基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5821:
匿名さん
[2017-08-21 16:14:17]
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5822:
tk
[2017-08-21 16:21:44]
>5808
>どう読んでも高気密の3種換気の方が優れている。 第2種換気と第3種換気、どちらの方式でも換気不良の部屋ができない方法を説明している。 換気方式の比較をしているわけではない。 第2種換気憎しで文章が理解できなくなっているようだね。 |
5823:
匿名さん
[2017-08-21 16:23:56]
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5824:
tk
[2017-08-21 16:29:50]
>5821
>開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。 給排水配管は基礎に通すから、現場発泡材でシールしているよ。 その他の小さな貫通部は気になればプラ粘土で塞ぐ。 その他のリークは僅かだからC値に影響しない。 |
5825:
匿名さん
[2017-08-21 16:33:40]
>5822
電気屋の頭で無いから分かってる。 換気量は外気と室内の差圧と給気口面積で決まる、厳密には流量係数が関係する。 高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 各部屋の面積に合わせた給気口面積にすれば各部屋計画換気量になる。 様々な給気口面積の給気口を作るのが大変だから調整出来るようにしてある。 調整すると給気量が分からないから流量計で確かめた方が良い、ほぼ確認する人はいない。 |
5826:
tk
[2017-08-21 16:35:58]
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5827:
tk
[2017-08-21 16:45:26]
>5825
>高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 入門レベルの流体力学の知識だね。 正確には、換気扇能力と排気口面積で決まる。 排気口面積が充分にあれば、室内/外圧力差はほとんど発生しないのは、この間計算したばかりだよね。 流量係数が問題になるのは、配管流速が早いときだ。 tk宅の2階換気口は、1つあたりの風速が極めて少ないし、配管長は15cm程度だから圧損は無視できる。 |
5828:
匿名さん
[2017-08-21 16:52:26]
>5825
基礎には給水(凍結防止のためスラブから)のみ配管が有る。 基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 配管は基礎の上を通してる、配管は吊り下げでメンテがし易い。 配線もほぼ屋根裏を通さず床下に集中させてる。 発砲剤シールは後々面倒だから使わない。 エアコンが壊れたが正解と思った、外すのは簡単、隙間に断熱材を詰めて粘土で室内側を仕上げ。 |
5829:
匿名さん
[2017-08-21 16:55:18]
>5826
感覚が麻痺してるから熱中症は年寄りが多い、危険ですよ。 |
5830:
匿名さん
[2017-08-21 17:10:54]
>5877
電気屋の浅はかな考え。 流量を決める所(給気口や排気口の絞り部)の流速が早くなるように圧力損出を高くしないと正しく分配は出来ない。 流れは抵抗の少ない方に流れる、だからショートパス等が起こる。 低気密住宅は室内圧が低い、浮力による小さな圧力で下から吸い込み上から漏れる。 隙間が多く、給気口、排気口が余り役に立たないから正常な流れにならない。 隙間がなくても、給気口、排気口の面積が風量に見合ってなければ正常に流れない。 広い開口が複数あれば流れは一番近い抵抗の少ない所から多く流れる。 圧力損失がなければまず正しく分配出来ない。 圧力損出が小さいと全ての流路が同じ形、長さでなければ同じ流量にならない、住宅では有り得ない。 |
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5831:
匿名さん
[2017-08-21 17:27:01]
>5826
>想像できないような環境 乾燥室 https://farm9.static.flickr.com/8324/28830873130_7bff91405f_o.jpg 28.8℃31% 絶対湿度8.9g/m3 |
5832:
tk
[2017-08-21 20:33:35]
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5833:
tk
[2017-08-21 20:43:08]
>5830
おじさんは肝心なところを見逃しているよ。 tk宅は床下から2階の壁排気口に抜ける温度差換気(パッシブ換気)になっているから、ファンのパワーは空気の取入れにしか使っていない。 だから第2種換気でも室内圧力は僅かな負圧だった。 折角、長々とご説明頂いた理論は見当ハズレだね。 だから、おじさんの流体力学の知識は初級レベルと言ったんだ。 |
5834:
匿名さん
[2017-08-22 06:32:32]
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5835:
匿名さん
[2017-08-22 06:35:34]
>5832は一部削除されてるからtkの悪質な「なりすま」しかな?
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5836:
tk
[2017-08-22 08:12:43]
>5828
>基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 基礎貫通が一番雨仕舞いがいいよ。 羽目板を貫通すると板の穴の周囲にヒビが入りやすい。 断熱ボードの奥にあるタイベックと配管の隙間はきちんとシールできているのか、チェックできないよね。 ステンレス板を施工後に穴を開けて排水管を通せば済むことだ。 こんなこと板金屋は簡単にできるよ。 tkは板金工具を持っているから自分でできるけどね。 |
5837:
tk
[2017-08-22 08:21:44]
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5838:
tk
[2017-08-22 09:12:46]
>5804 床下給気の追記(3)
機械換気の方法 tk宅で実施している床下から給気して2階に排気する方法は、第2種換気または第3種換気で実施できる。 特に冬季の室内/外温度差が大きいときは、機械換気なしのパッシブ換気(自然換気)も可能だ。 しかし、パッシブ換気だけでは外気の温度変化で換気量が変わる。 そのためシロッコファンの定流量特性を利用して換気量を確保する。 第2種換気 tk宅で採用している方法だ。 シロッコファンで外気を吸気している。 第3種換気よりわずかに室内圧が高い負圧になる。 そのため、安全を見て気密シートの施工レベルを北海道やカナダの水準にしてある。 排気口は2階の壁の各室に開けてある。 第3種換気 シロッコファンを排気側に取り付ける。 排気は2階壁換気口ではなく、各室の天井にして、小屋内のダクトで集合ボックスに接続する。 集合ボックスは、2階各室のダクトを接続して、各部屋の圧力を均圧化し、排気量のバランスが崩れないようにする。 こうすれば部屋別の換気量調節はいらない。 集合ボックスに1本の排気ダクトを接続してシロッコファンで軒下に放出する。 小屋内ダクトは保温して冬季のダクト内結露を防ぐ。 この方法は、壁の完全気密工事ができる業者が少ないⅣ地域に適している。 外気吸い込み側にファンは使わない。 …続く |
5839:
tk
[2017-08-22 09:22:14]
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5840:
匿名さん
[2017-08-22 10:51:19]
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開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。
http://www.jepsa.jp/jepsa_eps/yoto/wood/wood_10j_03.html
tkが紹介したURLのように防湿シートを施工しないと面倒、外側に施工することでダブルになる。
内側に透湿シートを施工するのが一番シンプル、楽なタッカー止め主体の施工になる。