基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7281:
匿名さん
[2019-02-23 15:02:09]
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7282:
七つの顔を持つ男きいち
[2019-02-23 15:36:04]
ほし5つ、おめでとうございます。
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7283:
tk
[2019-02-23 16:31:35]
>7281
>一条のような家の乾燥対策 一条の家は、ネットで見る限り優れた作りだと感じました。 床暖熱なのでtk宅の床下散水はできませんが、代わりの方法はあります。 一番簡単な方法はパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使う方法だと思います。 加湿能力 ・強:36L/日 ・中:24 〃 ・・・・・・ (58%…tk宅と同じ条件のときの湿度…室温20℃) ・弱:18 〃 ちょうど良さそうなサイズです。 エアコンで加熱された室内空気で気化させるので、気化用電気代は床下散水の場合と同じです。 機器単体の電気代は7円/日なので無視できます。 |
7284:
匿名さん
[2019-02-23 17:16:47]
強だと消費電力は47w。
39kw/月、電気単価25円で850円/月。 |
7285:
名無しさん
[2019-02-23 21:35:29]
自分が納得するかしないかの違いでは?選ぶ人の自由だと思う。
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7286:
匿名さん
[2019-02-23 21:56:50]
ほら吹き呼ばわりされても反論できないんだね
あはは。 |
7287:
tk
[2019-02-24 08:40:57]
>7283続き
■床下散水の手抜き方法 湿度のことを書いているうちにバケツの水撒きが面倒になった。 電気回路を使った面倒な仕組みを考えているうちに、 簡単な方法があることに気がついた。 タンクに付いているレバーを動かせば1回分の水が出て、自動的に水を補給するものが家庭内で使われている。 トイレのロータンクだ。 ロータンクをそのまま使おうと考えたが、容量が6Lで少ない。 そこで部品を買ってバケツにセットすることにした。 ボールタップと排水弁で5千円くらい、これを今使っているバケツに組み付けることにした。 ボールタップに異物が引っかかって水が止まらなくなったとき、 早期発見をするために、オーバーフロー配管にビニール管をつないで人が気が付きやすいところに持ってくる。 水道管はタンクの取付場所のすぐ下の基礎底盤に転がっている。 tk宅の給排水設備は、家が出来上がってから自分で工事したから簡単だ。 タンクの場所はL型階段の曲がり角の下が邪魔にならない。 レバーにロープを繋いで引きやすいところにリードする。 この方法はヨットでよく使っている。 今はヨット作りが佳境に入っているから、着手は来シーズンかも知れない。 |
7289:
tk
[2019-02-25 09:54:54]
>7268の続き
■tk宅とマツミハウジングとの比較 比較のためにマツミのホームページを読んだ。 これまで気合をいれて読んだことがなかったので、説明の調子から良さそうな家という漠然としたイメージを持っていた。 よくよく見たら、外断熱の高高住宅にセントラル換気・冷暖房を付けただけの家だった。 除湿と加湿の機能の説明がないから、これも普通の家並みだろう。 ただし、ホームページの作りは素晴らしい。 多分、同社の本を買えば一定数の人が洗脳され、そのうち支払能力のある人が家を買うという仕掛けだ。 ローンでやっと家を買うような階層は相手にしていない。 当たり前のことをもっともらしく説明する技術の例として上げれば、 「センターダクト(特許)」という用語である。 ダクト空調では上下方向のダクト配管を隠すのが面倒だが、ダクトの束を隠す縦シャフトをセンターダクトと呼んで、いかにも有難そうな感じを受けた。 こう呼んでおけば、部屋の中にも堂々と通すことができ、設計の自由度が高い。 自社が楽をするための布石も兼ねている。 2階トイレの給排水管を隠すダクトであるパイプシャフトは普通の家にもある。 これと同じことだ。 同社の住宅技術の中で、説明技術は業界トップと感じた。 値段相応の良い住宅は手に入るから、金持ちはここから買えばハズレはない。 ということで、マツミとの比較は中止する。 |
7296:
tk
[2019-02-26 09:22:45]
>7298から続く
■加湿量を減らすには これまで加湿器の容量を増やすことを検討してきた。 加湿量は外気取入れ量に比例するから、外気を減らしてもよい。 法定換気量は、建材と家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドの中毒対策で決められた。 建材については低ホル化が進んで問題ないレベルになっている。 家具は、ニトリの中国製家具を除けば問題ないと思うが、 換気量を減らすときは確認する注意がある。 tk宅の例を取れば、法定換気量は200(正確には192)m3/hである。 ビル空調では、一人当たり30m3/hで換気量を計算する。 これによれば、tk宅は60m3/hでよい。 パナソニックのシロッコファンを調べるとFY-15U(85m3/h、8,000円)があった。 これを使えば、換気量を1/3に減らせるから加湿量も1/3に減る。 >7283で求めた法定換気量における加湿量は24リットル/日だった。 これが8リットル/日(330ml/h)に減らせる。 例えば、象印(EE-RN50、15,000円、加湿量480ml/h 985W)を選べば、 加湿器の電気代は約11,000円/月掛かる。 床下散水を行えば8リットルの水を蒸発させるエアコン電気代は1/5の2,400円/月で済む。 >7283で調べたパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使っても、床下散水と同じ電気代になる。 ただし、この加湿器は内部の蒸発槽の細菌対策で定期的な掃除が必要になる。 |
7297:
匿名さん
[2019-02-26 12:24:00]
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7298:
tk
[2019-02-26 15:30:33]
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7299:
匿名さん
[2019-02-26 15:32:51]
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7300:
匿名さん
[2019-02-26 15:53:10]
>7225のように投稿されていますが、どちらが正しいのでしょうか。
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文系人間なので、わからないことが多くて申し訳ないのですが、極端な話をすると、一条のような家は感想については、ある程度諦めるしかないということですよね?