住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

7201: 匿名さん 
[2019-02-14 09:56:53]
>7199
小屋の住人です。
エアコンの吸気は太いダクトでエアコンから一番離れた遠い床下位置から吸わせてます。
室内とは循環させてません、床下のみ循環してます。
換気空気ダクトはエアコン近くの太いダクトの途中に接続させてます。
エアコンの太いダクトの吸気口は暖房時は全開、冷房時はほぼ密閉(換気空気ダクト面積程度開)にしてます。
基本的に換気空気はエアコンを通して床下に吹き出させてます。
エアコンが自動掃除等で停止、中間季節で停止時は太いダクトを逆流して換気空気はエアコンから一番遠い位置から床下に供給されます。
冬は冷たい換気空気を最初にエアコンで温めます。
夏は湿度の高い換気空気を最初にエアコンで除湿します、低湿度の空気で部屋の空気を押し出すように換気しますから湿度の換気効率が良いです。
デシカ等(デシカント式調湿換気装置)が少ない換気空気量で低湿度に出来るのは換気空気を除湿して換気してるからです。
デシカを真似た名称でヒポン(ヒートポンプ式除湿換気装置)は室内を低湿度に出来ます。
7202: 匿名さん 
[2019-02-14 10:19:43]
>室内を低湿度に出来ます。

なぜ低湿度にする必要があるの?
7203: 匿名さん 
[2019-02-14 10:20:38]
ありがとうございます。何となくですが仕組みは分かりました。
7204: 匿名さん 
[2019-02-14 10:35:52]
>>7198 tkさん

でも、結果は同じくらいでしょう?もっと良い手段はありますって感じがするな。

ところで、tkさんは定年後に今の家を建てたんだよね?それから築15年ってことは、もう75歳以上ってことなのかな?
7205: 匿名さん 
[2019-02-14 15:17:24]
>7201
>室内を低湿度に出来ます。

おじさんにもtkにも良くないですよ。

https://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&ei=6AZlXMaUGYK68...
7206: 通りがかりさん 
[2019-02-14 15:54:36]
>>7203
「tkさん」と「小屋のおじさん」のお宅はどちらも一般的な床下エアコンとは異なる独自の方式を採っています。
一般的な床下エアコンは、基礎内には外気給気しません。24時間換気には、ダクト式一種換気システムを併用する家が多いです。
エアコンの設置場所は床のすぐ上やすぐ下で、床面付近の冷気を吸込み、床下へ供給し、居住エリアの床に設けられた数ヶ所のガラリから室内に温風が吹き出します。
エアコンの設置場所を洗面室や玄関ホールなどにすることで、騒音対策をしている家もあります。
7207: 匿名さん 
[2019-02-14 16:10:54]
>7206
>一般的な床下エアコンとは異なる独自の方式を採っています。
床下エアコンの初期は一般的な方法でした、床下の温度分布を良くするのに皆さん苦労してたようです。
現在は少数派になりましたがメリットが多いですから採用すべき方法です。
室内との循環は循環ファンを設置すれば出来ます、日射による室内オーバーヒートの冷却等必要な時だけ使用すれば良いです。
7208: 匿名さん 
[2019-02-14 16:29:53]
>>7207 匿名さん

エアコンの保証が得られなくなるって本当?
ついでに壊れたら、入替は誰でもできるの?入替費用はどのくらいかかるの?
7209: 匿名さん 
[2019-02-14 16:58:44]
>7208
デマと思います、デマの元は下記と思います。
https://nisi93.exblog.jp/25079612/
>エアコンも日立に変えたのだが、説明書に書かれていない温度センサーの位置を知りたくてサービスセンターに問い合わせたところ、数日後に、西方設計は床下にエアコンを設置しているので返答は出来ないと断られた。
専門業者なら誰でも出来ると思います、設置は低い位置に有るから楽だと思います、費用も変わらないと思います。
7210: 匿名さん 
[2019-02-14 17:07:00]
所詮スイッチひとつでOn・Off出来る家電でしょ。
必要があればOn、必要なければOffって使い方でいいんじゃないの。
7211: 匿名さん 
[2019-02-14 17:12:05]
デメリットはありますか?
7212: 匿名さん 
[2019-02-14 17:14:53]
https://uub.jp/pdr/h/ww_5.html
床暖普及率はガス屋の頑張りも有り伸びてる。
快適が最優先でないですか?
7213: tk 
[2019-02-14 17:42:34]
>7206
ビルを空調するときは専用の空調室を用意しています。
tk宅は床下を空調室と考えています。
住宅でも小屋裏に空調室を設けてダクト配管をしているものがあります。
床下を空調室にすれば、循環ファンもダクトもなしで同じ目的が実現できます。
ついでに床暖もできます。
7214: 匿名さん 
[2019-02-14 18:17:00]
床下への外気導入も室内空気の循環も夏場の結露リスクは高まります。
そして結露しないよう除湿というイタチごっこになります。
一度やったら止められない。
まるで麻薬中毒のようになりなす。
7215: 匿名さん 
[2019-02-14 18:26:49]
>7214
人のためにも住宅のためにも結露させない、高湿度にさせないのは基本中の基本。
適温、適湿度が人と住宅のため必要です。
7216: tk 
[2019-02-14 19:01:33]
>7204
tkのことを知りたがっているようだから少し自己紹介するね。

・年齢:79歳
 体力トレーニングをしているから、まだ、足をキチンと上げた全力疾走ができる。

・リタイアしたとき終の棲家を2年かけて自設計・自営で建てた。
 HMに頼む価格より1千万円安くできた。
 年俸500万円もらって2年間楽しんだことになる。
 冬暖かく、梅雨時はカラッとし、夏涼しい家ができた。
 近所の家が全滅しても無傷で残り、保守費用は20年間ゼロ、電力代もリーズナブルというつもりだ。

・その後は、現役時代から予定していたヨットの自設計・自作をし、これまで15隻作った。
 江ノ島ヨットハーバーで仲間と乗っている。
 材料費は1隻3~4万円で1年間楽しめる金のかからない趣味だ。
 昨年は日本テレビで紹介された。
 下記のyoutubeは江ノ島にいた人に貸したときのものだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=YYWZNggEYqM
 最近、これを見たスエーデン人に要求され製作図を送った。

ハッピー・リタイアだと思っている。
 
7217: 匿名さん 
[2019-02-14 19:19:01]
>>7216 tkさん

この手の話には年齢や世代は、とても重要だと思うから聞いたのだけど、、嘘偽りなく、紹介されている方なの?


7218: 匿名さん 
[2019-02-14 19:41:05]
>7215
>人のためにも住宅のためにも結露させない、

結露し難くくカビ難くい家造りが基本ですね。
7219: tk 
[2019-02-14 20:16:06]
>7217
>嘘偽りなく、紹介されている方なの?

同類がいない変わった経験をしているから本当にできないかも知れないね。
だから、テレビ会社が取り上げたのかも知れない。
こんなことで話を盛ったり嘘をついたりしたら、当人が虚しくなるだけだよ。
tkが生活に滿足していることは、書き込み方でわかると思うけど。
7220: 匿名さん 
[2019-02-14 20:38:11]
>>7219 tkさん

書き込みかたから、もう少し下の方と思っていましたが、、これだけPCを操作できる79歳もなかなかいないですね。

阿武隈さんに比べたら、とても充実していますね。
7221: tk 
[2019-02-14 20:49:53]
>7220
若いときは79歳というのはもうすぐ死にそうな老人と思っていたが、自分が79歳になったという事実が自覚できないでいる。

7222: 匿名さん 
[2019-02-14 22:41:17]
>>7221 tkさん

まだまだこれからなんじゃないですか?人生100年ということで。
正体を明かしたのは、阿武隈さんと同一人物だと言われるのが我慢できなかったからですか?

年齢を聞いたのは、湿度や室温の関係は年齢によって大きく左右されるからですね。
これから家を建てるために、阿武隈さんの投稿は、まったく参考になりませんので。
7223: 匿名さん 
[2019-02-15 01:01:03]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
7224: 匿名さん 
[2019-02-15 01:37:34]
>>7216
ジョンボートみたいなヨットですね、自分で考えて自分で作るのは幾つになっても楽しいと思います。
私はカヌー自作した事あるんですが、欲しい理由はカヌー遊びではなく釣りの道具として
だから値段と使い易さが最優先、でもそんな市販品は何処にもないから合板で作りました。

家作りは間取りと各種仕様だけ自分で作って、小さな工務店にお願いしましたが
私の場合はとにかく使用材とその材料費からの選定こそが四苦八苦でした。
それなりの予算で考えられる最上の家を目指すのではなく、寂しい予算からそれなりの家を目指す
そんな感じでした。
家造りで自分でやる意味が最もあるのは、間取りと仕様選定
現場でやる意味があるのは断熱材の施工くらいだと感じました。
家のDIYで持つべき道具なら、インパクトに始まりスライド丸ノコに感動する
そこまで行けばもう、次は何をやろうかで、できない風は吹きません。
7225: tk 
[2019-02-15 08:20:20]
>7224
私は2年前に建築確認のいらない10㎡未満の中二階付き小屋を庭に作りました。
記念に家一軒を一人で全部作ってみたかったからです。
方丈記を書いた方丈庵は床サイズ3m×3mですが、これを参考にして3m×3.3mにしました。
有名な建築家ル・コルビジェが最後に住んでいた休暇小屋の窓の配置を真似して、
縦すべり出し窓を使い、室内から縦長の額縁を通して庭が見えるようにました。

基礎はコンクリートを手練りして作り、重労働でアゴを出しました。
構造は2×4、外壁と屋根は継ぎ目なしガルバ波板の縦張りです。
XPS断熱を行い、アルミ窓枠のペアガラスです。
総費用は95万円でした。

今年大学受験をする孫が、受かったら親元を離れてこの小屋から通いたいと言い出しました。
ここはヨット作りの道具・資材置き場に使っているので困ったと思いましたが、
受かりそうもないのでOKを出しました。
本当に受かったら、物置をいくつか買って道具を置くつもりです。
7226: 匿名さん 
[2019-02-15 09:13:27]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
7227: tk 
[2019-02-15 10:07:59]
>7197続き
■2種換気における内/外圧力差

tk宅はグラスウール断熱をしているから、内外圧力差に注意しないと壁内結露を起こす。
設計時には、どのような換気方法にするかわからなかったから、とりあえず第3種換気にした。
室内圧が外気より高くなる換気方法に変えることを予想して、袋入りのグラスウールとは別に壁枠に気密シートをはり、コンセント類も気密工事をしておいた。

いろいろな換気方法をトライしたが現在は次のようにしている。

tk宅は、2階排気口で室内と室外の圧力が常に平衡している。
第2種換気により外気取り入れファンで空気が室内に押し込まれても、Φ100の排気口が4個あるから室内圧は排気口付近の室内圧は外気と同じになる。

床下の圧力は夏と冬では異なる。

冬は外気より室温が高いから排気口から6m低い床下の圧力は温度に比例して低くなる。
温度が1℃高くなると密度は1/273だけ軽くなる。
夏は逆に外気のほうが高温だから、床下圧力は外気より高くなる。

この現象は、基礎搬入口を開けば証明できる。
冬は外から空気を吸い込み、夏は室内空気が屋外に流れ出た。

解説本には「2種換気は室内圧が外気より高くなる」と書いてあるが、
いつもそうとは限らない。

冬は外気が排気口以外の隙間から漏れ込んでも室温で暖められるから結露は起きない。
夏は室内圧の方が高いから室内空気は外部に漏れ出す。
室内の絶対湿度は外気より低い上に、外気で暖められるから断熱材内の結露は起きない。
したがって、逆転結露の心配はない。
7228: 匿名さん 
[2019-02-15 16:37:34]
>>7227 tkさん

全然関係のない話で申し訳ないのですが、ご自宅は窯業系の横張りなのかな~という感じがするのですが、15年経過後、どんな風になってますか?雨漏りなどはないですか?
7229: tk 
[2019-02-15 17:01:07]
>7228
サイディングは、ガルバリウム鋼板の成形品(アイジー工業製)で、裏にt15のポリウレタン発泡材が貼り付けてあります。
外観は窯業系と見分けがつかないほどです。

これを選んだ最大の理由は軽量化して耐震性を上げることです。
窯業系の1割位の重量です。
また、シーリングが必要ないので、窯業系のように10年毎のシーリングの打ち換えが必要ありません。

tkの地域における建築法の耐火性もクリヤーしています。
このサイデイング材は、寒冷地で冬季に凍結ヒビ割れが起きて使えない窯業系の代わりに使われています。
7230: 匿名さん 
[2019-02-15 17:32:20]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
7231: 匿名さん 
[2019-02-15 18:33:36]
>>7229 tkさん

ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか?
我が家もアイジーのガルバリウムです。やはり軽く耐震性に影響するところと、シーリングが必要ないというところでガルバリムの外壁にしました。

ただ、10年以上経過しているものを見たことがなかったので、ちょっと気になっていましたが、特に不具合とかはありませんか?
7232: tk 
[2019-02-15 20:20:28]
>7231
>ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか?

水が入っても確認する方法がないので調べたことはありません。
横張りの上下の合わせ目はメーカーがプレス加工したもので、見た目はよくできていました。

外壁内への水漏れの原因のほとんどは、強い風圧が掛かったときに起こります。

アメリカの大工の手引書を読むと、
「鎧張りの木製下見板(鎧張り)は、板の重ね合わせ目に頭が丸い小さな釘を打って隙間を設け、
風圧を受けたとき内部の圧力が表面圧と等しくなるようにすばやくバランスさせろ」
と書いてありました。

内外の圧力差がなければ、雨水は内部に押し込まれることなく上から下に流れます。
アメリカでは、今は木製羽目板は使わずに硬質塩ビ製を使い、ペンキ塗りが不要になっています。
このサンプルを見ると鎧型に整形された板の下向きの部分に小さな穴をたくさん開けて、内外バランスに配慮してあります。

tk宅では外壁の上面(軒下部分)にも隙間を開けて、外壁全体に風圧が掛かったとき水切り部分の隙間と連通させて内外圧力のバランスを図っています。

同様の考えで、窓枠の上部にも横方向に2cmのスリットを入れてあります。
アメリカ製の窓を買ったので、窓メーカーの取付マニュアルに指示されていました。
外壁工事をした板金業者が怖がっていましたが、指示通りにしてもらいました。

透湿防水シート(タイベック)を張るときも窓メーカーのマニュアル通りになるように指示しました。

外壁張りのポイントは隙間を完全にシールすることではなく、外壁内外の圧力差を無くすことです。
7233: tk 
[2019-02-15 20:37:58]
>7231
>10年以上経過しているものを見たことがなかったので・・・

まだ14年なので退色はありますがひび割れはありません。
工場で焼付け塗装をしたガルバ鋼板なので、色を気にしなければ30年以上もつと考えています。

建て替え前の屋根は亜鉛メッキ鋼板を使っていて、20年間一度も塗装をしない状態で壊しました。
塗装は剥げていなかったですが、板金を折り曲げた個所はサビが出ていました。
今度は亜鉛鋼板の3~5倍の耐久性があると言われているガルバ鋼板です。

再塗装は子孫の仕事でしょう。
7234: 匿名さん 
[2019-02-15 21:04:09]
ガルバって電着メッキじゃないのか?
JFEカラーとか0.4ミリ標準で物強くぶつけただけで貫通しますよ。あと錆びにくいだけで錆びますよ。
7235: 匿名さん 
[2019-02-16 01:53:59]
金属系建材の歴史的評価としては、その昔詐欺的訪販で流行った「ぱっとサイデリア」のサイディング
今となってはイメージこそ良くないが、素材は自体はアルミサイディングなので
同時期に普及し出したガルバリウムサイディングに比べて、割合錆びにくく長持ちしているのが現状。
だからといってガルバリウムが外壁に適さないわけではありません
アルミサイディングは防火地域には適さず、何より高額です。

7236: 匿名さん 
[2019-02-16 07:02:27]
工事現場のプレハブ仮設事務所に使われてるヤツですか?
7237: 匿名さん 
[2019-02-16 07:41:43]
雨漏りが多い場所は風雨が集中する軒天と外壁との隅部です。
軒天勝ち(軒を先に施工する)と外壁勝ち(外壁を先に施工する)の施工法が有ります。
大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。
7238: tk 
[2019-02-16 07:49:37]
ガルバ鋼板の3倍の寿命があるエスジーエル鋼板がある。
ガルバのメッキ素材にマグネシウムを添加した。
価格はガルバとほとんど変わらない。

http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html

tkが今建てるならこれを選ぶ。
60年間は使えるだろう。
7239: tk 
[2019-02-16 08:32:15]
>7237
>大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。

ここの取り合いは決定版がありません。
よく考えても答えは出ないと思います。

tkは軒天勝ちで設計しました。
軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。
タイベックはルーフィングの下に入れます。
こうしておいて、軒天とサイデイングの間に隙間を開けました。

この隙間に雨水が侵入するのは台風ぐらいです。
すぐに乾くので問題ないと考えました。
それより外壁に風圧で浸水するケースが圧倒的に多いので、こちらの対策を優先しました。
ガルバ・サイデイングはシーリングを行わないので小さな隙間が沢山さんあります。

tk宅は自分で設計施工したので、失敗しても直すのは自分です。
他人の家を建てる建築業者は、一般的に行われていない方法で失敗したら責任を問われます。

tkは現役時代は電子機器の開発をしていて、新しいことをするのに慣れています。
僅かな失敗の可能性がある新製品は、対策を立ててから出荷しました。
人のやらない便利なことを考えないと競合相手に勝てません。


7240: 匿名さん 
[2019-02-16 09:02:34]
>軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。
器用な施工方法ですね、軒天にルーフィングを付けといてからでないと施工出来ませんよね。
>タイベックはルーフィングの下に入れます。
タイベックの施工順序も難しい、軒天施工前にタイベックを張るとルーフィングの下に入れられない。
軒天勝ちはまだ外壁が出来ていません。
軒天裏にアスファルト・ルーフィングを入れる事は通気層を塞ぐ事になります。
軒天には通気穴が有るのでしょうか、ルーフィングとの兼ね合いはどうなってるのか?
>屋根裏の通気はどうなってるのでしょうか?
7241: 匿名さん 
[2019-02-16 09:20:07]
>7240
やはり神業的に器用でないと施工出来ない。
軒天を固定する角材を取り付けなければならないがルーフィングを入れるためタイベックは施工出来ない。
角材を固定後タイベックを途中まで施工して軒天材とルーフィングの間にタイベックを差し込みながら軒天を固定しなければならない。
神業だ、上手い方法が有るのか?
7242: tk 
[2019-02-16 11:07:12]
>7241
>神業だ、上手い方法が有るのか?

tk宅は2×4住宅だ。
高さ140の垂木が軒先まで伸びている。
外壁取合い部の垂木の間に2×2材を横方向に挟んである。
2×4工法専門の大工だから何も言わなくても大丈夫だった。

取合い部に隙間を開けるよう板金業者に指示した。

ルーフィングを挟むのも大工が勝手にやっていた。
この大工は、散歩の途中の建築現場で見つけた。
親子で働いていて、親方は70歳だった。

作りの巧みさに感心して、言い値の日当(ハウスメーカーの3割増)を払った。
建前をしないで、代わりにこの大工に10万円払った。
親方は小柄だったが、胸の筋肉は隆々としていて、重い石膏ボードをラクラクと扱っていた。
窓枠の額縁材加工は、建具屋のように見事だった。

途中、適切なアドバイスを沢山もらった。
例えば、tkがツーバイ材で階段を作っていたとき、音が出るから接着剤でガチギチに固めろ、などである。
神業だとすればこの大工だったのだろう。

7243: 匿名さん 
[2019-02-16 12:51:56]
なるほどね。
そのような神業が有ったとは気がつかなかった。
アスファルト・ルーフィングは何の役にも立たない無駄な存在。
解体しなければ分かりませんから神業の如く、素早く施工して見えなくしたのですね。
納まり等知らない素人を相手に大工も気苦労が絶えない、ご祝儀が足りない。

7244: tk 
[2019-02-16 13:37:17]
>7243
>素早く施工して見えなくしたのですね

すばやく施工してなかったけどね。
材料は支給の条件だったけど、ルーフィングは大工が持ってきて、こうするもんだと断って作業をしていたよ。
つまらないことを質問して変だと思っていたから、おまけを書いておいたんだよ。
7245: 匿名さん 
[2019-02-16 21:10:38]
二級建築士すら持っていない素人をまともに相手にしてる人間も同レベル。
7246: tk 
[2019-02-16 22:15:24]
>7245
一級建築士が日本に何十万人いるか知っているかい。
住宅建築は、内容に奥行きがないから、知りたいことは本を読めば簡単にわかるよ。
tkが建築確認を本人申請をしたときは、知人の1級建築士から格安で名義借りをして用が足りた。
7247: 匿名さん 
[2019-02-16 22:42:49]
二級建築士すら取れない人間の言い訳ね

あはは
7248: 匿名さん 
[2019-02-17 07:29:48]
1級建築士30万人以上。
2級建築士70万人以上。
建築士100万人以上、国民100人に一人は建築士。
7249: tk 
[2019-02-17 07:57:56]
>7247
>二級建築士すら取れない人間の言い訳ね
>あはは

建築士が管理した家が水漏れしたり、カビたり、シロアリに食われたりあるいは大地震で倒れたりしているね。
これらの対策がキチンとできなくても建築士になってるという事実が、
掃いてい捨てるほどいる建築士(>7248)の値打ちのなさを証明している。
7247のように、やみくもに建築士を有難がっている人が世の中の大部分なのだろうけどね。

可能ならば、
自分の家を守るために、建築士に頼り切らないで、疑問点を自分でも調査解決する方が身のためだよ。

これが高じてtkのように、建築業界に存在例のない装置を開発するのも趣味としては面白かったよ。
7250: tk 
[2019-02-17 09:04:19]
>7227続き
■冬の加湿は床下散水
高高住宅では冬の過乾燥が最大の問題だ。
tk宅の建築初年度は第3種換気を行い、4台の加湿器を使った。
水の補給がとても大変だった。

①いろいろな原理の加湿器が市販されてきたが、今は細菌の発生がないスチーム式が主流のようだ。
この欠点は電気代が掛かることと加湿能力が小さいことだ。
1日に20リットル加湿する場合、
能力300ml/hのスチーム加湿器を使用すると3台必要になる。
このときの電気代は350Wh/h×3台×24時間=1.84kWh/日になる。
しかも給水タンクは4リットル程度だから、タンクの給水を1日5回繰り返さなくてはならない。

②ダイキンのエアコン「うるさら7」は加湿能力がある。
2.8kWクラスのとき、500ml/h( 消費電力0.75kWh)である。
これ1台で12リットル/日の加湿能力がある。
このときの電気代は1.8kWh/日になる。
加湿器より電気代が高い。
加湿能力が不足するときは、スチーム加湿器を追加しなくてはならない。

③これらより電気代が安く、十分な加湿能力があるのは床下散水である。
床下エアコンで水を蒸発させるから、スチーム加湿器の1/5(0.37kWh)程度の電気代で間にあう。
tk宅の散水回数は昨年までの11年間は1日にバケツ(12リットル)1~2回だった。
今年の1月中は2~3回/日に増えたが、2月になって雨が降り昨年までの回数に戻った。

以前、狂った湿度計を信じて湿度が60%になるように水撒き回数を増やしたら、ペアガラスが結露した。
ガラス温度は60%では結露するはずがない温度だった。
正確な湿度計で図り直したら湿度は80%になっていた。
この失敗により、床下散水は十分な加湿能力があることがわかった。

床下散水は加湿能力と電気代の安さからベストの加湿方法である。
ただし、床上リターンの半床下エアコンでは床下温度が低いから、この方法の効果は乏しい。

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