基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6434:
tk
[2018-12-19 20:35:03]
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6435:
tk
[2018-12-19 21:07:52]
>6433
>スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房 ⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。 この方式では床下冷房は効かない。 >床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半 ⇒1階床上リターン方式の床下エアコンではメリットが無いのは当然。 >暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効。ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率 ⇒tk宅の床下エアコンは床下で給排気を行っているから、床下温度は24°Cに冷却できている。 さらに、外気を床下に供給しているから、1階床通気口から床下の冷えた乾燥空気を1階に押し出すことができる。 1階室温は28°Cになるように床下空気温度を設定している。 これにより湿度は60%に維持できているから、室内で汗をかくことはない。 また、床面が1°C冷えるから、これも1階室温の冷却に役立っている。 ただし、外気温が34°C以上のときは、床下エアコンの冷房能力が不足するから、1階エアコンを動かす。 2階は1階より室温が1.5°C高くなるから、2階用のエアコンを常時運転している。 |
6436:
匿名さん
[2018-12-20 06:59:54]
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6437:
匿名さん
[2018-12-20 07:07:57]
>⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。
>この方式では床下冷房は効かない。 同意。 ガラリからの冷たい空気はエアコンの吸気口へ向かう床を這って流れるから床面だけを必要以上に冷やしてしまう。 |
6438:
tk
[2018-12-20 08:10:21]
>6436
tk宅では、1階床の温度差は放射温度計で調べると1°C以下になっている。 暖房のとき、エアコンの設置区画が一番温度が高く、温風が床下を一巡してエアコンのリターンにはいる経路の直前の区画は、室温と同温度になっている。 冷房のときはエアコン区画の床板が1°C低くなり、リターン直前の区画は室温と同じ。 エアコン区画は人がいる頻度の高いDK下にしてある。 床下空気はファンで強制循環させている。 基礎中通りと土台との間には3cmの隙間をあけてある。 床温度の温度差をこれ以上少なくする現実的な方法は見当たらない。 |
6439:
通りがかりさん
[2018-12-20 12:07:09]
厳寒期は床下エアコン暖房と壁付けエアコン暖房を併用。
床表面に滞留した冷気は床下エアコンで吸い込み温める。 夏季は床下エアコン暖房、壁付けエアコン冷房を併用。 効率的な再熱除湿として機能する。 |
6440:
tk
[2018-12-20 17:55:29]
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6441:
匿名
[2018-12-23 06:28:52]
床下は除湿で良いし。5,6年経ってるベタ基礎なら気にしないでも良いかもね。
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6442:
匿名
[2018-12-23 06:31:41]
まぁ最悪大引きが腐っても、直ぐ治せるしね。
柱が腐っても、直ぐ治せる。 直しにくいのは、地盤沈下による傾きかな。 ただ、カビるのは健康問題になるので、気にしたほうがいいですよね |
6443:
匿名
[2018-12-23 07:12:16]
傾きも含め、直せないことは、無いかなっておもってるよね、
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6444:
tk
[2018-12-23 08:05:42]
>6442
・床断熱で基礎内通風をよくすれば腐ることもカビることもない ・基礎断熱は、カビを発生させたケースをネット上でよく見かける 腐り・カビが心配なら床断熱の方がよい。 室内温度分布だけを較べるなら、床下エアコンが格別優れているわけではない。 |
6445:
匿名さん
[2018-12-23 11:25:19]
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6446:
tk
[2018-12-27 18:52:13]
綿ホコリが屋外からくることが確認できた。
今日、セントラルクリーナー(掃除機)のバッグフィルターを掃除した。 毎年1回、別の掃除機でフィルター内のワタボコリを引張り出して空にしている。 新築後、4年間は、ゴミは満杯状態だったが、翌年から半分になった。 暖房用外気取入口(小屋内)にフィルターを取付けたからだ。 冷房用取入口は基礎立上りにあり、フィルターはない。 1年の半分は、フィルター付きの取入口から外気を取入れているからゴミの量は半分になった。 |
6447:
匿名
[2019-01-14 23:20:18]
>>6444 tkさん
床下断熱・基礎パッキンでも夏季の湿度は90%をこえることが多い。 夏季の床下の温度は安定していて、一日の最低気温よりも低い。 カビを防ぐには床下を温めるか、除湿しなければならない。 |
6448:
tk
[2019-01-17 09:31:14]
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6449:
匿名さん
[2019-01-17 11:07:31]
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6450:
名無しさん
[2019-01-17 13:16:17]
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6451:
匿名さん
[2019-01-19 13:13:48]
床下に吸気、あるいは床下から吸気のメリットってなんですか?
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6452:
匿名さん
[2019-01-19 13:34:56]
床下吸気のメリットは特に無い。
床下エアコンで床下にエアコンが有るからメリットが有る。 吸気を直ぐにエアコンに吸わせると冬は暖かい空気、夏は除湿された空気になって出て来るのがメリット。 |
6453:
通りがかりさん
[2019-01-19 20:43:18]
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6454:
匿名さん
[2019-01-19 21:17:59]
温めるには比熱容量が小さい空気よりも
比熱容量が大きい温水のほうが適しています。 |
6455:
匿名さん
[2019-01-19 22:02:25]
新参者です。
床下エアコンというのは床に置くエアコンですか? |
6456:
tk
[2019-01-19 22:13:33]
>6450
>床下断熱・基礎パッキンでなぜ床下エアコンが良いというのだ? 意味不明!! ⇒基礎パッキンでは床下結露をしたりカビが生えるような地域なら、基礎断熱をして床下エアコンにする方がよいということ。 |
6457:
tk
[2019-01-19 22:19:30]
>6453
>そんなことしたらエアコンに負荷がかかり、エアコン本体が短命になってしまう。 ⇒そんなことはない。 館内に入った換気用外気を室内エアコンで冷暖房するのも、床下エアコンで冷暖房するのも負荷は同じ。 |
6458:
匿名さん
[2019-01-20 06:36:13]
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6459:
匿名さん
[2019-01-20 06:41:26]
>6454
違います、普通の壁掛けエアコンです設置場所が違います、設置場所もタイプが有ります。 床下エアコンとは吹き出し空気を床下に流す、エアコンを使用したシステムの事です。 https://www.google.com/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2%E... |
6460:
匿名さん
[2019-01-20 07:23:31]
床下エアコンって基礎断熱でしょ。もろに断熱欠損してるように感じるのだけど、大丈夫なの?
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6461:
名無しさん
[2019-01-20 07:40:45]
基礎断熱でも断熱欠損は駄目ですよ
床下エアコン成功の鍵は、床下のエアコンはあくまで床暖房と考えるか 床下空間をダクトとして部屋に暖気を廻すと考えるか 使い方に従って家の施工から取り組まないと、当然思い描いたものにはならない可能性がある。 |
6462:
通りがかりさん
[2019-01-20 07:55:11]
>6457
>そんなことはない。 阿武隈のカビ小屋の床下エアコンの寿命がたった4年だったことで実証済みです。 循環式浴槽と給湯式浴槽の違いだね。 tkの理解力で分かるかな? tkでは理解不能だろうから、また屁理屈が返ってくるだろうな。 阿武隈のカビ小屋の床下エアコンの寿命が何故短命なのかを説明できないようではね。 |
6463:
匿名さん
[2019-01-20 08:25:07]
エアコンの故障原因は推定出来てる。
夏にエアコンの効きが悪いので冷媒ガス欠と思い調べて貰った。 配管に漏れた後が有り冷媒ガスが減っていた9月上旬にガスを補填した。 12月に室外機に異音が発生して停止した、故障原因はコンプレサーと推測、修理は考えなかった。 9月に冷媒ガス補充で12月に故障ですから長期間エアコンは使用していない。 冷媒ガス補填時に湿気が入ったと思う、湿気が凍結、氷がコンプレーサー等を痛めた。 教訓、エアコンの冷媒ガス補填は空気中の水分量が少ない冬にやるべし。 真空引きも長い時間行わない業者いるようだから購入も冬が良いと思う。 |
6464:
通りがかりさん
[2019-01-20 08:40:04]
>長期間エアコンは使用していない。
うそつけ! 10月からは暖房シーズンです。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&... エアコンの使いかたが悪いのに業者のせいにするtkは相変わらずの屁理屈屋だ。 浴槽の事例もtkには難しすぎたようだ。 |
6465:
匿名さん
[2019-01-20 08:51:41]
約700時間は長いとは言えない。
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6466:
匿名さん
[2019-01-20 09:04:00]
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6467:
匿名さん
[2019-01-20 09:30:34]
基礎スラブ下は砂利、土が普通、周りにスーカート断熱を入れる場合も有る。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/07/02.html 土は劣る断熱材です、グラスウールの1/10くらいの性能の断熱材です。 グラスウール100mm厚みと土1000mm厚みが同じ程度の断熱性です。 スラブ下の中心部の土の厚みは無限に有りますから時間を経れば熱はほぼ逃げなくなります。 周りは土表面まで30cm程度でしょうからグラスウール30mm厚み相当になり熱が逃げ易いです。 スカート断熱をした方が良いです。 |
6468:
名無しさん
[2019-01-20 09:35:09]
基礎底部を断熱するかどうかは、地域や人によって考え方が違うと思う
地面は温度変化が少ないのだから断熱する必要がないという考え 基礎底板を蓄熱体として、敢えて断熱しないやり方 暖房に限って言えば、基礎の下側に逃げる熱は少なく断熱はあまり意味がないとも言える もちろん上記の何れでもなく、基礎底部も全面断熱するべきという考え方もある。 凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 |
6469:
通りがかりさん
[2019-01-20 10:04:12]
>土は劣る断熱材です
>暖房に限って言えば、基礎の下側に逃げる熱は少なく断熱はあまり意味がないとも言える 大嘘のオンパレードだね。 ど素人のネットニワカ知識のひけらかし病が発症したようだね。 おじさんの頭で理解できないことはお得意の屁理屈で誑かす。 おじさんの科学的理解力には限界がある。 それを早く悟るべきです。 ネットニワカ知識ひけらかし病を早く医者に相談するべきです。 |
6470:
tk
[2019-01-20 10:49:21]
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6471:
tk
[2019-01-20 11:05:03]
>6468
>凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 基礎断熱を最初に初めたのはカナダ。 凍上が激しいために基礎を深くしていてコストが掛かっていた。 そこで基礎断熱と外周のスカート断熱を行ってコストダウンをした。 最低気温によってスカート幅が決められている。 基礎下は断熱していない。 日本で基礎下の断熱が必要なのは地下水位が高い地域。 |
6472:
匿名さん
[2019-01-20 11:20:51]
>6468
>凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 全体よりスカート断熱です、全体を断熱してもスカートが無くて基礎深さ浅ければ凍結で浮き上がってしまう。 そもそもスカート断熱は凍結深度対策が始まりです。 北海道の極寒冷地は凍結深度のために基礎を深く掘る必要性が有りました。 スカート断熱は基礎深さを浅くて済むようにするために生まれました。 熱は周辺部から伝わります、築浅時を除けば中心部の熱の出入り僅かです。 |
6473:
tk
[2019-01-20 11:24:59]
>6454
ここにあげられた例は、ほとんどが1階の床から吸気し、床下に排気している。 この方法の床下エアコンは1階の空気をわざわざ動かしているから、その分だけ寒くなる。 寒くなくなるまで室温を高めればよいが、電力が損する。 |
6474:
通りがかりさん
[2019-01-20 11:52:48]
tkは基礎底盤下の土の蓄熱容量については考えたことはないのかな?
熱エネルギーは高い方から低い方に流れるから、床下の暖房熱エネルギーは熱エネルギーの低い地中に向かって流れるという所までは理解できるかな? 土は、一般的には熱容量が大きい物質だということは理解できているのかな? ネットニワカ知識があれば理解できると思う。 土が熱容量が大きいということは、外部(床下)から熱を与えても土側(基礎底盤下)にいくらでも熱エネルギーを吸収する余地があるという所まではtkの頭では理解不能だろうな。 つまり、床下で作った暖房熱エネルギーは、「熱エネルギーは高い方から低いほうに流れる」という科学的根拠と、「熱容量の大きい物質は大容量の熱エネルギーを吸収蓄熱できる」という科学的根拠から、基礎底盤下の土中に大量に流れ込む(吸い取られる)。 大量に流れ込むということは、大量に床下からの熱移動が発生するということです。 断熱材の性能定義は単位厚みの下で熱移動が少ない物質のことを指し、単位厚みの下で熱移動の大きい物質は断熱材とは言わないのですよ。 tkみたいに、断熱材となる対象物質の厚みを無視するのなら、この世に存在するすべての物質が断熱材であるという屁理屈が成り立つ。 tkには死ぬまで理解できないだろうが、他の方には知っていてほしい。 |
6475:
匿名さん
[2019-01-20 12:17:53]
>断熱(thermal insulation)とは、伝導、対流や放射による熱移動を防ぐことであり、それを実現しようとするものが断熱材である。JIS[1]。
>物理などの科学分野での断熱とは主に熱移動が無いことを示すが、建築など工学的分野の文脈で断熱を用いる場合は単に熱移動を少なくすることを言う。 >巷間、熱伝導を防ぐことをのみを断熱ということがあるが誤りである。 >建物の冷暖房の効率化や冷蔵庫など熱を扱う様々な用途に使われている。 >建築材としての断熱材は熱伝導を抑えることにより断熱効果を高めたものが多いが、材料中の気泡の対流による熱伝達を抑制し効果を高めた断熱材や材質表面の反射率を高め熱放射を妨げた断熱材料(建築業界では特に遮熱塗料と呼び分けることもあるがこれも断熱材の一種)もある。 >断熱材とは熱移動を抑える抵抗の働きをするものといえ、熱抵抗が高い(熱伝導率の低い)素材が用いられることが多い。気体は分子密度が低いため熱伝導率が低いが、対流による熱伝達が起きる。 >逆に固体は対流しないが分子密度が高く熱伝導率が高い(特に金属などの結晶質)。液体は熱伝導と対流を起すため建築用の断熱材に用いられることはほぼ無い |
6476:
匿名さん
[2019-01-20 12:48:19]
底部も断熱しないと大幅な断熱欠損のような気がしてならない、、、
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6477:
匿名さん
[2019-01-20 12:55:07]
>6474
計算は面倒だから説明だけで論破する。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 東京の地中温度、地中深さ5mでは15℃程度。 仮に室温(床下温度)を1年中20℃に保ったと仮定すると。 地表面(基礎スラブ面)温度は20℃ 深さ1mの地中温度は19℃ 深さ2mの地中温度は18℃ 深さ3mの地中温度は17℃ 深さ4mの地中温度は16℃ 深さ5mの地中温度は15℃ 土の1m(1000mm)厚みはグラスウールの100mmに相当する。 グラスウール100mm厚みで温度差1℃で熱損出になるのと等価です、温度差が少ないですから僅かな熱損出です。 実際の熱損出は主に周囲へ逃げて行く。 築浅時は15℃から土の温度を上げてやらなければならないから多く熱を必要とする。 |
6478:
匿名さん
[2019-01-20 13:03:11]
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6479:
匿名さん
[2019-01-20 14:25:38]
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6480:
通りがかりさん
[2019-01-20 14:49:36]
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6481:
匿名さん
[2019-01-20 15:11:01]
熱損失は小さいです。
グラスウール100mm相当の温度差1℃だけの熱損失を見て下さい。 冬の温度差は室温20℃-外気温度7℃=13℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。 壁の損出の10%以下の損失も許せない方はスラブ下前面に断熱すれば良いです、イニシャルコスト増しに対する見返りは少ないです。 イニシャルコスト増しの費用を壁の断熱強化等に廻した方がトータルで特になる。 極端に言えば壁を1300mm厚みのグラスウール相当にしてからスラブ下の断熱強化した方が良い。 入居前に基礎(広さ50m2)と家全体を温めるために11/中~12/中に深夜電力で400kw使用して予熱してます。 400kwxエアコン効率+αで地中を温められます。 αは5mの深さまで熱が伝わるのは半年程度の時間が必要だからですが僅かな量です。 地中を温めるのが嫌なら8月頃に屋根が出来るように建築計画を立てれば良いです。 >6478の5m下地中温度では10月~12月は18℃程度です、屋根を作って放射冷却を防げば地中を温める熱は不要になりそうです。 逆に1年目は地中熱で暖かいかも知れません。 |
6482:
匿名さん
[2019-01-20 15:34:10]
>6480
北海道の地中温度データは無い。 深い所の地中温度は年平均温度と言われている。 札幌の年平均温度は9℃程度です。 1mで2℃毎下がって行く感じです、東京の約2倍の熱損失になります。 札幌の1、2月の外気温度は-3℃程度。 冬の温度差は室温20℃-外気温度-3℃=23℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。 割合としては変わりません。 札幌でグラスウール100mmは有りませんから実際の地中への損失割合は増えます。 それでも壁を1100mm以上の厚みしてから床下スラブ下の断熱強化をした方が合理的です。 >6474は>6477で論破されています、誰でも理解出来る簡単な理屈です。 |
6483:
通りがかりさん
[2019-01-20 16:19:12]
>6482
そうですか。 教えてあげるよ。 阿武隈のtk宅で地表面に近いところで、冬は8℃、夏は20℃ 札幌辺りで地表面近くで、冬は4℃、夏は16℃ぐらいかな。 おじさんちの床下エアコンの設定温度は30℃?だったかな。 実測は26℃ぐらいかな? 26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。 北海道の札幌でならまだひどい。 北海道で土間下断熱をしない業者はもぐりしかいない。 もぐりでもいないんじゃないかな。 温暖地になるほど土間下地中温度は上がり、地域によっては土間下断熱材は必要なくなる。 おじさんの場合、土間下断熱材なしで土間コン下端で伝導熱の移動がピタッと止まるんだよね。 おめでたい発想だ。 ど素人のおじさんならではの発想だね。 ピタッと止めないと、お得意の一次計算ができないからね。 そこでお得意の蓄熱容量の計算が始まるわけだ。 小学生でもわかる一次計算だ。 最近は見かけないけどどうしたの? |
>区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。
⇒低低住宅と高高住宅との区別がつくのは当然のこと。
6426では、高高住宅の中で1階床断熱と床下エアコンとの温度環境は区別がつかないと書いた。