基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6481:
匿名さん
[2019-01-20 15:11:01]
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6482:
匿名さん
[2019-01-20 15:34:10]
>6480
北海道の地中温度データは無い。 深い所の地中温度は年平均温度と言われている。 札幌の年平均温度は9℃程度です。 1mで2℃毎下がって行く感じです、東京の約2倍の熱損失になります。 札幌の1、2月の外気温度は-3℃程度。 冬の温度差は室温20℃-外気温度-3℃=23℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。 割合としては変わりません。 札幌でグラスウール100mmは有りませんから実際の地中への損失割合は増えます。 それでも壁を1100mm以上の厚みしてから床下スラブ下の断熱強化をした方が合理的です。 >6474は>6477で論破されています、誰でも理解出来る簡単な理屈です。 |
6483:
通りがかりさん
[2019-01-20 16:19:12]
>6482
そうですか。 教えてあげるよ。 阿武隈のtk宅で地表面に近いところで、冬は8℃、夏は20℃ 札幌辺りで地表面近くで、冬は4℃、夏は16℃ぐらいかな。 おじさんちの床下エアコンの設定温度は30℃?だったかな。 実測は26℃ぐらいかな? 26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。 北海道の札幌でならまだひどい。 北海道で土間下断熱をしない業者はもぐりしかいない。 もぐりでもいないんじゃないかな。 温暖地になるほど土間下地中温度は上がり、地域によっては土間下断熱材は必要なくなる。 おじさんの場合、土間下断熱材なしで土間コン下端で伝導熱の移動がピタッと止まるんだよね。 おめでたい発想だ。 ど素人のおじさんならではの発想だね。 ピタッと止めないと、お得意の一次計算ができないからね。 そこでお得意の蓄熱容量の計算が始まるわけだ。 小学生でもわかる一次計算だ。 最近は見かけないけどどうしたの? |
6484:
通りがかりさん
[2019-01-20 16:31:38]
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6485:
匿名さん
[2019-01-20 16:58:02]
>基礎断熱をする場合、布基礎とともに土間下も断熱するべきか否か。
>ヨーロッパ・スウェーデンの図面を見ると、土間下に厚い断熱を施していた。 >カナダ・R-2000マニュアルでは、布基礎から90㎝までの室内側土間下に断熱すると、とても効率的だと書かれていた。 >昭和60年代のことだった。 >基礎断熱を普及させる際、北海道では、土間下の断熱は必要ないという指導がされた。 |
6486:
匿名さん
[2019-01-20 17:13:39]
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6487:
匿名さん
[2019-01-20 17:18:45]
>26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。
>6483は常識がないようですね。 熱伝導率の良い金属等に接していなければ温度は急激に変化しない。 同じ材質なら直線的に温度が変わって行く。 26℃からいきなり8℃にはならない、断熱材(土)の厚みの中で傾斜が出来る。 地表面が8℃なら深くなるに従い徐々に地中温度は上がって行きます。 冬の地中の中は暖かくなっていますから虫や動物は穴を掘り越冬します。 http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg 東京の1月の地中深さ別の温度を参考にすると分かる。 鉄骨住宅は鉄が木の400倍以上熱を伝えやすいから熱橋となり熱がたくさん逃げる。 |
6488:
tk
[2019-01-20 18:29:13]
>6480
>それと、tk宅の床下エアコン暖房設定温度は何度なの? 今の状態を知らせるね。 ・外気温度:10.4°C ・1階室温:21.5°C ・1階湿度:59% エアコン(10畳用28kW) ・設定温度:24°C ・エアコン吸い込み空気温度:26°C (今、床下内の空気は26°C以上で循環している) ・負荷電流:5A 朝、外気が0°Cになると室温は19.5°Cになっている。 |
6489:
tk
[2019-01-20 18:35:36]
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6490:
匿名さん
[2019-01-20 20:23:46]
基礎断熱、床下エアコンは秋から冬に完成する家で、完成してすぐに暖房運転を開始できる状態じゃないと、コンクリートの湿気でカビが生えそうですが、もろに梅雨に完成する家はどうしたらいいですか??暖房できないし、冬まで除湿機運転で毎日お手入れ必要ですか?
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6491:
匿名さん
[2019-01-20 21:01:47]
阿◯隈の◯っ端技術屋の地中蓄熱理論が正しければ・・・
2010年末から20~23℃くらいでエネルギーを与えてた地中は同温度で安定してきているはずだ。 つまり、 2010年から8年間徐々に電力消費量が減ってなければならない。 8年間相変わらずの電力消費量ならば◯っ端技術屋の地中蓄熱理論は破綻していて、地中からダダ漏れしてるだけということになる。 |
6492:
tk
[2019-01-20 21:04:48]
>6490
tk宅は外気を床下供給し、床下循環ファンを365日連続運転。 春→夏、秋→冬のエアコンを止める計2ヶ月の床下内は、換気されているから高湿度にならない。 その他のシーズンはエアコンを使用するからカビの心配はない。 この状態で14年間住んでいる。 |
6493:
tk
[2019-01-20 21:08:12]
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6494:
匿名さん
[2019-01-20 21:49:00]
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6495:
匿名さん
[2019-01-20 22:11:42]
>6490
>冬まで除湿機運転で毎日お手入れ必要ですか? 梅雨に完成するならエアコンで直ぐに除湿すれば良いのでは? 冷え過ぎるようでしたら床下を除湿器で除湿した方が良い。 1年目は冬も除湿するようになるかも? 1年目は小まめに対応した方が良い。 |
6496:
匿名さん
[2019-01-20 22:28:10]
http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg
地中熱は深い所では夏、冬逆転してる。 約半年間で夏の熱が地中6mくらいに到達して温めている。 冬は逆に半年間で地中6mくらいを冷やしてる。 おおよそ半年で家の下の地中温度は安定させられる。 入居前に11月中~12月中まで1ヶ月くらいかけて主に深夜電力利用でエアコン消費電力で400kwで床下を温めている。 地中深くまでは6カ月かかるが夏が有り温められるから毎年の消費電力は変わらない。 最初に基礎を温める400kwで間に合う。 |
6497:
匿名さん
[2019-01-20 22:48:17]
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6498:
匿名さん
[2019-01-20 22:54:33]
>6496
>約半年間で夏の熱が地中6mくらいに到達して温めている。 >冬は逆に半年間で地中6mくらいを冷やしてる。 16坪の木っ端小屋は一辺が約7.3m、熱伝導が垂直方向にだけ働いてるとでも思ってんのか、◯っ端技術屋は? 木っ端小屋の周辺の地中温度からすれば400kwなんぞ猪苗代湖にインク垂らしたようなもの。 ◯っ端脳並みに薄くなるぞ!! |
6499:
tk
[2019-01-21 06:31:03]
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6500:
匿名さん
[2019-01-21 06:39:49]
>6497
スレ趣旨は >基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。 スレを立ち上げた方は除湿目的で床下エアコンにしてます、暖房はおまけです。 |
グラスウール100mm相当の温度差1℃だけの熱損失を見て下さい。
冬の温度差は室温20℃-外気温度7℃=13℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。
壁の損出の10%以下の損失も許せない方はスラブ下前面に断熱すれば良いです、イニシャルコスト増しに対する見返りは少ないです。
イニシャルコスト増しの費用を壁の断熱強化等に廻した方がトータルで特になる。
極端に言えば壁を1300mm厚みのグラスウール相当にしてからスラブ下の断熱強化した方が良い。
入居前に基礎(広さ50m2)と家全体を温めるために11/中~12/中に深夜電力で400kw使用して予熱してます。
400kwxエアコン効率+αで地中を温められます。
αは5mの深さまで熱が伝わるのは半年程度の時間が必要だからですが僅かな量です。
地中を温めるのが嫌なら8月頃に屋根が出来るように建築計画を立てれば良いです。
>6478の5m下地中温度では10月~12月は18℃程度です、屋根を作って放射冷却を防げば地中を温める熱は不要になりそうです。
逆に1年目は地中熱で暖かいかも知れません。