住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

721: tk 
[2016-03-07 09:37:00]
>714

>床下エアコンの方式は2種類有ると考えています。

私が実行している方法は3種類目になります。

床下エアコンの吹き出し空気は、床下内だけを循環させています。

床下に新鮮外気をシロッコファンで送り込むと、その空気量分が1階床の4隅に設けた排気口から床上に押し出され、これが階段吹き抜けを登って、2階四隅の壁高所に付けた排気口から外にでます。
この方法で換気ムラが起きないようにしています。

この方法は、「冬期に居室内の風を動かさない」ことを実現できるように考えました。
風を人為的に起こすと寒さを感じるので、その分、室温を上げる必要があり、電気代が増えます。

この換気方法は第2種換気と呼ばれ、室内圧が外気圧より高くなる恐れがあります。
壁の防湿シートに隙間があるとガラスウール内で結露する可能性があります。
念のため、壁枠材に気密シートの外周をシーリングしました。
防湿シートのシーリングは、カナダの住宅で採用しています。

ガラリは格子で有孔率が下がる分、床に大きな穴をあける必要があり、歩きにくくなる、ガラリを作るのに金がかかるという欠点もあります。
私は、部屋の4隅付近に置く家具(冷蔵庫や靴箱など)に下駄を履かせて隙間をあけ、その下の見えない場所に15cm角の穴をあけています。
722: オショー 
[2016-03-07 09:37:58]
そうか、お金がなかったのか。
お金がなかったは言い訳にならない。
振り込め詐欺が減らないように、盲目的に真似する方もいないとも限らない。
すでにおじさんちは高気密住宅としては死んでいる。(拳)
723: オショー 
[2016-03-07 10:08:32]
>721
>床下に新鮮外気をシロッコファンで送り込む
おじさんちの床下と同じじゃ。
同じうましかがもう一人居たとは驚き桃の木じゃ。
724: 匿名さん 
[2016-03-07 11:24:42]
基礎断熱床下エアコンの家ってエアコン使わない春と秋はどうしてるの?
南側の窓下と北側水廻りにガラリ設置すると、南側は日射で温められた空気が室内に上昇、北側は冷えた空気が床下に下降しそうだけど、これだけでしっかり換気されるのかな?
それとも水廻りの換気扇で床下からも引き上げて南側の空気も排気されるのか、温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの?
725: tk 
[2016-03-07 12:29:19]
>724

>基礎断熱床下エアコンの家ってエアコン使わない春と秋はどうしてるの?

場所は温暖な湘南です。

18Wの床下循環ファンを24時間まわしています。
外気は床下供給です。
不要なときは、単純にエアコンを止めるだけです。

床下空気を常時まわしているとホコリがたまりません。
床下エアコン11年目で、床下を掃除したことがありません。
掃除すべきホコリがいつまでたっても積もらないから掃除ができません。
私は床下とは考えず、階高80cmの地下室と考えています。
部屋は空気を入れ替えないとカビが生えます。

梅雨時は外気温によって除湿運転または軽い暖房運転を選択します。
使っている東芝製エアコンの最低熱出力は50Wです。

空気が乾いていれば窓もあけます。窓開け期間は年間2ヶ月くらいです。
窓をあけるのは、外気がさわやかなときだけです。



726: 匿名さん 
[2016-03-07 12:47:43]
>724
換気経路は外気から給気した空気を床下に入れて温めてからガラリ等を通して室内を換気させてます。
>温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの?
温度差換気も室内と外気の温度差20℃でなく、室内と床下の温度差3℃等ですから弱い力です。
ただしガラリ等の面積が広ければ指摘された現象も起こります。
写真等で良く見るガラリの面積は広すぎます。
床下完結方式で床下と室内循環ファンを設けずに床下から換気する場合のガラリの全面積は換気シロッコファンダクトの面積より広ければ良いです、ダクト面積に近ければ吹き出し流速が早くなり音とか流れを感じます。
ダクト面積より大幅に広ければ意図した換気量配分からずれやすくなります。
(室内と床下循環ファンを設置しますとガラリ面積は広いですから循環ファンを止めますと換気配分ずれやすいです)
窓下のガラリはφ11で15ピッチの穴を開けて有るだけです、いい加減な設計のためorz後は様々な隙間から漏れて換気してるだけです。(バラ板を置いただけの床下への入り口、床下と室内の配管を通す穴、電気配線の穴等隙間が有ります、配管貫通部等は通常はカバーされ漏れはないと思います)

by通称床下エアコンおじさん
727: 匿名さん 
[2016-03-07 13:22:24]
>721
換気空気は同様に床下に入れてます。
換気経路は
通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気ファン → 通気層の一部 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 床下 → 室内 →
浴室 → 浴室換気扇 →  床下の2重管式自作熱交換器 → 排気
自作熱交換器に井戸水クーラーを加え除湿を試みましたが井戸ポンプ電力消費が多過ぎて失敗。
換気は押し込みファンと排気ファンが有りますから1種、2種、3種換気が出来ます。
夏は2種、冬は3種で使ってます。
短期間(1週間弱程度?)試験した冬の2種は失敗しました。
2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。
出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。
外張り断熱ですが天井断熱にしてます、柱貫通部が有りシールが悪く、そこから室内空気が漏れました。
零下ですから漏れた湿気は結露して屋根裏で氷塊になってました、晴天の日に氷塊は溶け室内に雨漏りしました。

by通称床下エアコンおじさん
728: tk 
[2016-03-07 14:16:38]
>727

>2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。
出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。

私は、腰高窓に塩ビ枠の縦滑り出し窓(ガス入りペアガラス)、掃き出し窓には木枠のテラス窓と引き違い窓(ガス入りペアガラス)を使っています。
引き違い窓以外は窓枠に気密パッキングが入っていて室内空気の漏れはありません。
引き違い窓もそれなりに気密シールされているらしく、水滴は見えません。

厳冬期に、一度だけすべての窓の室内側を結露させたことがありました。
60%まで加湿したつもりが、湿度計が狂っていて、実際は80%になっていました。
「結露しない窓だったのではないの」と妻に馬鹿にされ、乾湿球式湿度計で調べ直しました。

床下エアコンは、本物の高気密・高断熱住宅のとき高性能が出せます。
気密の悪い住宅は対象外です。


729: 匿名さん 
[2016-03-07 15:03:56]
>728
窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。
FIXと思いましたが工務店からその時は引き違い窓の方が安いと言われ、2重なので片方は掃除で開けなければならないので「安い」に釣られました。
湿度計は最初から信用しませんでした、デジタル2種類4ケ、前は乾湿球式湿度計でチェックしました。
乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです、うちわで扇いでから計測しました。
外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。
Q値1.8w/m2、C値約0.2cm/m2(非公式値、換気ファン吸い込み圧力と風路面積からオリフィス計算して求めた値です)

by通称床下エアコンおじさん
730: 匿名さん 
[2016-03-07 15:58:07]
オショー・・・
和尚・・・
坊主・・・
で、○長坊主登場ってか。
○ビ小屋住人とキャラが似てるので息の合った舞台となるでしょう。
731: tk 
[2016-03-07 16:48:56]
>729

>乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです

通常市販されている壁掛け式の乾湿球式湿度計は、無送風で使う機種です。
送風すると誤差がでます。

送風型は持ち運びできる構造でゼンマイ仕掛けの送風器を内蔵しています。
大型ビルの空調管理者が使っています。

>外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。

厳しい環境に住んでおられることがわかりました。

近くのアメダスのデータによれば、我が家の先月の最低気温は-4°Cで、氷点下になったのは7日間だけです。
住む地域が違うと、議論がスレ違いますね。
厳冬期で、室温19~20°Cのとき、北側室内の窓枠の温度は17°Cくらいです。
732: 匿名さん 
[2016-03-07 17:22:08]
>727
通気層って重ね合わせた板木っ端の隙間ですか?
733: オショー 
[2016-03-07 17:32:28]
>730
観客料は無料じゃ
意見は自由じゃが、できればコテハンをお願い申す。

>725>728
うかしか同志の話はややこしくて退屈じゃ。
カビ小屋の主原因となる外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。

>気密の悪い住宅は対象外です。
その通りじゃ。
それと換気経路の話がメインじゃが、そもそも低気密住宅で換気経路のシミュレーションすること自体が滑稽でならぬ。
真面目に話しているだけに余計に滑稽じゃ。
グリーン材を多用したおじさんちは高気密住宅としてはすでに死んでいる。
経路など心配しなくてもそこらへんでざざ漏れです。
よって、おじさんちは対象外です。
まさか、tkさんちもグリーン材?

>窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。
北京からの帰国者なのか?
人それぞれだから好きにすればいい。
他人に薦めるなら北京に帰ってからにしてほしい。
自然との接点が本末転倒すると、おじさんみたいな人が増えそうじゃな。

グリーン材多用の低気密志向住宅が、いくら緻密な換気計画を練ろうと机上の空論なのです。
だから言ったじゃろ、【グリーン材はアウト】じゃ。
734: 匿名さん 
[2016-03-07 17:35:24]
>731
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
>正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。
たいして変わりませんが風がないと高めにでます。
当初、自作の床下加湿器は換気扇とプールで構成してました、水温と空気温度を計測しますと湿度計になるようです。

1月の平均気温が例年ですとマイナス1~2℃程度、今年は特別に暖かで0.3℃でした。
真冬日が一日もなくマイナス10℃以下も1回だけでした。
室内の暖かさは外気温は強く関係しません日射の影響が大きいです。
放射冷却で冷え込みが強い程、昼間は日射が強くなり室温が上がります。
床下と室内循環ファンは後付けです、オーバーヒート解消です、快晴になりますと室温が25℃を超えてしまいます。
窓を開けても足元だけ冷たい空気が流れて部屋全体としては余り下がらず不快な環境になってしまいます。
日射を遮るため障子戸を閉め切るのも鬱陶しいので循環ファンで冷却してます。
天候で変えるのは面倒なのでタイマーで11時から18時まで運転してます。
3月中旬を過ぎますと太陽高度が上り、室内に入る(軒の出1.5m)日射が減りオーバーヒートは無くなります。
735: オショー 
[2016-03-07 17:42:41]
おじさんは杉という厄介者をなめすぎている。
あるいは無知のなせる業か?
大工さんに笑われなかったの?
施主だからその辺は大工さんも辛抱したのかもしれない。
最近の大工さんは技術は落ちているが、営業的にはうまく立ち回っている。
これも時代じゃな。
736: 匿名さん 
[2016-03-07 17:52:46]
>732
違う、通気層も知らないのですか?
http://www.k2-homes.com/common/iv.jsp?id=1016285641424_01
上記の絵では天井裏は無いが天井裏が有る。
小屋裏に押し込みファンを設けて小屋裏の空気を通気口の一部を利用して床下へ流してる。
黄色い断熱材の内側の茶色部分に重ね合わせた杉板が有る。

by通称床下エアコンおじさん
737: 匿名さん 
[2016-03-07 18:00:10]
>733
>外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。
外気は冷たいから床下で暖める。
床下は2階を除くと1階の全ての部屋に通じる便利な換気経路(ダクト)になってる。

by通称床下エアコンおじさん

738: オショー 
[2016-03-07 18:57:50]
>737
低気密住宅に換気の話は無用じゃ
>外気は冷たいから床下で暖める。
暖房の話をしているのではない。
脳みその小回りが利かないですね。
床下をカビの温床にしたいのはおじさんだけです。
高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。
わざわざ床下を高湿度にして本来なら必要ない再熱除湿運転で除湿する、マッチポンプみたいなことを真面目にしている。
低気密志向住宅の上にカビ小屋志向住宅まで用意するとは、おじさんならではのアイデアじゃ。
絶対に真似してはならないない。
1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ
2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ
739: 匿名さん 
[2016-03-07 19:14:20]
>738
再熱除湿運転はグリーン材が乾いていない時だけです、今は再熱運転はしてません。
深夜運転と杉板の調湿だけで間に合ってます。
外気は直ぐに床下に入りません。
>727
>換気経路は
>通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気ファン → 通気層の一部 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 床下 → 室内 → 浴室 → 浴室換気扇 →  床下の2重管式自作熱交換器 → 排気

床下空間に出る時は循環ファンにより撹拌されてます。
家全体として調湿されてますから問題有りません。

by通称床下エアコンおじさん
740: オショー 
[2016-03-07 19:31:16]
>739
そんなに小難しい換気経路を取らなくても、
>床下の2重管式自作熱交換器 → 排気
だけで十分じゃ。
グリーン材多用の低気密志向住宅の長所でもある、スカスカの壁や天井が給気には役に立つのじゃ。
机上の空論で満足せずに、より現実的な方法を模索して実行するのが賢者の道。
741: 匿名さん 
[2016-03-07 19:40:09]
>738
>高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。
もっともな意見ですね。
露点温度の高い空気がいきなり冷たい物に触れればそうなります。
床下の2重管式自作熱交換器は内側がアルミ製円形ダクトで排気になります、外側は木製の角ダクトです、アルミダクトと木製角ダクトの間を給気空気が通ります。
木は断熱性が有りますから床下の冷熱を直接伝えません、給気空気はゆっくりと冷やされ湿度が上がっていきます。
湿度が上がれば木製ダクトに湿気は吸収されます、吸収された水分は木製ダクトの外側に移動します。
外側は床下で湿度が低いですから水分は気化します。
絶対湿度の若干下がった給気空気は循環ファン部に達して床下空気と混じり撹拌されます。
結露水の生じる所は有りません。
結露水が生じるとすればアルミ製円形ダクトの表面になります、何回か排気近くのアルミダクトの表面を見てますが結露の様子は有りません。

by通称床下エアコンおじさん
742: tk 
[2016-03-07 20:41:57]
>734

>たいして変わりませんが風がないと高めにでます。

当然です。
高めに出た風がないときの湿球温度が正しい値です。
付属している乾湿表は無風時のデータから作られています。
無風状態で計るため、データが安定するまで長時間掛かります。
便利なものではありません。

アスマン通風乾湿計は、一定風速を発生する装置を内蔵した乾湿球温度測定計器です。
専用の湿度表を使います。
この乾湿計は信頼度が高いので、他の測定原理を利用する湿度計の校正にも使用します。

計測器は測定条件を守らないと正確に測れません。


743: 匿名さん 
[2016-03-07 20:43:31]
>730
>違う、通気層も知らないのですか ?

知ってたがボケて見ました。
重ね合わせた薄板木っ端の間も通気させないと蒸れちゃうよ、
744: 匿名さん 
[2016-03-07 21:10:26]
>742
すいません、URL先をミスしました。
http://www.daiichi-kagaku.co.jp/situdo/notes/note104.html
>正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。

>高めに出た風がないときの湿球温度が正しい値です。
>付属している乾湿表は無風時のデータから作られています。
説明書等に記載が有りますか?
室内だけに使用するとは限りませんが?

by通称床下エアコンおじさん
745: 匿名さん 
[2016-03-07 21:25:12]
>743
木は呼吸してるから通気しないと駄目と宣伝してる会社がいくつか有りますね。
一応は言っときますが木は伐採すれば生きていません。
立ってる時も中央部は既に死んでるそうです。
湿気を給放湿するのを生きてるように表現してるだけです。
蒸気の分子は小さいですから僅かな隙間でも入って行きますから蒸れません。
ポテトチップスの袋はアルミ蒸着させています。
湿気の蒸気はビニールも僅かですが通過します、防ぐのは金属位ですからアルミ蒸着させてポテトチップスが湿気ないようにしてます。

by通称床下エアコンおじさん
746: 匿名さん 
[2016-03-07 21:46:19]
>745
>蒸気の分子は小さいですから僅かな隙間でも入って行きますから蒸れません。

違います。
生命維持装置が働いてるだけです。

一応言っておきますが、自然に負ける粗○小屋です。
故に世間で○ビ小屋と呼ばれます。
747: tk 
[2016-03-07 21:51:03]
>744

サイト内の下記表現は誤解されやすいと感じました。

「正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。」

正確な測定をするために、自分で送風器を持っているのがアスマン通風乾湿計です。
風速に見合った専用の乾湿表を持っています。

壁掛け式乾湿計が持っているのは無風時の乾湿表です。
この機種の取扱説明書は見たことがありません。
この乾湿計を使うとき、設置された状態で使うのが当たり前でしょう。
わざわざ扇いで測定するという話は始めて聞きました。

アスマンの乾湿表と壁掛けの乾湿表を比べれば分かります。
興味があれば、確認してみてください。



748: 匿名さん 
[2016-03-07 22:27:37]
>747
現在は乾湿球温度は面倒で精度も?ですから使用してません、ガーゼも固まってますw
壊れないだけが利点でないでしょうか?
ファンで風を送りプールの水温を計測した方が正しい気がします。
表は少し捜しましたが2種類はなさそうです。

by通称床下エアコンおじさん
749: 匿名さん 
[2016-03-07 22:27:54]
>731
>厳しい環境に住んでおられることがわかりました。

いや、厳しい環境なんかではありません。
阿○隈高○の気象条件が厳しいなんてたわごと言ってんのは○ビ小屋住人だけです。

小屋の粗○さを気候のせいにしてるだけです。
750: 匿名さん 
[2016-03-07 22:52:02]
おじさんの小屋ってグリーン材使ってるけど、気密シートも張ってあるんじゃなかった?
木痩せしても大丈夫じゃないの?
グリーン材や天乾材でボード気密のみは気密性はガタ落ちだろうね
751: 匿名さん 
[2016-03-07 23:05:23]
>750
>おじさんの小屋ってグリーン材使ってるけど、気密シートも張ってあるんじゃなかった?
>木痩せしても大丈夫じゃないの?

気密シートはない。
・杉板木っ端縦胴縁+杉板木っ端=通気層
・スタイロエース
・透湿防水シート
・杉板木っ端x4
です。

http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。

752: tk 
[2016-03-08 07:23:35]
>751

>この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。

カビが生える原因は何でしょうか。
753: オショー 
[2016-03-08 07:45:41]
話が脱線しがちじゃな。
以前、床下エアコンの運営形態として三種類の運転形態、
1、24時間常時運転
2、深夜蓄熱式運転
3、深夜蓄熱式運転+随時運転
を紹介した。
それぞれに長短あるが、
1、24時間常時運転  深夜電力利用の光熱費節約に関心がない人向き。 24時間一定環境が得られる。
2、深夜蓄熱式運転  深夜電力利用で光熱費節約したい人向き。    光熱費が節約できるが、外気温の影響を受けやすい。
3、深夜蓄熱式運転+随時運転 温度設定次第では消費電力を節約できる。 変化する毎日の外気温にも対応しやすい。

2、と3、の大きな違いは、設定温度にある。
2、は最低外気温に対応した温度設定が必要だが、3、は平均外気温で温度設定し、随時運転することでその時の外気温に対応する運転方法じゃ。
2、はリモコン操作が苦手な高齢者向き、3、はリモコン操作が苦にならない人向きじゃ。
ここで注意が必要なのは、床下にエアコンがあるためリモコン操作をどうするかという疑問じゃ。
室内にあればその動作を確認できるが、床下では動作を確認できない。
おじさんちみたいに床下に潜って確認するするのは一部のオタクだけじゃ。
一般向けではない。
一般向けとしての床下エアコンの操作方法としていいアイデアはないかのう。
754: 匿名さん 
[2016-03-08 07:46:19]
>752
>カビが生える原因は何でしょうか。

>751 の画像、板木っ端の下端は見事にカビの痕跡がある。
755: 匿名さん 
[2016-03-08 08:13:13]
>750
>751君代返、ご苦労、訂正し詳細にレスする。
室内側から
杉板15mm
ハシゴ(大工さんが言う板を打ち付ける下地)
杉板15mm
杉板15mm
杉板15mm
透湿気密シート(重ね合わせ部には気密パッキンを施工してる、テープではつなげてない)
(注意:此処の部分は普通は防湿シートを使用して、透湿させない)
スタイロエース65mm
縦胴縁と通気層30mm
杉板15mm
>グリーン材や天乾材でボード気密のみは気密性はガタ落ちだろうね
グリーン材の杉板15mmは柱と柱の間に使用してる。
気密シートの重ね合わせ部は柱の所に来るように一般的なシート張りの横張りでなく、建て張りにしてる。
柱は一応は乾燥材、柱に気密パッキンを貼り、気密シートをタッカー止めしてる。
上からスタイロエースを貼り、縦胴縁で押し付けている。
柱は乾燥材で一応は変形が少ないはず、気密パッキン5mm厚と記憶、つまり約5mm以上の歪が無ければパッキンの反発力で隙間は出来ない。
3.11地震、震度6の揺れ後も現在も気密性は落ちていない事を確認してる。

by通称床下エアコンおじさん
756: 匿名さん 
[2016-03-08 08:21:29]
>755
>透湿気密シート

どこのメーカーのなんという製品?
757: オショー 
[2016-03-08 08:28:33]
>755
>透湿気密シート
聞きなれない商品じゃな。
おじさんが開発したのかな。
是非、紹介してほしい。
758: 匿名さん 
[2016-03-08 08:29:26]
>754
>751 の画像、板木っ端の下端は見事にカビの痕跡がある。
雨樋がないから雨だれによる泥の跳ね返りです。
失敗をまた一つ明らかになった、悔しいのう。
設計では軒の出は0.9m、建築時に泥跳ねを見て、写真では分かりずらいが後で0.6m追加して軒の出1.5mに改造して有る。

もう一つ失敗を明らかにしておこう散水機による屋根融雪は一部しか融かせないから駄目だった。

by通称床下エアコンおじさん

759: オショー 
[2016-03-08 08:32:34]
>3.11地震、震度6の揺れ後も現在も気密性は落ちていない事を確認してる。
自慰行為の得意な、おじさんならではのコメントじゃな。
760: 匿名さん 
[2016-03-08 08:35:10]
またまた木っ端ア○マの証明だね。
カンナの切り屑より薄いのでは?
761: 匿名さん 
[2016-03-08 08:53:03]
で、
透湿気密シートってどこのメーカーのなんという製品なの。
762: 匿名さん 
[2016-03-08 09:01:02]
>透湿気密シート
http://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_0c83fdd9cc.jpg
屋根裏です、タイベックの文字が有るだろ。
透湿気密シート=デュポン社製タイベックシート
あまったから掃除し易いように敷いた。
換気経路に示した押し込みファンも分かると思う。
屋根裏のスタイロエースは屋根断熱の効果と通気層効果を見ようと自分で貼った、効果はほとんど感じない。
屋根裏の野地板が見難い、雨漏りを発見し難くなるから取り払った。
効果がないのは>751の写真で分かるように15m程の天然の「すだれ」で直射日光を防いでるから屋根はあまり熱くならない。

by通称床下エアコンおじさん
763: 匿名さん 
[2016-03-08 09:14:56]
>753
>1、24時間常時運転
>2、深夜蓄熱式運転
>3、深夜蓄熱式運転+随時運転
1と3はほとんど同じとしても良いようです。
昼間は日射が期待できるからエアコンは設定温度になり出力ゼロ等になります。
>一般向けとしての床下エアコンの操作方法としていいアイデアはないかのう。
床下出入口で床下に手だけ入れて操作してる、自動運転だから操作する回数は年に数回程度。
操作しますと「ピッ」と了解しましたと返事をしてくれます。

by通称床下エアコンおじさん



764: 匿名さん 
[2016-03-08 09:20:16]
>762
タイベックは透湿防水シートです。
>751 で正しく書いてるのにね。
偉そうに訂正して詳細にレスする・・だと。
765: オショー 
[2016-03-08 09:28:05]
>762
だから、タイベック社HPのどのページにその【透湿気密シート】を紹介しているのじゃ?
おじさんのお得意のリンク先貼付けで教えてたもれ。
おじさんちのいかがわしい屋根裏を見ると、通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。
どーでもいいことだが。
疑念払拭のため、いっそのことおじさんちの設計図の矩計図を公開してみたらどうじゃ?
766: オショー 
[2016-03-08 09:39:55]
このタイミングで間違いを間違いと認めないなら一生の恥じゃ。
一刻の恥で済ませたいなら、己の間違いを素直に認めることじゃ。
767: 匿名さん 
[2016-03-08 09:40:19]
>749
>この外壁板木っ端の内側が夏場カビの温床となってる。
湿度制御出来ない外ですから絶対に有り得ないとは言えませんし、見えませんから確認出来ません。
板は薄く、通気層ですから空気は流れていて乾燥し易いですから、まー大丈夫。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。
8時に露点温度26.5℃です、強めにエアコンをかけて室温26℃以下にしていれば、壁の防湿シート裏側は結露だらけかも知れません、カビの温床の危険性が有ります。
室内はエアコンで除湿されてますが防湿シート面は湿度100%になり壁内結露です。
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/q/1/k/q1kannkyou/P7210175s.jpg
壁が張られてませんから見えます、室外側に結露してます、見えない所で起こります。

by通称床下エアコンおじさん
768: tk 
[2016-03-08 09:43:08]
>755

30mmの通気層の外側だから、床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。
数十年たてば、古民家のように黒い板壁になり、歴史を感じさせる知れません。

・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。
EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。
769: 匿名さん 
[2016-03-08 09:47:42]
>764
申し訳有りませんでしたorz
タイベックは透湿気密シートでなく透湿防水シートでした。
気密性も有るから見逃してorz

by通称床下エアコンおじさん
770: 匿名さん 
[2016-03-08 09:48:21]
>758
設計ミスが続々出て来ますね。
製品の目的も理解してない?
にわか知識ってことです。
771: 匿名さん 
[2016-03-08 10:06:02]
>769
>申し訳有りませんでしたorz

謝る相手が違うんじゃない。
それとorzってなによ、意味不明。
ア○マどころか人○性がカンナの切り屑より薄い。
772: オショー 
[2016-03-08 10:07:22]
ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病という病じゃ。
これでますます、おじさんちは高気密住宅でないことが証明された。
気密測定を行わなかったことは正解じゃ。
科学の力で厳しい現実を思い知らされるからのう。
高気密住宅でありたいという自慰行為ができなくなる。
773: 匿名さん 
[2016-03-08 10:18:28]
>768
>床下エアコンとは全く無関係なカビであることが分かりました。
床下エアコンは無関係ですが>765が「通気胴縁から屋根裏への外気導入の件もグレーに近い。」と指摘してます。
換気経路としては通気層内にカビが生じますとカビ胞子が屋根裏に入りますから見過ごせません。
わざわざ、複雑な経路にしたのはフイルター掃除など省略したためです。(屋根裏熱回収も少し有ります)
通気層入口は虫除けが有り大きな塵は入りません、重力フイルターを期待して屋根裏に入れてます。
>・透湿防水シートとEPSの関係が気になります。
>EPS外周部の隙間処理はどうしていますか。
EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。
EPSとEPSの所に気密パッキンが透湿防水シート挟んで有ります、EPS間の隙間は気密パッキンの反発力でシールしてます、地震などで 透湿防水シートがずれても問題は有りません、理屈では透湿防水シートは不要です。
外壁側は丁度縦胴縁が隙間を塞ぐ位置にして有ります、気密性は有りませんが直接の風は防げます。
テープ処理はしてません、テープは地震で剥がれたり、経年劣化で接着力が衰えると聞きました。
地震に対しては延びるテープが販売されてるようです、気密パッキンも反発力が経年劣化すればシール力は衰えます。

by通称床下エアコンおじさん
774: 匿名さん 
[2016-03-08 10:35:12]
>768
>数十年たてば、古民家のように黒い板壁になり、歴史を感じさせる知れません。
十年くらいで銀白色の板壁になり立木の色と同化すると聞いて楽しみにしてましたが進行が遅い気がします。
天然の立木のすだれが紫外線を防いでます。
北側は特に遅いです、5年です。
http://farm1.static.flickr.com/603/22562906064_50718e9201.jpg

by通称床下エアコンおじさん
775: 匿名さん 
[2016-03-08 10:39:33]
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

外壁板木っ端の下端にこれだけのカビ跡があるということは、この裏側も同様かそれ以上。
ここは通気経路の入り口だから最盛期にはカビ胞子を沢山放出するのだろうね。
776: 匿名さん 
[2016-03-08 10:49:42]
>769
>気密性も有るから見逃してorz

えっ!?
通気性が売りなのでは?
777: 匿名さん 
[2016-03-08 10:51:54]
>775
軒の出を1.5mにして泥跳ねが届かないようした。
注意深く監視します、少しでも兆候が有れば床下に直接いれる方式に変更します。

by通称床下エアコンおじさん
778: 匿名さん 
[2016-03-08 11:00:20]
>776
>通気性が売りなのでは?
透湿性が売り。
通常は壁の室内側に防湿、防水シートを張り、外側にタイベック透湿防水シートを張る。
外側のタイベックは風を防ぐ気密シートの働きもします。

by通称床下エアコンおじさん
779: オショー 
[2016-03-08 11:06:04]
余り言い訳ばかりしてると、言い訳の内容でその人となりが浮き彫りされる結果となる場合が多い。
逆効果ということを愚人は知らなさすぎるのう。
780: 匿名さん 
[2016-03-08 11:09:55]
>777
>軒の出を1.5mにして泥跳ねが届かないようした。

泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。

軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな?
山中の小屋には関係ないか。
781: tk 
[2016-03-08 11:17:44]
>767

>沖縄だけ心配とされてる逆転結露が東京でも現実味が出て来ましたよ、大変ですよ。

私は夏の室内温度を外気温より4°C下げること目処にしています。
これで過ごせるように湿度を下げています。
湿度が低い砂漠地帯では気温40°Cを超えても日陰では涼しいというのと同じ原理です。

この温度差なら逆転結露は大丈夫でしょう。

年に1~2回ですが、外気温が36°Cもありました。
このときは室温32°Cで過ごしました。
扇風機も使いました。

来客が来たときは発熱が増えるので、1階または2階のエアコンを動かします。
エアコンは10万円弱で付けています。
床下エアコン1台にこだわらない方が住み心地がよくなります。
応答が遅い床下エアコンはベースロードを負担し、床上エアコンで微調整をします。

外出から帰ったときは、扇風機で体を冷やします。
中風以上で数分間動かし、寒くなったら弱風に切りかえます。
日立の扇風機に弱風の下の「うちわ風」というモードがあり、この風がとても快適です。

床下エアコンの冷房モードで湿度が沢山下がるように温度と風量を設定しています。
除湿モードはパワー不足で使えません。
EPS断熱の床下空間は、いくら冷やしても逆転結露問題は起きません。
床下を空調室として使い、除湿された低温の空気を床下に置いた専用の壁掛け型扇風機で1階床面に吹き上げます。
床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。



782: オショー 
[2016-03-08 12:08:41]
>781
おじさんと同じで駄文が長いのう。
まるでおじさんの駄文を聞いているようじゃ。
要領を得てないから相手にも伝わらない。
ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ
>寒くなったら弱風に切りかえます。
扇風機で寒くなるぐらいの地域であれば、エアコンなど必要ないぞな。
おじさんちは寒冷地だから工夫次第でエアコンは必要なしじゃ。
決して真似をしてはならないことが増えたのう。
おさらいしてみよう。
1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ
2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ
3、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ。
何故アウトか、機会をもって説明したい。
今日はこれまでじゃ。
783: 匿名さん 
[2016-03-08 12:09:36]
>781
寒冷地ですから室内設定温度も他地域と大きく異なります。
早朝の外気温度は20℃前後が多いです、昼間は30℃を越えますが暑い時は外出しません、実質上、外と室内の温度差は少ないです。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/517187/res/337
冬と比較して室温は若干高い程度で暮らしてます、室温26℃越えは耐えられません。
衣類は夏でも冬でもほとんど変わりません、夏も長袖を着てませんと外にすぐ出られません。
外出時は長袖を必ず着ます、蚊、ブヨの餌食になります、虫除けも面倒で有効切れが有り困ってます。

概ねは良いですが改善するつもりです。
グリーン材の影響で効果無しと誤った?判断して撤去した設備を再設置する予定です。
成功すればレスします。

by通称床下エアコンおじさん
784: 匿名さん 
[2016-03-08 12:45:24]
>780
>泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。
露点温度データはないから少し気温が高い最寄りの気象台のデータ見ると露点温度は高い時で20程度、越す事も有るが湿度は下がっている、気温17℃程度時等に100%近い湿度を記録してる。
実際には結露はしないがしたとしても20℃以下でカビの発生にはならず気温の上昇で湿度が下がり乾く。
地表近くが湿度100%近くになるのは地表面が放射冷却で冷やされるからです、地表が冷えれば近くの空気が冷えて湿度が高くなり結露します。
結露させないようにするには放射冷却を防いで冷えないようにすれば良いです。
路中の車には夜露、冬には霜が降ります、カーポート下の車には降りません、カーポートが放射冷却を防いで車の温度が下がるのを周りより遅らせてるからです、周りより少しでも温度が高ければ結露しません、周りとカーポート屋根が結露します。
軒も同じです、軒が放射冷却を防ぎ軒下の結露を防ぎます、軒の出の多い程効果は高いです。
最近は付けない窓が多いですが庇も同じです、雨と紫外線を防ぐだけでは有りません、夜露が降りるのも防いでます。
昔の窓は木製です、ガラスに夜露が降りますと木枠を腐らせます。
軒の出が多い建物の通気層は結露しません。

>軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな?
建ぺい率5%以下ですから。

by通称床下エアコンおじさん
785: 匿名さん 
[2016-03-08 13:26:37]
>784
http://farm4.static.flickr.com/3690/9715466450_88348a8364.jpg
夏家(ベランダ)の床下の境部の写真です。
右側が床下で左側が外です、左側が濡れてるのがわかると思います、雨ではなく夜露で濡れています。
右側は夜露が降りませんから乾いています、昔の家の床下も同様でした。
786: 匿名さん 
[2016-03-08 14:31:05]
>772
>ネットで学んだにわか知識のひけびらかし病
無礼者め、ネットで学んだ知識も有るが咀嚼して自分の物にしてる。
>784の説明はネット情報にはない。
軒の出、庇が放射冷却を防いで結露を防いでいる事を言ってるプロも知らない。
知らずに通気工法を使用してる業界が怖い。
シンプルモダンと称して軒の出がほぼ無い、家を量産してる。
軒の出がないから当然放射冷却は防げない、夜露で基礎まで濡らす事になる。
シロアリの安全地帯になるから犬走をコンクリで固めなくなってるから水分を溜め込んでいる。
溜めこんだ水分は蒸発して湿度を上げる、長い時間湿度の高い空気を通気層に流す事になる。
カビは結露したから発生する訳でない、表面湿度80%以上の時間が長いと大発生になる。
>780の指摘はシンプルモダンの家を代表する軒の出が少ない家は真摯に受け止めて通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い。(2階建で1階に軒、庇が無い家がほとんど?)

by通称床下エアコンおじさん
787: tk 
[2016-03-08 15:02:04]
>782

>ところで、【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】じゃ

拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ

この方法を10年続けています。
問題点がなく快適です。

アウトだったら、どこかを間違えています。
懲りずに考えれば解決方法はあります。
もう少し頑張りましょう。
すでに解決例があるのだから。
788: 匿名さん 
[2016-03-08 16:13:46]
今日も沢山ボロが出ましたね、○ビ小屋も○っ端住人も。
789: tk 
[2016-03-08 16:19:42]
>786

>通気層やつながる屋根裏のチェックを怠らないのが良い

自宅を設計したとき、通気層の上端を軒下で開放するか、小屋裏につなぐかで迷いました。
結論は上端開放です。
ついでに窓枠の上部外壁にもスリットを入れておきました。
通気層のデッドスペースをなくしたつもりです。

これを考えるとき、アメリカ人の大工の達人が自己の経験を書いた本が参考になりました。
ポイントは、外壁の役割を明確に定義して二兎を追わないことです。
「水分を外壁内に入れない。濡れたらすぐ乾くようにする」

・風が強いときの雨は、風圧で外壁内部に浸透する。
・これを防ぐには外壁内外の圧力差をなくす。
・こうすれば、雨は重力で表面を流れ落ちる。

アメリカ人の好きな下見板張り(板を横方向によろい張りする方法)は、重ねあわせ部に頭の丸い釘を打って隙間を開けています。
確かにこうすれば内外の均圧は容易です。

日本で雨が外壁内に浸透するのは台風や強風を伴った雨のときです。
横殴りの雨が吹きつけたとき、外壁内外の均圧化が高速で働かないと外壁の隙間や窓枠の隙間から通気層内に浸水します。
高速均圧化を実現するには軒下で開放するほうが有利と考えました。

縦板張り外壁の場合も、通気層の上端を軒下で開放するほうが空気の流通がよくなり、乾燥しやすくなります。
通気層を小屋裏につないだら均圧化が遅れるため、外壁の役目を削いでしまいます。
外壁は雨よけだけと割りきったほうがよいと考えています。


790: 匿名さん 
[2016-03-08 17:00:29]
>788
>今日も沢山ボロが出ましたね、

「透湿気密シート」ね。
思い出す度笑ってしまいます。
791: 匿名さん 
[2016-03-08 18:37:03]
>789
>外壁内外の圧力差をなくす。
通気層のひとつの役目です、通気層が無いと風圧を真面に受けます。
風を受けますと風上から通気層に入り、風下の通気層から抜けてるよ聞きました。
壁からの雨漏りのほとんどは軒天と壁との隅からと聞いてます。
強い風で軒天に沿って流れ壁に当たり、隙間から通気層内に入る。
http://astamuse.com/ja/drawing/JP/021/06/102/A/000002.png
上記は特許で納まりを工夫してる、軒天と壁の隅のシーリングで済ますのも有るよう通気層を超えて漏れる。
酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。
都会化で軒の出が長い屋根が無理になり、壁が屋根化しました。
軒の出が長く、1階にも軒が有れば壁は濡れる事はほとんど有りません。

by通称床下エアコンおじさん
792: tk 
[2016-03-08 20:54:13]
>791

>酷いのは軒天勝ちで壁が後の施工も有る。

我が家はその「酷い軒天勝ち」です。
軒施工後に外壁を張って、軒下に隙間を開けてあります。
外壁上下の隙間から同時に掛る風圧により、短時間に内圧を外圧と同じにすることを目論んでいます。

私が注目しているのは、時間的な内外圧のバランス速度です。
通気層を軒天内につなぐと内側の空気容量が増えてバランス速度が遅くなり、外壁外側の圧力が高い状態が続いて、外壁各所の隙間から圧力差で雨水が押し込まれます。
この内外圧のダイナミック・バランスをどのように評価するかで構造の選び方が決まるのでしょう。


793: 匿名さん 
[2016-03-08 22:03:07]
>792
壁から漏れても雨漏りにはならない、そのための通気層。
隙間が有って漏れたとしても広い通気層で広がり風は弱まる、透湿防水シート等に当たっても漏れる確率は少ない。
外壁からの雨漏りのほとんどが軒と壁との隅、吹上の風なら逃げ場がなく集中してしまい漏れやすい。
http://www.tyvek.co.jp/construction/reference/pdf/7critical_points_for...
重要ポイント③に例が有ります。
防水シートで止められるのですか?
奥まで入ると(天井上等)流れ落ちる水が何処へ行くか分からなくなる、思わぬ所から漏れるらしいです。

by通称床下エアコンおじさん
794: 匿名さん 
[2016-03-08 22:27:34]
>786
>無礼者め、ネットで学んだ知識も有るが咀嚼して自分の物にしてる。

その結果が「タイベック=透湿気密シート」だもんな。

この無礼者め、タイベックに失礼だぞ!(笑)
795: オショー 
[2016-03-09 06:49:52]
スレ題とは無関係な駄文が続いているが、にわか知識人ほどその傾向がひどうのう。
>拾ったHNを使っているオリジナリティのない御仁へ
オショーは公称じゃ。
オリジナリティは元々ないのじゃよ。

>すでに解決例があるのだから。
それはすばっらしいのう。
オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。
そうは思わぬか?
おじさんは人間の器が小さいから屁理屈しかつかないが、tkさんは違うと信じておる。
多くの観客の前で恥じないような実例を公開してたもれ。
嘘はいかんぜよ。
796: 匿名さん 
[2016-03-09 08:31:41]
>781
>床下空間は、いくら冷やして
「なんちゃって除湿」ですね。
床下の冷房設定温度が低くても冷気が直接部屋にいきませんから除湿されます。
>床上エアコンは室内空気を単純に冷やすだけなので、このような除湿運転は実現できません。
屋根裏エアコンで多くの方が実施してるようです、屋根裏をギンギンに冷やして除湿した空気を下に落とす。
無人またはほとんど人の行かない部屋のエアコンでギンギンに冷やす方法も有ります、低湿度は家全体に及んでいきます。
全館空調の方が再熱除湿の高い電気代に困り一部屋だけギンギンに冷房して除湿したそうです。
その方の命名が「なんちゃって除湿」です。
エアコンが冷房を常にするから、除湿はQ値性能が劣るほど下がるようです。

by通称床下エアコンおじさん
797: tk 
[2016-03-09 09:23:13]
>795

>オショーの格言をひっくり返すにはその解決例を一般公開することじゃ。

オリジナリティがないと自認している「汚ショー」の失敗格言など興味ない。

10年経っても床下エアコンの普及がはかばかしくないことが最近分かり、ここに書き込み始めたのじゃ。
西方里見氏や鎌田研究室は5年前くらいから、床下エアコンと言い出した。
エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。

昔の掲示板では、見せると言ってなかったが、徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。
根掘り葉掘り質問して全貌をつかみ、自宅を作った人もいた。
多少の知識があれば、質問だけで解決できる。
建築会社に保証して貰いたい人は、保証する業者を探すのが先だ。

解決に万策尽きて、どうしても成功例を実際に見て再挑戦したい人は見にくればよい。

ここはメアドを公開せずに連絡する手段がないようだ。
こちらから連絡できるメアドや電話番号がわかれば連絡する。
不特定多数に常時公開するのは、生活の平穏が乱れるからいやじゃ。

798: ビギナーさん 
[2016-03-09 10:14:07]
床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする
799: オショー 
[2016-03-09 10:14:08]
>797
>ここに書き込み始めたのじゃ。
tkさんもおめでたい人じゃのう。
ここに何を書きこみたいのじゃ。
失敗談はおじさんだけでよかろうに。
>徳島県と静岡県の人が遠路はるばる見に来てビックリポンだ。
以前にも言ったが、善意の塊みたいな人がたまにいる。
気の毒にのう。
わしがこのスレに参加した目的は、そういった被害者を少しでも少なくすることじゃ。
失敗作を目の前に見たのだからビックリポンも頷ける。
次回からは断りなさい。
失敗作を書き込むことは許すが、話が脱線しないよう、ひけびらかし病が発症しないよう、明瞭簡潔に書きこむのじゃぞ。
それと、おじさんみたいに嘘で固めたウンチクは控えてくれ。
観客が引いてしまうぞなもし。
tkのHN自体にすでにひいているじゃろね。
800: 匿名さん 
[2016-03-09 10:34:09]
「ひけらかす」な
801: tk 
[2016-03-09 10:48:39]
>773

>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。

これで壁内結露がなければ、世界の常識を覆す大発明です。

世界の常識は、必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。
カナダの規格では気密シートの外周部は構造材に接着しています。

私は次のように予想します。
EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがあるという構造なので、冬期には室内から漏れる水蒸気がEPSの外周で、一冬かけて盛大に結露しているでしょう。
場所が寒冷地のため室内外の温度差が多く、しかも室内空気は床下給水加湿で高湿度です。
結露力は抜群です。
タイベックの両面も結露している可能性大です。

もし、断熱材にガラスウールを使っていたら、水浸しになり、今頃は室内に腐敗臭がしていることしょう。
EPSは吸湿性がないので、助かっています。

実際はどうか。
暖かくなったら、北側壁内の一部を外して確認し、大発明をぜひ発表してください。
ここでの理屈は予想に過ぎず、これ以上の議論は無駄です。
現物があるので、結果がすべてを証明します。

802: 匿名さん 
[2016-03-09 11:39:49]
>801
>タイベックの両面も結露している可能性大です。

タイベックの他にも結露・カビの可能性がある場所多数。
よって常に湿度をきにしなければならない。
○ビ小屋あるいは単に床下エアコンでなく、生命維持装置と呼ばれる訳がそこにある。
803: tk 
[2016-03-09 11:40:12]
>798

>床下にわざわざエアコンをつけるより、床上にエアコンを付けて24時間稼働させた方がずっと効率が良い気がする

躯体の断熱性能が同じなら、使用エネルギーは床下エアコンが2%くらい多いと言われています。

おもな床下エアコンのメリットは次の通りです。

・温度バリアフリー
 私宅は1階・2階全体で温度差は1.5℃位内です。
 床・壁・天井・風呂床・トイレ床も同じ温度範囲です。
 平均室温は19~20°Cにしています。

・暖房電気代が安い
 私宅は夜間電力(1kw当たり10円くらい)で基礎に蓄熱し、昼間はエアコンを止めています。
 もっとも寒い1月の夜間電力料は、毎年6千円以下です。
 夜間電力を使えれば、同じ消費電力でも電気代は半額になります。
 湘南の中で最も温かいところに住んでいるので特に安いと思います。

・床下の温湿度環境がよいから住宅の耐久性が期待できる
 家は土台付近から腐ってきますが、これが防止できます。

・1階床下を収納に使える
 エアコンが付いていない床下区画がすべて収納として使えます。
 私宅は基礎底盤から床板下面までの高さを80cmにしています。
 1階床面積の70%を収納に使っています。
 10年間に渡って必要そうなものを置いてきたので、そろそろ満タンです。
 小屋裏収納より出入りが圧倒的に簡単です。

・蛇足
 ヨットの帆を縫うとき、開口部にミシンを1階床と面一に置き、基礎底盤にイスを置いて使っています。
 セールメーカが開業できる設備です。
 ヨット作りが私の唯一の趣味なので、私にとっては最重要です。
 毎年、1隻づつ木製ヨットを作り、江ノ島のヨットバーバーで乗っています。

804: オショー 
[2016-03-09 11:42:54]
>801
スレ違いじゃ。
君を見てると最近盛りのきた近所のら猫を思い出すの。

>800
これは失礼申した。
どちらかというとこちらの方が使い慣れているので勘弁じゃ。

805: 匿名さん 
[2016-03-09 12:23:47]
>801
>EPS外周部は室内側も外壁側も少し考えましたが手抜きで何もしてません。
少し表現が不味かった、室内側は間接に手だてしてます。
発明は何かしないと、認められない。
>必ず室内側に気密シートを張り、室内水蒸気を断熱層に漏らさないことです。
俺も笑われたが気密シートでなく防湿シートじゃない?
>EPS外周を塞がずに室内側にタイベックがある・・・漏れる水蒸気がEPSの外周で・・・結露しているでしょう。
EPSは気密パッキンで全てつながってる構造で連続した防湿層になってます。
>タイベックの両面も結露している可能性大です。
タイベックは断熱材の内側に有ります、杉材4枚の断熱性が有りますが室温に近いですから漏れが有っても結露はしません。
解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw

by通称床下エアコンおじさん
806: 匿名さん 
[2016-03-09 12:40:47]
>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw

○ビ小屋は解体だけで十分です。
30万円くらいでしょ。
807: 匿名さん 
[2016-03-09 12:42:19]
>801
主なメリットの追加。
床が暖かい。
エアコンの風が無い。(少なくとも冬は)
エアコンの音がしない。

貧乏人に嬉しいメリット
床下は一つでエアコン1台。

全館空調の方が良く言うメリット。
エアコンがないから部屋の見栄えが良い。

細かいメリットはたくさん有る。

by通称床下エアコンおじさん
808: 匿名さん 
[2016-03-09 13:00:55]
>801
>エアコンの風を1階床にも循環させているところは、まだまだ研究不足だ。
床下完結ですね、賛成です。
必要なら別途ファンを用意すれば良い。
床下は一つですが、部屋は複数あります、1階に流す場合は間取り等考慮しなければならない制約が出来る、風路確保でオープンが基本になる、トイレのドア等は閉めておきたい。
少数派ですが部屋の自由設計には床下完結の床下エアコンが良い。

by通称床下エアコンおじさん
809: 匿名さん 
[2016-03-09 13:32:58]
>798
>床下エアコンが2%くらい多いと言われています。
体感温度は部屋の壁、天井、床からの輻射熱と空気温度で感じます。
体感温度=(輻射温度+空気温度)÷2
電気ヒータなど輻射熱暖房機でご存じのように輻射熱は輻射熱源に近い程多く受け、遠い程少なくなります。
輻射熱量は距離の2乗に反比例します。
人は立ってますと身体の中心から天井まで1.6m、床まで0.8m程度、椅子に座ってますと天井まで1.8m、床まで0.6mくらい。
(1.6m÷0.8m)x(1.6m÷0.8m)=4 ~(1.8m÷0.6m)x(1.8m÷0.6m)=9
天井からの輻射熱と比べて床からの輻射熱の影響が4~9倍有ります。
天井より床の影響が大きいですから床を暖めた方が体感温度が上がります。
体感温度が上がりますから室温を下げる事が出来ます。
室温を1℃下げれますと室内外温度差20℃ですと5%の節約が出来ます。
「5%の節約>2%の床下エアコンによる損」、結果として消費電力量は少なくなります。

追記
素晴らしいウンチクだろ、体感温度はネット情報だが後半はネットにはないぞw

by通称床下エアコンおじさん
810: tk 
[2016-03-09 15:12:12]
>805

>解体、復旧費を1000万程振り込んで下さい、一緒に見ましょうw

工事ミスを探すわけではないので、EPS1枚分くらい外せばよいと思います。
通称…おじさんほどの腕前なら簡単でしょう。
現物で証明しないと「百の説法、屁ひとつ」になります。

私宅はエアコン貫通穴その他を3個所あけましたが、ガラスウールは乾いていました。

私は見に行くほどの関心はありません。
屁理屈を積み上げて遊んでいるだけです。
811: tk 
[2016-03-09 15:20:57]
>809

>「5%の節約>2%の床下エアコンによる損」、結果として消費電力量は少なくなります。

私は夜間電力の蓄熱で電気代は半減できました。
通称…おじさん宅は、昼間にエアコンを切ったら寒くて住めないでしょう。
これは私宅の地の利ですね。
812: 匿名さん 
[2016-03-09 16:21:25]
>810
>ガラスウールは乾いていました。
防湿シートがいい加減で気密が悪いとこうなるよ。
http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg
http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg
813: 匿名さん 
[2016-03-09 16:22:02]
>811
>昼間にエアコンを切ったら寒くて住めないでしょう。
いいえ、汚ショーさん、エアコンが壊れても大丈夫です。
エアコンの故障を床下エアコンの理由にしたいアラシで往生しました、>604>612>613
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/70
>12/19日に唯一の暖房機エアコンが死にました。
>12/24迄無暖房器パッシブ住宅です
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/72
エアコンが各社品薄で交換まで丁度1ヶ月かかりました。

by通称床下エアコンおじさん
814: tk 
[2016-03-09 16:57:43]
>813

今年1月分の消費電力量はどのくらいですか。
これが分かれば住んでいる場所の冬の厳しさが想像でき、家の断熱性能も見当が付きます。
815: 匿名さん 
[2016-03-09 17:07:56]
>814
参考にならないですよ。
独り暮らし16坪平屋、電気代節約の為には窓も開けない生活してる小屋ですから。
816: tk 
[2016-03-09 17:59:45]
>815

>独り暮らし16坪平屋、電気代節約の為には窓も開けない生活してる小屋ですから。

私もエアコン暖房期間中は窓を開けたことがありません。
電気代節約以前に、窓を開けたら室温維持ができません。

ガス入りペアガラスを使っても、断熱性能は壁とは比較にならないほど貧弱です。
窓面積は建築基準法の下限付近にしています。
おもな目的は壁長を増やして耐震強度を上げるためですが、断熱性能アップにも有効です。

家の完成後、窓の内側にポリカ中空板をつけています。
窓開けの時期には取り外します。
これでポリカ代の元が取れているのかは分かりません。
窓近くにいるとき、冷気輻射が減ったような気がするだけです。

そのうち、ポリカ有り無しの窓温度を比較してみます。

817: オショー 
[2016-03-09 18:33:22]
おじさん、春が近いせいか相手にできない。
この季節になるとよく出る病じゃ。
【一人上手病】
【口から出まかせ病】
【にわか知識ひけびらかし病】正確にはひけらかし病
【自〇行為おはこ病】
これだけの病を抱えた人を相手に舞台演出はちと無理がある。
オショーも忙しい故、閉幕とあいなった。
閉幕の前に、決して真似をしてはならない、
【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】
の説明じゃ。
床下エアコンの冷房利用は通常の室内エアコンの冷房利用と比べて何のメリットもないことじゃ。
裏を返せばデメリットばかりなのじゃ。
消費電力、光熱費、メンテナンス、設備寿命、室内環境すべての面に劣っておる。
一番厄介なのは、24時間除湿運転を強いられることじゃ。
高温多湿の時期の床下冷房は常に除湿を必要とするからじゃ。
基礎断熱された床下は特殊な環境にあり、温暖地では常時24度前後、寒冷地では20度前後(地域により違う)となり、露点温度を下回る環境が続くのじゃ。
エアコン冷房時は除湿も並行しているから結露の心配もないが、冷房を切断すると同時に除湿も切断されたちまち床下が露点温度以下となり結露してしまうのじゃ。
よく、ヒートポンプ方式の冷水冷房といった除湿を伴わない冷房方式を聞くが、システム的には誤っている。
除湿を伴っていないからじゃ。
その欠点を補うためには常時除湿運転を必要とする。
除湿を伴わない冷房は結露を誘因するからじゃ。
夏場にコップに冷水を注ぐと水滴が発生するのと同じ理屈じゃ。
高温多湿の日本の各地域において、除湿を伴わない床冷房や、床下冷房はアウトなのじゃ。

どうすればに基礎断熱おける床下環境を結露から守れるかというと、床下の相対湿度を下げることじゃ。
相対湿度を下げるということは、床下の温度を上げるということじゃ。
すなわち、室内の暖かい空気を床下に循環させることにより、室温は幾分か下がり、床下温度は幾分か上がる。
常時冷房運転なくして基礎断熱の床下を結露から守ることができるのじゃ。

出演者の馬鹿さ加減に相手にするのがバカバカしくなった。
オショーはここで降板させてもらうことにする。
バ〇に付ける薬はないとはよくいったものじゃ。
818: 匿名さん 
[2016-03-09 18:50:48]
>814
>今年1月分の消費電力量はどのくらいですか。
>813でレスしましたが1/19までエアコンが死んだままです。
逆にエアコンの効率が関係ないデータが取れました。
1月(12/22~1/24 34日)使用電力 昼213kw 深夜800kw 計1013kw
内部発熱量 1013kw÷34日=29.8kw/日、1月平均気温0.3℃、室内温度21℃で温度差約21℃。
暖房に必要な熱量 Q値1.8w/m2x50m2(16坪)x室内外温度差21℃x24時間÷1000=45.4kw/日
太陽の恵み 45.4kw/日-内部発熱量29.8kw=15.6kw/日
2月の深夜電力量は29日間で484kw、平均気温は1.0℃、新しいエアコンで効率等把握してませんがCOP3.5程度と思います。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/591
太陽の恵み、30℃になることも有ります。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/589744/res/852
2重窓の威力、実際は日が落ちれば太鼓貼りの障子戸を閉めます、壁の温度と障子戸はほぼ同温です。

by通称床下エアコンおじさん
819: 匿名さん 
[2016-03-09 19:36:49]
>817
>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】
貧しいからエアコンを2台など贅沢は出来ません。
昼間の電気も高いですから贅沢です、深夜電力で除湿もしたいです。
24時間湿度を低くするために考えたのが調湿材です、一般的なのはシリカゲルで最近は新タイプの物も有ります、後は土壁。
新タイプは高いので即却下、シリカゲルはやはり高く、どの位の量が有れば良いのかも不明、置く場所も邪魔で却下。
杉材で調湿することに決めた、杉は安いがグリーン材は更に安い。
杉材の調湿速度が分からない、厚みの有効寸法も分からない困ったが調湿は表面から5mm程度が有効と耳にした。
「失敗も成功のもと」でえいやーで表裏と予備で厚みは15mmに決め、出来るだけ杉板をたくさん使用した。
1年目は湿度が下がらない、ガックリ、失敗だー、まあー杉板は断熱材になるから良いかと諦めた。
冷静に考え直すと大量の杉材はエアコンを運転する前にたっぷりと水分を吸収してエアコンを少し運転した位では除湿されないと分かった、杉板は調湿していた、2年目からは有効に調湿材として機能している。
深夜はエアコンで除湿、杉板の水分も除湿、エアコンを止めたら杉板が吸湿して部屋の湿度を下げてくれる。
エアコンは深夜運転だけで済む、めでたし、めでたし、快適に暮らしてるとさ。

by通称床下エアコンおじさん
820: tk 
[2016-03-09 20:16:00]
>817

>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】

これも「百の説法、屁ひとつ」 の部類ですね。
説法は分かりました。

私の屁をお見舞いします。
私宅は10年間、床下エアコンで冷房をしてきました。
床下のカビや結露は皆無です。

どうぞお達者で。

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