基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7461:
tk
[2019-03-16 09:45:52]
|
7462:
さっさと自作ヨットの写真アゲろよ(笑)
[2019-03-16 18:24:45]
三個のシロッコファンの写真見たいな~
|
7463:
tk
[2019-03-18 11:08:37]
>7451
■床下シロッコファン取付完了 写真説明 ・中央の合板製の箱はフイルター ・フイルター左上の奥のスパイラル管は外気外気取入れ配管 ・フイルター上の灰色の箱は、壁取付け型シロッコファンFY-10U3(66m3/h) ・下はこれまで使っていたシロッコファンと電動シャッター 吸気量が不足するときは、これに戻す。 基礎外側は防虫網と雨よけがある。 |
7464:
匿名さん
[2019-03-18 13:43:34]
シロッコファンの出口面積が重要ですよ。
各部屋へ計画換気で必要空気量を分けるには出口面積以下で振り分け無ければいけません。 66m3/hですから2~3ルートです、面積を1/2か1/3の通路にしないと計画換気通りに流れません。 排気口面積もシロッコファンの出口面積以下にしておけば外気の風に負ける事は有りません。 |
7465:
tk
[2019-03-18 20:06:39]
>7364
シロッコファンの取付工事中にすべての給気ファンを止めたが、床下の吸気口からかなりの風が入ってきた。 これは温度差換気の風だ。 室内圧が外気に較べて負圧になっている証拠だ。 このときのシロッコファンの風量を考えてみた。 PQ曲線には吸込側より吐出側の圧力が高い場合しかない。 吐出側の方が低いときは、とりあえず、曲線を負圧側に外挿して見当を付けるしかない。 冷房時には、逆転して室内圧の方が高くなる。 このときはシロッコファンがないと外気を取り入れることができない。 シロッコファンを使えば、内外圧力差がプラスマイナス方向に変化しても温度差換気ができる。 風速計を使えば年間を通して正確な吸気データが入手できるが、tkはそのような熱意はない。 今の状態で十分満足している。 温度差換気では、出口側の圧力(室内圧)は温度差により決まると考えるべきである。 この圧力差でシロッコファンの風量が決まる。 「シロッコファンの力で出口側の圧力が決まる」と考えると、いつまで経っても温度差換気は理解できない。 |
7466:
匿名さん
[2019-03-18 21:32:54]
シロッコファン三つあるんでしょ、後の二つは?
|
7467:
tk
[2019-03-18 21:50:10]
|
7468:
匿名さん
[2019-03-18 21:59:34]
シロッコファンも一個だけ、自作ヨットも写真なし、
なるほど。 |
7469:
匿名さん
[2019-03-19 00:13:35]
ヨットくんはおじさんか。
tk以外はおじさんだろうな。 |
7470:
匿名さん
[2019-03-19 07:03:21]
>7465
>シロッコファンを使えば、内外圧力差がプラスマイナス方向に変化しても温度差換気ができる。 上は世の中の常識人は温度差換気と言わずに機械換気と称する。 >いつまで経っても温度差換気は理解できない。 tkが理解出来ていない、当人が体験してるように夏は冷房してるから夏は温度差換気で逆流する時もある。 吸気だけは逆流に逆らってシロッコファンで押し込んでる。 排気口面積が広いから夏も外気の湿気を多く取り入れて効率の悪いエアコン運転をしてる。 |
|
7471:
tk
[2019-03-19 07:41:22]
>7464
>各部屋へ計画換気で必要空気量を分けるには出口面積以下で振り分け無ければいけません。 床下循環ファンが常時回っているので床下空気全体に新鮮空気は混合されている。 だから振り分けは1階床の開口面積に比例する。 >66m3/hですから2~3ルートです、面積を1/2か1/3の通路にしないと計画換気通りに流れません。 床下で混合済だから66m3/hとは無関係になっている。 >排気口面積もシロッコファンの出口面積以下にしておけば外気の風に負ける事は有りません。 風上側の排気口から風圧で入ってくる外気は風下側排気口に抜けるだけ。 排気口の構造は風が吹き抜けにくい構造をしているから、住心地に影響されほどの風量はない。 おじさんちの方式を元にして意見を言っても、見当違いになるだけだよ。 |
7472:
tk
[2019-03-19 08:03:02]
>7470
>世の中の常識人は温度差換気と言わずに機械換気と称する。 北総研のパッシブ換気も排気筒の下に排気ファンを付けている。 それでもパッシブ換気と言っている。 世の中の常識人が経験していないことをtkは実現しているから一般名はまだない。 だからtk式パッシブ換気と称している。 >当人が体験してるように夏は冷房してるから夏は温度差換気で逆流する時もある。 だからtk式パッシブ換気はシロッコファンを使っている。 ファンから空気が入ってくれば、館内は上に行くほど室温が高くなるから温度差換気になっている。 >排気口面積が広いから夏も外気の湿気を多く取り入れて効率の悪いエアコン運転をしてる。 排気口を流れ出る空気で湿度の拡散侵入を防いでいる。 排気口の風量は、おじさんが根拠なく妄想するほどの量ではない。 |
7473:
匿名さん
[2019-03-19 08:15:48]
流れは抵抗が少ない所へ流れます、絞りを設けなければ流れは抵抗が少ない通路に集中して計画換気にならない。
>館内は上に行くほど室温が高くなるから温度差換気になっている。 外気より室温が高くなければ温度差の換気の逆流は変わらない。 >排気口を流れ出る空気で湿度の拡散侵入を防いでいる。 面積の広い排気口の排気は一部のみで湿気の多い外気を無駄に取り込んでいる。 |
7474:
tk
[2019-03-19 08:19:17]
■シロッコファンの消費電流
配管を塞いだときの消費電流を測定した。 パナソニック ダクト用送風機FY-10CG1 定格消費電力14W 測定値 ①シャッター全開(通常の送風運転):0.137A(定格通り) ②入り口シャッター全閉:0.114A ③吐出口を塞ぐ:0.124A 吐出口を塞いだら消費電流が増えると思っていたので確認した。 実際は逆に減った。 これなら出口を絞って風量を落とすと電流は減る。 |
7475:
tk
[2019-03-19 08:35:41]
>7473
>流れは抵抗が少ない所へ流れます 床下は循環ファンが回っていて床下内圧力は均等になっている。 だから開口面積に比例する。 >外気より室温が高くなければ温度差の換気の逆流は変わらない。 外気はシロッコファンで強制的に送り込まれている。 したがって館内圧と外気圧は排気口で平衡する。 シロッコファンの供給量だけ排気口にながれて内外圧はバランスしている。 >面積の広い排気口の排気は一部のみで湿気の多い外気を無駄に取り込んでいる。 湿度の拡散速度を計算して較べてみたらどうだい。 夏は2階のエアコンも常時運転している。 床下エアコンに比べて消費電力は1/10以下だ。 十分に少ない電力で温湿度が思い通りになっている。 排気口の問題はまったく感じていない。 おじさんちに実物がないんだから、いくら意見を言っても無駄だね。 ・論より証拠 |
7476:
匿名さん
[2019-03-19 08:39:10]
電気屋さん、ぼけを言わないで下さい。
仕事をさぼるのだから消費電力が減るのは当たり前ですよ、常識。 吐出口を塞ぐと上がるのは圧力です。 |
7477:
匿名さん
[2019-03-19 08:51:31]
床下の循環ファンは弱い動圧で方向が違うから役に立たない。
排気口面積がシロッコファン出口面積以下なら外気は侵入しないが面積が広いから外気は流れ込む。 拡散速度は遅い、拡散でなく、対流で湿気が流れ込む温度差換気の逆流と風により湿気が流れ込む。 高気密の家でないと湿度は上がりやすい。 夏の湿度を50%以下にした実績が有る。 |
7478:
tk
[2019-03-19 09:05:25]
>7477
>夏の湿度を50%以下にした実績が有る。 地域と家の体積の違いがあるから比較にならないよ。 tk宅は28℃ 60%でよいことにしている。 冬も湿度60%、梅雨時の除湿運転も60%が目標だ。 |
7479:
匿名さん
[2019-03-19 09:26:54]
気積の影響は小さい家の方が不利でないかな?
室内発生の湿気量はあまり変わらないから小さい家の方が湿度が高くなりがち。 夏涼しい家は大きな家、冬暖かい家は小さな家。 夏湿度が下がりやすいのは大きな家、冬湿度が上がりやすいのは小さな家。 |
7480:
tk
[2019-03-19 10:02:46]
>7476
>電気屋さん、ぼけを言わないで下さい。 おじさん だいぶ頭に血が上っているね。 思い通りにいかないのは、自分の説明が下手だと自覚すれば腹は立たないよ。 これで、若い頃、200馬力のファンを起動するところを思い出したよ。 確かに、過負荷防止のため起動時にはダンパーを閉めていた。 インチングですごいうなりをあげながら1分位かけて定格3600rpmにしていた。 シロッコファンの負荷電流の変化の少なさも意外だった。 しかし、考えてみれば、小型のインダクションモーターを使用しているから、負荷が変わると力率が変わるだけで負荷電流がほとんど変わらないのは当然だった。 この20年間はヨットばかり使っていたから電気のことは忘れていたよ。 |
7481:
tk
[2019-03-19 10:08:16]
|
7482:
匿名さん
[2019-03-19 11:22:11]
|
7483:
匿名さん
[2019-03-19 13:23:22]
>7480
何馬力位から採用するか知らないがスターデルタ始動も有ったな。 |
7484:
tk
[2019-03-19 15:11:29]
|
7485:
tk
[2019-03-19 15:37:47]
>7488
>排気口面積がシロッコファン出口面積以下なら外気は侵入しないが面積が広いから外気は流れ込む。 おじさんは忘れているようだから再確認する。 排気口面積は可変シャッターがついている。 全閉もできる。 台風のときは全閉している。 外気が流れ込んで不具合があれば、当然、シャッターを絞る。 第3種換気の吸気口として使っていたときは、寒いときシャッターを絞っていた。 tk式パッシブ換気に変えてからは、何も不具合がないからいつも全開で使っている。 |
7486:
tk
[2019-03-19 15:40:52]
|
7487:
匿名さん
[2019-03-19 16:03:17]
|
7488:
tk
[2019-03-19 16:14:55]
|
7489:
tk
[2019-03-19 17:26:24]
>7487
>加湿し過ぎになるだろうから早々タンク容量を減らす改造になりそう? これまでも給水回数は外気湿度によって変化している。 外気風量が減って加湿量が減れば、加湿回数が変わるだけ。 ただし、タンク容量はボールタップの調整ネジを回せば水位を10cm(6L)下げられる。 夏はエアコン負荷が減るから床下温度を下げられる。 したがって、気温が高くて床下エアコンの能力を超えたとき、これまでは1階のエアコンを動かしていたが、この頻度が減る。 計算上、冬の消費電力は2割減ることになるが、これまで年度間の消費電力は2割位違っていたから、3年分くらい平均しないとわからないだろう。 |
7490:
10連休も自宅待機、きいち
[2019-03-19 20:27:56]
参考までに聞くけど電設に関する資格何持ってるの?
(勿論資格詐称は犯罪) |
7491:
tk
[2019-03-20 07:52:27]
|
7492:
匿名さん
[2019-03-20 08:06:41]
>外気風量が減って加湿量が減れば、加湿回数が変わるだけ。
散水量が変わらなければ湿度変動幅が大きくなる。 例えば50~60%の変動が45~65%になる。 |
7493:
tk
[2019-03-20 08:51:17]
|
7494:
匿名さん
[2019-03-20 09:21:35]
どんぶり。
65%と45%の絶対湿度差は60%と50%の絶対湿度差の2倍。 換気風量が半減程度だろうから2倍は必然でないでしょうか? 室内発生の湿気が有るから変動はもっと出る? 換気風量が半減以下ならもっと変動する。 散水量は6リットル/日程度とどんぶり。 |
7495:
tk
[2019-03-20 10:58:20]
水撒きをはじめたとき、12Lのバケツを買って撒いてみた。
そうしたら1日の間で3%上昇してしてもとの湿度にもどった。 日によって外気湿度が変わるから60%を切ったら撒くようにしていたら、1日に1回から2回のペースになった。 今度作ったタンクの容量は最大15Lだが9Lまで減らすことができる。 今は15Lで使っている。 |
7496:
匿名さん
[2019-03-20 11:36:05]
小屋は短期で5%長期で10%強程度は変化してる、深夜運転時のみの加湿だから変化が大きいのかも?
家の中には湿気を吸う物がたくさん有るから調湿してくれている。 夏の除湿で湿度を完全に減らすには10日間ぐらいの日数が必要になる。 あらゆる物が湿気を吸ってるから吐き出すまで10日間ぐらいかかり、その後湿度が安定する。 一般の家でも10日間くらいは必要だそうです。 |
7497:
tk
[2019-03-20 11:37:32]
■tk式パッシブ換気に関するこれまでの検討内容を整理した。
tk式パッシブ換気とは 床下で外気の温湿度を調和し、 1階各室の床換気口から昇った空気はドアのアンダーカットを出て 階段室を昇り 2階各室のドアのアンダーカットから入り 各室の壁換気口から排気する。 これで実現可能なメリット ①全熱交換型ダクト換気と同等の性能を第3種並みのコストで実現 ②加湿はワンタッチで給水、しかも水蒸発コストが安い ③夏は28℃・60%冷房でエアコン電気代が安い 実現手段 ①全床下エアコンによる空気調和 ②1階と2階のエアコンで補助冷暖房 ③床下シロッコファン吸気(外気フイルター付き) ④部屋別換気 ⑤2階の可変シャッター付き換気口 ⑥床下散水による加湿 ⑦夏は再熱除湿の原理を利用した冷房と床の冷気輻射 (続く) |
7498:
匿名さん
[2019-03-20 21:15:06]
ひょっとして電設関係の資格持ってないの?
|
7499:
tk
[2019-03-21 08:01:06]
|
7500:
tk
[2019-03-21 09:06:36]
>7497から続く
①全床下エアコンによる空気調和 外気を床下に取り込み、床下内で温湿度制御をして1階に送り出す。 これにより冬の冷たい外気、梅雨時の高湿度の外気、夏の高温多湿の外気がダイレクトに居室内に入らないようにする。 ・外気吸込みシロッコファン 合計で法定換気量を満たす複数台を設置する。 常時使用するシロッコファンは、1人当たり30m3/hの風量とする。 休止するシロッコファンには電動シャッターを付けてショートサーキットを防ぐ。 ・床下循環ファン 25cm壁掛形プロペラファンを人通口に置き、床下内空気を循環させる。 これにより 取り込んだ外気を撹拌して均等化、 床下内全体に風を送って床下内温湿度を均一化、 1階床板の裏側に風を当てて熱交換効率を高くする。 ・内部基礎のネコ土台 内部立上がり基礎と土台の間には、高さ3cmのネコ土台を挟み、床下空気の循環を良くする。 ・1階床通気口 1階各室の床にΦ100の穴をあける。 家具の下など邪魔にならない場所にする。 オープンな場所しかないときは、丸型の換気レジスターを置く。 ・ドア下のアンダーカット 室内空気の排気口になる。 (続く) |
7501:
匿名さん
[2019-03-21 10:46:12]
:二級建築士持ってない。
:電設の資格持ってない。 :自作ヨットの写真アゲられない。 :3個あるシロッコファンの写真ナゼか 一個だけ。 わー、tkさんの意見って参考になるなー。 |
7502:
tk
[2019-03-21 13:18:09]
>7501
それで? |
7503:
匿名さん
[2019-03-21 19:07:50]
http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-42.html
>空気は好きに流れまっせ! >あんたの思い通りになんか流れてくれません! >パッシブハウスなんて高尚な理屈はあるんですが、そんなに建築家が思うほど計画通りに流れているのでしょうかねぇ? |
7504:
tk
[2019-03-21 19:32:58]
>7503
床下から吸気して床下に排気したらパッシブ換気が成り立たないに決まっている。 |
7505:
tk
[2019-03-21 19:43:56]
>7503
>パッシブハウスなんて高尚な理屈はあるんですが、そんなに建築家が思うほど計画通りに流れているのでしょうかねぇ? このサイトの建築家は、パッシブハウスの意味を知らないね。 パッシブハウスはドイツの省エネ住宅のことで、パッシブ換気とは無関係だよ。 おじさんもこれを知らずに引用したんだね。 |
7506:
匿名さん
[2019-03-22 07:03:48]
パッシブハウスとパッシブ換気を結び付けてるのはtkだよ。
>あんたの思い通りになんか流れてくれません! 上だけでは何の事か分かり難いから前後におまけを付けた。 |
7507:
tk
[2019-03-22 08:08:58]
>7506
>パッシブハウスとパッシブ換気を結び付けてるのはtkだよ それはおじさんのウソか思い違いだ。 証拠をあげてみな。 >上だけでは何の事か分かり難いから前後におまけを付けた。 余計なおまけを付けて自滅したね。 早く平常心を取り戻した方がいいよ。 思い通りにいかないのは、能力不足と検証不足の結果だ。 tk式パッシブ換気は、一挙に仕上がったわけではない。 実物を使って検討・実施・検証を繰り返し、数年掛かっている。 |
7508:
tk
[2019-03-22 08:18:04]
>7500から続く
②1階と2階のエアコンで補助冷暖房 床下エアコンは床下温度を測定している。 したがって、外気温度が変化すると室温も多少変化する。 これを微調整するために、1/2階にもエアコンを設置している。 ・1階エアコンの役割 tk宅の1月を例に取ると、 室内温度が20℃にするために床下エアコンの設定を24℃にしている。 外気温度の変化により1階は18.5~21℃の間で変動する。 床下エアコンの設定温度を変更しても、1階室温が追従するには3時間位かかる。 1階の温度変化が許容できないときは、床下エアコンの設定をさわらないで1階のエアコンを起動すれば即応する。 夏の冷房時にも、外気温度が35℃を超えると床下エアコンの能力を超えるから、 1階エアコも起動して冷房を行う。 床下エアコンで1階温度を設定するには、三菱電機のエアコンにワイヤード・リモコンを接続すれば実現できる。 このリモコンには室温センサーが内蔵されているから、リモコンを1階に設置すればよい。 tkはこれを使ったことはないため、気になることがある。 エアコンが吹き出し温度を変えて1階室温が変わるまでの時間遅れが大きい。 そのため室温制御が安定しない可能性がある。 そのときは、床下エアコン内蔵の温度センサーに切替えて床下温度を制御することになる。 リモコンが1階にあると床下エアコンの操作は非常に簡単になるからメリットはある。 ・2階エアコンの役割 2階室温は1階より更に大きく変動する。 冬は1階より1.5℃低くなり、夏は1.5℃高くなる。 これを防止するために、2階エアコンは常時運転して1階室温と同じにしている。 冬は2階エアコンを動かして1階の室温と同じ温度まであげないと 階段から冷気が降りてきて、1階の階段近くの居心地が極端に悪くなる。 また、2階室温を1階と同温以上にしないと温度差換気が乱れてしまう。 夏は1階室温を28℃にしているから、これ以上2階室温を上げると熱くて居られない。 28℃でも湿度を60%以下に保てば快適に過ごせる。 |
7509:
匿名さん
[2019-03-22 08:41:20]
>実物を使って検討・実施・検証を繰り返し、数年掛かっている。
年数を経ても繰り返しても駄目な検討、検証なら無駄、徒労と称します。 >あんたの思い通りになんか流れてくれません! |
7510:
匿名さん
[2019-03-22 09:02:38]
>階段から冷気が降りてきて、1階の階段近くの居心地が極端に悪くなる。
1.住宅の断熱性能が劣ってる。 2.南窓が遮熱LowEだから日射を遮りコールドドラフトを起こしてる。 3.無駄に排気口面積が広いから風等により冷たい外気が流れ込んでいる。 単独または複数の要因により冷気が降りて来ている。 1、2階間の無駄な換気ルート穴を全閉にして2階への換気(パッシブ?)は階段ルートに集中すれば多少はましになる。 理想的には床に設置してる無駄なつまらない換気穴を塞いで階段にスリットガラリを設けると良い。 >あんたの思い通りになんか流れてくれません! |
重力フイルターのホコリの量を測定しないで効果があると考えるのは、
これを商売にしなければ何の問題も起きない。
おじさんちは、何も付けなくて空気がキレイだと思うよ。