基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6121:
tk
[2017-09-12 09:20:20]
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6122:
匿名さん
[2017-09-12 10:35:18]
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6123:
匿名さん
[2017-09-12 10:40:04]
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6124:
tk
[2017-09-12 10:52:13]
[ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当]
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6125:
tk
[2017-09-12 10:55:26]
>6122
>いくら、tkが力説しても無駄 ガラリの必要性がわからなかったから、これを機会に考えてみただけ。 ガラリが必要だという考えは単なる思い込みということがよくわかったよ。 コストがかかり床が歩きにくくなるけど、窓が少し温まるほうが良い人は付ければいい。 趣味の問題だ。 他人を説得する気はさらさらない。 >窓下を中心に暖房するのは世界の常識 世界ではなく北欧だろ。 日本で普及していないのは北欧程寒くなくて窓下暖房の必要性がないからだ。 |
6126:
tk
[2017-09-12 11:02:54]
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6127:
匿名さん
[2017-09-12 12:37:47]
https://allabout.co.jp/gm/gc/452533/2/
北海道の住宅では窓の下にパネルヒーターが置かれています |
6128:
匿名さん
[2017-09-12 12:45:48]
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6129:
tk
[2017-09-12 16:12:39]
>6119続き
おじさんちがカビ小屋にならない理由は、床下エアコンで冷暖房をしているからだ。 これでカビが生える湿度まで上がらない。 壁の中の板木っ端は密閉されていないから、通風されなくても水蒸気分圧の拡散で乾燥する。 |
6130:
tk
[2017-09-13 10:35:25]
小屋のタイベックについて
住む上で何の問題もない。 ・タイベックの出番がない。もともと要らなかった 断熱ボード端面をパッキングでシールしている。気密・防水性能が高いから外壁側から漏水しない 漏水しないボードの裏にタイベックは不要だった 天井から落ちた水は雨ではなくテストの際の結露水だった。解決済 ・外側からの漏水はない 単純な四角錐の屋根にガルバリウム鋼板張りだから雨漏りは起きない (雨漏りは屋根裏から確認しやすい構造になっている) 平屋で庇がたくさん出ているから、外壁上端からの雨の吹き込みはない |
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6131:
匿名さん
[2017-09-13 12:19:20]
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html
最近判明した事です、下の方には外断熱のリスクも記載されてます。 透湿防水のタイベックシートの必要性が分かると思います。 屋根断熱にしないで桁上断熱にした一つの意図も分かると思います。 |
6132:
tk
[2017-09-13 13:09:43]
小屋は平屋で土塗り壁時代の家と同じ真壁造りだ。
昔はタイベックを使っていなかったが耐久性は高かった。 小屋の断熱ボードに多少の雨漏りがあっても、内部の冷暖房で除湿されてすぐに乾燥する。 内部にタイベックがあると乾燥が遅れる。 内部のタイベックは不要。 |
6133:
匿名さん
[2017-09-13 13:23:04]
屋根のルーフィングは不要と言ってるのと同じ、木材は濡らさない方が良いに決まってる。
昔でも雨漏りを放置すれば腐る、雨漏りが直ぐ分かり、放置しないから寿命が長い。 囲炉裏の煙等の問題が有るから古い家は天井も無い、直接雨漏りする。 配管貫通部等が有るから気密性などの処理には有った方が施工が楽。 |
6134:
tk
[2017-09-13 19:05:21]
>6133
>屋根のルーフィングは不要と言ってるのと同じ タイベックは屋根のルーフィングとは違う。 おじさんちは雨漏りしないから、断熱ボードの裏側にはハウスラップを貼ってもカビが生える心配がない。 断熱ボードの裏側に雨漏りするようだったら、ドレインラップが必要になる。 おじさんちはカビ小屋になる心配はない。 |
6135:
tk
[2017-09-13 19:11:21]
>6131
>屋根断熱にしないで桁上断熱にした一つの意図も分かると思います。 グラスウールを使わない意図はわからないよ。 おじさんちの天井断熱ボードは断熱不足。 天井断熱に断熱ボードを使っている家はおじさんちだけではないかい。 ネットに事例があるのかな。 |
6136:
匿名さん
[2017-09-13 19:13:53]
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6137:
匿名さん
[2017-09-13 19:22:21]
>6135
一条工務店くらいかな? 他の例は見た事がない。 天井は十分130mm+20mm(屋根断熱を外した分)=150mm有る。 水を吸う断熱材は考えられない。 天井裏を歩けない、天井裏も掃除をしたい。 |
6138:
tk
[2017-09-13 20:25:57]
>6137
>天井は十分130mm+20mm(屋根断熱を外した分)=150mm有る。 グラスウール300mmと較べてどうかな。 >水を吸う断熱材は考えられない おじさん以外は水を吸うグラスウールを天井断熱に使っている。 >天井裏を歩けない、天井裏も掃除をしたい。 それは単なる趣味。 普通の住宅はそんなことは考えない。 tk宅はグラスウール断熱だが、天井裏を歩くために歩廊をつけてある。 室内配線の追加や換気テストをするためのファン取り付けなどをするため。 これも趣味。 |
6139:
tk
[2017-09-13 20:35:09]
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6140:
tk
[2017-09-13 20:45:29]
>6136
>何が違うのか詳細説明を願います。 屋根と外壁とは全く役割が違う。 外壁表面は雨で漏れても壁内部に浸水しない。 おじさんちは断熱ボード表面がぬれても内部へは浸水しない。 屋根板は少しの工事不良でも浸水する可能性が高いからルーフィングは必須だ。 わかったかな。 |
>下記などで想像出来るだろ。
この図で議論のすれ違いがわかった。
・設置地域:tk宅はⅣ地域、図は寒冷地(外気温-3.5°C)
・tkは腰高窓(縦滑り出し)、図は掃き出し窓
・tk宅の床下温度24°C、図は26°C
・tk宅の床温度は20.5°C、図は22°C
・tk宅の窓枠温度17°C、図は19°C
・tk宅のガラス温度(実際にはポリカ中空板温度)17°C、図は21.6°C
(tk宅の放射温度計は分解能0.5°Cなので0.1°Cの桁の比較はできない)
室温と窓枠の温度差:tk宅は3.5°C、図は3°C
図にはないがtk宅の窓周囲の壁温度は20°C
窓下壁温度が冷えていないということは、
ポリカ板がガラスより熱伝導度が低いために下降気流がすくないためだろう。
僅か3°C低い窓の冷輻射が気になるのは、tk宅の室温が20°Cと低いからだ。
室温を21°Cまで上げると感じなくなる。
図のように22°C近くまで室温を上げれば、まったく問題なくなる。
大部分の住宅は、夜間の窓からの冷え込みを防ぐためにカーテンを閉めている。
寝ている最中にガラリで窓を温めるのはエネルギーの無駄だ。
寒冷地の床断熱の住宅はガラリで窓を温める手段がないが、問題になっていない。
ガラリで断熱ガラスの窓を温めることは迷信レベルの技術なのだろう。