と他の壁、天井と温度差がほとんど有りません。 床暖房の設置率80%以下に比べ、床下エアコンは暖房床面100%で床面温度を上げると室内全部に大きく影響します。 素足での生活では室温も21℃程度は必要になってます。 23℃で高湿度が浴室の最適温度だそうです。 入浴(ほとんどシャワー)も21℃(湿度50~60%)の室温が有りますと出た時ほんの少し寒いくらいで苦になりません。 冬でも輻射熱で暖かいと体が芯まで暖まり、湯船に浸かる気がしません、湯の使用量が減り、消費電力は増えてないと推測してます。 衣類などの購入も減り、貧乏人は有り難い床下エアコンです。 by通称床下エアコンおじさん |
837:
匿名さん
[2016-03-10 12:04:30]
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838:
匿名さん
[2016-03-10 12:15:16]
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839:
匿名さん
[2016-03-10 12:24:58]
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840:
匿名さん
[2016-03-10 12:44:12]
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841:
匿名さん
[2016-03-10 12:58:30]
>838
>後悔してるんじゃないかな。 全然。 1年目は木で調湿されず、「木の家は涼しい」に騙されたと思いました。 木は調湿しますが暑い夏には調湿しません。 たくさんの木を使用しても梅雨を越しますと平衡含水率に達して飽和状態になり、調湿されません。 多少は調湿しますが快適には遠いです、エアコンの無い時代はあきらめ我慢したのでしょうね。 快適するためには平衡含水率を10~12%以下に維持しなければなりません。 暑い夏は外気の湿度が高いですから木材は自然放湿出来ません。 26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3で露点温度は17.2℃です。2015年東京の夏では8/25までは露点温度が高く放湿出来ません。 緑の少ない東京は蒸発潜熱で冷やされるのも少なく、空気も汚れていて放射冷却も少ないですから熱帯夜になります。 エアコンで夜、除湿しないで就寝しますと熱中傷になります。 by通称床下エアコンおじさん |
842:
匿名さん
[2016-03-10 13:07:36]
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843:
匿名さん
[2016-03-10 13:24:50]
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844:
匿名さん
[2016-03-10 13:51:26]
>843
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924 ログハウスです、要の期間のデータは有りませんが想像して下さい。 緑の屋外絶対湿度と黄緑の屋内絶対湿度の差は僅かです。 室内湿度は外の湿度にほとんど追従してますから調湿して快適な部屋にはなりません。 >夏場でも70%前後(エアコンを入れても60%程度までしか下げられない)です。冬場は無加湿だと30%程度まで乾燥するので、気化式の加湿器を24時間動かしていますが40~50%以上に上がらないですね。 1年目の小屋と同じです、たっぷりと木材に湿気を吸わせ過ぎますとエアコンで簡単に湿度が下がらなくなります。 たっぷりと吸い込む前にエアコンで除湿しますと木材の調湿性が生きます。 by通称床下エアコンおじさん |
845:
匿名さん
[2016-03-10 14:07:25]
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846:
匿名さん
[2016-03-10 14:25:07]
>842
タイベックシートの機能は知ってるから意味間違え、用途間違いもしてない、言葉の間違いだけ。 2重を避けただけ、間に入ると逃げ場が無くなる、防湿シートでテーピングしなければ良いが価格が安いからタイベック。 スタイロの外側はシート、テープなし、スタイロとスタイロの間に水が入るとタイベック(柱)まで到達する防水としてテーピング無しでタッカー止めして有る。 屋根などでは野地板合板とアスファルトルーフィングの間に湿気が入り逃げ場がなく、合板を腐らしてる。 良し悪しは別としてアスファルトルーフィングを透湿防水シートに変える動きも有る。 by通称床下エアコンおじさん |
847:
匿名さん
[2016-03-10 14:40:47]
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848:
tk
[2016-03-10 14:46:40]
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849:
tk
[2016-03-10 15:00:53]
>839
>タイベックは風除けの気密シートとして普通に使われてますよ。 サイトの説明は、タイベックの重ねあわせ部の隙間を防風のためにテープで塞げという説明で、気密にしろ、ではありません。 タイベックは透湿防水シートとよばれ、水は通さないが水蒸気を通して蒸れないようにするものです。 内壁側に使うポリエチレンシート(通称 ビニールシート)のような気密性はありません。 |
850:
匿名さん
[2016-03-10 16:11:58]
>848
>t65EPSとt15杉板4枚の効果でしょうか。 杉板4枚の効果はEPS6mm程度です、EPS65+6=EPS71mm(0.39w/m2)、天井は130mm。 2重窓、内側は真空ガラス、出入口ドア2カ所は大工製スタイロエース65mmを杉板15mmでサンドイッチで計95mm厚み。 EPSのスタイロエースの当時の最大厚みが65mmだった。 基礎断熱の防蟻用は50mmの厚みでしたので、まあー良いかと50mmにしました、スカート断熱もしませんでした。 手抜きは正直に現れました、基礎の立ち上がり部、近くの底板部、特に4隅は温度が低くなりました。 蓄熱量は有るので立ち上がり部には基礎内部から20mmのスタイロを追加しました。 必ずスカート断熱はした方が良いです。 断熱も大事ですが気密の方が何倍も大事です、快適性は気密で決ると思います。 by通称床下エアコンおじさん |
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。
これで壁内結露がなければ、世界の常識を覆す大発明です。
世界の常識は、必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。
カナダの規格では気密シートの外周部は構造材に接着しています。
私は次のように予想します。
EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがあるという構造なので、冬期には室内から漏れる水蒸気がEPSの外周で、一冬かけて盛大に結露しているでしょう。
場所が寒冷地のため室内外の温度差が多く、しかも室内空気は床下給水加湿で高湿度です。
結露力は抜群です。
タイベックの両面も結露している可能性大です。
もし、断熱材にガラスウールを使っていたら、水浸しになり、今頃は室内に腐敗臭がしていることしょう。
EPSは吸湿性がないので、助かっています。
実際はどうか。
暖かくなったら、北側壁内の一部を外して確認し、大発明をぜひ発表してください。
ここでの理屈は予想に過ぎず、これ以上の議論は無駄です。
現物があるので、結果がすべてを証明します。