基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6681:
tk
[2019-01-28 13:00:35]
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6682:
匿名さん
[2019-01-28 13:02:42]
東京の無暖房で夜間の室温16度を維持する条件は一体何ですか?
日中は日射で室内温度を上げる必要があると思いますが 冬の日中に室内温度が上がる家は、夏の日中も当然室温が上がります 外気温や日射に影響され室温が上がりやすい家を、高断熱とは呼べないでしょう すだれとかカーテン開閉をセットにすると、初めて高高とか言わないですよね |
6683:
tk
[2019-01-28 13:20:47]
>6672
>日射熱を有効に利用すれば人為的な暖房熱は不用になります。 日射熱を利用するためには窓面積を増やす必要があります。 窓を大きくすると断熱性能が悪くなって夜間、冷えやすくなります。 この矛盾を解決するために、tk宅は太陽光発電を付けました。 屋根上の広い面積で太陽エネルギーを吸収して電力に変えてしまえば、エアコン暖房にも照明にも用途は自由です。 窓は建築基準法ギリギリの面積にして壁の比率を増やし、熱が逃げないようにしてあります。 tk宅の電力会社からの年間買電量は、太陽光発電量より2割少なくなっています。 |
6684:
匿名さん
[2019-01-28 13:30:21]
>>6681
エアコン冷房の除湿能力は温度差があった方が良く除湿するので 設定温度近くで緩く稼働させるより、燃費は悪くても全開近くで稼働させる方が 沢山除湿してくれます。 (室温を下げずに除湿させるのは難しく、そのために再熱除湿機能があります) 単純に家中を上手く除湿したいなら、家中の温度を適温まで下げる能力が ギリギリになる程度のエアコンが、常に温度を下げるために頑張って動くので除湿能力は高いはずです。 その上で屋根裏から自然に冷風を下に落として、屋根裏まで勝手に上がってくる暖気を冷房する ファン要らずで循環してくれるのは、手っ取り早く安上がりかなと思った次第。 |
6685:
匿名さん
[2019-01-28 14:50:50]
>6675
床下エアコンで除湿してます、エアコンは1台しか有りません。 深夜電力だけで冷暖房徐加湿を賄うのを目標としてます、概ねは成功してます。 8月上旬くらいまでは深夜運転のみです、昼間は木材の調湿で賄ってます、朝から夜にかけて5%くらい室内湿度が上昇します。 木材に水分が蓄積して行き調湿能力が落ちますと室内湿度が夜60%を越えるようになります。 快適性を優先して24時間に切り替えて室内湿度50%弱くらいにしてます。 |
6686:
匿名さん
[2019-01-28 15:04:13]
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6687:
tk
[2019-01-28 16:03:28]
>6684
冷房の方式の核心をついた考え方です。 tk宅ではこの考え方を具体的に実現しています。 完全床下エアコン(給排気とも床下)で床下を24°Cに保ちます。 外気はファンで床下に供給します。 床下で冷却除湿された空気は、外気流量分だけ床通気口から1階に上がります。 この状態で1階室温は28°Cでバランスしています。 床下で除湿冷却された空気は、28°Cに昇温すると4°C分、相対湿度が下がります。 床面温度は、室温より1°C低くなっているため、床面から1階室温を下げる効果もあります。 1階のエアコンは外気温度が35°C以上になって、1階室温28°Cを保てないときに動かします。 余計なものを付けなくても、暖房のときと同じシステムで除湿冷房を行っています。 |
6688:
tk
[2019-01-28 16:07:19]
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6689:
匿名さん
[2019-01-28 16:12:33]
調湿はデシカント室温調整は1階と2階にエアコン設置。別に床下でなくても快適に過ごせそうだね。
よくエアコンの風がなんて言う人がいるけど、気になるほどじゃないし。 |
6690:
匿名さん
[2019-01-28 16:13:35]
え、>6685が返事。
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6691:
匿名さん
[2019-01-28 16:18:45]
>6689
やはり、僅かでも頭寒足熱が快適。 |
6692:
匿名さん
[2019-01-28 16:35:07]
>6689
>木材腐朽菌の繁殖条件 >木材腐朽菌の繁殖条件は、適度の水分、温度、酸素、栄養分であり、湿度85%以上、木材含水率が20%以上、温度は20 - 30℃、>高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし、栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースである。 東京は露点温度が27℃(27℃湿度100%)以上の日が有った、露点温度26℃(26℃100%)以上は連日近く有る、これからも上昇が予想される。 床断熱で床下のカビは我慢しても土台等は腐らずに済むのだろうか? |
6693:
匿名さん
[2019-01-28 16:44:20]
心配なら竹炭でも敷き詰めては?
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6694:
tk
[2019-01-28 17:00:16]
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6695:
tk
[2019-01-28 17:03:31]
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6696:
tk
[2019-01-28 17:10:22]
>6692
>床断熱で床下のカビは我慢しても土台等は腐らずに済むのだろうか? カビが生えるようでは基礎の通風不足。 土台が腐るような設計はHMの設計者の能力不足。 基礎を細かく仕切ると通風が悪くなる。 例えば、耐力壁の下以外は基礎立上りを付けないで、鋼製束を通風を良くすべき。 |
6697:
tk
[2019-01-28 17:14:40]
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6698:
匿名さん
[2019-01-28 17:15:22]
湿度が低い時間が有る程度以上無ければ調湿材は役に立たない。
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6699:
匿名さん
[2019-01-28 17:21:22]
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6700:
匿名さん
[2019-01-28 17:31:28]
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そのような住宅を売っている会社もあります。
決定版がないのは、高断熱化してしまえば、どの方式も大差ないということでしょう。
最も簡単な方法は、各フロアーにエアコンを付けることです。
室内が平衡温度に達すれば、各エアコンは小出力運転になって送風量が極小になり、理想的な温度環境になります。
エアコンは10万円以下で取付けられるから安価です。
1台にこだわる必要はありません。
エアコンは出力が下がるほど効率が良くなります。
1台で必要熱量を出すより、複数台で必要熱量を出すほうが低負荷運転になり、電気代が少なくなります。