基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5805:
tk
[2017-08-21 10:58:42]
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5806:
匿名さん
[2017-08-21 11:10:45]
>5801
>おじさんはアレルギーだから真似できないよね。 そーだよね、単なる乾燥肌ってことないよね。 いくら小屋が湿度に弱い低性能な小屋だからとはいえ、窓も開けれない小屋の高齢者独り暮らしじゃ病気にもなるって |
5807:
匿名さん
[2017-08-21 11:44:17]
>5801
>真冬でも散歩で汗をかく。 新素材の薄くて暖かい防寒着等は動かない時は良いが動くと駄目だね。 断熱は主に空気でする、厚みが有るほど熱を遮る。 新素材は透湿が優れてるように宣伝してるが疑問。 薄さを透湿性の悪さでカーバーしてる気がする蒸れて暖かくなる。 >汗が出やすい体質になると室内湿度が低ければ汗が蒸発して涼しくなる。 汗をかいても蒸発しなくては体温が下がらない、滝のように汗をかいても無駄。 東南アジア人は汗腺数が多いそうです、少しの汗で無駄なく蒸発しやすいように汗をかくのが良い。 蒸発し易いように衣服内湿度が低くなる衣服が良い。 |
5808:
匿名さん
[2017-08-21 11:52:31]
>5804
>換気不良の部屋をなくす方法 > 室内壁から外気を取入れてファンで排気する第3種換気は、換気不良の部屋ができやすい。 >tk宅のようにすれば、全室をキチンと換気できる。 出鱈目をレスしないように。 どう読んでも高気密の3種換気の方が優れている。 |
5809:
匿名さん
[2017-08-21 12:08:13]
>5805
末期高齢者になると妄想や作り話が多くなるね。 都合の悪い事は覚えないし忘れる。 タイベックを断熱材の外側に貼るのは、やり難いし、愚か。 断熱材の内側は開口部等が有るから省くのは難しい。 一番合理的なのが小屋の方法。 高高住宅は天候が良ければ普通に日射でオーバーヒートする。 高蓄熱だから床下室内循環ファンで解決してる。 小屋の木材の有効な含水量は150L程度有る。 冬など10日間程度加湿しなくても適湿になってる。 夏も同様、深夜に除湿すれば済む。 快適性が劣る夏屋は作業場になってる。 |
5810:
匿名さん
[2017-08-21 12:24:48]
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5811:
匿名さん
[2017-08-21 12:31:51]
↑縫って
変換ミス、塗ってでした。 |
5812:
匿名さん
[2017-08-21 12:48:29]
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5813:
匿名さん
[2017-08-21 12:53:58]
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5815:
匿名さん
[2017-08-21 12:59:54]
[NO.5814と本レスは他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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5816:
匿名さん
[2017-08-21 13:20:31]
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5817:
匿名さん
[2017-08-21 13:42:41]
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5818:
tk
[2017-08-21 15:51:28]
>5809
>断熱材の内側は開口部等が有るから省くのは難しい。 外断熱の住宅の窓は、窓枠取付用の木枠を使っている。 断熱ボードと木枠の表面を面一にしている。 タイベックを木枠内に巻き込み、両面防水テープで貼り付ける。 窓台の両端の角は防水テープで入念にシールする。 木枠表面のタイベックの上にスポンジシール材を貼り付けてから窓をはめ込んで釘打ちをする。 さらにツバの上とタイベックは防水テープで雨仕舞する。 断熱ボードに防水テープを貼り付けていないから剥離の恐れはない。 これは窓メーカーの施工指示書に書いてある方法だ。 |
5819:
tk
[2017-08-21 15:58:32]
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5820:
tk
[2017-08-21 16:12:28]
>5807
>断熱は主に空気でする、厚みが有るほど熱を遮る。 ライトダウンはおじさんが着ている厚ぼったい服より断熱性がある。 これこそ技術革新だ。 >新素材は透湿が優れてるように宣伝してるが疑問。 ライトダウンの透湿性は期待していない。 このときもTシャツに汗が貯まる。 tkが散歩で汗を書くのは、汗をかくように途中で速歩やジョギングをしているからだ。 >汗をかいても蒸発しなくては体温が下がらない、滝のように汗をかいても無駄。 夏のtk宅は湿度が低めだから汗が蒸発してTシャツの表面が冷却されている。 このTシャツも技術革新だ。 >東南アジア人は汗腺数が多いそうです、少しの汗で無駄なく蒸発しやすいように汗をかくのが良い。 その通り。 tk宅の夏はそれを目標にしている。 |
5821:
匿名さん
[2017-08-21 16:14:17]
>5818
開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。 http://www.jepsa.jp/jepsa_eps/yoto/wood/wood_10j_03.html tkが紹介したURLのように防湿シートを施工しないと面倒、外側に施工することでダブルになる。 内側に透湿シートを施工するのが一番シンプル、楽なタッカー止め主体の施工になる。 |
5822:
tk
[2017-08-21 16:21:44]
>5808
>どう読んでも高気密の3種換気の方が優れている。 第2種換気と第3種換気、どちらの方式でも換気不良の部屋ができない方法を説明している。 換気方式の比較をしているわけではない。 第2種換気憎しで文章が理解できなくなっているようだね。 |
5823:
匿名さん
[2017-08-21 16:23:56]
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5824:
tk
[2017-08-21 16:29:50]
>5821
>開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。 給排水配管は基礎に通すから、現場発泡材でシールしているよ。 その他の小さな貫通部は気になればプラ粘土で塞ぐ。 その他のリークは僅かだからC値に影響しない。 |
5825:
匿名さん
[2017-08-21 16:33:40]
>5822
電気屋の頭で無いから分かってる。 換気量は外気と室内の差圧と給気口面積で決まる、厳密には流量係数が関係する。 高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 各部屋の面積に合わせた給気口面積にすれば各部屋計画換気量になる。 様々な給気口面積の給気口を作るのが大変だから調整出来るようにしてある。 調整すると給気量が分からないから流量計で確かめた方が良い、ほぼ確認する人はいない。 |
5826:
tk
[2017-08-21 16:35:58]
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5827:
tk
[2017-08-21 16:45:26]
>5825
>高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 入門レベルの流体力学の知識だね。 正確には、換気扇能力と排気口面積で決まる。 排気口面積が充分にあれば、室内/外圧力差はほとんど発生しないのは、この間計算したばかりだよね。 流量係数が問題になるのは、配管流速が早いときだ。 tk宅の2階換気口は、1つあたりの風速が極めて少ないし、配管長は15cm程度だから圧損は無視できる。 |
5828:
匿名さん
[2017-08-21 16:52:26]
>5825
基礎には給水(凍結防止のためスラブから)のみ配管が有る。 基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 配管は基礎の上を通してる、配管は吊り下げでメンテがし易い。 配線もほぼ屋根裏を通さず床下に集中させてる。 発砲剤シールは後々面倒だから使わない。 エアコンが壊れたが正解と思った、外すのは簡単、隙間に断熱材を詰めて粘土で室内側を仕上げ。 |
5829:
匿名さん
[2017-08-21 16:55:18]
>5826
感覚が麻痺してるから熱中症は年寄りが多い、危険ですよ。 |
5830:
匿名さん
[2017-08-21 17:10:54]
>5877
電気屋の浅はかな考え。 流量を決める所(給気口や排気口の絞り部)の流速が早くなるように圧力損出を高くしないと正しく分配は出来ない。 流れは抵抗の少ない方に流れる、だからショートパス等が起こる。 低気密住宅は室内圧が低い、浮力による小さな圧力で下から吸い込み上から漏れる。 隙間が多く、給気口、排気口が余り役に立たないから正常な流れにならない。 隙間がなくても、給気口、排気口の面積が風量に見合ってなければ正常に流れない。 広い開口が複数あれば流れは一番近い抵抗の少ない所から多く流れる。 圧力損失がなければまず正しく分配出来ない。 圧力損出が小さいと全ての流路が同じ形、長さでなければ同じ流量にならない、住宅では有り得ない。 |
5831:
匿名さん
[2017-08-21 17:27:01]
>5826
>想像できないような環境 乾燥室 https://farm9.static.flickr.com/8324/28830873130_7bff91405f_o.jpg 28.8℃31% 絶対湿度8.9g/m3 |
5832:
tk
[2017-08-21 20:33:35]
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5833:
tk
[2017-08-21 20:43:08]
>5830
おじさんは肝心なところを見逃しているよ。 tk宅は床下から2階の壁排気口に抜ける温度差換気(パッシブ換気)になっているから、ファンのパワーは空気の取入れにしか使っていない。 だから第2種換気でも室内圧力は僅かな負圧だった。 折角、長々とご説明頂いた理論は見当ハズレだね。 だから、おじさんの流体力学の知識は初級レベルと言ったんだ。 |
5834:
匿名さん
[2017-08-22 06:32:32]
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5835:
匿名さん
[2017-08-22 06:35:34]
>5832は一部削除されてるからtkの悪質な「なりすま」しかな?
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5836:
tk
[2017-08-22 08:12:43]
>5828
>基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 基礎貫通が一番雨仕舞いがいいよ。 羽目板を貫通すると板の穴の周囲にヒビが入りやすい。 断熱ボードの奥にあるタイベックと配管の隙間はきちんとシールできているのか、チェックできないよね。 ステンレス板を施工後に穴を開けて排水管を通せば済むことだ。 こんなこと板金屋は簡単にできるよ。 tkは板金工具を持っているから自分でできるけどね。 |
5837:
tk
[2017-08-22 08:21:44]
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5838:
tk
[2017-08-22 09:12:46]
>5804 床下給気の追記(3)
機械換気の方法 tk宅で実施している床下から給気して2階に排気する方法は、第2種換気または第3種換気で実施できる。 特に冬季の室内/外温度差が大きいときは、機械換気なしのパッシブ換気(自然換気)も可能だ。 しかし、パッシブ換気だけでは外気の温度変化で換気量が変わる。 そのためシロッコファンの定流量特性を利用して換気量を確保する。 第2種換気 tk宅で採用している方法だ。 シロッコファンで外気を吸気している。 第3種換気よりわずかに室内圧が高い負圧になる。 そのため、安全を見て気密シートの施工レベルを北海道やカナダの水準にしてある。 排気口は2階の壁の各室に開けてある。 第3種換気 シロッコファンを排気側に取り付ける。 排気は2階壁換気口ではなく、各室の天井にして、小屋内のダクトで集合ボックスに接続する。 集合ボックスは、2階各室のダクトを接続して、各部屋の圧力を均圧化し、排気量のバランスが崩れないようにする。 こうすれば部屋別の換気量調節はいらない。 集合ボックスに1本の排気ダクトを接続してシロッコファンで軒下に放出する。 小屋内ダクトは保温して冬季のダクト内結露を防ぐ。 この方法は、壁の完全気密工事ができる業者が少ないⅣ地域に適している。 外気吸い込み側にファンは使わない。 …続く |
5839:
tk
[2017-08-22 09:22:14]
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5840:
匿名さん
[2017-08-22 10:51:19]
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5841:
匿名さん
[2017-08-22 10:57:58]
>5839
計算が無駄ではなく、出来ないのでしょ。 電気も流体も同じ。 電気の平行回路に抵抗がないとしたらどうなる? (抵抗が無いとは言え電線が抵抗になる) 灯りのため等に部屋の広さに応じて電流を流すにはどうすれば良いかと同じです。 |
5842:
匿名さん
[2017-08-22 11:08:53]
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5844:
tk
[2017-08-22 14:37:13]
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5845:
匿名さん
[2017-08-22 14:51:33]
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5846:
tk
[2017-08-22 15:21:57]
>5840
>同じ広さ、気積の部屋しか作れないね。 第1種換気でダクト換気の場合、給気用メインダクトから部屋別に分岐する。 部屋別に吸気量を調整するとき、一つの部屋の給気を絞ると他の部屋の給気が増えて相互干渉する。 tkが提案した方法は、相互干渉がおこらないという意味だ。 どうしても部屋面積に合わせて比例配分したいというのであれば簡単だ。 排気レジスターの開口面積が床面積に比例するように、ガラリの一部を養生テープでも貼って塞げばよい。 換気量は厳密なものではない。 二人家族では、法定換気量は多すぎて無駄だ。 給気シロッコファンの回転制御をすれば風量は減らせる。 風量計を持っていないから適正回転数がわからない。 tkは太陽光発電の電気代がタダだから、それまでするほどの興味はない。 |
5847:
tk
[2017-08-22 15:31:26]
>5845
>ステンレスの加工性の悪さは常識。 そんなことは板金加工の常識だ。 おじさんに言われるまでのことではない。 おじさんは設計屋だから常識に従う。 tkは開発屋だから、常識で解決できなときは新しい方法を開発して総合的な手間を省く。 この差はおじさんにはわからないから変レスだと思うだろうね。 |
5848:
匿名さん
[2017-08-22 17:01:01]
[NO.5843と本レスは他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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5849:
匿名さん
[2017-08-22 17:26:44]
>5846
tk宅だけのレスは控えるように。 一般論でレスしないと例外ばかりになる、無駄レス。 その場限りの言い訳と駄レスに呆れる。 害ばかり流すのがtk。 換気量は部屋に対して決めているから無駄が有っても現状ではやむえない。 16畳でも1人分の換気量、夫婦二人が居ると換気量不足になる。 16畳÷2×3.3m2x2.4mx0.5回/h=31.7m3/h 人感センサーと換気量を自動で連動させないと綺麗な空気は中々吸えない。 |
5850:
匿名さん
[2017-08-22 18:11:03]
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5851:
匿名さん
[2017-08-22 18:16:32]
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5852:
匿名さん
[2017-08-22 18:23:27]
>5850
設計はユーザーのために設計してる。 製造メーカーがユーザーでも施主がユーザーでも同じ。 手間を省いてコストが下がればユーザーに還元される。 製造メーカーも同様、製造機のコストが下がれば、製品価格が下がり、末端ユーザーに還元される。 |
5853:
匿名さん
[2017-08-22 18:36:44]
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5854:
匿名さん
[2017-08-22 18:46:08]
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tkの理解をまとめた。
なぜ、「国内唯一の風変わりな住宅を設計したのか」を考えれば簡単に結論が出たのではないか。
議論の出発点は基本方針だった。
基本方針:冷暖房は夜間電力のみを使用する。
・温度維持:基礎コンクリート
・湿度維持:室内の木材
この手段でエアコン停止時の温度と湿度を維持する。
このためには基礎・躯体とも外断熱が必要。
室内側にタイベックを張った理由
無益な議論が続いたが、本当のところは、おじさんが「断熱ボードの外側にタイベックを張るのが無理」と勘違いしただけだった。
そのために、断熱ボードの端面をシールするという無駄なコストがかかった。
冬の日射による過熱
基礎蓄熱が多かったために、日射エネルギーで過大な室温上昇がおきた。
木材調湿能力不足
梅雨と夏は湿度が高いために、夜間にエアコンで湿度を下げても、エアコン停止時に湿度が高くなりすぎることがある。
このときはエアコンで除湿すれば、簡単に対処できる。
これをしないと別に夏小屋が必要になる。