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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

6541: tk 
[2019-01-22 12:53:03]
>6535
>頭熱足寒状態でどうやって対流させてるのか謎 まさか空気の熱伝導とか言わないよね

1階床に接する部分の空気温度が最も低い。

1階室内は外壁と窓から暖められているから、床付近の冷たい空気も拡散により混ざり合って温まる。

そうすると空気が軽くなって上昇する。
上昇する空気の量は、床下に供給される外気と同量である。
6542: tk 
[2019-01-22 13:01:26]
>6540
>床上吸気、床下吹き出しの床下エアコンは必然的に床面を冷気が這うから床温度が下がりやすく床冷房に不適。

床下は、循環ファンを使って24時間撹拌されているから床下全体が均質な温度になっている。
実際には、エアコン吹き出し口付近がもっとも温度が低く、床下内を一巡してエアコンの吸込口に戻った空気は1°Cくらい高くなっている。

循環ファンとしてパナソニック壁掛け扇(25cm)を使っている。
台所に使っているときと違って、内外風圧差が少ないから、風量は非常に多い。
6543: いい加減にしろよ!デブ。 
[2019-01-22 13:10:11]
空気が1度高くなるエネルギーはどっから発生するの?
6544: tk 
[2019-01-22 13:17:24]
>6539
>夏は湿度を減らさないと快適にならない。

その通り

エアコン冷房には2通りのパターンがある。
室温は28°C、床下温度は24°Cと仮定する。
双方の飽和水分量を比較すると、室温が低いほど少なくなる。

①普通の居室設置エアコン
 ダイレクトに室内空気を冷やすから28°Cに対応した空気中の水分量になる。

②tk宅の床下エアコン
 床下内で24°Cに冷却されるから28°Cのときに比べて空気中の水分量が少ない。
 この空気が1階に昇って28°Cに昇温すると相対湿度が下がり乾燥する。

②の方が空気は乾燥する。
tk宅が真夏に28°Cで快適に暮らせるのは湿度が①より低いからだ。
 
6545: tk 
[2019-01-22 13:19:27]
>6543
>空気が1度高くなるエネルギーはどっから発生するの?

床板と基礎屋外の外気
6546: tk 
[2019-01-22 13:23:04]
>6536
>下から冷やして上まで冷えるなら、エアコン暖房は床といわず天井で十分だな

試してみたらどうだい
うまくできたらお天道さまがひっくり返るほどの大発見だよ
6550: 匿名さん 
[2019-01-23 12:23:20]
[No.6547~本レスは、他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
6551: 名無しさん 
[2019-01-23 12:35:56]
下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね
6552: tk 
[2019-01-23 13:11:25]
>6551
>下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね

対流しているならその通りですが、対流はしていません。

床下の冷気が1階に上がって温度が高くなり、軽くなった空気は2階に上がり、換気口からは室外に排気されます。
床下から2階まで一方通行の流れで、対流はありません。

2階に上がる空気の量は、床下にシロッコファンで供給される外気と同じ風量です。
6553: 匿名さん 
[2019-01-23 13:44:15]
「お天道さまがひっくり返る発見」かは知りませんが住宅によってはしっかりと対流してます。
対流が有るから天井と床の(上下)の温度差が多くなります。
冬は低断熱住宅では天井に集まった暖かい空気は天井で冷やされます(低断熱ですから天井から熱が逃げ天井温度は低い)。
冷えますと空気は重くなり下降流になります、部屋の真ん中は上昇流が有ります、通常は壁に沿って下降流が起きます。
壁も冷たいですから冷やされ下降流が強くなります。
冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。
気密性能が悪いと更に上下の温度差は広がります。
高高住宅は天井でほとんど冷やされませんから対流は僅かしか起きません、輻射熱での熱移動が主になり上下の温度差がほとんど無くなります。
夏は外気温度が高いですから天井温度は天井近くの空気より高いです、僅かな対流も起きません。
対流は有りませんが輻射熱での熱移動が有りますから天井も冷やされます、高断熱なら外からの熱の移動は僅かですから天井と床の温度差は僅かになり床冷房は実現します。
6554: tk 
[2019-01-23 13:54:17]
>6553

tk宅は室内各部の温度差はほとんどありません。
例えば1階室温が20°Cのとき、天井と内部壁は20°C、床温度は20~21°C、外部に面している壁は19.5°Cです。
対流を起こさないから、このような室内環境が実現できています。
6555: 匿名さん 
[2019-01-23 13:55:42]
>6553訂正
>冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。
上ではファンヒータの力になり「お天道さまがひっくり返る発見」になりませんから下記に訂正。
冷たい下降流は床を這い、床近辺の空気の下に入り込みます、ところてんで床近辺の空気は上昇します。

6557: 名無しさん 
[2019-01-23 19:46:17]
>>6552
貴方の理屈だと床下からの冷たい空気は、一階の空気と混じり合って同温度化するのではなく
床下冷気と一階の暖気は混ざらずに、何らかの反応によって一階室温以上の暖気を生み
そのまま二階に上昇して行くということでしょうか?
6558: tk 
[2019-01-23 20:42:26]
>6557
床下温度はエアコンで24°Cに冷却されている。
この空気は、外気がファンで取り込まれる風量分だけ1階に上がる。

1階は28°Cになってバランスしている。
ここに24°Cの床下空気が混合するが、床下空気の風量は1階の容積に較べて少ないから僅かしか温度は下がらない。
下がった温度は1階の外壁と窓から入る外気の熱量で温まって28°Cが維持される。

1階の空気は、床下から押し出された風量分が2階に上がり、その分だけ2階壁の換気口から屋外に排気される。
2階の室温は、エアコンで1階室温と同じ28°Cに維持されているから、2階空気が1階に戻って対流することはない。

6559: 匿名さん 
[2019-01-23 21:24:30]
>>6554 tkさん
無風??
14年前のサッシの性能で、窓際にコールドドラフトが起きないわけない。
まして、床下エアコンする時点で対流を期待しているはず。
6560: 匿名 
[2019-01-23 23:12:09]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]

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