基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6720:
tk
[2019-01-29 07:10:53]
|
6721:
tk
[2019-01-29 07:17:56]
|
6722:
匿名さん
[2019-01-29 07:19:45]
除湿をしたいならエアコンは全開で廻せですね
加湿をしたい場合はどうすればいいでしょう |
6723:
tk
[2019-01-29 07:30:43]
>6719
>それは逆に言ったら、HMが安くセットで推して売っても2割しか採用されてないって事ですよね。 一条は部材のほとんどをフィリピンの工場で作っていて、独特な作りになっている。 一条程度の台数が売れれば、デシカを安く長府に作らせることは可能だ。 湿度コントロールが確実にできる家をPRポイントにしているのだろう。 デシカを知らない消費者に2割も売りつけられるとは大したもんだ。 |
6724:
tk
[2019-01-29 07:35:03]
|
6725:
匿名さん
[2019-01-29 08:09:49]
一HMの中で二割も売り付けられる事ができる設備には
業界随一と言われる一条営業戦士を褒めるところか それとも一条向けにエアコン含めて寡黙に作り続ける長府を褒めるところですか |
6726:
匿名さん
[2019-01-29 08:48:39]
>6725
宿泊体験の体感で素直に良さを認めた一条施主でないですか? 知らない事を聞いた話だけではなかなか採用出来ない、正式販売初年度で2000台以上は驚異的数字と思う。 話が広がればどんどん増えると予想する。 |
6727:
匿名さん
[2019-01-29 08:55:40]
2000台以上というのは大法螺で実際には240台位らしい。
そのため長府も四半期毎に営業利益が前期割れ。 長府製作所の営業利益 29年第1四半期512百万(前年比▲36.3%) 29年第2四半期416百万(前年比▲33.6%) 29年第3四半期579百万(前年比▲41.3%) 29年12月期1,769百万(前年比▲26.8%) 30年第1四半期416百万(前年比▲18.7%) 30年第2四半期237百万(前年比▲42.9%) 30年第3四半期517百万(前年比▲10.7%) デシカント式が売れないからでしょうかね。 |
6728:
匿名さん
[2019-01-29 09:06:22]
空調といえばダイキンで、デシカといえばダイキンです
それでもダイキンさんが頑張らないのは何故でしょうか 将来性が見込めるなら、パナソニックや三菱電機も 黙ってなさそうですがどうですか? 長府さんを馬鹿にはしていません、特に石油ボイラーでは 圧倒的jな定評があります、太陽熱温水器なんてマイナー品も 頑張ってます デシカントは一条が仕入先を変えたら、それで止めてしまいそうな 気がするのは気のせいでしょうか? |
6729:
匿名さん
[2019-01-29 09:08:46]
>>6727 流石に元々ニッチなデシカの売れ行きが、会社全体の損益を左右することはないかと思われ
|
|
6730:
匿名さん
[2019-01-29 09:13:13]
|
6731:
匿名さん
[2019-01-29 09:23:18]
https://www.chofu.co.jp/ir/settlement/pdf/301201.pdf
>空調機器につきましては、ハウスメーカー向けの全館空調システムやデシカント式空調換気ユニットなどが好調でありましたことから、全体で41億44百万円(同3.4%増)となりました。 僅か240台では屁みたいなもの好調とは言わない。 |
6732:
匿名さん
[2019-01-29 09:23:48]
冬は風呂場の換気扇を室内に流すって、加湿の必殺技もある
加湿量は多く、おまけに匂いも良い |
6733:
匿名さん
[2019-01-29 09:30:03]
長府もヒートポンプ熱源機器は結構売れてますから、それが好調なんでしょう
|
6734:
匿名さん
[2019-01-29 09:35:31]
>6728
デシカの弱点は高気密住宅でないと使えない事で販売先が限れれてしまう事です。 大手ハウスメーカーの気密性は?です。 ダイキンはビルようで売れれば良いと考えてるのでしょう。 パナソニックは一時開発してたようです、水面下で続けてるかも知れません、問題は気密性と思う。 パナホームの気密性が悪かったら使えない、開発がストップしたのは或いは? 産業用は当然、三菱電気もやってる。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/air/products/dehumid/hybrid... 高気密住宅が常識になっていけばデシカント式調湿換気装置も普及して行く。 |
6735:
tk
[2019-01-29 09:37:37]
|
6736:
匿名さん
[2019-01-29 10:35:35]
|
6737:
匿名さん
[2019-01-29 11:19:20]
|
6738:
匿名さん
[2019-01-29 11:30:24]
|
6739:
匿名さん
[2019-01-29 11:59:32]
|
6740:
tk
[2019-01-29 12:43:55]
>6738
>冬に1種換気にすると2重窓の窓ガラスの先が見えないくらい間が結露するから室内圧は高い。 50m3/hのシロッコファンで室内圧を正圧にするには、家の空気漏れを小さくする必要がある。 おじさんちの排気口はどのくらいなの。 tkんちは2階壁にΦ100の排気口が4個あるからファンの力で室内が正圧になることはない。 (シロッコファンの口径はΦ100) この現象は基礎立上りに付けた搬入口を開いて確認した。 ・冬は室温より気温が低い ⇒ 室内側の空気が軽いから搬入口から外気を吸い込んだ ・夏の昼間は室温より気温が高い ⇒ 室内側の空気が重いから搬入口から室内の空気が出てきた シロッコファンが外気を供給している状態は年間で変わらない。 簡単な思考実験をすれば分かる。 シロッコファンに配管をつないだ場合、開放されている配管出口側の圧力は上がらない。 配管出口に絞りを取り付けると絞りの上流圧力は上がるが下流側は開放されているから変化ない。 だから、おじさんちが正圧になるには家全体の空気漏れがごく少ないことが条件だ。 |
6741:
匿名さん
[2019-01-29 12:59:57]
|
6742:
匿名さん
[2019-01-29 13:12:57]
>冬に1種換気にすると2重窓の窓ガラスの先が見えないくらい間が結露するから室内圧は高い。
>サッシは室内プラス圧には弱いらしい。 低低住宅の証ですね。 |
6743:
匿名さん
[2019-01-29 13:17:49]
>6740
正確な気密値の数値は計測してないから不明ですがそこそこの気密性は有ります。 少ない風量でも外気温度マイナス10℃でも一番高い所に隙間を開ければ外気を吸い込みます。 3種換気時の風量は40m3/h程度と記憶してます。 ファンのPQ線図とオリフィス(流量)計算で風量を出してます、流量係数は分かりませんから正確では有りません。 排気ファンの前の開口面積は10cm2しか有りません、φ36相当の穴で室内を余裕で負圧にしてます。 押し込みファン50m3/h - 排気ファン40m3/h = 10m3/h |
6744:
匿名さん
[2019-01-29 13:30:06]
>6741
マノメーターで測る、差が小さいから測れないかも知れません(計測しようと試みたが分からなかった)。 デジタルマノメーターを使えば分かると思います。 https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/147/ チューブの一本を外へ出して室内との差を計測すれば良い。 差が少ないから微差圧を計測出来るデジタルマノメーターが必要。 |
6745:
tk
[2019-01-29 13:31:14]
>6741
>どうやって計るの? U字管マノメーターを作れば金がかからない。 透明窓ガラス近くの隙間(または窓枠に穴を開ける)に細い透明ビニル管を通し、 ガラスの両面にビニル管をテープで貼り付けて 管に水を入れる。 両側の水面の差をスケールで測る。 水が凍結するときはアルコール水を使用 |
6746:
tk
[2019-01-29 14:04:28]
>6743
おじさんちの室内を、夏は正圧に、冬は負圧にしている仕掛けがやっと分かった。 tkんちは内外温度差を利用して、夏は正圧、冬は負圧を実現している。 この違いはこだわりの差だね。 ・おじさん:年間湿度50%目標 ・tk :年間湿度60%目標 tkんちの60%の実現は、50%より簡単だから単純な仕組みですむ。 だから夏冬の切替操作はエアコンの冷暖房だけだ。 ファンは1台しか使っていない。 |
6747:
匿名さん
[2019-01-29 14:06:41]
|
6748:
匿名さん
[2019-01-29 14:19:30]
夏は外気絶対湿度より室内絶対湿度の方が低いから漏れても結露しません。
東京等露点温度が高い地域は逆転結露を防ぐため夏は室内圧プラスがお薦めです。 |
6749:
tk
[2019-01-29 15:17:53]
>6747
これまでのやり取りで、今のおじさんちの躯体気密性能は相当優秀だということがよくわかった。 XPS断熱だから、テストで水濡れしてもすぐ乾燥するから問題なかった。 tk宅のグラスウールではこうは行かない。 2階のエアコンの排水口がホコリで詰まって1階に水が漏ってきたことがあった。 このときは一瞬焦ったが、壁内のグラスウールに浸水がない漏水経路だったので安心した。 |
6751:
匿名さん
[2019-01-29 16:06:36]
>6749
床下、室内循環型の床下エアコンは気を付けた方が良い。 床下、室内循環型の床下エアコンは室内空気の埃を集める位置(床近く)に設置されてる、汚れやすい。 排水ドレンも詰まり易い、ドレンが詰まってドレン水が溢れても室内エアコンと異なり見えないから直ぐに気が付かない。 ドレン水は20L/日は有るから床下は洪水になる、床下で加湿してる事になる、湿度が下がらなくなったら要点検。 床下、室内循環型の床下エアコンは床冷房に不向きで冷房する方は少ないので救われている。 |
6755:
tk
[2019-01-30 07:30:53]
[NO.6750~本レスまで、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言、及び、削除されたレスへの返信のため、一部の投稿を削除しました。管理担当]
|
6756:
tk
[2019-01-30 19:02:40]
■床断熱の思考設計…1
このスレでは床断熱の方がよいという意見が見受けられます。 そこで、tk宅やおじさん宅の床下エアコンの住心地にどのくらい近づけられるかを、何回かに分けて設計をしてみます。 ◆床の断熱構造 近所(湘南)で建築中の住宅を見ると床の断熱はt50XPSがほとんどです。 これでは床下エアコンの床には追いつけません。 そこでネダレス構造を採用し、t50XPSを2枚重ねます。 ・910ピッチで□105の大引きを取付け、中間の床面は鋼製束で支持 ・大引の下側に貫板を910ピッチで取り付ける ・貫の上にt5のスペーサーを置く ・XPSを2枚重ねる 上下の継ぎ目はずらす 幅105の切れ端は上段側に使う ・t24床下地合板を張る この方法なら下向き作業なので確実に施工でき、XPSの残材もでません。 猫土台を使い、床下通風をよくするために基礎立上りは支持壁の下だけにします。 トイレや風呂など小さな部屋は仕切壁にし鋼製束で支えます。 |
6757:
匿名さん
[2019-01-30 19:28:17]
>6756
床断熱の弱点は風呂の下、風呂の下だけ中途半端に基礎断熱にするから寒い浴室が多い。 http://www.house-support.net/image3/UBkisodannetu.gif 裸になる浴室、中途半端で寒い、シートショックで死ぬかも、どうしますか? |
6758:
匿名さん
[2019-01-30 20:34:30]
|
6759:
匿名さん
[2019-01-30 20:39:58]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
6760:
tk
[2019-01-30 21:00:14]
|
6761:
匿名さん
[2019-01-30 21:06:16]
|
6762:
tk
[2019-01-30 21:31:00]
|
6763:
匿名さん
[2019-01-30 21:56:40]
>6762
お得意の一次計算も忘れないでね! |
6764:
ブサイクな娘だな(笑)
[2019-01-30 22:25:48]
明確にヒートショックで死亡した人の数、過去のデータで立証されてるのか?
|
6765:
匿名さん
[2019-01-31 03:48:24]
ユニットバス下の基礎断熱はきっちりやってもそれだけじゃ寒いです
理由はユニットバス空間に対して、バス床下空間が広すぎて 浴室床から床下が多くの熱を貰い続けないと、基礎空間が十分に温まらない。 基礎空間が温まらなければ、浴室床は常に熱を奪い床下を温める事になる その状態は要するに、浴室床が冷たく浴室温度も低い。 浴室床が冷たい原因は、床の半分を占める浴槽が断熱浴槽になった部分も大きい 断熱浴槽でなければ、浴槽の湯が持つ膨大な熱量で床下空間を温める事ができた (その代り湯の温度は、あっという間に下がってしまう) 断熱浴槽では床下を暖めない、面積半分の浴室床が冷たくなって床下と熱交換する。 (だからといって断熱浴槽を否定しません、むしろ必須だと思います) 室内の排気口にもなり、一般的に暖房から離れる浴室の温度は元々低くなる傾向 その浴室下を基礎断熱しても空間が広いため、容易に浴室まで一定温度になり難い。 解決策は手っ取り早く浴室か隣接する脱衣場での暖房 基礎断熱よりも浴室床断熱の強化、また床下通気させないなら結露の可能性ある排水の 断熱も忘れないほうがいい。 余談だがユニットバス漏水の弱点は唯一、ドア下枠周囲 今のドアには段差が少ない おそらく優れたユニットバスほど段差は少ない。これは構造的にパッキンが劣化すれば そのまま僅かな漏水を繰り返す事になる、繰り返せばやがてドア枠の下は腐朽する 問題はここがもし気密化されている場合乾燥は見込めず、湿気の逃げ場は隙間を探して 浴室周囲の壁の中くらいしかない。 ユニットバスの漏水が非常に少ない一方、ドアの境が経年で腐朽しているのは当たり前 気密断熱化は、よく考えてからやる方がいい。 |
6766:
匿名さん
[2019-01-31 06:51:39]
>6764
溺死は検視するから正確な数値。 2018年11月24日 「日本経済新聞」から >浴槽で死亡したケースは2016年に65歳以上で4821人に上った。同年に交通事故に巻き込まれ死亡した65歳以上の3061人を上回っている。 浴槽以外で心臓発作等有る、トイレも多いらしいから1万数千人(厚生省推測値らしい)は有るでしょう。 |
6767:
匿名さん
[2019-01-31 07:19:14]
基礎断熱嫌いは直ぐにシロアリが滑った転んだと騒ぐがほとんどの床断熱は基礎断熱と併用。
ユニットバス下だけの基礎断熱は断熱欠損だらけで難しい、シロアリ対応も難しそう。 基礎外断熱が正しい選択だと思う。 断熱浴槽でなくても、残り湯は床下を温めて床暖房の足しになるから冷めても無駄ではない。 |
6768:
匿名さん
[2019-01-31 07:57:50]
浴室の床下には給湯・給水・給湯・追い焚き行き戻りで5本の配管と、排水管を通す。
この多くの配管の隙を塞いで断熱するのは簡単じゃない 点検や補修で下に入る場合、断熱材は撤去する必要もある 浴室下から基礎を通して地中に配管を出すのは、配管経路として容易だが シロアリや湿気が後々問題になりやすい。 |
6769:
tk
[2019-01-31 08:08:31]
>6756
■床断熱の思考設計…2 床断熱の断熱強化は簡単な方法で実現可能だった。 最大の難点はユニットバスの床だ。 先入観を捨てて考えてみた。 床上に浴室を置けば解決だ。 高高住宅内だから、魔法瓶浴槽も浴室暖房機も不要だ。 ユニットバス屋が能無しだから床置型を開発する発想がない 。 現時点で可能な方法を考えてみた。 ①シャワーブースを置く 若年層にはシャワーだけで過ごす人がいる ②ビジネスホテルで使っている浴室ユニットを置く 浴槽、トイレ、洗面台があるから、狭小住宅には最適だ。 ③ユニットバスを使わない FRP防水をした浴室を作り、床置型浴槽を使う 猫脚のバスタブもありだ どうしてもユニットバスを使いたいなら、ベストではないが方法はある。 ・吊り架台にユニットバスを載せて、基礎底盤に支持脚を置かない ・基礎内の5面をぶ厚いXPSで断熱する 写真 ⇒ http://blog.saito-koumuten.net/?eid=1104790 ・基礎内と居室間は隙間を開けて通風をする 冬季は専用小型送風機で室内風を入れて床下を暖める 断熱材が厚ければ、僅かな熱量ですむ。 tk宅の床下エアコンは、ユニットバスを置いているだけだ。 これで浴室内は居室と同じ温度になっている。 ヒートショックとは無縁だ。 |
仕組みはよくわかった。
そんに湿度を下げたらおじさんの乾燥肌に悪そう、と感じた。