基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7246:
tk
[2019-02-16 22:15:24]
|
7247:
匿名さん
[2019-02-16 22:42:49]
二級建築士すら取れない人間の言い訳ね
あはは |
7248:
匿名さん
[2019-02-17 07:29:48]
1級建築士30万人以上。
2級建築士70万人以上。 建築士100万人以上、国民100人に一人は建築士。 |
7249:
tk
[2019-02-17 07:57:56]
|
7250:
tk
[2019-02-17 09:04:19]
>7227続き
■冬の加湿は床下散水 高高住宅では冬の過乾燥が最大の問題だ。 tk宅の建築初年度は第3種換気を行い、4台の加湿器を使った。 水の補給がとても大変だった。 ①いろいろな原理の加湿器が市販されてきたが、今は細菌の発生がないスチーム式が主流のようだ。 この欠点は電気代が掛かることと加湿能力が小さいことだ。 1日に20リットル加湿する場合、 能力300ml/hのスチーム加湿器を使用すると3台必要になる。 このときの電気代は350Wh/h×3台×24時間=1.84kWh/日になる。 しかも給水タンクは4リットル程度だから、タンクの給水を1日5回繰り返さなくてはならない。 ②ダイキンのエアコン「うるさら7」は加湿能力がある。 2.8kWクラスのとき、500ml/h( 消費電力0.75kWh)である。 これ1台で12リットル/日の加湿能力がある。 このときの電気代は1.8kWh/日になる。 加湿器より電気代が高い。 加湿能力が不足するときは、スチーム加湿器を追加しなくてはならない。 ③これらより電気代が安く、十分な加湿能力があるのは床下散水である。 床下エアコンで水を蒸発させるから、スチーム加湿器の1/5(0.37kWh)程度の電気代で間にあう。 tk宅の散水回数は昨年までの11年間は1日にバケツ(12リットル)1~2回だった。 今年の1月中は2~3回/日に増えたが、2月になって雨が降り昨年までの回数に戻った。 以前、狂った湿度計を信じて湿度が60%になるように水撒き回数を増やしたら、ペアガラスが結露した。 ガラス温度は60%では結露するはずがない温度だった。 正確な湿度計で図り直したら湿度は80%になっていた。 この失敗により、床下散水は十分な加湿能力があることがわかった。 床下散水は加湿能力と電気代の安さからベストの加湿方法である。 ただし、床上リターンの半床下エアコンでは床下温度が低いから、この方法の効果は乏しい。 |
7251:
匿名さん
[2019-02-17 09:15:57]
|
7252:
可哀想な素人だな
[2019-02-17 18:23:09]
>>7249
「掃いてい捨てるほど」掃いてい? その程度の日本語力じゃ建築士取れないわな。 二級建築士に値打ちがないなら普通免許なんてもっと 無価値だろう。 それとも普通免許も無価値だからアンタは持ってないのかな アハハ |
7253:
tk
[2019-02-18 07:50:43]
|
7254:
tk
[2019-02-18 08:55:14]
>7250から続く
■夏の除湿は床下エアコンがベスト 普通の住宅で使っている居室のエアコンも冷房時には除湿して室外機から結露水を排出している。 結露水の量は室温を下げるほど多くなる。 しかし、人が居られないほど室温を下げられないから、除湿能力には限界がある。 だから夏、エアコンを掛けると室内空気が湿っぽく感じる。 人が居ない床下なら自由に温度を下げられるから、全床下エアコン(吸排気とも床下)は居室エアコンより沢山除湿できる。 tk宅の床下エアコンは24℃に設定しているから居室エアコンより除湿量が多い。 この空気が床通気口から1階に上がると次の効果がある。 ①24℃の空気で居室を冷やして28℃に下げる ②床下と1階は温度差が4℃あるから、絶対湿度(空気中の水分量)が同じとき相対湿度が下がる(湿り空気線図を見ると15%下がる) これ以外に次の効果がある。 ③床板が室温より低いから放射冷却がある ④冷たい床に素足が触ると体温が下がる ⑤湿度が低いから室温を高めにできて省エネ効果が高い ⑥蒸し暑い換気用外気が直接、居室内に入らない 半床下エアコンでは居室温度までしか下げられないから、この効果は望めない。 |
7255:
匿名さん
[2019-02-18 11:18:03]
>7251
建築士は定期講習を受ける事になってる。 >定期講習を受講しなくても罰金や罰則はない。しかし、定期講習の受講義務違反は建築士法の定めに違反することになるので、受講を促す注意を行っても受講しない場合は、建築士法違反として懲戒処分の対象になる。 |
|
7256:
tk
[2019-02-19 08:06:09]
>7254から続く
■床下エアコンの系譜 床下エアコンには二通りの方法が存在する。 ①全床下エアコン:吸排気とも床下で行う。 空調用床下エアコンである。 冷暖房に加えて強力な加湿・除湿ができ、空調(空気調和の略)ができる。 ②半床下エアコン:排気は床下、吸気は床上から戻る。 床暖専用の床下エアコンである。 冷房や除・加湿には適さない。 なぜ2種類あるかを考えて見た。 ①全床下エアコンの起源は、北総研(北海道立 北方建築総合研究所)の「パッシブ換気システム」である。 このシステムの開発当時は、寒冷地向けのエアコンがなかったため、夜間電力で床下に設置した、レンガに蓄熱する蓄熱暖房機(蓄暖)を使っていた。 このシステムを温暖地向けに改良したtkが、蓄暖のかわりにエアコンを使用した。 ②半床下エアコンの起源は、青森の西方設計である。 同時給排式石油温風ヒーターを置き、温風を床下に吹き込み、床上からリターンさせていた。 寒冷地用エアコンが入手できるようになると、温風ヒーターは使わなくなった。 灯油が値上がりして、エアコンの方がランニング・コストが安くなった。 全床下エアコンが使われなかった理由は、「パッシブ換気システム」が北海道以外でほとんど認知されていなかった、あるいは、北海道でしか使えないシステムと誤解されたのではないかと推定している。 現在、日本の床下エアコンは、ほとんどが半床下エアコンである。 tkは全床下エアコンに住んでいたから、世間の様子をネットで調べるまで、これほど半床下エアコンが席巻しているとは思わなかった。 半床下エアコンは床暖だけが目的で、機構が単純だから議論するような内容はない。 |
7257:
匿名さん
[2019-02-19 09:24:18]
床下エアコンの経過報告
「いい家」が欲しい。/談話室 オショー 2005/07/08(金) 15:22:59 この談話室で相模屋さんの床下エアコンを知り、家の完成直前に石油FFストーブから変更しました。 昨年12月の入居から半年間経ち、様子が分かってきたので住み心地をお知らせします。 ■家の仕様 ・場所 湘南 ・2×4、40坪総二階、切妻屋根、 耐震性を考慮して、屋根 ガルバ鋼板、外壁 ガルバ鋼板サイデイング(通気層付) ・壁充填断熱、二階天井断熱、基礎外断熱(+スカート断熱) ・窓ガラス Low-E、ガス入りペアガラス、 縦すべり出し窓枠 塩ビ、掃き出し窓および及びテラスドア枠 木製 ・内壁 オレフィン系壁紙、床 チーク無垢板 ・エアコン 冷房能力2.8kW(8~10畳用) 1台 ・換気 第三種 風呂とキッチンから常時排気、 吸気口は2階の各室取り付け(1階なし) ■特殊な仕様 ・部屋を区画するドアなし 相模屋さんの床下エアコンを知り >温暖地向けに改良したtk ? |
7258:
子供も知?遅れ,きいち
[2019-02-19 20:58:01]
>>7253
普通免許より二級建築士の方が遥かにハードルが高いんだよ。 「値打がない」なんてのは取れなかった人間の言い訳だね。 大方、フリーハンドでカッコよく図面を書いてた建築士(設計士)に 憧れて挑戦したけどあえなく挫折、無資格、無免許の知ったか素人じゃ どこでも相手にされず、、、。 仕方ないからここで落書き、ってとこだろ。 |
7259:
匿名さん
[2019-02-20 06:49:53]
|
7260:
tk
[2019-02-20 08:42:05]
>7256から続く
■北総研の「パッシブ換気システム」を温暖地向けに変更 変更個所を説明する。 ①熱源 蓄熱暖房機⇒エアコン ②2階の暖房 床下から2階の各部屋にダクトで暖気を送り、冷気を床下に戻す ⇒ダクトなし(2階にエアコンを設置して1.5℃加温し、下降流を防ぐ) ③外気の床下取入れ方法 自然吸気 ⇒シロッコファン吸気(温暖地で温度差が少ないため換気力が少ない) ④排気方法 屋根取付の断熱型排気筒(高価)⇒2階壁取付の換気口 ⑤温度差換気の補助方法 排気筒の下に補助換気扇設置 ⇒換気扇不使用(吸気シロッコファンの定流量特性を利用) ⑥基礎中仕切 プラ束⇒コンクリート基礎(仕切壁を耐力壁にしたため、強度が必要) ⑦床下内空気の強制循環 なし(蓄暖を要所に設置し、上昇流を分散させている) ⇒あり(基礎内に仕切りがある、基礎と土台の間にネコ土台で3cmのスキマを開けた) 温暖地向けに最適化したため変更個所は多いが、「パッシブ換気システム」の下記基本原理は踏襲している。 ・基礎断熱を行う ・新鮮外気を床下に供給し、冷気を直接室内に入れない ・外気は床下で温めてから上昇させて屋根から排気 ファンによる室内空気の強制循環をしない(=パッシブ換気) 新築時は第3種換気(2階壁吸気、1階レンジの常時換気モード排気)を行った。 はじめは低低住宅からの住み替えで温かい家と感じていたが、 慣れるにつれて階段から降りる冷気に我慢ができなくなった。 試行錯誤を繰り返して3年がかりでパッシブ換気を実現した。 換気システムの改造は設計時に予定していたから、 配線・配管を簡単に追加できる住宅構造にしておいた。 予定していなかった事態が起きても対応方法があった。 「運が良い設計だ」と思う。 本業だった電子機器の開発をしていたとき、予定外の事態が発生しても、簡単に対応できるようになっている設計を「運が良い設計」と自分で呼んでいた。 |
7261:
匿名さん
[2019-02-20 09:14:42]
|
7262:
匿名さん
[2019-02-20 20:48:35]
|
7263:
所詮お前の子供だな(笑)きいち
[2019-02-20 21:16:10]
|
7264:
tk
[2019-02-20 21:29:09]
|
7265:
tk
[2019-02-21 08:09:21]
>7260から続く
■床下エアコンの循環空気量の比較 全床下エアコンと半床下エアコンの室内循環空気量は大きく違う。 ①全床下エアコンの1階空気量 法定換気量:200m3/h ②半床下エアコンの1階強制循環空気量 2.8kW(10畳用)のエアコン送風量:20m3/min→1200m3/h 半床下エアコンは全床下エアコンの6倍の風が動いている。 これによるデメリットは、 ・体に風が当たると体感温度が下がる そのために室温を無風のときより高めにする必要がある ・換気ガラリの面積が大きくなる ネットの写真を見ると掃出し窓の近くに細長い大きなガラリがいくつか付いている 通行の邪魔になりそうだし、ガラリを作る費用も高そうだ tk宅は全床下エアコンだから、1階に強制循環風はない。 風は床下から2階に一方方向に昇るだけだ。 ・風量が少ないから通気口はΦ100の丸穴を家具の下に3個開けてある。 (ユニットバスと住宅の壁の間のスキマも利用している) 邪魔にならないし、穴の費用もかからない ・1階の暖房は、26℃の換気用空気と床面からの熱放射によっている 室内風がないから室温20℃±で過ごしている。 |
7266:
匿名さん
[2019-02-21 20:21:14]
|
7267:
匿名さん
[2019-02-21 23:28:16]
|
7268:
tk
[2019-02-22 08:33:30]
■tk宅の床下は空調室
空調とは、そもそも「空気調和」の略で、ビルなどの大規模な建物内の温度と湿度を人に適した環境に調和させるという意味の用語だ。 ビルの地下には、冷凍機やボイラーに加えて加湿装置や除湿装置が置かれていて、集中制御室で建物全体をコントロールしている。 tkはビル制御システムの構築を経験しているから、自宅の改良も空気調和の実現をイメージしていた。 tk宅の設計時には、部屋別の床暖房の代わりに床下全体をヒーターで温めれば、部屋別に床暖房設備を置くよりコストが安かろうという発想だった。 住心地を改良するうちにビルの空調設備と同じことが実現できてしまった。 室温はエアコンで冷暖房すれば済むが、冬の加湿と夏の除湿は一筋縄では行かなかった。 高価で複雑な設備を使わないで実現する方法を試行錯誤した。 最後に到達したのは、 冬は床下散水、夏は床下と1階を組合せた再熱除湿システムである。 床下散水は、特別な装置を使わずに湿度60%が維持でき、蒸発エネルギーコストが安く、手間がかからない加湿方法である。 夏の再熱除湿システムは設置済の床下エアコンを利用し、 床下を人が住めないほどの低温にして除湿した空気を 1階室内に放出して冷房除湿する方法である。 これで最もローコストで住心地のよい床下空調設備が出来上がった。 次回は既存の住宅メーカーのシステムと比較する。 |
7269:
匿名さん
[2019-02-22 10:20:12]
|
7270:
tk
[2019-02-22 11:12:44]
>7269
散水しなかったのは随分前のことではっきり覚えていませんが、 スチーム式加湿器を使っていたときは、油断すると30%台に下がっていたと思います。 昨シーズンまでは毎朝、湿度をチェックして、60%を切るとバケツに1杯撒いていました。 一日で3%下がるのは普通でした。 異常乾燥や雨降りがあると、このペースが崩れます。 |
7271:
匿名さん
[2019-02-22 18:49:40]
|
7272:
tk
[2019-02-22 20:03:24]
>7271
高高住宅なら、床下エアコンに限らず床暖熱でも冬季に室温を上げれば同じ湿度に乾燥します。 床暖熱は、床下散水ができないから代わりの加湿手段が必要です。 床下エアコンが床暖熱に比べて乾燥しやすいわけではありません。 |
7273:
匿名さん
[2019-02-22 21:07:59]
|
7274:
匿名さん
[2019-02-22 21:17:16]
>>7272 tkさん
なるほど。床暖房とか興味がなかったので、乾燥することなど気にしていませんでした。 床暖房を使っている住宅も湿度が20%程度まで下がるみたいですね。 通常の加湿器では乾燥は防げないということですか? |
7275:
tk
[2019-02-23 08:46:33]
>7274
>通常の加湿器では乾燥は防げないということですか? ■tk宅の必要加湿量 (これまで自宅の加湿量の理論値を計算したことがなかった) 加湿量は下記の数値から求める。 ・外気の温度・相対湿度(気象データ) ⇒6.6℃、48%(2019年1月、横浜の月間平均値) ・室内の温度と相対湿度の目標値 ⇒20℃、60% ・1日分の法定換気量 ⇒200m3/h→4800m3/h 蒸気の絶対湿度を求める。 計算が面倒なので下記を利用する。 https://www.rotronic.jp/water_converter.html ・外気 ⇒3.62g/m3 ・室内 ⇒10.37g/m3 差分(加湿量) ⇒6.75g/m3 1日分の加湿量 ⇒4800×6.75=32400g ⇒32.4リットル この数値は、tk宅のバケツ(12リットル)の散水量と合っている。 ◆普通のスチーム式加湿器の加湿量:300ml/h ⇒7.2リットル/日 tk宅の20℃、60%を維持するために加湿器を使うと5台必要になる。 加湿器の台数を減らせば、台数に比例して室内湿度は低くなる。 高高住宅なら床下エアコンでも床暖熱でも加湿量は変わらない。 |
7276:
匿名さん
[2019-02-23 09:12:59]
炊事、洗濯、入浴などで7kg/日発生、4Lは換気扇で処理、残り3kg/日。
枯れたtkでも1.5kg/日、2人なら3kg/h、家事分と合わせて6kg/日の潜熱が発生してる。 夏は大きな負荷になる。 |
7277:
匿名さん
[2019-02-23 09:22:40]
40坪総二階の法定換気量は170m3/h程度。
一度法螺を吹くと辻褄合わせに苦労する。 |
7278:
子供もほら吹き、きいち
[2019-02-23 09:27:06]
自作ヨットも含めてバレバレのホラばっか(笑)
|
7279:
tk
[2019-02-23 09:50:10]
|
7280:
匿名さん
[2019-02-23 11:01:18]
さらなる法螺の証明。
>3435 > 4,換気量(40坪のtk宅) >・tk式:60m3/h(2人居住) >・床暖熱:200m3/h(法定換気量) >…無駄な140m3/hの冷暖房費をなくした。 140m3/h節約したと自慢(法螺吹いてる?)してる。 |
7281:
匿名さん
[2019-02-23 15:02:09]
|
7282:
七つの顔を持つ男きいち
[2019-02-23 15:36:04]
ほし5つ、おめでとうございます。
|
7283:
tk
[2019-02-23 16:31:35]
>7281
>一条のような家の乾燥対策 一条の家は、ネットで見る限り優れた作りだと感じました。 床暖熱なのでtk宅の床下散水はできませんが、代わりの方法はあります。 一番簡単な方法はパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使う方法だと思います。 加湿能力 ・強:36L/日 ・中:24 〃 ・・・・・・ (58%…tk宅と同じ条件のときの湿度…室温20℃) ・弱:18 〃 ちょうど良さそうなサイズです。 エアコンで加熱された室内空気で気化させるので、気化用電気代は床下散水の場合と同じです。 機器単体の電気代は7円/日なので無視できます。 |
7284:
匿名さん
[2019-02-23 17:16:47]
強だと消費電力は47w。
39kw/月、電気単価25円で850円/月。 |
7285:
名無しさん
[2019-02-23 21:35:29]
自分が納得するかしないかの違いでは?選ぶ人の自由だと思う。
|
7286:
匿名さん
[2019-02-23 21:56:50]
ほら吹き呼ばわりされても反論できないんだね
あはは。 |
7287:
tk
[2019-02-24 08:40:57]
>7283続き
■床下散水の手抜き方法 湿度のことを書いているうちにバケツの水撒きが面倒になった。 電気回路を使った面倒な仕組みを考えているうちに、 簡単な方法があることに気がついた。 タンクに付いているレバーを動かせば1回分の水が出て、自動的に水を補給するものが家庭内で使われている。 トイレのロータンクだ。 ロータンクをそのまま使おうと考えたが、容量が6Lで少ない。 そこで部品を買ってバケツにセットすることにした。 ボールタップと排水弁で5千円くらい、これを今使っているバケツに組み付けることにした。 ボールタップに異物が引っかかって水が止まらなくなったとき、 早期発見をするために、オーバーフロー配管にビニール管をつないで人が気が付きやすいところに持ってくる。 水道管はタンクの取付場所のすぐ下の基礎底盤に転がっている。 tk宅の給排水設備は、家が出来上がってから自分で工事したから簡単だ。 タンクの場所はL型階段の曲がり角の下が邪魔にならない。 レバーにロープを繋いで引きやすいところにリードする。 この方法はヨットでよく使っている。 今はヨット作りが佳境に入っているから、着手は来シーズンかも知れない。 |
7289:
tk
[2019-02-25 09:54:54]
>7268の続き
■tk宅とマツミハウジングとの比較 比較のためにマツミのホームページを読んだ。 これまで気合をいれて読んだことがなかったので、説明の調子から良さそうな家という漠然としたイメージを持っていた。 よくよく見たら、外断熱の高高住宅にセントラル換気・冷暖房を付けただけの家だった。 除湿と加湿の機能の説明がないから、これも普通の家並みだろう。 ただし、ホームページの作りは素晴らしい。 多分、同社の本を買えば一定数の人が洗脳され、そのうち支払能力のある人が家を買うという仕掛けだ。 ローンでやっと家を買うような階層は相手にしていない。 当たり前のことをもっともらしく説明する技術の例として上げれば、 「センターダクト(特許)」という用語である。 ダクト空調では上下方向のダクト配管を隠すのが面倒だが、ダクトの束を隠す縦シャフトをセンターダクトと呼んで、いかにも有難そうな感じを受けた。 こう呼んでおけば、部屋の中にも堂々と通すことができ、設計の自由度が高い。 自社が楽をするための布石も兼ねている。 2階トイレの給排水管を隠すダクトであるパイプシャフトは普通の家にもある。 これと同じことだ。 同社の住宅技術の中で、説明技術は業界トップと感じた。 値段相応の良い住宅は手に入るから、金持ちはここから買えばハズレはない。 ということで、マツミとの比較は中止する。 |
7296:
tk
[2019-02-26 09:22:45]
>7298から続く
■加湿量を減らすには これまで加湿器の容量を増やすことを検討してきた。 加湿量は外気取入れ量に比例するから、外気を減らしてもよい。 法定換気量は、建材と家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドの中毒対策で決められた。 建材については低ホル化が進んで問題ないレベルになっている。 家具は、ニトリの中国製家具を除けば問題ないと思うが、 換気量を減らすときは確認する注意がある。 tk宅の例を取れば、法定換気量は200(正確には192)m3/hである。 ビル空調では、一人当たり30m3/hで換気量を計算する。 これによれば、tk宅は60m3/hでよい。 パナソニックのシロッコファンを調べるとFY-15U(85m3/h、8,000円)があった。 これを使えば、換気量を1/3に減らせるから加湿量も1/3に減る。 >7283で求めた法定換気量における加湿量は24リットル/日だった。 これが8リットル/日(330ml/h)に減らせる。 例えば、象印(EE-RN50、15,000円、加湿量480ml/h 985W)を選べば、 加湿器の電気代は約11,000円/月掛かる。 床下散水を行えば8リットルの水を蒸発させるエアコン電気代は1/5の2,400円/月で済む。 >7283で調べたパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使っても、床下散水と同じ電気代になる。 ただし、この加湿器は内部の蒸発槽の細菌対策で定期的な掃除が必要になる。 |
7297:
匿名さん
[2019-02-26 12:24:00]
|
7298:
tk
[2019-02-26 15:30:33]
|
7299:
匿名さん
[2019-02-26 15:32:51]
|
7300:
匿名さん
[2019-02-26 15:53:10]
>7225のように投稿されていますが、どちらが正しいのでしょうか。
|
7301:
tk
[2019-02-26 19:00:01]
>7229 >7300
・住宅はグラスウール ・小屋はXPS >7225の投稿は気分転換に書いたので、すっかり忘れていました。 正規の2×4工法ではありません。 壁用構造用合板を室内側に貼っています。 1人で組み立てたため、プラットホーム上で壁枠に合板を張ってからでは重くて起こせないので、 壁枠だけ先に作って筋交いを入れて起こし、 4方の枠をつないだ後、内側から合板をねじ止めしました。 XPSは室外から枠内にはめ込みました。 縦枠の横方向に板を必要ピッチで取付けて、これに継ぎ目なし波板を縦張りしました。 波板張りは釘打ちですが、それ以外はすべてコーススレッドとインパクトドライバーです。 由緒正しく2×4用釘を使って組み立てるつもりでしたが、1本打っただけで降参しました。 買い揃えた釘は、全て捨てました。 |
7303:
匿名さん
[2019-02-26 21:12:38]
[No.7288~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
7304:
tk
[2019-02-27 09:16:52]
>7296から続く
■tk式パッシブ換気の汎用性の検討 tk宅はオープンな間取りで換気計画が簡単だ。 パッシブ換気を通常の細かく仕切られた間取りに使えるか検討する。 ①床下から上昇する空気(新鮮外気と混合し温湿度調整済)は、1階各部屋の床に開けたΦ100の通気口から上昇する。 通気口は家具の下など、邪魔にならない場所に開ける。 ②空気は部屋のドアの下に開けてあるアンダーカットから排出されて階段室に向かう。 ③階段室を昇った空気は2階各部屋のドアのアンダーカットから入り、その部屋の排気口から抜ける。 以上のように、換気ダクトを使わなくても、床下から上昇した空気は循環しないでワンパスで上昇して屋外に排気される。 換気を保つ条件 ・レンジファンは同時給排式を使用し、排気時に室内空気を使わない。 ・冬の2階はエアコン暖房して1階の室温と同等以上に保ち、階段室を降りる気流を起こさないようにする。 暮らし方の知恵 ・冬は浴室ファンから排気しないで、浴室ドアを開放し室内を加湿する。 ・夏の2階は冷房しなくても換気は確保される。 冷房しなければ、室温は1階のプラス1.5℃になっているから、 エアコンをつければすぐに室温は下がる。 夏は対流が起きても問題ない。 |
7308:
匿名さん
[2019-02-28 05:51:54]
[NO.7305~本レスまで、削除に関する話題のため、削除しました。管理担当]
|
7309:
匿名さん
[2019-02-28 07:49:05]
|
7310:
tk
[2019-02-28 08:36:00]
>7304から続く
■tk式空調・パッシブ換気と他の方法の比較 これまでtk宅の床下空調パッシブ換気と他の方式を比較するために、tk宅の方式を細かく検討してきた。 まとめ ①1階全部を床暖 ②床下収納(床下高:80cm、1階面積の3/4を収納に利用) ③床下暖冷房・除湿 ④床下調湿(冬は散水加湿、夏は過冷房除湿) ⑤パッシブ換気(床下から2階までワンパスで全室を換気) これを実現するためのコストは、床暖熱住宅のプラス200万円だった。 ほとんどが基礎の追加コストである。 ・外断熱 ・耐震性強化 ・収納のために基礎底盤表面を地表面から下げた この方式にコストと性能で優る方法は考えられない。 これほど優れているとは考えていなかった。 北海道立北総研の基本設計が優れていたからだろう。 |
7311:
匿名さん
[2019-02-28 11:54:43]
|
7312:
tk
[2019-02-28 13:12:45]
>7311
塩ビ製窓の外枠の上側とサイディングの下端に2センチほど開けました。 メーカーは、CertainTeed(サーティンティード)社の部品を輸入して、北海道でクレトイシ社がノックダウン販売していました。 縦滑り出し窓の開閉機構と窓枠の密閉機構が良くできていて、歴史を感じました。 数年前に作った小屋は、トステムのアルミ枠の縦滑り出し窓を使いましたが、機構部は一応使えるというレベルです。 クレトイシは、今は別ブランドで同じ製品を作っています。 簡単なものなので、部品も自社生産したのでしょう。 |
7313:
匿名さん
[2019-02-28 15:46:19]
|
7314:
tk
[2019-02-28 18:37:03]
>7313
図の場所にスキマを開けました。 クレトイシは自社製品に変わったので、日本式になったのでしょう。 理由は下記のとおりです。 アメリカの住宅は、下見板(鎧張り)の時代から、板の重ね合わせ個所にわざわざスキマを開けています。 外壁の表面と内側の風圧差を避けるためです。 強風が吹いたら表面だけ圧力が高くなると雨水が押し込まれます。 内外圧がバランスしていれば、雨は上から下に流れるだけで、内部に浸透はしません。 日本の住宅会社は、外壁と通気層の風圧による圧力差の考えがまったくありません。 一所懸命シーリングをしています。 これは間違いです。 スキマのない外壁工事は不可能です。 シーリングも劣化します。 tkは、シーリングが必要な外壁は使いません。 tk宅の金属板サイディングはシーリングせず、軒下は開放しています。 優秀な板金屋は、風が強い地域では重ね合わせ部を10cm取らないと強風で雨水が上向きに押し込まれることを知っています。 特にバルコニーのパラペットが要注意です。 tk宅の窓上のスキマは、アメリカ伝統の風圧バランスを取る考え方を尊重しました。 |
7315:
匿名さん
[2019-02-28 19:03:46]
アメリカンハウス
https://aes1.co.jp/media/niwa_navi/20171130_1125_10_0650w559_h393.jpg アメリカンフェンス https://www.ex-shop.net/public/img/img_item/fe/TXFE010062/basic/TXFE01... 憧れの白い家と白い柵、一時は流行ったが多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 |
7316:
tk
[2019-02-28 19:08:15]
>7309
>外壁→防水透湿シート→断熱材とSPF材→構造用合板となっているわけですか? そうです。 ただし、透湿防水シートは使っていません。 継ぎ目なし波板を使用し、重ね合わせ部分は2山被せにし、途中に継目がないので浸水を考えていません。 仮に浸水しても、十分な通気層があるので、すぐ乾燥します。 窓の部分をカバーする幅の防水シートを貼って、窓枠と外壁の間に浸透した雨を土台下まで流すようにしました。 XPSを使った理由は外壁を張るまで屋根を付けなかったからです。 足場がないので外壁波板の上部は屋根垂木のスキマから体を乗り出して釘打ちをしました。 屋根を張るまで雨でびしょ濡れになるからグラスウールは使えません。 XPSの切れ端が沢山出ましたが、すべて断熱材としてはめ込み、ゴミを出していません。 このやり方は面倒なので、参考にすべきものではありません。 足場を作らず、一人で作るための方法を考えたら、こうなっただけです。 暇つぶしを兼ねて作ったので、手間が掛かるのは好都合でした。 プロに頼むなら正規の工法がよほど簡単です。 |
7317:
tk
[2019-02-28 19:30:15]
>7315
>多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 アメリカ人は3年に一度ペンキ塗りをしているからみすぼらしくならない。 日本人はペンキ塗りをしないからみすぼらしくなるのは当然だ。 今は、アメリカのサイディングは塩ビの成形品を使っていて、50年以上手入れ不要。 ただし、日本では防火規制があって、ほとんどの地域でこれを使えない。 板壁を張れる地域ならOK。 アメリカには寒冷地や熱帯地など全世界の気候が存在する。 西海岸のように、日本と同じ強度の地震帯もある。 神戸地震では、1本足の高速道路が倒れたが、道路が倒れたのはアメリカが先輩だ。 家をまるごとシートで覆って燻蒸するシロアリ地帯もある。 多雨の日本というのはたいした問題ではない。 |
7318:
通りがかりさん
[2019-03-01 02:47:23]
妄想で偽情報を垂れ流すのはやめろ
|
7319:
匿名さん
[2019-03-01 07:36:51]
アメリカンフェンスの多くは腐ってた。
外部の木材は収縮膨張を繰り返すから塗膜寿命は短い。 高温多雨の日本で愚かな塗装をして早く腐らしてる。 塗膜切れれば内部に雨が浸み込む浸み込んだ水は塗膜に遮られ蒸発し難く長時間濡れて腐る。 外部の木材には乾燥を妨げる塗膜が災いとなる。 |
7320:
tk
[2019-03-01 08:47:17]
>7319
今はワイヤーフェンスの時代だ。 丈夫で腐らないし台風にも強い、しかも安い。 tkはワイヤーフェンスを通販で買って自分で取付けた。 支柱の下部にコンクリートブロックを2個ずつモルタルで固定しておいてから設置場所に埋めた。 木の柱を埋め込むのと同じ要領だ。 2mごとに支柱を立てて総延長50mある。 支柱の中間は土なので、夏はゴーヤを植えてフェンスに繁らせている。 |
7321:
匿名さん
[2019-03-01 12:08:43]
|
7322:
tk
[2019-03-01 13:42:22]
>7321
1階も合板は室内側 |
7323:
匿名さん
[2019-03-01 14:06:31]
|
7324:
匿名さん
[2019-03-01 16:13:44]
|
7325:
tk
[2019-03-01 18:49:34]
>7323
他の住宅に応用できない特殊な小屋の構造を詳しく知りたい理由はなんですか。 |
7326:
tk
[2019-03-01 21:22:06]
|
7327:
tk
[2019-03-02 07:34:06]
>7304から続く
■床下エアコンの第3種換気(1) 最も簡単に建築確認が取得できる方法から検討する。 ①キッチンのレンジファンの常時換気モードを利用 これで不足するときは浴室ファンも常時換気モードで申請する。 ②1・2階の各室に壁付け給気口を付ける。 tkはこの方法でクリヤーした。 寝室に冷たい外気が少し入ること、および階段から冷気が降りてくる、という欠点はあったが、住みかえ前の低底住宅に比べれば十分暖かかった。 寒い室内風が気になりだしたので次の手を打った。 ・使わない部屋の給気口を閉じる ・排気は浴室ファンだけにしてレンジファンは停止 住人は2人だから換気不足は感じなかった。 次はこれの改良案を考える。 |
7328:
匿名さん
[2019-03-02 15:39:37]
換気の目的は綺麗な空気を吸える事。
無断の無い換気ルートは一筆書きの換気ルート。 |
7329:
tk
[2019-03-03 09:08:32]
>7327から続く
■床下エアコンの第3種換気(2) 2種類の床下エアコン(全床下エアコンと半床下エアコン)に適用可能な方法である。 1階換気経路 ・外気吸込口:床下に外気吸い込みパイプを設ける ・床下から1階個室の床面へ通気 建物の4隅にΦ100の穴を開ける 穴は邪魔にならない家具の下等を選ぶ ・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット ・排気:トイレの排気ファンを連続運転 2階換気経路 ・外気吸込口:個室の壁につけた吸気口 ・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット ・排気:トイレの排気ファンを連続運転 (注)排気ファンは壁埋込型シロッコファンとし、外部風圧の影響を受けにくくする。 風量は、居住者一人当たり30m3/hを目安にする。 例)パナソニック壁埋込型(シロッコ)ファン FY-10U3 風量66m3/h(50Hz) ・トイレファンを連続運転して室内換気用ファンとして利用する。 使用時だけ動かすプロペラファンより脱臭効果が高い。 ・1階には壁換気口を付けない。 ・1階・2階とも換気経路は明確で、空気はワンパスで抜ける。 ・1階の外気は床下で混合されて、室温と同じ環境になる。 ・2階は個室内に外気(冷気・暖気)が入る。 気になるなら、寝室だけ熱交換型換気扇を使用する。 |
7330:
匿名さん
[2019-03-03 09:41:06]
|
7331:
tk
[2019-03-03 10:40:02]
|
7332:
匿名さん
[2019-03-03 11:13:14]
|
7333:
匿名さん
[2019-03-03 11:21:52]
>7327、>7329はtkの想像です。
tk宅のトイレは1階の悪臭が2階を通過する自然換気です。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/2482/ >1階トイレは脱衣室にタンクレスを置いてある。 >脱衣室の直上は2階個室トイレだから、1階天井と2階トイレ床に小さな通気口を開けてある。 >ここに抜けた排気は2階換気口から排気している。 >したがって、トイレの換気扇はない。 |
7334:
tk
[2019-03-03 12:48:55]
>7333
>したがって、トイレの換気扇はない。 その後、2階トイレの換気口にシャッター付きの換気扇を付けた。 冬、換気口から北風が逆流していたからシャッターが欲しかった。 換気口に付ける電動シャッターが見つからなかったから換気扇にした。 照明と連動させているから、普段は動かない。 tk宅のトイレは汚臭が皆無だ。 同居人が病的な綺麗好きで掃除が行き届いている。 当然、座りションをさせられている。 |
7335:
匿名さん
[2019-03-03 13:22:41]
|
7336:
tk
[2019-03-03 14:00:58]
|
7337:
匿名さん
[2019-03-03 14:24:28]
>その後、2階トイレの換気口にシャッター付きの換気扇を付けた。
>照明と連動させているから、普段は動かない。 >第2種換気だよ 普段はトイレの空気がシャッターで糞詰まり、行き場所が無いから部屋に漏れて行く。 |
7338:
tk
[2019-03-03 14:38:08]
>7337
>普段はトイレの空気がシャッターで糞詰まり、行き場所が無いから部屋に漏れて行く。 この心配のしようから推定すると、7337宅のトイレは相当臭いんだろうね。 tk宅のトイレは臭くないから、居室に漏れても問題ない。 しかも、2階トイレは納戸の中にあり、納戸の排気口から外部に排気される。 住み手が困っていないんだから、それでいいんでないかい。 |
7339:
匿名さん
[2019-03-03 14:48:09]
|
7340:
tk
[2019-03-03 15:33:28]
>7339
ご執心のようだから細かく説明するね。 納戸は広さ8畳あり、その一角にトイレがある。 1階脱衣所(洗面・洗濯・トイレ兼用)の天井に穴を開けて、2階トイレの床に通気。 この空気は納戸の排気口から屋外に抜ける。 納戸の入り口からも換気用空気が入り、トイレからの空気と一緒に納戸の換気口から外に出ていく。 これはパッシブ換気の経路だ。 通常は、納戸から居室への逆流はない。 トイレは狭いから屋外から北の強風が入ればすぐ冷える。 換気口のシャッターを手動で閉めるのは面倒だから電動シャッターが必要。 |
7341:
匿名さん
[2019-03-03 15:54:43]
だんだん辻褄が合わなくなってるのでは?
トイレは北風が逆流するのに納戸の排気は逆流しないのかな? >通常は、納戸から居室への逆流はない。 トイレから納戸に流れているのだから納戸の入り口から逆流する。 >シャッター付きの換気扇を付けた。 ↑妄想ですよね。 |
7342:
tk
[2019-03-03 16:28:08]
>7341
>トイレは北風が逆流するのに納戸の排気は逆流しないのかな 納戸の換気口の位置は北ではないから逆流はしない >妄想ですよね。 そうとも言えるね。 昨年まで、14年間放置していたのは臭いの問題がなかったからだ。 トイレの換気口のシャッターを閉じても目的は達せられたが、暇つぶしのために数千円のシャッター付き換気扇を付けた。 |
7343:
匿名さん
[2019-03-03 16:47:05]
>昨年まで、14年間放置していたのは臭いの問題がなかったからだ。
白状したね。 妄想で語っても直ぐにバレル。 シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 臭いは鼻の機能が麻痺してるからじゃないか? |
7344:
tk
[2019-03-03 17:29:22]
>7434
>シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 おじさんはパッシブ換気のことをわかっていないようだね。 冬に基礎搬入口を開けると外気が入ってくる。 これは床下空気の方が圧力が低い証拠だ。 シロッコファンが押し込んでいるなら床下空気の方が圧力が高くなるはずだよね。 なぜだか分かるかな。 >臭いは鼻の機能が麻痺してるからじゃないか? それは正しい。 ただし、同居人は猛烈に鼻が利くから臭ければ文句を言うはずだ。 トイレについては言われたことがない。 おじさんちのトイレはそんなに臭いのかねー。 |
7345:
tk
[2019-03-03 17:40:05]
|
7346:
匿名さん
[2019-03-03 17:48:50]
>冬に基礎搬入口を開けると外気が入ってくる。
>これは床下空気の方が圧力が低い証拠だ。 >シロッコファンが押し込んでいるなら床下空気の方が圧力が高くなるはずだよね。 よーく考えないと恥をかくよ。 |
7347:
匿名さん
[2019-03-03 17:55:09]
|
7348:
tk
[2019-03-03 18:35:29]
|
7349:
tk
[2019-03-03 18:38:31]
|
7350:
匿名さん
[2019-03-03 18:44:24]
|
7351:
匿名さん
[2019-03-03 18:49:32]
|
7352:
tk
[2019-03-03 19:41:59]
|
7353:
tk
[2019-03-03 20:10:25]
>7350
>悪臭を長時間滞留させないのが普通の設計。 tkは常識(普通の設計)に囚われずに家を設計している。 例えば床下エアコンやパッシブ換気システムだ。 自分で作る家だから好きにトライした。 住んでみて具合の悪いところは直している。 トイレを脱衣室に置いたのは、TOTOがタンクレストイレを新発売し、脱衣室に置く提案をしていたからだ。 将来、車椅子を使えるようにするため狭い個室を避けた。 臭いが出れば、浴室換気扇を回して排気するつもりだった。 新しい試みをするときは、失敗したときの対策を予め考えておくことが開発技術者の心得だ。 tkの配線・配管・木工技術があれば住宅の改造は簡単だ。 |
7354:
通りがかりさん
[2019-03-04 01:14:38]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
|
7355:
匿名さん
[2019-03-04 08:11:02]
|
7356:
tk
[2019-03-04 08:34:08]
■熱交換型換気で暖房費はいくら節約できるのか
自分で検討するのは面倒だから探したらピッタリの記事があった。 ーーーーー https://www.2x6satoru.com/article/heat-trans-cost.html 要 約 熱損失係数 Q=1.9(だいたい ZEH レベル) の場合 第三種換気の年間暖房費:53,900 円 顕熱交換換気の年間暖房費:36,400 円 年間で節約できる暖房電気代:17,500 円(32%) 換気の電気代 三井ホームの全館空調:消費電力118 W で年間 1,034 kWh(29,000 円相当) ーーーーー 電気代だけを考えれば、熱交換換気の方が不利になる。 熱交換換気は室温に近い外気が供給されるから住心地がよい。 欠点は ・ダクト、熱交換器等の設備費が掛かる ・ファイルターの洗浄交換が必要 ・熱交換機には寿命があり取替の費用が高い tk式パッシブ換気なら第3種換気と同じ設備費で、温湿度調整された新鮮外気がワンパスで各室に配分される。 ・ダクト不要 ・吸気用シロッコファン(tk宅は14年間使用中)は1万円程度で取替可能 |
7357:
tk
[2019-03-04 08:44:20]
>7355
>既に答えてますよ。 自信がないから正面から答えれないんだね。 >換気は失敗のようだから直した方が良さそう。 どうするかは住み手が決めること。 実物を知らずに阿武隈の山の中から結論を述べるのは無意味。 |
7358:
匿名さん
[2019-03-04 08:44:22]
tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない?
何の役に立ってるのかな? |
7359:
匿名さん
[2019-03-04 09:26:32]
|
7360:
tk
[2019-03-04 10:58:07]
>7359
>ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか? tk宅のシロッコファンは、室内外圧力差が変化しても換気量を変化させないように、シロッコファン固有の定流量特性を利用している。 ファンの吐出口は開放されているから圧力はかからない。 2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。 シロッコファンの最大圧力を引き出さなくてはならない理由がわからない。 |
7361:
匿名さん
[2019-03-04 14:02:55]
>7360
>2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。 アラー、5個から1個減りました? 普通はシロッコファンは圧力が欲しいから使う。 >tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない? >ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか? 答えは家中の隙間を無くして、排気口を全閉にすれば最大圧になりファン流量はゼロになる。 >ヒント、シロッコファンの最大風量時の圧力はいくつになるでしょうか? 答えはほぼ圧力はゼロになる。 >シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。 室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の自然換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える。 給気口にシロッコファンがなっくても穴さえ有れば自然換気される。 シロッコファンの最大風量60+αm3/h(圧力はほぼゼロ)より80m3は多いからシロッコファンは役立たずで圧力も低い。 2種換気(室内圧力プラス)にするには排気口の面積を少なくても排気口1個面積より少なくする必要が有る。 家の隙間状態次第では排気口の全部を全閉にしないと室内プラスにならない。 調べる方法は簡単、まず排気口全てを全閉にして「基礎搬入口」から外気が入って来るまで徐々に排気口を開けて行けば良い。 室内外温度差で異なるから一番寒い時期に確認すると良い。 室内を適当なプラスにすれば北風が入る事が無くなる。 室内プラスは壁内結露リスクが高いから2階天井付近で僅かにマイナスにするのが理想的。 僅かなマイナスなら北風等の侵入も減り快適になる。 家の気密性を良くしても排気口4個か5個かは知らないが排気口面積が大き過ぎて結果、低気密住宅にしてる。 tk宅は3種のファンが無いから壁内結露リスクを承知上で僅かに室内圧プラスに調整が良いと思う。 吸気シロッコファンが生きて有圧になり北風も入って来ない。 北風等が入らなければ2階からの冷気も減るはず、床下エアコンだけで間に合う可能性も有る。 実質低気密住宅から高気密住宅にしましょう。 |
7362:
匿名さん
[2019-03-04 15:56:42]
気密性と風の関係
φ100mmの穴4個の面積は314cm2、40坪は132m2、C値=314/132=2.4cm2/m2(他の隙間をゼロとした場合) 相当に良くてC値は3.0cm/m2以上に相当する。 C値は3.0cm/mの風による換気回数は 風速2.5m/sでは約0.3回/h。 風速6m/sでは約0.75回/hになる。 tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。 |
7363:
匿名さん
[2019-03-04 17:52:30]
tkのモデルというかtk宅は実在する。この掲示板で投稿している内容もだいたい合っている。阿武隈の家とはちがうものである。
|
7364:
tk
[2019-03-04 18:04:32]
>7361
>気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。 排気口を大きくして、自然換気ではなくパッシブ換気(温度差換気)にしている。 おじさんがいくら長文を書いても、パッシブ換気の根本原理を理解していないから内容には何の意味もない。 興味があれば、北総研のマニュアルを熟読したらいいよ。 簡単な乾湿球湿度計の原理をおじさんに理解させたときは、ものすごく時間がかかった。 パッシブ換気を、思い込みのキツイおじさんに教えるには、どれだけ時間がかかる見当もつかない。 tkには、おじさんに教える親切心と根気はないから、この議論は打ち切る。 |
7365:
匿名さん
[2019-03-04 18:31:00]
>7364
予想通りの反応でした。 80m3/hの換気量は温度差換気の換気量です、斜め読みの既読済みです。 tkは給気排気設計部分を読み直した方が良い。 良い子の皆さんは排気口を5個も開けてわざわざ低気密住宅を作って寒い思いをしてエネルギーの無駄使いをしないようにして下さいね。 |
7366:
tk
[2019-03-04 19:18:04]
>7365
おじさんが他のスレッドから追い出された理由がわかったよ。 |
7367:
匿名さん
[2019-03-05 06:41:36]
そんなスレは何処にもない、逆恨みをしてるストーカーに付きまとわれているだけです。
|
7368:
tk
[2019-03-05 08:45:01]
■省エネに役立つ浴室換気扇の動かし方
新築当初は、入浴が終わったら浴室内の換気扇で排気していた。 しかし、この換気扇の風量では乾燥時間がかかり、カビが生えた。 その割には風量は80m3/hもあり、これでは換気量の相当部分が1階から外に抜けてしまう。 床下エアコンで加温した空気を無駄に捨てている。 そこで脱衣室にある壁掛け扇風機で浴室内を乾燥させることにした。 浴室から悪臭が出るわけではないから問題ない。 特に、冬は風呂のフタも開けて室内の加湿に役立てている。 扇風機は、夏の入浴後に体を冷やすために付けたものだが、浴室乾燥の主役に変わった。 新規につけるならサーキュレーターがよい。 これだけで加湿とエアコン電気代の節約になった。 単純に、浴室内の湿分を換気扇で外部に排気すると考えると損をする。 |
7369:
tk
[2019-03-05 08:56:42]
>7367
>・・・逆恨みをしてるストーカー・・・ たかが掲示板の書き込みで、おじさんに逆恨みする人がいるわけないでしょう。 議論が展開しない役立ずのコメントが目障りだったのか、 あるいは、おじさんの反応を面白がって遊んでいただけでしょう。 |
7370:
tk
[2019-03-06 08:24:29]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■床下散水タンクの製作 ヨット作りが中だるみになり飽きたので、フラッシュタンクを作って気分転換をした。 L型階段の踊り場下に取り付けた。⇒写真 便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。 温湿度計の近くまで排水用ロープを引いておいた。 このロープをひと引きすると、14Lの水がジャーと床下に流れる。 朝夕、湿度計をチェックし、必要ならロープを引けばよい。 ボールタップはゴミが詰まると水が止まらなくなってタンクから溢れる。 トイレのロータンクは排水弁に付属するオーバーフロー配管で便器内に流すようになっている。 床下散水用ではオーバーフローさせると床下が水浸しになっても気が付かない。 そこで、箱にオーバーフロー配管を別に付けて、ビニール管で人が気が付きやすい階段下の床まで延ばしておいた。 予定ではこれまで使っていたバケツをタンクに流用する予定だったが、底に止水弁用の穴を開けたら底が薄すぎて取付けできなかった。 そこでヨットに使う合板で箱を作り、内部にエポキシ樹脂をコーティングし防水処理をした。 エポキシ樹脂もヨット作りに使っているものだ。 久しぶりに床下に潜ったが、水たまりにあった黒カビはすっかり漂白されていた。 酸素系漂白剤(過炭酸ソーダ)の効果は確実だった。 コンクリート面は用済みの炭酸ソーダが付着し、ザラザラしていた。 炭酸ソーダは弱アルカリ性だから、底盤コンクリートの中性化を防げる。 |
7371:
匿名さん
[2019-03-06 08:45:44]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7372:
匿名さん
[2019-03-06 08:50:27]
>便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。
気分転換費としては豪勢、手間もかけてるのが分かる。 写真を見てストーカーが発狂するかも知れない? あくまでも同一人物と言い張るかな? |
7373:
匿名さん
[2019-03-06 08:54:32]
|
7374:
tk
[2019-03-06 09:23:43]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7375:
tk
[2019-03-06 09:26:03]
|
7376:
tk
[2019-03-06 09:27:53]
|
7377:
tk
[2019-03-06 09:31:57]
|
7378:
匿名さん
[2019-03-06 11:41:57]
|
7379:
通りがかりさん
[2019-03-06 12:31:25]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7380:
匿名さん
[2019-03-06 13:36:28]
試行錯誤で失敗も含めて余生を過ごしている人が楽しそうだからといって、安易な猿真似は
後々ろくな事にならないという事だろうか・・・ |
7381:
tk
[2019-03-06 14:09:27]
7378
構造用合板と節だらけのホワイトパインのツーバイをホームセンターで買っている。 ヨットも同じ材料だ。 ないものは材木屋にから買う。 丸のこ盤を持っているから製材は簡単にできる。 ヨット1隻作るのに材料費は3万円くらいだ。 帆は1500円のブルーシート買ってミシンで縫っている。 これで設計・製作・乗艇と1年間暇つぶしをしている。 実に金がかからない趣味だ。 現役時代から予定していた通りの生活をしている。 |
7382:
tk
[2019-03-06 14:10:28]
>7380
その通り |
7383:
tk
[2019-03-06 14:15:19]
|
7384:
tk
[2019-03-06 14:30:08]
>7479
>アホな装置を披露して自慢している分、どっちもどっちだ。 tkは自己責任・自己満足で生きている。 他人に責任を持ってもらいたいなら金を払わなければならない。 掲示板のタダ情報は単なるヒントだ。 アホな装置でtkは楽ができる。 ロープのひと引きで用が足りるのは素晴らしい。 毎日、バケツに水を入れて運び、床下に散水するのは、面倒くさかった。 以前、一日に何回も水を加湿器のタンクに補給したときはもっと面倒だった。 |
7385:
tk
[2019-03-07 08:13:12]
■室内着は水鳥を真似る
tk宅の冬は室温20℃、湿度60%にしている。 室温は低いが湿度があるから暖かくも寒くもない。 最適な室温は着衣によって変わる。 薄着をして室温を上げる暮らし方もある。 薄着でも寒くなければ室温を上げる必要がない。 着衣はテストを繰り返して、今はTシャツの上にライトダウン(ユニクロ)を着て、襟は内側に折り返し、首には半幅のタオルを巻いている。 これでちょうどよい状態だ。 襟の折り返しとタオルは、保温とダウンの汚れ対策だ。 それまでは、内側からTシャツ、ヒートテック、柄シャツ、ライトダウンだった。 1月に、ある登山家の「ダウンの下に下着を沢山着ると暖かくない」という文を読んだ。 試してみると、確かにその通りだった。 理由を考えてみた。 水鳥の羽毛は表面の風と雨を防ぐカッパの役割をしている。 地肌から直接生えているダウン(綿毛)が空気を沢山溜め込んで保温をしている。 ダウンを使ったジャケットを着るなら、下着なしで直接ダウンを着るべきだ。 しかし、ライトダウンは洗濯が面倒だからTシャツを着た。 外気温度が下がると室温が18℃台になることがある。 外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 (これの改良方法は別途触れる) このときは、柄シャツをダウンの上に着るとちょうどよい。 この着衣の良さは、とにかく軽くて温かいということだ。 |
7386:
匿名さん
[2019-03-07 09:03:27]
>7385
火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い。 室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 >外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 家の性能と蓄熱量で影響度合いが違う。 小屋は外気温ではほとんど左右されない。 逆に最低気温が低い程、室内温度が上昇する傾向が強い。 何故なら最低気温が低い事は放射冷却が多い事になり昼間は晴天になり日射が多く入る事になる。 曇天の日は気温が高い事が多いからバランスが取れてる。 室温が下がるのは夜晴れて放射冷却が強く、昼間曇天で気温が低い時、一冬で数日有る、夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 悔しいだろうが簡単なのだからtk宅は低気密住宅を早く返上するのが一番良いよ。 |
7387:
tk
[2019-03-07 09:52:47]
>7386
>火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い 室温を何度にするかは住人の好みの問題だ。 tkの同居人はジムに通って筋トレをしているから暑がりだ。 もたれあって生活しているから、双方が快適になる方法を追求する必要がある。 思慮浅くしかもこらえ性のないおじさんでは他人との同居は無理だったんだろうね。 >室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 光熱費の問題は太陽光発電を行って根本解決している。 今年末で償却が終わるから、昼間の電気代はほとんどの日がタダになる。 夜は夜間割引電力だ。 >・・・夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 おじさんもtkと同じことをしている。 何をいいたいのかね。 |
7390:
通りがかりさん
[2019-03-07 22:42:55]
床下に何でクロス貼ってるの?
巾木まであるんだけど |
7391:
匿名さん
[2019-03-07 23:45:04]
|
7392:
匿名さん
[2019-03-08 08:36:15]
[No.7388から本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
7393:
名無しさん
[2019-03-08 08:55:05]
おじさんは致命的な失敗をしている。
床下への給水なら、わざわざ給水タンクを吊り上げる必要ない。 床下に設置しているから落差を取るために給水タンクを吊り上げている。 そんなことに気づかずに床下であることの証拠写真を載せるとはね。 |
7394:
tk
[2019-03-08 09:05:36]
■北総研のパッシブ換気との違い
tk宅は北総研のパッシブ換気マニュアルを基本にして温暖地向けに変更した。 大きな変更個所は次の2点である。 ①換気経路と換気量の調整 北総研:2階は部屋ごとに床下と直結する往復ダクトがある。 tk式:2階空気をリターンさせずにワンパスで排気する。 そのために2階にエアコンを設置して冷気が1階に降りないようにした。 …北総研のパッシブ換気(温度差換気)はアスティブ換気(機械換気)に比べて換気能力が弱い。 そのため設計と運転が非常に難しい。 内外温度差が変化すると換気量も比例して変化するから排気ダンパーで手動調節する必要がある。 この欠点を補うために、tk式では床下に外気吸込み用シロッコファンを設置した。 これで暖房時だけでなく冷房時にも換気量を安定させ、手動調節を不要にした。 床下シロッコファンはパッシブ換気成功の決め手である。 ②2階の暖房 北総研のパッシブ換気は北海道が前提なので冬季の暖房だけを考えている。 2階の各室は個別に床下で温めた空気を取入れ、冷えた室内空気を床下に戻している。 空気の経路は仕切り壁の空間やふかし壁を使っている。 tk式は床下に空気を戻さない方法を採用した。 床下エアコンの2階温度は、冬は1階より1.5℃下がり、夏は1.5℃上がる。 2階にエアコンを付けて1階と同じ温度にすれば、冬の2階空気は1階に戻らなくなる。 エアコン電気代は、2階エアコンを動かした分だけ床下エアコンの負荷が減るから変わらない。 熱源を無理に床下に集中するこだわりを捨て、2階エアコンは暖房だけでなく換気動力にも使っている。 ③屋外排気 北総研は大規模な排気筒を付けて換気能力を補助している。 tk式は2階各室の壁に排気口を付けてある。 高価な排気筒の代わりに数千円のシロッコファンを使い、しかも換気量の調整を不要にした。 |
7395:
tk
[2019-03-08 09:15:49]
|
7396:
tk
[2019-03-08 09:22:34]
>7394 誤記訂正
アスティブ換気(機械換気) ⇒ アクティブ換気(機械換気) |
7397:
名無しさん
[2019-03-08 09:34:42]
他スレの話だけど、昔、床下エアコンについておじさんに相談した方がいて、その時の図面を本人に無断で公開しているらしい。訴訟を起こすかどうかで相談を受けた。場合によっては訴訟沙汰になるかも。
[一部テキストを削除しました。管理担当] |
7398:
tk
[2019-03-08 10:15:15]
|
7399:
通りがかりさん
[2019-03-08 12:28:50]
|
7400:
tk
[2019-03-08 12:58:26]
|
7401:
名無しさん
[2019-03-08 14:22:30]
た・の・し・み
乞うご期待。 |
7402:
tk
[2019-03-09 16:36:17]
>7370の結果
■床下散水タンクの本使用 取付けた後、テスト時に排水ロープの動きを良くするための改良を行い、3回散水をした。 そのために基礎底盤の水たまり面積がこれまでになく広がった。 湿度が65%に上昇し、今日16時にチェクしたら、ようやく57%に下がった。 ここで排水ロープをひと引きした。 予想以上に加湿が簡単になった。 今後は気楽に散水できる。 |
7403:
tk
[2019-03-12 08:19:46]
>7320続き
■外気の加熱電力 全暖房電力のうち、加湿と外気の加熱電力の割合を知りたくなった。 計算が面倒なので、誰かが実行していないかネット検索したが見つからなかった。 何十年ぶりかで比エンタルピ(空気の熱量)の計算をした。 ネットの穴埋め式計算ソフトを利用したので計算は楽だった。 もっともらしい数値が出た。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の放熱電力:60% わかっていること ・外気の比エンタルピ 横浜の19年1月の平均気温6.6℃、湿度48% ⇒比エンタルピ19.8kJ/m3 ・tk宅の比エンタルピ 室温20℃、湿度60% ⇒比エンタルピ54.9kJ/m3 ・換気空気量(シロッコファンの風量)144m3/h ・エアコン 大清快2.8kW ⇒暖房時COP5 ・1月の暖房電力 1月の総使用電力740kWh/月 エアコンを使わない5月の電力225kWhkWh/月 ⇒暖房電力515kWh/月 この数値を使って計算する。 外気・加湿のエネルギーは外気と室内空気の比エンタルピの差で求める。 次に、これを加熱するのに必要なエアコン電力を求めた。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の暖房電力比:60% 外気供給用シロッコファンを144m3/hから83m3/hに交換すると 1月の電気代は3,027円安くなったはずだ。 夏の冷房時にも効果があるから、5千円弱のシロッコファンをつければすぐに元が取っれる。 即、注文した。 |
7404:
匿名さん
[2019-03-12 08:41:11]
排気口を絞れば済む事だから5千円の無駄遣い。
デシカと言う名の素晴らしいデシカント式調湿換気装置が有るが使用条件が有る。 高気密が条件、ほとんどの大手ハウスメーカーは使用できない。 湿度を制御するには高気密が条件。 tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 |
7405:
tk
[2019-03-12 09:57:30]
|
7406:
tk
[2019-03-12 09:59:33]
|
7407:
tk
[2019-03-12 10:01:16]
|
7408:
tk
[2019-03-12 10:13:20]
>7404
>tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 おじさんは住宅の気密テストの方法を知らないね。 排気口やファンなどの開口部を塞いでテストするんだよ。 排気口を絞らなければ低気密住宅というのは、おじさんの独自定義だね。 |
7409:
匿名さん
[2019-03-12 10:16:15]
|
7410:
匿名さん
[2019-03-12 10:19:01]
|
7411:
匿名さん
[2019-03-12 10:23:32]
|
7412:
tk
[2019-03-12 11:38:10]
>7409
そんなに高いものを使わなくてもtk宅はエアコンだけで過ごせるよ。 |
7413:
tk
[2019-03-12 11:39:36]
|
7414:
tk
[2019-03-12 11:48:16]
>7411
>排気面積が大き過ぎれば窓を開けてるのと同じ、窓を開ければ高気密住宅では無い。 高気密住宅は、窓開けや換気口の大きさとは無関係 高気密住宅とは、本来気密であるべきところに空気漏れがない住宅のことだよ。 予定外のところから漏れていると換気計画がなりたたないから、高気密が要求される。 住んでいる状態で気密が大事というのは、まったくの勘違いだね。 おじさんらしい解釈だけどね。 |
7415:
匿名さん
[2019-03-12 12:30:48]
>予定外のところから漏れていると換気計画がなりたたないから、高気密が要求される。
その通り。 tk宅は排気口面積が多過ぎて低気密住宅だから排気口から予定外の冷たい空気が入ってる。 |
7416:
tk
[2019-03-12 14:05:59]
>7415
>tk宅は排気口面積が多過ぎて低気密住宅だから排気口から予定外の冷たい空気が入ってる 理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。 これまで冷感を感じたことはない。 tk宅が第3種換気をしていたときは、換気口の近くはいつも寒かった。 第3種の住宅はみんなそうだ。 第3種換気は負圧が大きい。 ひどい例ではドアが開けにくくなることがある。 これでは風が沢山入るから換気口のダンパーを絞るようになる。 そのために換気口にダンパーが付属している。 tk宅の環境に住んだことのないおじさんの空想は何の役にも立たない。 「屋根の野地板に合板を使うとカビるからバラ板を使え」とおじさんが強硬に頑張った単細胞ぶりを思い出したよ。 |
7417:
匿名さん
[2019-03-12 14:38:29]
>理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。
圧力差がないから風の影響を受けやすい>7362参照 >C値は3.0cm/mの風による換気回数は >風速2.5m/sでは約0.3回/h。 >風速6m/sでは約0.75回/hになる。 >tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。 辻堂の1月平均風速は2.7m/s、2月は3.1m/s。 |
7418:
tk
[2019-03-12 18:13:50]
|
7419:
tk
[2019-03-12 18:16:54]
>7405の回答は考えたかい。
|
7420:
匿名さん
[2019-03-12 18:37:33]
|
7421:
tk
[2019-03-12 19:30:31]
|
7422:
匿名さん
[2019-03-13 06:52:27]
>7421
排気口を絞らなければ窓を開けたままシロッコファンを廻してるのと同じようなもの。 シロッコファンは適正風量で圧力が高く出来るから価値が有る。 圧力の出ないシロッコファンは役に立たない。 交換しても役に立たない。 5千円はどぶの中。 |
7423:
tk
[2019-03-13 08:22:05]
|
7424:
匿名さん
[2019-03-13 09:01:51]
理解出来ないのはtkだけ。
圧力を高くして逆流しないようにしてる。 圧力を高くするには出口を絞る(広げない)。 |
7425:
tk
[2019-03-13 10:54:04]
|
7426:
匿名さん
[2019-03-13 11:57:20]
>7425
3種も基本は同じです、マイナス圧になるだけです。 入口(吸気口や隙間)を絞らないと室内はマイナス圧になりません。 窓を開けていればマイナス圧になりません。 気密性が劣り隙間だらけの家もマイナス圧になりません。 温度差換気が有りますから室内空気は常時上部隙間から漏れようとしてます、漏れを防ぐのがマイナス圧で3種換気になります。 隙間が多ければ漏れ量が増えます、3種換気ファンの風量より温度換気量が多ければ室内負圧が維持出来ずに漏れます。 tk宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態。 ファンには適正な通路面積が有る、多くはダクト径が適正、ダクト面積より少なくしないと有圧にならない。 |
7427:
tk
[2019-03-13 15:05:31]
>7426
>宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態 負圧にならなければ、壁からの漏れが少なくなるから、かえって具合がいいよね。 |
7428:
匿名さん
[2019-03-13 15:37:38]
>7427
家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。 少ない負圧でも隙間が多ければ風量が多くなり隙間風が多い寒い家になる。 https://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg 上の図を参照すれば圧力の関係が分かる、風量ではなく圧力です、風量が少ない程圧力は出ます。 極端に言えば隙間ゼロで吸気口全閉にすればファンの最大負圧になり、風量はゼロ。 |
7429:
tk
[2019-03-13 15:51:09]
>7428
>家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。 tk宅のパッシブ換気では2階壁換気口のところで外気圧と平衡する。 床下がもっとも外気圧との差が大きくなる。 途中は階高に比例して内外圧力差は低くなる。 床下圧力は負圧であるが、空気の密度差だから第3種換気と較べて圧力差は小さい。 すなわち、パッシブ換気は内外圧力差が少ないから、仮に壁から漏気の漏気があっても影響が少ない優れた換気方法だ。 ただし、tk宅の壁や窓からの漏気は通常の高高住宅以上の施工精度があるから、圧力差があっても問題ない。 |
7430:
匿名さん
[2019-03-13 17:16:46]
|
7431:
匿名さん
[2019-03-13 17:26:55]
人が感じない風速は0.15m/s、φ100の穴一個から風速0.15m/sの風で入る風量は4.2m3/h。
|
7432:
匿名さん
[2019-03-13 17:38:20]
40坪のC値0.6cm/m2の住宅の隙間面積は79.2cm2でφ100相当の穴とほぼ同じ面積。
φ100の穴がたくさん有るのは低気密住宅。 |
7433:
tk
[2019-03-13 20:37:11]
>7430 7431 7432
>φ100の穴がたくさんあるのは低気密住宅。 換気口が沢山開いている住宅を低気密住宅というならば、 tk宅は換気口のダンパーの開き具合で、低気密住宅にも高気密住宅に変わる高低気密住宅と言える。 北総研のパッシブ換気のように温度差換気にこだわると、温度差、換気口面積あるいは内外圧力差の変動で換気量が変わる。 夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。 これを防ぐためにtk宅は吸気用シロッコファンを付けている。 シロッコファンがあればファンのP-Q特性に応じた換気量が保証される。 第1種、2種、3種の換気にシロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。 換気口に強風を受ければ、風下側の換気口に抜けるだけ。 換気口は外壁側に下向きに穴の空いた防水カバーが付き、 換気口内も雨が吹き込まにような複雑な構造をしていて、さらにゴミよけフイルターがついているから、無防備に吹き抜けるわけではない。 現実に、第3種換気のときのように冷気を感じることはないから、吹き抜け量は少ないはずだ。 tk宅の室内圧は、第3種換気のように強い負圧にもならず、第2種のように強い正圧にもならない。 内外圧力差の少ない第1種換気に近い。 tk宅はパッシブ換気住宅の決定版だ。 |
7434:
匿名さん
[2019-03-14 07:52:08]
>夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。
tkの家はトイレから逆流するが、一般的にはトイレは局所3種だから方向が変わっても問題ない。 パッシブ換気は変動して管理が大変だから採用する人は稀な存在、趣味の領域。 >シロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。 給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない。 吸排気口面積、隙間面積が広すぎればシロッコファンの最大風量より多くの空気量が温度差換気と風の影響で流れる。 シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。 >内外圧力差の少ない第1種換気に近い。 >7430参照 >ドラフト圧は5.3Pa。 1種換気でもドラフト圧は無くならない、低気密住宅なら隙間から漏れて壁内結露リスクが有る。 1種は給気口が無いから2階の給気口から排気してる事がバレないで済む、低気密住宅の大手H.Mが1種を採用する大きな理由のひとつ。 正しいパッシブ換気はただ吸気口と排気口を設置すれば良いのではない。 風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。 風も温度も無視する換気方法を「パッシブ換気住宅」とは片腹痛い、ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。 |
7435:
tk
[2019-03-14 08:27:35]
>7434
>tkの家はトイレから逆流するが シャッター付き換気扇を取り付け済み >給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない >シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。 シロッコファンのP-Q曲線で風量が決まる。 これ以外に風量が変化する要素はない。 >正しいパッシブ換気は、風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。 そんなことをしないで、シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 >ドラフト圧は5.3Pa 5.3Paは僅か0.5mmH20 この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 >ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。 自然換気される可能性のある場所は排気口だけ。 排気口が強風を受けたときは、風下側の排気口に抜けるだけ。 その風量は少ないから人体に感じられない。 その他の場所は高気密だから自然換気はない。 おじさんは理解できていないが、tk宅はパッシブ換気の決定版だ。 全床下エアコンの家なら簡単に実現できる。 しかも第1種換気と同じように部屋別換気がダクトなしで実現できる。 |
7436:
匿名さん
[2019-03-14 09:04:14]
>7435
>シャッター付き換気扇を取り付け済み 何時追加したの? 1、2階2台追加? 1、2階の貫通穴は塞いだ? >これ以外に風量が変化する要素はない。 自然換気の風と温度差換気が有る。 >シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 tk宅のシロッコファンは無駄、自動可変バルブは絞るから意味が有る。 >この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 静圧5.3Paは動圧2.8m/sに相当する、かなりの風速。 >部屋別換気がダクトなしで実現できる。 錯覚してるに過ぎない、穴の面積の大きな貫通孔を設置しても各部屋には流れるない、最短距離でショートパスする。 ダクト無しで実現するには一筆書きの換気ルートかまたは有圧にしなければならない、各部屋の気密性を上げるのは高コストになるから現実性は無い、ゆえにダクトを採用することになる。 掃除が困難なダクトを設置しないで済むなら誰も苦労はしない。 tk宅の換気はtkの妄想だけで換気されてる。 |
7437:
tk
[2019-03-14 11:44:44]
>7436
シャッター付き換気扇を取り付け済み >何時追加したの? 1、2階の貫通穴を開けた直後に2階トイレの換気口をつぶして換気扇を取付け 1階トイレは脱衣・洗面・洗濯室内にあるから、必要なら浴室換気扇を使うように設計した。 貫通穴を開けたのは洗濯臭を消すためでトイレのためではない。 これ以外に風量が変化する要素はない。 >自然換気の風と温度差換気が有る。 この量は微小だから換気量として計数する必要はない。 シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 >tk宅のシロッコファンは無駄、自動可変バルブは絞るから意味が有る。 自動可変バルブは何を測って絞るの? ものすごくカネがかかるよ。 この実例はあるの? この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 >静圧5.3Paは動圧2.8m/sに相当する、かなりの風速。 ドラフト圧は室内圧を表現する。 パイプ内の正圧はドラフト圧とは言わずに静圧という。 部屋別換気がダクトなしで実現できる。 >最短距離でショートパスする。 床下と1階床間の圧力差は微小だ。 微小空気圧力は非圧縮性流体だから、開口部を流れる風量は面積に比例する。 当然、床下内の圧力差はない。 したがって流れやすいところはなく、開口部全てで、面積に比例した空気が流れる。 開口部を流れる合計空気量は、シロッコファンの風量と同じ。 >掃除が困難なダクトを設置しないで済むなら誰も苦労はしない。 パッシブ換気に吸気用シロッコファンを付ければ、何の苦労もなく実現できる。 第1種、2種、3種換気にこだわっている限り無駄な苦労をすることになる。 世の中のほとんどがこの換気方法だから、ほとんどが無駄な苦労をしている。 |
7438:
匿名さん
[2019-03-14 12:03:24]
>7437
また適当な事を言ってる1階トイレ臭は2階のトイレに自然に換気されると自慢してたよ。 >この量は微小だから換気量として計数する必要はない。 >室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の温度差換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える >風速2.5m/sでは約0.3回/h。 → 0.3回は40坪なら100m3/hに相当する。 合計すると約180m3/hになる。 >自動可変バルブは何を測って絞るの? 北総研のパッシブ換気を参考にしたの嘘?、読んでも速攻で忘れてる。 圧力は名前が変わっても圧力。 空気にも粘性が有り抵抗が有る、距離が長ければ抵抗が増える、抵抗が小さい近距離に流れるのが道理。 もう一度、tk宅の換気はtkの妄想だけで換気されてる。 |
7439:
tk
[2019-03-14 13:19:24]
7438
>室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の温度差換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える >合計すると約180m3/hになる。 温度差換気だけでおじさんが計算するとそうなるという言い分はわかった。 そうならないように吸気用シロッコファンを付けているから、シロッコファンで吸気量が規制される。 したがって、開口部面積とは無関係に風量が決まっている。 >北総研のパッシブ換気を参考にしたの嘘?、読んでも速攻で忘れてる。 自動可変バルブとは書いてないよ。 自動という文字が抜けているよ。 >空気にも粘性が有り抵抗が有る、距離が長ければ抵抗が増える、抵抗が小さい近距離に流れるのが道理。 床下全体が配管の圧力ヘッダーに相当する。 ヘッダー(床下)内では、太さ(床面積×床下口)に比べて長さが短いからどの場所も配管抵抗はなく、どこも均一圧力だ。 ここから床板開口部に流れる流量は、開口面積(オリフィス径)に比例する。 これが道理だよ。 |
7440:
匿名さん
[2019-03-14 13:46:49]
目も衰えてる?「自動調節です」と記載されてる、何時もの得意のそらし作戦ね。
>床下全体が配管の圧力ヘッダーに相当する。 圧力ヘッダーの名前の通りに程度の有圧(静圧)でないと役目を果さない、抵抗の少ない所に流れるだけでヘッダーにならないが道理。 床下をヘッダーにするには床下と室内間の(隙間を含めた)開口部をシロッコファン出口面積以下にする必要が有る。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7441:
tk
[2019-03-14 14:36:41]
>7440
>目も衰えてる?「自動調節です」と記載されてる、何時もの得意のそらし作戦ね。 自動調節とは、風量ではなく温度の自動調節のことだね。 サーモスタットで基礎ダンパーを開閉して換気量を変えている。 tk宅の床下内はエアコンが温度制御しているから、サーモスタットが働くことはない。 これでは使い物にならない。 また温度を測ってダンパーを開閉したら換気量を確保できない。 風量が確保できないから建築確認はとれないよ。 >圧力ヘッダーの名前の通りに程度の有圧(静圧)でないと役目を果さない、 そんな定義はおじさんだけにしか通じない。 大気圧があるからヘッダーとして働く。 もっと圧力の低い真空ヘッダーというのもあるよ。 おじさんは本質を見ないで名前だけで判断しているね。 前記の「自動調節」も言葉だけを見ている。 換気量を一定量確保することに関して議論していたのに、換気量を変えて温度調節をするための自動調節という言葉だけ拾っている。 これでは換気マニュアルをいくら熟読しても理解は難しそうだね。 |
7442:
匿名さん
[2019-03-14 15:03:27]
言い訳や屁理屈を考える能力は健在のようですが、目だけでなくて頭も衰えてる?
温度による熱膨張を利用してバルブを可変と記載が有る、開度のグラフまで有る。 吸気量を気温により制御する自動バルブです。 圧力はプラス圧だけでは有りません、有圧はプラスもマイナスも有る、圧力ゼロは便宜的に圧力差ゼロの事。 まるっきり理解出来てないのはtkだと明らかになったね。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7443:
tk
[2019-03-14 16:03:59]
>7442
>吸気量を気温により制御する自動バルブです。 吸気量を制御したら換気量が確保できない。 法定換気量を確保できないと建築確認がとれない。 だからシロッコファンが必要だ。 tk宅の確認申請時には、シロッコファンのP-Q曲線まで要求された。 tk式パッシブ換気では、任意の風量のシロッコファンが使えるから法律の問題はない。 北総研の換気マニュアルは、法定換気量が決められた直後の発行だから、法定換気量に対処していない。 tk式パッシブ換気はこのマニュアルの不備な点、特に換気量が不安定なところを補って、どの地域でも使えるように改良してある。 |
7444:
匿名さん
[2019-03-14 16:59:20]
>tk宅の確認申請時には
また出まかせ? 3歩歩くと忘れるが出た。 確認申請はキッチン換気扇、押し込みシロッコは後設置。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7445:
tk
[2019-03-14 18:29:38]
|
7446:
匿名さん
[2019-03-14 18:37:58]
tk宅の換気は妄想に過ぎない。
|
7447:
tk
[2019-03-14 19:35:10]
>7446
>tk宅の換気は妄想に過ぎない。 やはり、何も理解できなかったんだね。 先入観で頭がカチカチに固まったおじさんに細かく説明したのは、おじさんを利用してtkの頭の整理をするためだった。 tk式パッシブ換気の素晴らしさを理論的に自覚できて満足している。 |
7448:
匿名さん
[2019-03-15 07:25:21]
屁理屈だらけの自画自賛でした。
得意の屁理屈内容を3歩歩いて忘れないようにね。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7449:
tk
[2019-03-15 11:11:23]
|
7450:
匿名さん
[2019-03-15 11:43:38]
全て論破されてるよ。
tkに最も合う言葉は馬耳東風。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7451:
tk
[2019-03-15 15:19:52]
>7403
で換気量を減らすと厳冬期の暖房用電気代が月に3千円減ることが分かり、少風量のシロッコファンを注文した。 現在使っている床下のシロッコファンを交換するだけつもりだったが、吸気系統を改造することにした。 ・現在の吸気系統 小屋内にシロッコファン2台とエアーフィルター 床下にシロッコファン1台 ・改造後 床下に今度買った小容量のシロッコファンとエアーフィルター エアーフィルターは入荷待ち。 年間を通してこれを使う。 小屋内はそのまま置いておく エアーフィルターは3万円弱だが、部屋のホコリが少なくなり、掃除回数が1/4以下になる。 |
7452:
匿名さん
[2019-03-15 16:21:50]
>エアーフィルターは3万円弱だが、部屋のホコリが少なくなり、掃除回数が1/4以下になる。
高額だな、重力フィルターは交換部品が無いから金が無用、空気が汚い都会は無理なのかな? 杉花粉が舞ってるが重力フィルターで室内には入って来ない。 tkがお薦めパナホームも床下を塵の沈降に使ってる。 |
一級建築士が日本に何十万人いるか知っているかい。
住宅建築は、内容に奥行きがないから、知りたいことは本を読めば簡単にわかるよ。
tkが建築確認を本人申請をしたときは、知人の1級建築士から格安で名義借りをして用が足りた。