基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
801:
tk
[2016-03-09 10:48:39]
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802:
匿名さん
[2016-03-09 11:39:49]
>801
>タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックの他にも結露・カビの可能性がある場所多数。 よって常に湿度をきにしなければならない。 ○ビ小屋あるいは単に床下エアコンでなく、生命維持装置と呼ばれる訳がそこにある。 |
803:
tk
[2016-03-09 11:40:12]
>798
>床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする 躯体の断熱性能が同じなら、使用エネルギーは床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 おもな床下エアコンのメリットは次の通りです。 ・温度バリアフリー 私宅は1階・2階全体で温度差は1.5℃位内です。 床・壁・天井・風呂床・トイレ床も同じ温度範囲です。 平均室温は19~20°Cにしています。 ・暖房電気代が安い 私宅は夜間電力(1kw当たり10円くらい)で基礎に蓄熱し、昼間はエアコンを止めています。 もっとも寒い1月の夜間電力料は、毎年6千円以下です。 夜間電力を使えれば、同じ消費電力でも電気代は半額になります。 湘南の中で最も温かいところに住んでいるので特に安いと思います。 ・床下の温湿度環境がよいから住宅の耐久性が期待できる 家は土台付近から腐ってきますが、これが防止できます。 ・1階床下を収納に使える エアコンが付いていない床下区画がすべて収納として使えます。 私宅は基礎底盤から床板下面までの高さを80cmにしています。 1階床面積の70%を収納に使っています。 10年間に渡って必要そうなものを置いてきたので、そろそろ満タンです。 小屋裏収納より出入りが圧倒的に簡単です。 ・蛇足 ヨットの帆を縫うとき、開口部にミシンを1階床と面一に置き、基礎底盤にイスを置いて使っています。 セールメーカが開業できる設備です。 ヨット作りが私の唯一の趣味なので、私にとっては最重要です。 毎年、1隻づつ木製ヨットを作り、江ノ島のヨットバーバーで乗っています。 |
804:
オショー
[2016-03-09 11:42:54]
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805:
匿名さん
[2016-03-09 12:23:47]
>801
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 少し表現が不味かった、室内側は間接に手だてしてます。 発明は何かしないと、認められない。 >必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。 俺も笑われたが気密シートでなく防湿シートじゃない? >EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがある・・・漏れる水蒸気がEPSの外周で・・・結露しているでしょう。 EPSは気密パッキンで全てつながってる構造で連続した防湿層になってます。 >タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックは断熱材の内側に有ります、杉材4枚の断熱性が有りますが室温に近いですから漏れが有っても結露はしません。 解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw by通称床下エアコンおじさん |
806:
匿名さん
[2016-03-09 12:40:47]
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw
○ビ小屋は解体だけで十分です。 30万円くらいでしょ。 |
807:
匿名さん
[2016-03-09 12:42:19]
>801
主なメリットの追加。 床が暖かい。 エアコンの風が無い。(少なくとも冬は) エアコンの音がしない。 貧乏人に嬉しいメリット 床下は一つでエアコン1台。 全館空調の方が良く言うメリット。 エアコンがないから部屋の見栄えが良い。 細かいメリットはたくさん有る。 by通称床下エアコンおじさん |
808:
匿名さん
[2016-03-09 13:00:55]
>801
>エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。 床下完結ですね、賛成です。 必要なら別途ファンを用意すれば良い。 床下は一つですが、部屋は複数あります、1階に流す場合は間取り等考慮しなければならない制約が出来る、風路確保でオープンが基本になる、トイレのドア等は閉めておきたい。 少数派ですが部屋の自由設計には床下完結の床下エアコンが良い。 by通称床下エアコンおじさん |
809:
匿名さん
[2016-03-09 13:32:58]
>798
>床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 体感温度は部屋の壁、天井、床からの輻射熱と空気温度で感じます。 体感温度=(輻射温度+空気温度)÷2 電気ヒータなど輻射熱暖房機でご存じのように輻射熱は輻射熱源に近い程多く受け、遠い程少なくなります。 輻射熱量は距離の2乗に反比例します。 人は立ってますと身体の中心から天井まで1.6m、床まで0.8m程度、椅子に座ってますと天井まで1.8m、床まで0.6mくらい。 (1.6m÷0.8m)x(1.6m÷0.8m)=4 ~(1.8m÷0.6m)x(1.8m÷0.6m)=9 天井からの輻射熱と比べて床からの輻射熱の影響が4~9倍有ります。 天井より床の影響が大きいですから床を暖めた方が体感温度が上がります。 体感温度が上がりますから室温を下げる事が出来ます。 室温を1℃下げれますと室内外温度差20℃ですと5%の節約が出来ます。 「5%の節約>2%の床下エアコンによる損」、結果として消費電力量は少なくなります。 追記 素晴らしいウンチクだろ、体感温度はネット情報だが後半はネットにはないぞw by通称床下エアコンおじさん |
810:
tk
[2016-03-09 15:12:12]
>805
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw 工事ミスを探すわけではないので、EPS1枚分くらい外せばよいと思います。 通称…おじさんほどの腕前なら簡単でしょう。 現物で証明しないと「百の説法、屁ひとつ」になります。 私宅はエアコン貫通穴その他を3個所あけましたが、ガラスウールは乾いていました。 私は見に行くほどの関心はありません。 屁理屈を積み上げて遊んでいるだけです。 |
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811:
tk
[2016-03-09 15:20:57]
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812:
匿名さん
[2016-03-09 16:21:25]
>810
>ガラスウールは乾いていました。 防湿シートがいい加減で気密が悪いとこうなるよ。 http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg |
813:
匿名さん
[2016-03-09 16:22:02]
>811
>昼間にエアコンを切ったら寒くて住めないでしょう。 いいえ、汚ショーさん、エアコンが壊れても大丈夫です。 エアコンの故障を床下エアコンの理由にしたいアラシで往生しました、>604、>612、>613。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/70 >12/19日に唯一の暖房機エアコンが死にました。 >12/24迄無暖房器パッシブ住宅です http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/72 エアコンが各社品薄で交換まで丁度1ヶ月かかりました。 by通称床下エアコンおじさん |
814:
tk
[2016-03-09 16:57:43]
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815:
匿名さん
[2016-03-09 17:07:56]
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816:
tk
[2016-03-09 17:59:45]
>815
>独り暮らし16坪平屋、電気代節約の為には窓も開けない生活してる小屋ですから。 私もエアコン暖房期間中は窓を開けたことがありません。 電気代節約以前に、窓を開けたら室温維持ができません。 ガス入りペアガラスを使っても、断熱性能は壁とは比較にならないほど貧弱です。 窓面積は建築基準法の下限付近にしています。 おもな目的は壁長を増やして耐震強度を上げるためですが、断熱性能アップにも有効です。 家の完成後、窓の内側にポリカ中空板をつけています。 窓開けの時期には取り外します。 これでポリカ代の元が取れているのかは分かりません。 窓近くにいるとき、冷気輻射が減ったような気がするだけです。 そのうち、ポリカ有り無しの窓温度を比較してみます。 |
817:
オショー
[2016-03-09 18:33:22]
おじさん、春が近いせいか相手にできない。
この季節になるとよく出る病じゃ。 【一人上手病】 【口から出まかせ病】 【にわか知識ひけびらかし病】正確にはひけらかし病 【自〇行為おはこ病】 これだけの病を抱えた人を相手に舞台演出はちと無理がある。 オショーも忙しい故、閉幕とあいなった。 閉幕の前に、決して真似をしてはならない、 【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 の説明じゃ。 床下エアコンの冷房利用は通常の室内エアコンの冷房利用と比べて何のメリットもないことじゃ。 裏を返せばデメリットばかりなのじゃ。 消費電力、光熱費、メンテナンス、設備寿命、室内環境すべての面に劣っておる。 一番厄介なのは、24時間除湿運転を強いられることじゃ。 高温多湿の時期の床下冷房は常に除湿を必要とするからじゃ。 基礎断熱された床下は特殊な環境にあり、温暖地では常時24度前後、寒冷地では20度前後(地域により違う)となり、露点温度を下回る環境が続くのじゃ。 エアコン冷房時は除湿も並行しているから結露の心配もないが、冷房を切断すると同時に除湿も切断されたちまち床下が露点温度以下となり結露してしまうのじゃ。 よく、ヒートポンプ方式の冷水冷房といった除湿を伴わない冷房方式を聞くが、システム的には誤っている。 除湿を伴っていないからじゃ。 その欠点を補うためには常時除湿運転を必要とする。 除湿を伴わない冷房は結露を誘因するからじゃ。 夏場にコップに冷水を注ぐと水滴が発生するのと同じ理屈じゃ。 高温多湿の日本の各地域において、除湿を伴わない床冷房や、床下冷房はアウトなのじゃ。 どうすればに基礎断熱おける床下環境を結露から守れるかというと、床下の相対湿度を下げることじゃ。 相対湿度を下げるということは、床下の温度を上げるということじゃ。 すなわち、室内の暖かい空気を床下に循環させることにより、室温は幾分か下がり、床下温度は幾分か上がる。 常時冷房運転なくして基礎断熱の床下を結露から守ることができるのじゃ。 出演者の馬鹿さ加減に相手にするのがバカバカしくなった。 オショーはここで降板させてもらうことにする。 バ〇に付ける薬はないとはよくいったものじゃ。 |
818:
匿名さん
[2016-03-09 18:50:48]
>814
>今年1月分の消費電力量はどのくらいですか。 >813でレスしましたが1/19までエアコンが死んだままです。 逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 内部発熱量 1013kw÷34日=29.8kw/日、1月平均気温0.3℃、室内温度21℃で温度差約21℃。 暖房に必要な熱量 Q値1.8w/m2x50m2(16坪)x室内外温度差21℃x24時間÷1000=45.4kw/日 太陽の恵み 45.4kw/日-内部発熱量29.8kw=15.6kw/日 2月の深夜電力量は29日間で484kw、平均気温は1.0℃、新しいエアコンで効率等把握してませんがCOP3.5程度と思います。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/591 太陽の恵み、30℃になることも有ります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/852 2重窓の威力、実際は日が落ちれば太鼓貼りの障子戸を閉めます、壁の温度と障子戸はほぼ同温です。 by通称床下エアコンおじさん |
819:
匿名さん
[2016-03-09 19:36:49]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 貧しいからエアコンを2台など贅沢は出来ません。 昼間の電気も高いですから贅沢です、深夜電力で除湿もしたいです。 24時間湿度を低くするために考えたのが調湿材です、一般的なのはシリカゲルで最近は新タイプの物も有ります、後は土壁。 新タイプは高いので即却下、シリカゲルはやはり高く、どの位の量が有れば良いのかも不明、置く場所も邪魔で却下。 杉材で調湿することに決めた、杉は安いがグリーン材は更に安い。 杉材の調湿速度が分からない、厚みの有効寸法も分からない困ったが調湿は表面から5mm程度が有効と耳にした。 「失敗も成功のもと」でえいやーで表裏と予備で厚みは15mmに決め、出来るだけ杉板をたくさん使用した。 1年目は湿度が下がらない、ガックリ、失敗だー、まあー杉板は断熱材になるから良いかと諦めた。 冷静に考え直すと大量の杉材はエアコンを運転する前にたっぷりと水分を吸収してエアコンを少し運転した位では除湿されないと分かった、杉板は調湿していた、2年目からは有効に調湿材として機能している。 深夜はエアコンで除湿、杉板の水分も除湿、エアコンを止めたら杉板が吸湿して部屋の湿度を下げてくれる。 エアコンは深夜運転だけで済む、めでたし、めでたし、快適に暮らしてるとさ。 by通称床下エアコンおじさん |
820:
tk
[2016-03-09 20:16:00]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 これも「百の説法、屁ひとつ」 の部類ですね。 説法は分かりました。 私の屁をお見舞いします。 私宅は10年間、床下エアコンで冷房をしてきました。 床下のカビや結露は皆無です。 どうぞお達者で。 |
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。
これで壁内結露がなければ、世界の常識を覆す大発明です。
世界の常識は、必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。
カナダの規格では気密シートの外周部は構造材に接着しています。
私は次のように予想します。
EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがあるという構造なので、冬期には室内から漏れる水蒸気がEPSの外周で、一冬かけて盛大に結露しているでしょう。
場所が寒冷地のため室内外の温度差が多く、しかも室内空気は床下給水加湿で高湿度です。
結露力は抜群です。
タイベックの両面も結露している可能性大です。
もし、断熱材にガラスウールを使っていたら、水浸しになり、今頃は室内に腐敗臭がしていることしょう。
EPSは吸湿性がないので、助かっています。
実際はどうか。
暖かくなったら、北側壁内の一部を外して確認し、大発明をぜひ発表してください。
ここでの理屈は予想に過ぎず、これ以上の議論は無駄です。
現物があるので、結果がすべてを証明します。