基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6741:
匿名さん
[2019-01-29 12:59:57]
|
6742:
匿名さん
[2019-01-29 13:12:57]
>冬に1種換気にすると2重窓の窓ガラスの先が見えないくらい間が結露するから室内圧は高い。
>サッシは室内プラス圧には弱いらしい。 低低住宅の証ですね。 |
6743:
匿名さん
[2019-01-29 13:17:49]
>6740
正確な気密値の数値は計測してないから不明ですがそこそこの気密性は有ります。 少ない風量でも外気温度マイナス10℃でも一番高い所に隙間を開ければ外気を吸い込みます。 3種換気時の風量は40m3/h程度と記憶してます。 ファンのPQ線図とオリフィス(流量)計算で風量を出してます、流量係数は分かりませんから正確では有りません。 排気ファンの前の開口面積は10cm2しか有りません、φ36相当の穴で室内を余裕で負圧にしてます。 押し込みファン50m3/h - 排気ファン40m3/h = 10m3/h |
6744:
匿名さん
[2019-01-29 13:30:06]
>6741
マノメーターで測る、差が小さいから測れないかも知れません(計測しようと試みたが分からなかった)。 デジタルマノメーターを使えば分かると思います。 https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/147/ チューブの一本を外へ出して室内との差を計測すれば良い。 差が少ないから微差圧を計測出来るデジタルマノメーターが必要。 |
6745:
tk
[2019-01-29 13:31:14]
>6741
>どうやって計るの? U字管マノメーターを作れば金がかからない。 透明窓ガラス近くの隙間(または窓枠に穴を開ける)に細い透明ビニル管を通し、 ガラスの両面にビニル管をテープで貼り付けて 管に水を入れる。 両側の水面の差をスケールで測る。 水が凍結するときはアルコール水を使用 |
6746:
tk
[2019-01-29 14:04:28]
>6743
おじさんちの室内を、夏は正圧に、冬は負圧にしている仕掛けがやっと分かった。 tkんちは内外温度差を利用して、夏は正圧、冬は負圧を実現している。 この違いはこだわりの差だね。 ・おじさん:年間湿度50%目標 ・tk :年間湿度60%目標 tkんちの60%の実現は、50%より簡単だから単純な仕組みですむ。 だから夏冬の切替操作はエアコンの冷暖房だけだ。 ファンは1台しか使っていない。 |
6747:
匿名さん
[2019-01-29 14:06:41]
|
6748:
匿名さん
[2019-01-29 14:19:30]
夏は外気絶対湿度より室内絶対湿度の方が低いから漏れても結露しません。
東京等露点温度が高い地域は逆転結露を防ぐため夏は室内圧プラスがお薦めです。 |
6749:
tk
[2019-01-29 15:17:53]
>6747
これまでのやり取りで、今のおじさんちの躯体気密性能は相当優秀だということがよくわかった。 XPS断熱だから、テストで水濡れしてもすぐ乾燥するから問題なかった。 tk宅のグラスウールではこうは行かない。 2階のエアコンの排水口がホコリで詰まって1階に水が漏ってきたことがあった。 このときは一瞬焦ったが、壁内のグラスウールに浸水がない漏水経路だったので安心した。 |
6751:
匿名さん
[2019-01-29 16:06:36]
>6749
床下、室内循環型の床下エアコンは気を付けた方が良い。 床下、室内循環型の床下エアコンは室内空気の埃を集める位置(床近く)に設置されてる、汚れやすい。 排水ドレンも詰まり易い、ドレンが詰まってドレン水が溢れても室内エアコンと異なり見えないから直ぐに気が付かない。 ドレン水は20L/日は有るから床下は洪水になる、床下で加湿してる事になる、湿度が下がらなくなったら要点検。 床下、室内循環型の床下エアコンは床冷房に不向きで冷房する方は少ないので救われている。 |
|
6755:
tk
[2019-01-30 07:30:53]
[NO.6750~本レスまで、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言、及び、削除されたレスへの返信のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
|
6756:
tk
[2019-01-30 19:02:40]
■床断熱の思考設計…1
このスレでは床断熱の方がよいという意見が見受けられます。 そこで、tk宅やおじさん宅の床下エアコンの住心地にどのくらい近づけられるかを、何回かに分けて設計をしてみます。 ◆床の断熱構造 近所(湘南)で建築中の住宅を見ると床の断熱はt50XPSがほとんどです。 これでは床下エアコンの床には追いつけません。 そこでネダレス構造を採用し、t50XPSを2枚重ねます。 ・910ピッチで□105の大引きを取付け、中間の床面は鋼製束で支持 ・大引の下側に貫板を910ピッチで取り付ける ・貫の上にt5のスペーサーを置く ・XPSを2枚重ねる 上下の継ぎ目はずらす 幅105の切れ端は上段側に使う ・t24床下地合板を張る この方法なら下向き作業なので確実に施工でき、XPSの残材もでません。 猫土台を使い、床下通風をよくするために基礎立上りは支持壁の下だけにします。 トイレや風呂など小さな部屋は仕切壁にし鋼製束で支えます。 |
6757:
匿名さん
[2019-01-30 19:28:17]
>6756
床断熱の弱点は風呂の下、風呂の下だけ中途半端に基礎断熱にするから寒い浴室が多い。 http://www.house-support.net/image3/UBkisodannetu.gif 裸になる浴室、中途半端で寒い、シートショックで死ぬかも、どうしますか? |
6758:
匿名さん
[2019-01-30 20:34:30]
|
6759:
匿名さん
[2019-01-30 20:39:58]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
6760:
tk
[2019-01-30 21:00:14]
|
>室内圧を計ったことはあるの
どうやって計るの?