基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6401:
tk
[2018-08-07 12:50:19]
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6402:
戸建て検討中さん
[2018-08-10 09:55:17]
床下エアコンを導入済みの皆様へ質問させてください!
①もう1度家を建てるとなった場合、その時も床下エアコンを導入しますか? ②その理由は何でしょうか?(例:快適なので/光熱費が安い/エアコン本体台数が少なくて済む/便利ではなかった等) どうぞよろしくお願いします! |
6403:
匿名さん
[2018-08-10 10:35:53]
>6402
空気が床下のみ循環する床下エアコンを導入します。 快適、頭寒足熱、音が無い、風が無い輻射暖房になる。 光熱費が安い、冬は深夜電力のみで済む。 細かいメリットはその他たくさん有ります。 床下に限りませんがヒポン(ヒートポンプ式除湿換気装置)も導入します。 |
6404:
たまたま見た人
[2018-08-11 01:02:26]
暖房なんてオーバー機能だから、換気扇2つ入れればいいと思うぜ。
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6405:
tk
[2018-08-14 17:04:04]
>6402
14年間過ごして各種の改良を行った結果、十分に満足しています。 (方式は6401の②) 利点 ・冷暖房費が安い 床温度は、冬:室温+1°C(暖かい)、夏:室温-1°C(涼しい) ・室内の風が動かないから快適 ・エアコンの台数は床下と2階の2台 ・床下高を80cmにして、1階床面積の3/4を床下収納に使っている 屋根裏収納に比べて出し入れが安全 布団も収納している(床下の温湿度環境がよいため) |
6406:
tk
[2018-08-26 08:36:54]
夏の湿度調整
tk宅の夏は、1階室温28°C 湿度62%以下になるように床下エアコンを冷房設定している。 室温の変動は1日あたり±0.5°C程度でおさまっているが、沢山雨が降った後では湿度が高くなり68%くらいになることがある。 こうなると室温28°Cでは蒸し暑い。 このときは1階エアコンを除湿運転する。 設定温度26°Cにしておくと、1階室温は1°Cくらい下がり、1時間で湿度は55%くらいまで下がる。 今シーズンは除湿運転を2回行った。 |
6407:
tk
[2018-12-16 10:57:54]
床下エアコン14年目になった。
今朝、今冬初めて外気温が0°Cを切った。 断熱性能がそこそこ(t90グラスウール)のtk宅は、床下エアコン1台だけだと1週間単位でみる室温変化が大きい(3°C幅)。 今は、室温微調整用に1階と2階のエアコンも常時運転し、室温変化幅を1.5°C以下にしている。 1・2階のエアコンは、室温を微調整しているだけなので低出力運転になり、COP効率が高い。 床下エアコン1台だけで全館暖房をするより、部屋間の温度ムラが減り、しかも省電力になる。 |
6408:
匿名さん
[2018-12-16 21:02:30]
床下の掃除ってみなさんどうされてますか?
床下には必ず埃がたまるので、それを室内に送ることに抵抗感があることと、実際に床下エアコンを試した工務店から従業員に不快な臭いとアレルギー反応が出たため勧められないと言われたのですが。 |
6409:
匿名さん
[2018-12-16 22:00:30]
私も床下エアコンを検討していましたが、不快な臭いや床下の衛生環境が不安で取り止めました。
少なくとも外断熱で内側がコンクリート打ちでは、ルンバなどでも清掃が行き届かないと思う。 基礎内に例えばフロア材でも貼って平面にして、衛生的な環境を保つことが必要ではないかな。 |
6410:
匿名さん
[2018-12-17 07:09:09]
>6408
床下エアコンには主に2種類有ります。 床下、室内循環式のエアコン吹き出し→床下→ガラリ→室内→エアコン吸気。 床下のみ循環式のエアコン吹き出し→床下循環→エアコン吸気。 床下循環のみは床下は半密閉です、塵は人が出します、3年目からは年1回以下の掃除で十分です、エアコンのフィルターも汚れません。 1年目は建築中に入り込んだ虫などが生息してます、2年目は建材等に産み付けた卵からふ化した虫の死骸が少し出ます。 3年目からは虫は生存してません、低湿度で住めないだと思います。 床下、室内循環式は経験してません、室内の空気を部屋の下の方で吸気するため普通の室内エアコンのフィルターより汚れると聞いてます。 床下はエアコンのフィルターを通過した塵が有りますから床下のみ循環式よりは汚れると思います。 床下は2年目に掃除して綺麗にすれば汚れる要素が無い(除くフィルター通過の塵)ので綺麗です。 |
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6411:
匿名さん
[2018-12-17 07:30:19]
>6409
コンクリートは打設後コンクリート臭がする事は聞いてますがしばらくすれば無くなるようです。 10年前と比較しますと、床下エアコンで画像検索すると分かりますが相当数の床下エアコンが普及してます。 何時までも臭気が有れば問題になっていて床下エアコンが普及しないか対策が取られてるはずです。 私も気にしましたから掃除のし易さも考慮してコンクリート打設後に塗装してます。 塗装の事が基礎屋さんに伝わり表面をコテで綺麗にならして貰えました。 |
6412:
tk
[2018-12-17 07:58:21]
>6408
tk宅は14年間掃除をしたことがない。 ・理由 ①床下を収納庫(布団も収納)として使っているから、収納物がじゃまになって掃除ができない。 ②ホコリが積もっていないから掃除する必要がない ・床下構造 ①1階床まで高さ80cm ②直径25cmの壁掛け換気扇1台を人通口に置いて、床下空気を強制循環させている ③中通りの基礎立ち上がりと土台の間に3cmの通風用隙間を作ってある ④新鮮外気は床下に供給している ・ホコリがたまらない理由の推定 ①強い風がまんべんなく循環しているため、ホコリは積もることができない ②外気を床下に供給しているから、新鮮空気はホコリごと居室に上がってきて、床下に蓄積しない ・ホコリの発生源 室内の綿ホコリの大部分は外気から入ってくる セントラルクリーナー(掃除機)を使用し、ダストボックスを年に1回掃除している。 ほとんど綿ホコリだが、室内にこのようなホコリの発生源はない。 |
6413:
tk
[2018-12-17 08:06:40]
>6411
tkが床下エアコンを設置したときは、先例が皆無だった。 住宅完成後、エアコンを起動すると物凄いコンクリート臭が上がってきて焦った。 我慢して運転を続けたら、半日くらいでコンクリート臭が消えてホッとした。 |
6414:
匿名さん
[2018-12-17 11:47:54]
>・ホコリの発生源
> 室内の綿ホコリの大部分は外気から入ってくる >ほとんど綿ホコリだが、室内にこのようなホコリの発生源はない。 ダスキンによると https://news.mynavi.jp/article/20170214-hokori/ >家で見られるホコリにはどんな種類があるか教えてください >大きくは住まいの外部から侵入するものと内部で発生するものに分けられます。 >外部から侵入するものとしては、土砂ボコリ・昆虫の死骸やフン・花粉・煙や排ガス。 >家庭内から発生するものとしては、布団や衣類から発生する綿ボコリ・食べこぼし等の食品クズ・畳や紙から発生する繊維クズ・髪の毛・フケ・ペットの毛などがあります。 >――そんなにあるんですね……。比率としては、どの種類のホコリが一番多いのでしょうか? >大半が、家庭内で発生する繊維による綿ボコリです。ただ、ホコリ1gの中には平均してダニ約2,000匹・カビ胞子約3万個・細菌約800万個が含まれていると言われていますので、ホコリの中には目には見えない病原菌がいることになります。 |
6415:
匿名さん
[2018-12-17 13:34:23]
周囲や家庭の環境で異なるとは思いますが、外気導入部のフィルター内気循環のフィルターでは
当方は圧倒的に内気側のフィルターが汚れます。 床下の暖房は、床下空間を室内に暖気の送る為のダクトとして考えるか 床下から床全体を温める床暖房として考えるかでしょうか。 前者は送風部ガラリが床にあるので、どうしてもゴミ埃の侵入が防げずマメな清掃が必要な事。 後者は床下暖房空間と居室が、床材と合板で隔絶されている為、床下空間30度でも 床表面温度は20度そこそこといった、物足りないものになる可能性がある。 合板や木材自体は建材として断熱性を評価されない一方、サッシ枠ともなればあたかも 断熱性がある様な、実は中間的素材である事を忘れてはいけないだろう。 床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。 床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。 空気の移動を伴わない場所での結露は、住環境にとって致命的問題。 |
6416:
匿名さん
[2018-12-17 14:39:25]
>6415
後者は床暖房の温水を温風に置き換えたと思えば良い。 床の厚みは下地材とフローリング材で厚みが60mm有る、蓄熱のために意識して厚くしてる。 深夜のみ8時間だけ運転して基礎に蓄熱してる。 床下空気と床表面温度差は0~7℃程度、基礎スラブ表面温度と床表面温度差は1~3℃程度。 秋、冬、春の床下エアコンの設定温度は23→27→23℃で室温は約22℃、日射の影響でかなり上がる事も有る。 断熱は熱移動を遅くしてると考えると良い。 床表面温度は放熱とのバランスで決まる、天井、壁、窓等からの放熱が少なければ床温度はたいして下がらない。 対流で室内を温めないので床温度が基本的に一番高く頭寒足熱になる。 >床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。 換気空気は床下に入れているからガラリは有り循環させられる、夏はファンで循環させている。 元々は冬の日射による室内オバーヒート解消用に設置した循環ファン。 >床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。 床下エアコンですから床下の絶対湿度が一番低い、結露の心配は杞憂です、止めると危険。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83... https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83... https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83... https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83... 建築時に早とちりで中止したヒポンを実施したレスですゴミが多いですが4ページ有ります。 要旨は換気空気を最初にエアコンに全て吸気させ除湿して床下に吹き出させています。 |
6417:
tk
[2018-12-17 19:45:40]
>6415
>床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。 ⇒そのために、床下給気を行っている。 >床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。 ⇒夏季は床下温度を24°Cにしているが、エアコンが除湿しているから結露はない。 この空気が1階に上がると28°Cの室温で暖められて相対湿度が下がるから、1階には除湿効果が働く。 24°Cの空気による冷却効果もある。 >空気の移動を伴わない場所での結露は、住環境にとって致命的問題。 ⇒その通り。 対策としてtk宅は外気を床下給気にし、床下空気をファンで循環させている。 梅雨時は、エアコンを除湿運転して床下結露を防いでいる。 |
6418:
匿名さん
[2018-12-18 02:29:07]
床下を冷房することによる結露の問題は、床下ではなく室内の床面での話ではないでしょうか
室内側でも別の空調によって温度と湿度を下げているなら、結露の心配は少ないと思われますが そうでない場合は床下冷房によって、室内は床面だけが冷やされた状態になる。 温水床暖房を暖気に置き換えれば、床下暖房になると解釈できますが 温水床暖房を夏場、応用するつもりなら容易に可能な冷水床冷房として使いません これは単に、床面から冷やしても室内は快適とはなり難い、そして室内床面の結露が懸念される。 なので冷水床冷房は、容易に応用可能ながら採用されることがない。 だからといって室内を他の空調で温度・湿度コントロールした上では、更に床まで冷やす必要も無い。 同様の事が床下冷房にも、そのまま当てはまるのではないかと思われます。 尚、物理法則を素直に利用した床下暖房・小屋裏冷房は、今後磨きがかかれば将来は素晴らしいものに なるだろうと確信しています。 |
6419:
匿名さん
[2018-12-18 07:26:56]
>6418
床下エアコンによる床冷房は容易に出来ます。 暖房の場合は床下温度が一番高く、床面は数度低くなり、室温は1~2℃低くなる。 冷房は逆になる。 床下が一番低くても除湿されてるから結露はしない、床下を通り換気空気は室内に流れてるから相対湿度は床下より下がります。 床面温度は床下温度より数度高いですから相対湿度は低いです。 欠点は頭寒足熱にならず床より天井が1~2℃高くなる。 |
6420:
匿名さん
[2018-12-18 07:43:17]
>6418
磨きをかけるのは冷房より除湿です。 |
6421:
tk
[2018-12-18 08:18:16]
>6418
>床下を冷房することによる結露の問題は、床下ではなく室内の床面での話ではないでしょうか 。床下冷房によって、室内は床面だけが冷やされた状態になる。 ⇒ 床下24°C、1階床板は1階室温より1°C低くなっている。 この温度差なら、床上面の結露は起こりえない。 夏、床温度が1°C低いと、歩くときひんやりして気持ちが良い。 また、外出して沢山汗をかいたときは、床に直接寝て体を冷やすことがある。 床板はチークで軟材より熱伝導が高いからよく冷える。 |
6422:
tk
[2018-12-18 08:36:21]
>6418
>だからといって室内を他の空調で温度・湿度コントロールした上では、更に床まで冷やす必要も無い。 ⇒暖房用に床下エアコンを導入したが、これを冷房に使えないかと3シーズンに渡って試行錯誤した。 現在は、1階の冷房は床下エアコンで行い、1階室温より1.5°C高くなる2階は、2階用のエアコンで冷房している。 外気温が35°Cを超えるときは、1階エアコンも動かす。 床下以外に1階と2階にもエアコンを設置して、室温の微調整(2°C以下)をしている。 エアコンは安価だから、床下1台だけにこだわることはない。 |
6423:
匿名さん
[2018-12-18 12:38:17]
床から冷やせば頭熱足寒で心地よいのです
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6424:
匿名さん
[2018-12-18 13:21:58]
何もしなくても床温度は室内で最も低い、冷房すればもっと低い
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6425:
匿名さん
[2018-12-18 14:11:38]
低低住宅なら大きな温度差になるが高高住宅なら冷房しても1~2℃の差で済みます。
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6426:
tk
[2018-12-19 10:48:40]
>6425
低低住宅と較べれば、高高住宅の中で、床断熱と床下エアコンの住心地の違いは区別がつかないと思う。 |
6427:
匿名さん
[2018-12-19 11:45:26]
区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。
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6428:
匿名さん
[2018-12-19 12:24:10]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6429:
匿名さん
[2018-12-19 14:14:36]
スレタイ通りの使い方がだとすると床下は暖房のみ。
冷房は部屋の上部に付いているエアコンを使用する。 中間期や夏は適正な温度でエアコン除湿出来れば良いんじゃないですかね。問題は除湿は温度を結構下げないといけないので再熱除湿じゃないと機能しない可能性があること。この場合は電気代高くなる。 上記みたいな使い方ならアリなんじゃないかな。要は床暖と同じように床材を温めつつ床のガラリから温風出すなら。 冬季以外はガラリを閉めておけば良いし。 |
6430:
匿名さん
[2018-12-19 14:31:43]
>6429
スレ趣旨も読みましょう、暖房はおまけと受け取れる、2010年以前は除湿目的が結構有った。 >基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。 |
6431:
匿名さん
[2018-12-19 14:37:00]
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6432:
匿名さん
[2018-12-19 15:03:34]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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6433:
匿名さん
[2018-12-19 19:38:15]
スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房
床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半 暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効 ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率 暖房器具は床に置き、冷房器具は天井側に付く エアコンは元々クーラー冷房なので 現在も天井側設置が主流、エアコンは暖房能力こそ十分向上したが 上方から送風し、下方を中心に温める技術には苦労している。 空調技術は進化しても、未だ物理法則の壁には容易に逆らえない。 |
6434:
tk
[2018-12-19 20:35:03]
>6427
>区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。 ⇒低低住宅と高高住宅との区別がつくのは当然のこと。 6426では、高高住宅の中で1階床断熱と床下エアコンとの温度環境は区別がつかないと書いた。 |
6435:
tk
[2018-12-19 21:07:52]
>6433
>スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房 ⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。 この方式では床下冷房は効かない。 >床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半 ⇒1階床上リターン方式の床下エアコンではメリットが無いのは当然。 >暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効。ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率 ⇒tk宅の床下エアコンは床下で給排気を行っているから、床下温度は24°Cに冷却できている。 さらに、外気を床下に供給しているから、1階床通気口から床下の冷えた乾燥空気を1階に押し出すことができる。 1階室温は28°Cになるように床下空気温度を設定している。 これにより湿度は60%に維持できているから、室内で汗をかくことはない。 また、床面が1°C冷えるから、これも1階室温の冷却に役立っている。 ただし、外気温が34°C以上のときは、床下エアコンの冷房能力が不足するから、1階エアコンを動かす。 2階は1階より室温が1.5°C高くなるから、2階用のエアコンを常時運転している。 |
6436:
匿名さん
[2018-12-20 06:59:54]
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6437:
匿名さん
[2018-12-20 07:07:57]
>⇒90%以上の床下エアコンは床下に送風し、1階床上からリターンしている。
>この方式では床下冷房は効かない。 同意。 ガラリからの冷たい空気はエアコンの吸気口へ向かう床を這って流れるから床面だけを必要以上に冷やしてしまう。 |
6438:
tk
[2018-12-20 08:10:21]
>6436
tk宅では、1階床の温度差は放射温度計で調べると1°C以下になっている。 暖房のとき、エアコンの設置区画が一番温度が高く、温風が床下を一巡してエアコンのリターンにはいる経路の直前の区画は、室温と同温度になっている。 冷房のときはエアコン区画の床板が1°C低くなり、リターン直前の区画は室温と同じ。 エアコン区画は人がいる頻度の高いDK下にしてある。 床下空気はファンで強制循環させている。 基礎中通りと土台との間には3cmの隙間をあけてある。 床温度の温度差をこれ以上少なくする現実的な方法は見当たらない。 |
6439:
通りがかりさん
[2018-12-20 12:07:09]
厳寒期は床下エアコン暖房と壁付けエアコン暖房を併用。
床表面に滞留した冷気は床下エアコンで吸い込み温める。 夏季は床下エアコン暖房、壁付けエアコン冷房を併用。 効率的な再熱除湿として機能する。 |
6440:
tk
[2018-12-20 17:55:29]
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6441:
匿名
[2018-12-23 06:28:52]
床下は除湿で良いし。5,6年経ってるベタ基礎なら気にしないでも良いかもね。
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6442:
匿名
[2018-12-23 06:31:41]
まぁ最悪大引きが腐っても、直ぐ治せるしね。
柱が腐っても、直ぐ治せる。 直しにくいのは、地盤沈下による傾きかな。 ただ、カビるのは健康問題になるので、気にしたほうがいいですよね |
6443:
匿名
[2018-12-23 07:12:16]
傾きも含め、直せないことは、無いかなっておもってるよね、
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6444:
tk
[2018-12-23 08:05:42]
>6442
・床断熱で基礎内通風をよくすれば腐ることもカビることもない ・基礎断熱は、カビを発生させたケースをネット上でよく見かける 腐り・カビが心配なら床断熱の方がよい。 室内温度分布だけを較べるなら、床下エアコンが格別優れているわけではない。 |
6445:
匿名さん
[2018-12-23 11:25:19]
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6446:
tk
[2018-12-27 18:52:13]
綿ホコリが屋外からくることが確認できた。
今日、セントラルクリーナー(掃除機)のバッグフィルターを掃除した。 毎年1回、別の掃除機でフィルター内のワタボコリを引張り出して空にしている。 新築後、4年間は、ゴミは満杯状態だったが、翌年から半分になった。 暖房用外気取入口(小屋内)にフィルターを取付けたからだ。 冷房用取入口は基礎立上りにあり、フィルターはない。 1年の半分は、フィルター付きの取入口から外気を取入れているからゴミの量は半分になった。 |
6447:
匿名
[2019-01-14 23:20:18]
>>6444 tkさん
床下断熱・基礎パッキンでも夏季の湿度は90%をこえることが多い。 夏季の床下の温度は安定していて、一日の最低気温よりも低い。 カビを防ぐには床下を温めるか、除湿しなければならない。 |
6448:
tk
[2019-01-17 09:31:14]
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6449:
匿名さん
[2019-01-17 11:07:31]
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6450:
名無しさん
[2019-01-17 13:16:17]
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6451:
匿名さん
[2019-01-19 13:13:48]
床下に吸気、あるいは床下から吸気のメリットってなんですか?
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6452:
匿名さん
[2019-01-19 13:34:56]
床下吸気のメリットは特に無い。
床下エアコンで床下にエアコンが有るからメリットが有る。 吸気を直ぐにエアコンに吸わせると冬は暖かい空気、夏は除湿された空気になって出て来るのがメリット。 |
6453:
通りがかりさん
[2019-01-19 20:43:18]
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6454:
匿名さん
[2019-01-19 21:17:59]
温めるには比熱容量が小さい空気よりも
比熱容量が大きい温水のほうが適しています。 |
6455:
匿名さん
[2019-01-19 22:02:25]
新参者です。
床下エアコンというのは床に置くエアコンですか? |
6456:
tk
[2019-01-19 22:13:33]
>6450
>床下断熱・基礎パッキンでなぜ床下エアコンが良いというのだ? 意味不明!! ⇒基礎パッキンでは床下結露をしたりカビが生えるような地域なら、基礎断熱をして床下エアコンにする方がよいということ。 |
6457:
tk
[2019-01-19 22:19:30]
>6453
>そんなことしたらエアコンに負荷がかかり、エアコン本体が短命になってしまう。 ⇒そんなことはない。 館内に入った換気用外気を室内エアコンで冷暖房するのも、床下エアコンで冷暖房するのも負荷は同じ。 |
6458:
匿名さん
[2019-01-20 06:36:13]
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6459:
匿名さん
[2019-01-20 06:41:26]
>6454
違います、普通の壁掛けエアコンです設置場所が違います、設置場所もタイプが有ります。 床下エアコンとは吹き出し空気を床下に流す、エアコンを使用したシステムの事です。 https://www.google.com/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2%E... |
6460:
匿名さん
[2019-01-20 07:23:31]
床下エアコンって基礎断熱でしょ。もろに断熱欠損してるように感じるのだけど、大丈夫なの?
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6461:
名無しさん
[2019-01-20 07:40:45]
基礎断熱でも断熱欠損は駄目ですよ
床下エアコン成功の鍵は、床下のエアコンはあくまで床暖房と考えるか 床下空間をダクトとして部屋に暖気を廻すと考えるか 使い方に従って家の施工から取り組まないと、当然思い描いたものにはならない可能性がある。 |
6462:
通りがかりさん
[2019-01-20 07:55:11]
>6457
>そんなことはない。 阿武隈のカビ小屋の床下エアコンの寿命がたった4年だったことで実証済みです。 循環式浴槽と給湯式浴槽の違いだね。 tkの理解力で分かるかな? tkでは理解不能だろうから、また屁理屈が返ってくるだろうな。 阿武隈のカビ小屋の床下エアコンの寿命が何故短命なのかを説明できないようではね。 |
6463:
匿名さん
[2019-01-20 08:25:07]
エアコンの故障原因は推定出来てる。
夏にエアコンの効きが悪いので冷媒ガス欠と思い調べて貰った。 配管に漏れた後が有り冷媒ガスが減っていた9月上旬にガスを補填した。 12月に室外機に異音が発生して停止した、故障原因はコンプレサーと推測、修理は考えなかった。 9月に冷媒ガス補充で12月に故障ですから長期間エアコンは使用していない。 冷媒ガス補填時に湿気が入ったと思う、湿気が凍結、氷がコンプレーサー等を痛めた。 教訓、エアコンの冷媒ガス補填は空気中の水分量が少ない冬にやるべし。 真空引きも長い時間行わない業者いるようだから購入も冬が良いと思う。 |
6464:
通りがかりさん
[2019-01-20 08:40:04]
>長期間エアコンは使用していない。
うそつけ! 10月からは暖房シーズンです。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&... エアコンの使いかたが悪いのに業者のせいにするtkは相変わらずの屁理屈屋だ。 浴槽の事例もtkには難しすぎたようだ。 |
6465:
匿名さん
[2019-01-20 08:51:41]
約700時間は長いとは言えない。
|
6466:
匿名さん
[2019-01-20 09:04:00]
|
6467:
匿名さん
[2019-01-20 09:30:34]
基礎スラブ下は砂利、土が普通、周りにスーカート断熱を入れる場合も有る。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/07/02.html 土は劣る断熱材です、グラスウールの1/10くらいの性能の断熱材です。 グラスウール100mm厚みと土1000mm厚みが同じ程度の断熱性です。 スラブ下の中心部の土の厚みは無限に有りますから時間を経れば熱はほぼ逃げなくなります。 周りは土表面まで30cm程度でしょうからグラスウール30mm厚み相当になり熱が逃げ易いです。 スカート断熱をした方が良いです。 |
6468:
名無しさん
[2019-01-20 09:35:09]
基礎底部を断熱するかどうかは、地域や人によって考え方が違うと思う
地面は温度変化が少ないのだから断熱する必要がないという考え 基礎底板を蓄熱体として、敢えて断熱しないやり方 暖房に限って言えば、基礎の下側に逃げる熱は少なく断熱はあまり意味がないとも言える もちろん上記の何れでもなく、基礎底部も全面断熱するべきという考え方もある。 凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 |
6469:
通りがかりさん
[2019-01-20 10:04:12]
>土は劣る断熱材です
>暖房に限って言えば、基礎の下側に逃げる熱は少なく断熱はあまり意味がないとも言える 大嘘のオンパレードだね。 ど素人のネットニワカ知識のひけらかし病が発症したようだね。 おじさんの頭で理解できないことはお得意の屁理屈で誑かす。 おじさんの科学的理解力には限界がある。 それを早く悟るべきです。 ネットニワカ知識ひけらかし病を早く医者に相談するべきです。 |
6470:
tk
[2019-01-20 10:49:21]
|
6471:
tk
[2019-01-20 11:05:03]
>6468
>凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 基礎断熱を最初に初めたのはカナダ。 凍上が激しいために基礎を深くしていてコストが掛かっていた。 そこで基礎断熱と外周のスカート断熱を行ってコストダウンをした。 最低気温によってスカート幅が決められている。 基礎下は断熱していない。 日本で基礎下の断熱が必要なのは地下水位が高い地域。 |
6472:
匿名さん
[2019-01-20 11:20:51]
>6468
>凍結深度の深い寒冷地であれば、当然全体を断熱するべきとなることでしょう。 全体よりスカート断熱です、全体を断熱してもスカートが無くて基礎深さ浅ければ凍結で浮き上がってしまう。 そもそもスカート断熱は凍結深度対策が始まりです。 北海道の極寒冷地は凍結深度のために基礎を深く掘る必要性が有りました。 スカート断熱は基礎深さを浅くて済むようにするために生まれました。 熱は周辺部から伝わります、築浅時を除けば中心部の熱の出入り僅かです。 |
6473:
tk
[2019-01-20 11:24:59]
>6454
ここにあげられた例は、ほとんどが1階の床から吸気し、床下に排気している。 この方法の床下エアコンは1階の空気をわざわざ動かしているから、その分だけ寒くなる。 寒くなくなるまで室温を高めればよいが、電力が損する。 |
6474:
通りがかりさん
[2019-01-20 11:52:48]
tkは基礎底盤下の土の蓄熱容量については考えたことはないのかな?
熱エネルギーは高い方から低い方に流れるから、床下の暖房熱エネルギーは熱エネルギーの低い地中に向かって流れるという所までは理解できるかな? 土は、一般的には熱容量が大きい物質だということは理解できているのかな? ネットニワカ知識があれば理解できると思う。 土が熱容量が大きいということは、外部(床下)から熱を与えても土側(基礎底盤下)にいくらでも熱エネルギーを吸収する余地があるという所まではtkの頭では理解不能だろうな。 つまり、床下で作った暖房熱エネルギーは、「熱エネルギーは高い方から低いほうに流れる」という科学的根拠と、「熱容量の大きい物質は大容量の熱エネルギーを吸収蓄熱できる」という科学的根拠から、基礎底盤下の土中に大量に流れ込む(吸い取られる)。 大量に流れ込むということは、大量に床下からの熱移動が発生するということです。 断熱材の性能定義は単位厚みの下で熱移動が少ない物質のことを指し、単位厚みの下で熱移動の大きい物質は断熱材とは言わないのですよ。 tkみたいに、断熱材となる対象物質の厚みを無視するのなら、この世に存在するすべての物質が断熱材であるという屁理屈が成り立つ。 tkには死ぬまで理解できないだろうが、他の方には知っていてほしい。 |
6475:
匿名さん
[2019-01-20 12:17:53]
>断熱(thermal insulation)とは、伝導、対流や放射による熱移動を防ぐことであり、それを実現しようとするものが断熱材である。JIS[1]。
>物理などの科学分野での断熱とは主に熱移動が無いことを示すが、建築など工学的分野の文脈で断熱を用いる場合は単に熱移動を少なくすることを言う。 >巷間、熱伝導を防ぐことをのみを断熱ということがあるが誤りである。 >建物の冷暖房の効率化や冷蔵庫など熱を扱う様々な用途に使われている。 >建築材としての断熱材は熱伝導を抑えることにより断熱効果を高めたものが多いが、材料中の気泡の対流による熱伝達を抑制し効果を高めた断熱材や材質表面の反射率を高め熱放射を妨げた断熱材料(建築業界では特に遮熱塗料と呼び分けることもあるがこれも断熱材の一種)もある。 >断熱材とは熱移動を抑える抵抗の働きをするものといえ、熱抵抗が高い(熱伝導率の低い)素材が用いられることが多い。気体は分子密度が低いため熱伝導率が低いが、対流による熱伝達が起きる。 >逆に固体は対流しないが分子密度が高く熱伝導率が高い(特に金属などの結晶質)。液体は熱伝導と対流を起すため建築用の断熱材に用いられることはほぼ無い |
6476:
匿名さん
[2019-01-20 12:48:19]
底部も断熱しないと大幅な断熱欠損のような気がしてならない、、、
|
6477:
匿名さん
[2019-01-20 12:55:07]
>6474
計算は面倒だから説明だけで論破する。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 東京の地中温度、地中深さ5mでは15℃程度。 仮に室温(床下温度)を1年中20℃に保ったと仮定すると。 地表面(基礎スラブ面)温度は20℃ 深さ1mの地中温度は19℃ 深さ2mの地中温度は18℃ 深さ3mの地中温度は17℃ 深さ4mの地中温度は16℃ 深さ5mの地中温度は15℃ 土の1m(1000mm)厚みはグラスウールの100mmに相当する。 グラスウール100mm厚みで温度差1℃で熱損出になるのと等価です、温度差が少ないですから僅かな熱損出です。 実際の熱損出は主に周囲へ逃げて行く。 築浅時は15℃から土の温度を上げてやらなければならないから多く熱を必要とする。 |
6478:
匿名さん
[2019-01-20 13:03:11]
|
6479:
匿名さん
[2019-01-20 14:25:38]
|
6480:
通りがかりさん
[2019-01-20 14:49:36]
|
6481:
匿名さん
[2019-01-20 15:11:01]
熱損失は小さいです。
グラスウール100mm相当の温度差1℃だけの熱損失を見て下さい。 冬の温度差は室温20℃-外気温度7℃=13℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。 壁の損出の10%以下の損失も許せない方はスラブ下前面に断熱すれば良いです、イニシャルコスト増しに対する見返りは少ないです。 イニシャルコスト増しの費用を壁の断熱強化等に廻した方がトータルで特になる。 極端に言えば壁を1300mm厚みのグラスウール相当にしてからスラブ下の断熱強化した方が良い。 入居前に基礎(広さ50m2)と家全体を温めるために11/中~12/中に深夜電力で400kw使用して予熱してます。 400kwxエアコン効率+αで地中を温められます。 αは5mの深さまで熱が伝わるのは半年程度の時間が必要だからですが僅かな量です。 地中を温めるのが嫌なら8月頃に屋根が出来るように建築計画を立てれば良いです。 >6478の5m下地中温度では10月~12月は18℃程度です、屋根を作って放射冷却を防げば地中を温める熱は不要になりそうです。 逆に1年目は地中熱で暖かいかも知れません。 |
6482:
匿名さん
[2019-01-20 15:34:10]
>6480
北海道の地中温度データは無い。 深い所の地中温度は年平均温度と言われている。 札幌の年平均温度は9℃程度です。 1mで2℃毎下がって行く感じです、東京の約2倍の熱損失になります。 札幌の1、2月の外気温度は-3℃程度。 冬の温度差は室温20℃-外気温度-3℃=23℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。 割合としては変わりません。 札幌でグラスウール100mmは有りませんから実際の地中への損失割合は増えます。 それでも壁を1100mm以上の厚みしてから床下スラブ下の断熱強化をした方が合理的です。 >6474は>6477で論破されています、誰でも理解出来る簡単な理屈です。 |
6483:
通りがかりさん
[2019-01-20 16:19:12]
>6482
そうですか。 教えてあげるよ。 阿武隈のtk宅で地表面に近いところで、冬は8℃、夏は20℃ 札幌辺りで地表面近くで、冬は4℃、夏は16℃ぐらいかな。 おじさんちの床下エアコンの設定温度は30℃?だったかな。 実測は26℃ぐらいかな? 26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。 北海道の札幌でならまだひどい。 北海道で土間下断熱をしない業者はもぐりしかいない。 もぐりでもいないんじゃないかな。 温暖地になるほど土間下地中温度は上がり、地域によっては土間下断熱材は必要なくなる。 おじさんの場合、土間下断熱材なしで土間コン下端で伝導熱の移動がピタッと止まるんだよね。 おめでたい発想だ。 ど素人のおじさんならではの発想だね。 ピタッと止めないと、お得意の一次計算ができないからね。 そこでお得意の蓄熱容量の計算が始まるわけだ。 小学生でもわかる一次計算だ。 最近は見かけないけどどうしたの? |
6484:
通りがかりさん
[2019-01-20 16:31:38]
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|
6485:
匿名さん
[2019-01-20 16:58:02]
>基礎断熱をする場合、布基礎とともに土間下も断熱するべきか否か。
>ヨーロッパ・スウェーデンの図面を見ると、土間下に厚い断熱を施していた。 >カナダ・R-2000マニュアルでは、布基礎から90㎝までの室内側土間下に断熱すると、とても効率的だと書かれていた。 >昭和60年代のことだった。 >基礎断熱を普及させる際、北海道では、土間下の断熱は必要ないという指導がされた。 |
6486:
匿名さん
[2019-01-20 17:13:39]
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6487:
匿名さん
[2019-01-20 17:18:45]
>26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。
>6483は常識がないようですね。 熱伝導率の良い金属等に接していなければ温度は急激に変化しない。 同じ材質なら直線的に温度が変わって行く。 26℃からいきなり8℃にはならない、断熱材(土)の厚みの中で傾斜が出来る。 地表面が8℃なら深くなるに従い徐々に地中温度は上がって行きます。 冬の地中の中は暖かくなっていますから虫や動物は穴を掘り越冬します。 http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg 東京の1月の地中深さ別の温度を参考にすると分かる。 鉄骨住宅は鉄が木の400倍以上熱を伝えやすいから熱橋となり熱がたくさん逃げる。 |
6488:
tk
[2019-01-20 18:29:13]
>6480
>それと、tk宅の床下エアコン暖房設定温度は何度なの? 今の状態を知らせるね。 ・外気温度:10.4°C ・1階室温:21.5°C ・1階湿度:59% エアコン(10畳用28kW) ・設定温度:24°C ・エアコン吸い込み空気温度:26°C (今、床下内の空気は26°C以上で循環している) ・負荷電流:5A 朝、外気が0°Cになると室温は19.5°Cになっている。 |
6489:
tk
[2019-01-20 18:35:36]
|
6490:
匿名さん
[2019-01-20 20:23:46]
基礎断熱、床下エアコンは秋から冬に完成する家で、完成してすぐに暖房運転を開始できる状態じゃないと、コンクリートの湿気でカビが生えそうですが、もろに梅雨に完成する家はどうしたらいいですか??暖房できないし、冬まで除湿機運転で毎日お手入れ必要ですか?
|
6491:
匿名さん
[2019-01-20 21:01:47]
阿◯隈の◯っ端技術屋の地中蓄熱理論が正しければ・・・
2010年末から20~23℃くらいでエネルギーを与えてた地中は同温度で安定してきているはずだ。 つまり、 2010年から8年間徐々に電力消費量が減ってなければならない。 8年間相変わらずの電力消費量ならば◯っ端技術屋の地中蓄熱理論は破綻していて、地中からダダ漏れしてるだけということになる。 |
6492:
tk
[2019-01-20 21:04:48]
>6490
tk宅は外気を床下供給し、床下循環ファンを365日連続運転。 春→夏、秋→冬のエアコンを止める計2ヶ月の床下内は、換気されているから高湿度にならない。 その他のシーズンはエアコンを使用するからカビの心配はない。 この状態で14年間住んでいる。 |
6493:
tk
[2019-01-20 21:08:12]
|
6494:
匿名さん
[2019-01-20 21:49:00]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
|
6495:
匿名さん
[2019-01-20 22:11:42]
>6490
>冬まで除湿機運転で毎日お手入れ必要ですか? 梅雨に完成するならエアコンで直ぐに除湿すれば良いのでは? 冷え過ぎるようでしたら床下を除湿器で除湿した方が良い。 1年目は冬も除湿するようになるかも? 1年目は小まめに対応した方が良い。 |
6496:
匿名さん
[2019-01-20 22:28:10]
http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg
地中熱は深い所では夏、冬逆転してる。 約半年間で夏の熱が地中6mくらいに到達して温めている。 冬は逆に半年間で地中6mくらいを冷やしてる。 おおよそ半年で家の下の地中温度は安定させられる。 入居前に11月中~12月中まで1ヶ月くらいかけて主に深夜電力利用でエアコン消費電力で400kwで床下を温めている。 地中深くまでは6カ月かかるが夏が有り温められるから毎年の消費電力は変わらない。 最初に基礎を温める400kwで間に合う。 |
6497:
匿名さん
[2019-01-20 22:48:17]
|
6498:
匿名さん
[2019-01-20 22:54:33]
>6496
>約半年間で夏の熱が地中6mくらいに到達して温めている。 >冬は逆に半年間で地中6mくらいを冷やしてる。 16坪の木っ端小屋は一辺が約7.3m、熱伝導が垂直方向にだけ働いてるとでも思ってんのか、◯っ端技術屋は? 木っ端小屋の周辺の地中温度からすれば400kwなんぞ猪苗代湖にインク垂らしたようなもの。 ◯っ端脳並みに薄くなるぞ!! |
6499:
tk
[2019-01-21 06:31:03]
|
6500:
匿名さん
[2019-01-21 06:39:49]
>6497
スレ趣旨は >基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。 スレを立ち上げた方は除湿目的で床下エアコンにしてます、暖房はおまけです。 |
6501:
tk
[2019-01-21 06:45:54]
>6497
>床下エアコンで冷房は危なくないですか?カビ生えそう。暖房のみの利用だと思ってました。 床下エアコンは二通りの方法がある。 ①1階空気を吸い込んで床下に排気する ②床下内にエアコンを設置して。給排気とも床下内で循環させる ①は冷房すると床下湿度が高くなってカビの恐れが高くなる ほとんどの床下エアコンはこの方法だ 湿度の下がりが悪く、室内が湿っぽくなるから、冷房運転はしないようだ ②は冷房により床下温度が下がるが湿度も下がる 冷房するとエアコンから結露水が沢山排水される。これが除湿になっている。 tk宅はこの方法 + 床下循環ファン 14年間、カビなし、床下掃除をしたこともない(埃が積もらないから必要ない) |
6502:
匿名さん
[2019-01-21 06:51:20]
|
6503:
tk
[2019-01-21 06:54:31]
>6498
>木っ端小屋の周辺の地中温度からすれば400kwなんぞ猪苗代湖にインク垂らしたようなもの。 土は厚さ1mで100mmの断熱材と同じ断熱性能がある。 床下の土は保温材として働いているから十分効果がある。 なるほど! と騙されるような面白いデタラメを書いてくれ。 |
6504:
匿名さん
[2019-01-21 07:27:49]
>なるほど! と騙されるような面白いデタラメを書いてくれ。
平衡含水率も理解出来ない◯っ端技術屋には無理でしょう。 |
6505:
匿名さん
[2019-01-21 07:52:56]
木材の平衡含水率をやさしく説明しても未だに理解出来ない人が一人だけいる。
当人だけ気が付いていないから厄介。 何回説明すると理解出来るのだろうか?永久に無理かな? 基礎断熱の床下は周りから熱が逃げる事が理解出来たようだから可能性は有るかな? |
6506:
匿名さん
[2019-01-21 08:30:49]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
|
6507:
tk
[2019-01-21 08:48:24]
|
6508:
匿名さん
[2019-01-21 08:56:11]
そこまでして基礎断熱する意味は???
|
6509:
tk
[2019-01-21 09:16:58]
前から知りたいと思っていたので、tk宅の年間総使用電力を一覧にした。
床下エアコンの消費電力は床下地盤の蓄熱とは無関係で、気候に影響されていることが分かる。 年 kWh 09 5800 10 5300 11 6300 12 4900 13 4900 14 4700 15 4900 16 4600 17 4900 18 5000 |
6510:
tk
[2019-01-21 09:39:25]
>6508
>そこまでして基礎断熱する意味は??? 「年間に渡って温湿度が安定し、室内風が感じられない住心地のよい住宅が実現できる」ことに尽きる。 tk宅は14年前、まだ床下エアコンが日本で実用化されていない時期にリスクを負って設置した。 現在の環境になるまで6年間に渡って試行錯誤を行い改良を進めた。 ただし、一般的に使われている1階吸気・床下排気方式の床下エアコンでは、tk宅の水準には絶対に到達できない。 |
6511:
匿名さん
[2019-01-21 10:22:57]
|
6512:
匿名さん
[2019-01-21 10:45:48]
|
6513:
匿名さん
[2019-01-21 10:49:27]
|
6514:
匿名さん
[2019-01-21 10:58:29]
>6511自体が阿武隈のtkのなりすましの可能性も大きい。
彼が何故、隔離された人里で一人住まいかを勘ぐれば見えてくることがある。 |
6515:
匿名さん
[2019-01-21 11:00:43]
本当のことを指摘されると、阿武隈のtkは削除依頼に奔走する。
一連のレスも間もなく削除される。 楽しみだ。 |
6516:
匿名さん
[2019-01-21 11:19:17]
6511ですが、基礎断熱に興味が出てスレ見つけてきましたが、メリットが無さそうだと感じ始めています。
シロアリのリスクもありまし。 質問責めしてますが、採用に至った人でメリットを感じた理由を知りたいだけです。 メリットはなさそうですねー。 |
6517:
匿名さん
[2019-01-21 11:30:18]
>6511
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14168509099 ベストアンサーが参考になります。 寒冷地では水道管凍結防止用のヒータの消費電力が大きい、それだけでメリットが有るそうです。 床下エアコンにして床下の給水配管のルートを工夫しますと床下で温まりますからほとんどの所でお湯は不要になります。 全館空調は風が有ります。 快適なのは 頭寒足熱、適温(含む輻射)、適湿、無音、無振動、無臭、無埃、綺麗な空気(炭酸ガス濃度)、温湿度の安定、適切な採光、照明、彩色、床の足触り。 冷気は必要ならファンで上に上げれば良い。 エアコン等は風、音、振動、場合によっては臭気が有るから無人の場所に設置するのが良い。 |
6518:
tk
[2019-01-21 11:54:30]
>6511
>無風で快適なものには全館空調もあります。 全館空調では循環ファンやダクト工事が必要です。 循環ファンは大量の空気を循環させているため、電気代がかかります。 tk宅では床下に外気吸い込みファンがあるだけです。 床下に吸い込まれた(=押し込まれた)外気は床下エアコンで空調されて通気口から1階床に上がります。 風量は法定換気量の半分くらいにしています。 冷房時は1階の空気が温まって外気取り入れ量に相当する空気が2階に昇り、2階換気口から排気されます。 2階のエアコンを動かし、約1.5°C冷やしています。 冷房時は空気が動くほうが涼しくなるので無風にはこだわりません。 暖房時も2階のエアコンを動かして1.5°C分温めて1階と同温にしているため、冷気が階段から降りることはありません。 パッシブ換気(空気の下から上への流れ)を原則にしているために設備費と電力が少なくて済む点が気に入っています。 |
6519:
匿名さん
[2019-01-21 12:28:45]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
6520:
tk
[2019-01-21 13:22:40]
>6511
>冷気は下に降りるのに床下エアコンで冷房するメリットは何ですか? 床下エアコンで除湿と冷房ができることが最大のメリットです。 その理屈を下記します。 このような事例は本にもネットに書いてありません。 絶対湿度と相対湿度の違いがわからないと理解不能でしょう。 興味があれば我慢して読んで下さい。 tk宅は設計当初、給排気式石油ヒーターを床下に入れて床下暖房をするつもりでしたが、エアコンの電気代は灯油代より安いことに気が付き、急遽変更しました。 12月に入居して暖房、梅雨時の除湿が過ぎて夏になったとき、冷房用エアコンを買うのがもったいなくなり、床下エアコンで冷房できないかトライをはじめました。 10畳用エアコンでは40坪の家全体を冷房するには力不足でした。 扇風機を併用しながら、試行錯誤を続けて3年目に、次のことを思いつきました。 ・換気用外気を床下に供給し、床下温度を24°Cに保つ 24°Cまで下げることにより、床下空気の絶対湿度(空気中の水分量)が下がる。 仮に1階にエアコンを付けて、室温を28°Cに保ったときとくらべると、絶対湿度は24°Cの床下空気より大きい(湿っている)。 ・24°Cに床下を冷やせば、床温度が冷えて1階が冷却される ・床下から1階に昇ってくる24°Cの冷気で室内が冷却される ・床下空気が28°Cまで昇温すると相対湿度が下がるから1階空気が乾燥して涼しくなる 湿度が低いため、室温28°Cでも暑さを感じにくくなり、扇風機は使わなくなりました。 tk宅は床下を24°Cにすると1階室温は28°Cでバランスしています。 この状態で11年間暮らしています。 |
6521:
匿名さん
[2019-01-21 15:36:27]
|
6522:
匿名さん
[2019-01-21 15:44:37]
|
6523:
匿名さん
[2019-01-21 16:29:33]
>6521
臭気は許されないが発生元が濃いだろうから一番臭い。 |
6524:
匿名さん
[2019-01-21 16:46:18]
>6521
頭寒足熱は快適条件の一つ。 2階床は1階天井の熱の影響が有るから暖かい、頭寒足熱までなるかは分からないが床断熱の1階より良いのが普通。 平屋だから天井付近の暖まった空気を吸って床下に戻してる。 ファンは室内に設置したが五月蠅いから床下に設置し直した。 天井付近から吹き出しの方が良いのかも知れないが冬のオーバーヒート防止用に設置したもの、不都合を感じないから吹き出しは試していない。 |
6525:
tk
[2019-01-21 16:53:39]
>>6522
tk宅と同じシステムの住宅を作っているハウスメーカーはないから、同じものは普通の人には入手できません。 tkはリタイア後、暇つぶしをするために1年かけて自宅を設計し、さらに工務店と同じことを自分で行い、1年かけて建てました。 これで2年間の暇つぶしと1千万円の節約ができました。 tkの本業は電子機器の開発です。 建築目標は①60年間メンテナンスフリー、②耐震性(建築基準法の3倍の壁強度)、③低冷暖房費の3つです。 ②耐震性は実際に巨大地震がこないと証明できませんが、tk宅と同じ工法の三井ホームが実物大試験で震度7の地震を60回繰り返しても大丈夫だったとテレビで宣伝しています。 tk宅は三井ホームより強化してあります。 熊本地震では震度7が2回続いただけで、多くの家が倒壊しました。 ③低冷暖房費を実現するために、床下エアコンを採用しました。 床下エアコンの第一の目的は、最もローコストの床暖房でした。 ついでに冷房もすることを考えて現在のものができ上がりました。 |
6526:
匿名さん
[2019-01-21 19:10:33]
|
6527:
tk
[2019-01-21 19:33:42]
>>6256
>建て始めからずっとメンテナンスしてんのに、60年間メンテナンスフリーとはなー。 →やっていたのはメンテナンスではなく改良。 床下エアコンシステムは完成した8年前から触っていない。 メンテナンスと言う言葉は、老朽化の補修の意味で使っている。 |
6530:
tk
[2019-01-22 07:47:51]
|
6531:
名無しさん
[2019-01-22 08:30:56]
屋根裏と二階の天井をガラリで開放すれば、勝手に部屋は冷房される。
これは床下で暖房して暖気を床から出すのと同じで、基本的に機械換気不要。 物理法則に逆らって、下から冷房とか上から暖房なんて無理しようとすると かなり強力に空気を移動させないと効果が出ない。 (エアコンの暖房性能が、各社風量自慢になってしまうのは、その取り付け位置が根本原因) |
6532:
tk
[2019-01-22 10:02:16]
>6531
>屋根裏と二階の天井をガラリで開放すれば、勝手に部屋は冷房される。 その通りだけど、屋根裏と天井の工事が必要だ。 tk宅は2階に1台エアコンを付けているだけで十分に冷房が効いている。 わざわざカネがかかることをする必要はないんでないかい。 |
6533:
tk
[2019-01-22 10:16:01]
[No.6528~本レスまで、他の利用者様に対する暴言や中傷、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
|
6534:
tk
[2019-01-22 10:35:35]
>6531
>物理法則に逆らって、下から冷房とか上から暖房なんて無理しようとするとかなり強力に空気を移動させないと効果が出ない。 そうとは限らないよ。 tk宅の例では、床下から上がった24°Cの空気は、1階で28°Cになり、1階内で温まった空気は2階に上がる。 2階の空気は放置しておくと1.5°C高い29.5°Cになる。 これを2階のエアコンで1.5°C冷やして28°Cにしている。 エアコンの負荷は昼間50~80W、早朝は150wくらいで低負荷だから風量が少なく、風を感じることはない。 床下冷房をしても、物理法則にしたがって換気空気は床下から2階まで上昇している。 北総研は、これをパッシブ換気(動力を使わない換気)と呼んでいる。 |
6535:
名無しさん
[2019-01-22 11:08:37]
頭熱足寒状態でどうやって対流させてるのか謎 まさか空気の熱伝導とか言わないよね
|
6536:
名無しさん
[2019-01-22 11:14:10]
下から冷やして上まで冷えるなら、エアコン暖房は床といわず天井で十分だな
|
6537:
匿名さん
[2019-01-22 11:23:35]
>6531
>(エアコンの暖房性能が、各社風量自慢になってしまうのは、その取り付け位置が根本原因) 否。 エアコンの効率を上げるには熱交換器面積を増やす事と風量を増やす事が良い。 エアコンは1000m3/h以上有るが消費電力はたかが知れてる。 換気空気でも分かるようにエアコンより少ない室内空気を移動させるエネルギーは大した事は無い。 |
6538:
匿名さん
[2019-01-22 11:30:02]
|
6539:
匿名さん
[2019-01-22 12:39:39]
床下エアコン床冷房で冷気を循環させないと快適性が劣るのは温度が主因では無いと思う。
夏は湿度を減らさないと快適にならない。 |
6540:
匿名さん
[2019-01-22 12:43:49]
>6539の追記
床上吸気、床下吹き出しの床下エアコンは必然的に床面を冷気が這うから床温度が下がりやすく床冷房に不適。 |
6541:
tk
[2019-01-22 12:53:03]
>6535
>頭熱足寒状態でどうやって対流させてるのか謎 まさか空気の熱伝導とか言わないよね 1階床に接する部分の空気温度が最も低い。 1階室内は外壁と窓から暖められているから、床付近の冷たい空気も拡散により混ざり合って温まる。 そうすると空気が軽くなって上昇する。 上昇する空気の量は、床下に供給される外気と同量である。 |
6542:
tk
[2019-01-22 13:01:26]
>6540
>床上吸気、床下吹き出しの床下エアコンは必然的に床面を冷気が這うから床温度が下がりやすく床冷房に不適。 床下は、循環ファンを使って24時間撹拌されているから床下全体が均質な温度になっている。 実際には、エアコン吹き出し口付近がもっとも温度が低く、床下内を一巡してエアコンの吸込口に戻った空気は1°Cくらい高くなっている。 循環ファンとしてパナソニック壁掛け扇(25cm)を使っている。 台所に使っているときと違って、内外風圧差が少ないから、風量は非常に多い。 |
6543:
いい加減にしろよ!デブ。
[2019-01-22 13:10:11]
空気が1度高くなるエネルギーはどっから発生するの?
|
6544:
tk
[2019-01-22 13:17:24]
>6539
>夏は湿度を減らさないと快適にならない。 その通り エアコン冷房には2通りのパターンがある。 室温は28°C、床下温度は24°Cと仮定する。 双方の飽和水分量を比較すると、室温が低いほど少なくなる。 ①普通の居室設置エアコン ダイレクトに室内空気を冷やすから28°Cに対応した空気中の水分量になる。 ②tk宅の床下エアコン 床下内で24°Cに冷却されるから28°Cのときに比べて空気中の水分量が少ない。 この空気が1階に昇って28°Cに昇温すると相対湿度が下がり乾燥する。 ②の方が空気は乾燥する。 tk宅が真夏に28°Cで快適に暮らせるのは湿度が①より低いからだ。 |
6545:
tk
[2019-01-22 13:19:27]
|
6546:
tk
[2019-01-22 13:23:04]
|
6550:
匿名さん
[2019-01-23 12:23:20]
[No.6547~本レスは、他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
6551:
名無しさん
[2019-01-23 12:35:56]
下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね
|
6552:
tk
[2019-01-23 13:11:25]
>6551
>下からの冷気で上方の暖気としっかり対流するなら、それもまたお天道さまがひっくり返る発見ですね 対流しているならその通りですが、対流はしていません。 床下の冷気が1階に上がって温度が高くなり、軽くなった空気は2階に上がり、換気口からは室外に排気されます。 床下から2階まで一方通行の流れで、対流はありません。 2階に上がる空気の量は、床下にシロッコファンで供給される外気と同じ風量です。 |
6553:
匿名さん
[2019-01-23 13:44:15]
「お天道さまがひっくり返る発見」かは知りませんが住宅によってはしっかりと対流してます。
対流が有るから天井と床の(上下)の温度差が多くなります。 冬は低断熱住宅では天井に集まった暖かい空気は天井で冷やされます(低断熱ですから天井から熱が逃げ天井温度は低い)。 冷えますと空気は重くなり下降流になります、部屋の真ん中は上昇流が有ります、通常は壁に沿って下降流が起きます。 壁も冷たいですから冷やされ下降流が強くなります。 冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。 気密性能が悪いと更に上下の温度差は広がります。 高高住宅は天井でほとんど冷やされませんから対流は僅かしか起きません、輻射熱での熱移動が主になり上下の温度差がほとんど無くなります。 夏は外気温度が高いですから天井温度は天井近くの空気より高いです、僅かな対流も起きません。 対流は有りませんが輻射熱での熱移動が有りますから天井も冷やされます、高断熱なら外からの熱の移動は僅かですから天井と床の温度差は僅かになり床冷房は実現します。 |
6554:
tk
[2019-01-23 13:54:17]
>6553
tk宅は室内各部の温度差はほとんどありません。 例えば1階室温が20°Cのとき、天井と内部壁は20°C、床温度は20~21°C、外部に面している壁は19.5°Cです。 対流を起こさないから、このような室内環境が実現できています。 |
6555:
匿名さん
[2019-01-23 13:55:42]
>6553訂正
>冷たい下降流が床を這いますからファンヒータ等で温めると上昇流が起き、強い対流が上下の温度差を大きくします。 上ではファンヒータの力になり「お天道さまがひっくり返る発見」になりませんから下記に訂正。 冷たい下降流は床を這い、床近辺の空気の下に入り込みます、ところてんで床近辺の空気は上昇します。 |
6557:
名無しさん
[2019-01-23 19:46:17]
>>6552
貴方の理屈だと床下からの冷たい空気は、一階の空気と混じり合って同温度化するのではなく 床下冷気と一階の暖気は混ざらずに、何らかの反応によって一階室温以上の暖気を生み そのまま二階に上昇して行くということでしょうか? |
6558:
tk
[2019-01-23 20:42:26]
>6557
床下温度はエアコンで24°Cに冷却されている。 この空気は、外気がファンで取り込まれる風量分だけ1階に上がる。 1階は28°Cになってバランスしている。 ここに24°Cの床下空気が混合するが、床下空気の風量は1階の容積に較べて少ないから僅かしか温度は下がらない。 下がった温度は1階の外壁と窓から入る外気の熱量で温まって28°Cが維持される。 1階の空気は、床下から押し出された風量分が2階に上がり、その分だけ2階壁の換気口から屋外に排気される。 2階の室温は、エアコンで1階室温と同じ28°Cに維持されているから、2階空気が1階に戻って対流することはない。 |
6559:
匿名さん
[2019-01-23 21:24:30]
|
6560:
匿名
[2019-01-23 23:12:09]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
6561:
名無しさん
[2019-01-24 04:40:00]
床下からファンで冷気を押し上げるより、二階上部のエアコンから冷気を自然に降下させた方が
遥かに効率的 |
6562:
tk
[2019-01-24 06:43:04]
|
6563:
tk
[2019-01-24 07:43:12]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、二階上部のエアコンから冷気を自然に降下させた方が遥かに効率的 2階を冷やした空気を1階に下ろすのは効率が悪いよ。 2階の空気が降りる経路は階段だ。 狭い空間を1階から昇る暖かい空気と2階から降りる涼しい空気が対流するから、1階はすぐには冷えない。 1階を冷やすのなら、1階のエアコンで直接冷やすほうが効きが早い。 tk式床下エアコンは1階の床板を冷やし、24°Cの乾燥冷気で1階を冷却乾燥させているから最も省エネになる。 2階は何もしなければ、1階より1.5°C温度が高くなるから、2階にもエアコンを設置している。 エアコンは10万円以下で付けられるから、「床下に1台だけ」とこだわる必要はない。 この方法は実験を繰り返して見つけたものだ。 ただの思いつきではない。 |
6564:
tk
[2019-01-24 09:31:55]
>6561
>床下からファンで冷気を押し上げるより、 ファンは外気を取り入れるための換気用に使っている。 法定換気量を確保するためには、最低限、吸気ファンまたは排気ファンが必要。 冷気を押し上げるためだけに付けたわけではない。 |
6565:
匿名さん
[2019-01-24 16:02:16]
|
6566:
tk
[2019-01-24 19:53:04]
>6565
>「低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン」 日本が遅れているのは窓だけではない。 住宅産業そのものが遅れている。 アメリカの住宅建築費は日本の4割だ。 住宅を安く作るための技術がまったく遅れている。 15年前の自宅設計時に調べたアメリカの例を挙げると ・材料表付きの設計図が4万円くらいで何万種類と売られている。 これをホームセンターに持っていけば、1軒分の部材が揃う ・大工を雇って建てる 大工は専門短大を出た多能工で一人でほとんどの作業ができる ・建築途中に検査会社が8回の中間検査を行う 検査証明がないと中古住宅として売れない ・住宅寿命は65年 ・基礎幅は20cmあり、十分な鉄筋かぶり厚があって長寿命だ ・サイディングは塩ビ製を使っている 塩ビが使われだして50年位経つが、寿命が来たものはない 昔は板壁を使っていたが、3年ごとにペンキ塗りをしなければならなかった 家を売るとき検査会社はペンキを剥がして検査する 塩ビサイデイングができてから、アメリカ人はペンキ塗りから開放された。 ・シロアリ地帯はアリ返しを付けている。 シロアリがたかったときは、家全体にシートを掛けて燻煙殺虫する業者がいる ・石膏ボードは、ゴム系の防湿塗料を使っているから断熱材用防湿シートは必要ない ・アメリカにはハウスメーカーはないが、大規模建売会社は沢山ある 大工だけで家が建てられるからハウスメーカーの割り込む余地がない 日本のハウスメーカーの取り分は売値の4割だ ・住宅の外観は決まっていて、それ以外の形の家は売れない ・アメリカ人は平均7回引っ越しているが、売るためには住宅検査会社の検査に通る必要がある 日本の住宅寿命は平均25年と言われていた。 日本人は、一生の間にアメリカ人の6倍近い住宅費を負担している。 日本人は住宅ローンの奴隷になっている。 |
6567:
名無しさん
[2019-01-24 20:45:24]
私がアメリカの住宅の建築模様を調べて、一番驚いたというか感心したのは
気密防湿にたいする考え方が合理的で徹底されてること。 まず気密防湿は内装ボードを一体化させることで達成する 日本のように袋入断熱材とか、断熱材の内側にシートを貼って半端に穴だらけの 気密防湿をしたりしない。 日本ではむやみに気密性数値を追求するあまり、壁の内側と外側に耐力壁まで含めて 壁全体で気密性を得ようとする業者が少なくない。 これは防湿の必要性を捨てて、表面上の気密数値をだけを謳う為にやっている。 もう家自体の寿命の事は考えていないのだろうと思う。 |
6568:
匿名
[2019-01-24 21:39:14]
>>6562 tkさん
窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して窓枠が暖められているのかもしれませんね。サッシのパッキンは室内側負圧で効くような作りのものが多いですし。だとしたら、コールドドラフトも起こりにくいでしょうね。 |
6569:
tk
[2019-01-25 06:22:29]
>6568
>窓ガラスより窓枠の温度が高いのは不思議ですね。 アルミサッシの窓枠なら、ペアガラスの窓温度より枠温度が低くなります。 tk宅の腰高窓は、アメリカ製の塩ビ枠・たて滑り出し窓を使っています。 掃出し窓は国産木枠です。 縦すべり出し窓は片開き窓と似ていますが、窓全体が外側に出ながら片側に開く特殊な構造をしています。 外周4辺にはパッキング付いていて、閉めるときはロックレバーで窓全体を内側に引き込んで圧縮します。 したがって、気密は完全です。 掃出し窓を木枠にしたのは、大工のアドバイスです。 アメリカ製の大きな窓(掃き出し窓)はよく壊れるから止めたほうがよいと言われました。 アメリカ製塩ビ窓は内部に鉄枠が入っていて断熱性はイマイチです。 当時、ドイツ製の塩ビ窓はオール塩ビ製でしたが輸入業者が見つけられなかったので諦めました。 オール塩ビ窓は数年前から国産品ができています。 |
6570:
tk
[2019-01-25 06:42:26]
>6568
>tkさんのお宅は2種換気だから、サッシの隙間や水抜き穴などから排気して・・・ 解説本には、2種換気は外気より室内圧が高くなると書いてあります。 実際には、ファンの影響で室内圧が高くなるほど風量はありません。 簡単な実験で分かります。 シロッコファンを単独で運転しても大気圧は上がりません。 住宅に使う換気ファンの風量はこれに近いものです。 もっとも影響するのは内外温度差です。 冬は外気温が低いため、外気の方が重くなり、家の隙間から室内に漏れこんできます。 これが分かったのは基礎に開けた搬入口を開いたときです。 冬は冷たい外気が入ってきました。 2種換気をしているのに室内圧の方が低くなっています。 夏は室内温度の方が低いので、屋外に涼しい風が出てきます。 |
6571:
匿名さん
[2019-01-25 06:58:54]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
6572:
匿名さん
[2019-01-25 07:10:58]
|
6573:
名無しさん
[2019-01-25 08:04:00]
外断熱で気密性も高いことを売りにする建築業者が居る
これは何をやっているかと言えば、外断熱の断熱材に目張りして気密を高めている 断熱材は透湿するから大丈夫という理論だが、防湿は壁のより室内側で行うべきという基本と その理由を無視したもの。 気密など取らず壁の中は通気した方がいいという、昔ながらの考えの方が ある意味、家にとってはまだずっとマシなものです。 |
6574:
匿名さん
[2019-01-25 08:41:09]
|
6575:
tk
[2019-01-25 08:41:23]
|
6576:
匿名さん
[2019-01-25 08:54:41]
良い事ではないが弊害はあまり、ないのではないですか?
目張り出来る断熱材は透湿抵抗が高い、断熱材はほとんど水分を吸わない。 結露水が生じる恐れの有る場所は外気近くの断熱材と断熱材の間だけになる。 構造材は室内側有り温度が高いから結露水の影響はない。 悪影響が有るとすれば外気側の断熱材と断熱材の間の僅かな結露水が下降して土台を濡らす、僅かな結露水がカビを呼ぶ。 有るなら目張りするテープを透湿抵抗の小さなものを使用すれば問題はない、目張りテープのタイベック版なら解決。 または手間は大変だが隙間はタイベックで覆いタイベックの両サイドをテープで止める。 外張り断熱は気密性が劣っていても悪影響は少ないから目張りは不要? 難しく作業手間が大変だがタイベックで覆えば良い、面倒だからテープで誤魔化しているのが実情。 |
6577:
匿名さん
[2019-01-25 09:03:07]
>6575
価格と雨と高湿度ではないかな? 乾燥していればグラスウールは問題になり難い。 合理的なアメリカは価格が安ければグラスウールより施工性が良さそうなボードを使うのでは? 切断が余り要らないグラスウールの方が施工性は良いかも知れない? |
6578:
匿名さん
[2019-01-25 09:09:56]
|
6579:
tk
[2019-01-25 09:44:16]
|
6580:
匿名さん
[2019-01-25 09:54:12]
|
6581:
名無しさん
[2019-01-25 09:57:16]
6573ですが、何かご不満が?
>>その通気は外部空気なの、それとも室内空気なの? 昔の家は気密性のキの字の考えていませんでした。 つまりは室内の空気と湿気は壁を抜けて外に、外部の空気も壁を抜けて室内にです。 内外温度差で年中通気されては、断熱性としては最低ですが、壁内に湿気を溜まらせない という意味では、人ではなく家にとってはマシだということです。 これでご理解頂けますでしょうか? 6575tk氏の疑問は、私にも理由はわかりません。 >>6576 理論上こうすれば大丈夫といった話ではありません。 室内からの湿気を壁内に入れない、壁内に入った湿気は速やかに外部に抜けやすくする。 これは雨漏りさせないのと同じくらい、建物にとっては重要な事で 気密性が欲しいからといって、そこを疎かにしてはいけないだろうと考えています。 |
6582:
tk
[2019-01-25 10:23:44]
|
6583:
匿名さん
[2019-01-25 10:40:28]
古いデータですが。
http://www.plaken.co.jp/eps.html >高緯度で寒さの厳しい住宅先進国である欧州では、他の断熱材を押さえてEPSが圧倒的なシェア(30%以上)を持っています。 ユーロになって石油系は厳しい条件になったようです。 |
6584:
匿名さん
[2019-01-25 11:10:05]
|
6585:
名無しさん
[2019-01-25 12:46:10]
>>6584
家を作る上で、気密断熱を優先して躯体寿命を疎かにしていいという話は無いと私は思いますよ。 快適ならば家の寿命が短いかも知れない施工法を良しとする考えは、私には理解できません。 この話の始まりは、アメリカの内装ボードで気密を取るやり方の方が優れているのではないか?です 私はアメリカのドライウォールの方が優れていると思います。 しかし拙宅は普通に袋入グラスウールで、比べれば非常に残念です。 それでも外断熱で特に見かける、外側でも気密を取るやり方は 気密数値が高く取り敢えず快適かも知れませんが、家の作り方としては正しくないのではと思っています。 少なくとも自分の家では、絶対にやりたくありません。 |
6586:
匿名さん
[2019-01-25 13:04:45]
>6585
外張り断熱の施工方法は下のようにして。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 断熱材と断熱材の継ぎ目部には反発力の有る気密パッキンを合板に貼るのが良いと思います、いかがでしょうか? |
6587:
匿名さん
[2019-01-25 13:57:38]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
6588:
tk
[2019-01-26 08:23:25]
>6586
>断熱材と断熱材の継ぎ目部には反発力の有る気密パッキンを合板に貼るのが良いと思います、いかがでしょうか? tkが自宅を外断熱で作るとすれば、もっと簡単に工事ができる方法にするでしょう。 ・外壁合板の上に気密シート(ポリエチレンシート)を張り、その上にXPSを張る ・XPSの外側には雨よけに透湿防水シートを張る 合板の通気は室内側で行います。 |
6589:
匿名さん
[2019-01-26 10:45:52]
|
6590:
匿名さん
[2019-01-26 10:52:29]
>6588
XPSの外側に透湿防水シートを張るのは簡単ではない、タッカーは効かず使えないから手間がかかる。 XPSは水に強いですから透湿防水シートは不要かと。 逆転結露を考慮すべき時代になってますから気密シートでなく、透湿防水シートが良い。 XPSは透湿抵抗が高いですからほとんどの水蒸気の流れは防いでいます。 |
6591:
匿名さん
[2019-01-26 15:36:01]
>6588
基礎パッキンの代わりに合板を使って自慢しているtkが考えそうなことだ。 |
6592:
tk
[2019-01-26 16:57:40]
>6590
タイベックを調べたら、この用途に使うタイベックとその施工方法があった。 https://www.gfield.co.jp/product/tyvek-drainwrap/ tkの思いつきは止めたほうが良い。 |
6593:
tk
[2019-01-26 16:59:39]
|
6594:
匿名さん
[2019-01-26 17:44:21]
常識で代返する。
合板は劣る樹種を使用してるのが多い、水に弱い。 雨漏り結露等は屋根から屋根の傾斜を伝わり壁(場合によれば内部結露も有る)の中を流れ落ち土台に達する。 土台は過酷な条件になることが多いから建築法では桧等の良材を使用するように努めている。 猫土台も土台に準ずるから良材を使用すべき。 反論は推測出来ますから無用です。 |
6595:
名無しさん
[2019-01-26 18:04:59]
外断熱の断熱材に透湿抵抗の高いものを使うのは、後々腐朽問題になっても仕方ない
売る方も買う方も、そこは事前に確認しとくべきだと思う |
6596:
匿名さん
[2019-01-26 18:09:21]
>6595
何故ですか、理由は? |
6597:
tk
[2019-01-26 18:11:03]
|
6598:
tk
[2019-01-26 18:15:08]
>6595
外断熱の断熱材で透湿抵抗の低いものには、どんな物がありますか。 |
6599:
匿名さん
[2019-01-26 18:56:04]
|
6600:
名無しさん
[2019-01-26 19:04:24]
発泡プラスチック系断熱材も、数値上は透湿抵抗の低いものがあります
しかしながら断熱材は厚みもあるので、その辺りが実際はどうなのかなと。 それと外断熱の売りは、充填断熱よりも隙間なく全体を覆える、断熱欠損の少なさ。 これは逆に考えると、継ぎ目などが断熱欠損となると、そこに温度差も集中して 結露も集中。 結露部位が木材なら多少の湿気は吸収するかもしれないが 水を吸わない断熱材の隙間なら、結露水が更に結露を呼んで蓮の葉の様に 水を育むかもしれない。 結露はあれば必ず何処かに集中する。結露は結露を呼ぶ。液体となった結露水の逃げ場はない。 そして壁内では毎日繰り返される。 しかしこれはあくまで、かもしれないだけです。 |
>tk宅の床下エアコン方式は、冷房だけでなく除湿機能も働いています。
床下エアコン方式の比較
① 大部分が採用している方式
エアコンは、1階空気を吸い込んで、床下に排気する
・暖房時
1階空気がエアコンの吸気で動くため、②より室温を高くしないと寒い
・冷房時
1階と床下が同じ温度になるため、エアコンによる除湿能力が低い
したがって、冷房温度を②の方式より下げないと暑い
② tk宅の方式
床下に新鮮外気を吸い込んで床下内で冷暖房を行い、通気量相当の空気を1階床通気口から上昇させる
・暖房時
1階空気が動かないから①より室温を下げられる
・冷房時
外気は床下で冷却除湿され(tk宅は26°C)、1階床の通気口から上がった空気は暖められ(tk宅は28°C)、相対湿度が下がる
湿度が①より低くなるから室温を高くしても過ごせる
◆省エネ能力は②の方が優れている