基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6561:
名無しさん
[2019-01-24 04:40:00]
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6562:
tk
[2019-01-24 06:43:04]
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6563:
tk
[2019-01-24 07:43:12]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、二階上部のエアコンから冷気を自然に降下させた方が遥かに効率的 2階を冷やした空気を1階に下ろすのは効率が悪いよ。 2階の空気が降りる経路は階段だ。 狭い空間を1階から昇る暖かい空気と2階から降りる涼しい空気が対流するから、1階はすぐには冷えない。 1階を冷やすのなら、1階のエアコンで直接冷やすほうが効きが早い。 tk式床下エアコンは1階の床板を冷やし、24°Cの乾燥冷気で1階を冷却乾燥させているから最も省エネになる。 2階は何もしなければ、1階より1.5°C温度が高くなるから、2階にもエアコンを設置している。 エアコンは10万円以下で付けられるから、「床下に1台だけ」とこだわる必要はない。 この方法は実験を繰り返して見つけたものだ。 ただの思いつきではない。 |
6564:
tk
[2019-01-24 09:31:55]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、 ファンは外気を取り入れるための換気用に使っている。 法定換気量を確保するためには、最低限、吸気ファンまたは排気ファンが必要。 冷気を押し上げるためだけに付けたわけではない。 |
6565:
匿名さん
[2019-01-24 16:02:16]
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6566:
tk
[2019-01-24 19:53:04]
>6565
>「低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン」 日本が遅れているのは窓だけではない。 住宅産業そのものが遅れている。 アメリカの住宅建築費は日本の4割だ。 住宅を安く作るための技術がまったく遅れている。 15年前の自宅設計時に調べたアメリカの例を挙げると ・材料表付きの設計図が4万円くらいで何万種類と売られている。 これをホームセンターに持っていけば、1軒分の部材が揃う ・大工を雇って建てる 大工は専門短大を出た多能工で一人でほとんどの作業ができる ・建築途中に検査会社が8回の中間検査を行う 検査証明がないと中古住宅として売れない ・住宅寿命は65年 ・基礎幅は20cmあり、十分な鉄筋かぶり厚があって長寿命だ ・サイディングは塩ビ製を使っている 塩ビが使われだして50年位経つが、寿命が来たものはない 昔は板壁を使っていたが、3年ごとにペンキ塗りをしなければならなかった 家を売るとき検査会社はペンキを剥がして検査する 塩ビサイデイングができてから、アメリカ人はペンキ塗りから開放された。 ・シロアリ地帯はアリ返しを付けている。 シロアリがたかったときは、家全体にシートを掛けて燻煙殺虫する業者がいる ・石膏ボードは、ゴム系の防湿塗料を使っているから断熱材用防湿シートは必要ない ・アメリカにはハウスメーカーはないが、大規模建売会社は沢山ある 大工だけで家が建てられるからハウスメーカーの割り込む余地がない 日本のハウスメーカーの取り分は売値の4割だ ・住宅の外観は決まっていて、それ以外の形の家は売れない ・アメリカ人は平均7回引っ越しているが、売るためには住宅検査会社の検査に通る必要がある 日本の住宅寿命は平均25年と言われていた。 日本人は、一生の間にアメリカ人の6倍近い住宅費を負担している。 日本人は住宅ローンの奴隷になっている。 |
6567:
名無しさん
[2019-01-24 20:45:24]
私がアメリカの住宅の建築模様を調べて、一番驚いたというか感心したのは
気密防湿にたいする考え方が合理的で徹底されてること。 まず気密防湿は内装ボードを一体化させることで達成する 日本のように袋入断熱材とか、断熱材の内側にシートを貼って半端に穴だらけの 気密防湿をしたりしない。 日本ではむやみに気密性数値を追求するあまり、壁の内側と外側に耐力壁まで含めて 壁全体で気密性を得ようとする業者が少なくない。 これは防湿の必要性を捨てて、表面上の気密数値をだけを謳う為にやっている。 もう家自体の寿命の事は考えていないのだろうと思う。 |
6568:
匿名
[2019-01-24 21:39:14]
>>6562 tkさん
窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して窓枠が暖められているのかもしれませんね。サッシのパッキンは室内側負圧で効くような作りのものが多いですし。だとしたら、コールドドラフトも起こりにくいでしょうね。 |
6569:
tk
[2019-01-25 06:22:29]
>6568
>窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 アルミサッシの窓枠なら、ペアガラスの窓温度より枠温度が低くなります。 tk宅の腰高窓は、アメリカ製の塩ビ枠・たて滑り出し窓を使っています。 掃出し窓は国産木枠です。 縦すべり出し窓は片開き窓と似ていますが、窓全体が外側に出ながら片側に開く特殊な構造をしています。 外周4辺にはパッキング付いていて、閉めるときはロックレバーで窓全体を内側に引き込んで圧縮します。 したがって、気密は完全です。 掃出し窓を木枠にしたのは、大工のアドバイスです。 アメリカ製の大きな窓(掃き出し窓)はよく壊れるから止めたほうがよいと言われました。 アメリカ製塩ビ窓は内部に鉄枠が入っていて断熱性はイマイチです。 当時、ドイツ製の塩ビ窓はオール塩ビ製でしたが輸入業者が見つけられなかったので諦めました。 オール塩ビ窓は数年前から国産品ができています。 |
6570:
tk
[2019-01-25 06:42:26]
>6568
>tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して・・・ 解説本には、2種換気は外気より室内圧が高くなると書いてあります。 実際には、ファンの影響で室内圧が高くなるほど風量はありません。 簡単な実験で分かります。 シロッコファンを単独で運転しても大気圧は上がりません。 住宅に使う換気ファンの風量はこれに近いものです。 もっとも影響するのは内外温度差です。 冬は外気温が低いため、外気の方が重くなり、家の隙間から室内に漏れこんできます。 これが分かったのは基礎に開けた搬入口を開いたときです。 冬は冷たい外気が入ってきました。 2種換気をしているのに室内圧の方が低くなっています。 夏は室内温度の方が低いので、屋外に涼しい風が出てきます。 |
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6571:
匿名さん
[2019-01-25 06:58:54]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6572:
匿名さん
[2019-01-25 07:10:58]
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6573:
名無しさん
[2019-01-25 08:04:00]
外断熱で気密性も高いことを売りにする建築業者が居る
これは何をやっているかと言えば、外断熱の断熱材に目張りして気密を高めている 断熱材は透湿するから大丈夫という理論だが、防湿は壁のより室内側で行うべきという基本と その理由を無視したもの。 気密など取らず壁の中は通気した方がいいという、昔ながらの考えの方が ある意味、家にとってはまだずっとマシなものです。 |
6574:
匿名さん
[2019-01-25 08:41:09]
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6575:
tk
[2019-01-25 08:41:23]
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6576:
匿名さん
[2019-01-25 08:54:41]
良い事ではないが弊害はあまり、ないのではないですか?
目張り出来る断熱材は透湿抵抗が高い、断熱材はほとんど水分を吸わない。 結露水が生じる恐れの有る場所は外気近くの断熱材と断熱材の間だけになる。 構造材は室内側有り温度が高いから結露水の影響はない。 悪影響が有るとすれば外気側の断熱材と断熱材の間の僅かな結露水が下降して土台を濡らす、僅かな結露水がカビを呼ぶ。 有るなら目張りするテープを透湿抵抗の小さなものを使用すれば問題はない、目張りテープのタイベック版なら解決。 または手間は大変だが隙間はタイベックで覆いタイベックの両サイドをテープで止める。 外張り断熱は気密性が劣っていても悪影響は少ないから目張りは不要? 難しく作業手間が大変だがタイベックで覆えば良い、面倒だからテープで誤魔化しているのが実情。 |
6577:
匿名さん
[2019-01-25 09:03:07]
>6575
価格と雨と高湿度ではないかな? 乾燥していればグラスウールは問題になり難い。 合理的なアメリカは価格が安ければグラスウールより施工性が良さそうなボードを使うのでは? 切断が余り要らないグラスウールの方が施工性は良いかも知れない? |
6578:
匿名さん
[2019-01-25 09:09:56]
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6579:
tk
[2019-01-25 09:44:16]
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6580:
匿名さん
[2019-01-25 09:54:12]
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遥かに効率的