基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7221:
tk
[2019-02-14 20:49:53]
|
7222:
匿名さん
[2019-02-14 22:41:17]
>>7221 tkさん
まだまだこれからなんじゃないですか?人生100年ということで。 正体を明かしたのは、阿武隈さんと同一人物だと言われるのが我慢できなかったからですか? 年齢を聞いたのは、湿度や室温の関係は年齢によって大きく左右されるからですね。 これから家を建てるために、阿武隈さんの投稿は、まったく参考になりませんので。 |
7223:
匿名さん
[2019-02-15 01:01:03]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
7224:
匿名さん
[2019-02-15 01:37:34]
>>7216
ジョンボートみたいなヨットですね、自分で考えて自分で作るのは幾つになっても楽しいと思います。 私はカヌー自作した事あるんですが、欲しい理由はカヌー遊びではなく釣りの道具として だから値段と使い易さが最優先、でもそんな市販品は何処にもないから合板で作りました。 家作りは間取りと各種仕様だけ自分で作って、小さな工務店にお願いしましたが 私の場合はとにかく使用材とその材料費からの選定こそが四苦八苦でした。 それなりの予算で考えられる最上の家を目指すのではなく、寂しい予算からそれなりの家を目指す そんな感じでした。 家造りで自分でやる意味が最もあるのは、間取りと仕様選定 現場でやる意味があるのは断熱材の施工くらいだと感じました。 家のDIYで持つべき道具なら、インパクトに始まりスライド丸ノコに感動する そこまで行けばもう、次は何をやろうかで、できない風は吹きません。 |
7225:
tk
[2019-02-15 08:20:20]
>7224
私は2年前に建築確認のいらない10㎡未満の中二階付き小屋を庭に作りました。 記念に家一軒を一人で全部作ってみたかったからです。 方丈記を書いた方丈庵は床サイズ3m×3mですが、これを参考にして3m×3.3mにしました。 有名な建築家ル・コルビジェが最後に住んでいた休暇小屋の窓の配置を真似して、 縦すべり出し窓を使い、室内から縦長の額縁を通して庭が見えるようにました。 基礎はコンクリートを手練りして作り、重労働でアゴを出しました。 構造は2×4、外壁と屋根は継ぎ目なしガルバ波板の縦張りです。 XPS断熱を行い、アルミ窓枠のペアガラスです。 総費用は95万円でした。 今年大学受験をする孫が、受かったら親元を離れてこの小屋から通いたいと言い出しました。 ここはヨット作りの道具・資材置き場に使っているので困ったと思いましたが、 受かりそうもないのでOKを出しました。 本当に受かったら、物置をいくつか買って道具を置くつもりです。 |
7226:
匿名さん
[2019-02-15 09:13:27]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
7227:
tk
[2019-02-15 10:07:59]
>7197続き
■2種換気における内/外圧力差 tk宅はグラスウール断熱をしているから、内外圧力差に注意しないと壁内結露を起こす。 設計時には、どのような換気方法にするかわからなかったから、とりあえず第3種換気にした。 室内圧が外気より高くなる換気方法に変えることを予想して、袋入りのグラスウールとは別に壁枠に気密シートをはり、コンセント類も気密工事をしておいた。 いろいろな換気方法をトライしたが現在は次のようにしている。 tk宅は、2階排気口で室内と室外の圧力が常に平衡している。 第2種換気により外気取り入れファンで空気が室内に押し込まれても、Φ100の排気口が4個あるから室内圧は排気口付近の室内圧は外気と同じになる。 床下の圧力は夏と冬では異なる。 冬は外気より室温が高いから排気口から6m低い床下の圧力は温度に比例して低くなる。 温度が1℃高くなると密度は1/273だけ軽くなる。 夏は逆に外気のほうが高温だから、床下圧力は外気より高くなる。 この現象は、基礎搬入口を開けば証明できる。 冬は外から空気を吸い込み、夏は室内空気が屋外に流れ出た。 解説本には「2種換気は室内圧が外気より高くなる」と書いてあるが、 いつもそうとは限らない。 冬は外気が排気口以外の隙間から漏れ込んでも室温で暖められるから結露は起きない。 夏は室内圧の方が高いから室内空気は外部に漏れ出す。 室内の絶対湿度は外気より低い上に、外気で暖められるから断熱材内の結露は起きない。 したがって、逆転結露の心配はない。 |
7228:
匿名さん
[2019-02-15 16:37:34]
|
7229:
tk
[2019-02-15 17:01:07]
>7228
サイディングは、ガルバリウム鋼板の成形品(アイジー工業製)で、裏にt15のポリウレタン発泡材が貼り付けてあります。 外観は窯業系と見分けがつかないほどです。 これを選んだ最大の理由は軽量化して耐震性を上げることです。 窯業系の1割位の重量です。 また、シーリングが必要ないので、窯業系のように10年毎のシーリングの打ち換えが必要ありません。 tkの地域における建築法の耐火性もクリヤーしています。 このサイデイング材は、寒冷地で冬季に凍結ヒビ割れが起きて使えない窯業系の代わりに使われています。 |
7230:
匿名さん
[2019-02-15 17:32:20]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
|
|
7231:
匿名さん
[2019-02-15 18:33:36]
>>7229 tkさん
ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか? 我が家もアイジーのガルバリウムです。やはり軽く耐震性に影響するところと、シーリングが必要ないというところでガルバリムの外壁にしました。 ただ、10年以上経過しているものを見たことがなかったので、ちょっと気になっていましたが、特に不具合とかはありませんか? |
7232:
tk
[2019-02-15 20:20:28]
>7231
>ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか? 水が入っても確認する方法がないので調べたことはありません。 横張りの上下の合わせ目はメーカーがプレス加工したもので、見た目はよくできていました。 外壁内への水漏れの原因のほとんどは、強い風圧が掛かったときに起こります。 アメリカの大工の手引書を読むと、 「鎧張りの木製下見板(鎧張り)は、板の重ね合わせ目に頭が丸い小さな釘を打って隙間を設け、 風圧を受けたとき内部の圧力が表面圧と等しくなるようにすばやくバランスさせろ」 と書いてありました。 内外の圧力差がなければ、雨水は内部に押し込まれることなく上から下に流れます。 アメリカでは、今は木製羽目板は使わずに硬質塩ビ製を使い、ペンキ塗りが不要になっています。 このサンプルを見ると鎧型に整形された板の下向きの部分に小さな穴をたくさん開けて、内外バランスに配慮してあります。 tk宅では外壁の上面(軒下部分)にも隙間を開けて、外壁全体に風圧が掛かったとき水切り部分の隙間と連通させて内外圧力のバランスを図っています。 同様の考えで、窓枠の上部にも横方向に2cmのスリットを入れてあります。 アメリカ製の窓を買ったので、窓メーカーの取付マニュアルに指示されていました。 外壁工事をした板金業者が怖がっていましたが、指示通りにしてもらいました。 透湿防水シート(タイベック)を張るときも窓メーカーのマニュアル通りになるように指示しました。 外壁張りのポイントは隙間を完全にシールすることではなく、外壁内外の圧力差を無くすことです。 |
7233:
tk
[2019-02-15 20:37:58]
|
7234:
匿名さん
[2019-02-15 21:04:09]
ガルバって電着メッキじゃないのか?
JFEカラーとか0.4ミリ標準で物強くぶつけただけで貫通しますよ。あと錆びにくいだけで錆びますよ。 |
7235:
匿名さん
[2019-02-16 01:53:59]
金属系建材の歴史的評価としては、その昔詐欺的訪販で流行った「ぱっとサイデリア」のサイディング
今となってはイメージこそ良くないが、素材は自体はアルミサイディングなので 同時期に普及し出したガルバリウムサイディングに比べて、割合錆びにくく長持ちしているのが現状。 だからといってガルバリウムが外壁に適さないわけではありません アルミサイディングは防火地域には適さず、何より高額です。 |
7236:
匿名さん
[2019-02-16 07:02:27]
工事現場のプレハブ仮設事務所に使われてるヤツですか?
|
7237:
匿名さん
[2019-02-16 07:41:43]
雨漏りが多い場所は風雨が集中する軒天と外壁との隅部です。
軒天勝ち(軒を先に施工する)と外壁勝ち(外壁を先に施工する)の施工法が有ります。 大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。 |
7238:
tk
[2019-02-16 07:49:37]
ガルバ鋼板の3倍の寿命があるエスジーエル鋼板がある。
ガルバのメッキ素材にマグネシウムを添加した。 価格はガルバとほとんど変わらない。 http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html tkが今建てるならこれを選ぶ。 60年間は使えるだろう。 |
7239:
tk
[2019-02-16 08:32:15]
>7237
>大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。 ここの取り合いは決定版がありません。 よく考えても答えは出ないと思います。 tkは軒天勝ちで設計しました。 軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。 タイベックはルーフィングの下に入れます。 こうしておいて、軒天とサイデイングの間に隙間を開けました。 この隙間に雨水が侵入するのは台風ぐらいです。 すぐに乾くので問題ないと考えました。 それより外壁に風圧で浸水するケースが圧倒的に多いので、こちらの対策を優先しました。 ガルバ・サイデイングはシーリングを行わないので小さな隙間が沢山さんあります。 tk宅は自分で設計施工したので、失敗しても直すのは自分です。 他人の家を建てる建築業者は、一般的に行われていない方法で失敗したら責任を問われます。 tkは現役時代は電子機器の開発をしていて、新しいことをするのに慣れています。 僅かな失敗の可能性がある新製品は、対策を立ててから出荷しました。 人のやらない便利なことを考えないと競合相手に勝てません。 |
7240:
匿名さん
[2019-02-16 09:02:34]
>軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。
器用な施工方法ですね、軒天にルーフィングを付けといてからでないと施工出来ませんよね。 >タイベックはルーフィングの下に入れます。 タイベックの施工順序も難しい、軒天施工前にタイベックを張るとルーフィングの下に入れられない。 軒天勝ちはまだ外壁が出来ていません。 軒天裏にアスファルト・ルーフィングを入れる事は通気層を塞ぐ事になります。 軒天には通気穴が有るのでしょうか、ルーフィングとの兼ね合いはどうなってるのか? >屋根裏の通気はどうなってるのでしょうか? |
若いときは79歳というのはもうすぐ死にそうな老人と思っていたが、自分が79歳になったという事実が自覚できないでいる。