基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
781:
tk
[2016-03-08 11:17:44]
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782:
オショー
[2016-03-08 12:08:41]
>781
おじさんと同じで駄文が長いのう。 まるでおじさんの駄文を聞いているようじゃ。 要領を得てないから相手にも伝わらない。 ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ >寒くなったら弱風に切りかえます。 扇風機で寒くなるぐらいの地域であれば、エアコンなど必要ないぞな。 おじさんちは寒冷地だから工夫次第でエアコンは必要なしじゃ。 決して真似をしてはならないことが増えたのう。 おさらいしてみよう。 1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ 2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ 3、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ。 何故アウトか、機会をもって説明したい。 今日はこれまでじゃ。 |
783:
匿名さん
[2016-03-08 12:09:36]
>781
寒冷地ですから室内設定温度も他地域と大きく異なります。 早朝の外気温度は20℃前後が多いです、昼間は30℃を越えますが暑い時は外出しません、実質上、外と室内の温度差は少ないです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/517187/res/337 冬と比較して室温は若干高い程度で暮らしてます、室温26℃越えは耐えられません。 衣類は夏でも冬でもほとんど変わりません、夏も長袖を着てませんと外にすぐ出られません。 外出時は長袖を必ず着ます、蚊、ブヨの餌食になります、虫除けも面倒で有効切れが有り困ってます。 概ねは良いですが改善するつもりです。 グリーン材の影響で効果無しと誤った?判断して撤去した設備を再設置する予定です。 成功すればレスします。 by通称床下エアコンおじさん |
784:
匿名さん
[2016-03-08 12:45:24]
>780
>泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。 露点温度データはないから少し気温が高い最寄りの気象台のデータ見ると露点温度は高い時で20程度、越す事も有るが湿度は下がっている、気温17℃程度時等に100%近い湿度を記録してる。 実際には結露はしないがしたとしても20℃以下でカビの発生にはならず気温の上昇で湿度が下がり乾く。 地表近くが湿度100%近くになるのは地表面が放射冷却で冷やされるからです、地表が冷えれば近くの空気が冷えて湿度が高くなり結露します。 結露させないようにするには放射冷却を防いで冷えないようにすれば良いです。 路中の車には夜露、冬には霜が降ります、カーポート下の車には降りません、カーポートが放射冷却を防いで車の温度が下がるのを周りより遅らせてるからです、周りより少しでも温度が高ければ結露しません、周りとカーポート屋根が結露します。 軒も同じです、軒が放射冷却を防ぎ軒下の結露を防ぎます、軒の出の多い程効果は高いです。 最近は付けない窓が多いですが庇も同じです、雨と紫外線を防ぐだけでは有りません、夜露が降りるのも防いでます。 昔の窓は木製です、ガラスに夜露が降りますと木枠を腐らせます。 軒の出が多い建物の通気層は結露しません。 >軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな? 建ぺい率5%以下ですから。 by通称床下エアコンおじさん |
785:
匿名さん
[2016-03-08 13:26:37]
>784捕
http://farm4.static.flickr.com/3690/9715466450_88348a8364.jpg 夏家(ベランダ)の床下の境部の写真です。 右側が床下で左側が外です、左側が濡れてるのがわかると思います、雨ではなく夜露で濡れています。 右側は夜露が降りませんから乾いています、昔の家の床下も同様でした。 |
786:
匿名さん
[2016-03-08 14:31:05]
>772
>ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病 無礼者め、ネットで学んだ知識も有るが咀嚼して自分の物にしてる。 >784の説明はネット情報にはない。 軒の出、庇が放射冷却を防いで結露を防いでいる事を言ってるプロも知らない。 知らずに通気工法を使用してる業界が怖い。 シンプルモダンと称して軒の出がほぼ無い、家を量産してる。 軒の出がないから当然放射冷却は防げない、夜露で基礎まで濡らす事になる。 シロアリの安全地帯になるから犬走をコンクリで固めなくなってるから水分を溜め込んでいる。 溜めこんだ水分は蒸発して湿度を上げる、長い時間湿度の高い空気を通気層に流す事になる。 カビは結露したから発生する訳でない、表面湿度80%以上の時間が長いと大発生になる。 >780の指摘はシンプルモダンの家を代表する軒の出が少ない家は真摯に受け止めて通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い。(2階建で1階に軒、庇が無い家がほとんど?) by通称床下エアコンおじさん |
787:
tk
[2016-03-08 15:02:04]
>782
>ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ 拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ この方法を10年続けています。 問題点がなく快適です。 アウトだったら、どこかを間違えています。 懲りずに考えれば解決方法はあります。 もう少し頑張りましょう。 すでに解決例があるのだから。 |
788:
匿名さん
[2016-03-08 16:13:46]
今日も沢山ボロが出ましたね、○ビ小屋も○っ端住人も。
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789:
tk
[2016-03-08 16:19:42]
>786
>通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い 自宅を設計したとき、通気層の上端を軒下で開放するか、小屋裏につなぐかで迷いました。 結論は上端開放です。 ついでに窓枠の上部外壁にもスリットを入れておきました。 通気層のデッドスペースをなくしたつもりです。 これを考えるとき、アメリカ人の大工の達人が自己の経験を書いた本が参考になりました。 ポイントは、外壁の役割を明確に定義して二兎を追わないことです。 「水分を外壁内に入れない。濡れたらすぐ乾くようにする」 ・風が強いときの雨は、風圧で外壁内部に浸透する。 ・これを防ぐには外壁内外の圧力差をなくす。 ・こうすれば、雨は重力で表面を流れ落ちる。 アメリカ人の好きな下見板張り(板を横方向によろい張りする方法)は、重ねあわせ部に頭の丸い釘を打って隙間を開けています。 確かにこうすれば内外の均圧は容易です。 日本で雨が外壁内に浸透するのは台風や強風を伴った雨のときです。 横殴りの雨が吹きつけたとき、外壁内外の均圧化が高速で働かないと外壁の隙間や窓枠の隙間から通気層内に浸水します。 高速均圧化を実現するには軒下で開放するほうが有利と考えました。 縦板張り外壁の場合も、通気層の上端を軒下で開放するほうが空気の流通がよくなり、乾燥しやすくなります。 通気層を小屋裏につないだら均圧化が遅れるため、外壁の役目を削いでしまいます。 外壁は雨よけだけと割りきったほうがよいと考えています。 |
790:
匿名さん
[2016-03-08 17:00:29]
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791:
匿名さん
[2016-03-08 18:37:03]
>789
>外壁内外の圧力差をなくす。 通気層のひとつの役目です、通気層が無いと風圧を真面に受けます。 風を受けますと風上から通気層に入り、風下の通気層から抜けてるよ聞きました。 壁からの雨漏りのほとんどは軒天と壁との隅からと聞いてます。 強い風で軒天に沿って流れ壁に当たり、隙間から通気層内に入る。 http://astamuse.com/ja/drawing/JP/021/06/102/A/000002.png 上記は特許で納まりを工夫してる、軒天と壁の隅のシーリングで済ますのも有るよう通気層を超えて漏れる。 酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。 都会化で軒の出が長い屋根が無理になり、壁が屋根化しました。 軒の出が長く、1階にも軒が有れば壁は濡れる事はほとんど有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
792:
tk
[2016-03-08 20:54:13]
>791
>酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。 我が家はその「酷い軒天勝ち」です。 軒施工後に外壁を張って、軒下に隙間を開けてあります。 外壁上下の隙間から同時に掛る風圧により、短時間に内圧を外圧と同じにすることを目論んでいます。 私が注目しているのは、時間的な内外圧のバランス速度です。 通気層を軒天内につなぐと内側の空気容量が増えてバランス速度が遅くなり、外壁外側の圧力が高い状態が続いて、外壁各所の隙間から圧力差で雨水が押し込まれます。 この内外圧のダイナミック・バランスをどのように評価するかで構造の選び方が決まるのでしょう。 |
793:
匿名さん
[2016-03-08 22:03:07]
>792
壁から漏れても雨漏りにはならない、そのための通気層。 隙間が有って漏れたとしても広い通気層で広がり風は弱まる、透湿防水シート等に当たっても漏れる確率は少ない。 外壁からの雨漏りのほとんどが軒と壁との隅、吹上の風なら逃げ場がなく集中してしまい漏れやすい。 http://www.tyvek.co.jp/construction/reference/pdf/7critical_points_for... 重要ポイント③に例が有ります。 防水シートで止められるのですか? 奥まで入ると(天井上等)流れ落ちる水が何処へ行くか分からなくなる、思わぬ所から漏れるらしいです。 by通称床下エアコンおじさん |
794:
匿名さん
[2016-03-08 22:27:34]
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795:
オショー
[2016-03-09 06:49:52]
スレ題とは無関係な駄文が続いているが、にわか知識人ほどその傾向がひどうのう。
>拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ オショーは公称じゃ。 オリジナリティは元々ないのじゃよ。 >すでに解決例があるのだから。 それはすばっらしいのう。 オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。 そうは思わぬか? おじさんは人間の器が小さいから屁理屈しかつかないが、tkさんは違うと信じておる。 多くの観客の前で恥じないような実例を公開してたもれ。 嘘はいかんぜよ。 |
796:
匿名さん
[2016-03-09 08:31:41]
>781
>床下空間は、いくら冷やして 「なんちゃって除湿」ですね。 床下の冷房設定温度が低くても冷気が直接部屋にいきませんから除湿されます。 >床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。 屋根裏エアコンで多くの方が実施してるようです、屋根裏をギンギンに冷やして除湿した空気を下に落とす。 無人またはほとんど人の行かない部屋のエアコンでギンギンに冷やす方法も有ります、低湿度は家全体に及んでいきます。 全館空調の方が再熱除湿の高い電気代に困り一部屋だけギンギンに冷房して除湿したそうです。 その方の命名が「なんちゃって除湿」です。 エアコンが冷房を常にするから、除湿はQ値性能が劣るほど下がるようです。 by通称床下エアコンおじさん |
797:
tk
[2016-03-09 09:23:13]
>795
>オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。 オリジナリティがないと自認している「汚ショー」の失敗格言など興味ない。 10年経っても床下エアコンの普及がはかばかしくないことが最近分かり、ここに書き込み始めたのじゃ。 西方里見氏や鎌田研究室は5年前くらいから、床下エアコンと言い出した。 エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。 昔の掲示板では、見せると言ってなかったが、徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。 根掘り葉掘り質問して全貌をつかみ、自宅を作った人もいた。 多少の知識があれば、質問だけで解決できる。 建築会社に保証して貰いたい人は、保証する業者を探すのが先だ。 解決に万策尽きて、どうしても成功例を実際に見て再挑戦したい人は見にくればよい。 ここはメアドを公開せずに連絡する手段がないようだ。 こちらから連絡できるメアドや電話番号がわかれば連絡する。 不特定多数に常時公開するのは、生活の平穏が乱れるからいやじゃ。 |
798:
ビギナーさん
[2016-03-09 10:14:07]
床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする
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799:
オショー
[2016-03-09 10:14:08]
>797
>ここに書き込み始めたのじゃ。 tkさんもおめでたい人じゃのう。 ここに何を書きこみたいのじゃ。 失敗談はおじさんだけでよかろうに。 >徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。 以前にも言ったが、善意の塊みたいな人がたまにいる。 気の毒にのう。 わしがこのスレに参加した目的は、そういった被害者を少しでも少なくすることじゃ。 失敗作を目の前に見たのだからビックリポンも頷ける。 次回からは断りなさい。 失敗作を書き込むことは許すが、話が脱線しないよう、ひけびらかし病が発症しないよう、明瞭簡潔に書きこむのじゃぞ。 それと、おじさんみたいに嘘で固めたウンチクは控えてくれ。 観客が引いてしまうぞなもし。 tkのHN自体にすでにひいているじゃろね。 |
800:
匿名さん
[2016-03-09 10:34:09]
「ひけらかす」な
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>沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。
私は夏の室内温度を外気温より4°C下げること目処にしています。
これで過ごせるように湿度を下げています。
湿度が低い砂漠地帯では気温40°Cを超えても日陰では涼しいというのと同じ原理です。
この温度差なら逆転結露は大丈夫でしょう。
年に1~2回ですが、外気温が36°Cもありました。
このときは室温32°Cで過ごしました。
扇風機も使いました。
来客が来たときは発熱が増えるので、1階または2階のエアコンを動かします。
エアコンは10万円弱で付けています。
床下エアコン1台にこだわらない方が住み心地がよくなります。
応答が遅い床下エアコンはベースロードを負担し、床上エアコンで微調整をします。
外出から帰ったときは、扇風機で体を冷やします。
中風以上で数分間動かし、寒くなったら弱風に切りかえます。
日立の扇風機に弱風の下の「うちわ風」というモードがあり、この風がとても快適です。
床下エアコンの冷房モードで湿度が沢山下がるように温度と風量を設定しています。
除湿モードはパワー不足で使えません。
EPS断熱の床下空間は、いくら冷やしても逆転結露問題は起きません。
床下を空調室として使い、除湿された低温の空気を床下に置いた専用の壁掛け型扇風機で1階床面に吹き上げます。
床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。