基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6421:
tk
[2018-12-18 08:18:16]
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6422:
tk
[2018-12-18 08:36:21]
>6418
>だからといって室内を他の空調で温度・湿度コントロールした上では、更に床まで冷やす必要も無い。 ⇒暖房用に床下エアコンを導入したが、これを冷房に使えないかと3シーズンに渡って試行錯誤した。 現在は、1階の冷房は床下エアコンで行い、1階室温より1.5°C高くなる2階は、2階用のエアコンで冷房している。 外気温が35°Cを超えるときは、1階エアコンも動かす。 床下以外に1階と2階にもエアコンを設置して、室温の微調整(2°C以下)をしている。 エアコンは安価だから、床下1台だけにこだわることはない。 |
6423:
匿名さん
[2018-12-18 12:38:17]
床から冷やせば頭熱足寒で心地よいのです
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6424:
匿名さん
[2018-12-18 13:21:58]
何もしなくても床温度は室内で最も低い、冷房すればもっと低い
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6425:
匿名さん
[2018-12-18 14:11:38]
低低住宅なら大きな温度差になるが高高住宅なら冷房しても1~2℃の差で済みます。
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6426:
tk
[2018-12-19 10:48:40]
>6425
低低住宅と較べれば、高高住宅の中で、床断熱と床下エアコンの住心地の違いは区別がつかないと思う。 |
6427:
匿名さん
[2018-12-19 11:45:26]
区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。
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6428:
匿名さん
[2018-12-19 12:24:10]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6429:
匿名さん
[2018-12-19 14:14:36]
スレタイ通りの使い方がだとすると床下は暖房のみ。
冷房は部屋の上部に付いているエアコンを使用する。 中間期や夏は適正な温度でエアコン除湿出来れば良いんじゃないですかね。問題は除湿は温度を結構下げないといけないので再熱除湿じゃないと機能しない可能性があること。この場合は電気代高くなる。 上記みたいな使い方ならアリなんじゃないかな。要は床暖と同じように床材を温めつつ床のガラリから温風出すなら。 冬季以外はガラリを閉めておけば良いし。 |
6430:
匿名さん
[2018-12-19 14:31:43]
>6429
スレ趣旨も読みましょう、暖房はおまけと受け取れる、2010年以前は除湿目的が結構有った。 >基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。 |
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6431:
匿名さん
[2018-12-19 14:37:00]
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6432:
匿名さん
[2018-12-19 15:03:34]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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6433:
匿名さん
[2018-12-19 19:38:15]
スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房
床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半 暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効 ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率 暖房器具は床に置き、冷房器具は天井側に付く エアコンは元々クーラー冷房なので 現在も天井側設置が主流、エアコンは暖房能力こそ十分向上したが 上方から送風し、下方を中心に温める技術には苦労している。 空調技術は進化しても、未だ物理法則の壁には容易に逆らえない。 |
6434:
tk
[2018-12-19 20:35:03]
>6427
>区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。 ⇒低低住宅と高高住宅との区別がつくのは当然のこと。 6426では、高高住宅の中で1階床断熱と床下エアコンとの温度環境は区別がつかないと書いた。 |
6435:
tk
[2018-12-19 21:07:52]
>6433
>スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房 ⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。 この方式では床下冷房は効かない。 >床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半 ⇒1階床上リターン方式の床下エアコンではメリットが無いのは当然。 >暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効。ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率 ⇒tk宅の床下エアコンは床下で給排気を行っているから、床下温度は24°Cに冷却できている。 さらに、外気を床下に供給しているから、1階床通気口から床下の冷えた乾燥空気を1階に押し出すことができる。 1階室温は28°Cになるように床下空気温度を設定している。 これにより湿度は60%に維持できているから、室内で汗をかくことはない。 また、床面が1°C冷えるから、これも1階室温の冷却に役立っている。 ただし、外気温が34°C以上のときは、床下エアコンの冷房能力が不足するから、1階エアコンを動かす。 2階は1階より室温が1.5°C高くなるから、2階用のエアコンを常時運転している。 |
6436:
匿名さん
[2018-12-20 06:59:54]
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6437:
匿名さん
[2018-12-20 07:07:57]
>⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。
>この方式では床下冷房は効かない。 同意。 ガラリからの冷たい空気はエアコンの吸気口へ向かう床を這って流れるから床面だけを必要以上に冷やしてしまう。 |
6438:
tk
[2018-12-20 08:10:21]
>6436
tk宅では、1階床の温度差は放射温度計で調べると1°C以下になっている。 暖房のとき、エアコンの設置区画が一番温度が高く、温風が床下を一巡してエアコンのリターンにはいる経路の直前の区画は、室温と同温度になっている。 冷房のときはエアコン区画の床板が1°C低くなり、リターン直前の区画は室温と同じ。 エアコン区画は人がいる頻度の高いDK下にしてある。 床下空気はファンで強制循環させている。 基礎中通りと土台との間には3cmの隙間をあけてある。 床温度の温度差をこれ以上少なくする現実的な方法は見当たらない。 |
6439:
通りがかりさん
[2018-12-20 12:07:09]
厳寒期は床下エアコン暖房と壁付けエアコン暖房を併用。
床表面に滞留した冷気は床下エアコンで吸い込み温める。 夏季は床下エアコン暖房、壁付けエアコン冷房を併用。 効率的な再熱除湿として機能する。 |
6440:
tk
[2018-12-20 17:55:29]
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>床下を冷房することによる結露の問題は、床下ではなく室内の床面での話ではないでしょうか 。床下冷房によって、室内は床面だけが冷やされた状態になる。
⇒ 床下24°C、1階床板は1階室温より1°C低くなっている。
この温度差なら、床上面の結露は起こりえない。
夏、床温度が1°C低いと、歩くときひんやりして気持ちが良い。
また、外出して沢山汗をかいたときは、床に直接寝て体を冷やすことがある。
床板はチークで軟材より熱伝導が高いからよく冷える。