基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6761:
匿名さん
[2019-01-30 21:06:16]
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6762:
tk
[2019-01-30 21:31:00]
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6763:
匿名さん
[2019-01-30 21:56:40]
>6762
お得意の一次計算も忘れないでね! |
6764:
ブサイクな娘だな(笑)
[2019-01-30 22:25:48]
明確にヒートショックで死亡した人の数、過去のデータで立証されてるのか?
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6765:
匿名さん
[2019-01-31 03:48:24]
ユニットバス下の基礎断熱はきっちりやってもそれだけじゃ寒いです
理由はユニットバス空間に対して、バス床下空間が広すぎて 浴室床から床下が多くの熱を貰い続けないと、基礎空間が十分に温まらない。 基礎空間が温まらなければ、浴室床は常に熱を奪い床下を温める事になる その状態は要するに、浴室床が冷たく浴室温度も低い。 浴室床が冷たい原因は、床の半分を占める浴槽が断熱浴槽になった部分も大きい 断熱浴槽でなければ、浴槽の湯が持つ膨大な熱量で床下空間を温める事ができた (その代り湯の温度は、あっという間に下がってしまう) 断熱浴槽では床下を暖めない、面積半分の浴室床が冷たくなって床下と熱交換する。 (だからといって断熱浴槽を否定しません、むしろ必須だと思います) 室内の排気口にもなり、一般的に暖房から離れる浴室の温度は元々低くなる傾向 その浴室下を基礎断熱しても空間が広いため、容易に浴室まで一定温度になり難い。 解決策は手っ取り早く浴室か隣接する脱衣場での暖房 基礎断熱よりも浴室床断熱の強化、また床下通気させないなら結露の可能性ある排水の 断熱も忘れないほうがいい。 余談だがユニットバス漏水の弱点は唯一、ドア下枠周囲 今のドアには段差が少ない おそらく優れたユニットバスほど段差は少ない。これは構造的にパッキンが劣化すれば そのまま僅かな漏水を繰り返す事になる、繰り返せばやがてドア枠の下は腐朽する 問題はここがもし気密化されている場合乾燥は見込めず、湿気の逃げ場は隙間を探して 浴室周囲の壁の中くらいしかない。 ユニットバスの漏水が非常に少ない一方、ドアの境が経年で腐朽しているのは当たり前 気密断熱化は、よく考えてからやる方がいい。 |
6766:
匿名さん
[2019-01-31 06:51:39]
>6764
溺死は検視するから正確な数値。 2018年11月24日 「日本経済新聞」から >浴槽で死亡したケースは2016年に65歳以上で4821人に上った。同年に交通事故に巻き込まれ死亡した65歳以上の3061人を上回っている。 浴槽以外で心臓発作等有る、トイレも多いらしいから1万数千人(厚生省推測値らしい)は有るでしょう。 |
6767:
匿名さん
[2019-01-31 07:19:14]
基礎断熱嫌いは直ぐにシロアリが滑った転んだと騒ぐがほとんどの床断熱は基礎断熱と併用。
ユニットバス下だけの基礎断熱は断熱欠損だらけで難しい、シロアリ対応も難しそう。 基礎外断熱が正しい選択だと思う。 断熱浴槽でなくても、残り湯は床下を温めて床暖房の足しになるから冷めても無駄ではない。 |
6768:
匿名さん
[2019-01-31 07:57:50]
浴室の床下には給湯・給水・給湯・追い焚き行き戻りで5本の配管と、排水管を通す。
この多くの配管の隙を塞いで断熱するのは簡単じゃない 点検や補修で下に入る場合、断熱材は撤去する必要もある 浴室下から基礎を通して地中に配管を出すのは、配管経路として容易だが シロアリや湿気が後々問題になりやすい。 |
6769:
tk
[2019-01-31 08:08:31]
>6756
■床断熱の思考設計…2 床断熱の断熱強化は簡単な方法で実現可能だった。 最大の難点はユニットバスの床だ。 先入観を捨てて考えてみた。 床上に浴室を置けば解決だ。 高高住宅内だから、魔法瓶浴槽も浴室暖房機も不要だ。 ユニットバス屋が能無しだから床置型を開発する発想がない 。 現時点で可能な方法を考えてみた。 ①シャワーブースを置く 若年層にはシャワーだけで過ごす人がいる ②ビジネスホテルで使っている浴室ユニットを置く 浴槽、トイレ、洗面台があるから、狭小住宅には最適だ。 ③ユニットバスを使わない FRP防水をした浴室を作り、床置型浴槽を使う 猫脚のバスタブもありだ どうしてもユニットバスを使いたいなら、ベストではないが方法はある。 ・吊り架台にユニットバスを載せて、基礎底盤に支持脚を置かない ・基礎内の5面をぶ厚いXPSで断熱する 写真 ⇒ http://blog.saito-koumuten.net/?eid=1104790 ・基礎内と居室間は隙間を開けて通風をする 冬季は専用小型送風機で室内風を入れて床下を暖める 断熱材が厚ければ、僅かな熱量ですむ。 tk宅の床下エアコンは、ユニットバスを置いているだけだ。 これで浴室内は居室と同じ温度になっている。 ヒートショックとは無縁だ。 |
6770:
tk
[2019-01-31 08:27:54]
>6763
>お得意の一次計算も忘れないでね! 一次計算を忘れる以前にやる気がおきないよ。 小学2年のとき引き算で落ちこぼれて以来、算数が苦手だ。 よく計算間違いをするから、算数はできるだけ避けている。 |
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6771:
匿名さん
[2019-01-31 08:51:54]
リビングと引き戸でつながってるだけなので開けてればヒートショックになるような温度差にはなんないよ。
ウチは浴槽断熱もオプションで付けた上、床下が地下室使用なので吊り架台周りを含めてさらに断熱して囲ってあるよ、 給排水給湯管の基礎貫通部はゴムアスシーリングしてるよ。 |
6772:
匿名さん
[2019-01-31 08:56:03]
リビングとつながっているとヒートショックが起こるような温度差は起きないね。
浴室から出ても寒くはない。 シロアリの問題は、外基礎断熱でもあるから、特に気にする必要はないと思う。 |
6773:
匿名さん
[2019-01-31 09:27:23]
>6769
>先入観を捨てて考えてみた。 逆だよ、誰でも考えいたことだよ、それでは不満だから今のユニットバスの形になって、床下にしわ寄せが行ってる。 ブログの方法は配管が大変そう、メンテも大変そうですね、漏水しても漏水した水は放置しかない。 透湿の鉄則を無視してるから基礎コンクリートと断熱材の間は結露、カビリスクが高い。 継ぎ目の隙間なく施工が良ければスタイロエースは良いかも知れないが軟質現場発泡断熱材なら確実にカビかな? コンクリートは腐らないから関係無しかな? |
6774:
tk
[2019-01-31 10:10:11]
>6773
>逆だよ、誰でも考えいたことだよ、それでは不満だから今のユニットバスの形になって、床下にしわ寄せが行ってる。 昔の家の作りは根太工法で、床剛性がないから、床に置くことができなかった。 だから今のユニットバスの構造になった。 今の高高住宅の作りなら床剛性が高いから床置きが簡単にできる。 これにバス屋が気がついていないだけだ。 tkは完全床下エアコンの性能に床断熱がどこまで近づけられるかを考えている。 おじさんの言うような欠点は公知のことだ。 それを簡単に解決する方法が床置浴室だ。 ユニットバス下だけ基礎断熱したとき、湿度の問題がありそうだから床下と室内を通気させた。 室内が乾燥していれば、床下は水蒸気の拡散で乾燥する。 浴室ドアを開けておけば、>6771の経験では問題ないそうだ。 もし、床が少し冷たいと感じるときは、室内風を床下に送り込む。 ただし、ここまでしても、床下エアコンのように居室並みの温度差は実現できない。 |
6775:
匿名さん
[2019-01-31 11:10:48]
>ただし、ここまでしても、床下エアコンのように居室並みの温度差は実現できない。
ちょっと寒いかな?って思ったら入浴前にUBドア開けて換気乾燥器数分回せばOK。 |
6776:
匿名さん
[2019-01-31 11:35:07]
>6775
少し違うと思う。 天井、床、壁等の温度を上げて輻射熱を利用するのが良い。 短時間では直ぐに元に戻るから長時間浴室換気扇で排気して室内温度と同じにするのが良い。 入浴前に換気扇を止めて浴槽の蓋を開けるか、シャワーで浴室湿度を100%近くにする、温度も上昇するはず。 23℃湿度100%近くは年寄りでも良いそうです、湿度が高ければ裸でも寒く有りません。 |
6777:
匿名さん
[2019-01-31 11:51:30]
>天井、床、壁等の温度を上げて輻射熱を利用するのが良い。
換気乾燥器数分の運転で充分暖まるけど・・・ ほぼほぼお湯張り時はフタ開けて張るのでめったに使わないけどね。 |
6778:
匿名さん
[2019-01-31 11:52:01]
>6774
2階用のユニットバスが有るのだから承知してる。 床置の場合の水漏れリスク、バリアフリー、高齢化で浴槽の淵が高いのが嫌われてる等の理由で数センチ差のために今の形と思う。 床置浴槽の淵が数センチ高くtkの足が上がらず引っかかって浴槽に転落、溺れるリスクが有る。 溺死はヒートショックだけではないかも知れない。 |
6779:
匿名さん
[2019-01-31 12:03:34]
>6777
数分では完全に温まらないから直ぐに壁温が下がり輻射熱が減る。 ユニットバスの壁だけ温めてもダメで裏に在る壁を温めないと温度が下がる、時間が必要。 短時間でやるなら高めの温度にする以外はないがユニットバスの壁は薄いから熱を多く保持出来ない。 |
6780:
匿名さん
[2019-01-31 12:23:00]
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>次回のテーマに予定しています。
tkさん、またネットで調べた新しいニワカ知識をひけらかすんですね。
楽しみ~