住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

7261: 匿名さん 
[2019-02-20 09:14:42]
>>7257

tkさんと床下おじさんは別人物だと思いますよ。
7262: 匿名さん 
[2019-02-20 20:48:35]
>>7253
自作ヨットの写真アップしてくださいよ。
実在すれば、ですけど。
7263: 所詮お前の子供だな(笑)きいち 
[2019-02-20 21:16:10]
お~い
>>7258に反論しろよ(笑)
匿名じゃなくてtkとしてな。
7264: tk 
[2019-02-20 21:29:09]
>7262
>自作ヨットの写真アップしてくださいよ

とっくにアップしてあるよ>7216
英文にしているのは、海外向けが主目的だからだ。
これ以外にもyoutubeには沢山ある。

昨年facebook にアップした世界初の艪は、世界中の同好者のリツイートが1ヶ月間に10万件以上あって本当にビックリした。
こんなことは初めてだった。
よほど珍しかったらしい。
何語かわからない国のリツイートでも、翻訳表示されるから内容はわかる。
7265: tk 
[2019-02-21 08:09:21]
>7260から続く
■床下エアコンの循環空気量の比較

全床下エアコンと半床下エアコンの室内循環空気量は大きく違う。

①全床下エアコンの1階空気量
法定換気量:200m3/h

②半床下エアコンの1階強制循環空気量
2.8kW(10畳用)のエアコン送風量:20m3/min→1200m3/h

半床下エアコンは全床下エアコンの6倍の風が動いている。
これによるデメリットは、
・体に風が当たると体感温度が下がる
 そのために室温を無風のときより高めにする必要がある
・換気ガラリの面積が大きくなる
 ネットの写真を見ると掃出し窓の近くに細長い大きなガラリがいくつか付いている
 通行の邪魔になりそうだし、ガラリを作る費用も高そうだ

tk宅は全床下エアコンだから、1階に強制循環風はない。
風は床下から2階に一方方向に昇るだけだ。
・風量が少ないから通気口はΦ100の丸穴を家具の下に3個開けてある。
 (ユニットバスと住宅の壁の間のスキマも利用している)
 邪魔にならないし、穴の費用もかからない
・1階の暖房は、26℃の換気用空気と床面からの熱放射によっている

室内風がないから室温20℃±で過ごしている。
7266: 匿名さん 
[2019-02-21 20:21:14]
>>7264
このスレにアップしてくださいよ。
自作ヨットの前で「tk」って紙出して。
ユーチューブの動画じゃ自身のかどうかなんて
分からないでしょ。
7267: 匿名さん 
[2019-02-21 23:28:16]
>>7266 匿名さん

あれだけヒントもらってわからないのか。
7268: tk 
[2019-02-22 08:33:30]
■tk宅の床下は空調室
 空調とは、そもそも「空気調和」の略で、ビルなどの大規模な建物内の温度と湿度を人に適した環境に調和させるという意味の用語だ。
ビルの地下には、冷凍機やボイラーに加えて加湿装置や除湿装置が置かれていて、集中制御室で建物全体をコントロールしている。
tkはビル制御システムの構築を経験しているから、自宅の改良も空気調和の実現をイメージしていた。

tk宅の設計時には、部屋別の床暖房の代わりに床下全体をヒーターで温めれば、部屋別に床暖房設備を置くよりコストが安かろうという発想だった。
住心地を改良するうちにビルの空調設備と同じことが実現できてしまった。

室温はエアコンで冷暖房すれば済むが、冬の加湿と夏の除湿は一筋縄では行かなかった。
高価で複雑な設備を使わないで実現する方法を試行錯誤した。

最後に到達したのは、
冬は床下散水、夏は床下と1階を組合せた再熱除湿システムである。

床下散水は、特別な装置を使わずに湿度60%が維持でき、蒸発エネルギーコストが安く、手間がかからない加湿方法である。

夏の再熱除湿システムは設置済の床下エアコンを利用し、
床下を人が住めないほどの低温にして除湿した空気を
1階室内に放出して冷房除湿する方法である。

これで最もローコストで住心地のよい床下空調設備が出来上がった。

次回は既存の住宅メーカーのシステムと比較する。
7269: 匿名さん 
[2019-02-22 10:20:12]
>>7268 tkさん

今更で申し訳ないのですが、散水しない場合、湿度はどのくらいになるのですか?
7270: tk 
[2019-02-22 11:12:44]
>7269
散水しなかったのは随分前のことではっきり覚えていませんが、
スチーム式加湿器を使っていたときは、油断すると30%台に下がっていたと思います。

昨シーズンまでは毎朝、湿度をチェックして、60%を切るとバケツに1杯撒いていました。
一日で3%下がるのは普通でした。
異常乾燥や雨降りがあると、このペースが崩れます。
7271: 匿名さん 
[2019-02-22 18:49:40]
>>7270 tkさん

さすがに30%を切ると、体調がおかしくなりますね。床下エアコンの家は、tkさんや阿武隈の家も含め、床下に加湿をしなくてはいけなくなるのですか?
7272: tk 
[2019-02-22 20:03:24]
>7271

高高住宅なら、床下エアコンに限らず床暖熱でも冬季に室温を上げれば同じ湿度に乾燥します。
床暖熱は、床下散水ができないから代わりの加湿手段が必要です。
床下エアコンが床暖熱に比べて乾燥しやすいわけではありません。
7273: 匿名さん 
[2019-02-22 21:07:59]
>>7258
>>7266
あんまりtkとやらをイジメなさんな(笑)
答えられない理由はみんな知ってるし。
7274: 匿名さん 
[2019-02-22 21:17:16]
>>7272 tkさん

なるほど。床暖房とか興味がなかったので、乾燥することなど気にしていませんでした。
床暖房を使っている住宅も湿度が20%程度まで下がるみたいですね。

通常の加湿器では乾燥は防げないということですか?
7275: tk 
[2019-02-23 08:46:33]
>7274
>通常の加湿器では乾燥は防げないということですか?

■tk宅の必要加湿量
(これまで自宅の加湿量の理論値を計算したことがなかった)

加湿量は下記の数値から求める。
・外気の温度・相対湿度(気象データ)
   ⇒6.6℃、48%(2019年1月、横浜の月間平均値)
・室内の温度と相対湿度の目標値 ⇒20℃、60%
・1日分の法定換気量 ⇒200m3/h→4800m3/h

蒸気の絶対湿度を求める。
計算が面倒なので下記を利用する。
https://www.rotronic.jp/water_converter.html
・外気 ⇒3.62g/m3
・室内 ⇒10.37g/m3

差分(加湿量) ⇒6.75g/m3

1日分の加湿量 ⇒4800×6.75=32400g ⇒32.4リットル
この数値は、tk宅のバケツ(12リットル)の散水量と合っている。

◆普通のスチーム式加湿器の加湿量:300ml/h ⇒7.2リットル/日
tk宅の20℃、60%を維持するために加湿器を使うと5台必要になる。
加湿器の台数を減らせば、台数に比例して室内湿度は低くなる。
高高住宅なら床下エアコンでも床暖熱でも加湿量は変わらない。
7276: 匿名さん 
[2019-02-23 09:12:59]
炊事、洗濯、入浴などで7kg/日発生、4Lは換気扇で処理、残り3kg/日。
枯れたtkでも1.5kg/日、2人なら3kg/h、家事分と合わせて6kg/日の潜熱が発生してる。
夏は大きな負荷になる。
7277: 匿名さん 
[2019-02-23 09:22:40]
40坪総二階の法定換気量は170m3/h程度。
一度法螺を吹くと辻褄合わせに苦労する。
7278: 子供もほら吹き、きいち 
[2019-02-23 09:27:06]
自作ヨットも含めてバレバレのホラばっか(笑)
7279: tk 
[2019-02-23 09:50:10]
>7275追記
・外気 ⇒3.62g/m3
これを20℃まで加温すると相対湿度21%まで乾燥する。
加湿をしなければ理論値は21%になる。
7280: 匿名さん 
[2019-02-23 11:01:18]
さらなる法螺の証明。
>3435
> 4,換気量(40坪のtk宅)
>・tk式:60m3/h(2人居住)
>・床暖熱:200m3/h(法定換気量)
>…無駄な140m3/hの冷暖房費をなくした。
140m3/h節約したと自慢(法螺吹いてる?)してる。
7281: 匿名さん 
[2019-02-23 15:02:09]
>>7279 tkさん

文系人間なので、わからないことが多くて申し訳ないのですが、極端な話をすると、一条のような家は感想については、ある程度諦めるしかないということですよね?
7282: 七つの顔を持つ男きいち 
[2019-02-23 15:36:04]
ほし5つ、おめでとうございます。
7283: tk 
[2019-02-23 16:31:35]
>7281
>一条のような家の乾燥対策
一条の家は、ネットで見る限り優れた作りだと感じました。
床暖熱なのでtk宅の床下散水はできませんが、代わりの方法はあります。

一番簡単な方法はパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使う方法だと思います。

加湿能力   
・強:36L/日 
・中:24 〃 ・・・・・・ (58%…tk宅と同じ条件のときの湿度…室温20℃)
・弱:18 〃

ちょうど良さそうなサイズです。

エアコンで加熱された室内空気で気化させるので、気化用電気代は床下散水の場合と同じです。
機器単体の電気代は7円/日なので無視できます。
7284: 匿名さん 
[2019-02-23 17:16:47]
強だと消費電力は47w。
39kw/月、電気単価25円で850円/月。
7285: 名無しさん 
[2019-02-23 21:35:29]
自分が納得するかしないかの違いでは?選ぶ人の自由だと思う。
7286: 匿名さん 
[2019-02-23 21:56:50]
ほら吹き呼ばわりされても反論できないんだね

あはは。
7287: tk 
[2019-02-24 08:40:57]
>7283続き
■床下散水の手抜き方法
湿度のことを書いているうちにバケツの水撒きが面倒になった。
電気回路を使った面倒な仕組みを考えているうちに、
簡単な方法があることに気がついた。

タンクに付いているレバーを動かせば1回分の水が出て、自動的に水を補給するものが家庭内で使われている。
トイレのロータンクだ。

ロータンクをそのまま使おうと考えたが、容量が6Lで少ない。
そこで部品を買ってバケツにセットすることにした。
ボールタップと排水弁で5千円くらい、これを今使っているバケツに組み付けることにした。

ボールタップに異物が引っかかって水が止まらなくなったとき、
早期発見をするために、オーバーフロー配管にビニール管をつないで人が気が付きやすいところに持ってくる。

水道管はタンクの取付場所のすぐ下の基礎底盤に転がっている。
tk宅の給排水設備は、家が出来上がってから自分で工事したから簡単だ。
タンクの場所はL型階段の曲がり角の下が邪魔にならない。

レバーにロープを繋いで引きやすいところにリードする。
この方法はヨットでよく使っている。
今はヨット作りが佳境に入っているから、着手は来シーズンかも知れない。
7289: tk 
[2019-02-25 09:54:54]
>7268の続き
■tk宅とマツミハウジングとの比較

比較のためにマツミのホームページを読んだ。
これまで気合をいれて読んだことがなかったので、説明の調子から良さそうな家という漠然としたイメージを持っていた。
よくよく見たら、外断熱の高高住宅にセントラル換気・冷暖房を付けただけの家だった。
除湿と加湿の機能の説明がないから、これも普通の家並みだろう。

ただし、ホームページの作りは素晴らしい。
多分、同社の本を買えば一定数の人が洗脳され、そのうち支払能力のある人が家を買うという仕掛けだ。
ローンでやっと家を買うような階層は相手にしていない。

当たり前のことをもっともらしく説明する技術の例として上げれば、
「センターダクト(特許)」という用語である。
ダクト空調では上下方向のダクト配管を隠すのが面倒だが、ダクトの束を隠す縦シャフトをセンターダクトと呼んで、いかにも有難そうな感じを受けた。
こう呼んでおけば、部屋の中にも堂々と通すことができ、設計の自由度が高い。
自社が楽をするための布石も兼ねている。
2階トイレの給排水管を隠すダクトであるパイプシャフトは普通の家にもある。
これと同じことだ。

同社の住宅技術の中で、説明技術は業界トップと感じた。
値段相応の良い住宅は手に入るから、金持ちはここから買えばハズレはない。

ということで、マツミとの比較は中止する。
7296: tk 
[2019-02-26 09:22:45]
>7298から続く

■加湿量を減らすには
これまで加湿器の容量を増やすことを検討してきた。
加湿量は外気取入れ量に比例するから、外気を減らしてもよい。
法定換気量は、建材と家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドの中毒対策で決められた。

建材については低ホル化が進んで問題ないレベルになっている。
家具は、ニトリの中国製家具を除けば問題ないと思うが、
換気量を減らすときは確認する注意がある。

tk宅の例を取れば、法定換気量は200(正確には192)m3/hである。

ビル空調では、一人当たり30m3/hで換気量を計算する。
これによれば、tk宅は60m3/hでよい。
パナソニックのシロッコファンを調べるとFY-15U(85m3/h、8,000円)があった。

これを使えば、換気量を1/3に減らせるから加湿量も1/3に減る。
>7283で求めた法定換気量における加湿量は24リットル/日だった。
これが8リットル/日(330ml/h)に減らせる。

例えば、象印(EE-RN50、15,000円、加湿量480ml/h 985W)を選べば、
加湿器の電気代は約11,000円/月掛かる。

床下散水を行えば8リットルの水を蒸発させるエアコン電気代は1/5の2,400円/月で済む。

>7283で調べたパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使っても、床下散水と同じ電気代になる。
ただし、この加湿器は内部の蒸発槽の細菌対策で定期的な掃除が必要になる。
7297: 匿名さん 
[2019-02-26 12:24:00]
>>7296 tkさん

自作の小屋はツーバイかモノコック構造のように見受けられますが、合板の上に断熱材を貼り付けたのですか?
7298: tk 
[2019-02-26 15:30:33]
>7297
ツーバイのグラスウール断熱です。
内壁側には気密シートを張り、枠材にシーリングしてあります。
仮に合板からホルムアルデヒドが出ても室内側には漏れません。
7299: 匿名さん 
[2019-02-26 15:32:51]
>>7298 tkさん

この間、XPS断熱と言ってなかったですか?
7300: 匿名さん 
[2019-02-26 15:53:10]
>7225のように投稿されていますが、どちらが正しいのでしょうか。
7301: tk 
[2019-02-26 19:00:01]
>7229 >7300
・住宅はグラスウール
・小屋はXPS
>7225の投稿は気分転換に書いたので、すっかり忘れていました。

正規の2×4工法ではありません。
壁用構造用合板を室内側に貼っています。

1人で組み立てたため、プラットホーム上で壁枠に合板を張ってからでは重くて起こせないので、
壁枠だけ先に作って筋交いを入れて起こし、
4方の枠をつないだ後、内側から合板をねじ止めしました。
XPSは室外から枠内にはめ込みました。
縦枠の横方向に板を必要ピッチで取付けて、これに継ぎ目なし波板を縦張りしました。

波板張りは釘打ちですが、それ以外はすべてコーススレッドとインパクトドライバーです。
由緒正しく2×4用釘を使って組み立てるつもりでしたが、1本打っただけで降参しました。
買い揃えた釘は、全て捨てました。



7303: 匿名さん 
[2019-02-26 21:12:38]
[No.7288~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
7304: tk 
[2019-02-27 09:16:52]
>7296から続く

■tk式パッシブ換気の汎用性の検討

tk宅はオープンな間取りで換気計画が簡単だ。
パッシブ換気を通常の細かく仕切られた間取りに使えるか検討する。

①床下から上昇する空気(新鮮外気と混合し温湿度調整済)は、1階各部屋の床に開けたΦ100の通気口から上昇する。
通気口は家具の下など、邪魔にならない場所に開ける。

②空気は部屋のドアの下に開けてあるアンダーカットから排出されて階段室に向かう。

③階段室を昇った空気は2階各部屋のドアのアンダーカットから入り、その部屋の排気口から抜ける。

以上のように、換気ダクトを使わなくても、床下から上昇した空気は循環しないでワンパスで上昇して屋外に排気される。


換気を保つ条件
・レンジファンは同時給排式を使用し、排気時に室内空気を使わない。
・冬の2階はエアコン暖房して1階の室温と同等以上に保ち、階段室を降りる気流を起こさないようにする。

暮らし方の知恵
・冬は浴室ファンから排気しないで、浴室ドアを開放し室内を加湿する。
・夏の2階は冷房しなくても換気は確保される。
 冷房しなければ、室温は1階のプラス1.5℃になっているから、
 エアコンをつければすぐに室温は下がる。
 夏は対流が起きても問題ない。
7308: 匿名さん 
[2019-02-28 05:51:54]
[NO.7305~本レスまで、削除に関する話題のため、削除しました。管理担当]
7309: 匿名さん 
[2019-02-28 07:49:05]
>>7301 tkさん

構造用合板を室内側ということは、外壁→防水透湿シート→断熱材とSPF材→構造用合板となっているわけですか?
7310: tk 
[2019-02-28 08:36:00]
>7304から続く

■tk式空調・パッシブ換気と他の方法の比較
これまでtk宅の床下空調パッシブ換気と他の方式を比較するために、tk宅の方式を細かく検討してきた。

まとめ
①1階全部を床暖
②床下収納(床下高:80cm、1階面積の3/4を収納に利用)
③床下暖冷房・除湿
④床下調湿(冬は散水加湿、夏は過冷房除湿)
⑤パッシブ換気(床下から2階までワンパスで全室を換気)

これを実現するためのコストは、床暖熱住宅のプラス200万円だった。
ほとんどが基礎の追加コストである。
・外断熱
・耐震性強化
・収納のために基礎底盤表面を地表面から下げた

この方式にコストと性能で優る方法は考えられない。
これほど優れているとは考えていなかった。
北海道立北総研の基本設計が優れていたからだろう。

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