基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7301:
tk
[2019-02-26 19:00:01]
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7303:
匿名さん
[2019-02-26 21:12:38]
[No.7288~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
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7304:
tk
[2019-02-27 09:16:52]
>7296から続く
■tk式パッシブ換気の汎用性の検討 tk宅はオープンな間取りで換気計画が簡単だ。 パッシブ換気を通常の細かく仕切られた間取りに使えるか検討する。 ①床下から上昇する空気(新鮮外気と混合し温湿度調整済)は、1階各部屋の床に開けたΦ100の通気口から上昇する。 通気口は家具の下など、邪魔にならない場所に開ける。 ②空気は部屋のドアの下に開けてあるアンダーカットから排出されて階段室に向かう。 ③階段室を昇った空気は2階各部屋のドアのアンダーカットから入り、その部屋の排気口から抜ける。 以上のように、換気ダクトを使わなくても、床下から上昇した空気は循環しないでワンパスで上昇して屋外に排気される。 換気を保つ条件 ・レンジファンは同時給排式を使用し、排気時に室内空気を使わない。 ・冬の2階はエアコン暖房して1階の室温と同等以上に保ち、階段室を降りる気流を起こさないようにする。 暮らし方の知恵 ・冬は浴室ファンから排気しないで、浴室ドアを開放し室内を加湿する。 ・夏の2階は冷房しなくても換気は確保される。 冷房しなければ、室温は1階のプラス1.5℃になっているから、 エアコンをつければすぐに室温は下がる。 夏は対流が起きても問題ない。 |
7308:
匿名さん
[2019-02-28 05:51:54]
[NO.7305~本レスまで、削除に関する話題のため、削除しました。管理担当]
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7309:
匿名さん
[2019-02-28 07:49:05]
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7310:
tk
[2019-02-28 08:36:00]
>7304から続く
■tk式空調・パッシブ換気と他の方法の比較 これまでtk宅の床下空調パッシブ換気と他の方式を比較するために、tk宅の方式を細かく検討してきた。 まとめ ①1階全部を床暖 ②床下収納(床下高:80cm、1階面積の3/4を収納に利用) ③床下暖冷房・除湿 ④床下調湿(冬は散水加湿、夏は過冷房除湿) ⑤パッシブ換気(床下から2階までワンパスで全室を換気) これを実現するためのコストは、床暖熱住宅のプラス200万円だった。 ほとんどが基礎の追加コストである。 ・外断熱 ・耐震性強化 ・収納のために基礎底盤表面を地表面から下げた この方式にコストと性能で優る方法は考えられない。 これほど優れているとは考えていなかった。 北海道立北総研の基本設計が優れていたからだろう。 |
7311:
匿名さん
[2019-02-28 11:54:43]
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7312:
tk
[2019-02-28 13:12:45]
>7311
塩ビ製窓の外枠の上側とサイディングの下端に2センチほど開けました。 メーカーは、CertainTeed(サーティンティード)社の部品を輸入して、北海道でクレトイシ社がノックダウン販売していました。 縦滑り出し窓の開閉機構と窓枠の密閉機構が良くできていて、歴史を感じました。 数年前に作った小屋は、トステムのアルミ枠の縦滑り出し窓を使いましたが、機構部は一応使えるというレベルです。 クレトイシは、今は別ブランドで同じ製品を作っています。 簡単なものなので、部品も自社生産したのでしょう。 |
7313:
匿名さん
[2019-02-28 15:46:19]
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7314:
tk
[2019-02-28 18:37:03]
>7313
図の場所にスキマを開けました。 クレトイシは自社製品に変わったので、日本式になったのでしょう。 理由は下記のとおりです。 アメリカの住宅は、下見板(鎧張り)の時代から、板の重ね合わせ個所にわざわざスキマを開けています。 外壁の表面と内側の風圧差を避けるためです。 強風が吹いたら表面だけ圧力が高くなると雨水が押し込まれます。 内外圧がバランスしていれば、雨は上から下に流れるだけで、内部に浸透はしません。 日本の住宅会社は、外壁と通気層の風圧による圧力差の考えがまったくありません。 一所懸命シーリングをしています。 これは間違いです。 スキマのない外壁工事は不可能です。 シーリングも劣化します。 tkは、シーリングが必要な外壁は使いません。 tk宅の金属板サイディングはシーリングせず、軒下は開放しています。 優秀な板金屋は、風が強い地域では重ね合わせ部を10cm取らないと強風で雨水が上向きに押し込まれることを知っています。 特にバルコニーのパラペットが要注意です。 tk宅の窓上のスキマは、アメリカ伝統の風圧バランスを取る考え方を尊重しました。 |
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7315:
匿名さん
[2019-02-28 19:03:46]
アメリカンハウス
https://aes1.co.jp/media/niwa_navi/20171130_1125_10_0650w559_h393.jpg アメリカンフェンス https://www.ex-shop.net/public/img/img_item/fe/TXFE010062/basic/TXFE01... 憧れの白い家と白い柵、一時は流行ったが多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 |
7316:
tk
[2019-02-28 19:08:15]
>7309
>外壁→防水透湿シート→断熱材とSPF材→構造用合板となっているわけですか? そうです。 ただし、透湿防水シートは使っていません。 継ぎ目なし波板を使用し、重ね合わせ部分は2山被せにし、途中に継目がないので浸水を考えていません。 仮に浸水しても、十分な通気層があるので、すぐ乾燥します。 窓の部分をカバーする幅の防水シートを貼って、窓枠と外壁の間に浸透した雨を土台下まで流すようにしました。 XPSを使った理由は外壁を張るまで屋根を付けなかったからです。 足場がないので外壁波板の上部は屋根垂木のスキマから体を乗り出して釘打ちをしました。 屋根を張るまで雨でびしょ濡れになるからグラスウールは使えません。 XPSの切れ端が沢山出ましたが、すべて断熱材としてはめ込み、ゴミを出していません。 このやり方は面倒なので、参考にすべきものではありません。 足場を作らず、一人で作るための方法を考えたら、こうなっただけです。 暇つぶしを兼ねて作ったので、手間が掛かるのは好都合でした。 プロに頼むなら正規の工法がよほど簡単です。 |
7317:
tk
[2019-02-28 19:30:15]
>7315
>多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 アメリカ人は3年に一度ペンキ塗りをしているからみすぼらしくならない。 日本人はペンキ塗りをしないからみすぼらしくなるのは当然だ。 今は、アメリカのサイディングは塩ビの成形品を使っていて、50年以上手入れ不要。 ただし、日本では防火規制があって、ほとんどの地域でこれを使えない。 板壁を張れる地域ならOK。 アメリカには寒冷地や熱帯地など全世界の気候が存在する。 西海岸のように、日本と同じ強度の地震帯もある。 神戸地震では、1本足の高速道路が倒れたが、道路が倒れたのはアメリカが先輩だ。 家をまるごとシートで覆って燻蒸するシロアリ地帯もある。 多雨の日本というのはたいした問題ではない。 |
7318:
通りがかりさん
[2019-03-01 02:47:23]
妄想で偽情報を垂れ流すのはやめろ
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7319:
匿名さん
[2019-03-01 07:36:51]
アメリカンフェンスの多くは腐ってた。
外部の木材は収縮膨張を繰り返すから塗膜寿命は短い。 高温多雨の日本で愚かな塗装をして早く腐らしてる。 塗膜切れれば内部に雨が浸み込む浸み込んだ水は塗膜に遮られ蒸発し難く長時間濡れて腐る。 外部の木材には乾燥を妨げる塗膜が災いとなる。 |
7320:
tk
[2019-03-01 08:47:17]
>7319
今はワイヤーフェンスの時代だ。 丈夫で腐らないし台風にも強い、しかも安い。 tkはワイヤーフェンスを通販で買って自分で取付けた。 支柱の下部にコンクリートブロックを2個ずつモルタルで固定しておいてから設置場所に埋めた。 木の柱を埋め込むのと同じ要領だ。 2mごとに支柱を立てて総延長50mある。 支柱の中間は土なので、夏はゴーヤを植えてフェンスに繁らせている。 |
・住宅はグラスウール
・小屋はXPS
>7225の投稿は気分転換に書いたので、すっかり忘れていました。
正規の2×4工法ではありません。
壁用構造用合板を室内側に貼っています。
1人で組み立てたため、プラットホーム上で壁枠に合板を張ってからでは重くて起こせないので、
壁枠だけ先に作って筋交いを入れて起こし、
4方の枠をつないだ後、内側から合板をねじ止めしました。
XPSは室外から枠内にはめ込みました。
縦枠の横方向に板を必要ピッチで取付けて、これに継ぎ目なし波板を縦張りしました。
波板張りは釘打ちですが、それ以外はすべてコーススレッドとインパクトドライバーです。
由緒正しく2×4用釘を使って組み立てるつもりでしたが、1本打っただけで降参しました。
買い揃えた釘は、全て捨てました。