基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7361:
匿名さん
[2019-03-04 14:02:55]
|
7362:
匿名さん
[2019-03-04 15:56:42]
気密性と風の関係
φ100mmの穴4個の面積は314cm2、40坪は132m2、C値=314/132=2.4cm2/m2(他の隙間をゼロとした場合) 相当に良くてC値は3.0cm/m2以上に相当する。 C値は3.0cm/mの風による換気回数は 風速2.5m/sでは約0.3回/h。 風速6m/sでは約0.75回/hになる。 tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。 |
7363:
匿名さん
[2019-03-04 17:52:30]
tkのモデルというかtk宅は実在する。この掲示板で投稿している内容もだいたい合っている。阿武隈の家とはちがうものである。
|
7364:
tk
[2019-03-04 18:04:32]
>7361
>気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。 排気口を大きくして、自然換気ではなくパッシブ換気(温度差換気)にしている。 おじさんがいくら長文を書いても、パッシブ換気の根本原理を理解していないから内容には何の意味もない。 興味があれば、北総研のマニュアルを熟読したらいいよ。 簡単な乾湿球湿度計の原理をおじさんに理解させたときは、ものすごく時間がかかった。 パッシブ換気を、思い込みのキツイおじさんに教えるには、どれだけ時間がかかる見当もつかない。 tkには、おじさんに教える親切心と根気はないから、この議論は打ち切る。 |
7365:
匿名さん
[2019-03-04 18:31:00]
>7364
予想通りの反応でした。 80m3/hの換気量は温度差換気の換気量です、斜め読みの既読済みです。 tkは給気排気設計部分を読み直した方が良い。 良い子の皆さんは排気口を5個も開けてわざわざ低気密住宅を作って寒い思いをしてエネルギーの無駄使いをしないようにして下さいね。 |
7366:
tk
[2019-03-04 19:18:04]
>7365
おじさんが他のスレッドから追い出された理由がわかったよ。 |
7367:
匿名さん
[2019-03-05 06:41:36]
そんなスレは何処にもない、逆恨みをしてるストーカーに付きまとわれているだけです。
|
7368:
tk
[2019-03-05 08:45:01]
■省エネに役立つ浴室換気扇の動かし方
新築当初は、入浴が終わったら浴室内の換気扇で排気していた。 しかし、この換気扇の風量では乾燥時間がかかり、カビが生えた。 その割には風量は80m3/hもあり、これでは換気量の相当部分が1階から外に抜けてしまう。 床下エアコンで加温した空気を無駄に捨てている。 そこで脱衣室にある壁掛け扇風機で浴室内を乾燥させることにした。 浴室から悪臭が出るわけではないから問題ない。 特に、冬は風呂のフタも開けて室内の加湿に役立てている。 扇風機は、夏の入浴後に体を冷やすために付けたものだが、浴室乾燥の主役に変わった。 新規につけるならサーキュレーターがよい。 これだけで加湿とエアコン電気代の節約になった。 単純に、浴室内の湿分を換気扇で外部に排気すると考えると損をする。 |
7369:
tk
[2019-03-05 08:56:42]
>7367
>・・・逆恨みをしてるストーカー・・・ たかが掲示板の書き込みで、おじさんに逆恨みする人がいるわけないでしょう。 議論が展開しない役立ずのコメントが目障りだったのか、 あるいは、おじさんの反応を面白がって遊んでいただけでしょう。 |
7370:
tk
[2019-03-06 08:24:29]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■床下散水タンクの製作 ヨット作りが中だるみになり飽きたので、フラッシュタンクを作って気分転換をした。 L型階段の踊り場下に取り付けた。⇒写真 便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。 温湿度計の近くまで排水用ロープを引いておいた。 このロープをひと引きすると、14Lの水がジャーと床下に流れる。 朝夕、湿度計をチェックし、必要ならロープを引けばよい。 ボールタップはゴミが詰まると水が止まらなくなってタンクから溢れる。 トイレのロータンクは排水弁に付属するオーバーフロー配管で便器内に流すようになっている。 床下散水用ではオーバーフローさせると床下が水浸しになっても気が付かない。 そこで、箱にオーバーフロー配管を別に付けて、ビニール管で人が気が付きやすい階段下の床まで延ばしておいた。 予定ではこれまで使っていたバケツをタンクに流用する予定だったが、底に止水弁用の穴を開けたら底が薄すぎて取付けできなかった。 そこでヨットに使う合板で箱を作り、内部にエポキシ樹脂をコーティングし防水処理をした。 エポキシ樹脂もヨット作りに使っているものだ。 久しぶりに床下に潜ったが、水たまりにあった黒カビはすっかり漂白されていた。 酸素系漂白剤(過炭酸ソーダ)の効果は確実だった。 コンクリート面は用済みの炭酸ソーダが付着し、ザラザラしていた。 炭酸ソーダは弱アルカリ性だから、底盤コンクリートの中性化を防げる。 |
|
7371:
匿名さん
[2019-03-06 08:45:44]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7372:
匿名さん
[2019-03-06 08:50:27]
>便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。
気分転換費としては豪勢、手間もかけてるのが分かる。 写真を見てストーカーが発狂するかも知れない? あくまでも同一人物と言い張るかな? |
7373:
匿名さん
[2019-03-06 08:54:32]
|
7374:
tk
[2019-03-06 09:23:43]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7375:
tk
[2019-03-06 09:26:03]
|
7376:
tk
[2019-03-06 09:27:53]
|
7377:
tk
[2019-03-06 09:31:57]
|
7378:
匿名さん
[2019-03-06 11:41:57]
|
7379:
通りがかりさん
[2019-03-06 12:31:25]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7380:
匿名さん
[2019-03-06 13:36:28]
試行錯誤で失敗も含めて余生を過ごしている人が楽しそうだからといって、安易な猿真似は
後々ろくな事にならないという事だろうか・・・ |
7381:
tk
[2019-03-06 14:09:27]
7378
構造用合板と節だらけのホワイトパインのツーバイをホームセンターで買っている。 ヨットも同じ材料だ。 ないものは材木屋にから買う。 丸のこ盤を持っているから製材は簡単にできる。 ヨット1隻作るのに材料費は3万円くらいだ。 帆は1500円のブルーシート買ってミシンで縫っている。 これで設計・製作・乗艇と1年間暇つぶしをしている。 実に金がかからない趣味だ。 現役時代から予定していた通りの生活をしている。 |
7382:
tk
[2019-03-06 14:10:28]
>7380
その通り |
7383:
tk
[2019-03-06 14:15:19]
|
7384:
tk
[2019-03-06 14:30:08]
>7479
>アホな装置を披露して自慢している分、どっちもどっちだ。 tkは自己責任・自己満足で生きている。 他人に責任を持ってもらいたいなら金を払わなければならない。 掲示板のタダ情報は単なるヒントだ。 アホな装置でtkは楽ができる。 ロープのひと引きで用が足りるのは素晴らしい。 毎日、バケツに水を入れて運び、床下に散水するのは、面倒くさかった。 以前、一日に何回も水を加湿器のタンクに補給したときはもっと面倒だった。 |
7385:
tk
[2019-03-07 08:13:12]
■室内着は水鳥を真似る
tk宅の冬は室温20℃、湿度60%にしている。 室温は低いが湿度があるから暖かくも寒くもない。 最適な室温は着衣によって変わる。 薄着をして室温を上げる暮らし方もある。 薄着でも寒くなければ室温を上げる必要がない。 着衣はテストを繰り返して、今はTシャツの上にライトダウン(ユニクロ)を着て、襟は内側に折り返し、首には半幅のタオルを巻いている。 これでちょうどよい状態だ。 襟の折り返しとタオルは、保温とダウンの汚れ対策だ。 それまでは、内側からTシャツ、ヒートテック、柄シャツ、ライトダウンだった。 1月に、ある登山家の「ダウンの下に下着を沢山着ると暖かくない」という文を読んだ。 試してみると、確かにその通りだった。 理由を考えてみた。 水鳥の羽毛は表面の風と雨を防ぐカッパの役割をしている。 地肌から直接生えているダウン(綿毛)が空気を沢山溜め込んで保温をしている。 ダウンを使ったジャケットを着るなら、下着なしで直接ダウンを着るべきだ。 しかし、ライトダウンは洗濯が面倒だからTシャツを着た。 外気温度が下がると室温が18℃台になることがある。 外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 (これの改良方法は別途触れる) このときは、柄シャツをダウンの上に着るとちょうどよい。 この着衣の良さは、とにかく軽くて温かいということだ。 |
7386:
匿名さん
[2019-03-07 09:03:27]
>7385
火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い。 室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 >外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 家の性能と蓄熱量で影響度合いが違う。 小屋は外気温ではほとんど左右されない。 逆に最低気温が低い程、室内温度が上昇する傾向が強い。 何故なら最低気温が低い事は放射冷却が多い事になり昼間は晴天になり日射が多く入る事になる。 曇天の日は気温が高い事が多いからバランスが取れてる。 室温が下がるのは夜晴れて放射冷却が強く、昼間曇天で気温が低い時、一冬で数日有る、夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 悔しいだろうが簡単なのだからtk宅は低気密住宅を早く返上するのが一番良いよ。 |
7387:
tk
[2019-03-07 09:52:47]
>7386
>火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い 室温を何度にするかは住人の好みの問題だ。 tkの同居人はジムに通って筋トレをしているから暑がりだ。 もたれあって生活しているから、双方が快適になる方法を追求する必要がある。 思慮浅くしかもこらえ性のないおじさんでは他人との同居は無理だったんだろうね。 >室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 光熱費の問題は太陽光発電を行って根本解決している。 今年末で償却が終わるから、昼間の電気代はほとんどの日がタダになる。 夜は夜間割引電力だ。 >・・・夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 おじさんもtkと同じことをしている。 何をいいたいのかね。 |
7390:
通りがかりさん
[2019-03-07 22:42:55]
床下に何でクロス貼ってるの?
巾木まであるんだけど |
7391:
匿名さん
[2019-03-07 23:45:04]
|
7392:
匿名さん
[2019-03-08 08:36:15]
[No.7388から本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
7393:
名無しさん
[2019-03-08 08:55:05]
おじさんは致命的な失敗をしている。
床下への給水なら、わざわざ給水タンクを吊り上げる必要ない。 床下に設置しているから落差を取るために給水タンクを吊り上げている。 そんなことに気づかずに床下であることの証拠写真を載せるとはね。 |
7394:
tk
[2019-03-08 09:05:36]
■北総研のパッシブ換気との違い
tk宅は北総研のパッシブ換気マニュアルを基本にして温暖地向けに変更した。 大きな変更個所は次の2点である。 ①換気経路と換気量の調整 北総研:2階は部屋ごとに床下と直結する往復ダクトがある。 tk式:2階空気をリターンさせずにワンパスで排気する。 そのために2階にエアコンを設置して冷気が1階に降りないようにした。 …北総研のパッシブ換気(温度差換気)はアスティブ換気(機械換気)に比べて換気能力が弱い。 そのため設計と運転が非常に難しい。 内外温度差が変化すると換気量も比例して変化するから排気ダンパーで手動調節する必要がある。 この欠点を補うために、tk式では床下に外気吸込み用シロッコファンを設置した。 これで暖房時だけでなく冷房時にも換気量を安定させ、手動調節を不要にした。 床下シロッコファンはパッシブ換気成功の決め手である。 ②2階の暖房 北総研のパッシブ換気は北海道が前提なので冬季の暖房だけを考えている。 2階の各室は個別に床下で温めた空気を取入れ、冷えた室内空気を床下に戻している。 空気の経路は仕切り壁の空間やふかし壁を使っている。 tk式は床下に空気を戻さない方法を採用した。 床下エアコンの2階温度は、冬は1階より1.5℃下がり、夏は1.5℃上がる。 2階にエアコンを付けて1階と同じ温度にすれば、冬の2階空気は1階に戻らなくなる。 エアコン電気代は、2階エアコンを動かした分だけ床下エアコンの負荷が減るから変わらない。 熱源を無理に床下に集中するこだわりを捨て、2階エアコンは暖房だけでなく換気動力にも使っている。 ③屋外排気 北総研は大規模な排気筒を付けて換気能力を補助している。 tk式は2階各室の壁に排気口を付けてある。 高価な排気筒の代わりに数千円のシロッコファンを使い、しかも換気量の調整を不要にした。 |
7395:
tk
[2019-03-08 09:15:49]
|
7396:
tk
[2019-03-08 09:22:34]
>7394 誤記訂正
アスティブ換気(機械換気) ⇒ アクティブ換気(機械換気) |
7397:
名無しさん
[2019-03-08 09:34:42]
他スレの話だけど、昔、床下エアコンについておじさんに相談した方がいて、その時の図面を本人に無断で公開しているらしい。訴訟を起こすかどうかで相談を受けた。場合によっては訴訟沙汰になるかも。
[一部テキストを削除しました。管理担当] |
7398:
tk
[2019-03-08 10:15:15]
|
7399:
通りがかりさん
[2019-03-08 12:28:50]
|
7400:
tk
[2019-03-08 12:58:26]
|
7401:
名無しさん
[2019-03-08 14:22:30]
た・の・し・み
乞うご期待。 |
7402:
tk
[2019-03-09 16:36:17]
>7370の結果
■床下散水タンクの本使用 取付けた後、テスト時に排水ロープの動きを良くするための改良を行い、3回散水をした。 そのために基礎底盤の水たまり面積がこれまでになく広がった。 湿度が65%に上昇し、今日16時にチェクしたら、ようやく57%に下がった。 ここで排水ロープをひと引きした。 予想以上に加湿が簡単になった。 今後は気楽に散水できる。 |
7403:
tk
[2019-03-12 08:19:46]
>7320続き
■外気の加熱電力 全暖房電力のうち、加湿と外気の加熱電力の割合を知りたくなった。 計算が面倒なので、誰かが実行していないかネット検索したが見つからなかった。 何十年ぶりかで比エンタルピ(空気の熱量)の計算をした。 ネットの穴埋め式計算ソフトを利用したので計算は楽だった。 もっともらしい数値が出た。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の放熱電力:60% わかっていること ・外気の比エンタルピ 横浜の19年1月の平均気温6.6℃、湿度48% ⇒比エンタルピ19.8kJ/m3 ・tk宅の比エンタルピ 室温20℃、湿度60% ⇒比エンタルピ54.9kJ/m3 ・換気空気量(シロッコファンの風量)144m3/h ・エアコン 大清快2.8kW ⇒暖房時COP5 ・1月の暖房電力 1月の総使用電力740kWh/月 エアコンを使わない5月の電力225kWhkWh/月 ⇒暖房電力515kWh/月 この数値を使って計算する。 外気・加湿のエネルギーは外気と室内空気の比エンタルピの差で求める。 次に、これを加熱するのに必要なエアコン電力を求めた。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の暖房電力比:60% 外気供給用シロッコファンを144m3/hから83m3/hに交換すると 1月の電気代は3,027円安くなったはずだ。 夏の冷房時にも効果があるから、5千円弱のシロッコファンをつければすぐに元が取っれる。 即、注文した。 |
7404:
匿名さん
[2019-03-12 08:41:11]
排気口を絞れば済む事だから5千円の無駄遣い。
デシカと言う名の素晴らしいデシカント式調湿換気装置が有るが使用条件が有る。 高気密が条件、ほとんどの大手ハウスメーカーは使用できない。 湿度を制御するには高気密が条件。 tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 |
7405:
tk
[2019-03-12 09:57:30]
|
7406:
tk
[2019-03-12 09:59:33]
|
7407:
tk
[2019-03-12 10:01:16]
|
7408:
tk
[2019-03-12 10:13:20]
>7404
>tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 おじさんは住宅の気密テストの方法を知らないね。 排気口やファンなどの開口部を塞いでテストするんだよ。 排気口を絞らなければ低気密住宅というのは、おじさんの独自定義だね。 |
7409:
匿名さん
[2019-03-12 10:16:15]
|
7410:
匿名さん
[2019-03-12 10:19:01]
|
>2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。
アラー、5個から1個減りました?
普通はシロッコファンは圧力が欲しいから使う。
>tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない?
>ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか?
答えは家中の隙間を無くして、排気口を全閉にすれば最大圧になりファン流量はゼロになる。
>ヒント、シロッコファンの最大風量時の圧力はいくつになるでしょうか?
答えはほぼ圧力はゼロになる。
>シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。
気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。
室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の自然換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える。
給気口にシロッコファンがなっくても穴さえ有れば自然換気される。
シロッコファンの最大風量60+αm3/h(圧力はほぼゼロ)より80m3は多いからシロッコファンは役立たずで圧力も低い。
2種換気(室内圧力プラス)にするには排気口の面積を少なくても排気口1個面積より少なくする必要が有る。
家の隙間状態次第では排気口の全部を全閉にしないと室内プラスにならない。
調べる方法は簡単、まず排気口全てを全閉にして「基礎搬入口」から外気が入って来るまで徐々に排気口を開けて行けば良い。
室内外温度差で異なるから一番寒い時期に確認すると良い。
室内を適当なプラスにすれば北風が入る事が無くなる。
室内プラスは壁内結露リスクが高いから2階天井付近で僅かにマイナスにするのが理想的。
僅かなマイナスなら北風等の侵入も減り快適になる。
家の気密性を良くしても排気口4個か5個かは知らないが排気口面積が大き過ぎて結果、低気密住宅にしてる。
tk宅は3種のファンが無いから壁内結露リスクを承知上で僅かに室内圧プラスに調整が良いと思う。
吸気シロッコファンが生きて有圧になり北風も入って来ない。
北風等が入らなければ2階からの冷気も減るはず、床下エアコンだけで間に合う可能性も有る。
実質低気密住宅から高気密住宅にしましょう。