基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7002:
匿名さん
[2019-02-05 12:15:01]
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7009:
匿名さん
[2019-02-05 14:35:26]
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7010:
匿名さん
[2019-02-05 14:53:47]
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7011:
匿名さん
[2019-02-05 14:58:41]
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7014:
通りがかりさん
[2019-02-05 16:37:16]
懐かしいレスだけど参考にはなる。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/477/ |
7016:
匿名さん
[2019-02-05 19:22:57]
ありゃりゃ、
「もんじゅ」の例えは良かったと思うのだが・・・ |
7018:
匿名さん
[2019-02-05 20:38:42]
[No.6992~本レスまで、他の利用者様に対する暴言や中傷、および、削除されたレスへの返信のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
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7019:
匿名さん
[2019-02-05 20:44:32]
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7020:
匿名さん
[2019-02-05 20:58:26]
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7021:
匿名さん
[2019-02-05 21:13:57]
>7019
>年間平均で+2.5の積極的利用となっている。 一般的な床下でもそのくらいになると思う。 基礎断熱にすれば年間平均で室温-α(断熱材の厚み等に左右される1~2℃程度と思う)になるから大幅な積極的利用になる事になる。 例えば平均室温24℃なら基礎断熱の床下平均温度は22℃程度になる、凄い積極的利用になる。 年平均気温12℃なら+10℃の積極的利用となる。 |
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7022:
匿名さん
[2019-02-05 21:25:31]
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7023:
匿名さん
[2019-02-06 00:00:33]
>7021
>例えば平均室温24℃なら基礎断熱の床下平均温度は22℃程度になる、凄い積極的利用になる。 そしてカビの気配を感じる。 ↓ エアコン除湿をしてみる。 ↓ 露点以下の基礎Con温度になる。 ↓ 基礎Con表面が結露する。 ↓ ヤバイよ、ヤバイよ!! ↓ エアコン除湿する。 ↓ また結露・カビの気配。 ↓ 無限ループに陥る。 |
7024:
匿名さん
[2019-02-06 02:21:57]
結露にシロアリさんも大喜びです
薬剤加工品は気になるので、梁から少しずつ上に向かっていただくことにしますね |
7025:
匿名さん
[2019-02-06 06:52:09]
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7026:
匿名さん
[2019-02-06 06:57:26]
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7027:
匿名さん
[2019-02-06 07:03:07]
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7028:
匿名さん
[2019-02-06 07:45:09]
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7029:
匿名さん
[2019-02-06 08:11:42]
>7028
基礎工事が5月、ログ組み上げが6月。 組み上げ開始時には地下室床は5cmくらい水溜まってたよ。 入居が8月初旬、建築中から地下室への階段が少々カビてた。 基礎Conの水分もあるため、11月頃まで換気口は開けてた。 換気口を閉めて一冬越す頃にはキレイにカビがなくなってたよ。 この地域では稀に家の中に「ムロ」と呼ばれる食品保存庫がある家もある、広さは4.5畳くらい。 外部との通気はまったくないほぼ密閉空間だがカビはない。 |
7030:
匿名さん
[2019-02-06 08:18:31]
>7025
>SKI,ゴルフクラブの手入れ・読書 22℃以下の中、震えながらの手入れ、読書とは高尚な趣味ですね。 読書や風呂上がりのビールは夏場。 SKIのチューンアップはかなりの運動量、7℃でもそう寒くは感じない。 高さ1.8mあると縄跳びは出来ないが反復横飛びはできる。 |
7031:
匿名さん
[2019-02-06 08:29:51]
>7029
だから、何が言いたいの? 換気口を開けてると結露するのでしょ、だから閉めた。 室にヒントを得て換気口を閉めたのかな? 家の中に室が有るからカビが生えないのは関係無い、カビは主に湿度と温度により繁殖する。 湿度は制御が難しいから温度でカビを防いでいるのでしょう。 寒い地域で家の断熱性能も劣る、室は地中と繋げるようにしてるのでしょう。 室は簡単に言えば冷蔵庫、冷蔵庫にカビが生えなくても自慢にはならない。 |
7032:
匿名さん
[2019-02-06 08:38:15]
>7025
>薪ストーブは伊達ですか? そうそう、 チェーンソーのチューンアップもする、たまにエンジンもかけたり。 人が発するCO2なんて大したことないだろうけど、さすがに2ストロークエンジンは・・・と思いCO2モニターを仕入れた。 |
7033:
匿名さん
[2019-02-06 08:42:14]
>7030
言い訳が面白過ぎる。 >読書や風呂上がりのビールは夏場 暗い地下室で読書、景色も無い陰険な地下室でさぞビールは上手いだろうな。 >高さ1.8mあると縄跳びは出来ないが反復横飛びはできる。 なんでわざわざ地下室で?外でやれよ。 寒くて暗くジメジメする地下室が好きな奴の気が知れない。 |
7034:
匿名さん
[2019-02-06 08:49:44]
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7035:
匿名さん
[2019-02-06 08:52:44]
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7036:
匿名さん
[2019-02-06 08:59:46]
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7037:
匿名さん
[2019-02-06 09:10:38]
なんだ、なんだ?
>とてもじゃないけど密閉した室内では無理。 チェーンソーとSKIのチューンアップがごちゃ混ぜになってないか? それともベースワックスを融かすと有害な物質が出るのか悪臭か? |
7038:
匿名さん
[2019-02-06 09:24:34]
今は「おじさん」が頑張ってるのかな?
早くtk氏の意見も聞きたいところです。 それと個人的意見で全然的外れかもなんですが、皆さんヒートパイプって御存知ですか パソコンの冷却に良く使われてる銅のパイプです。 私は最近PCのDIY補修で、このヒートパイプの知識を入れたんですが これは熱移動の能力が、まあ凄いんですよ。こんなもの最初に考えた人は偉い。 んでなんですが、このヒートパイプの大きなものを作って地面に突き刺しそのまま 家の壁にしたら、地中の温度と一年中近くなって快適に近づくんじゃないかなと思いました。 まあ地中でどれだけしっかり熱交換出来るかが、勝負みたいなところはあるんですけど そこはPCの放熱と同じですね。 |
7039:
匿名さん
[2019-02-06 09:39:22]
>7035
>ログハウスにはテラスが付き物でないの? >陰険な地下室でチューンアップする理由が分からない。 確かめウッドデッキはあるよ。真冬の夜なんかマイナス気温だ。 プラス7~8℃あれば晩酌しながらやれる。 広さは約22坪照明完備。 |
7040:
匿名さん
[2019-02-06 09:48:15]
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7041:
匿名さん
[2019-02-06 09:56:22]
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7042:
匿名さん
[2019-02-06 11:12:01]
>7025
>薪ストーブは伊達ですか? チューンアップを薪ストのある居住区でやったら半袖1枚でも汗かくだろう、ちょっと寒いくらいで充分。 また床に落ちるワックスやエッジの削り屑の処理も大変になる。 地下室ならなんの問題もない、業務用の集塵掃除機で掃除するだけ。 |
7043:
匿名さん
[2019-02-06 11:15:32]
>7038
蒸発と凝縮を利用してるだけガス移動が速いから熱伝導より熱の伝わり方が早い。 普通の地中熱利用でも100m、200mのパイプ長さが必要、ヒートパイプにしても変わらない。 自然落下を利用すればポンプが要らないメリットは有るが設置が困難。 ただ深く掘るだけでは駄目、10m以上掘ったら横にヒートパイプを設置しないと駄目。 穴が深いだけだと液体が下に溜まりからヒートパイプと地中の熱交換面積が僅かになる、直ぐに枯渇する。 横に設置してパイプの下に液体、上はガスにしないとならない。 |
7044:
匿名さん
[2019-02-06 11:19:08]
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7045:
匿名さん
[2019-02-06 11:19:39]
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7046:
匿名さん
[2019-02-06 11:24:38]
>ベースワックスとCO2は関係有るの?
>融かすのに缶のバーナーを使うの? ワックスからCO2は不明だけどチェーンソー2ストエンジンからの排気が気になった。 ワックスアイロンかける時にはもちろんワックスが溶ける臭いはするよ。 |
7047:
匿名さん
[2019-02-06 11:46:41]
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7048:
匿名さん
[2019-02-06 12:09:09]
>7035
>陰険な地下室でチューンアップする理由が分からない。 もしや>6993の画像をイメージしたの? https://farm9.static.flickr.com/8148/7417550266_12cd0df600.jpg この高さと陰険さじゃチューンアップは無理だな! |
7049:
匿名さん
[2019-02-06 12:21:57]
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7050:
匿名さん
[2019-02-06 12:32:32]
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7051:
匿名さん
[2019-02-06 12:36:36]
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7052:
匿名さん
[2019-02-06 12:52:24]
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7053:
匿名さん
[2019-02-06 13:05:12]
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7056:
匿名さん
[2019-02-06 13:44:32]
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7057:
匿名さん
[2019-02-06 13:54:52]
>6977の表
http://www.daikinaircon.com/desica/case/images/ex11_p03.gif >6985のカビ発芽までの期間 上記を考えるとカビは容易く発生しない。 やはり湿度が高い場所を作ってしまったり濡れる場所を作ってしまうのが原因。 ちゃんと理解していればカビ易い設計ミスは避けられるのではないかな? 前出の地下室や食品庫(ムロ)も夏場はカビの生育域に近くなるが、冬期には死滅してしまうのだろう。 前出の地下室年間平均室温14.5℃だとカビ生育範囲にまったく入らない。 これもまた昔からの知恵なのかもね。 |
7058:
匿名さん
[2019-02-06 14:03:01]
[NO.7054~本レスまで、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
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7059:
匿名さん
[2019-02-06 14:14:02]
>7057
注意しなくてはならないのは湿度は表面湿度で室内湿度でないこと。 だから餅は湿度の低い部屋でも翌日にはカビが生える。 乾燥させれば一定期間で菌糸は死ぬが胞子は死なない。 一度カビを繁殖させて胞子をまき散らすと再発しやすいのだと思う。 昔の知恵、夏前に胞子を落とす大掃除と乾燥が効果的かな? 最近は断熱性能が良くなってるから低温部は少ない、配管部も保温してる。 古い家は水配管等保温してない、冷たいから低温部が出来てしまう、シンク下、洗面台下等、半密閉部はカビが繁殖する。 |
7060:
匿名さん
[2019-02-06 14:25:06]
>7059
>注意しなくてはならないのは湿度は表面湿度で室内湿度でないこと。 >だから餅は湿度の低い部屋でも翌日にはカビが生える。 >乾燥させれば一定期間で菌糸は死ぬが胞子は死なない。 重ね合わせた板木っ端の間も同じです。 放湿条件になれば板木っ端の間は蒸れ蒸れになる。 そうならない為につねに一定温度・湿度を維持しなければならない。 まるで液体ナトリウムを5,500万円/日かけて温めて続ける「もんじゅ」のようにね。 |
7061:
匿名さん
[2019-02-06 19:31:47]
>そうならない為につねに一定温度・湿度を維持しなければならない。
一定にしようとすればする程、本来木の持つ調湿性能は殺されてしまうということだ。 |
7062:
匿名さん
[2019-02-06 20:22:27]
カビ退治を仕事にする業者さんは、カビ対策の経験から基礎断熱と外断熱を良くない言う
シロアリ退治を仕事にする業者さんは、アリ対策の経験から基礎断熱と外断熱を良くないと言う 仕事の種が増えるという観点から見れば、発生割合の多い基礎断熱と外断熱は有り難いのだろうが 既存の対策では長期間の防除が難しい現実に、本音を見せているのでしょう。 これは必ずしも基礎断熱や外断熱が良くないという訳ではない 綿密な設計と準拠する確かな施工、固有の立地条件など、求められる条件が高いところにあるだけの事 その中で必要条件を満たせなかった物件が、カビとなりシロアリ被害となって現れるだけ。 |
7063:
匿名さん
[2019-02-06 20:58:00]
>一定にしようとすればする程、本来木の持つ調湿性能は殺されてしまうということだ。
逆な言い方をすると、 本来木が持つ調湿性能を殺してしまうと、カビ難い木もカビ易くなってしまうということだ。 |
7064:
匿名さん
[2019-02-06 21:00:15]
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7065:
匿名さん
[2019-02-06 21:11:06]
木の調湿性は無くなりません。
平衡含水率になると吸湿、放湿しないだけです。 求める平衡含水率の温度、湿度にすれば良いだけです、ずれれば調湿してくれます。 夏は除湿、冬は加湿しておけば木材が調湿してくれます。 調湿出来なくなったら、また徐加湿すれば良い。 例えば夏は45%に除湿して55%まで木材に調湿させる、冬は逆に55%まで加湿して45%まで木材に調湿させる。 |
7066:
匿名さん
[2019-02-06 21:15:07]
>7064
>シロアリがいてもいなくても5年毎に薬剤散布出来る床断熱が安定したドル箱になる。 それってさ昭和の時代的の話しでないの? ひょっとしてネットのにわか知識でなく、実は昭和時代のにわか知識だったり・・かも。 |
7067:
匿名さん
[2019-02-06 21:25:36]
>7065
>夏は除湿、冬は加湿しておけば木材が調湿してくれます。 木材いらないんじゃね? >例えば夏は45%に除湿して55%まで木材に調湿させる、冬は逆に55%まで加湿して45%まで木材に調湿させる。 素直に夏は55%まで除湿して、冬は45%まで加湿すればいいじゃん。 夏・冬共に5%づつ無駄になってんじゃん。 |
7068:
匿名さん
[2019-02-06 22:02:18]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
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7069:
匿名さん
[2019-02-06 22:15:56]
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7070:
匿名さん
[2019-02-06 23:54:31]
>7034
>さすがの2ストロークエンジンでCO2はいくつになる? >早く、チューンアップしなよ。 まだチューンアップの時間が取れてないのですが、きょうのCO2濃度です。 ほぼ密閉空間ですが、CO2濃度が前回より80ppmくらい下がってました。 どんなロジックで濃度が下がってるのでしょう? |
7071:
匿名さん
[2019-02-07 00:25:53]
圧倒的に多い床断熱の家の多くは、シロアリにもシロアリ業者にも縁が無い
基礎には住処となる断熱材も無いし、基礎は外部空間で温度は低く結露もしないので シロアリの興味も出無い 通り掛かれば丁度良い隙間があり、中に入れば温かい、上に登ればそこは木材の楽園 |
7072:
通りがかりさん
[2019-02-07 05:30:53]
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7073:
匿名さん
[2019-02-07 06:51:33]
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7074:
匿名さん
[2019-02-07 07:10:01]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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7075:
匿名さん
[2019-02-07 07:24:47]
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7076:
匿名さん
[2019-02-07 07:39:42]
>7065
ようやく平衡含水率を少しは理解できたらようだ。 |
7077:
匿名さん
[2019-02-07 08:02:26]
|
7078:
匿名さん
[2019-02-07 08:08:07]
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7079:
匿名さん
[2019-02-07 08:11:08]
|
7080:
匿名さん
[2019-02-07 08:22:47]
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7081:
匿名さん
[2019-02-07 08:37:03]
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7082:
匿名さん
[2019-02-07 08:51:27]
>7081
年平均平衡含水率の記載に騙されていたのね、納得。 屋外では温度、湿度変化が激しいから常に含水率は変化してる。 1年で含水率はこれだけ変化してますよの表ですね。 平衡含水率とは関係有りません、普通の人は間違えないよな。 |
7084:
匿名さん
[2019-02-07 09:05:59]
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7085:
匿名さん
[2019-02-07 09:18:48]
[NO.7083と本レスは、他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
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7086:
匿名さん
[2019-02-07 09:27:26]
>7084がズーッと息を殺していれば良い。
僅かにせよ換気されているから値が下がった。 |
7087:
匿名さん
[2019-02-07 09:37:07]
|
7088:
匿名さん
[2019-02-07 10:19:56]
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7089:
匿名さん
[2019-02-07 10:25:46]
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7090:
匿名さん
[2019-02-07 11:01:36]
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7092:
匿名さん
[2019-02-07 11:30:32]
築浅で湿気が抜けきってないために失敗と早とちりしただけです。
乾燥してからは順調です。 夏は室内湿度が70%も有った、驚き、今は50%ですから20%も違う。 |
7093:
匿名さん
[2019-02-07 11:33:52]
>夏は室内湿度が70%も有った、驚き、今は50%ですから20%も違う。
驚くことではない。 除湿のせい、普通。 |
7097:
匿名さん
[2019-02-07 11:43:01]
|
7100:
匿名さん
[2019-02-07 14:06:04]
|
7101:
匿名さん
[2019-02-07 14:41:56]
>7100
グリーン材を使用してるが板材で一冬超してるから影響は少ない。 基礎の湿気が抜けてないのと夏前の梅雨時に湿気を目一杯吸わせてしまったのが主原因。 目一杯吸わせると200リットル有るから簡単に湿度が下がらなくなる。 ログハウスと同じで下記状態。 >夏はいくら除湿しても湿度が下がらない、冬はいくら加湿しても上がらない |
7102:
匿名さん
[2019-02-07 15:05:17]
|
7103:
匿名さん
[2019-02-07 15:17:24]
木が調湿してくれてるからと放って置いて、エアコン(除湿)の稼働開始時を誤った運転ミス。
|
7104:
匿名さん
[2019-02-07 15:38:07]
|
7105:
匿名さん
[2019-02-07 15:44:25]
[NO.7091~本レスまで、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言、及び、削除されたレスへの返信のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
|
7106:
匿名さん
[2019-02-07 16:10:50]
>7104
木材の調湿性の資料を見つけていない頃、まだ木の調湿性能も曖昧な頃、板厚みを何ミリにすれば良いかも知らなかった。 疑心暗鬼で手探り状態、運転開始遅れも運転ミスとも言い切れない、木材の調湿性に対する調査不足が正しい。 後から分かった事。 |
7107:
匿名さん
[2019-02-07 16:22:50]
約十年前は床下エアコンの情報もほとんど無かった。
検索しても数例しか無かった。 床下エアコンをやってみたよ程度で有益な情報は無かった。 ネット情報も技術的に有用な情報は少なかった。 木材の調湿性の情報も無かった、曖昧な情報のみで突っ走ってる。 現在は情報が溢れてる、捜せばほとんど手に入るようになってきてる、良い時代。 |
7108:
匿名さん
[2019-02-07 16:34:53]
|
7109:
匿名さん
[2019-02-07 16:44:38]
|
7110:
匿名さん
[2019-02-07 17:29:50]
住宅には高気密、高断熱、高蓄熱、高調湿が必要です。
木材は断熱、蓄熱、調湿に寄与できる、その他住宅強度にも寄与してる。 |
7111:
匿名さん
[2019-02-07 17:40:57]
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7113:
匿名さん
[2019-02-08 09:05:43]
[NO.7112と本レスは、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
7115:
匿名さん
[2019-02-08 23:05:43]
観測史上最大級の寒波らしいです。
きょうの地下室の空気環境です。 外気温はマイナス6℃程度です。 |
7116:
匿名さん
[2019-02-09 08:07:03]
その地下室は室内と空気循環してないんですか?
|
7117:
tk
[2019-02-09 10:03:05]
>6990
>tkの嘘がまた明らかになってる。 嘘はついていない。 相模屋さんの床下エアコンは、コンクリート臭がひどくて使いものにならないと早とちりして実用化しなかった。 tkの書き込みは「実用化したのは」日本で最初と断っている。 |
7118:
tk
[2019-02-09 10:21:37]
>6945
>べた基礎ですと違います、底板打ってからでないと出来ません。 当然のこと >取り越し苦労なら良いが違うでしょうね。 写真は床下エアコンなしの基礎断熱のもの。 床下エアコンではない写真で「違うでしょうね」とは、違うでしょうね。 |
7119:
匿名さん
[2019-02-09 10:25:19]
>tkの書き込みは「実用化したのは」日本で最初と断っている。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/4472/ >家が完成する直前にCOPの優れているエアコンを床下に設置するアイディアを思いついた。 アイデアを思いついたのは誰でしょう? >多分、日本で最初の設置例だと思う。 嘘の上塗り「実用化したのは」の断り書きは無い、「多分」を付けたのは良心の呵責からですね。 |
7120:
tk
[2019-02-09 12:31:48]
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7121:
tk
[2019-02-09 12:37:20]
>7118 の答はまだ考え中かい
|
7122:
匿名さん
[2019-02-09 12:47:09]
>7120
アイデアも最初の設置もtkでないと自分で言ってる、見苦しい。 |
7123:
匿名さん
[2019-02-09 12:51:45]
>7121
tkが何時も騒いでる話のすり替え設備のエアコンは関係ない、基礎外断熱と基礎内断熱の結露の話題。 |
7124:
tk
[2019-02-09 14:03:19]
>7123
>tkが何時も騒いでる話のすり替え設備のエアコンは関係ない、基礎外断熱と基礎内断熱の結露の話題 ここは床下エアコンのスレッドだよ。 床下エアコンのない基礎断熱の話は無意味だろ。 おじさんはそんな見当はずれをしていたのかい。 |
7125:
tk
[2019-02-09 14:15:10]
>7122
>アイデアも最初の設置もtkでないと自分で言ってる、見苦しい。 tkは日本で最初に床下エアコンを実用化した。 他に日本初がいるか、見つけてごらん。 アイディアを提供した人は実用化できずにテスト段階でやめてしまったよ。 おじさんの家は何年に建てたんだい。 その頃には床下エアコンの例はネットに沢山あったから迷うことはなかっただろ。 |
7126:
匿名さん
[2019-02-09 14:15:56]
無意味では無い、基礎内断熱が結露しやすい事に変わりは無い。
|
7127:
匿名さん
[2019-02-09 14:25:53]
>7125
見苦しいね、いい加減に認めなさいよ。 tkは嘘を並べてるのです。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/4472/ >家が完成する直前にCOPの優れているエアコンを床下に設置するアイディアを思いついた。 エアコン設置はtkのアイデアではない。 >多分、日本で最初の設置例だと思う 最初の設置例ではない。 実用化とはお笑い、FFファンヒーターも有り、韓国にはオンドルも有り、ローマ風呂も有る。 熱源が進歩したに過ぎない。 |
7129:
tk
[2019-02-09 15:16:53]
|
7130:
tk
[2019-02-09 15:20:26]
|
7131:
匿名さん
[2019-02-09 16:08:52]
|
7132:
匿名さん
[2019-02-09 17:29:36]
|
7133:
匿名さん
[2019-02-09 17:47:23]
下記ググった結果だとオショー宅は2004年12月の入居のようです。
床下エアコンの経過報告 「いい家」が欲しい。/談話室 オショー 2005/07/08(金) 15:22:59 この談話室で相模屋さんの床下エアコンを知り、家の完成直前に石油FFストーブから変更しました。昨年12月の入居から半年間経ち、様子が分かってきたので住み心地をお知らせします。 ■家の仕様 ・場所 湘南 ・2×4、40坪総二階、切妻屋根、 耐震性を考慮して、屋根 ガルバ鋼板、外壁 ガルバ鋼板サイデイング(通気層付) ・壁充填断熱、二階天井断熱、基礎外断熱(+スカート断熱) ・窓ガラス Low-E、ガス入りペアガラス、 縦すべり出し窓枠 塩ビ、掃き出し窓および及びテラスドア枠 木製 ・内壁 オレフィン系壁紙、床 チーク無垢板 ・エアコン 冷房能力2.8kW(8~10畳用) 1台 ・換気 第三種 風呂とキッチンから常時排気、 吸気口は2階の各室取り付け(1階なし) ■特殊な仕様 ・部屋を区画するドアなし |
7134:
匿名さん
[2019-02-09 23:20:15]
>7115
床下エアコンとまったく関係ない環境のようですが、なぜこのスレに参加してるのでしょう? |
7135:
匿名さん
[2019-02-10 01:52:56]
おじさんは基礎外断熱推しで、tk氏は基礎外断熱で作ったが地域的には基礎内断熱推しなんですね。
もし一人芝居劇場であったとしても、両極で課題を提供しているのは 話題性維持としてもそれなりに意味があるかと。 そこで私からの提案ですが、断熱材をプラスチック系ではなく パーライトコンクリート層追加の基礎なんて作れたら、基礎自体に断熱性があって 素晴らしいんじゃないかななんて思います。 ちなみにパーライトコンクリは、断熱を要する大きな構造物で使われています。 |
7136:
匿名さん
[2019-02-10 02:03:55]
パーライトの話なんだけど、園芸用と資材用でホムセンにも売ってます
触った感じはちょっと硬い粒状発泡スチロール。 なんかこれセルロースファイバーみたいに吹き込み断熱材で使ったら、断熱性はちょい低いけど 長期的耐久性ではダントツの性能じゃないかなと思うのよね。 湿気も水濡れも大丈夫で虫には食われない。 |
7137:
匿名さん
[2019-02-10 06:53:20]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
7138:
tk
[2019-02-10 07:10:07]
>7135
>おじさんは基礎外断熱推しで、tk氏は基礎外断熱で作ったが地域的には基礎内断熱推しなんですね。 おじさんは内断熱が使い物にならないというから、なぜ使い物にならないか質問をしているだけです。 「誤りは速攻で直す」とのたまっていたのですが、まだ直りません。 おじさんの速攻の時間とは、なかなか長いようです。 近所にパナハウスの数百件規模の建売住宅があり、すべて基礎内断熱で工事しています。 この大メーカーが使い物にならない工法で家を作ったら会社が傾くかも知れません。 私は、おじさんのいう危ない工法を採用するわけがないと考えています。 |
7139:
匿名さん
[2019-02-10 07:38:16]
>7135
相当に厚くしないと断熱材としては役に立ちそうに思えない。 使用するとすればスカート断熱代わり兼犬走りの砂利代わり。 家の周囲に1m巾深さ0.5mで入れるとパーライト代20万以上かかりそう、安くは無い。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ スタイロAT 3ケース(6枚入り)で足りそう12万円強。 |
7140:
匿名さん
[2019-02-10 08:02:02]
床下にカビが発生してもハウスメーカーは保証も何もしない、傾く事も無い。
パナホームは床下を塵の落下場所として使ってるようです。 https://homes.panasonic.com/tech/puretech/kanki/index.html >沈降作用で空気を浄化 HERAフィルターを使用してるから良いとしてるのでしょう。 基礎内断熱ですが床下にゴミが溜まろうがカビが生えようが良い、汚い床下を室外扱いにしてますね。 |
7141:
匿名さん
[2019-02-10 09:26:23]
沈降作用の空気浄化を小屋は屋根裏で行ってます。
重力フィルターです、周りは杉花粉で空が黄色くなることが有りますが屋根裏にはスギ花粉は入りません、手前で落ちてる? HERAフィルターは使用してませんから屋根裏は掃除しやすいようにしてます。 |
7142:
tk
[2019-02-10 12:13:58]
|
7143:
tk
[2019-02-10 12:25:23]
|
7144:
匿名さん
[2019-02-10 12:29:30]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
7145:
匿名さん
[2019-02-10 12:43:05]
|
7146:
匿名さん
[2019-02-10 12:54:20]
>7142
また懲りずに法螺吹き、バケツに3杯になってる。 相対湿度は温度で変わる、低い湿度40%(20℃)でも5℃のコンクリート面に触れれば結露する。 土台は基礎に直接接触はしてないが良い状態ではない。 基礎内断熱は避けるべき工法。 |
7147:
匿名さん
[2019-02-10 13:24:05]
おじさんはtkの存在を信じて疑わない。
どーしてかわかるかな??? |
7148:
匿名さん
[2019-02-10 13:26:21]
二人が一心同体だからだよ。(笑)
|
7149:
子供の将来考えろ、きいち
[2019-02-10 16:39:12]
>>7143
二級建築士持ってませんね。 |
7150:
tk
[2019-02-10 16:51:19]
|
7151:
tk
[2019-02-10 16:54:13]
|
7152:
tk
[2019-02-10 17:03:29]
|
7153:
tk
[2019-02-10 17:21:43]
7152
誤記訂正 建築確認者⇒建築確認書 |
7154:
匿名さん
[2019-02-10 18:12:34]
>7150
平屋の田の字の正方形の家、目を閉じていても丈夫になる。 120柱が南面窓を除いて半間毎に立ってる、15mmx4枚=60mmの板厚の真壁が全面に入っている耐震に寄与しないはずは無い。 筋交い無しで壁倍率0.5の木ずりだけでもOKになる。 木ずりで取ろうかとも思ったが木ずりは大壁が条件だそうで筋交いを入れた。 |
7155:
tk
[2019-02-10 19:08:25]
>7154
>・・・耐震に寄与しないはずは無い。 「はずは無い」では建築確認は通らない。 ただし、おじさんちは平屋だから、木ずりと筋交い程度でも必要壁量があるから問題ない。 おじさんちは特殊な例なので2階建を建てる人には何の参考にもならない。 ただの自己満足だね。 tk宅は参考になるよ。 三井ホームがコマーシャルしている実大試験の家と同じ構造だ。 震度7の地震を60回加えても耐えられる。 この性能がどのくらいかと言うと、 熊本城が大被害を受けた熊本地震は、本震と余震の2回、震度7の地震があった地区では大被害を受けた。 阪神淡路大震災のとき、ほとんどの家が崩壊した地区で無傷の家が2軒あった。 これもtk宅と同じ工法だ。 tk宅はこれを参考にした。 さらに、内部の支持壁も耐力壁に変えて、建築法の3倍の強度(壁量)にした。 三井ホームの家よりさらに強度が高いはずだ。 これでも普通の軸組住宅とコストはほとんど変わらなかった。 |
7156:
tk
[2019-02-10 19:15:35]
|
7157:
匿名さん
[2019-02-10 19:32:11]
>7155
目をつぶっていても強いから自慢する気は無い。 木ずりで壁倍率は0.5、片筋交いは2.0で4倍、両筋交いは4.0で8倍。 両筋交いにしても無意味だから片筋交いにしてる、必要壁量は約4倍有る。 自慢は頑丈な岩盤、周辺地域より震度が小さくなる。 |
7158:
tk
[2019-02-10 20:37:30]
|
7159:
名無しさん
[2019-02-11 07:22:07]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7160:
匿名さん
[2019-02-11 07:46:08]
|
7161:
tk
[2019-02-11 08:02:49]
>7146
>低い湿度40%(20℃)でも・・・ 床下温度は20℃ではなく26℃だよ。 >土台は基礎に直接接触はしてないが良い状態ではない。 土台はコンクリート面からの吸湿をさけるために、防湿フィルムを張るから、直接接触はしないが、熱的には影響ない。 わざわざ持ち出す事項ではない。 >基礎内断熱は避けるべき工法。 「使い物にならない」から幾らか変化したね。 |
7162:
匿名さん
[2019-02-11 08:13:13]
>7158
https://eco-pro.biz/files/EP379/4-201709131003400072.pdf 小屋は受け材真壁石膏ボード1.0のみで耐震壁量を計算しても必要壁量は約2倍になる。 規定にはないが受け材真壁15mmx4枚=60mm杉板は耐震性は高いと思う。 |
7163:
tk
[2019-02-11 08:19:07]
>7160
>自白してる、確かに大変そうでした。 おじさんは真実と思い込んで間違いを言うから、大変ではなそうそうだね。 >異常乾燥はtkの家の周辺だけか?頭の中だけでないかな? これまでは1杯ずつで、たまに2杯のことがあった。 今年は、なぜ3杯なのか、を考えながら毎日続けたから体が覚えているよ。 テレビで関東南部は雨が降らないで異常乾燥が続いていると放送していたから、そのせいかなと思っている。 |
7164:
匿名さん
[2019-02-11 08:37:18]
>7161
>防湿フィルムを張るから、直接接触はしないが、熱的には影響ない。 防湿フィルムに断熱性はほとんど無い、コンクリートが5℃なら土台は近い温度なる。 土台が直接結露する事になる。 吹き付けですと土台側面まで吹き付けてる例が多いが、ボード貼り付けの場合は土台部に断熱材が施工されてないケースが多い。 アラシが突っ込むから言葉には注意してる「使い物にならない」と言った覚えは無いが変化もしてない。 基礎内断熱は避けるべき工法。 |
7165:
匿名さん
[2019-02-11 08:45:02]
|
7166:
匿名さん
[2019-02-11 09:06:13]
基礎内断熱で多いのが下記。
https://public.muragon.com/jz4ouahj/m8wrv91m.png?1511771642000 何がなんでも基礎内断熱にしたいなら基礎一体打ちで下記にすべし。 https://kansai-iezukuri.kintetsu-re.co.jp/wp-content/themes/kt_chumon/... 図では土台側面に発泡断熱材(軟質でなく硬質で無いと透湿する)がないが側面まで吹き付け、気密テープ処理をする。 硬質発泡断熱材まで考えると基礎内断熱は手間がかかり過ぎでメリットが無いから外断熱が良い。 |
7167:
匿名さん
[2019-02-11 09:23:13]
http://www.cacico.co.jp/blog/wp-content/uploads/img02.gif
上では分かり難いので断面図。 基礎天端は土台巾より広い、硬質発泡断熱材を施工しなければコンクリート面が出てる。 土台下部はコンクリート温度に近く結露しやすい。 基礎内断熱の場合、土台は気密ラインの室外側にするのが良いが室内側になってるから問題で湿気を吸いやすい。 たかが小さな虫、シロアリのために公庫も誤ってる工法基礎内断熱、腐朽リスクが高い、シロアリリスクも高い。 |
7168:
子供が可哀想だぞ、きいち
[2019-02-11 10:49:51]
バケツで水入れるよりも水道直結しろ。
|
7169:
匿名さん
[2019-02-11 11:39:02]
>7168
物忘れも多いし、バケツで入れないと量が分からないからじゃない? |
7170:
匿名さん
[2019-02-11 12:57:32]
なんだか・・・
tkの屑材圧縮合板ツーバイ vs おじさんの杉板木っ端小屋 床下エアコンのデメリット対決のようです。 |
7171:
tk
[2019-02-11 12:59:00]
|
7172:
tk
[2019-02-11 13:12:27]
|
7173:
匿名さん
[2019-02-11 13:28:35]
|
7174:
匿名さん
[2019-02-11 13:33:17]
|
7175:
顔写真がダーツゲームの的とか子供も切ないな、きいち
[2019-02-11 15:35:15]
床下エアコンはデメリットの固まりって結論?
|
7176:
匿名さん
[2019-02-11 15:55:12]
床下エアコンはメリットの塊です。
デメリットは床断熱もシロアリ対策は必要ですが、基礎外断熱が必然ですから十分なシロアリ対策が必要な事です、 断熱材を防蟻にして蟻返しを設置すれば良いです。 心配症の方は猫土台を採用して蟻道を見つけやすくすれば良いです。 |
7177:
匿名さん
[2019-02-11 17:10:42]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
|
7178:
tk
[2019-02-11 18:11:28]
>7174
>木ずりで壁倍率は0.5、片筋交いは2.0で4倍、両筋交いは4.0で8倍 0.5、2.0、4.0は壁倍率のことで0.5倍、2.0倍、4.0倍を省略したもの。 4倍、8倍は何の倍数かがわからないから質問している。 おじさん専用の表現のようだ。 |
7179:
tk
[2019-02-11 18:23:22]
>7173
>内断熱のリスクをレスしてる、床下エアコンで解決出来る保証は無い。 これまで基礎内断熱の床下エアコンと限定して質問してきた。 これを最後になって、突然、「内断熱のリスクをレスしてる」となった。 これまでの議論でおじさんの国語理解力がわかったから、今後はもう少し考えて質問をするよ。 おじさんに理解不能な質問をしてしまい、失礼しました。 まだ残っているtkの質問は忘れて下さい。 |
7180:
子供も世間の笑い者、きいち
[2019-02-11 18:28:53]
>>7179
「最後になって」どこから最後って出てきたの? |
7181:
匿名さん
[2019-02-11 18:34:03]
|
7182:
匿名さん
[2019-02-11 18:54:26]
>7179
国語理解力が無いのはtkです。 基礎内断熱は基礎外断熱より問題が有る工法とレスしてるのに関係無い床下エアコンシステム(設備)を絡めてる。 工法と設備は別問題です、理解出来ましたか?屁理屈だけだから無理か。 |
7183:
匿名さん
[2019-02-11 23:58:49]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7184:
tk
[2019-02-12 08:45:27]
>6769、>6756の続き
■床断熱の思考設計…3 換気システムについて tk宅は床下エアコンを利用して「パッシブ換気システム」を実現している。はじめにこの由来を説明してから、床暖熱で実現する方法を考える。 tk宅の「パッシブ換気システム」のオリジナルは、北海道立の研究所から入手した「パッシブ換気システム設計・施工マニュアル」である。 https://www.hro.or.jp/list/building/koho/pdf/gijutu/passive_manual.pdf 昨年、パンフレット「パッシブ換気システム」が発行された。 https://www.hro.or.jp/list/building/koho/pdf/gijutu/passive.pdf 住宅建築のド素人のtkがこれを入手して熟読した。 理解した構造のポイントは下記の通り ・基礎断熱を行う ・床下に蓄熱暖房機を置く ・外気を床下から吸い込む 床下内で温調されて室内に冷気は入らない ・屋根に大型の排気筒を付ける 温暖地のtk宅には合わないと思った点は、 冬季の内外温度差が大きい北海道では室内空気の上昇パワーが大きいが、Ⅳ地域では上昇パワーが少ないことである。 また春に近づくにつれて温度差が少なくなるから換気パワーは更に少なくなる。 遮二無二、無動力で換気しようとすると、かえってコストが上がってしまう。 これを解決するために、給気にシロッコファンを使った。 これでオールシーズン、安定した換気量が確保でき、換気パワーの変化を考えなくてもよくなった。 (つづく) |
7185:
tk
[2019-02-12 08:54:40]
|
7186:
全裸でカーリングすべき男、きいち
[2019-02-12 21:07:06]
他者の国語理解力を言うなら
>>7180に答えなよ。 |
7187:
tk
[2019-02-13 08:32:35]
>7184続き
■冷房時にも空気が床下から2階に上昇する理由 床下で暖房すれば空気は上昇するというのは直感的に理解できる。 誤解しやすいのは床下冷房時も空気が上昇する現象だ。 このスレでよく見かけるのは、「冷房をするには小屋内にエアコンを設置して冷たい空気を落とす」という表現だ。 普通に考えればその通りだが、 tk宅のように条件を整えれば、冷房時でも床下の冷たい空気を上昇させることができる。 tk宅の夏は、床下温度を24℃に冷房している。 吸気用シロッコファンで換気用外気を床下に供給しているから、 換気流量分だけ空気が1階に押し上げられ、 1階温度は28℃に冷やされる。 また、1階床温度は室温より1℃低いから、1階は床からも冷やされている。 1階の空気は床下のファンから押し上げられた分だけ2階に上昇する。 1階空気は窓や外壁で暖められているから僅かな上昇力があり、1階内で対流を起こさない。 2階に昇った空気は、2階内の空気を押し出して、壁に取り付けたΦ100の換気口4個から屋外に排出する。 2階空気は何もしなければ1階より1.5℃高くなり、29.5℃になる。 2階ではエアコンを動かして28℃まで室温を下げている。 2階エアコンの消費電力は床下エアコンの1/10~1/20程度である。 この方式を完成させるには3年掛かった。 |
7188:
匿名さん
[2019-02-13 10:52:36]
>この方式を完成させるには3年掛かった。
難しそうに書いてるけどファン回すだけだから3秒くらいで分かりそう。 |
7189:
匿名さん
[2019-02-13 15:19:25]
|
7190:
tk
[2019-02-13 18:17:55]
|
7191:
匿名さん
[2019-02-13 23:12:23]
|
7192:
tk
[2019-02-14 07:30:07]
>7191
15年前に建てた家だから、断熱性能が少し悪いかもね。 |
7193:
tk
[2019-02-14 07:51:44]
|
7194:
匿名さん
[2019-02-14 08:17:55]
|
7195:
tk
[2019-02-14 08:37:48]
>7194
自宅の環境のベストを追求してテストを繰り返し、満足するレベルに到達したのたのだから、自己満足の塊だ。 |
7196:
匿名さん
[2019-02-14 08:42:24]
|
7197:
tk
[2019-02-14 08:43:05]
>7187続き
■暖房時のパッシブ換気 暖房時に強い対流が起こると寒さを感じるから室温を上げる必要がある。 パッシブ換気は床下から換気用空気量の空気が静かに昇って2階の排気口に抜けるから室内風を感じることがない。 したがって、対流があるときに比べて室温を下げられる。 冬季は床下を26℃に保っている。 したがって、換気用外気も26℃まで加温される。 ファンによる外気取込み分と同量の空気が1階床通風口から1階に上がる。 1階の温度は20℃±になっている。 (20℃になるように床下エアコンを設定している) 床面温度は室温よりわずか(0~1℃)に高くなっているから冷気輻射はない。 1階エアコンは使わない。 1階空気は階段室を昇って2階に達する。 2階で加温しなければ、2階温度は1.5℃低くなる。 この状態では冷気が階段室から降りてきて1階の階段付近は寒くなる。 そのために2階エアコンを動かして、2階も1階温度と同じ温度に保ち、対流を止めている。 2階壁の排気口(Φ100、4個)からは、外気供給量とおなじ風量が排気される。 |
7198:
tk
[2019-02-14 08:52:59]
>7196
>これから先、新築される方に床下エアコンは勧められない。 tk宅と同じ方式を建てられる建築業者はいないから薦めても実現手段がない。 tk方式は、現在床下エアコンを建てている業者を想定して説明している。 |
7199:
匿名さん
[2019-02-14 09:07:23]
床下エアコン方式はエアコンに対するSAってどうなってるのでしょうか?エアコンの吸気側または吐出側をダクト方式にしないと非効率な気がしてしまうのですがどうなんでしょうか?
基礎断熱しているのに自然吸気のガラリ付けたら意味ないし。もっと上手い仕組みになっているのでしょうか? |
7200:
tk
[2019-02-14 09:39:30]
>7199
>床下エアコン方式はエアコンに対するSAってどうなってるのでしょうか? SAとは何のことですか。 サービス・エリアのことであれば、エアコンの直上の床板を分割してはずせるようにしています。 >エアコンの吸気側または吐出側をダクト方式にしないと非効率な気がしてしまうのですがどうなんでしょうか? 大型のエアコンはダクト式ですが、熱効率は家庭用の小型(6畳、8畳用)がベストです。 ダクトがあるとなぜ効率が良い気がしますか。 >基礎断熱しているのに自然吸気のガラリ付けたら意味ないし。もっと上手い仕組みになっているのでしょうか? tk宅は床下に外気吸い込み用ファンを付けて床下エアコンで温めています。 |
7201:
匿名さん
[2019-02-14 09:56:53]
>7199
小屋の住人です。 エアコンの吸気は太いダクトでエアコンから一番離れた遠い床下位置から吸わせてます。 室内とは循環させてません、床下のみ循環してます。 換気空気ダクトはエアコン近くの太いダクトの途中に接続させてます。 エアコンの太いダクトの吸気口は暖房時は全開、冷房時はほぼ密閉(換気空気ダクト面積程度開)にしてます。 基本的に換気空気はエアコンを通して床下に吹き出させてます。 エアコンが自動掃除等で停止、中間季節で停止時は太いダクトを逆流して換気空気はエアコンから一番遠い位置から床下に供給されます。 冬は冷たい換気空気を最初にエアコンで温めます。 夏は湿度の高い換気空気を最初にエアコンで除湿します、低湿度の空気で部屋の空気を押し出すように換気しますから湿度の換気効率が良いです。 デシカ等(デシカント式調湿換気装置)が少ない換気空気量で低湿度に出来るのは換気空気を除湿して換気してるからです。 デシカを真似た名称でヒポン(ヒートポンプ式除湿換気装置)は室内を低湿度に出来ます。 |
7202:
匿名さん
[2019-02-14 10:19:43]
>室内を低湿度に出来ます。
なぜ低湿度にする必要があるの? |
7203:
匿名さん
[2019-02-14 10:20:38]
ありがとうございます。何となくですが仕組みは分かりました。
|
7204:
匿名さん
[2019-02-14 10:35:52]
>>7198 tkさん
でも、結果は同じくらいでしょう?もっと良い手段はありますって感じがするな。 ところで、tkさんは定年後に今の家を建てたんだよね?それから築15年ってことは、もう75歳以上ってことなのかな? |
7205:
匿名さん
[2019-02-14 15:17:24]
>7201
>室内を低湿度に出来ます。 おじさんにもtkにも良くないですよ。 https://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&ei=6AZlXMaUGYK68... |
7206:
通りがかりさん
[2019-02-14 15:54:36]
>>7203
「tkさん」と「小屋のおじさん」のお宅はどちらも一般的な床下エアコンとは異なる独自の方式を採っています。 一般的な床下エアコンは、基礎内には外気給気しません。24時間換気には、ダクト式一種換気システムを併用する家が多いです。 エアコンの設置場所は床のすぐ上やすぐ下で、床面付近の冷気を吸込み、床下へ供給し、居住エリアの床に設けられた数ヶ所のガラリから室内に温風が吹き出します。 エアコンの設置場所を洗面室や玄関ホールなどにすることで、騒音対策をしている家もあります。 |
7207:
匿名さん
[2019-02-14 16:10:54]
>7206
>一般的な床下エアコンとは異なる独自の方式を採っています。 床下エアコンの初期は一般的な方法でした、床下の温度分布を良くするのに皆さん苦労してたようです。 現在は少数派になりましたがメリットが多いですから採用すべき方法です。 室内との循環は循環ファンを設置すれば出来ます、日射による室内オーバーヒートの冷却等必要な時だけ使用すれば良いです。 |
7208:
匿名さん
[2019-02-14 16:29:53]
|
7209:
匿名さん
[2019-02-14 16:58:44]
>7208
デマと思います、デマの元は下記と思います。 https://nisi93.exblog.jp/25079612/ >エアコンも日立に変えたのだが、説明書に書かれていない温度センサーの位置を知りたくてサービスセンターに問い合わせたところ、数日後に、西方設計は床下にエアコンを設置しているので返答は出来ないと断られた。 専門業者なら誰でも出来ると思います、設置は低い位置に有るから楽だと思います、費用も変わらないと思います。 |
7210:
匿名さん
[2019-02-14 17:07:00]
所詮スイッチひとつでOn・Off出来る家電でしょ。
必要があればOn、必要なければOffって使い方でいいんじゃないの。 |
7211:
匿名さん
[2019-02-14 17:12:05]
デメリットはありますか?
|
7212:
匿名さん
[2019-02-14 17:14:53]
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7213:
tk
[2019-02-14 17:42:34]
>7206
ビルを空調するときは専用の空調室を用意しています。 tk宅は床下を空調室と考えています。 住宅でも小屋裏に空調室を設けてダクト配管をしているものがあります。 床下を空調室にすれば、循環ファンもダクトもなしで同じ目的が実現できます。 ついでに床暖もできます。 |
7214:
匿名さん
[2019-02-14 18:17:00]
床下への外気導入も室内空気の循環も夏場の結露リスクは高まります。
そして結露しないよう除湿というイタチごっこになります。 一度やったら止められない。 まるで麻薬中毒のようになりなす。 |
7215:
匿名さん
[2019-02-14 18:26:49]
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7216:
tk
[2019-02-14 19:01:33]
>7204
tkのことを知りたがっているようだから少し自己紹介するね。 ・年齢:79歳 体力トレーニングをしているから、まだ、足をキチンと上げた全力疾走ができる。 ・リタイアしたとき終の棲家を2年かけて自設計・自営で建てた。 HMに頼む価格より1千万円安くできた。 年俸500万円もらって2年間楽しんだことになる。 冬暖かく、梅雨時はカラッとし、夏涼しい家ができた。 近所の家が全滅しても無傷で残り、保守費用は20年間ゼロ、電力代もリーズナブルというつもりだ。 ・その後は、現役時代から予定していたヨットの自設計・自作をし、これまで15隻作った。 江ノ島ヨットハーバーで仲間と乗っている。 材料費は1隻3~4万円で1年間楽しめる金のかからない趣味だ。 昨年は日本テレビで紹介された。 下記のyoutubeは江ノ島にいた人に貸したときのものだ。 https://www.youtube.com/watch?v=YYWZNggEYqM 最近、これを見たスエーデン人に要求され製作図を送った。 ハッピー・リタイアだと思っている。 |
7217:
匿名さん
[2019-02-14 19:19:01]
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7218:
匿名さん
[2019-02-14 19:41:05]
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7219:
tk
[2019-02-14 20:16:06]
>7217
>嘘偽りなく、紹介されている方なの? 同類がいない変わった経験をしているから本当にできないかも知れないね。 だから、テレビ会社が取り上げたのかも知れない。 こんなことで話を盛ったり嘘をついたりしたら、当人が虚しくなるだけだよ。 tkが生活に滿足していることは、書き込み方でわかると思うけど。 |
7220:
匿名さん
[2019-02-14 20:38:11]
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7221:
tk
[2019-02-14 20:49:53]
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7222:
匿名さん
[2019-02-14 22:41:17]
>>7221 tkさん
まだまだこれからなんじゃないですか?人生100年ということで。 正体を明かしたのは、阿武隈さんと同一人物だと言われるのが我慢できなかったからですか? 年齢を聞いたのは、湿度や室温の関係は年齢によって大きく左右されるからですね。 これから家を建てるために、阿武隈さんの投稿は、まったく参考になりませんので。 |
7223:
匿名さん
[2019-02-15 01:01:03]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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7224:
匿名さん
[2019-02-15 01:37:34]
>>7216
ジョンボートみたいなヨットですね、自分で考えて自分で作るのは幾つになっても楽しいと思います。 私はカヌー自作した事あるんですが、欲しい理由はカヌー遊びではなく釣りの道具として だから値段と使い易さが最優先、でもそんな市販品は何処にもないから合板で作りました。 家作りは間取りと各種仕様だけ自分で作って、小さな工務店にお願いしましたが 私の場合はとにかく使用材とその材料費からの選定こそが四苦八苦でした。 それなりの予算で考えられる最上の家を目指すのではなく、寂しい予算からそれなりの家を目指す そんな感じでした。 家造りで自分でやる意味が最もあるのは、間取りと仕様選定 現場でやる意味があるのは断熱材の施工くらいだと感じました。 家のDIYで持つべき道具なら、インパクトに始まりスライド丸ノコに感動する そこまで行けばもう、次は何をやろうかで、できない風は吹きません。 |
7225:
tk
[2019-02-15 08:20:20]
>7224
私は2年前に建築確認のいらない10㎡未満の中二階付き小屋を庭に作りました。 記念に家一軒を一人で全部作ってみたかったからです。 方丈記を書いた方丈庵は床サイズ3m×3mですが、これを参考にして3m×3.3mにしました。 有名な建築家ル・コルビジェが最後に住んでいた休暇小屋の窓の配置を真似して、 縦すべり出し窓を使い、室内から縦長の額縁を通して庭が見えるようにました。 基礎はコンクリートを手練りして作り、重労働でアゴを出しました。 構造は2×4、外壁と屋根は継ぎ目なしガルバ波板の縦張りです。 XPS断熱を行い、アルミ窓枠のペアガラスです。 総費用は95万円でした。 今年大学受験をする孫が、受かったら親元を離れてこの小屋から通いたいと言い出しました。 ここはヨット作りの道具・資材置き場に使っているので困ったと思いましたが、 受かりそうもないのでOKを出しました。 本当に受かったら、物置をいくつか買って道具を置くつもりです。 |
7226:
匿名さん
[2019-02-15 09:13:27]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
7227:
tk
[2019-02-15 10:07:59]
>7197続き
■2種換気における内/外圧力差 tk宅はグラスウール断熱をしているから、内外圧力差に注意しないと壁内結露を起こす。 設計時には、どのような換気方法にするかわからなかったから、とりあえず第3種換気にした。 室内圧が外気より高くなる換気方法に変えることを予想して、袋入りのグラスウールとは別に壁枠に気密シートをはり、コンセント類も気密工事をしておいた。 いろいろな換気方法をトライしたが現在は次のようにしている。 tk宅は、2階排気口で室内と室外の圧力が常に平衡している。 第2種換気により外気取り入れファンで空気が室内に押し込まれても、Φ100の排気口が4個あるから室内圧は排気口付近の室内圧は外気と同じになる。 床下の圧力は夏と冬では異なる。 冬は外気より室温が高いから排気口から6m低い床下の圧力は温度に比例して低くなる。 温度が1℃高くなると密度は1/273だけ軽くなる。 夏は逆に外気のほうが高温だから、床下圧力は外気より高くなる。 この現象は、基礎搬入口を開けば証明できる。 冬は外から空気を吸い込み、夏は室内空気が屋外に流れ出た。 解説本には「2種換気は室内圧が外気より高くなる」と書いてあるが、 いつもそうとは限らない。 冬は外気が排気口以外の隙間から漏れ込んでも室温で暖められるから結露は起きない。 夏は室内圧の方が高いから室内空気は外部に漏れ出す。 室内の絶対湿度は外気より低い上に、外気で暖められるから断熱材内の結露は起きない。 したがって、逆転結露の心配はない。 |
7228:
匿名さん
[2019-02-15 16:37:34]
|
7229:
tk
[2019-02-15 17:01:07]
>7228
サイディングは、ガルバリウム鋼板の成形品(アイジー工業製)で、裏にt15のポリウレタン発泡材が貼り付けてあります。 外観は窯業系と見分けがつかないほどです。 これを選んだ最大の理由は軽量化して耐震性を上げることです。 窯業系の1割位の重量です。 また、シーリングが必要ないので、窯業系のように10年毎のシーリングの打ち換えが必要ありません。 tkの地域における建築法の耐火性もクリヤーしています。 このサイデイング材は、寒冷地で冬季に凍結ヒビ割れが起きて使えない窯業系の代わりに使われています。 |
7230:
匿名さん
[2019-02-15 17:32:20]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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7231:
匿名さん
[2019-02-15 18:33:36]
>>7229 tkさん
ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか? 我が家もアイジーのガルバリウムです。やはり軽く耐震性に影響するところと、シーリングが必要ないというところでガルバリムの外壁にしました。 ただ、10年以上経過しているものを見たことがなかったので、ちょっと気になっていましたが、特に不具合とかはありませんか? |
7232:
tk
[2019-02-15 20:20:28]
>7231
>ガルバリウムだったのですね。横張りでも水が入ってきたりしませんか? 水が入っても確認する方法がないので調べたことはありません。 横張りの上下の合わせ目はメーカーがプレス加工したもので、見た目はよくできていました。 外壁内への水漏れの原因のほとんどは、強い風圧が掛かったときに起こります。 アメリカの大工の手引書を読むと、 「鎧張りの木製下見板(鎧張り)は、板の重ね合わせ目に頭が丸い小さな釘を打って隙間を設け、 風圧を受けたとき内部の圧力が表面圧と等しくなるようにすばやくバランスさせろ」 と書いてありました。 内外の圧力差がなければ、雨水は内部に押し込まれることなく上から下に流れます。 アメリカでは、今は木製羽目板は使わずに硬質塩ビ製を使い、ペンキ塗りが不要になっています。 このサンプルを見ると鎧型に整形された板の下向きの部分に小さな穴をたくさん開けて、内外バランスに配慮してあります。 tk宅では外壁の上面(軒下部分)にも隙間を開けて、外壁全体に風圧が掛かったとき水切り部分の隙間と連通させて内外圧力のバランスを図っています。 同様の考えで、窓枠の上部にも横方向に2cmのスリットを入れてあります。 アメリカ製の窓を買ったので、窓メーカーの取付マニュアルに指示されていました。 外壁工事をした板金業者が怖がっていましたが、指示通りにしてもらいました。 透湿防水シート(タイベック)を張るときも窓メーカーのマニュアル通りになるように指示しました。 外壁張りのポイントは隙間を完全にシールすることではなく、外壁内外の圧力差を無くすことです。 |
7233:
tk
[2019-02-15 20:37:58]
|
7234:
匿名さん
[2019-02-15 21:04:09]
ガルバって電着メッキじゃないのか?
JFEカラーとか0.4ミリ標準で物強くぶつけただけで貫通しますよ。あと錆びにくいだけで錆びますよ。 |
7235:
匿名さん
[2019-02-16 01:53:59]
金属系建材の歴史的評価としては、その昔詐欺的訪販で流行った「ぱっとサイデリア」のサイディング
今となってはイメージこそ良くないが、素材は自体はアルミサイディングなので 同時期に普及し出したガルバリウムサイディングに比べて、割合錆びにくく長持ちしているのが現状。 だからといってガルバリウムが外壁に適さないわけではありません アルミサイディングは防火地域には適さず、何より高額です。 |
7236:
匿名さん
[2019-02-16 07:02:27]
工事現場のプレハブ仮設事務所に使われてるヤツですか?
|
7237:
匿名さん
[2019-02-16 07:41:43]
雨漏りが多い場所は風雨が集中する軒天と外壁との隅部です。
軒天勝ち(軒を先に施工する)と外壁勝ち(外壁を先に施工する)の施工法が有ります。 大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。 |
7238:
tk
[2019-02-16 07:49:37]
ガルバ鋼板の3倍の寿命があるエスジーエル鋼板がある。
ガルバのメッキ素材にマグネシウムを添加した。 価格はガルバとほとんど変わらない。 http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html tkが今建てるならこれを選ぶ。 60年間は使えるだろう。 |
7239:
tk
[2019-02-16 08:32:15]
>7237
>大事な場所です、どちらを選ぶか良く考えた方が良いです。 ここの取り合いは決定版がありません。 よく考えても答えは出ないと思います。 tkは軒天勝ちで設計しました。 軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。 タイベックはルーフィングの下に入れます。 こうしておいて、軒天とサイデイングの間に隙間を開けました。 この隙間に雨水が侵入するのは台風ぐらいです。 すぐに乾くので問題ないと考えました。 それより外壁に風圧で浸水するケースが圧倒的に多いので、こちらの対策を優先しました。 ガルバ・サイデイングはシーリングを行わないので小さな隙間が沢山さんあります。 tk宅は自分で設計施工したので、失敗しても直すのは自分です。 他人の家を建てる建築業者は、一般的に行われていない方法で失敗したら責任を問われます。 tkは現役時代は電子機器の開発をしていて、新しいことをするのに慣れています。 僅かな失敗の可能性がある新製品は、対策を立ててから出荷しました。 人のやらない便利なことを考えないと競合相手に勝てません。 |
7240:
匿名さん
[2019-02-16 09:02:34]
>軒天の裏にアスファルト・ルーフィングを入れ、壁側に下向きに折り曲げます。
器用な施工方法ですね、軒天にルーフィングを付けといてからでないと施工出来ませんよね。 >タイベックはルーフィングの下に入れます。 タイベックの施工順序も難しい、軒天施工前にタイベックを張るとルーフィングの下に入れられない。 軒天勝ちはまだ外壁が出来ていません。 軒天裏にアスファルト・ルーフィングを入れる事は通気層を塞ぐ事になります。 軒天には通気穴が有るのでしょうか、ルーフィングとの兼ね合いはどうなってるのか? >屋根裏の通気はどうなってるのでしょうか? |
7241:
匿名さん
[2019-02-16 09:20:07]
>7240
やはり神業的に器用でないと施工出来ない。 軒天を固定する角材を取り付けなければならないがルーフィングを入れるためタイベックは施工出来ない。 角材を固定後タイベックを途中まで施工して軒天材とルーフィングの間にタイベックを差し込みながら軒天を固定しなければならない。 神業だ、上手い方法が有るのか? |
7242:
tk
[2019-02-16 11:07:12]
>7241
>神業だ、上手い方法が有るのか? tk宅は2×4住宅だ。 高さ140の垂木が軒先まで伸びている。 外壁取合い部の垂木の間に2×2材を横方向に挟んである。 2×4工法専門の大工だから何も言わなくても大丈夫だった。 取合い部に隙間を開けるよう板金業者に指示した。 ルーフィングを挟むのも大工が勝手にやっていた。 この大工は、散歩の途中の建築現場で見つけた。 親子で働いていて、親方は70歳だった。 作りの巧みさに感心して、言い値の日当(ハウスメーカーの3割増)を払った。 建前をしないで、代わりにこの大工に10万円払った。 親方は小柄だったが、胸の筋肉は隆々としていて、重い石膏ボードをラクラクと扱っていた。 窓枠の額縁材加工は、建具屋のように見事だった。 途中、適切なアドバイスを沢山もらった。 例えば、tkがツーバイ材で階段を作っていたとき、音が出るから接着剤でガチギチに固めろ、などである。 神業だとすればこの大工だったのだろう。 |
7243:
匿名さん
[2019-02-16 12:51:56]
なるほどね。
そのような神業が有ったとは気がつかなかった。 アスファルト・ルーフィングは何の役にも立たない無駄な存在。 解体しなければ分かりませんから神業の如く、素早く施工して見えなくしたのですね。 納まり等知らない素人を相手に大工も気苦労が絶えない、ご祝儀が足りない。 |
7244:
tk
[2019-02-16 13:37:17]
>7243
>素早く施工して見えなくしたのですね すばやく施工してなかったけどね。 材料は支給の条件だったけど、ルーフィングは大工が持ってきて、こうするもんだと断って作業をしていたよ。 つまらないことを質問して変だと思っていたから、おまけを書いておいたんだよ。 |
7245:
匿名さん
[2019-02-16 21:10:38]
二級建築士すら持っていない素人をまともに相手にしてる人間も同レベル。
|
7246:
tk
[2019-02-16 22:15:24]
>7245
一級建築士が日本に何十万人いるか知っているかい。 住宅建築は、内容に奥行きがないから、知りたいことは本を読めば簡単にわかるよ。 tkが建築確認を本人申請をしたときは、知人の1級建築士から格安で名義借りをして用が足りた。 |
7247:
匿名さん
[2019-02-16 22:42:49]
二級建築士すら取れない人間の言い訳ね
あはは |
7248:
匿名さん
[2019-02-17 07:29:48]
1級建築士30万人以上。
2級建築士70万人以上。 建築士100万人以上、国民100人に一人は建築士。 |
7249:
tk
[2019-02-17 07:57:56]
|
7250:
tk
[2019-02-17 09:04:19]
>7227続き
■冬の加湿は床下散水 高高住宅では冬の過乾燥が最大の問題だ。 tk宅の建築初年度は第3種換気を行い、4台の加湿器を使った。 水の補給がとても大変だった。 ①いろいろな原理の加湿器が市販されてきたが、今は細菌の発生がないスチーム式が主流のようだ。 この欠点は電気代が掛かることと加湿能力が小さいことだ。 1日に20リットル加湿する場合、 能力300ml/hのスチーム加湿器を使用すると3台必要になる。 このときの電気代は350Wh/h×3台×24時間=1.84kWh/日になる。 しかも給水タンクは4リットル程度だから、タンクの給水を1日5回繰り返さなくてはならない。 ②ダイキンのエアコン「うるさら7」は加湿能力がある。 2.8kWクラスのとき、500ml/h( 消費電力0.75kWh)である。 これ1台で12リットル/日の加湿能力がある。 このときの電気代は1.8kWh/日になる。 加湿器より電気代が高い。 加湿能力が不足するときは、スチーム加湿器を追加しなくてはならない。 ③これらより電気代が安く、十分な加湿能力があるのは床下散水である。 床下エアコンで水を蒸発させるから、スチーム加湿器の1/5(0.37kWh)程度の電気代で間にあう。 tk宅の散水回数は昨年までの11年間は1日にバケツ(12リットル)1~2回だった。 今年の1月中は2~3回/日に増えたが、2月になって雨が降り昨年までの回数に戻った。 以前、狂った湿度計を信じて湿度が60%になるように水撒き回数を増やしたら、ペアガラスが結露した。 ガラス温度は60%では結露するはずがない温度だった。 正確な湿度計で図り直したら湿度は80%になっていた。 この失敗により、床下散水は十分な加湿能力があることがわかった。 床下散水は加湿能力と電気代の安さからベストの加湿方法である。 ただし、床上リターンの半床下エアコンでは床下温度が低いから、この方法の効果は乏しい。 |
7251:
匿名さん
[2019-02-17 09:15:57]
|
7252:
可哀想な素人だな
[2019-02-17 18:23:09]
>>7249
「掃いてい捨てるほど」掃いてい? その程度の日本語力じゃ建築士取れないわな。 二級建築士に値打ちがないなら普通免許なんてもっと 無価値だろう。 それとも普通免許も無価値だからアンタは持ってないのかな アハハ |
7253:
tk
[2019-02-18 07:50:43]
|
7254:
tk
[2019-02-18 08:55:14]
>7250から続く
■夏の除湿は床下エアコンがベスト 普通の住宅で使っている居室のエアコンも冷房時には除湿して室外機から結露水を排出している。 結露水の量は室温を下げるほど多くなる。 しかし、人が居られないほど室温を下げられないから、除湿能力には限界がある。 だから夏、エアコンを掛けると室内空気が湿っぽく感じる。 人が居ない床下なら自由に温度を下げられるから、全床下エアコン(吸排気とも床下)は居室エアコンより沢山除湿できる。 tk宅の床下エアコンは24℃に設定しているから居室エアコンより除湿量が多い。 この空気が床通気口から1階に上がると次の効果がある。 ①24℃の空気で居室を冷やして28℃に下げる ②床下と1階は温度差が4℃あるから、絶対湿度(空気中の水分量)が同じとき相対湿度が下がる(湿り空気線図を見ると15%下がる) これ以外に次の効果がある。 ③床板が室温より低いから放射冷却がある ④冷たい床に素足が触ると体温が下がる ⑤湿度が低いから室温を高めにできて省エネ効果が高い ⑥蒸し暑い換気用外気が直接、居室内に入らない 半床下エアコンでは居室温度までしか下げられないから、この効果は望めない。 |
7255:
匿名さん
[2019-02-18 11:18:03]
>7251
建築士は定期講習を受ける事になってる。 >定期講習を受講しなくても罰金や罰則はない。しかし、定期講習の受講義務違反は建築士法の定めに違反することになるので、受講を促す注意を行っても受講しない場合は、建築士法違反として懲戒処分の対象になる。 |
7256:
tk
[2019-02-19 08:06:09]
>7254から続く
■床下エアコンの系譜 床下エアコンには二通りの方法が存在する。 ①全床下エアコン:吸排気とも床下で行う。 空調用床下エアコンである。 冷暖房に加えて強力な加湿・除湿ができ、空調(空気調和の略)ができる。 ②半床下エアコン:排気は床下、吸気は床上から戻る。 床暖専用の床下エアコンである。 冷房や除・加湿には適さない。 なぜ2種類あるかを考えて見た。 ①全床下エアコンの起源は、北総研(北海道立 北方建築総合研究所)の「パッシブ換気システム」である。 このシステムの開発当時は、寒冷地向けのエアコンがなかったため、夜間電力で床下に設置した、レンガに蓄熱する蓄熱暖房機(蓄暖)を使っていた。 このシステムを温暖地向けに改良したtkが、蓄暖のかわりにエアコンを使用した。 ②半床下エアコンの起源は、青森の西方設計である。 同時給排式石油温風ヒーターを置き、温風を床下に吹き込み、床上からリターンさせていた。 寒冷地用エアコンが入手できるようになると、温風ヒーターは使わなくなった。 灯油が値上がりして、エアコンの方がランニング・コストが安くなった。 全床下エアコンが使われなかった理由は、「パッシブ換気システム」が北海道以外でほとんど認知されていなかった、あるいは、北海道でしか使えないシステムと誤解されたのではないかと推定している。 現在、日本の床下エアコンは、ほとんどが半床下エアコンである。 tkは全床下エアコンに住んでいたから、世間の様子をネットで調べるまで、これほど半床下エアコンが席巻しているとは思わなかった。 半床下エアコンは床暖だけが目的で、機構が単純だから議論するような内容はない。 |
7257:
匿名さん
[2019-02-19 09:24:18]
床下エアコンの経過報告
「いい家」が欲しい。/談話室 オショー 2005/07/08(金) 15:22:59 この談話室で相模屋さんの床下エアコンを知り、家の完成直前に石油FFストーブから変更しました。 昨年12月の入居から半年間経ち、様子が分かってきたので住み心地をお知らせします。 ■家の仕様 ・場所 湘南 ・2×4、40坪総二階、切妻屋根、 耐震性を考慮して、屋根 ガルバ鋼板、外壁 ガルバ鋼板サイデイング(通気層付) ・壁充填断熱、二階天井断熱、基礎外断熱(+スカート断熱) ・窓ガラス Low-E、ガス入りペアガラス、 縦すべり出し窓枠 塩ビ、掃き出し窓および及びテラスドア枠 木製 ・内壁 オレフィン系壁紙、床 チーク無垢板 ・エアコン 冷房能力2.8kW(8~10畳用) 1台 ・換気 第三種 風呂とキッチンから常時排気、 吸気口は2階の各室取り付け(1階なし) ■特殊な仕様 ・部屋を区画するドアなし 相模屋さんの床下エアコンを知り >温暖地向けに改良したtk ? |
7258:
子供も知?遅れ,きいち
[2019-02-19 20:58:01]
>>7253
普通免許より二級建築士の方が遥かにハードルが高いんだよ。 「値打がない」なんてのは取れなかった人間の言い訳だね。 大方、フリーハンドでカッコよく図面を書いてた建築士(設計士)に 憧れて挑戦したけどあえなく挫折、無資格、無免許の知ったか素人じゃ どこでも相手にされず、、、。 仕方ないからここで落書き、ってとこだろ。 |
7259:
匿名さん
[2019-02-20 06:49:53]
|
7260:
tk
[2019-02-20 08:42:05]
>7256から続く
■北総研の「パッシブ換気システム」を温暖地向けに変更 変更個所を説明する。 ①熱源 蓄熱暖房機⇒エアコン ②2階の暖房 床下から2階の各部屋にダクトで暖気を送り、冷気を床下に戻す ⇒ダクトなし(2階にエアコンを設置して1.5℃加温し、下降流を防ぐ) ③外気の床下取入れ方法 自然吸気 ⇒シロッコファン吸気(温暖地で温度差が少ないため換気力が少ない) ④排気方法 屋根取付の断熱型排気筒(高価)⇒2階壁取付の換気口 ⑤温度差換気の補助方法 排気筒の下に補助換気扇設置 ⇒換気扇不使用(吸気シロッコファンの定流量特性を利用) ⑥基礎中仕切 プラ束⇒コンクリート基礎(仕切壁を耐力壁にしたため、強度が必要) ⑦床下内空気の強制循環 なし(蓄暖を要所に設置し、上昇流を分散させている) ⇒あり(基礎内に仕切りがある、基礎と土台の間にネコ土台で3cmのスキマを開けた) 温暖地向けに最適化したため変更個所は多いが、「パッシブ換気システム」の下記基本原理は踏襲している。 ・基礎断熱を行う ・新鮮外気を床下に供給し、冷気を直接室内に入れない ・外気は床下で温めてから上昇させて屋根から排気 ファンによる室内空気の強制循環をしない(=パッシブ換気) 新築時は第3種換気(2階壁吸気、1階レンジの常時換気モード排気)を行った。 はじめは低低住宅からの住み替えで温かい家と感じていたが、 慣れるにつれて階段から降りる冷気に我慢ができなくなった。 試行錯誤を繰り返して3年がかりでパッシブ換気を実現した。 換気システムの改造は設計時に予定していたから、 配線・配管を簡単に追加できる住宅構造にしておいた。 予定していなかった事態が起きても対応方法があった。 「運が良い設計だ」と思う。 本業だった電子機器の開発をしていたとき、予定外の事態が発生しても、簡単に対応できるようになっている設計を「運が良い設計」と自分で呼んでいた。 |
7261:
匿名さん
[2019-02-20 09:14:42]
|
7262:
匿名さん
[2019-02-20 20:48:35]
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7263:
所詮お前の子供だな(笑)きいち
[2019-02-20 21:16:10]
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7264:
tk
[2019-02-20 21:29:09]
|
7265:
tk
[2019-02-21 08:09:21]
>7260から続く
■床下エアコンの循環空気量の比較 全床下エアコンと半床下エアコンの室内循環空気量は大きく違う。 ①全床下エアコンの1階空気量 法定換気量:200m3/h ②半床下エアコンの1階強制循環空気量 2.8kW(10畳用)のエアコン送風量:20m3/min→1200m3/h 半床下エアコンは全床下エアコンの6倍の風が動いている。 これによるデメリットは、 ・体に風が当たると体感温度が下がる そのために室温を無風のときより高めにする必要がある ・換気ガラリの面積が大きくなる ネットの写真を見ると掃出し窓の近くに細長い大きなガラリがいくつか付いている 通行の邪魔になりそうだし、ガラリを作る費用も高そうだ tk宅は全床下エアコンだから、1階に強制循環風はない。 風は床下から2階に一方方向に昇るだけだ。 ・風量が少ないから通気口はΦ100の丸穴を家具の下に3個開けてある。 (ユニットバスと住宅の壁の間のスキマも利用している) 邪魔にならないし、穴の費用もかからない ・1階の暖房は、26℃の換気用空気と床面からの熱放射によっている 室内風がないから室温20℃±で過ごしている。 |
7266:
匿名さん
[2019-02-21 20:21:14]
|
7267:
匿名さん
[2019-02-21 23:28:16]
|
7268:
tk
[2019-02-22 08:33:30]
■tk宅の床下は空調室
空調とは、そもそも「空気調和」の略で、ビルなどの大規模な建物内の温度と湿度を人に適した環境に調和させるという意味の用語だ。 ビルの地下には、冷凍機やボイラーに加えて加湿装置や除湿装置が置かれていて、集中制御室で建物全体をコントロールしている。 tkはビル制御システムの構築を経験しているから、自宅の改良も空気調和の実現をイメージしていた。 tk宅の設計時には、部屋別の床暖房の代わりに床下全体をヒーターで温めれば、部屋別に床暖房設備を置くよりコストが安かろうという発想だった。 住心地を改良するうちにビルの空調設備と同じことが実現できてしまった。 室温はエアコンで冷暖房すれば済むが、冬の加湿と夏の除湿は一筋縄では行かなかった。 高価で複雑な設備を使わないで実現する方法を試行錯誤した。 最後に到達したのは、 冬は床下散水、夏は床下と1階を組合せた再熱除湿システムである。 床下散水は、特別な装置を使わずに湿度60%が維持でき、蒸発エネルギーコストが安く、手間がかからない加湿方法である。 夏の再熱除湿システムは設置済の床下エアコンを利用し、 床下を人が住めないほどの低温にして除湿した空気を 1階室内に放出して冷房除湿する方法である。 これで最もローコストで住心地のよい床下空調設備が出来上がった。 次回は既存の住宅メーカーのシステムと比較する。 |
7269:
匿名さん
[2019-02-22 10:20:12]
|
7270:
tk
[2019-02-22 11:12:44]
>7269
散水しなかったのは随分前のことではっきり覚えていませんが、 スチーム式加湿器を使っていたときは、油断すると30%台に下がっていたと思います。 昨シーズンまでは毎朝、湿度をチェックして、60%を切るとバケツに1杯撒いていました。 一日で3%下がるのは普通でした。 異常乾燥や雨降りがあると、このペースが崩れます。 |
7271:
匿名さん
[2019-02-22 18:49:40]
|
7272:
tk
[2019-02-22 20:03:24]
>7271
高高住宅なら、床下エアコンに限らず床暖熱でも冬季に室温を上げれば同じ湿度に乾燥します。 床暖熱は、床下散水ができないから代わりの加湿手段が必要です。 床下エアコンが床暖熱に比べて乾燥しやすいわけではありません。 |
7273:
匿名さん
[2019-02-22 21:07:59]
|
7274:
匿名さん
[2019-02-22 21:17:16]
>>7272 tkさん
なるほど。床暖房とか興味がなかったので、乾燥することなど気にしていませんでした。 床暖房を使っている住宅も湿度が20%程度まで下がるみたいですね。 通常の加湿器では乾燥は防げないということですか? |
7275:
tk
[2019-02-23 08:46:33]
>7274
>通常の加湿器では乾燥は防げないということですか? ■tk宅の必要加湿量 (これまで自宅の加湿量の理論値を計算したことがなかった) 加湿量は下記の数値から求める。 ・外気の温度・相対湿度(気象データ) ⇒6.6℃、48%(2019年1月、横浜の月間平均値) ・室内の温度と相対湿度の目標値 ⇒20℃、60% ・1日分の法定換気量 ⇒200m3/h→4800m3/h 蒸気の絶対湿度を求める。 計算が面倒なので下記を利用する。 https://www.rotronic.jp/water_converter.html ・外気 ⇒3.62g/m3 ・室内 ⇒10.37g/m3 差分(加湿量) ⇒6.75g/m3 1日分の加湿量 ⇒4800×6.75=32400g ⇒32.4リットル この数値は、tk宅のバケツ(12リットル)の散水量と合っている。 ◆普通のスチーム式加湿器の加湿量:300ml/h ⇒7.2リットル/日 tk宅の20℃、60%を維持するために加湿器を使うと5台必要になる。 加湿器の台数を減らせば、台数に比例して室内湿度は低くなる。 高高住宅なら床下エアコンでも床暖熱でも加湿量は変わらない。 |
7276:
匿名さん
[2019-02-23 09:12:59]
炊事、洗濯、入浴などで7kg/日発生、4Lは換気扇で処理、残り3kg/日。
枯れたtkでも1.5kg/日、2人なら3kg/h、家事分と合わせて6kg/日の潜熱が発生してる。 夏は大きな負荷になる。 |
7277:
匿名さん
[2019-02-23 09:22:40]
40坪総二階の法定換気量は170m3/h程度。
一度法螺を吹くと辻褄合わせに苦労する。 |
7278:
子供もほら吹き、きいち
[2019-02-23 09:27:06]
自作ヨットも含めてバレバレのホラばっか(笑)
|
7279:
tk
[2019-02-23 09:50:10]
|
7280:
匿名さん
[2019-02-23 11:01:18]
さらなる法螺の証明。
>3435 > 4,換気量(40坪のtk宅) >・tk式:60m3/h(2人居住) >・床暖熱:200m3/h(法定換気量) >…無駄な140m3/hの冷暖房費をなくした。 140m3/h節約したと自慢(法螺吹いてる?)してる。 |
7281:
匿名さん
[2019-02-23 15:02:09]
|
7282:
七つの顔を持つ男きいち
[2019-02-23 15:36:04]
ほし5つ、おめでとうございます。
|
7283:
tk
[2019-02-23 16:31:35]
>7281
>一条のような家の乾燥対策 一条の家は、ネットで見る限り優れた作りだと感じました。 床暖熱なのでtk宅の床下散水はできませんが、代わりの方法はあります。 一番簡単な方法はパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使う方法だと思います。 加湿能力 ・強:36L/日 ・中:24 〃 ・・・・・・ (58%…tk宅と同じ条件のときの湿度…室温20℃) ・弱:18 〃 ちょうど良さそうなサイズです。 エアコンで加熱された室内空気で気化させるので、気化用電気代は床下散水の場合と同じです。 機器単体の電気代は7円/日なので無視できます。 |
7284:
匿名さん
[2019-02-23 17:16:47]
強だと消費電力は47w。
39kw/月、電気単価25円で850円/月。 |
7285:
名無しさん
[2019-02-23 21:35:29]
自分が納得するかしないかの違いでは?選ぶ人の自由だと思う。
|
7286:
匿名さん
[2019-02-23 21:56:50]
ほら吹き呼ばわりされても反論できないんだね
あはは。 |
7287:
tk
[2019-02-24 08:40:57]
>7283続き
■床下散水の手抜き方法 湿度のことを書いているうちにバケツの水撒きが面倒になった。 電気回路を使った面倒な仕組みを考えているうちに、 簡単な方法があることに気がついた。 タンクに付いているレバーを動かせば1回分の水が出て、自動的に水を補給するものが家庭内で使われている。 トイレのロータンクだ。 ロータンクをそのまま使おうと考えたが、容量が6Lで少ない。 そこで部品を買ってバケツにセットすることにした。 ボールタップと排水弁で5千円くらい、これを今使っているバケツに組み付けることにした。 ボールタップに異物が引っかかって水が止まらなくなったとき、 早期発見をするために、オーバーフロー配管にビニール管をつないで人が気が付きやすいところに持ってくる。 水道管はタンクの取付場所のすぐ下の基礎底盤に転がっている。 tk宅の給排水設備は、家が出来上がってから自分で工事したから簡単だ。 タンクの場所はL型階段の曲がり角の下が邪魔にならない。 レバーにロープを繋いで引きやすいところにリードする。 この方法はヨットでよく使っている。 今はヨット作りが佳境に入っているから、着手は来シーズンかも知れない。 |
7289:
tk
[2019-02-25 09:54:54]
>7268の続き
■tk宅とマツミハウジングとの比較 比較のためにマツミのホームページを読んだ。 これまで気合をいれて読んだことがなかったので、説明の調子から良さそうな家という漠然としたイメージを持っていた。 よくよく見たら、外断熱の高高住宅にセントラル換気・冷暖房を付けただけの家だった。 除湿と加湿の機能の説明がないから、これも普通の家並みだろう。 ただし、ホームページの作りは素晴らしい。 多分、同社の本を買えば一定数の人が洗脳され、そのうち支払能力のある人が家を買うという仕掛けだ。 ローンでやっと家を買うような階層は相手にしていない。 当たり前のことをもっともらしく説明する技術の例として上げれば、 「センターダクト(特許)」という用語である。 ダクト空調では上下方向のダクト配管を隠すのが面倒だが、ダクトの束を隠す縦シャフトをセンターダクトと呼んで、いかにも有難そうな感じを受けた。 こう呼んでおけば、部屋の中にも堂々と通すことができ、設計の自由度が高い。 自社が楽をするための布石も兼ねている。 2階トイレの給排水管を隠すダクトであるパイプシャフトは普通の家にもある。 これと同じことだ。 同社の住宅技術の中で、説明技術は業界トップと感じた。 値段相応の良い住宅は手に入るから、金持ちはここから買えばハズレはない。 ということで、マツミとの比較は中止する。 |
7296:
tk
[2019-02-26 09:22:45]
>7298から続く
■加湿量を減らすには これまで加湿器の容量を増やすことを検討してきた。 加湿量は外気取入れ量に比例するから、外気を減らしてもよい。 法定換気量は、建材と家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドの中毒対策で決められた。 建材については低ホル化が進んで問題ないレベルになっている。 家具は、ニトリの中国製家具を除けば問題ないと思うが、 換気量を減らすときは確認する注意がある。 tk宅の例を取れば、法定換気量は200(正確には192)m3/hである。 ビル空調では、一人当たり30m3/hで換気量を計算する。 これによれば、tk宅は60m3/hでよい。 パナソニックのシロッコファンを調べるとFY-15U(85m3/h、8,000円)があった。 これを使えば、換気量を1/3に減らせるから加湿量も1/3に減る。 >7283で求めた法定換気量における加湿量は24リットル/日だった。 これが8リットル/日(330ml/h)に減らせる。 例えば、象印(EE-RN50、15,000円、加湿量480ml/h 985W)を選べば、 加湿器の電気代は約11,000円/月掛かる。 床下散水を行えば8リットルの水を蒸発させるエアコン電気代は1/5の2,400円/月で済む。 >7283で調べたパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使っても、床下散水と同じ電気代になる。 ただし、この加湿器は内部の蒸発槽の細菌対策で定期的な掃除が必要になる。 |
7297:
匿名さん
[2019-02-26 12:24:00]
|
7298:
tk
[2019-02-26 15:30:33]
|
7299:
匿名さん
[2019-02-26 15:32:51]
|
7300:
匿名さん
[2019-02-26 15:53:10]
>7225のように投稿されていますが、どちらが正しいのでしょうか。
|
7301:
tk
[2019-02-26 19:00:01]
>7229 >7300
・住宅はグラスウール ・小屋はXPS >7225の投稿は気分転換に書いたので、すっかり忘れていました。 正規の2×4工法ではありません。 壁用構造用合板を室内側に貼っています。 1人で組み立てたため、プラットホーム上で壁枠に合板を張ってからでは重くて起こせないので、 壁枠だけ先に作って筋交いを入れて起こし、 4方の枠をつないだ後、内側から合板をねじ止めしました。 XPSは室外から枠内にはめ込みました。 縦枠の横方向に板を必要ピッチで取付けて、これに継ぎ目なし波板を縦張りしました。 波板張りは釘打ちですが、それ以外はすべてコーススレッドとインパクトドライバーです。 由緒正しく2×4用釘を使って組み立てるつもりでしたが、1本打っただけで降参しました。 買い揃えた釘は、全て捨てました。 |
7303:
匿名さん
[2019-02-26 21:12:38]
[No.7288~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
7304:
tk
[2019-02-27 09:16:52]
>7296から続く
■tk式パッシブ換気の汎用性の検討 tk宅はオープンな間取りで換気計画が簡単だ。 パッシブ換気を通常の細かく仕切られた間取りに使えるか検討する。 ①床下から上昇する空気(新鮮外気と混合し温湿度調整済)は、1階各部屋の床に開けたΦ100の通気口から上昇する。 通気口は家具の下など、邪魔にならない場所に開ける。 ②空気は部屋のドアの下に開けてあるアンダーカットから排出されて階段室に向かう。 ③階段室を昇った空気は2階各部屋のドアのアンダーカットから入り、その部屋の排気口から抜ける。 以上のように、換気ダクトを使わなくても、床下から上昇した空気は循環しないでワンパスで上昇して屋外に排気される。 換気を保つ条件 ・レンジファンは同時給排式を使用し、排気時に室内空気を使わない。 ・冬の2階はエアコン暖房して1階の室温と同等以上に保ち、階段室を降りる気流を起こさないようにする。 暮らし方の知恵 ・冬は浴室ファンから排気しないで、浴室ドアを開放し室内を加湿する。 ・夏の2階は冷房しなくても換気は確保される。 冷房しなければ、室温は1階のプラス1.5℃になっているから、 エアコンをつければすぐに室温は下がる。 夏は対流が起きても問題ない。 |
7308:
匿名さん
[2019-02-28 05:51:54]
[NO.7305~本レスまで、削除に関する話題のため、削除しました。管理担当]
|
7309:
匿名さん
[2019-02-28 07:49:05]
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7310:
tk
[2019-02-28 08:36:00]
>7304から続く
■tk式空調・パッシブ換気と他の方法の比較 これまでtk宅の床下空調パッシブ換気と他の方式を比較するために、tk宅の方式を細かく検討してきた。 まとめ ①1階全部を床暖 ②床下収納(床下高:80cm、1階面積の3/4を収納に利用) ③床下暖冷房・除湿 ④床下調湿(冬は散水加湿、夏は過冷房除湿) ⑤パッシブ換気(床下から2階までワンパスで全室を換気) これを実現するためのコストは、床暖熱住宅のプラス200万円だった。 ほとんどが基礎の追加コストである。 ・外断熱 ・耐震性強化 ・収納のために基礎底盤表面を地表面から下げた この方式にコストと性能で優る方法は考えられない。 これほど優れているとは考えていなかった。 北海道立北総研の基本設計が優れていたからだろう。 |
7311:
匿名さん
[2019-02-28 11:54:43]
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7312:
tk
[2019-02-28 13:12:45]
>7311
塩ビ製窓の外枠の上側とサイディングの下端に2センチほど開けました。 メーカーは、CertainTeed(サーティンティード)社の部品を輸入して、北海道でクレトイシ社がノックダウン販売していました。 縦滑り出し窓の開閉機構と窓枠の密閉機構が良くできていて、歴史を感じました。 数年前に作った小屋は、トステムのアルミ枠の縦滑り出し窓を使いましたが、機構部は一応使えるというレベルです。 クレトイシは、今は別ブランドで同じ製品を作っています。 簡単なものなので、部品も自社生産したのでしょう。 |
7313:
匿名さん
[2019-02-28 15:46:19]
|
7314:
tk
[2019-02-28 18:37:03]
>7313
図の場所にスキマを開けました。 クレトイシは自社製品に変わったので、日本式になったのでしょう。 理由は下記のとおりです。 アメリカの住宅は、下見板(鎧張り)の時代から、板の重ね合わせ個所にわざわざスキマを開けています。 外壁の表面と内側の風圧差を避けるためです。 強風が吹いたら表面だけ圧力が高くなると雨水が押し込まれます。 内外圧がバランスしていれば、雨は上から下に流れるだけで、内部に浸透はしません。 日本の住宅会社は、外壁と通気層の風圧による圧力差の考えがまったくありません。 一所懸命シーリングをしています。 これは間違いです。 スキマのない外壁工事は不可能です。 シーリングも劣化します。 tkは、シーリングが必要な外壁は使いません。 tk宅の金属板サイディングはシーリングせず、軒下は開放しています。 優秀な板金屋は、風が強い地域では重ね合わせ部を10cm取らないと強風で雨水が上向きに押し込まれることを知っています。 特にバルコニーのパラペットが要注意です。 tk宅の窓上のスキマは、アメリカ伝統の風圧バランスを取る考え方を尊重しました。 |
7315:
匿名さん
[2019-02-28 19:03:46]
アメリカンハウス
https://aes1.co.jp/media/niwa_navi/20171130_1125_10_0650w559_h393.jpg アメリカンフェンス https://www.ex-shop.net/public/img/img_item/fe/TXFE010062/basic/TXFE01... 憧れの白い家と白い柵、一時は流行ったが多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 |
7316:
tk
[2019-02-28 19:08:15]
>7309
>外壁→防水透湿シート→断熱材とSPF材→構造用合板となっているわけですか? そうです。 ただし、透湿防水シートは使っていません。 継ぎ目なし波板を使用し、重ね合わせ部分は2山被せにし、途中に継目がないので浸水を考えていません。 仮に浸水しても、十分な通気層があるので、すぐ乾燥します。 窓の部分をカバーする幅の防水シートを貼って、窓枠と外壁の間に浸透した雨を土台下まで流すようにしました。 XPSを使った理由は外壁を張るまで屋根を付けなかったからです。 足場がないので外壁波板の上部は屋根垂木のスキマから体を乗り出して釘打ちをしました。 屋根を張るまで雨でびしょ濡れになるからグラスウールは使えません。 XPSの切れ端が沢山出ましたが、すべて断熱材としてはめ込み、ゴミを出していません。 このやり方は面倒なので、参考にすべきものではありません。 足場を作らず、一人で作るための方法を考えたら、こうなっただけです。 暇つぶしを兼ねて作ったので、手間が掛かるのは好都合でした。 プロに頼むなら正規の工法がよほど簡単です。 |
7317:
tk
[2019-02-28 19:30:15]
>7315
>多雨の日本では外壁とフェンスが直ぐにみすぼらしくなり廃れた。 アメリカ人は3年に一度ペンキ塗りをしているからみすぼらしくならない。 日本人はペンキ塗りをしないからみすぼらしくなるのは当然だ。 今は、アメリカのサイディングは塩ビの成形品を使っていて、50年以上手入れ不要。 ただし、日本では防火規制があって、ほとんどの地域でこれを使えない。 板壁を張れる地域ならOK。 アメリカには寒冷地や熱帯地など全世界の気候が存在する。 西海岸のように、日本と同じ強度の地震帯もある。 神戸地震では、1本足の高速道路が倒れたが、道路が倒れたのはアメリカが先輩だ。 家をまるごとシートで覆って燻蒸するシロアリ地帯もある。 多雨の日本というのはたいした問題ではない。 |
7318:
通りがかりさん
[2019-03-01 02:47:23]
妄想で偽情報を垂れ流すのはやめろ
|
7319:
匿名さん
[2019-03-01 07:36:51]
アメリカンフェンスの多くは腐ってた。
外部の木材は収縮膨張を繰り返すから塗膜寿命は短い。 高温多雨の日本で愚かな塗装をして早く腐らしてる。 塗膜切れれば内部に雨が浸み込む浸み込んだ水は塗膜に遮られ蒸発し難く長時間濡れて腐る。 外部の木材には乾燥を妨げる塗膜が災いとなる。 |
7320:
tk
[2019-03-01 08:47:17]
>7319
今はワイヤーフェンスの時代だ。 丈夫で腐らないし台風にも強い、しかも安い。 tkはワイヤーフェンスを通販で買って自分で取付けた。 支柱の下部にコンクリートブロックを2個ずつモルタルで固定しておいてから設置場所に埋めた。 木の柱を埋め込むのと同じ要領だ。 2mごとに支柱を立てて総延長50mある。 支柱の中間は土なので、夏はゴーヤを植えてフェンスに繁らせている。 |
7321:
匿名さん
[2019-03-01 12:08:43]
|
7322:
tk
[2019-03-01 13:42:22]
>7321
1階も合板は室内側 |
7323:
匿名さん
[2019-03-01 14:06:31]
|
7324:
匿名さん
[2019-03-01 16:13:44]
|
7325:
tk
[2019-03-01 18:49:34]
>7323
他の住宅に応用できない特殊な小屋の構造を詳しく知りたい理由はなんですか。 |
7326:
tk
[2019-03-01 21:22:06]
|
7327:
tk
[2019-03-02 07:34:06]
>7304から続く
■床下エアコンの第3種換気(1) 最も簡単に建築確認が取得できる方法から検討する。 ①キッチンのレンジファンの常時換気モードを利用 これで不足するときは浴室ファンも常時換気モードで申請する。 ②1・2階の各室に壁付け給気口を付ける。 tkはこの方法でクリヤーした。 寝室に冷たい外気が少し入ること、および階段から冷気が降りてくる、という欠点はあったが、住みかえ前の低底住宅に比べれば十分暖かかった。 寒い室内風が気になりだしたので次の手を打った。 ・使わない部屋の給気口を閉じる ・排気は浴室ファンだけにしてレンジファンは停止 住人は2人だから換気不足は感じなかった。 次はこれの改良案を考える。 |
7328:
匿名さん
[2019-03-02 15:39:37]
換気の目的は綺麗な空気を吸える事。
無断の無い換気ルートは一筆書きの換気ルート。 |
7329:
tk
[2019-03-03 09:08:32]
>7327から続く
■床下エアコンの第3種換気(2) 2種類の床下エアコン(全床下エアコンと半床下エアコン)に適用可能な方法である。 1階換気経路 ・外気吸込口:床下に外気吸い込みパイプを設ける ・床下から1階個室の床面へ通気 建物の4隅にΦ100の穴を開ける 穴は邪魔にならない家具の下等を選ぶ ・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット ・排気:トイレの排気ファンを連続運転 2階換気経路 ・外気吸込口:個室の壁につけた吸気口 ・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット ・排気:トイレの排気ファンを連続運転 (注)排気ファンは壁埋込型シロッコファンとし、外部風圧の影響を受けにくくする。 風量は、居住者一人当たり30m3/hを目安にする。 例)パナソニック壁埋込型(シロッコ)ファン FY-10U3 風量66m3/h(50Hz) ・トイレファンを連続運転して室内換気用ファンとして利用する。 使用時だけ動かすプロペラファンより脱臭効果が高い。 ・1階には壁換気口を付けない。 ・1階・2階とも換気経路は明確で、空気はワンパスで抜ける。 ・1階の外気は床下で混合されて、室温と同じ環境になる。 ・2階は個室内に外気(冷気・暖気)が入る。 気になるなら、寝室だけ熱交換型換気扇を使用する。 |
7330:
匿名さん
[2019-03-03 09:41:06]
|
7331:
tk
[2019-03-03 10:40:02]
|
7332:
匿名さん
[2019-03-03 11:13:14]
|
7333:
匿名さん
[2019-03-03 11:21:52]
>7327、>7329はtkの想像です。
tk宅のトイレは1階の悪臭が2階を通過する自然換気です。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/2482/ >1階トイレは脱衣室にタンクレスを置いてある。 >脱衣室の直上は2階個室トイレだから、1階天井と2階トイレ床に小さな通気口を開けてある。 >ここに抜けた排気は2階換気口から排気している。 >したがって、トイレの換気扇はない。 |
7334:
tk
[2019-03-03 12:48:55]
>7333
>したがって、トイレの換気扇はない。 その後、2階トイレの換気口にシャッター付きの換気扇を付けた。 冬、換気口から北風が逆流していたからシャッターが欲しかった。 換気口に付ける電動シャッターが見つからなかったから換気扇にした。 照明と連動させているから、普段は動かない。 tk宅のトイレは汚臭が皆無だ。 同居人が病的な綺麗好きで掃除が行き届いている。 当然、座りションをさせられている。 |
7335:
匿名さん
[2019-03-03 13:22:41]
|
7336:
tk
[2019-03-03 14:00:58]
|
7337:
匿名さん
[2019-03-03 14:24:28]
>その後、2階トイレの換気口にシャッター付きの換気扇を付けた。
>照明と連動させているから、普段は動かない。 >第2種換気だよ 普段はトイレの空気がシャッターで糞詰まり、行き場所が無いから部屋に漏れて行く。 |
7338:
tk
[2019-03-03 14:38:08]
>7337
>普段はトイレの空気がシャッターで糞詰まり、行き場所が無いから部屋に漏れて行く。 この心配のしようから推定すると、7337宅のトイレは相当臭いんだろうね。 tk宅のトイレは臭くないから、居室に漏れても問題ない。 しかも、2階トイレは納戸の中にあり、納戸の排気口から外部に排気される。 住み手が困っていないんだから、それでいいんでないかい。 |
7339:
匿名さん
[2019-03-03 14:48:09]
|
7340:
tk
[2019-03-03 15:33:28]
>7339
ご執心のようだから細かく説明するね。 納戸は広さ8畳あり、その一角にトイレがある。 1階脱衣所(洗面・洗濯・トイレ兼用)の天井に穴を開けて、2階トイレの床に通気。 この空気は納戸の排気口から屋外に抜ける。 納戸の入り口からも換気用空気が入り、トイレからの空気と一緒に納戸の換気口から外に出ていく。 これはパッシブ換気の経路だ。 通常は、納戸から居室への逆流はない。 トイレは狭いから屋外から北の強風が入ればすぐ冷える。 換気口のシャッターを手動で閉めるのは面倒だから電動シャッターが必要。 |
7341:
匿名さん
[2019-03-03 15:54:43]
だんだん辻褄が合わなくなってるのでは?
トイレは北風が逆流するのに納戸の排気は逆流しないのかな? >通常は、納戸から居室への逆流はない。 トイレから納戸に流れているのだから納戸の入り口から逆流する。 >シャッター付きの換気扇を付けた。 ↑妄想ですよね。 |
7342:
tk
[2019-03-03 16:28:08]
>7341
>トイレは北風が逆流するのに納戸の排気は逆流しないのかな 納戸の換気口の位置は北ではないから逆流はしない >妄想ですよね。 そうとも言えるね。 昨年まで、14年間放置していたのは臭いの問題がなかったからだ。 トイレの換気口のシャッターを閉じても目的は達せられたが、暇つぶしのために数千円のシャッター付き換気扇を付けた。 |
7343:
匿名さん
[2019-03-03 16:47:05]
>昨年まで、14年間放置していたのは臭いの問題がなかったからだ。
白状したね。 妄想で語っても直ぐにバレル。 シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 臭いは鼻の機能が麻痺してるからじゃないか? |
7344:
tk
[2019-03-03 17:29:22]
>7434
>シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 おじさんはパッシブ換気のことをわかっていないようだね。 冬に基礎搬入口を開けると外気が入ってくる。 これは床下空気の方が圧力が低い証拠だ。 シロッコファンが押し込んでいるなら床下空気の方が圧力が高くなるはずだよね。 なぜだか分かるかな。 >臭いは鼻の機能が麻痺してるからじゃないか? それは正しい。 ただし、同居人は猛烈に鼻が利くから臭ければ文句を言うはずだ。 トイレについては言われたことがない。 おじさんちのトイレはそんなに臭いのかねー。 |
7345:
tk
[2019-03-03 17:40:05]
|
7346:
匿名さん
[2019-03-03 17:48:50]
>冬に基礎搬入口を開けると外気が入ってくる。
>これは床下空気の方が圧力が低い証拠だ。 >シロッコファンが押し込んでいるなら床下空気の方が圧力が高くなるはずだよね。 よーく考えないと恥をかくよ。 |
7347:
匿名さん
[2019-03-03 17:55:09]
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7348:
tk
[2019-03-03 18:35:29]
|
7349:
tk
[2019-03-03 18:38:31]
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7350:
匿名さん
[2019-03-03 18:44:24]
|
7351:
匿名さん
[2019-03-03 18:49:32]
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7352:
tk
[2019-03-03 19:41:59]
|
7353:
tk
[2019-03-03 20:10:25]
>7350
>悪臭を長時間滞留させないのが普通の設計。 tkは常識(普通の設計)に囚われずに家を設計している。 例えば床下エアコンやパッシブ換気システムだ。 自分で作る家だから好きにトライした。 住んでみて具合の悪いところは直している。 トイレを脱衣室に置いたのは、TOTOがタンクレストイレを新発売し、脱衣室に置く提案をしていたからだ。 将来、車椅子を使えるようにするため狭い個室を避けた。 臭いが出れば、浴室換気扇を回して排気するつもりだった。 新しい試みをするときは、失敗したときの対策を予め考えておくことが開発技術者の心得だ。 tkの配線・配管・木工技術があれば住宅の改造は簡単だ。 |
7354:
通りがかりさん
[2019-03-04 01:14:38]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
|
7355:
匿名さん
[2019-03-04 08:11:02]
|
7356:
tk
[2019-03-04 08:34:08]
■熱交換型換気で暖房費はいくら節約できるのか
自分で検討するのは面倒だから探したらピッタリの記事があった。 ーーーーー https://www.2x6satoru.com/article/heat-trans-cost.html 要 約 熱損失係数 Q=1.9(だいたい ZEH レベル) の場合 第三種換気の年間暖房費:53,900 円 顕熱交換換気の年間暖房費:36,400 円 年間で節約できる暖房電気代:17,500 円(32%) 換気の電気代 三井ホームの全館空調:消費電力118 W で年間 1,034 kWh(29,000 円相当) ーーーーー 電気代だけを考えれば、熱交換換気の方が不利になる。 熱交換換気は室温に近い外気が供給されるから住心地がよい。 欠点は ・ダクト、熱交換器等の設備費が掛かる ・ファイルターの洗浄交換が必要 ・熱交換機には寿命があり取替の費用が高い tk式パッシブ換気なら第3種換気と同じ設備費で、温湿度調整された新鮮外気がワンパスで各室に配分される。 ・ダクト不要 ・吸気用シロッコファン(tk宅は14年間使用中)は1万円程度で取替可能 |
7357:
tk
[2019-03-04 08:44:20]
>7355
>既に答えてますよ。 自信がないから正面から答えれないんだね。 >換気は失敗のようだから直した方が良さそう。 どうするかは住み手が決めること。 実物を知らずに阿武隈の山の中から結論を述べるのは無意味。 |
7358:
匿名さん
[2019-03-04 08:44:22]
tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない?
何の役に立ってるのかな? |
7359:
匿名さん
[2019-03-04 09:26:32]
|
7360:
tk
[2019-03-04 10:58:07]
>7359
>ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか? tk宅のシロッコファンは、室内外圧力差が変化しても換気量を変化させないように、シロッコファン固有の定流量特性を利用している。 ファンの吐出口は開放されているから圧力はかからない。 2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。 シロッコファンの最大圧力を引き出さなくてはならない理由がわからない。 |
7361:
匿名さん
[2019-03-04 14:02:55]
>7360
>2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。 アラー、5個から1個減りました? 普通はシロッコファンは圧力が欲しいから使う。 >tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない? >ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか? 答えは家中の隙間を無くして、排気口を全閉にすれば最大圧になりファン流量はゼロになる。 >ヒント、シロッコファンの最大風量時の圧力はいくつになるでしょうか? 答えはほぼ圧力はゼロになる。 >シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。 気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。 室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の自然換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える。 給気口にシロッコファンがなっくても穴さえ有れば自然換気される。 シロッコファンの最大風量60+αm3/h(圧力はほぼゼロ)より80m3は多いからシロッコファンは役立たずで圧力も低い。 2種換気(室内圧力プラス)にするには排気口の面積を少なくても排気口1個面積より少なくする必要が有る。 家の隙間状態次第では排気口の全部を全閉にしないと室内プラスにならない。 調べる方法は簡単、まず排気口全てを全閉にして「基礎搬入口」から外気が入って来るまで徐々に排気口を開けて行けば良い。 室内外温度差で異なるから一番寒い時期に確認すると良い。 室内を適当なプラスにすれば北風が入る事が無くなる。 室内プラスは壁内結露リスクが高いから2階天井付近で僅かにマイナスにするのが理想的。 僅かなマイナスなら北風等の侵入も減り快適になる。 家の気密性を良くしても排気口4個か5個かは知らないが排気口面積が大き過ぎて結果、低気密住宅にしてる。 tk宅は3種のファンが無いから壁内結露リスクを承知上で僅かに室内圧プラスに調整が良いと思う。 吸気シロッコファンが生きて有圧になり北風も入って来ない。 北風等が入らなければ2階からの冷気も減るはず、床下エアコンだけで間に合う可能性も有る。 実質低気密住宅から高気密住宅にしましょう。 |
7362:
匿名さん
[2019-03-04 15:56:42]
気密性と風の関係
φ100mmの穴4個の面積は314cm2、40坪は132m2、C値=314/132=2.4cm2/m2(他の隙間をゼロとした場合) 相当に良くてC値は3.0cm/m2以上に相当する。 C値は3.0cm/mの風による換気回数は 風速2.5m/sでは約0.3回/h。 風速6m/sでは約0.75回/hになる。 tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。 |
7363:
匿名さん
[2019-03-04 17:52:30]
tkのモデルというかtk宅は実在する。この掲示板で投稿している内容もだいたい合っている。阿武隈の家とはちがうものである。
|
7364:
tk
[2019-03-04 18:04:32]
>7361
>気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。 排気口を大きくして、自然換気ではなくパッシブ換気(温度差換気)にしている。 おじさんがいくら長文を書いても、パッシブ換気の根本原理を理解していないから内容には何の意味もない。 興味があれば、北総研のマニュアルを熟読したらいいよ。 簡単な乾湿球湿度計の原理をおじさんに理解させたときは、ものすごく時間がかかった。 パッシブ換気を、思い込みのキツイおじさんに教えるには、どれだけ時間がかかる見当もつかない。 tkには、おじさんに教える親切心と根気はないから、この議論は打ち切る。 |
7365:
匿名さん
[2019-03-04 18:31:00]
>7364
予想通りの反応でした。 80m3/hの換気量は温度差換気の換気量です、斜め読みの既読済みです。 tkは給気排気設計部分を読み直した方が良い。 良い子の皆さんは排気口を5個も開けてわざわざ低気密住宅を作って寒い思いをしてエネルギーの無駄使いをしないようにして下さいね。 |
7366:
tk
[2019-03-04 19:18:04]
>7365
おじさんが他のスレッドから追い出された理由がわかったよ。 |
7367:
匿名さん
[2019-03-05 06:41:36]
そんなスレは何処にもない、逆恨みをしてるストーカーに付きまとわれているだけです。
|
7368:
tk
[2019-03-05 08:45:01]
■省エネに役立つ浴室換気扇の動かし方
新築当初は、入浴が終わったら浴室内の換気扇で排気していた。 しかし、この換気扇の風量では乾燥時間がかかり、カビが生えた。 その割には風量は80m3/hもあり、これでは換気量の相当部分が1階から外に抜けてしまう。 床下エアコンで加温した空気を無駄に捨てている。 そこで脱衣室にある壁掛け扇風機で浴室内を乾燥させることにした。 浴室から悪臭が出るわけではないから問題ない。 特に、冬は風呂のフタも開けて室内の加湿に役立てている。 扇風機は、夏の入浴後に体を冷やすために付けたものだが、浴室乾燥の主役に変わった。 新規につけるならサーキュレーターがよい。 これだけで加湿とエアコン電気代の節約になった。 単純に、浴室内の湿分を換気扇で外部に排気すると考えると損をする。 |
7369:
tk
[2019-03-05 08:56:42]
>7367
>・・・逆恨みをしてるストーカー・・・ たかが掲示板の書き込みで、おじさんに逆恨みする人がいるわけないでしょう。 議論が展開しない役立ずのコメントが目障りだったのか、 あるいは、おじさんの反応を面白がって遊んでいただけでしょう。 |
7370:
tk
[2019-03-06 08:24:29]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■床下散水タンクの製作 ヨット作りが中だるみになり飽きたので、フラッシュタンクを作って気分転換をした。 L型階段の踊り場下に取り付けた。⇒写真 便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。 温湿度計の近くまで排水用ロープを引いておいた。 このロープをひと引きすると、14Lの水がジャーと床下に流れる。 朝夕、湿度計をチェックし、必要ならロープを引けばよい。 ボールタップはゴミが詰まると水が止まらなくなってタンクから溢れる。 トイレのロータンクは排水弁に付属するオーバーフロー配管で便器内に流すようになっている。 床下散水用ではオーバーフローさせると床下が水浸しになっても気が付かない。 そこで、箱にオーバーフロー配管を別に付けて、ビニール管で人が気が付きやすい階段下の床まで延ばしておいた。 予定ではこれまで使っていたバケツをタンクに流用する予定だったが、底に止水弁用の穴を開けたら底が薄すぎて取付けできなかった。 そこでヨットに使う合板で箱を作り、内部にエポキシ樹脂をコーティングし防水処理をした。 エポキシ樹脂もヨット作りに使っているものだ。 久しぶりに床下に潜ったが、水たまりにあった黒カビはすっかり漂白されていた。 酸素系漂白剤(過炭酸ソーダ)の効果は確実だった。 コンクリート面は用済みの炭酸ソーダが付着し、ザラザラしていた。 炭酸ソーダは弱アルカリ性だから、底盤コンクリートの中性化を防げる。 |
7371:
匿名さん
[2019-03-06 08:45:44]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7372:
匿名さん
[2019-03-06 08:50:27]
>便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。
気分転換費としては豪勢、手間もかけてるのが分かる。 写真を見てストーカーが発狂するかも知れない? あくまでも同一人物と言い張るかな? |
7373:
匿名さん
[2019-03-06 08:54:32]
|
7374:
tk
[2019-03-06 09:23:43]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7375:
tk
[2019-03-06 09:26:03]
|
7376:
tk
[2019-03-06 09:27:53]
|
7377:
tk
[2019-03-06 09:31:57]
|
7378:
匿名さん
[2019-03-06 11:41:57]
|
7379:
通りがかりさん
[2019-03-06 12:31:25]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
7380:
匿名さん
[2019-03-06 13:36:28]
試行錯誤で失敗も含めて余生を過ごしている人が楽しそうだからといって、安易な猿真似は
後々ろくな事にならないという事だろうか・・・ |
7381:
tk
[2019-03-06 14:09:27]
7378
構造用合板と節だらけのホワイトパインのツーバイをホームセンターで買っている。 ヨットも同じ材料だ。 ないものは材木屋にから買う。 丸のこ盤を持っているから製材は簡単にできる。 ヨット1隻作るのに材料費は3万円くらいだ。 帆は1500円のブルーシート買ってミシンで縫っている。 これで設計・製作・乗艇と1年間暇つぶしをしている。 実に金がかからない趣味だ。 現役時代から予定していた通りの生活をしている。 |
7382:
tk
[2019-03-06 14:10:28]
>7380
その通り |
7383:
tk
[2019-03-06 14:15:19]
|
7384:
tk
[2019-03-06 14:30:08]
>7479
>アホな装置を披露して自慢している分、どっちもどっちだ。 tkは自己責任・自己満足で生きている。 他人に責任を持ってもらいたいなら金を払わなければならない。 掲示板のタダ情報は単なるヒントだ。 アホな装置でtkは楽ができる。 ロープのひと引きで用が足りるのは素晴らしい。 毎日、バケツに水を入れて運び、床下に散水するのは、面倒くさかった。 以前、一日に何回も水を加湿器のタンクに補給したときはもっと面倒だった。 |
7385:
tk
[2019-03-07 08:13:12]
■室内着は水鳥を真似る
tk宅の冬は室温20℃、湿度60%にしている。 室温は低いが湿度があるから暖かくも寒くもない。 最適な室温は着衣によって変わる。 薄着をして室温を上げる暮らし方もある。 薄着でも寒くなければ室温を上げる必要がない。 着衣はテストを繰り返して、今はTシャツの上にライトダウン(ユニクロ)を着て、襟は内側に折り返し、首には半幅のタオルを巻いている。 これでちょうどよい状態だ。 襟の折り返しとタオルは、保温とダウンの汚れ対策だ。 それまでは、内側からTシャツ、ヒートテック、柄シャツ、ライトダウンだった。 1月に、ある登山家の「ダウンの下に下着を沢山着ると暖かくない」という文を読んだ。 試してみると、確かにその通りだった。 理由を考えてみた。 水鳥の羽毛は表面の風と雨を防ぐカッパの役割をしている。 地肌から直接生えているダウン(綿毛)が空気を沢山溜め込んで保温をしている。 ダウンを使ったジャケットを着るなら、下着なしで直接ダウンを着るべきだ。 しかし、ライトダウンは洗濯が面倒だからTシャツを着た。 外気温度が下がると室温が18℃台になることがある。 外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 (これの改良方法は別途触れる) このときは、柄シャツをダウンの上に着るとちょうどよい。 この着衣の良さは、とにかく軽くて温かいということだ。 |
7386:
匿名さん
[2019-03-07 09:03:27]
>7385
火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い。 室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 >外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。 家の性能と蓄熱量で影響度合いが違う。 小屋は外気温ではほとんど左右されない。 逆に最低気温が低い程、室内温度が上昇する傾向が強い。 何故なら最低気温が低い事は放射冷却が多い事になり昼間は晴天になり日射が多く入る事になる。 曇天の日は気温が高い事が多いからバランスが取れてる。 室温が下がるのは夜晴れて放射冷却が強く、昼間曇天で気温が低い時、一冬で数日有る、夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 悔しいだろうが簡単なのだからtk宅は低気密住宅を早く返上するのが一番良いよ。 |
7387:
tk
[2019-03-07 09:52:47]
>7386
>火を使う裸の猿は猿らしく現在の火、電気を使い室温22℃にして快適にした方が良い 室温を何度にするかは住人の好みの問題だ。 tkの同居人はジムに通って筋トレをしているから暑がりだ。 もたれあって生活しているから、双方が快適になる方法を追求する必要がある。 思慮浅くしかもこらえ性のないおじさんでは他人との同居は無理だったんだろうね。 >室温2℃アップは光熱費1割アップ以下に過ぎない。 光熱費の問題は太陽光発電を行って根本解決している。 今年末で償却が終わるから、昼間の電気代はほとんどの日がタダになる。 夜は夜間割引電力だ。 >・・・夕方頃から着衣を1枚増やす事が有る。 おじさんもtkと同じことをしている。 何をいいたいのかね。 |
7390:
通りがかりさん
[2019-03-07 22:42:55]
床下に何でクロス貼ってるの?
巾木まであるんだけど |
7391:
匿名さん
[2019-03-07 23:45:04]
|
7392:
匿名さん
[2019-03-08 08:36:15]
[No.7388から本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
7393:
名無しさん
[2019-03-08 08:55:05]
おじさんは致命的な失敗をしている。
床下への給水なら、わざわざ給水タンクを吊り上げる必要ない。 床下に設置しているから落差を取るために給水タンクを吊り上げている。 そんなことに気づかずに床下であることの証拠写真を載せるとはね。 |
7394:
tk
[2019-03-08 09:05:36]
■北総研のパッシブ換気との違い
tk宅は北総研のパッシブ換気マニュアルを基本にして温暖地向けに変更した。 大きな変更個所は次の2点である。 ①換気経路と換気量の調整 北総研:2階は部屋ごとに床下と直結する往復ダクトがある。 tk式:2階空気をリターンさせずにワンパスで排気する。 そのために2階にエアコンを設置して冷気が1階に降りないようにした。 …北総研のパッシブ換気(温度差換気)はアスティブ換気(機械換気)に比べて換気能力が弱い。 そのため設計と運転が非常に難しい。 内外温度差が変化すると換気量も比例して変化するから排気ダンパーで手動調節する必要がある。 この欠点を補うために、tk式では床下に外気吸込み用シロッコファンを設置した。 これで暖房時だけでなく冷房時にも換気量を安定させ、手動調節を不要にした。 床下シロッコファンはパッシブ換気成功の決め手である。 ②2階の暖房 北総研のパッシブ換気は北海道が前提なので冬季の暖房だけを考えている。 2階の各室は個別に床下で温めた空気を取入れ、冷えた室内空気を床下に戻している。 空気の経路は仕切り壁の空間やふかし壁を使っている。 tk式は床下に空気を戻さない方法を採用した。 床下エアコンの2階温度は、冬は1階より1.5℃下がり、夏は1.5℃上がる。 2階にエアコンを付けて1階と同じ温度にすれば、冬の2階空気は1階に戻らなくなる。 エアコン電気代は、2階エアコンを動かした分だけ床下エアコンの負荷が減るから変わらない。 熱源を無理に床下に集中するこだわりを捨て、2階エアコンは暖房だけでなく換気動力にも使っている。 ③屋外排気 北総研は大規模な排気筒を付けて換気能力を補助している。 tk式は2階各室の壁に排気口を付けてある。 高価な排気筒の代わりに数千円のシロッコファンを使い、しかも換気量の調整を不要にした。 |
7395:
tk
[2019-03-08 09:15:49]
|
7396:
tk
[2019-03-08 09:22:34]
>7394 誤記訂正
アスティブ換気(機械換気) ⇒ アクティブ換気(機械換気) |
7397:
名無しさん
[2019-03-08 09:34:42]
他スレの話だけど、昔、床下エアコンについておじさんに相談した方がいて、その時の図面を本人に無断で公開しているらしい。訴訟を起こすかどうかで相談を受けた。場合によっては訴訟沙汰になるかも。
[一部テキストを削除しました。管理担当] |
7398:
tk
[2019-03-08 10:15:15]
|
7399:
通りがかりさん
[2019-03-08 12:28:50]
|
7400:
tk
[2019-03-08 12:58:26]
|
7401:
名無しさん
[2019-03-08 14:22:30]
た・の・し・み
乞うご期待。 |
7402:
tk
[2019-03-09 16:36:17]
>7370の結果
■床下散水タンクの本使用 取付けた後、テスト時に排水ロープの動きを良くするための改良を行い、3回散水をした。 そのために基礎底盤の水たまり面積がこれまでになく広がった。 湿度が65%に上昇し、今日16時にチェクしたら、ようやく57%に下がった。 ここで排水ロープをひと引きした。 予想以上に加湿が簡単になった。 今後は気楽に散水できる。 |
7403:
tk
[2019-03-12 08:19:46]
>7320続き
■外気の加熱電力 全暖房電力のうち、加湿と外気の加熱電力の割合を知りたくなった。 計算が面倒なので、誰かが実行していないかネット検索したが見つからなかった。 何十年ぶりかで比エンタルピ(空気の熱量)の計算をした。 ネットの穴埋め式計算ソフトを利用したので計算は楽だった。 もっともらしい数値が出た。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の放熱電力:60% わかっていること ・外気の比エンタルピ 横浜の19年1月の平均気温6.6℃、湿度48% ⇒比エンタルピ19.8kJ/m3 ・tk宅の比エンタルピ 室温20℃、湿度60% ⇒比エンタルピ54.9kJ/m3 ・換気空気量(シロッコファンの風量)144m3/h ・エアコン 大清快2.8kW ⇒暖房時COP5 ・1月の暖房電力 1月の総使用電力740kWh/月 エアコンを使わない5月の電力225kWhkWh/月 ⇒暖房電力515kWh/月 この数値を使って計算する。 外気・加湿のエネルギーは外気と室内空気の比エンタルピの差で求める。 次に、これを加熱するのに必要なエアコン電力を求めた。 結果 ・1月の暖房電力515kWh/月 ・外気・加湿用電力:206kWh/月(40%) ・住宅外皮の暖房電力比:60% 外気供給用シロッコファンを144m3/hから83m3/hに交換すると 1月の電気代は3,027円安くなったはずだ。 夏の冷房時にも効果があるから、5千円弱のシロッコファンをつければすぐに元が取っれる。 即、注文した。 |
7404:
匿名さん
[2019-03-12 08:41:11]
排気口を絞れば済む事だから5千円の無駄遣い。
デシカと言う名の素晴らしいデシカント式調湿換気装置が有るが使用条件が有る。 高気密が条件、ほとんどの大手ハウスメーカーは使用できない。 湿度を制御するには高気密が条件。 tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 |
7405:
tk
[2019-03-12 09:57:30]
|
7406:
tk
[2019-03-12 09:59:33]
|
7407:
tk
[2019-03-12 10:01:16]
|
7408:
tk
[2019-03-12 10:13:20]
>7404
>tk宅は排気口を絞らなければ何時までも低気密住宅で光熱費が余分にかかり金をどぶに捨ててる。 おじさんは住宅の気密テストの方法を知らないね。 排気口やファンなどの開口部を塞いでテストするんだよ。 排気口を絞らなければ低気密住宅というのは、おじさんの独自定義だね。 |
7409:
匿名さん
[2019-03-12 10:16:15]
|
7410:
匿名さん
[2019-03-12 10:19:01]
|
7411:
匿名さん
[2019-03-12 10:23:32]
|
7412:
tk
[2019-03-12 11:38:10]
>7409
そんなに高いものを使わなくてもtk宅はエアコンだけで過ごせるよ。 |
7413:
tk
[2019-03-12 11:39:36]
|
7414:
tk
[2019-03-12 11:48:16]
>7411
>排気面積が大き過ぎれば窓を開けてるのと同じ、窓を開ければ高気密住宅では無い。 高気密住宅は、窓開けや換気口の大きさとは無関係 高気密住宅とは、本来気密であるべきところに空気漏れがない住宅のことだよ。 予定外のところから漏れていると換気計画がなりたたないから、高気密が要求される。 住んでいる状態で気密が大事というのは、まったくの勘違いだね。 おじさんらしい解釈だけどね。 |
7415:
匿名さん
[2019-03-12 12:30:48]
>予定外のところから漏れていると換気計画がなりたたないから、高気密が要求される。
その通り。 tk宅は排気口面積が多過ぎて低気密住宅だから排気口から予定外の冷たい空気が入ってる。 |
7416:
tk
[2019-03-12 14:05:59]
>7415
>tk宅は排気口面積が多過ぎて低気密住宅だから排気口から予定外の冷たい空気が入ってる 理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。 これまで冷感を感じたことはない。 tk宅が第3種換気をしていたときは、換気口の近くはいつも寒かった。 第3種の住宅はみんなそうだ。 第3種換気は負圧が大きい。 ひどい例ではドアが開けにくくなることがある。 これでは風が沢山入るから換気口のダンパーを絞るようになる。 そのために換気口にダンパーが付属している。 tk宅の環境に住んだことのないおじさんの空想は何の役にも立たない。 「屋根の野地板に合板を使うとカビるからバラ板を使え」とおじさんが強硬に頑張った単細胞ぶりを思い出したよ。 |
7417:
匿名さん
[2019-03-12 14:38:29]
>理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。
圧力差がないから風の影響を受けやすい>7362参照 >C値は3.0cm/mの風による換気回数は >風速2.5m/sでは約0.3回/h。 >風速6m/sでは約0.75回/hになる。 >tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。 辻堂の1月平均風速は2.7m/s、2月は3.1m/s。 |
7418:
tk
[2019-03-12 18:13:50]
|
7419:
tk
[2019-03-12 18:16:54]
>7405の回答は考えたかい。
|
7420:
匿名さん
[2019-03-12 18:37:33]
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7421:
tk
[2019-03-12 19:30:31]
|
7422:
匿名さん
[2019-03-13 06:52:27]
>7421
排気口を絞らなければ窓を開けたままシロッコファンを廻してるのと同じようなもの。 シロッコファンは適正風量で圧力が高く出来るから価値が有る。 圧力の出ないシロッコファンは役に立たない。 交換しても役に立たない。 5千円はどぶの中。 |
7423:
tk
[2019-03-13 08:22:05]
|
7424:
匿名さん
[2019-03-13 09:01:51]
理解出来ないのはtkだけ。
圧力を高くして逆流しないようにしてる。 圧力を高くするには出口を絞る(広げない)。 |
7425:
tk
[2019-03-13 10:54:04]
|
7426:
匿名さん
[2019-03-13 11:57:20]
>7425
3種も基本は同じです、マイナス圧になるだけです。 入口(吸気口や隙間)を絞らないと室内はマイナス圧になりません。 窓を開けていればマイナス圧になりません。 気密性が劣り隙間だらけの家もマイナス圧になりません。 温度差換気が有りますから室内空気は常時上部隙間から漏れようとしてます、漏れを防ぐのがマイナス圧で3種換気になります。 隙間が多ければ漏れ量が増えます、3種換気ファンの風量より温度換気量が多ければ室内負圧が維持出来ずに漏れます。 tk宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態。 ファンには適正な通路面積が有る、多くはダクト径が適正、ダクト面積より少なくしないと有圧にならない。 |
7427:
tk
[2019-03-13 15:05:31]
>7426
>宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態 負圧にならなければ、壁からの漏れが少なくなるから、かえって具合がいいよね。 |
7428:
匿名さん
[2019-03-13 15:37:38]
>7427
家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。 少ない負圧でも隙間が多ければ風量が多くなり隙間風が多い寒い家になる。 https://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg 上の図を参照すれば圧力の関係が分かる、風量ではなく圧力です、風量が少ない程圧力は出ます。 極端に言えば隙間ゼロで吸気口全閉にすればファンの最大負圧になり、風量はゼロ。 |
7429:
tk
[2019-03-13 15:51:09]
>7428
>家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。 tk宅のパッシブ換気では2階壁換気口のところで外気圧と平衡する。 床下がもっとも外気圧との差が大きくなる。 途中は階高に比例して内外圧力差は低くなる。 床下圧力は負圧であるが、空気の密度差だから第3種換気と較べて圧力差は小さい。 すなわち、パッシブ換気は内外圧力差が少ないから、仮に壁から漏気の漏気があっても影響が少ない優れた換気方法だ。 ただし、tk宅の壁や窓からの漏気は通常の高高住宅以上の施工精度があるから、圧力差があっても問題ない。 |
7430:
匿名さん
[2019-03-13 17:16:46]
|
7431:
匿名さん
[2019-03-13 17:26:55]
人が感じない風速は0.15m/s、φ100の穴一個から風速0.15m/sの風で入る風量は4.2m3/h。
|
7432:
匿名さん
[2019-03-13 17:38:20]
40坪のC値0.6cm/m2の住宅の隙間面積は79.2cm2でφ100相当の穴とほぼ同じ面積。
φ100の穴がたくさん有るのは低気密住宅。 |
7433:
tk
[2019-03-13 20:37:11]
>7430 7431 7432
>φ100の穴がたくさんあるのは低気密住宅。 換気口が沢山開いている住宅を低気密住宅というならば、 tk宅は換気口のダンパーの開き具合で、低気密住宅にも高気密住宅に変わる高低気密住宅と言える。 北総研のパッシブ換気のように温度差換気にこだわると、温度差、換気口面積あるいは内外圧力差の変動で換気量が変わる。 夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。 これを防ぐためにtk宅は吸気用シロッコファンを付けている。 シロッコファンがあればファンのP-Q特性に応じた換気量が保証される。 第1種、2種、3種の換気にシロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。 換気口に強風を受ければ、風下側の換気口に抜けるだけ。 換気口は外壁側に下向きに穴の空いた防水カバーが付き、 換気口内も雨が吹き込まにような複雑な構造をしていて、さらにゴミよけフイルターがついているから、無防備に吹き抜けるわけではない。 現実に、第3種換気のときのように冷気を感じることはないから、吹き抜け量は少ないはずだ。 tk宅の室内圧は、第3種換気のように強い負圧にもならず、第2種のように強い正圧にもならない。 内外圧力差の少ない第1種換気に近い。 tk宅はパッシブ換気住宅の決定版だ。 |
7434:
匿名さん
[2019-03-14 07:52:08]
>夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。
tkの家はトイレから逆流するが、一般的にはトイレは局所3種だから方向が変わっても問題ない。 パッシブ換気は変動して管理が大変だから採用する人は稀な存在、趣味の領域。 >シロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。 給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない。 吸排気口面積、隙間面積が広すぎればシロッコファンの最大風量より多くの空気量が温度差換気と風の影響で流れる。 シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。 >内外圧力差の少ない第1種換気に近い。 >7430参照 >ドラフト圧は5.3Pa。 1種換気でもドラフト圧は無くならない、低気密住宅なら隙間から漏れて壁内結露リスクが有る。 1種は給気口が無いから2階の給気口から排気してる事がバレないで済む、低気密住宅の大手H.Mが1種を採用する大きな理由のひとつ。 正しいパッシブ換気はただ吸気口と排気口を設置すれば良いのではない。 風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。 風も温度も無視する換気方法を「パッシブ換気住宅」とは片腹痛い、ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。 |
7435:
tk
[2019-03-14 08:27:35]
>7434
>tkの家はトイレから逆流するが シャッター付き換気扇を取り付け済み >給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない >シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。 シロッコファンのP-Q曲線で風量が決まる。 これ以外に風量が変化する要素はない。 >正しいパッシブ換気は、風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。 そんなことをしないで、シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 >ドラフト圧は5.3Pa 5.3Paは僅か0.5mmH20 この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 >ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。 自然換気される可能性のある場所は排気口だけ。 排気口が強風を受けたときは、風下側の排気口に抜けるだけ。 その風量は少ないから人体に感じられない。 その他の場所は高気密だから自然換気はない。 おじさんは理解できていないが、tk宅はパッシブ換気の決定版だ。 全床下エアコンの家なら簡単に実現できる。 しかも第1種換気と同じように部屋別換気がダクトなしで実現できる。 |
7436:
匿名さん
[2019-03-14 09:04:14]
>7435
>シャッター付き換気扇を取り付け済み 何時追加したの? 1、2階2台追加? 1、2階の貫通穴は塞いだ? >これ以外に風量が変化する要素はない。 自然換気の風と温度差換気が有る。 >シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 tk宅のシロッコファンは無駄、自動可変バルブは絞るから意味が有る。 >この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 静圧5.3Paは動圧2.8m/sに相当する、かなりの風速。 >部屋別換気がダクトなしで実現できる。 錯覚してるに過ぎない、穴の面積の大きな貫通孔を設置しても各部屋には流れるない、最短距離でショートパスする。 ダクト無しで実現するには一筆書きの換気ルートかまたは有圧にしなければならない、各部屋の気密性を上げるのは高コストになるから現実性は無い、ゆえにダクトを採用することになる。 掃除が困難なダクトを設置しないで済むなら誰も苦労はしない。 tk宅の換気はtkの妄想だけで換気されてる。 |
7437:
tk
[2019-03-14 11:44:44]
>7436
シャッター付き換気扇を取り付け済み >何時追加したの? 1、2階の貫通穴を開けた直後に2階トイレの換気口をつぶして換気扇を取付け 1階トイレは脱衣・洗面・洗濯室内にあるから、必要なら浴室換気扇を使うように設計した。 貫通穴を開けたのは洗濯臭を消すためでトイレのためではない。 これ以外に風量が変化する要素はない。 >自然換気の風と温度差換気が有る。 この量は微小だから換気量として計数する必要はない。 シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。 >tk宅のシロッコファンは無駄、自動可変バルブは絞るから意味が有る。 自動可変バルブは何を測って絞るの? ものすごくカネがかかるよ。 この実例はあるの? この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。 >静圧5.3Paは動圧2.8m/sに相当する、かなりの風速。 ドラフト圧は室内圧を表現する。 パイプ内の正圧はドラフト圧とは言わずに静圧という。 部屋別換気がダクトなしで実現できる。 >最短距離でショートパスする。 床下と1階床間の圧力差は微小だ。 微小空気圧力は非圧縮性流体だから、開口部を流れる風量は面積に比例する。 当然、床下内の圧力差はない。 したがって流れやすいところはなく、開口部全てで、面積に比例した空気が流れる。 開口部を流れる合計空気量は、シロッコファンの風量と同じ。 >掃除が困難なダクトを設置しないで済むなら誰も苦労はしない。 パッシブ換気に吸気用シロッコファンを付ければ、何の苦労もなく実現できる。 第1種、2種、3種換気にこだわっている限り無駄な苦労をすることになる。 世の中のほとんどがこの換気方法だから、ほとんどが無駄な苦労をしている。 |
7438:
匿名さん
[2019-03-14 12:03:24]
>7437
また適当な事を言ってる1階トイレ臭は2階のトイレに自然に換気されると自慢してたよ。 >この量は微小だから換気量として計数する必要はない。 >室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の温度差換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える >風速2.5m/sでは約0.3回/h。 → 0.3回は40坪なら100m3/hに相当する。 合計すると約180m3/hになる。 >自動可変バルブは何を測って絞るの? 北総研のパッシブ換気を参考にしたの嘘?、読んでも速攻で忘れてる。 圧力は名前が変わっても圧力。 空気にも粘性が有り抵抗が有る、距離が長ければ抵抗が増える、抵抗が小さい近距離に流れるのが道理。 もう一度、tk宅の換気はtkの妄想だけで換気されてる。 |
7439:
tk
[2019-03-14 13:19:24]
7438
>室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の温度差換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える >合計すると約180m3/hになる。 温度差換気だけでおじさんが計算するとそうなるという言い分はわかった。 そうならないように吸気用シロッコファンを付けているから、シロッコファンで吸気量が規制される。 したがって、開口部面積とは無関係に風量が決まっている。 >北総研のパッシブ換気を参考にしたの嘘?、読んでも速攻で忘れてる。 自動可変バルブとは書いてないよ。 自動という文字が抜けているよ。 >空気にも粘性が有り抵抗が有る、距離が長ければ抵抗が増える、抵抗が小さい近距離に流れるのが道理。 床下全体が配管の圧力ヘッダーに相当する。 ヘッダー(床下)内では、太さ(床面積×床下口)に比べて長さが短いからどの場所も配管抵抗はなく、どこも均一圧力だ。 ここから床板開口部に流れる流量は、開口面積(オリフィス径)に比例する。 これが道理だよ。 |
7440:
匿名さん
[2019-03-14 13:46:49]
目も衰えてる?「自動調節です」と記載されてる、何時もの得意のそらし作戦ね。
>床下全体が配管の圧力ヘッダーに相当する。 圧力ヘッダーの名前の通りに程度の有圧(静圧)でないと役目を果さない、抵抗の少ない所に流れるだけでヘッダーにならないが道理。 床下をヘッダーにするには床下と室内間の(隙間を含めた)開口部をシロッコファン出口面積以下にする必要が有る。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7441:
tk
[2019-03-14 14:36:41]
>7440
>目も衰えてる?「自動調節です」と記載されてる、何時もの得意のそらし作戦ね。 自動調節とは、風量ではなく温度の自動調節のことだね。 サーモスタットで基礎ダンパーを開閉して換気量を変えている。 tk宅の床下内はエアコンが温度制御しているから、サーモスタットが働くことはない。 これでは使い物にならない。 また温度を測ってダンパーを開閉したら換気量を確保できない。 風量が確保できないから建築確認はとれないよ。 >圧力ヘッダーの名前の通りに程度の有圧(静圧)でないと役目を果さない、 そんな定義はおじさんだけにしか通じない。 大気圧があるからヘッダーとして働く。 もっと圧力の低い真空ヘッダーというのもあるよ。 おじさんは本質を見ないで名前だけで判断しているね。 前記の「自動調節」も言葉だけを見ている。 換気量を一定量確保することに関して議論していたのに、換気量を変えて温度調節をするための自動調節という言葉だけ拾っている。 これでは換気マニュアルをいくら熟読しても理解は難しそうだね。 |
7442:
匿名さん
[2019-03-14 15:03:27]
言い訳や屁理屈を考える能力は健在のようですが、目だけでなくて頭も衰えてる?
温度による熱膨張を利用してバルブを可変と記載が有る、開度のグラフまで有る。 吸気量を気温により制御する自動バルブです。 圧力はプラス圧だけでは有りません、有圧はプラスもマイナスも有る、圧力ゼロは便宜的に圧力差ゼロの事。 まるっきり理解出来てないのはtkだと明らかになったね。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7443:
tk
[2019-03-14 16:03:59]
>7442
>吸気量を気温により制御する自動バルブです。 吸気量を制御したら換気量が確保できない。 法定換気量を確保できないと建築確認がとれない。 だからシロッコファンが必要だ。 tk宅の確認申請時には、シロッコファンのP-Q曲線まで要求された。 tk式パッシブ換気では、任意の風量のシロッコファンが使えるから法律の問題はない。 北総研の換気マニュアルは、法定換気量が決められた直後の発行だから、法定換気量に対処していない。 tk式パッシブ換気はこのマニュアルの不備な点、特に換気量が不安定なところを補って、どの地域でも使えるように改良してある。 |
7444:
匿名さん
[2019-03-14 16:59:20]
>tk宅の確認申請時には
また出まかせ? 3歩歩くと忘れるが出た。 確認申請はキッチン換気扇、押し込みシロッコは後設置。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7445:
tk
[2019-03-14 18:29:38]
|
7446:
匿名さん
[2019-03-14 18:37:58]
tk宅の換気は妄想に過ぎない。
|
7447:
tk
[2019-03-14 19:35:10]
>7446
>tk宅の換気は妄想に過ぎない。 やはり、何も理解できなかったんだね。 先入観で頭がカチカチに固まったおじさんに細かく説明したのは、おじさんを利用してtkの頭の整理をするためだった。 tk式パッシブ換気の素晴らしさを理論的に自覚できて満足している。 |
7448:
匿名さん
[2019-03-15 07:25:21]
屁理屈だらけの自画自賛でした。
得意の屁理屈内容を3歩歩いて忘れないようにね。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7449:
tk
[2019-03-15 11:11:23]
|
7450:
匿名さん
[2019-03-15 11:43:38]
全て論破されてるよ。
tkに最も合う言葉は馬耳東風。 tk宅の換気は妄想に過ぎない。 |
7451:
tk
[2019-03-15 15:19:52]
>7403
で換気量を減らすと厳冬期の暖房用電気代が月に3千円減ることが分かり、少風量のシロッコファンを注文した。 現在使っている床下のシロッコファンを交換するだけつもりだったが、吸気系統を改造することにした。 ・現在の吸気系統 小屋内にシロッコファン2台とエアーフィルター 床下にシロッコファン1台 ・改造後 床下に今度買った小容量のシロッコファンとエアーフィルター エアーフィルターは入荷待ち。 年間を通してこれを使う。 小屋内はそのまま置いておく エアーフィルターは3万円弱だが、部屋のホコリが少なくなり、掃除回数が1/4以下になる。 |
7452:
匿名さん
[2019-03-15 16:21:50]
>エアーフィルターは3万円弱だが、部屋のホコリが少なくなり、掃除回数が1/4以下になる。
高額だな、重力フィルターは交換部品が無いから金が無用、空気が汚い都会は無理なのかな? 杉花粉が舞ってるが重力フィルターで室内には入って来ない。 tkがお薦めパナホームも床下を塵の沈降に使ってる。 |
7453:
tk
[2019-03-15 16:47:19]
|
7454:
匿名さん
[2019-03-15 17:32:28]
>7453
重力フィルターだから埃が落下してれば分かる、薄い水色のスタイロの上だから分かりやすい。 杉花粉は特に黄色い色だからたくさん有れば直ぐに分かる。 室内を掃除機で掃除しても分かる、衣服など繊維の綿埃がほとんど。 床下は年に1回以下しか掃除しないが作業屑程度で塵はほとんどない。 床下が綺麗だからエアコンも汚れない、エアコンのフィルター掃除は不要。 田舎だから鼻糞が黒くなる事はない。 |
7455:
tk
[2019-03-15 19:10:52]
>7454
重力フィルターの効果は証明されていないから、おじさんの頭の中の産物のようだね。 外気がキレイだから重力フイルターがなくても掃除の頻度は変わらないと思う。 暫くの間、直接外気を室内に取入れて暮らしてみれば、重力フイルターの効果がわかるかも知れない。 確実に効果を確認するには、ホコリ量の検査装置を使う必要がある。 この装置は公害関係を監視する役所(PM2.5など)や半導体工場が使用している。 tk宅はホコリの量を直接見ているから、フイルターの効果は確実にわかる。 毎年1回、セントラルクリーナーのバグフイルターを掃除している。 フイルターを付ける前は、フイルターが満杯になっていた。 フイルターを暖房期だけ使うようになるとフイルターのホコリは半減した。 今度の改造で、年間を通してフイルターを使うようになるから、ホコリは大幅に減る見込みだ。 ただし、このフイルターの花粉ろ過能力は、高くない。 このフイルターと直列にヘパフィルター(4万円くらい)を重ねれば、PM2.5と花粉がろ過できる。 中国からのPM2.5が激しくなったら付けるつもりだったが、必要なくなったようだ。 |
7456:
自作ヨット(噴飯)
[2019-03-15 21:15:20]
公害関係を監視する役所(笑)
|
7457:
tk
[2019-03-16 07:59:59]
■電動シャッター
現在、3台使っているシロッコファンは、すべて床下に給気している。 それぞれに電動シャッターが付けてある。 どれか1台だけ動かすとき、他のファンから漏気しないようにするためである。 新しく付ける少風量のシロッコファンは常時運転だから付けないことにした。 一時的に多人数になり、息苦しさを感じたら既存の3台のシロッコファンのどれかを動かす。 |
7458:
匿名さん
[2019-03-16 08:39:32]
>7455
>tk宅はホコリの量を直接見ている お得意の屁理屈、直接見た話をしてますが何が違う。 時間は必要だが空気より重ければ落下するの自然の摂理、重量差が有る程落下しやすい、PM2.5は落下し難いが杉花粉は落下しやすい。 高地ですから雲(水滴の粒)霧が発生しやすくPM2.5を絡め捕ってるからほぼ無い、自然の水洗浄で空気は綺麗です。 室内は人が塵を発生させるから参考にならない、屋根裏と床下の塵の発生源は主に外気だけだから良く分かる。 水洗浄も重力フィルターも目詰まりしませんからただで永久に効きます。 |
7459:
匿名さん
[2019-03-16 08:52:35]
>息苦しさを感じたら
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0-CUSTOM-C... 役に立たない物を買うより炭酸ガス濃度計を購入すれば? 無駄に多い換気や妄想の換気ルート通りに換気されているか等が分かると思う。 |
7460:
tk
[2019-03-16 09:33:46]
>7459
>役に立たない物を買うより炭酸ガス濃度計を購入すれば? 人が増えるのは年に1回だから要らない。 3個のシロッコファンは取り外すのが面倒だから放置しておく。 人数が増えたとき1時的に利用する。 過大な換気がどのくらい損か、計算してわかったから対策をしている。 特に加湿用水を蒸発させる潜熱の量が多かった。 この作業の主目的は暇つぶしだ。 |
7461:
tk
[2019-03-16 09:45:52]
|
7462:
さっさと自作ヨットの写真アゲろよ(笑)
[2019-03-16 18:24:45]
三個のシロッコファンの写真見たいな~
|
7463:
tk
[2019-03-18 11:08:37]
>7451
■床下シロッコファン取付完了 写真説明 ・中央の合板製の箱はフイルター ・フイルター左上の奥のスパイラル管は外気外気取入れ配管 ・フイルター上の灰色の箱は、壁取付け型シロッコファンFY-10U3(66m3/h) ・下はこれまで使っていたシロッコファンと電動シャッター 吸気量が不足するときは、これに戻す。 基礎外側は防虫網と雨よけがある。 |
7464:
匿名さん
[2019-03-18 13:43:34]
シロッコファンの出口面積が重要ですよ。
各部屋へ計画換気で必要空気量を分けるには出口面積以下で振り分け無ければいけません。 66m3/hですから2~3ルートです、面積を1/2か1/3の通路にしないと計画換気通りに流れません。 排気口面積もシロッコファンの出口面積以下にしておけば外気の風に負ける事は有りません。 |
7465:
tk
[2019-03-18 20:06:39]
>7364
シロッコファンの取付工事中にすべての給気ファンを止めたが、床下の吸気口からかなりの風が入ってきた。 これは温度差換気の風だ。 室内圧が外気に較べて負圧になっている証拠だ。 このときのシロッコファンの風量を考えてみた。 PQ曲線には吸込側より吐出側の圧力が高い場合しかない。 吐出側の方が低いときは、とりあえず、曲線を負圧側に外挿して見当を付けるしかない。 冷房時には、逆転して室内圧の方が高くなる。 このときはシロッコファンがないと外気を取り入れることができない。 シロッコファンを使えば、内外圧力差がプラスマイナス方向に変化しても温度差換気ができる。 風速計を使えば年間を通して正確な吸気データが入手できるが、tkはそのような熱意はない。 今の状態で十分満足している。 温度差換気では、出口側の圧力(室内圧)は温度差により決まると考えるべきである。 この圧力差でシロッコファンの風量が決まる。 「シロッコファンの力で出口側の圧力が決まる」と考えると、いつまで経っても温度差換気は理解できない。 |
7466:
匿名さん
[2019-03-18 21:32:54]
シロッコファン三つあるんでしょ、後の二つは?
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7467:
tk
[2019-03-18 21:50:10]
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7468:
匿名さん
[2019-03-18 21:59:34]
シロッコファンも一個だけ、自作ヨットも写真なし、
なるほど。 |
7469:
匿名さん
[2019-03-19 00:13:35]
ヨットくんはおじさんか。
tk以外はおじさんだろうな。 |
7470:
匿名さん
[2019-03-19 07:03:21]
>7465
>シロッコファンを使えば、内外圧力差がプラスマイナス方向に変化しても温度差換気ができる。 上は世の中の常識人は温度差換気と言わずに機械換気と称する。 >いつまで経っても温度差換気は理解できない。 tkが理解出来ていない、当人が体験してるように夏は冷房してるから夏は温度差換気で逆流する時もある。 吸気だけは逆流に逆らってシロッコファンで押し込んでる。 排気口面積が広いから夏も外気の湿気を多く取り入れて効率の悪いエアコン運転をしてる。 |
7471:
tk
[2019-03-19 07:41:22]
>7464
>各部屋へ計画換気で必要空気量を分けるには出口面積以下で振り分け無ければいけません。 床下循環ファンが常時回っているので床下空気全体に新鮮空気は混合されている。 だから振り分けは1階床の開口面積に比例する。 >66m3/hですから2~3ルートです、面積を1/2か1/3の通路にしないと計画換気通りに流れません。 床下で混合済だから66m3/hとは無関係になっている。 >排気口面積もシロッコファンの出口面積以下にしておけば外気の風に負ける事は有りません。 風上側の排気口から風圧で入ってくる外気は風下側排気口に抜けるだけ。 排気口の構造は風が吹き抜けにくい構造をしているから、住心地に影響されほどの風量はない。 おじさんちの方式を元にして意見を言っても、見当違いになるだけだよ。 |
7472:
tk
[2019-03-19 08:03:02]
>7470
>世の中の常識人は温度差換気と言わずに機械換気と称する。 北総研のパッシブ換気も排気筒の下に排気ファンを付けている。 それでもパッシブ換気と言っている。 世の中の常識人が経験していないことをtkは実現しているから一般名はまだない。 だからtk式パッシブ換気と称している。 >当人が体験してるように夏は冷房してるから夏は温度差換気で逆流する時もある。 だからtk式パッシブ換気はシロッコファンを使っている。 ファンから空気が入ってくれば、館内は上に行くほど室温が高くなるから温度差換気になっている。 >排気口面積が広いから夏も外気の湿気を多く取り入れて効率の悪いエアコン運転をしてる。 排気口を流れ出る空気で湿度の拡散侵入を防いでいる。 排気口の風量は、おじさんが根拠なく妄想するほどの量ではない。 |
7473:
匿名さん
[2019-03-19 08:15:48]
流れは抵抗が少ない所へ流れます、絞りを設けなければ流れは抵抗が少ない通路に集中して計画換気にならない。
>館内は上に行くほど室温が高くなるから温度差換気になっている。 外気より室温が高くなければ温度差の換気の逆流は変わらない。 >排気口を流れ出る空気で湿度の拡散侵入を防いでいる。 面積の広い排気口の排気は一部のみで湿気の多い外気を無駄に取り込んでいる。 |
7474:
tk
[2019-03-19 08:19:17]
■シロッコファンの消費電流
配管を塞いだときの消費電流を測定した。 パナソニック ダクト用送風機FY-10CG1 定格消費電力14W 測定値 ①シャッター全開(通常の送風運転):0.137A(定格通り) ②入り口シャッター全閉:0.114A ③吐出口を塞ぐ:0.124A 吐出口を塞いだら消費電流が増えると思っていたので確認した。 実際は逆に減った。 これなら出口を絞って風量を落とすと電流は減る。 |
7475:
tk
[2019-03-19 08:35:41]
>7473
>流れは抵抗が少ない所へ流れます 床下は循環ファンが回っていて床下内圧力は均等になっている。 だから開口面積に比例する。 >外気より室温が高くなければ温度差の換気の逆流は変わらない。 外気はシロッコファンで強制的に送り込まれている。 したがって館内圧と外気圧は排気口で平衡する。 シロッコファンの供給量だけ排気口にながれて内外圧はバランスしている。 >面積の広い排気口の排気は一部のみで湿気の多い外気を無駄に取り込んでいる。 湿度の拡散速度を計算して較べてみたらどうだい。 夏は2階のエアコンも常時運転している。 床下エアコンに比べて消費電力は1/10以下だ。 十分に少ない電力で温湿度が思い通りになっている。 排気口の問題はまったく感じていない。 おじさんちに実物がないんだから、いくら意見を言っても無駄だね。 ・論より証拠 |
7476:
匿名さん
[2019-03-19 08:39:10]
電気屋さん、ぼけを言わないで下さい。
仕事をさぼるのだから消費電力が減るのは当たり前ですよ、常識。 吐出口を塞ぐと上がるのは圧力です。 |
7477:
匿名さん
[2019-03-19 08:51:31]
床下の循環ファンは弱い動圧で方向が違うから役に立たない。
排気口面積がシロッコファン出口面積以下なら外気は侵入しないが面積が広いから外気は流れ込む。 拡散速度は遅い、拡散でなく、対流で湿気が流れ込む温度差換気の逆流と風により湿気が流れ込む。 高気密の家でないと湿度は上がりやすい。 夏の湿度を50%以下にした実績が有る。 |
7478:
tk
[2019-03-19 09:05:25]
>7477
>夏の湿度を50%以下にした実績が有る。 地域と家の体積の違いがあるから比較にならないよ。 tk宅は28℃ 60%でよいことにしている。 冬も湿度60%、梅雨時の除湿運転も60%が目標だ。 |
7479:
匿名さん
[2019-03-19 09:26:54]
気積の影響は小さい家の方が不利でないかな?
室内発生の湿気量はあまり変わらないから小さい家の方が湿度が高くなりがち。 夏涼しい家は大きな家、冬暖かい家は小さな家。 夏湿度が下がりやすいのは大きな家、冬湿度が上がりやすいのは小さな家。 |
7480:
tk
[2019-03-19 10:02:46]
>7476
>電気屋さん、ぼけを言わないで下さい。 おじさん だいぶ頭に血が上っているね。 思い通りにいかないのは、自分の説明が下手だと自覚すれば腹は立たないよ。 これで、若い頃、200馬力のファンを起動するところを思い出したよ。 確かに、過負荷防止のため起動時にはダンパーを閉めていた。 インチングですごいうなりをあげながら1分位かけて定格3600rpmにしていた。 シロッコファンの負荷電流の変化の少なさも意外だった。 しかし、考えてみれば、小型のインダクションモーターを使用しているから、負荷が変わると力率が変わるだけで負荷電流がほとんど変わらないのは当然だった。 この20年間はヨットばかり使っていたから電気のことは忘れていたよ。 |
7481:
tk
[2019-03-19 10:08:16]
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7482:
匿名さん
[2019-03-19 11:22:11]
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7483:
匿名さん
[2019-03-19 13:23:22]
>7480
何馬力位から採用するか知らないがスターデルタ始動も有ったな。 |
7484:
tk
[2019-03-19 15:11:29]
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7485:
tk
[2019-03-19 15:37:47]
>7488
>排気口面積がシロッコファン出口面積以下なら外気は侵入しないが面積が広いから外気は流れ込む。 おじさんは忘れているようだから再確認する。 排気口面積は可変シャッターがついている。 全閉もできる。 台風のときは全閉している。 外気が流れ込んで不具合があれば、当然、シャッターを絞る。 第3種換気の吸気口として使っていたときは、寒いときシャッターを絞っていた。 tk式パッシブ換気に変えてからは、何も不具合がないからいつも全開で使っている。 |
7486:
tk
[2019-03-19 15:40:52]
|
7487:
匿名さん
[2019-03-19 16:03:17]
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7488:
tk
[2019-03-19 16:14:55]
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7489:
tk
[2019-03-19 17:26:24]
>7487
>加湿し過ぎになるだろうから早々タンク容量を減らす改造になりそう? これまでも給水回数は外気湿度によって変化している。 外気風量が減って加湿量が減れば、加湿回数が変わるだけ。 ただし、タンク容量はボールタップの調整ネジを回せば水位を10cm(6L)下げられる。 夏はエアコン負荷が減るから床下温度を下げられる。 したがって、気温が高くて床下エアコンの能力を超えたとき、これまでは1階のエアコンを動かしていたが、この頻度が減る。 計算上、冬の消費電力は2割減ることになるが、これまで年度間の消費電力は2割位違っていたから、3年分くらい平均しないとわからないだろう。 |
7490:
10連休も自宅待機、きいち
[2019-03-19 20:27:56]
参考までに聞くけど電設に関する資格何持ってるの?
(勿論資格詐称は犯罪) |
7491:
tk
[2019-03-20 07:52:27]
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7492:
匿名さん
[2019-03-20 08:06:41]
>外気風量が減って加湿量が減れば、加湿回数が変わるだけ。
散水量が変わらなければ湿度変動幅が大きくなる。 例えば50~60%の変動が45~65%になる。 |
7493:
tk
[2019-03-20 08:51:17]
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7494:
匿名さん
[2019-03-20 09:21:35]
どんぶり。
65%と45%の絶対湿度差は60%と50%の絶対湿度差の2倍。 換気風量が半減程度だろうから2倍は必然でないでしょうか? 室内発生の湿気が有るから変動はもっと出る? 換気風量が半減以下ならもっと変動する。 散水量は6リットル/日程度とどんぶり。 |
7495:
tk
[2019-03-20 10:58:20]
水撒きをはじめたとき、12Lのバケツを買って撒いてみた。
そうしたら1日の間で3%上昇してしてもとの湿度にもどった。 日によって外気湿度が変わるから60%を切ったら撒くようにしていたら、1日に1回から2回のペースになった。 今度作ったタンクの容量は最大15Lだが9Lまで減らすことができる。 今は15Lで使っている。 |
7496:
匿名さん
[2019-03-20 11:36:05]
小屋は短期で5%長期で10%強程度は変化してる、深夜運転時のみの加湿だから変化が大きいのかも?
家の中には湿気を吸う物がたくさん有るから調湿してくれている。 夏の除湿で湿度を完全に減らすには10日間ぐらいの日数が必要になる。 あらゆる物が湿気を吸ってるから吐き出すまで10日間ぐらいかかり、その後湿度が安定する。 一般の家でも10日間くらいは必要だそうです。 |
7497:
tk
[2019-03-20 11:37:32]
■tk式パッシブ換気に関するこれまでの検討内容を整理した。
tk式パッシブ換気とは 床下で外気の温湿度を調和し、 1階各室の床換気口から昇った空気はドアのアンダーカットを出て 階段室を昇り 2階各室のドアのアンダーカットから入り 各室の壁換気口から排気する。 これで実現可能なメリット ①全熱交換型ダクト換気と同等の性能を第3種並みのコストで実現 ②加湿はワンタッチで給水、しかも水蒸発コストが安い ③夏は28℃・60%冷房でエアコン電気代が安い 実現手段 ①全床下エアコンによる空気調和 ②1階と2階のエアコンで補助冷暖房 ③床下シロッコファン吸気(外気フイルター付き) ④部屋別換気 ⑤2階の可変シャッター付き換気口 ⑥床下散水による加湿 ⑦夏は再熱除湿の原理を利用した冷房と床の冷気輻射 (続く) |
7498:
匿名さん
[2019-03-20 21:15:06]
ひょっとして電設関係の資格持ってないの?
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7499:
tk
[2019-03-21 08:01:06]
|
7500:
tk
[2019-03-21 09:06:36]
>7497から続く
①全床下エアコンによる空気調和 外気を床下に取り込み、床下内で温湿度制御をして1階に送り出す。 これにより冬の冷たい外気、梅雨時の高湿度の外気、夏の高温多湿の外気がダイレクトに居室内に入らないようにする。 ・外気吸込みシロッコファン 合計で法定換気量を満たす複数台を設置する。 常時使用するシロッコファンは、1人当たり30m3/hの風量とする。 休止するシロッコファンには電動シャッターを付けてショートサーキットを防ぐ。 ・床下循環ファン 25cm壁掛形プロペラファンを人通口に置き、床下内空気を循環させる。 これにより 取り込んだ外気を撹拌して均等化、 床下内全体に風を送って床下内温湿度を均一化、 1階床板の裏側に風を当てて熱交換効率を高くする。 ・内部基礎のネコ土台 内部立上がり基礎と土台の間には、高さ3cmのネコ土台を挟み、床下空気の循環を良くする。 ・1階床通気口 1階各室の床にΦ100の穴をあける。 家具の下など邪魔にならない場所にする。 オープンな場所しかないときは、丸型の換気レジスターを置く。 ・ドア下のアンダーカット 室内空気の排気口になる。 (続く) |
>枯渇しないためにはチューブ長さを200m以上とかにする必要性が出て来る。
>日本では高コストで水脈にぶつけないと事実上無理なシステムと思います。
遅れてるね~、
もう公共施設・病院・老人ホームなどなど数多採用事例もある。
小◯町じゃ採用事例ないのか?