基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
761:
匿名さん
[2016-03-08 08:53:03]
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762:
匿名さん
[2016-03-08 09:01:02]
>透湿気密シート
http://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_0c83fdd9cc.jpg 屋根裏です、タイベックの文字が有るだろ。 透湿気密シート=デュポン社製タイベックシート あまったから掃除し易いように敷いた。 換気経路に示した押し込みファンも分かると思う。 屋根裏のスタイロエースは屋根断熱の効果と通気層効果を見ようと自分で貼った、効果はほとんど感じない。 屋根裏の野地板が見難い、雨漏りを発見し難くなるから取り払った。 効果がないのは>751の写真で分かるように15m程の天然の「すだれ」で直射日光を防いでるから屋根はあまり熱くならない。 by通称床下エアコンおじさん |
763:
匿名さん
[2016-03-08 09:14:56]
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764:
匿名さん
[2016-03-08 09:20:16]
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765:
オショー
[2016-03-08 09:28:05]
>762
だから、タイベック社HPのどのページにその【透湿気密シート】を紹介しているのじゃ? おじさんのお得意のリンク先貼付けで教えてたもれ。 おじさんちのいかがわしい屋根裏を見ると、通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。 どーでもいいことだが。 疑念払拭のため、いっそのことおじさんちの設計図の矩計図を公開してみたらどうじゃ? |
766:
オショー
[2016-03-08 09:39:55]
このタイミングで間違いを間違いと認めないなら一生の恥じゃ。
一刻の恥で済ませたいなら、己の間違いを素直に認めることじゃ。 |
767:
匿名さん
[2016-03-08 09:40:19]
>749
>この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。 湿度制御出来ない外ですから絶対に有り得ないとは言えませんし、見えませんから確認出来ません。 板は薄く、通気層ですから空気は流れていて乾燥し易いですから、まー大丈夫。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。 8時に露点温度26.5℃です、強めにエアコンをかけて室温26℃以下にしていれば、壁の防湿シート裏側は結露だらけかも知れません、カビの温床の危険性が有ります。 室内はエアコンで除湿されてますが防湿シート面は湿度100%になり壁内結露です。 http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/q/1/k/q1kannkyou/P7210175s.jpg 壁が張られてませんから見えます、室外側に結露してます、見えない所で起こります。 by通称床下エアコンおじさん |
768:
tk
[2016-03-08 09:43:08]
>755
30mmの通気層の外側だから、床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。 数十年たてば、古民家のように黒い板壁になり、歴史を感じさせる知れません。 ・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。 EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。 |
769:
匿名さん
[2016-03-08 09:47:42]
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770:
匿名さん
[2016-03-08 09:48:21]
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771:
匿名さん
[2016-03-08 10:06:02]
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772:
オショー
[2016-03-08 10:07:22]
ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病という病じゃ。
これでますます、おじさんちは高気密住宅でないことが証明された。 気密測定を行わなかったことは正解じゃ。 科学の力で厳しい現実を思い知らされるからのう。 高気密住宅でありたいという自慰行為ができなくなる。 |
773:
匿名さん
[2016-03-08 10:18:28]
>768
>床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。 床下エアコンは無関係ですが>765が「通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。」と指摘してます。 換気経路としては通気層内にカビが生じますとカビ胞子が屋根裏に入りますから見過ごせません。 わざわざ、複雑な経路にしたのはフイルター掃除など省略したためです。(屋根裏熱回収も少し有ります) 通気層入口は虫除けが有り大きな塵は入りません、重力フイルターを期待して屋根裏に入れてます。 >・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。 >EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。 EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 EPSとEPSの所に気密パッキンが透湿防水シート挟んで有ります、EPS間の隙間は気密パッキンの反発力でシールしてます、地震などで 透湿防水シートがずれても問題は有りません、理屈では透湿防水シートは不要です。 外壁側は丁度縦胴縁が隙間を塞ぐ位置にして有ります、気密性は有りませんが直接の風は防げます。 テープ処理はしてません、テープは地震で剥がれたり、経年劣化で接着力が衰えると聞きました。 地震に対しては延びるテープが販売されてるようです、気密パッキンも反発力が経年劣化すればシール力は衰えます。 by通称床下エアコンおじさん |
774:
匿名さん
[2016-03-08 10:35:12]
>768
>数十年たてば、古民家のように黒い板壁になり、歴史を感じさせる知れません。 十年くらいで銀白色の板壁になり立木の色と同化すると聞いて楽しみにしてましたが進行が遅い気がします。 天然の立木のすだれが紫外線を防いでます。 北側は特に遅いです、5年です。 http://farm1.static.flickr.com/603/22562906064_50718e9201.jpg by通称床下エアコンおじさん |
775:
匿名さん
[2016-03-08 10:39:33]
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg
外壁板木っ端の下端にこれだけのカビ跡があるということは、この裏側も同様かそれ以上。 ここは通気経路の入り口だから最盛期にはカビ胞子を沢山放出するのだろうね。 |
776:
匿名さん
[2016-03-08 10:49:42]
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777:
匿名さん
[2016-03-08 10:51:54]
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778:
匿名さん
[2016-03-08 11:00:20]
>776
>通気性が売りなのでは? 透湿性が売り。 通常は壁の室内側に防湿、防水シートを張り、外側にタイベック透湿防水シートを張る。 外側のタイベックは風を防ぐ気密シートの働きもします。 by通称床下エアコンおじさん |
779:
オショー
[2016-03-08 11:06:04]
余り言い訳ばかりしてると、言い訳の内容でその人となりが浮き彫りされる結果となる場合が多い。
逆効果ということを愚人は知らなさすぎるのう。 |
780:
匿名さん
[2016-03-08 11:09:55]
>777
>軒の出を1.5mにして泥跳ねが届かないようした。 泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。 軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな? 山中の小屋には関係ないか。 |
781:
tk
[2016-03-08 11:17:44]
>767
>沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。 私は夏の室内温度を外気温より4°C下げること目処にしています。 これで過ごせるように湿度を下げています。 湿度が低い砂漠地帯では気温40°Cを超えても日陰では涼しいというのと同じ原理です。 この温度差なら逆転結露は大丈夫でしょう。 年に1~2回ですが、外気温が36°Cもありました。 このときは室温32°Cで過ごしました。 扇風機も使いました。 来客が来たときは発熱が増えるので、1階または2階のエアコンを動かします。 エアコンは10万円弱で付けています。 床下エアコン1台にこだわらない方が住み心地がよくなります。 応答が遅い床下エアコンはベースロードを負担し、床上エアコンで微調整をします。 外出から帰ったときは、扇風機で体を冷やします。 中風以上で数分間動かし、寒くなったら弱風に切りかえます。 日立の扇風機に弱風の下の「うちわ風」というモードがあり、この風がとても快適です。 床下エアコンの冷房モードで湿度が沢山下がるように温度と風量を設定しています。 除湿モードはパワー不足で使えません。 EPS断熱の床下空間は、いくら冷やしても逆転結露問題は起きません。 床下を空調室として使い、除湿された低温の空気を床下に置いた専用の壁掛け型扇風機で1階床面に吹き上げます。 床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。 |
782:
オショー
[2016-03-08 12:08:41]
>781
おじさんと同じで駄文が長いのう。 まるでおじさんの駄文を聞いているようじゃ。 要領を得てないから相手にも伝わらない。 ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ >寒くなったら弱風に切りかえます。 扇風機で寒くなるぐらいの地域であれば、エアコンなど必要ないぞな。 おじさんちは寒冷地だから工夫次第でエアコンは必要なしじゃ。 決して真似をしてはならないことが増えたのう。 おさらいしてみよう。 1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ 2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ 3、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ。 何故アウトか、機会をもって説明したい。 今日はこれまでじゃ。 |
783:
匿名さん
[2016-03-08 12:09:36]
>781
寒冷地ですから室内設定温度も他地域と大きく異なります。 早朝の外気温度は20℃前後が多いです、昼間は30℃を越えますが暑い時は外出しません、実質上、外と室内の温度差は少ないです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/517187/res/337 冬と比較して室温は若干高い程度で暮らしてます、室温26℃越えは耐えられません。 衣類は夏でも冬でもほとんど変わりません、夏も長袖を着てませんと外にすぐ出られません。 外出時は長袖を必ず着ます、蚊、ブヨの餌食になります、虫除けも面倒で有効切れが有り困ってます。 概ねは良いですが改善するつもりです。 グリーン材の影響で効果無しと誤った?判断して撤去した設備を再設置する予定です。 成功すればレスします。 by通称床下エアコンおじさん |
784:
匿名さん
[2016-03-08 12:45:24]
>780
>泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。 露点温度データはないから少し気温が高い最寄りの気象台のデータ見ると露点温度は高い時で20程度、越す事も有るが湿度は下がっている、気温17℃程度時等に100%近い湿度を記録してる。 実際には結露はしないがしたとしても20℃以下でカビの発生にはならず気温の上昇で湿度が下がり乾く。 地表近くが湿度100%近くになるのは地表面が放射冷却で冷やされるからです、地表が冷えれば近くの空気が冷えて湿度が高くなり結露します。 結露させないようにするには放射冷却を防いで冷えないようにすれば良いです。 路中の車には夜露、冬には霜が降ります、カーポート下の車には降りません、カーポートが放射冷却を防いで車の温度が下がるのを周りより遅らせてるからです、周りより少しでも温度が高ければ結露しません、周りとカーポート屋根が結露します。 軒も同じです、軒が放射冷却を防ぎ軒下の結露を防ぎます、軒の出の多い程効果は高いです。 最近は付けない窓が多いですが庇も同じです、雨と紫外線を防ぐだけでは有りません、夜露が降りるのも防いでます。 昔の窓は木製です、ガラスに夜露が降りますと木枠を腐らせます。 軒の出が多い建物の通気層は結露しません。 >軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな? 建ぺい率5%以下ですから。 by通称床下エアコンおじさん |
785:
匿名さん
[2016-03-08 13:26:37]
>784捕
http://farm4.static.flickr.com/3690/9715466450_88348a8364.jpg 夏家(ベランダ)の床下の境部の写真です。 右側が床下で左側が外です、左側が濡れてるのがわかると思います、雨ではなく夜露で濡れています。 右側は夜露が降りませんから乾いています、昔の家の床下も同様でした。 |
786:
匿名さん
[2016-03-08 14:31:05]
>772
>ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病 無礼者め、ネットで学んだ知識も有るが咀嚼して自分の物にしてる。 >784の説明はネット情報にはない。 軒の出、庇が放射冷却を防いで結露を防いでいる事を言ってるプロも知らない。 知らずに通気工法を使用してる業界が怖い。 シンプルモダンと称して軒の出がほぼ無い、家を量産してる。 軒の出がないから当然放射冷却は防げない、夜露で基礎まで濡らす事になる。 シロアリの安全地帯になるから犬走をコンクリで固めなくなってるから水分を溜め込んでいる。 溜めこんだ水分は蒸発して湿度を上げる、長い時間湿度の高い空気を通気層に流す事になる。 カビは結露したから発生する訳でない、表面湿度80%以上の時間が長いと大発生になる。 >780の指摘はシンプルモダンの家を代表する軒の出が少ない家は真摯に受け止めて通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い。(2階建で1階に軒、庇が無い家がほとんど?) by通称床下エアコンおじさん |
787:
tk
[2016-03-08 15:02:04]
>782
>ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ 拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ この方法を10年続けています。 問題点がなく快適です。 アウトだったら、どこかを間違えています。 懲りずに考えれば解決方法はあります。 もう少し頑張りましょう。 すでに解決例があるのだから。 |
788:
匿名さん
[2016-03-08 16:13:46]
今日も沢山ボロが出ましたね、○ビ小屋も○っ端住人も。
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789:
tk
[2016-03-08 16:19:42]
>786
>通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い 自宅を設計したとき、通気層の上端を軒下で開放するか、小屋裏につなぐかで迷いました。 結論は上端開放です。 ついでに窓枠の上部外壁にもスリットを入れておきました。 通気層のデッドスペースをなくしたつもりです。 これを考えるとき、アメリカ人の大工の達人が自己の経験を書いた本が参考になりました。 ポイントは、外壁の役割を明確に定義して二兎を追わないことです。 「水分を外壁内に入れない。濡れたらすぐ乾くようにする」 ・風が強いときの雨は、風圧で外壁内部に浸透する。 ・これを防ぐには外壁内外の圧力差をなくす。 ・こうすれば、雨は重力で表面を流れ落ちる。 アメリカ人の好きな下見板張り(板を横方向によろい張りする方法)は、重ねあわせ部に頭の丸い釘を打って隙間を開けています。 確かにこうすれば内外の均圧は容易です。 日本で雨が外壁内に浸透するのは台風や強風を伴った雨のときです。 横殴りの雨が吹きつけたとき、外壁内外の均圧化が高速で働かないと外壁の隙間や窓枠の隙間から通気層内に浸水します。 高速均圧化を実現するには軒下で開放するほうが有利と考えました。 縦板張り外壁の場合も、通気層の上端を軒下で開放するほうが空気の流通がよくなり、乾燥しやすくなります。 通気層を小屋裏につないだら均圧化が遅れるため、外壁の役目を削いでしまいます。 外壁は雨よけだけと割りきったほうがよいと考えています。 |
790:
匿名さん
[2016-03-08 17:00:29]
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791:
匿名さん
[2016-03-08 18:37:03]
>789
>外壁内外の圧力差をなくす。 通気層のひとつの役目です、通気層が無いと風圧を真面に受けます。 風を受けますと風上から通気層に入り、風下の通気層から抜けてるよ聞きました。 壁からの雨漏りのほとんどは軒天と壁との隅からと聞いてます。 強い風で軒天に沿って流れ壁に当たり、隙間から通気層内に入る。 http://astamuse.com/ja/drawing/JP/021/06/102/A/000002.png 上記は特許で納まりを工夫してる、軒天と壁の隅のシーリングで済ますのも有るよう通気層を超えて漏れる。 酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。 都会化で軒の出が長い屋根が無理になり、壁が屋根化しました。 軒の出が長く、1階にも軒が有れば壁は濡れる事はほとんど有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
792:
tk
[2016-03-08 20:54:13]
>791
>酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。 我が家はその「酷い軒天勝ち」です。 軒施工後に外壁を張って、軒下に隙間を開けてあります。 外壁上下の隙間から同時に掛る風圧により、短時間に内圧を外圧と同じにすることを目論んでいます。 私が注目しているのは、時間的な内外圧のバランス速度です。 通気層を軒天内につなぐと内側の空気容量が増えてバランス速度が遅くなり、外壁外側の圧力が高い状態が続いて、外壁各所の隙間から圧力差で雨水が押し込まれます。 この内外圧のダイナミック・バランスをどのように評価するかで構造の選び方が決まるのでしょう。 |
793:
匿名さん
[2016-03-08 22:03:07]
>792
壁から漏れても雨漏りにはならない、そのための通気層。 隙間が有って漏れたとしても広い通気層で広がり風は弱まる、透湿防水シート等に当たっても漏れる確率は少ない。 外壁からの雨漏りのほとんどが軒と壁との隅、吹上の風なら逃げ場がなく集中してしまい漏れやすい。 http://www.tyvek.co.jp/construction/reference/pdf/7critical_points_for... 重要ポイント③に例が有ります。 防水シートで止められるのですか? 奥まで入ると(天井上等)流れ落ちる水が何処へ行くか分からなくなる、思わぬ所から漏れるらしいです。 by通称床下エアコンおじさん |
794:
匿名さん
[2016-03-08 22:27:34]
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795:
オショー
[2016-03-09 06:49:52]
スレ題とは無関係な駄文が続いているが、にわか知識人ほどその傾向がひどうのう。
>拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ オショーは公称じゃ。 オリジナリティは元々ないのじゃよ。 >すでに解決例があるのだから。 それはすばっらしいのう。 オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。 そうは思わぬか? おじさんは人間の器が小さいから屁理屈しかつかないが、tkさんは違うと信じておる。 多くの観客の前で恥じないような実例を公開してたもれ。 嘘はいかんぜよ。 |
796:
匿名さん
[2016-03-09 08:31:41]
>781
>床下空間は、いくら冷やして 「なんちゃって除湿」ですね。 床下の冷房設定温度が低くても冷気が直接部屋にいきませんから除湿されます。 >床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。 屋根裏エアコンで多くの方が実施してるようです、屋根裏をギンギンに冷やして除湿した空気を下に落とす。 無人またはほとんど人の行かない部屋のエアコンでギンギンに冷やす方法も有ります、低湿度は家全体に及んでいきます。 全館空調の方が再熱除湿の高い電気代に困り一部屋だけギンギンに冷房して除湿したそうです。 その方の命名が「なんちゃって除湿」です。 エアコンが冷房を常にするから、除湿はQ値性能が劣るほど下がるようです。 by通称床下エアコンおじさん |
797:
tk
[2016-03-09 09:23:13]
>795
>オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。 オリジナリティがないと自認している「汚ショー」の失敗格言など興味ない。 10年経っても床下エアコンの普及がはかばかしくないことが最近分かり、ここに書き込み始めたのじゃ。 西方里見氏や鎌田研究室は5年前くらいから、床下エアコンと言い出した。 エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。 昔の掲示板では、見せると言ってなかったが、徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。 根掘り葉掘り質問して全貌をつかみ、自宅を作った人もいた。 多少の知識があれば、質問だけで解決できる。 建築会社に保証して貰いたい人は、保証する業者を探すのが先だ。 解決に万策尽きて、どうしても成功例を実際に見て再挑戦したい人は見にくればよい。 ここはメアドを公開せずに連絡する手段がないようだ。 こちらから連絡できるメアドや電話番号がわかれば連絡する。 不特定多数に常時公開するのは、生活の平穏が乱れるからいやじゃ。 |
798:
ビギナーさん
[2016-03-09 10:14:07]
床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする
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799:
オショー
[2016-03-09 10:14:08]
>797
>ここに書き込み始めたのじゃ。 tkさんもおめでたい人じゃのう。 ここに何を書きこみたいのじゃ。 失敗談はおじさんだけでよかろうに。 >徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。 以前にも言ったが、善意の塊みたいな人がたまにいる。 気の毒にのう。 わしがこのスレに参加した目的は、そういった被害者を少しでも少なくすることじゃ。 失敗作を目の前に見たのだからビックリポンも頷ける。 次回からは断りなさい。 失敗作を書き込むことは許すが、話が脱線しないよう、ひけびらかし病が発症しないよう、明瞭簡潔に書きこむのじゃぞ。 それと、おじさんみたいに嘘で固めたウンチクは控えてくれ。 観客が引いてしまうぞなもし。 tkのHN自体にすでにひいているじゃろね。 |
800:
匿名さん
[2016-03-09 10:34:09]
「ひけらかす」な
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801:
tk
[2016-03-09 10:48:39]
>773
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 これで壁内結露がなければ、世界の常識を覆す大発明です。 世界の常識は、必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。 カナダの規格では気密シートの外周部は構造材に接着しています。 私は次のように予想します。 EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがあるという構造なので、冬期には室内から漏れる水蒸気がEPSの外周で、一冬かけて盛大に結露しているでしょう。 場所が寒冷地のため室内外の温度差が多く、しかも室内空気は床下給水加湿で高湿度です。 結露力は抜群です。 タイベックの両面も結露している可能性大です。 もし、断熱材にガラスウールを使っていたら、水浸しになり、今頃は室内に腐敗臭がしていることしょう。 EPSは吸湿性がないので、助かっています。 実際はどうか。 暖かくなったら、北側壁内の一部を外して確認し、大発明をぜひ発表してください。 ここでの理屈は予想に過ぎず、これ以上の議論は無駄です。 現物があるので、結果がすべてを証明します。 |
802:
匿名さん
[2016-03-09 11:39:49]
>801
>タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックの他にも結露・カビの可能性がある場所多数。 よって常に湿度をきにしなければならない。 ○ビ小屋あるいは単に床下エアコンでなく、生命維持装置と呼ばれる訳がそこにある。 |
803:
tk
[2016-03-09 11:40:12]
>798
>床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする 躯体の断熱性能が同じなら、使用エネルギーは床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 おもな床下エアコンのメリットは次の通りです。 ・温度バリアフリー 私宅は1階・2階全体で温度差は1.5℃位内です。 床・壁・天井・風呂床・トイレ床も同じ温度範囲です。 平均室温は19~20°Cにしています。 ・暖房電気代が安い 私宅は夜間電力(1kw当たり10円くらい)で基礎に蓄熱し、昼間はエアコンを止めています。 もっとも寒い1月の夜間電力料は、毎年6千円以下です。 夜間電力を使えれば、同じ消費電力でも電気代は半額になります。 湘南の中で最も温かいところに住んでいるので特に安いと思います。 ・床下の温湿度環境がよいから住宅の耐久性が期待できる 家は土台付近から腐ってきますが、これが防止できます。 ・1階床下を収納に使える エアコンが付いていない床下区画がすべて収納として使えます。 私宅は基礎底盤から床板下面までの高さを80cmにしています。 1階床面積の70%を収納に使っています。 10年間に渡って必要そうなものを置いてきたので、そろそろ満タンです。 小屋裏収納より出入りが圧倒的に簡単です。 ・蛇足 ヨットの帆を縫うとき、開口部にミシンを1階床と面一に置き、基礎底盤にイスを置いて使っています。 セールメーカが開業できる設備です。 ヨット作りが私の唯一の趣味なので、私にとっては最重要です。 毎年、1隻づつ木製ヨットを作り、江ノ島のヨットバーバーで乗っています。 |
804:
オショー
[2016-03-09 11:42:54]
|
805:
匿名さん
[2016-03-09 12:23:47]
>801
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 少し表現が不味かった、室内側は間接に手だてしてます。 発明は何かしないと、認められない。 >必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。 俺も笑われたが気密シートでなく防湿シートじゃない? >EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがある・・・漏れる水蒸気がEPSの外周で・・・結露しているでしょう。 EPSは気密パッキンで全てつながってる構造で連続した防湿層になってます。 >タイベックの両面も結露している可能性大です。 タイベックは断熱材の内側に有ります、杉材4枚の断熱性が有りますが室温に近いですから漏れが有っても結露はしません。 解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw by通称床下エアコンおじさん |
806:
匿名さん
[2016-03-09 12:40:47]
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw
○ビ小屋は解体だけで十分です。 30万円くらいでしょ。 |
807:
匿名さん
[2016-03-09 12:42:19]
>801
主なメリットの追加。 床が暖かい。 エアコンの風が無い。(少なくとも冬は) エアコンの音がしない。 貧乏人に嬉しいメリット 床下は一つでエアコン1台。 全館空調の方が良く言うメリット。 エアコンがないから部屋の見栄えが良い。 細かいメリットはたくさん有る。 by通称床下エアコンおじさん |
808:
匿名さん
[2016-03-09 13:00:55]
>801
>エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。 床下完結ですね、賛成です。 必要なら別途ファンを用意すれば良い。 床下は一つですが、部屋は複数あります、1階に流す場合は間取り等考慮しなければならない制約が出来る、風路確保でオープンが基本になる、トイレのドア等は閉めておきたい。 少数派ですが部屋の自由設計には床下完結の床下エアコンが良い。 by通称床下エアコンおじさん |
809:
匿名さん
[2016-03-09 13:32:58]
>798
>床下エアコンが2%くらい多いと言われています。 体感温度は部屋の壁、天井、床からの輻射熱と空気温度で感じます。 体感温度=(輻射温度+空気温度)÷2 電気ヒータなど輻射熱暖房機でご存じのように輻射熱は輻射熱源に近い程多く受け、遠い程少なくなります。 輻射熱量は距離の2乗に反比例します。 人は立ってますと身体の中心から天井まで1.6m、床まで0.8m程度、椅子に座ってますと天井まで1.8m、床まで0.6mくらい。 (1.6m÷0.8m)x(1.6m÷0.8m)=4 ~(1.8m÷0.6m)x(1.8m÷0.6m)=9 天井からの輻射熱と比べて床からの輻射熱の影響が4~9倍有ります。 天井より床の影響が大きいですから床を暖めた方が体感温度が上がります。 体感温度が上がりますから室温を下げる事が出来ます。 室温を1℃下げれますと室内外温度差20℃ですと5%の節約が出来ます。 「5%の節約>2%の床下エアコンによる損」、結果として消費電力量は少なくなります。 追記 素晴らしいウンチクだろ、体感温度はネット情報だが後半はネットにはないぞw by通称床下エアコンおじさん |
810:
tk
[2016-03-09 15:12:12]
>805
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw 工事ミスを探すわけではないので、EPS1枚分くらい外せばよいと思います。 通称…おじさんほどの腕前なら簡単でしょう。 現物で証明しないと「百の説法、屁ひとつ」になります。 私宅はエアコン貫通穴その他を3個所あけましたが、ガラスウールは乾いていました。 私は見に行くほどの関心はありません。 屁理屈を積み上げて遊んでいるだけです。 |
811:
tk
[2016-03-09 15:20:57]
|
812:
匿名さん
[2016-03-09 16:21:25]
>810
>ガラスウールは乾いていました。 防湿シートがいい加減で気密が悪いとこうなるよ。 http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg |
813:
匿名さん
[2016-03-09 16:22:02]
>811
>昼間にエアコンを切ったら寒くて住めないでしょう。 いいえ、汚ショーさん、エアコンが壊れても大丈夫です。 エアコンの故障を床下エアコンの理由にしたいアラシで往生しました、>604、>612、>613。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/70 >12/19日に唯一の暖房機エアコンが死にました。 >12/24迄無暖房器パッシブ住宅です http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/72 エアコンが各社品薄で交換まで丁度1ヶ月かかりました。 by通称床下エアコンおじさん |
814:
tk
[2016-03-09 16:57:43]
|
815:
匿名さん
[2016-03-09 17:07:56]
|
816:
tk
[2016-03-09 17:59:45]
>815
>独り暮らし16坪平屋、電気代節約の為には窓も開けない生活してる小屋ですから。 私もエアコン暖房期間中は窓を開けたことがありません。 電気代節約以前に、窓を開けたら室温維持ができません。 ガス入りペアガラスを使っても、断熱性能は壁とは比較にならないほど貧弱です。 窓面積は建築基準法の下限付近にしています。 おもな目的は壁長を増やして耐震強度を上げるためですが、断熱性能アップにも有効です。 家の完成後、窓の内側にポリカ中空板をつけています。 窓開けの時期には取り外します。 これでポリカ代の元が取れているのかは分かりません。 窓近くにいるとき、冷気輻射が減ったような気がするだけです。 そのうち、ポリカ有り無しの窓温度を比較してみます。 |
817:
オショー
[2016-03-09 18:33:22]
おじさん、春が近いせいか相手にできない。
この季節になるとよく出る病じゃ。 【一人上手病】 【口から出まかせ病】 【にわか知識ひけびらかし病】正確にはひけらかし病 【自〇行為おはこ病】 これだけの病を抱えた人を相手に舞台演出はちと無理がある。 オショーも忙しい故、閉幕とあいなった。 閉幕の前に、決して真似をしてはならない、 【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 の説明じゃ。 床下エアコンの冷房利用は通常の室内エアコンの冷房利用と比べて何のメリットもないことじゃ。 裏を返せばデメリットばかりなのじゃ。 消費電力、光熱費、メンテナンス、設備寿命、室内環境すべての面に劣っておる。 一番厄介なのは、24時間除湿運転を強いられることじゃ。 高温多湿の時期の床下冷房は常に除湿を必要とするからじゃ。 基礎断熱された床下は特殊な環境にあり、温暖地では常時24度前後、寒冷地では20度前後(地域により違う)となり、露点温度を下回る環境が続くのじゃ。 エアコン冷房時は除湿も並行しているから結露の心配もないが、冷房を切断すると同時に除湿も切断されたちまち床下が露点温度以下となり結露してしまうのじゃ。 よく、ヒートポンプ方式の冷水冷房といった除湿を伴わない冷房方式を聞くが、システム的には誤っている。 除湿を伴っていないからじゃ。 その欠点を補うためには常時除湿運転を必要とする。 除湿を伴わない冷房は結露を誘因するからじゃ。 夏場にコップに冷水を注ぐと水滴が発生するのと同じ理屈じゃ。 高温多湿の日本の各地域において、除湿を伴わない床冷房や、床下冷房はアウトなのじゃ。 どうすればに基礎断熱おける床下環境を結露から守れるかというと、床下の相対湿度を下げることじゃ。 相対湿度を下げるということは、床下の温度を上げるということじゃ。 すなわち、室内の暖かい空気を床下に循環させることにより、室温は幾分か下がり、床下温度は幾分か上がる。 常時冷房運転なくして基礎断熱の床下を結露から守ることができるのじゃ。 出演者の馬鹿さ加減に相手にするのがバカバカしくなった。 オショーはここで降板させてもらうことにする。 バ〇に付ける薬はないとはよくいったものじゃ。 |
818:
匿名さん
[2016-03-09 18:50:48]
>814
>今年1月分の消費電力量はどのくらいですか。 >813でレスしましたが1/19までエアコンが死んだままです。 逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 内部発熱量 1013kw÷34日=29.8kw/日、1月平均気温0.3℃、室内温度21℃で温度差約21℃。 暖房に必要な熱量 Q値1.8w/m2x50m2(16坪)x室内外温度差21℃x24時間÷1000=45.4kw/日 太陽の恵み 45.4kw/日-内部発熱量29.8kw=15.6kw/日 2月の深夜電力量は29日間で484kw、平均気温は1.0℃、新しいエアコンで効率等把握してませんがCOP3.5程度と思います。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/591 太陽の恵み、30℃になることも有ります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/852 2重窓の威力、実際は日が落ちれば太鼓貼りの障子戸を閉めます、壁の温度と障子戸はほぼ同温です。 by通称床下エアコンおじさん |
819:
匿名さん
[2016-03-09 19:36:49]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 貧しいからエアコンを2台など贅沢は出来ません。 昼間の電気も高いですから贅沢です、深夜電力で除湿もしたいです。 24時間湿度を低くするために考えたのが調湿材です、一般的なのはシリカゲルで最近は新タイプの物も有ります、後は土壁。 新タイプは高いので即却下、シリカゲルはやはり高く、どの位の量が有れば良いのかも不明、置く場所も邪魔で却下。 杉材で調湿することに決めた、杉は安いがグリーン材は更に安い。 杉材の調湿速度が分からない、厚みの有効寸法も分からない困ったが調湿は表面から5mm程度が有効と耳にした。 「失敗も成功のもと」でえいやーで表裏と予備で厚みは15mmに決め、出来るだけ杉板をたくさん使用した。 1年目は湿度が下がらない、ガックリ、失敗だー、まあー杉板は断熱材になるから良いかと諦めた。 冷静に考え直すと大量の杉材はエアコンを運転する前にたっぷりと水分を吸収してエアコンを少し運転した位では除湿されないと分かった、杉板は調湿していた、2年目からは有効に調湿材として機能している。 深夜はエアコンで除湿、杉板の水分も除湿、エアコンを止めたら杉板が吸湿して部屋の湿度を下げてくれる。 エアコンは深夜運転だけで済む、めでたし、めでたし、快適に暮らしてるとさ。 by通称床下エアコンおじさん |
820:
tk
[2016-03-09 20:16:00]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】 これも「百の説法、屁ひとつ」 の部類ですね。 説法は分かりました。 私の屁をお見舞いします。 私宅は10年間、床下エアコンで冷房をしてきました。 床下のカビや結露は皆無です。 どうぞお達者で。 |
821:
匿名さん
[2016-03-09 20:58:25]
う〜ん。
○ビ小屋住人とtkって共通点があるんですね。 ① 透湿防水シートと気密シートの違いが解らない・知らない。 ② どちらも低性能で安価な国産サッシを使ってる。 ⓷ ○小屋は2重サッシにしてスタイロ挟みバラック感を出し、tkはサッシ内側にポリカを貼るという演出。 ○ビ小屋はスタイロ挟んだのがちゃんと確認できますね。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg tkのポリカ貼った画像を希望。 ただ、tkの出現により 「蓄熱式床下エアコン」の先駆者という称号は○ビ小屋住人から奪われてしまいましたね。(合掌) |
822:
匿名さん
[2016-03-09 21:16:44]
>819追記
下記はログハウススレで木の吸湿速度の実験データが有りましたので実験式にしてみました。 平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間 1mmで約3時間、3mmで1日、5mmで約3日、10mm板で11日間、15mm板で25日間、41mmで約半年、57mmで約1年で平衡含水率になる。 平衡含水率 http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html by通称床下エアコンおじさん |
823:
匿名さん
[2016-03-09 21:24:00]
|
824:
匿名さん
[2016-03-09 21:36:48]
>821
>「蓄熱式床下エアコン」の先駆者 基礎コンクリ量を増やし、蓄熱を意識した蓄熱のみで賄う床下エアコンを発表したのは最初のはず。 「蓄熱式床下エアコン」の命名もしてる。 冷暖房、除湿、加湿全てを深夜電力のみで実施してる。 by通称床下エアコンおじさん |
825:
匿名さん
[2016-03-09 21:43:37]
|
826:
匿名さん
[2016-03-09 21:56:16]
|
827:
匿名さん
[2016-03-10 07:12:48]
>822
リンクより抜粋 >木で家をつくる時にこの効果を無視してビニールで調 湿機能を殺してしまうので は、木で家をつくる意味が ないのではないでしょう か。 まさに○ビ小屋のことですね。 それと、「平衡含水率」の意味をまたねじ曲げて解釈してるんじゃない? |
828:
匿名さん
[2016-03-10 07:42:15]
|
829:
匿名さん
[2016-03-10 08:07:18]
>827
>ビニールで調 湿機能を殺してしまう 小屋は防湿シートの使用もないから調湿を最大に利用してる。 あ、訂正、基礎の下に防湿シートを使用した。 >828 >>快適な家は、湿度を自然に コントロールしてくれる家 だと思います。 リンクには各地の平衡含水率も有りますね。 住みやすい所、住み難い所と様々。 希望を言ってるだけですね、現実は厳しいです。 平衡含水率は飽和状態です、それ以上調湿出来ない状態です。 平衡含水率が12%以上になりますと湿度60%以上になります、60%以下に出来ません。 日本各地の平均平衡含水率は15%強ですから自然だけに任せても中々快適には出来ません。 >父孝(74)が独立しムク材での家づくりに拘り続け55年。現在、長男の私(修一)が父の拘りを守り と有りますから無垢材が自然に調湿してくれた「良いな」の願望と宣伝です。 by通称床下エアコンおじさん |
830:
匿名さん
[2016-03-10 09:00:26]
|
831:
匿名さん
[2016-03-10 09:13:12]
床下と居室の換気ファンの設置画像希望
|
832:
匿名さん
[2016-03-10 09:16:33]
>830
ごめん、表現が良くないですね。 タイベックは一応は紙ですから防湿するビニールは無いと言いたいだけでした。 スタイロで防湿してます。 スタイロの室内側はビニール壁紙等なく、調湿性の有る杉板だけですから調湿を最大に利用してる。 防湿しませんと外気の湿度が入りますから調湿の妨げになります。 by通称床下エアコンおじさん |
833:
tk
[2016-03-10 09:34:10]
>818
>逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。 >1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw 私宅は次の通りです。 1月(12/12~1/13 33日間) 使用電力 昼248kw 夜487kw 計735kw 床面積は総床面積40坪の総二階で、通称…おじさん宅は16坪平屋です。 上記の差が出た最大の原因は、居住場所の違いでしょう。 エアコンの設定温度は、通称…おじさん宅より低い19°C以上にしています。 これも電気代が少ない要素です。 数年前までは、室温20~21°Cにしていました。 これを19°Cに下げたのは上着を変えたからです。 ユニクロのライトダウンジャケットと暖パンにしました。 暖パンは内部のフリース生地が厚くなり、暖かくなりました。 外出時も着替えなくてすみ、面倒がありません。 寒さを感じないで快適に暮らしています。 住宅以外の技術革新も利用して暖房電気代の節約をしています。 |
834:
匿名さん
[2016-03-10 09:38:20]
>831
>床下と居室の換気ファンの設置画像希望 変な趣味だな、ファンの写真など面白いか? 後付けなので最初ファンはユニットバスの天井裏に吹き出すように居室に設置した、五月蠅いから変更した。 上がユニットバスになる、下を囲い設置した。 by通称床下エアコンおじさん |
835:
匿名さん
[2016-03-10 09:58:44]
>833
>原因は、居住場所の違いでしょう。 居場所も有るがエアコンが壊れたのが大きい。 2月も比較してみては? 2月は平均気温1.0℃、室内温度約22℃、29日間で昼162kw、深夜484kw、計646kwです。 by通称床下エアコンおじさん |
836:
匿名さん
[2016-03-10 11:01:04]
>835
夏も冬も室内では半袖下着に長袖のYシャツで素足、寝具も夏掛けだけ。 冬に太陽の恵みが無い日だけ1枚余分に上着を着る。 20℃以下では上着を着れば良いですが素足は耐えられません。 断熱性が優れていますと、床と他の壁、天井と温度差がほとんど有りません。 床暖房の設置率80%以下に比べ、床下エアコンは暖房床面100%で床面温度を上げると室内全部に大きく影響します。 素足での生活では室温も21℃程度は必要になってます。 23℃で高湿度が浴室の最適温度だそうです。 入浴(ほとんどシャワー)も21℃(湿度50~60%)の室温が有りますと出た時ほんの少し寒いくらいで苦になりません。 冬でも輻射熱で暖かいと体が芯まで暖まり、湯船に浸かる気がしません、湯の使用量が減り、消費電力は増えてないと推測してます。 衣類などの購入も減り、貧乏人は有り難い床下エアコンです。 by通称床下エアコンおじさん |
837:
匿名さん
[2016-03-10 12:04:30]
|
838:
匿名さん
[2016-03-10 12:15:16]
|
839:
匿名さん
[2016-03-10 12:24:58]
|
840:
匿名さん
[2016-03-10 12:44:12]
|
841:
匿名さん
[2016-03-10 12:58:30]
>838
>後悔してるんじゃないかな。 全然。 1年目は木で調湿されず、「木の家は涼しい」に騙されたと思いました。 木は調湿しますが暑い夏には調湿しません。 たくさんの木を使用しても梅雨を越しますと平衡含水率に達して飽和状態になり、調湿されません。 多少は調湿しますが快適には遠いです、エアコンの無い時代はあきらめ我慢したのでしょうね。 快適するためには平衡含水率を10~12%以下に維持しなければなりません。 暑い夏は外気の湿度が高いですから木材は自然放湿出来ません。 26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3で露点温度は17.2℃です。2015年東京の夏では8/25までは露点温度が高く放湿出来ません。 緑の少ない東京は蒸発潜熱で冷やされるのも少なく、空気も汚れていて放射冷却も少ないですから熱帯夜になります。 エアコンで夜、除湿しないで就寝しますと熱中傷になります。 by通称床下エアコンおじさん |
842:
匿名さん
[2016-03-10 13:07:36]
|
843:
匿名さん
[2016-03-10 13:24:50]
|
844:
匿名さん
[2016-03-10 13:51:26]
>843
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924 ログハウスです、要の期間のデータは有りませんが想像して下さい。 緑の屋外絶対湿度と黄緑の屋内絶対湿度の差は僅かです。 室内湿度は外の湿度にほとんど追従してますから調湿して快適な部屋にはなりません。 >夏場でも70%前後(エアコンを入れても60%程度までしか下げられない)です。冬場は無加湿だと30%程度まで乾燥するので、気化式の加湿器を24時間動かしていますが40~50%以上に上がらないですね。 1年目の小屋と同じです、たっぷりと木材に湿気を吸わせ過ぎますとエアコンで簡単に湿度が下がらなくなります。 たっぷりと吸い込む前にエアコンで除湿しますと木材の調湿性が生きます。 by通称床下エアコンおじさん |
845:
匿名さん
[2016-03-10 14:07:25]
|
846:
匿名さん
[2016-03-10 14:25:07]
>842
タイベックシートの機能は知ってるから意味間違え、用途間違いもしてない、言葉の間違いだけ。 2重を避けただけ、間に入ると逃げ場が無くなる、防湿シートでテーピングしなければ良いが価格が安いからタイベック。 スタイロの外側はシート、テープなし、スタイロとスタイロの間に水が入るとタイベック(柱)まで到達する防水としてテーピング無しでタッカー止めして有る。 屋根などでは野地板合板とアスファルトルーフィングの間に湿気が入り逃げ場がなく、合板を腐らしてる。 良し悪しは別としてアスファルトルーフィングを透湿防水シートに変える動きも有る。 by通称床下エアコンおじさん |
847:
匿名さん
[2016-03-10 14:40:47]
|
848:
tk
[2016-03-10 14:46:40]
|
849:
tk
[2016-03-10 15:00:53]
>839
>タイベックは風除けの気密シートとして普通に使われてますよ。 サイトの説明は、タイベックの重ねあわせ部の隙間を防風のためにテープで塞げという説明で、気密にしろ、ではありません。 タイベックは透湿防水シートとよばれ、水は通さないが水蒸気を通して蒸れないようにするものです。 内壁側に使うポリエチレンシート(通称 ビニールシート)のような気密性はありません。 |
850:
匿名さん
[2016-03-10 16:11:58]
>848
>t65EPSとt15杉板4枚の効果でしょうか。 杉板4枚の効果はEPS6mm程度です、EPS65+6=EPS71mm(0.39w/m2)、天井は130mm。 2重窓、内側は真空ガラス、出入口ドア2カ所は大工製スタイロエース65mmを杉板15mmでサンドイッチで計95mm厚み。 EPSのスタイロエースの当時の最大厚みが65mmだった。 基礎断熱の防蟻用は50mmの厚みでしたので、まあー良いかと50mmにしました、スカート断熱もしませんでした。 手抜きは正直に現れました、基礎の立ち上がり部、近くの底板部、特に4隅は温度が低くなりました。 蓄熱量は有るので立ち上がり部には基礎内部から20mmのスタイロを追加しました。 必ずスカート断熱はした方が良いです。 断熱も大事ですが気密の方が何倍も大事です、快適性は気密で決ると思います。 by通称床下エアコンおじさん |
851:
tk
[2016-03-10 16:19:10]
>841
>エアコンで夜、除湿しないで就寝しますと熱中傷になります。 夏の夜間は床下エアコンを止めて、寝室がある2階のエアコンを使い、寝ているときの室温変化を防いでいます。 盛夏期は、シーツ1枚を掛けるだけです。 これで寝冷えをしなくなりました。 夏の夜間の冷暖房は厄介です。 寝付くときは設定温度より外気が高いので冷房が必要ですが、明け方は外気温の方が低くなるため暖房モードが必要です。 冷房と暖房が外気温によって自動で切り替わるものを使っています。 車のエアコンと同じです。 また、この時期は冷暖房出力が小さな機種が必要です。 エアコンの最小出力は50Wです。 夜間にエアコンを見ると、消費電力10Wの通風運転をしていることが多いです。 |
852:
tk
[2016-03-10 16:49:25]
>848
>2重窓、内側は真空ガラス、出入口ドア2カ所は大工製スタイロエース65mmを杉板15mmでサンドイッチで計>95mm厚み。 このガラス構成なら、最近国産された塩ビ枠3重ガラス窓と同等以上の性能ではないかと考えます。 >必ずスカート断熱はした方が良いです。 私は幅45cmのスカート断熱をしました。 設計時にはスカートの幅の決め方が書いてある資料が見つからなかったので、自分で理屈を付けました。 t50EPSと同じ断熱性能の土の厚みは60cmくらいとしました。 基礎立ち上がり部を断熱するt50EPSの最下端から土地の冷気か進入します。 スカート幅45cmにしておけば、スカート外側の土の断熱分と合わせて、基礎下部から侵入する熱量はt50EPSと同等以下になると考えました。 |
853:
匿名さん
[2016-03-10 17:00:40]
>851
夏は床下エアコンで風量少でギンギンに冷房して除湿してるのではないのですか? 除湿すれば冷房はおまけ、逆に寒くなり過ぎて困る。 >冷暖房出力が小さな機種が必要です。 能力可変比で東芝は人気が有るようですね。 此方は夜間は窓開放で外気を直接入れても冷える温度なんですがほぼ毎日、夜露が降ります、つまり湿度100%。 除湿するためにエアコンが必要です。 by通称床下エアコンおじさん |
854:
匿名さん
[2016-03-10 17:10:31]
>852
土の断熱性はグラスウール10kの1/10くらいと記憶してます。 H25年省エネ基準ではスカート断熱を1mにすれば基礎断熱のスラブ下から熱損失はゼロとして計算して良いそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
855:
匿名さん
[2016-03-10 17:23:38]
>850
>スカート断熱もしませんでした。 手抜きは正直に現れました、基礎の立ち上がり部、近くの底板部、 特に4隅は温度が低くなりました。 蓄熱量は有るので立ち上がり部には基礎内部から20mmのスタイロを追加しました。 ホントに蓄熱式を考えてたの?と疑います。 毎日毎日、次から次へと失敗例が良く出てきますよね。 |
856:
匿名さん
[2016-03-10 18:17:30]
>855
既に基礎断熱の失敗は明らかにしてます。 新しい失敗が有りましたか?気が付いた失敗は明らかにしてます。 蓄熱は考えていました、スラブ厚みは捨コンを含めて250mm有ります。 スカート断熱は北方建築総合研究所のスカート断熱工法の中にスカートの有無による熱損失の参考データが載ってました。 500mm近くの深さが有り、たいした差じゃないと判断して手抜きをしました。 スカート断熱工法を検索しましたら古いのは無くなり新しくなっていました。 https://www.nrb.hro.or.jp/pdf/skart_manual.pdf by通称床下エアコンおじさん |
857:
tk
[2016-03-10 19:29:55]
今、ポリカを付加した窓の効果を調べました。
同じ窓が並んでいる場所を測りました。 1°Cだけ温度が高くなっていたので、一応、効き目はありそうです。 ・Low-Eペアガラス:14.5°C ・内側にポリカ中空板を付加した窓:15.5°C ・両方の窓の間の壁:17.0°C ・仕切り壁の温度:18.0°C ・窓近くの床(チーク):18.0°C ・窓近くの天井(カナダヒバ):17.0°C ・外気温(アメダス):7.8°C 今朝6時で床下エアコンは停止しています。 再起動は22時です。 ガラスの放射率が悪そうなので2重ガラスの中間に入っている飾り格子を狙って測りました。 放射温度計の最小目盛は0.5°Cなので、この用途には分解能不足です。 私が知りたかったことが分かったので、これでお終いにします。 外を歩ける服装で室内にいる上、空気が対流していないので、室温が下がっていることに気が付きませんでした。 |
858:
tk
[2016-03-10 19:41:21]
>856
マニュアルをダウンロードしてはじめの方を見ました。 シロアリのいない北海道立の研究所なので、アリ返しの記述がありません。 シロアリがいる地域の場合は、この通り真似すると危険です。 私が設計した12年前には、このマニュアルはありません。 |
859:
匿名さん
[2016-03-10 19:42:20]
|
860:
tk
[2016-03-10 20:35:11]
>853
>夏は床下エアコンで風量少でギンギンに冷房して除湿してるのではないのですか? 床下エアコンを始めた11年前に、冷気の蓄熱をしようと夜間冷房運転を試しましたが、寒くて眠れないので止めました。 その後は床下エアコンは日中だけ動かしています。 昼間はエアコンを冷房モードで運転しますが、システムとして除湿運転になる仕組みになっています。 床下温度は高めになっているため、夜間の床下結露は起こりません。 夏は、温度よりも絶対湿度の低下を狙っています。 外気温度との温度差を少なくしているため、盛夏期の室内温度は30°Cオーバーもかなりあります。 室外に出入りするときの人体の温度ストレスがないように温度差4°C以内を目標にしています。 室内空気全部の温度を下げるより、絶対湿度を下げるほうが快適で電気代も掛からないと考えています。 ある住宅会社では、小屋裏にエアコンボックスを作り、除湿・冷却された冷気を室内に落として、室内空気の絶対湿度を下げ、温度も少し下げています。これと同じことを床下エアコンでやっています。 |
透湿気密シートってどこのメーカーのなんという製品なの。