基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5901:
匿名さん
[2017-08-24 11:16:55]
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5902:
匿名さん
[2017-08-24 12:01:42]
>5901
>ケチは電気代が惜しくて24時間運転が出来ない。 > 24時間運転にしなければ躯体等の温度を直ぐに下げられず快適な環境は出来ない。 >湿度も直ぐには下がらない。 う~ん、なんか矛盾してるな。 躯体にそこそこ蓄熱性能があればそう簡単に温度変化しなくなる。 24時間運転にしておかなきゃ直ぐに温度が下げれないとしたら蓄熱性能が悪いのでは? |
5903:
匿名さん
[2017-08-24 12:25:44]
>5902
RCくらいの蓄熱と熱伝導率が良くないと無理。 木材等は蓄熱量は有るが熱伝導率は低くめ、熱の移動は遅い。 冷たいコンクリート壁を触れば何時までも冷たい、蓄熱が大きく熱伝導率が良いからどんどん熱が奪われるから。 冷たい無垢木材を触れば最初だけ冷たいが少し経てば冷たくなくなる、蓄熱が少なめで熱伝導率が低いから熱があまり奪われない。 空気の比熱は小さいからエアコンで空気温度で直ぐに下がるが気体以外の物は比熱が大きく温度の上下が鈍い。 空気だけ下がっても壁などが下がらなければ輻射放熱が妨げられて快適ではない。 一度温度を上昇させれば冷やすのに時間がかかるから24時間運転になる。 |
5904:
匿名さん
[2017-08-24 12:31:11]
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5905:
匿名さん
[2017-08-24 13:09:21]
>5904
熱伝導が小さいから夏なら温度が上がっても間に合わない。 コンクリート壁を適温にすれば室内熱需給に直ぐに対応できる、コンクリート壁温度はほぼ変化しない。 しかし1℃コンクリート壁を上げてしまうと、元に戻すのは大変になる。 tkが前に蓄熱が無い方が良いと害の有るレスをしていた。 断熱材を内装にむき出しで使用すれば蓄熱は少なく、熱伝導率も小さい。 少しの熱需給で室温は乱高下するようになる。 木材はコンクリートと断熱材の間になる。 |
5906:
匿名さん
[2017-08-24 13:17:21]
>5905補
熱伝導率が良い(コンクリート等)からスムーズに熱が流れ表面温度は変化しない。 熱伝導率が悪い(断熱材等)とスムーズに熱が流れず表面温度が変化する。 コンクリートは蓄熱量が多いから温度変化は少ない。 |
5907:
匿名さん
[2017-08-24 13:28:17]
>5906
気温はちょうどいいけど、何故か暑く感じる。あるいは寒く感じるって石膏ボードにクロスの住宅にありがち。 石膏ボード自体が蓄熱そこそこあって熱伝導もそこそこだから。 要するに蓄熱性能だけでもダメ、断熱性能だけでもダメ。その他の要素も含めたバランスが重要。 |
5908:
tk
[2017-08-24 13:28:57]
>5905
>断熱材を内装にむき出しで使用すれば蓄熱は少なく、熱伝導率も小さい。 >少しの熱需給で室温は乱高下するようになる。 おじさんちのエアコン夜間蓄熱運転は、おじさんちしかできないから、おじさんちの事例で議論するの一般性がない。 おじさんち以外では、エアコンを24時間運転するから、断熱材内装の床下でも温度変動はない。 床下温度はすぐ変えられる。 おじさんちのように、冬の太陽熱過熱が起きる場合も、昼間の床下温度を数度下げておけば解決できる。 床下蓄熱では上着を脱ぐしか方法はない。 |
5909:
匿名さん
[2017-08-24 13:45:15]
>5907
高蓄熱量、高熱伝導のRCなら変動を吸収する、当然外断熱。 |
5910:
tk
[2017-08-24 14:00:27]
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5911:
匿名さん
[2017-08-24 14:00:33]
では、バランスを考える上でおじいさんちの軒長さを例にしてみよう。
日射や降雨から外壁を守るように軒長さを設計した。 しかし、雨樋のない軒先から落ちる雨水の跳ね返りは考慮しなかった。 結果、雨水の跳ね返り対策で軒先を延長せざるをえなかった。 要するに上からの対応策と下からの対応策のバランスが悪かったという例だ。 |
5912:
匿名さん
[2017-08-24 14:11:04]
>5908
電気屋の了見の狭い考えは浅はか。 蓄熱が無いと室温は乱高下する、 エエアコンが追従出来れば良いが、エアコンは冷房暖房を早く切り替えられない。 室内内装を断熱材で覆った場合を想定して見る。 断熱材の蓄熱はほぼゼロ、熱伝導率もほぼゼロ、室内温度は適温にバランスしてると仮定。 10畳の部屋に一人入室すると 100w/h一人÷(10畳x0.5x3.3m2x2.4mx空気比熱0.34w/m3)=7.4℃ 室温は7.4℃上昇する。 換気で室温は下がるが換気量は0.5回だから室温はかなり上がる、また一人とは限らない。 人の移動や家電製品のオンオフで室温は乱高下することになる。 極端な仮定にしたが蓄熱性で室温の乱高下は緩和されてる。 |
5913:
tk
[2017-08-24 14:16:18]
>5900
>完全個別換気も有る、一部屋に換気扇1台と給気口、換気扇風量を部屋に合わせて選定する。 第3種換気でそんなことするHMがどこにあるの。 もう少しもっともらしいことを考えなよ。 >絞り、圧力損失が有る状態で分配出来る その考え方は気流の限界レイノルズ数が高いときだから無意味。 もともとtkの説明が理解できていないのに、さらに電気への置き換えを間違えたら、何がなんだかわからなくなるよ。 |
5914:
匿名さん
[2017-08-24 14:16:33]
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5915:
tk
[2017-08-24 14:27:20]
>5912
>エエアコンが追従出来れば良いが、エアコンは冷房暖房を早く切り替えられない。 エアコンが冷暖切り替えるくらいの時間では室温はほとんど変わらない。 霜取り運転は切り替えより遥かに時間がかかっている。 床下エアコンが冬に冷房に切り替えることはないよ。 床下設定温度を、1階室温上昇に見合うだけ下げる。 tk宅で1月にこのテストをしてうまく行った。 蓄熱量が多い床下温度を下げるのに時間が掛るから、早めに設定を1°C下げておいた。 普段のtk宅の日射による室温上昇は1.5°Cくらいだ。 |
5916:
匿名さん
[2017-08-24 14:29:31]
>5913
3種どころか1種も有る、tkが無知なだけです。 https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/24h/index.html レイノルズ数が小さい整流で通路が曲がってれば正しく分配出来ない。 計測して絞って合わせるしか方法はない。 tkが必死に屁理屈をこねても変わらない。 |
5917:
匿名さん
[2017-08-24 14:35:14]
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5918:
tk
[2017-08-24 14:36:31]
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5919:
匿名さん
[2017-08-24 14:38:07]
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5920:
tk
[2017-08-24 14:38:50]
訂正
>5910 ⇒ 5914 |
エアコンの負荷が高ければコンプレサー圧が髙くなり冷媒温度が下がり除湿量も多くなる。
当然消費電力は増える。
ケチは電気代が惜しくて24時間運転が出来ない。
24時間運転にしなければ躯体等の温度を直ぐに下げられず快適な環境は出来ない。
湿度も直ぐには下がらない。