基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6551:
名無しさん
[2019-01-23 12:35:56]
下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね
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6552:
tk
[2019-01-23 13:11:25]
>6551
>下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね 対流しているならその通りですが、対流はしていません。 床下の冷気が1階に上がって温度が高くなり、軽くなった空気は2階に上がり、換気口からは室外に排気されます。 床下から2階まで一方通行の流れで、対流はありません。 2階に上がる空気の量は、床下にシロッコファンで供給される外気と同じ風量です。 |
6553:
匿名さん
[2019-01-23 13:44:15]
「お天道さまがひっくり返る発見」かは知りませんが住宅によってはしっかりと対流してます。
対流が有るから天井と床の(上下)の温度差が多くなります。 冬は低断熱住宅では天井に集まった暖かい空気は天井で冷やされます(低断熱ですから天井から熱が逃げ天井温度は低い)。 冷えますと空気は重くなり下降流になります、部屋の真ん中は上昇流が有ります、通常は壁に沿って下降流が起きます。 壁も冷たいですから冷やされ下降流が強くなります。 冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。 気密性能が悪いと更に上下の温度差は広がります。 高高住宅は天井でほとんど冷やされませんから対流は僅かしか起きません、輻射熱での熱移動が主になり上下の温度差がほとんど無くなります。 夏は外気温度が高いですから天井温度は天井近くの空気より高いです、僅かな対流も起きません。 対流は有りませんが輻射熱での熱移動が有りますから天井も冷やされます、高断熱なら外からの熱の移動は僅かですから天井と床の温度差は僅かになり床冷房は実現します。 |
6554:
tk
[2019-01-23 13:54:17]
>6553
tk宅は室内各部の温度差はほとんどありません。 例えば1階室温が20°Cのとき、天井と内部壁は20°C、床温度は20~21°C、外部に面している壁は19.5°Cです。 対流を起こさないから、このような室内環境が実現できています。 |
6555:
匿名さん
[2019-01-23 13:55:42]
>6553訂正
>冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。 上ではファンヒータの力になり「お天道さまがひっくり返る発見」になりませんから下記に訂正。 冷たい下降流は床を這い、床近辺の空気の下に入り込みます、ところてんで床近辺の空気は上昇します。 |
6557:
名無しさん
[2019-01-23 19:46:17]
>>6552
貴方の理屈だと床下からの冷たい空気は、一階の空気と混じり合って同温度化するのではなく 床下冷気と一階の暖気は混ざらずに、何らかの反応によって一階室温以上の暖気を生み そのまま二階に上昇して行くということでしょうか? |
6558:
tk
[2019-01-23 20:42:26]
>6557
床下温度はエアコンで24°Cに冷却されている。 この空気は、外気がファンで取り込まれる風量分だけ1階に上がる。 1階は28°Cになってバランスしている。 ここに24°Cの床下空気が混合するが、床下空気の風量は1階の容積に較べて少ないから僅かしか温度は下がらない。 下がった温度は1階の外壁と窓から入る外気の熱量で温まって28°Cが維持される。 1階の空気は、床下から押し出された風量分が2階に上がり、その分だけ2階壁の換気口から屋外に排気される。 2階の室温は、エアコンで1階室温と同じ28°Cに維持されているから、2階空気が1階に戻って対流することはない。 |
6559:
匿名さん
[2019-01-23 21:24:30]
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6560:
匿名
[2019-01-23 23:12:09]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6561:
名無しさん
[2019-01-24 04:40:00]
床下からファンで冷気を押し上げるより、二階上部のエアコンから冷気を自然に降下させた方が
遥かに効率的 |
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6562:
tk
[2019-01-24 06:43:04]
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6563:
tk
[2019-01-24 07:43:12]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、二階上部のエアコンから冷気を自然に降下させた方が遥かに効率的 2階を冷やした空気を1階に下ろすのは効率が悪いよ。 2階の空気が降りる経路は階段だ。 狭い空間を1階から昇る暖かい空気と2階から降りる涼しい空気が対流するから、1階はすぐには冷えない。 1階を冷やすのなら、1階のエアコンで直接冷やすほうが効きが早い。 tk式床下エアコンは1階の床板を冷やし、24°Cの乾燥冷気で1階を冷却乾燥させているから最も省エネになる。 2階は何もしなければ、1階より1.5°C温度が高くなるから、2階にもエアコンを設置している。 エアコンは10万円以下で付けられるから、「床下に1台だけ」とこだわる必要はない。 この方法は実験を繰り返して見つけたものだ。 ただの思いつきではない。 |
6564:
tk
[2019-01-24 09:31:55]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、 ファンは外気を取り入れるための換気用に使っている。 法定換気量を確保するためには、最低限、吸気ファンまたは排気ファンが必要。 冷気を押し上げるためだけに付けたわけではない。 |
6565:
匿名さん
[2019-01-24 16:02:16]
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6566:
tk
[2019-01-24 19:53:04]
>6565
>「低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン」 日本が遅れているのは窓だけではない。 住宅産業そのものが遅れている。 アメリカの住宅建築費は日本の4割だ。 住宅を安く作るための技術がまったく遅れている。 15年前の自宅設計時に調べたアメリカの例を挙げると ・材料表付きの設計図が4万円くらいで何万種類と売られている。 これをホームセンターに持っていけば、1軒分の部材が揃う ・大工を雇って建てる 大工は専門短大を出た多能工で一人でほとんどの作業ができる ・建築途中に検査会社が8回の中間検査を行う 検査証明がないと中古住宅として売れない ・住宅寿命は65年 ・基礎幅は20cmあり、十分な鉄筋かぶり厚があって長寿命だ ・サイディングは塩ビ製を使っている 塩ビが使われだして50年位経つが、寿命が来たものはない 昔は板壁を使っていたが、3年ごとにペンキ塗りをしなければならなかった 家を売るとき検査会社はペンキを剥がして検査する 塩ビサイデイングができてから、アメリカ人はペンキ塗りから開放された。 ・シロアリ地帯はアリ返しを付けている。 シロアリがたかったときは、家全体にシートを掛けて燻煙殺虫する業者がいる ・石膏ボードは、ゴム系の防湿塗料を使っているから断熱材用防湿シートは必要ない ・アメリカにはハウスメーカーはないが、大規模建売会社は沢山ある 大工だけで家が建てられるからハウスメーカーの割り込む余地がない 日本のハウスメーカーの取り分は売値の4割だ ・住宅の外観は決まっていて、それ以外の形の家は売れない ・アメリカ人は平均7回引っ越しているが、売るためには住宅検査会社の検査に通る必要がある 日本の住宅寿命は平均25年と言われていた。 日本人は、一生の間にアメリカ人の6倍近い住宅費を負担している。 日本人は住宅ローンの奴隷になっている。 |
6567:
名無しさん
[2019-01-24 20:45:24]
私がアメリカの住宅の建築模様を調べて、一番驚いたというか感心したのは
気密防湿にたいする考え方が合理的で徹底されてること。 まず気密防湿は内装ボードを一体化させることで達成する 日本のように袋入断熱材とか、断熱材の内側にシートを貼って半端に穴だらけの 気密防湿をしたりしない。 日本ではむやみに気密性数値を追求するあまり、壁の内側と外側に耐力壁まで含めて 壁全体で気密性を得ようとする業者が少なくない。 これは防湿の必要性を捨てて、表面上の気密数値をだけを謳う為にやっている。 もう家自体の寿命の事は考えていないのだろうと思う。 |
6568:
匿名
[2019-01-24 21:39:14]
>>6562 tkさん
窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して窓枠が暖められているのかもしれませんね。サッシのパッキンは室内側負圧で効くような作りのものが多いですし。だとしたら、コールドドラフトも起こりにくいでしょうね。 |
6569:
tk
[2019-01-25 06:22:29]
>6568
>窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 アルミサッシの窓枠なら、ペアガラスの窓温度より枠温度が低くなります。 tk宅の腰高窓は、アメリカ製の塩ビ枠・たて滑り出し窓を使っています。 掃出し窓は国産木枠です。 縦すべり出し窓は片開き窓と似ていますが、窓全体が外側に出ながら片側に開く特殊な構造をしています。 外周4辺にはパッキング付いていて、閉めるときはロックレバーで窓全体を内側に引き込んで圧縮します。 したがって、気密は完全です。 掃出し窓を木枠にしたのは、大工のアドバイスです。 アメリカ製の大きな窓(掃き出し窓)はよく壊れるから止めたほうがよいと言われました。 アメリカ製塩ビ窓は内部に鉄枠が入っていて断熱性はイマイチです。 当時、ドイツ製の塩ビ窓はオール塩ビ製でしたが輸入業者が見つけられなかったので諦めました。 オール塩ビ窓は数年前から国産品ができています。 |
6570:
tk
[2019-01-25 06:42:26]
>6568
>tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して・・・ 解説本には、2種換気は外気より室内圧が高くなると書いてあります。 実際には、ファンの影響で室内圧が高くなるほど風量はありません。 簡単な実験で分かります。 シロッコファンを単独で運転しても大気圧は上がりません。 住宅に使う換気ファンの風量はこれに近いものです。 もっとも影響するのは内外温度差です。 冬は外気温が低いため、外気の方が重くなり、家の隙間から室内に漏れこんできます。 これが分かったのは基礎に開けた搬入口を開いたときです。 冬は冷たい外気が入ってきました。 2種換気をしているのに室内圧の方が低くなっています。 夏は室内温度の方が低いので、屋外に涼しい風が出てきます。 |
6571:
匿名さん
[2019-01-25 06:58:54]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6572:
匿名さん
[2019-01-25 07:10:58]
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6573:
名無しさん
[2019-01-25 08:04:00]
外断熱で気密性も高いことを売りにする建築業者が居る
これは何をやっているかと言えば、外断熱の断熱材に目張りして気密を高めている 断熱材は透湿するから大丈夫という理論だが、防湿は壁のより室内側で行うべきという基本と その理由を無視したもの。 気密など取らず壁の中は通気した方がいいという、昔ながらの考えの方が ある意味、家にとってはまだずっとマシなものです。 |
6574:
匿名さん
[2019-01-25 08:41:09]
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6575:
tk
[2019-01-25 08:41:23]
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6576:
匿名さん
[2019-01-25 08:54:41]
良い事ではないが弊害はあまり、ないのではないですか?
目張り出来る断熱材は透湿抵抗が高い、断熱材はほとんど水分を吸わない。 結露水が生じる恐れの有る場所は外気近くの断熱材と断熱材の間だけになる。 構造材は室内側有り温度が高いから結露水の影響はない。 悪影響が有るとすれば外気側の断熱材と断熱材の間の僅かな結露水が下降して土台を濡らす、僅かな結露水がカビを呼ぶ。 有るなら目張りするテープを透湿抵抗の小さなものを使用すれば問題はない、目張りテープのタイベック版なら解決。 または手間は大変だが隙間はタイベックで覆いタイベックの両サイドをテープで止める。 外張り断熱は気密性が劣っていても悪影響は少ないから目張りは不要? 難しく作業手間が大変だがタイベックで覆えば良い、面倒だからテープで誤魔化しているのが実情。 |
6577:
匿名さん
[2019-01-25 09:03:07]
>6575
価格と雨と高湿度ではないかな? 乾燥していればグラスウールは問題になり難い。 合理的なアメリカは価格が安ければグラスウールより施工性が良さそうなボードを使うのでは? 切断が余り要らないグラスウールの方が施工性は良いかも知れない? |
6578:
匿名さん
[2019-01-25 09:09:56]
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6579:
tk
[2019-01-25 09:44:16]
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6580:
匿名さん
[2019-01-25 09:54:12]
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6581:
名無しさん
[2019-01-25 09:57:16]
6573ですが、何かご不満が?
>>その通気は外部空気なの、それとも室内空気なの? 昔の家は気密性のキの字の考えていませんでした。 つまりは室内の空気と湿気は壁を抜けて外に、外部の空気も壁を抜けて室内にです。 内外温度差で年中通気されては、断熱性としては最低ですが、壁内に湿気を溜まらせない という意味では、人ではなく家にとってはマシだということです。 これでご理解頂けますでしょうか? 6575tk氏の疑問は、私にも理由はわかりません。 >>6576 理論上こうすれば大丈夫といった話ではありません。 室内からの湿気を壁内に入れない、壁内に入った湿気は速やかに外部に抜けやすくする。 これは雨漏りさせないのと同じくらい、建物にとっては重要な事で 気密性が欲しいからといって、そこを疎かにしてはいけないだろうと考えています。 |
6582:
tk
[2019-01-25 10:23:44]
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6583:
匿名さん
[2019-01-25 10:40:28]
古いデータですが。
http://www.plaken.co.jp/eps.html >高緯度で寒さの厳しい住宅先進国である欧州では、他の断熱材を押さえてEPSが圧倒的なシェア(30%以上)を持っています。 ユーロになって石油系は厳しい条件になったようです。 |
6584:
匿名さん
[2019-01-25 11:10:05]
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6585:
名無しさん
[2019-01-25 12:46:10]
>>6584
家を作る上で、気密断熱を優先して躯体寿命を疎かにしていいという話は無いと私は思いますよ。 快適ならば家の寿命が短いかも知れない施工法を良しとする考えは、私には理解できません。 この話の始まりは、アメリカの内装ボードで気密を取るやり方の方が優れているのではないか?です 私はアメリカのドライウォールの方が優れていると思います。 しかし拙宅は普通に袋入グラスウールで、比べれば非常に残念です。 それでも外断熱で特に見かける、外側でも気密を取るやり方は 気密数値が高く取り敢えず快適かも知れませんが、家の作り方としては正しくないのではと思っています。 少なくとも自分の家では、絶対にやりたくありません。 |
6586:
匿名さん
[2019-01-25 13:04:45]
>6585
外張り断熱の施工方法は下のようにして。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 断熱材と断熱材の継ぎ目部には反発力の有る気密パッキンを合板に貼るのが良いと思います、いかがでしょうか? |
6587:
匿名さん
[2019-01-25 13:57:38]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6588:
tk
[2019-01-26 08:23:25]
>6586
>断熱材と断熱材の継ぎ目部には反発力の有る気密パッキンを合板に貼るのが良いと思います、いかがでしょうか? tkが自宅を外断熱で作るとすれば、もっと簡単に工事ができる方法にするでしょう。 ・外壁合板の上に気密シート(ポリエチレンシート)を張り、その上にXPSを張る ・XPSの外側には雨よけに透湿防水シートを張る 合板の通気は室内側で行います。 |
6589:
匿名さん
[2019-01-26 10:45:52]
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6590:
匿名さん
[2019-01-26 10:52:29]
>6588
XPSの外側に透湿防水シートを張るのは簡単ではない、タッカーは効かず使えないから手間がかかる。 XPSは水に強いですから透湿防水シートは不要かと。 逆転結露を考慮すべき時代になってますから気密シートでなく、透湿防水シートが良い。 XPSは透湿抵抗が高いですからほとんどの水蒸気の流れは防いでいます。 |
6591:
匿名さん
[2019-01-26 15:36:01]
>6588
基礎パッキンの代わりに合板を使って自慢しているtkが考えそうなことだ。 |
6592:
tk
[2019-01-26 16:57:40]
>6590
タイベックを調べたら、この用途に使うタイベックとその施工方法があった。 https://www.gfield.co.jp/product/tyvek-drainwrap/ tkの思いつきは止めたほうが良い。 |
6593:
tk
[2019-01-26 16:59:39]
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6594:
匿名さん
[2019-01-26 17:44:21]
常識で代返する。
合板は劣る樹種を使用してるのが多い、水に弱い。 雨漏り結露等は屋根から屋根の傾斜を伝わり壁(場合によれば内部結露も有る)の中を流れ落ち土台に達する。 土台は過酷な条件になることが多いから建築法では桧等の良材を使用するように努めている。 猫土台も土台に準ずるから良材を使用すべき。 反論は推測出来ますから無用です。 |
6595:
名無しさん
[2019-01-26 18:04:59]
外断熱の断熱材に透湿抵抗の高いものを使うのは、後々腐朽問題になっても仕方ない
売る方も買う方も、そこは事前に確認しとくべきだと思う |
6596:
匿名さん
[2019-01-26 18:09:21]
>6595
何故ですか、理由は? |
6597:
tk
[2019-01-26 18:11:03]
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6598:
tk
[2019-01-26 18:15:08]
>6595
外断熱の断熱材で透湿抵抗の低いものには、どんな物がありますか。 |
6599:
匿名さん
[2019-01-26 18:56:04]
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6600:
名無しさん
[2019-01-26 19:04:24]
発泡プラスチック系断熱材も、数値上は透湿抵抗の低いものがあります
しかしながら断熱材は厚みもあるので、その辺りが実際はどうなのかなと。 それと外断熱の売りは、充填断熱よりも隙間なく全体を覆える、断熱欠損の少なさ。 これは逆に考えると、継ぎ目などが断熱欠損となると、そこに温度差も集中して 結露も集中。 結露部位が木材なら多少の湿気は吸収するかもしれないが 水を吸わない断熱材の隙間なら、結露水が更に結露を呼んで蓮の葉の様に 水を育むかもしれない。 結露はあれば必ず何処かに集中する。結露は結露を呼ぶ。液体となった結露水の逃げ場はない。 そして壁内では毎日繰り返される。 しかしこれはあくまで、かもしれないだけです。 |
6601:
tk
[2019-01-26 19:05:53]
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6602:
tk
[2019-01-26 19:09:15]
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6603:
匿名さん
[2019-01-26 19:22:49]
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6604:
匿名さん
[2019-01-26 19:36:53]
>6600
言ってる事は充填断熱の事。 外張り断熱は躯体などほとんど全てが断熱材の内側に有る、断熱材の内側は室温近くで温度が高い。 温度が高いから結露とは無縁です。 結露が有るとすれば外気側近くの継ぎ目の隙間だけです。 気密性に優れていれば通常は室内側負圧ですから継ぎ目から外気を吸い徐々に温まって行きますから結露はしません。 夏は室内側に吸い込みますと逆転結露の恐れが有りますから下記の透湿防水シートの施工が良い事になります。 https://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ |
6605:
名無しさん
[2019-01-26 19:46:36]
単純に考えて下さい
断熱材に小さな穴を開けたら、冬場結露するのは断熱材の外だと思いますか?内側だと思いますか? |
6606:
tk
[2019-01-26 20:04:00]
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6607:
tk
[2019-01-26 20:11:34]
>6604
>夏は室内側に吸い込みますと逆転結露の恐れが有りますから下記の透湿防水シートの施工が良い事になります。 逆転結露対策には「タイベック・スマート」があります。 https://www.tyvek.co.jp/construction//pressrelease/pdf/pressrelease170... |
6608:
tk
[2019-01-26 20:31:41]
>6605
屋外圧より室内圧が低いときは結露しない。 室内圧の方が高ければ断熱材の途中から外側までの間で結露する。 結露位置は、内外の温湿度条件により決まる。 ただし、このケースに当てはまる住宅は極めて少ないはずだ。 tk宅はファンで床下給気をする2種換気だが、実際の室内圧は外気より低いことが確認できているし、理論的に説明もできる。 |
6609:
tk
[2019-01-26 20:36:37]
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6610:
匿名さん
[2019-01-26 20:48:43]
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6611:
匿名さん
[2019-01-26 20:52:25]
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6612:
匿名さん
[2019-01-26 20:56:17]
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6613:
匿名さん
[2019-01-26 21:02:19]
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6614:
匿名さん
[2019-01-26 21:12:15]
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6615:
tk
[2019-01-26 21:14:41]
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6616:
tk
[2019-01-26 21:18:23]
>6614
6614の単なる理解力不足だね。 |
6617:
匿名さん
[2019-01-26 21:28:59]
>6609
>どんな嘘か覚えているかな。 tkそのものが架空の人物です。 tkが架空の人物で実在しないということは、勿論、tk宅も実在しません tk宅が実在しないということは、tk宅に関わる経験談は全て嘘だということです。 勿論、tk宅の床下も存在せず、基礎パッキン代わりの合板も存在しません。 すべてが絵空事で、tkを取り巻く連中もそのほとんどがtkの一人芝居による産物です。 彼は削除依頼には人一倍敏感で、このレスもtkが削除依頼するでしょう。 必要ならばコピーしておいて、時々思い返すといいですよ。 tkのレスに対してテンポよく返答しているのは、tkの分身でもあり、ある人物の分身でもあります。 |
6618:
tk
[2019-01-26 21:36:31]
>6613
>ザバーンは高額だそうです tk宅の床下冷房方式なら夏の室温を28°Cに保って暮らせるから逆転結露は起きない。 だから普通のタイベックでよい。 嘘かどうか、おじさんが検証してくれないかな。 床断熱住宅で1階エアコンで冷房するときは、28°Cでは熱苦しいから、もっと室温を下げなくてはならない。 したがって逆転結露の可能性が高くなる。 |
6619:
匿名さん
[2019-01-26 21:45:05]
>6618
お得意の削除依頼はしないのかい。 自慢の床下パッキン代わりの合板。 一度見たいものだな。 自慢するくらいなら、写真で見せてもらわないとピンとこないな。 無理な注文だとは承知しているが。 オショーの亡霊をいつまで引きずるの? |
6620:
tk
[2019-01-26 21:46:34]
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6621:
匿名さん
[2019-01-26 21:50:07]
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6622:
匿名さん
[2019-01-26 21:52:31]
tkの実態、まだまだあるよ。
tkがいつも話している床下とはえらい違いだね。 |
6623:
tk
[2019-01-26 21:54:20]
>6619
>自慢の床下パッキン代わりの合板。 ただの合板の切れっ端がそんなに見たいのかい。 隠すほど切れっ端に値打ちが出ることがわかったよ。 tkはへそ曲がりだから、過去の見せろという要求の仕方が気に入らなかった。 わざわざ、写真をとってアップするほどの気持ちが湧かなかった。 |
6624:
tk
[2019-01-26 21:56:32]
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6625:
匿名さん
[2019-01-26 22:11:10]
>合板の猫土台が見えないよ。
それはこちらが言いたいセリフ。 tkが自慢するネコ土台、どこに使っているの? ほれ、別の床下画像だ。 https://farm8.static.flickr.com/7540/15369046753_2e10419b8a_o.jpg |
6626:
匿名さん
[2019-01-26 22:17:51]
失礼、同じものを見せてしまった。
ほれ、tk宅の床下だ。 https://farm3.static.flickr.com/2889/11019296874_f1e7d14c24_o.jpg tkは腹が太いから削除依頼はしないだろうな。 まだまだあるぞ。 |
6627:
tk
[2019-01-26 22:37:24]
|
6628:
匿名さん
[2019-01-26 22:52:28]
tk宅の床下なのにネコ土台が見えない。
すると、tkは嘘八百言ってたことになる。 それ、tk宅の床下だ。 http://farm9.static.flickr.com/8148/7417550266_920a07649f_o.jpg |
6629:
匿名さん
[2019-01-26 23:02:07]
上画像の床下も加湿器が見えないな。
すると、新築かな? 新築の割には木材が黒ずんでいる。 カビかもしれないよ。 来年は加湿器が必要だね。 |
6630:
名無しさん
[2019-01-27 02:23:37]
>>6628
横から失礼しますが、そちらもまた変わった床下ですね。 ・一見基礎の立ち上がりに見えますが、これはPC二次製品を設置したものでしょうか? ・一本だけ見える床束の様な木材は、仮に設置しているもの? ・ラッピングされた大引の様なものは、一体なんなのでしょう? |
6631:
匿名さん
[2019-01-27 07:35:23]
>6615
絶対にやってはいけない基礎内断熱を推奨していたから間違えてしまった。 |
6632:
匿名さん
[2019-01-27 07:59:06]
>6630
普通の基礎に床を嵩上げしてある。 床束は仮ではないです。 ラッピングして有るのは給気ダクト、内側にアルミ製排気ダクトが入ってる、単純な2重管式熱交換器になってる。 木製ダクトは簡単に蓋が開くのは良いが歪で隙間が有るのでラッピングしました。 木製ダクトは別の目的も有ったが失敗してます、失敗の残骸が写真に写ってます。 |
6633:
tk
[2019-01-27 08:07:49]
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6634:
tk
[2019-01-27 08:13:11]
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6635:
tk
[2019-01-27 08:48:00]
>6631
基礎断熱だけの住宅を作る人は、よほど無知なんだと思う。 基礎断熱の住宅の基礎内でカビが生えたという報告を最近読んだ。 小屋内に空調室を作り、その中にエアコンを置いて、ファンとダクトで全室に給気しているシステムで商売している会社がある。 そこの居住者が梅雨時にエアコンを止めて窓開けしていたら床下にカビが生えていたという。 床断熱の住宅の問題点は、床の断熱性能を高くするのが面倒なことだ。 地場のHMが建てる家は、床断熱がいい加減で壁より断熱性能が低い。 これを簡単に解決する方法は、2×4工法で床組に2×8材を使うことだ。 こうすれば184mmのグラスウールが使えるから、tk式床下エアコンに負けない居住性が得られる。 |
6636:
tk
[2019-01-27 08:50:41]
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6637:
匿名さん
[2019-01-27 09:14:38]
>6635
経験者は語りますね。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/1375/ >tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 >第6回 冬期:暖房モード 加湿……続き > 3年前、電気工事をするために床下にもぐったとき、偶然、カビに触ったらパラっとはがれた。 >もみ海苔のような感じだ。 >カビは死んでいた。 |
6638:
匿名さん
[2019-01-27 09:37:14]
>猫土台が見たくて苦労しているね
実在しないtkの床下をどうやって公開するの? そちらの方に興味があるね。 教えてチョーだい。 >6635 tkの心理状態がよく表れている。 一人芝居も手の内がバレるようになると、横から見ていて滑稽以外の何物でもない。(笑) tkも三文役者だね。 |
6639:
tk
[2019-01-27 09:51:28]
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6640:
tk
[2019-01-27 10:36:49]
>6637
今年は雨がほとんど降らないから猛烈に乾燥している。 床下に去年の2倍くらい水を撒いているが、57%以上は上がらない。 去年は簡単に60%になった。 湿度計が壊れたかと思ってチェックした。 原始的な乾湿球式湿度計を引張り出して比較したら、両者の読みは一致していた。 床下コンクリートのカビ対策は新しい方法を見つけた。 ときどき、散布する水に酸素系漂白剤を混ぜている。 活性酸素が働いた後は、弱アルカリ性の炭酸ソーダに変わるからコンクリートの中性化は問題ない。 躯体の木質でカビが繁殖すると厄介だ。 カビが生えると、これを餌にするダニが繁殖する。 湿度約70%以上でカビが生え始め、80%以上でダニが繁殖すると言われている。 湿度40%以下になると外から入り込んだインフルエンザ・ウイルスは長時間死なないで室内を浮遊する。 湿度が高ければ数時間で死ぬ。 この湿度条件をクリヤーするために、tk宅は湿度60%を目標にしている。 基礎底盤に散水すると水たまりの外周にカビが生えた。 色が黒いからカビと今まで思いこんでいたが、本当は水辺に繁殖する藻類かもしれない。 この場所は水を撒くたびに水没しているから、カビはこのような場所では生きられないはずだ。 乾燥すると乾海苔のようにパリパリになった。 低倍率の顕微鏡で見れば分かるかも知れない。 |
6641:
匿名さん
[2019-01-27 11:18:05]
藻なら水辺だけではないな、カビだな、水没しても直ぐには死なない。
死なないから水辺で繁殖してる、死なない程度で湿気が有る所に繁殖してる。 |
6642:
匿名さん
[2019-01-27 11:31:52]
>6639
ダメだこりゃ。 こちらまでビョーキが移りそう。 楽しいかい、一人上手の一人芝居。 人間、楽しいのが一番だからね。 でも、赤の他人に迷惑かけないでね。 そのために、隔離○棟に住んでいるんだからね。 |
6643:
tk
[2019-01-27 11:39:30]
>6641
そのようだね。 本当に気になったら、おじさんのようにブルーシートの池を作ればカビの量はわずかになる。 今は、水を撒く量を加減して水面の広さを変え、蒸発量を調整している。 カビの量は限定的だから蒸発量の調整機能の方を選んでいる。 |
6644:
tk
[2019-01-27 11:42:14]
|
6645:
tk
[2019-01-27 12:32:47]
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6646:
匿名さん
[2019-01-27 13:33:35]
>6643
プールは一応は考えてカビ対策してます。 プールは端から徐々に深くなるよう緩やかな傾斜になってます。 緩い傾斜ですから風の妨げにならず、カビ胞子が着地しても吹き飛ばされ発芽出来ません。 水辺は蒸発して毎日移動して行きます、長い時間カビ胞子に湿気を与えず発芽させません。 プールの水が空になっても木の調湿効果が有るためにプールが乾いてる時間が長くカビは発芽出来ません。 カビが発生した事は有りませんから飲み水等に入れる塩素剤(消毒剤)を持ってますが一度も使用してません。 |
6647:
tk
[2019-01-27 18:11:28]
>6645
おじさん宅は木の調湿効果を利用している。 tk宅は基礎底盤に吸い込んだ水が蒸発するため、表面が乾いても急激な湿度低下はない。 tk宅がブルーシートを使ったら、水が切れたときすぐに湿度が下がってしまうはず。 カビ対策は酸素系漂白剤で間に合っているので、このまま使うつもり。 |
6648:
tk
[2019-01-27 19:04:28]
階段から降りてくる冷気をなくしました。
方法は簡単です。 2階温度が1階より1.5°C低かったのを、2階エアコンを常時動かして1階室温と同じにしただけです。 階段近くの食卓に座っていると冷気で肩が寒くなっていました。 原因が近くの窓からの冷気放射と勘違いして、全館の腰高窓にポリカ中空板を内側から取付けて、窓を3枚構成にしました。 効果があったような気がしたため長い間、この方法で暮らしてきました。 2何前、2階エアコンを常時運転に変えてからは、劇的に寒さがなくなったため、ポリカ中空板の取付を止めています。 室温は早朝が19.5°C以上、日射のある昼間は21~22°Cになっています。 1階と2階の対流がなくなったため、以前と同じ室温でも寒さを感じなくなりました。 これでtk式床下エアコンシステムは改良の余地がなくなりました。 今現在、不満を感じている個所はありません。 |
6649:
名無しさん
[2019-01-27 20:16:39]
拙宅は一階の玄関から廊下が一番寒くて、要因はおそらく玄関を引き戸にした事と(一応断熱仕様)
家の南北通しての玄関ホールが8畳と、横に続く廊下があって、無駄に広い玄関は寒いなと思う。 そこで階段の登り口にエアコン付けて(付けられる場所が他に無かった) 冬は風よけカバーで下逆に向けて、温度は16度設定で風量は全開の常時稼働。 これで三種換気のトイレまで、それなりに寒くなくなった(氷点下の夜に玄関付近10度→15度) それと何となくですが、一階二階の居室も朝寒くない気がします。 エアコンを16度設定としているのは、8畳用を部屋から外して流用したので 20度以上に設定にすると稼働割合が増えて、やたらと電気を食うから。 16度にケチると、夜中もそんなに動かないので経済的、電気代も12月で3千円行かないくらいです。 そのうちAPFの高い新しいエアコン入れたいと思います。 寒い家にお住まいの方は、暖房能力の見合ったAPFの高いエアコンを導入してみて下さい 暖房はよく効くし電気代も大したことありませんよ。 |
6650:
匿名さん
[2019-01-28 06:33:21]
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