基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
724:
匿名さん
[2016-03-07 11:24:42]
|
725:
tk
[2016-03-07 12:29:19]
>724
>基礎断熱床下エアコンの家ってエアコン使わない春と秋はどうしてるの? 場所は温暖な湘南です。 18Wの床下循環ファンを24時間まわしています。 外気は床下供給です。 不要なときは、単純にエアコンを止めるだけです。 床下空気を常時まわしているとホコリがたまりません。 床下エアコン11年目で、床下を掃除したことがありません。 掃除すべきホコリがいつまでたっても積もらないから掃除ができません。 私は床下とは考えず、階高80cmの地下室と考えています。 部屋は空気を入れ替えないとカビが生えます。 梅雨時は外気温によって除湿運転または軽い暖房運転を選択します。 使っている東芝製エアコンの最低熱出力は50Wです。 空気が乾いていれば窓もあけます。窓開け期間は年間2ヶ月くらいです。 窓をあけるのは、外気がさわやかなときだけです。 |
726:
匿名さん
[2016-03-07 12:47:43]
>724
換気経路は外気から給気した空気を床下に入れて温めてからガラリ等を通して室内を換気させてます。 >温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの? 温度差換気も室内と外気の温度差20℃でなく、室内と床下の温度差3℃等ですから弱い力です。 ただしガラリ等の面積が広ければ指摘された現象も起こります。 写真等で良く見るガラリの面積は広すぎます。 床下完結方式で床下と室内循環ファンを設けずに床下から換気する場合のガラリの全面積は換気シロッコファンダクトの面積より広ければ良いです、ダクト面積に近ければ吹き出し流速が早くなり音とか流れを感じます。 ダクト面積より大幅に広ければ意図した換気量配分からずれやすくなります。 (室内と床下循環ファンを設置しますとガラリ面積は広いですから循環ファンを止めますと換気配分ずれやすいです) 窓下のガラリはφ11で15ピッチの穴を開けて有るだけです、いい加減な設計のためorz後は様々な隙間から漏れて換気してるだけです。(バラ板を置いただけの床下への入り口、床下と室内の配管を通す穴、電気配線の穴等隙間が有ります、配管貫通部等は通常はカバーされ漏れはないと思います) by通称床下エアコンおじさん |
727:
匿名さん
[2016-03-07 13:22:24]
>721
換気空気は同様に床下に入れてます。 換気経路は 通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気ファン → 通気層の一部 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 床下 → 室内 → 浴室 → 浴室換気扇 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 排気 自作熱交換器に井戸水クーラーを加え除湿を試みましたが井戸ポンプ電力消費が多過ぎて失敗。 換気は押し込みファンと排気ファンが有りますから1種、2種、3種換気が出来ます。 夏は2種、冬は3種で使ってます。 短期間(1週間弱程度?)試験した冬の2種は失敗しました。 2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。 出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。 外張り断熱ですが天井断熱にしてます、柱貫通部が有りシールが悪く、そこから室内空気が漏れました。 零下ですから漏れた湿気は結露して屋根裏で氷塊になってました、晴天の日に氷塊は溶け室内に雨漏りしました。 by通称床下エアコンおじさん |
728:
tk
[2016-03-07 14:16:38]
>727
>2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。 出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。 私は、腰高窓に塩ビ枠の縦滑り出し窓(ガス入りペアガラス)、掃き出し窓には木枠のテラス窓と引き違い窓(ガス入りペアガラス)を使っています。 引き違い窓以外は窓枠に気密パッキングが入っていて室内空気の漏れはありません。 引き違い窓もそれなりに気密シールされているらしく、水滴は見えません。 厳冬期に、一度だけすべての窓の室内側を結露させたことがありました。 60%まで加湿したつもりが、湿度計が狂っていて、実際は80%になっていました。 「結露しない窓だったのではないの」と妻に馬鹿にされ、乾湿球式湿度計で調べ直しました。 床下エアコンは、本物の高気密・高断熱住宅のとき高性能が出せます。 気密の悪い住宅は対象外です。 |
729:
匿名さん
[2016-03-07 15:03:56]
>728
窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。 FIXと思いましたが工務店からその時は引き違い窓の方が安いと言われ、2重なので片方は掃除で開けなければならないので「安い」に釣られました。 湿度計は最初から信用しませんでした、デジタル2種類4ケ、前は乾湿球式湿度計でチェックしました。 乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです、うちわで扇いでから計測しました。 外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。 Q値1.8w/m2、C値約0.2cm/m2(非公式値、換気ファン吸い込み圧力と風路面積からオリフィス計算して求めた値です) by通称床下エアコンおじさん |
730:
匿名さん
[2016-03-07 15:58:07]
オショー・・・
和尚・・・ 坊主・・・ で、○長坊主登場ってか。 ○ビ小屋住人とキャラが似てるので息の合った舞台となるでしょう。 |
731:
tk
[2016-03-07 16:48:56]
>729
>乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです 通常市販されている壁掛け式の乾湿球式湿度計は、無送風で使う機種です。 送風すると誤差がでます。 送風型は持ち運びできる構造でゼンマイ仕掛けの送風器を内蔵しています。 大型ビルの空調管理者が使っています。 >外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。 厳しい環境に住んでおられることがわかりました。 近くのアメダスのデータによれば、我が家の先月の最低気温は-4°Cで、氷点下になったのは7日間だけです。 住む地域が違うと、議論がスレ違いますね。 厳冬期で、室温19~20°Cのとき、北側室内の窓枠の温度は17°Cくらいです。 |
732:
匿名さん
[2016-03-07 17:22:08]
>727
通気層って重ね合わせた板木っ端の隙間ですか? |
733:
オショー
[2016-03-07 17:32:28]
>730
観客料は無料じゃ 意見は自由じゃが、できればコテハンをお願い申す。 >725~>728 うかしか同志の話はややこしくて退屈じゃ。 カビ小屋の主原因となる外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。 >気密の悪い住宅は対象外です。 その通りじゃ。 それと換気経路の話がメインじゃが、そもそも低気密住宅で換気経路のシミュレーションすること自体が滑稽でならぬ。 真面目に話しているだけに余計に滑稽じゃ。 グリーン材を多用したおじさんちは高気密住宅としてはすでに死んでいる。 経路など心配しなくてもそこらへんでざざ漏れです。 よって、おじさんちは対象外です。 まさか、tkさんちもグリーン材? >窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。 北京からの帰国者なのか? 人それぞれだから好きにすればいい。 他人に薦めるなら北京に帰ってからにしてほしい。 自然との接点が本末転倒すると、おじさんみたいな人が増えそうじゃな。 グリーン材多用の低気密志向住宅が、いくら緻密な換気計画を練ろうと机上の空論なのです。 だから言ったじゃろ、【グリーン材はアウト】じゃ。 |
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734:
匿名さん
[2016-03-07 17:35:24]
>731
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ >正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。 たいして変わりませんが風がないと高めにでます。 当初、自作の床下加湿器は換気扇とプールで構成してました、水温と空気温度を計測しますと湿度計になるようです。 1月の平均気温が例年ですとマイナス1~2℃程度、今年は特別に暖かで0.3℃でした。 真冬日が一日もなくマイナス10℃以下も1回だけでした。 室内の暖かさは外気温は強く関係しません日射の影響が大きいです。 放射冷却で冷え込みが強い程、昼間は日射が強くなり室温が上がります。 床下と室内循環ファンは後付けです、オーバーヒート解消です、快晴になりますと室温が25℃を超えてしまいます。 窓を開けても足元だけ冷たい空気が流れて部屋全体としては余り下がらず不快な環境になってしまいます。 日射を遮るため障子戸を閉め切るのも鬱陶しいので循環ファンで冷却してます。 天候で変えるのは面倒なのでタイマーで11時から18時まで運転してます。 3月中旬を過ぎますと太陽高度が上り、室内に入る(軒の出1.5m)日射が減りオーバーヒートは無くなります。 |
735:
オショー
[2016-03-07 17:42:41]
おじさんは杉という厄介者をなめすぎている。
あるいは無知のなせる業か? 大工さんに笑われなかったの? 施主だからその辺は大工さんも辛抱したのかもしれない。 最近の大工さんは技術は落ちているが、営業的にはうまく立ち回っている。 これも時代じゃな。 |
736:
匿名さん
[2016-03-07 17:52:46]
>732
違う、通気層も知らないのですか? http://www.k2-homes.com/common/iv.jsp?id=1016285641424_01 上記の絵では天井裏は無いが天井裏が有る。 小屋裏に押し込みファンを設けて小屋裏の空気を通気口の一部を利用して床下へ流してる。 黄色い断熱材の内側の茶色部分に重ね合わせた杉板が有る。 by通称床下エアコンおじさん |
737:
匿名さん
[2016-03-07 18:00:10]
>733
>外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。 外気は冷たいから床下で暖める。 床下は2階を除くと1階の全ての部屋に通じる便利な換気経路(ダクト)になってる。 by通称床下エアコンおじさん |
738:
オショー
[2016-03-07 18:57:50]
>737
低気密住宅に換気の話は無用じゃ >外気は冷たいから床下で暖める。 暖房の話をしているのではない。 脳みその小回りが利かないですね。 床下をカビの温床にしたいのはおじさんだけです。 高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。 わざわざ床下を高湿度にして本来なら必要ない再熱除湿運転で除湿する、マッチポンプみたいなことを真面目にしている。 低気密志向住宅の上にカビ小屋志向住宅まで用意するとは、おじさんならではのアイデアじゃ。 絶対に真似してはならないない。 1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ 2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ |
739:
匿名さん
[2016-03-07 19:14:20]
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740:
オショー
[2016-03-07 19:31:16]
>739
そんなに小難しい換気経路を取らなくても、 >床下の2重管式自作熱交換器 → 排気 だけで十分じゃ。 グリーン材多用の低気密志向住宅の長所でもある、スカスカの壁や天井が給気には役に立つのじゃ。 机上の空論で満足せずに、より現実的な方法を模索して実行するのが賢者の道。 |
741:
匿名さん
[2016-03-07 19:40:09]
>738
>高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。 もっともな意見ですね。 露点温度の高い空気がいきなり冷たい物に触れればそうなります。 床下の2重管式自作熱交換器は内側がアルミ製円形ダクトで排気になります、外側は木製の角ダクトです、アルミダクトと木製角ダクトの間を給気空気が通ります。 木は断熱性が有りますから床下の冷熱を直接伝えません、給気空気はゆっくりと冷やされ湿度が上がっていきます。 湿度が上がれば木製ダクトに湿気は吸収されます、吸収された水分は木製ダクトの外側に移動します。 外側は床下で湿度が低いですから水分は気化します。 絶対湿度の若干下がった給気空気は循環ファン部に達して床下空気と混じり撹拌されます。 結露水の生じる所は有りません。 結露水が生じるとすればアルミ製円形ダクトの表面になります、何回か排気近くのアルミダクトの表面を見てますが結露の様子は有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
742:
tk
[2016-03-07 20:41:57]
>734
>たいして変わりませんが風がないと高めにでます。 当然です。 高めに出た風がないときの湿球温度が正しい値です。 付属している乾湿表は無風時のデータから作られています。 無風状態で計るため、データが安定するまで長時間掛かります。 便利なものではありません。 アスマン通風乾湿計は、一定風速を発生する装置を内蔵した乾湿球温度測定計器です。 専用の湿度表を使います。 この乾湿計は信頼度が高いので、他の測定原理を利用する湿度計の校正にも使用します。 計測器は測定条件を守らないと正確に測れません。 |
743:
匿名さん
[2016-03-07 20:43:31]
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744:
匿名さん
[2016-03-07 21:10:26]
>742
すいません、URL先をミスしました。 http://www.daiichi-kagaku.co.jp/situdo/notes/note104.html >正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。 >高めに出た風がないときの湿球温度が正しい値です。 >付属している乾湿表は無風時のデータから作られています。 説明書等に記載が有りますか? 室内だけに使用するとは限りませんが? by通称床下エアコンおじさん |
745:
匿名さん
[2016-03-07 21:25:12]
>743
木は呼吸してるから通気しないと駄目と宣伝してる会社がいくつか有りますね。 一応は言っときますが木は伐採すれば生きていません。 立ってる時も中央部は既に死んでるそうです。 湿気を給放湿するのを生きてるように表現してるだけです。 蒸気の分子は小さいですから僅かな隙間でも入って行きますから蒸れません。 ポテトチップスの袋はアルミ蒸着させています。 湿気の蒸気はビニールも僅かですが通過します、防ぐのは金属位ですからアルミ蒸着させてポテトチップスが湿気ないようにしてます。 by通称床下エアコンおじさん |
746:
匿名さん
[2016-03-07 21:46:19]
>745
>蒸気の分子は小さいですから僅かな隙間でも入って行きますから蒸れません。 違います。 生命維持装置が働いてるだけです。 一応言っておきますが、自然に負ける粗○小屋です。 故に世間で○ビ小屋と呼ばれます。 |
747:
tk
[2016-03-07 21:51:03]
>744
サイト内の下記表現は誤解されやすいと感じました。 「正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。」 正確な測定をするために、自分で送風器を持っているのがアスマン通風乾湿計です。 風速に見合った専用の乾湿表を持っています。 壁掛け式乾湿計が持っているのは無風時の乾湿表です。 この機種の取扱説明書は見たことがありません。 この乾湿計を使うとき、設置された状態で使うのが当たり前でしょう。 わざわざ扇いで測定するという話は始めて聞きました。 アスマンの乾湿表と壁掛けの乾湿表を比べれば分かります。 興味があれば、確認してみてください。 |
748:
匿名さん
[2016-03-07 22:27:37]
>747
現在は乾湿球温度は面倒で精度も?ですから使用してません、ガーゼも固まってますw 壊れないだけが利点でないでしょうか? ファンで風を送りプールの水温を計測した方が正しい気がします。 表は少し捜しましたが2種類はなさそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
749:
匿名さん
[2016-03-07 22:27:54]
>731
>厳しい環境に住んでおられることがわかりました。 いや、厳しい環境なんかではありません。 阿○隈高○の気象条件が厳しいなんてたわごと言ってんのは○ビ小屋住人だけです。 小屋の粗○さを気候のせいにしてるだけです。 |
750:
匿名さん
[2016-03-07 22:52:02]
おじさんの小屋ってグリーン材使ってるけど、気密シートも張ってあるんじゃなかった?
木痩せしても大丈夫じゃないの? グリーン材や天乾材でボード気密のみは気密性はガタ落ちだろうね |
751:
匿名さん
[2016-03-07 23:05:23]
>750
>おじさんの小屋ってグリーン材使ってるけど、気密シートも張ってあるんじゃなかった? >木痩せしても大丈夫じゃないの? 気密シートはない。 ・杉板木っ端縦胴縁+杉板木っ端=通気層 ・スタイロエース ・透湿防水シート ・杉板木っ端x4 です。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。 |
752:
tk
[2016-03-08 07:23:35]
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753:
オショー
[2016-03-08 07:45:41]
話が脱線しがちじゃな。
以前、床下エアコンの運営形態として三種類の運転形態、 1、24時間常時運転 2、深夜蓄熱式運転 3、深夜蓄熱式運転+随時運転 を紹介した。 それぞれに長短あるが、 1、24時間常時運転 深夜電力利用の光熱費節約に関心がない人向き。 24時間一定環境が得られる。 2、深夜蓄熱式運転 深夜電力利用で光熱費節約したい人向き。 光熱費が節約できるが、外気温の影響を受けやすい。 3、深夜蓄熱式運転+随時運転 温度設定次第では消費電力を節約できる。 変化する毎日の外気温にも対応しやすい。 2、と3、の大きな違いは、設定温度にある。 2、は最低外気温に対応した温度設定が必要だが、3、は平均外気温で温度設定し、随時運転することでその時の外気温に対応する運転方法じゃ。 2、はリモコン操作が苦手な高齢者向き、3、はリモコン操作が苦にならない人向きじゃ。 ここで注意が必要なのは、床下にエアコンがあるためリモコン操作をどうするかという疑問じゃ。 室内にあればその動作を確認できるが、床下では動作を確認できない。 おじさんちみたいに床下に潜って確認するするのは一部のオタクだけじゃ。 一般向けではない。 一般向けとしての床下エアコンの操作方法としていいアイデアはないかのう。 |
754:
匿名さん
[2016-03-08 07:46:19]
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755:
匿名さん
[2016-03-08 08:13:13]
>750
>751君代返、ご苦労、訂正し詳細にレスする。 室内側から 杉板15mm ハシゴ(大工さんが言う板を打ち付ける下地) 杉板15mm 杉板15mm 杉板15mm 透湿気密シート(重ね合わせ部には気密パッキンを施工してる、テープではつなげてない) (注意:此処の部分は普通は防湿シートを使用して、透湿させない) スタイロエース65mm 縦胴縁と通気層30mm 杉板15mm >グリーン材や天乾材でボード気密のみは気密性はガタ落ちだろうね グリーン材の杉板15mmは柱と柱の間に使用してる。 気密シートの重ね合わせ部は柱の所に来るように一般的なシート張りの横張りでなく、建て張りにしてる。 柱は一応は乾燥材、柱に気密パッキンを貼り、気密シートをタッカー止めしてる。 上からスタイロエースを貼り、縦胴縁で押し付けている。 柱は乾燥材で一応は変形が少ないはず、気密パッキン5mm厚と記憶、つまり約5mm以上の歪が無ければパッキンの反発力で隙間は出来ない。 3.11地震、震度6の揺れ後も現在も気密性は落ちていない事を確認してる。 by通称床下エアコンおじさん |
756:
匿名さん
[2016-03-08 08:21:29]
|
757:
オショー
[2016-03-08 08:28:33]
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758:
匿名さん
[2016-03-08 08:29:26]
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759:
オショー
[2016-03-08 08:32:34]
>3.11地震、震度6の揺れ後も現在も気密性は落ちていない事を確認してる。
自慰行為の得意な、おじさんならではのコメントじゃな。 |
760:
匿名さん
[2016-03-08 08:35:10]
またまた木っ端ア○マの証明だね。
カンナの切り屑より薄いのでは? |
761:
匿名さん
[2016-03-08 08:53:03]
で、
透湿気密シートってどこのメーカーのなんという製品なの。 |
762:
匿名さん
[2016-03-08 09:01:02]
>透湿気密シート
http://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_0c83fdd9cc.jpg 屋根裏です、タイベックの文字が有るだろ。 透湿気密シート=デュポン社製タイベックシート あまったから掃除し易いように敷いた。 換気経路に示した押し込みファンも分かると思う。 屋根裏のスタイロエースは屋根断熱の効果と通気層効果を見ようと自分で貼った、効果はほとんど感じない。 屋根裏の野地板が見難い、雨漏りを発見し難くなるから取り払った。 効果がないのは>751の写真で分かるように15m程の天然の「すだれ」で直射日光を防いでるから屋根はあまり熱くならない。 by通称床下エアコンおじさん |
763:
匿名さん
[2016-03-08 09:14:56]
|
764:
匿名さん
[2016-03-08 09:20:16]
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765:
オショー
[2016-03-08 09:28:05]
>762
だから、タイベック社HPのどのページにその【透湿気密シート】を紹介しているのじゃ? おじさんのお得意のリンク先貼付けで教えてたもれ。 おじさんちのいかがわしい屋根裏を見ると、通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。 どーでもいいことだが。 疑念払拭のため、いっそのことおじさんちの設計図の矩計図を公開してみたらどうじゃ? |
766:
オショー
[2016-03-08 09:39:55]
このタイミングで間違いを間違いと認めないなら一生の恥じゃ。
一刻の恥で済ませたいなら、己の間違いを素直に認めることじゃ。 |
767:
匿名さん
[2016-03-08 09:40:19]
>749
>この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。 湿度制御出来ない外ですから絶対に有り得ないとは言えませんし、見えませんから確認出来ません。 板は薄く、通気層ですから空気は流れていて乾燥し易いですから、まー大丈夫。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。 8時に露点温度26.5℃です、強めにエアコンをかけて室温26℃以下にしていれば、壁の防湿シート裏側は結露だらけかも知れません、カビの温床の危険性が有ります。 室内はエアコンで除湿されてますが防湿シート面は湿度100%になり壁内結露です。 http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/q/1/k/q1kannkyou/P7210175s.jpg 壁が張られてませんから見えます、室外側に結露してます、見えない所で起こります。 by通称床下エアコンおじさん |
768:
tk
[2016-03-08 09:43:08]
>755
30mmの通気層の外側だから、床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。 数十年たてば、古民家のように黒い板壁になり、歴史を感じさせる知れません。 ・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。 EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。 |
769:
匿名さん
[2016-03-08 09:47:42]
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770:
匿名さん
[2016-03-08 09:48:21]
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771:
匿名さん
[2016-03-08 10:06:02]
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772:
オショー
[2016-03-08 10:07:22]
ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病という病じゃ。
これでますます、おじさんちは高気密住宅でないことが証明された。 気密測定を行わなかったことは正解じゃ。 科学の力で厳しい現実を思い知らされるからのう。 高気密住宅でありたいという自慰行為ができなくなる。 |
773:
匿名さん
[2016-03-08 10:18:28]
>768
>床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。 床下エアコンは無関係ですが>765が「通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。」と指摘してます。 換気経路としては通気層内にカビが生じますとカビ胞子が屋根裏に入りますから見過ごせません。 わざわざ、複雑な経路にしたのはフイルター掃除など省略したためです。(屋根裏熱回収も少し有ります) 通気層入口は虫除けが有り大きな塵は入りません、重力フイルターを期待して屋根裏に入れてます。 >・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。 >EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。 EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。 EPSとEPSの所に気密パッキンが透湿防水シート挟んで有ります、EPS間の隙間は気密パッキンの反発力でシールしてます、地震などで 透湿防水シートがずれても問題は有りません、理屈では透湿防水シートは不要です。 外壁側は丁度縦胴縁が隙間を塞ぐ位置にして有ります、気密性は有りませんが直接の風は防げます。 テープ処理はしてません、テープは地震で剥がれたり、経年劣化で接着力が衰えると聞きました。 地震に対しては延びるテープが販売されてるようです、気密パッキンも反発力が経年劣化すればシール力は衰えます。 by通称床下エアコンおじさん |
南側の窓下と北側水廻りにガラリ設置すると、南側は日射で温められた空気が室内に上昇、北側は冷えた空気が床下に下降しそうだけど、これだけでしっかり換気されるのかな?
それとも水廻りの換気扇で床下からも引き上げて南側の空気も排気されるのか、温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの?