基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6501:
tk
[2019-01-21 06:45:54]
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6502:
匿名さん
[2019-01-21 06:51:20]
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6503:
tk
[2019-01-21 06:54:31]
>6498
>木っ端小屋の周辺の地中温度からすれば400kwなんぞ猪苗代湖にインク垂らしたようなもの。 土は厚さ1mで100mmの断熱材と同じ断熱性能がある。 床下の土は保温材として働いているから十分効果がある。 なるほど! と騙されるような面白いデタラメを書いてくれ。 |
6504:
匿名さん
[2019-01-21 07:27:49]
>なるほど! と騙されるような面白いデタラメを書いてくれ。
平衡含水率も理解出来ない◯っ端技術屋には無理でしょう。 |
6505:
匿名さん
[2019-01-21 07:52:56]
木材の平衡含水率をやさしく説明しても未だに理解出来ない人が一人だけいる。
当人だけ気が付いていないから厄介。 何回説明すると理解出来るのだろうか?永久に無理かな? 基礎断熱の床下は周りから熱が逃げる事が理解出来たようだから可能性は有るかな? |
6506:
匿名さん
[2019-01-21 08:30:49]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
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6507:
tk
[2019-01-21 08:48:24]
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6508:
匿名さん
[2019-01-21 08:56:11]
そこまでして基礎断熱する意味は???
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6509:
tk
[2019-01-21 09:16:58]
前から知りたいと思っていたので、tk宅の年間総使用電力を一覧にした。
床下エアコンの消費電力は床下地盤の蓄熱とは無関係で、気候に影響されていることが分かる。 年 kWh 09 5800 10 5300 11 6300 12 4900 13 4900 14 4700 15 4900 16 4600 17 4900 18 5000 |
6510:
tk
[2019-01-21 09:39:25]
>6508
>そこまでして基礎断熱する意味は??? 「年間に渡って温湿度が安定し、室内風が感じられない住心地のよい住宅が実現できる」ことに尽きる。 tk宅は14年前、まだ床下エアコンが日本で実用化されていない時期にリスクを負って設置した。 現在の環境になるまで6年間に渡って試行錯誤を行い改良を進めた。 ただし、一般的に使われている1階吸気・床下排気方式の床下エアコンでは、tk宅の水準には絶対に到達できない。 |
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6511:
匿名さん
[2019-01-21 10:22:57]
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6512:
匿名さん
[2019-01-21 10:45:48]
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6513:
匿名さん
[2019-01-21 10:49:27]
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6514:
匿名さん
[2019-01-21 10:58:29]
>6511自体が阿武隈のtkのなりすましの可能性も大きい。
彼が何故、隔離された人里で一人住まいかを勘ぐれば見えてくることがある。 |
6515:
匿名さん
[2019-01-21 11:00:43]
本当のことを指摘されると、阿武隈のtkは削除依頼に奔走する。
一連のレスも間もなく削除される。 楽しみだ。 |
6516:
匿名さん
[2019-01-21 11:19:17]
6511ですが、基礎断熱に興味が出てスレ見つけてきましたが、メリットが無さそうだと感じ始めています。
シロアリのリスクもありまし。 質問責めしてますが、採用に至った人でメリットを感じた理由を知りたいだけです。 メリットはなさそうですねー。 |
6517:
匿名さん
[2019-01-21 11:30:18]
>6511
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14168509099 ベストアンサーが参考になります。 寒冷地では水道管凍結防止用のヒータの消費電力が大きい、それだけでメリットが有るそうです。 床下エアコンにして床下の給水配管のルートを工夫しますと床下で温まりますからほとんどの所でお湯は不要になります。 全館空調は風が有ります。 快適なのは 頭寒足熱、適温(含む輻射)、適湿、無音、無振動、無臭、無埃、綺麗な空気(炭酸ガス濃度)、温湿度の安定、適切な採光、照明、彩色、床の足触り。 冷気は必要ならファンで上に上げれば良い。 エアコン等は風、音、振動、場合によっては臭気が有るから無人の場所に設置するのが良い。 |
6518:
tk
[2019-01-21 11:54:30]
>6511
>無風で快適なものには全館空調もあります。 全館空調では循環ファンやダクト工事が必要です。 循環ファンは大量の空気を循環させているため、電気代がかかります。 tk宅では床下に外気吸い込みファンがあるだけです。 床下に吸い込まれた(=押し込まれた)外気は床下エアコンで空調されて通気口から1階床に上がります。 風量は法定換気量の半分くらいにしています。 冷房時は1階の空気が温まって外気取り入れ量に相当する空気が2階に昇り、2階換気口から排気されます。 2階のエアコンを動かし、約1.5°C冷やしています。 冷房時は空気が動くほうが涼しくなるので無風にはこだわりません。 暖房時も2階のエアコンを動かして1.5°C分温めて1階と同温にしているため、冷気が階段から降りることはありません。 パッシブ換気(空気の下から上への流れ)を原則にしているために設備費と電力が少なくて済む点が気に入っています。 |
6519:
匿名さん
[2019-01-21 12:28:45]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6520:
tk
[2019-01-21 13:22:40]
>6511
>冷気は下に降りるのに床下エアコンで冷房するメリットは何ですか? 床下エアコンで除湿と冷房ができることが最大のメリットです。 その理屈を下記します。 このような事例は本にもネットに書いてありません。 絶対湿度と相対湿度の違いがわからないと理解不能でしょう。 興味があれば我慢して読んで下さい。 tk宅は設計当初、給排気式石油ヒーターを床下に入れて床下暖房をするつもりでしたが、エアコンの電気代は灯油代より安いことに気が付き、急遽変更しました。 12月に入居して暖房、梅雨時の除湿が過ぎて夏になったとき、冷房用エアコンを買うのがもったいなくなり、床下エアコンで冷房できないかトライをはじめました。 10畳用エアコンでは40坪の家全体を冷房するには力不足でした。 扇風機を併用しながら、試行錯誤を続けて3年目に、次のことを思いつきました。 ・換気用外気を床下に供給し、床下温度を24°Cに保つ 24°Cまで下げることにより、床下空気の絶対湿度(空気中の水分量)が下がる。 仮に1階にエアコンを付けて、室温を28°Cに保ったときとくらべると、絶対湿度は24°Cの床下空気より大きい(湿っている)。 ・24°Cに床下を冷やせば、床温度が冷えて1階が冷却される ・床下から1階に昇ってくる24°Cの冷気で室内が冷却される ・床下空気が28°Cまで昇温すると相対湿度が下がるから1階空気が乾燥して涼しくなる 湿度が低いため、室温28°Cでも暑さを感じにくくなり、扇風機は使わなくなりました。 tk宅は床下を24°Cにすると1階室温は28°Cでバランスしています。 この状態で11年間暮らしています。 |
>床下エアコンで冷房は危なくないですか?カビ生えそう。暖房のみの利用だと思ってました。
床下エアコンは二通りの方法がある。
①1階空気を吸い込んで床下に排気する
②床下内にエアコンを設置して。給排気とも床下内で循環させる
①は冷房すると床下湿度が高くなってカビの恐れが高くなる
ほとんどの床下エアコンはこの方法だ
湿度の下がりが悪く、室内が湿っぽくなるから、冷房運転はしないようだ
②は冷房により床下温度が下がるが湿度も下がる
冷房するとエアコンから結露水が沢山排水される。これが除湿になっている。
tk宅はこの方法 + 床下循環ファン
14年間、カビなし、床下掃除をしたこともない(埃が積もらないから必要ない)