基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5741:
tk
[2017-08-18 08:22:59]
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5742:
匿名さん
[2017-08-18 08:24:27]
>5739
気密値はどの家も同じで良い事にはならない。 浮力は高さと室内外温度差により変わる。 寒い地域の高い住宅は暖かい地域の低い住宅より高気密が要求される。 浮力によって室内空気が漏れない事が結露を起こさない大切な事。 そのためには室内が負圧が維持される事が必要。 室内圧も一定でない、室内の一番高い所が負圧に維持されてる事が大事。 一番室内外温度差の有る時に一番高い所に隙間を設け確実に外気を吸ってるか確認すれば良い。 外に漏れないから数値は不明でも結露する事は無い。 小屋は24時間換気量の半分以下でも最上部で負圧を維持出来てる。 |
5743:
匿名さん
[2017-08-18 08:32:10]
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5744:
匿名さん
[2017-08-18 08:39:15]
>>5742 匿名さん
そんな講釈いらないから初期と現在の気密値を公表しなよ。そうすればもうちょっと認めてもらえるよ。 |
5745:
tk
[2017-08-18 08:49:28]
>5736
>天井、壁、全部の断熱材を剥がして確認したなら認めて上げる tk宅の天井断熱材がなぜ乾いているか、理由を考えているだけだ。 おじさんの思い込みが解けるのか、または解けないのかを眺めながら議論している。 tk宅の天井断熱材上面は小屋内に開放されている(当たり前だ)。 小屋内が乾燥していれば、漏れた室内空気が夜間に結露しても昼間には乾燥する。 1月の小屋内温度は日射があれば32°Cまで上がることもある。(リモート温度計あり) 夏は55°Cまで上がる。 このため、相対湿度が十分に下がって乾燥能力は高い。 小屋内換気 tk宅はおじさんちと違い切妻屋根の小屋内の空気取り入れ口は軒天板にしている。 有孔軒天板を使用して軒下全面から空気を取入れている。 小屋換気とは関係ないが、妻面の庇も有効軒天板を使って内部が蒸れないようにしている。 排気口は棟中央に設置してある。 小屋内は充分に換気されている。 上記の構造は設計時に検討し、想定通りの結果が得られた。 |
5746:
匿名さん
[2017-08-18 09:07:51]
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5747:
匿名さん
[2017-08-18 09:08:54]
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5748:
匿名さん
[2017-08-18 09:17:48]
>5745
通常の屋根裏は皆、同じ、昼間は高く、深夜は放射冷却で低い温度になる。 結露が厄介なのは水だから重力で動く事。 小屋裏温度が高くても断熱材の下の天井部は室温近く。 端に欠陥が多い、壁を伝わり水は落ちて行く、結果URLの様になる。 |
5749:
tk
[2017-08-18 09:19:18]
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5750:
tk
[2017-08-18 09:22:34]
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5751:
匿名さん
[2017-08-18 09:33:50]
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5752:
匿名さん
[2017-08-18 09:36:48]
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5753:
匿名さん
[2017-08-18 09:59:59]
まあ、なんだね~
木材の吸放湿・露点・結露のメカニズムを知ってか知らずか、絶えず翻弄されてるのが阿◯隈の◯ビ小屋ってのは間違いないな。 |
5754:
匿名さん
[2017-08-18 10:04:02]
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5755:
匿名さん
[2017-08-18 10:22:06]
気密性は数値を競うものでない、家を守るため等の参考値に過ぎない。
ゆえにはっきり決まった数値はなく、1.0cm/m2以下が良いなど曖昧である。 気密値が求められてた時代も寒冷地と温暖地では値が違っていた。 |
5756:
tk
[2017-08-18 11:04:20]
>5753
木材の吸放湿・露点・結露のメカニズムを知る以前に、木材調湿を狙うことのほうが無駄だ。 木材は吸放湿容量が小さいからすぐに飽和して役立たずになる。 気休め迷信技術の一種だ。 エアコンの除湿・冷房があれば無用のものだ。 |
5757:
tk
[2017-08-18 11:15:39]
>5751
>懲りていない、試験して非常に良かったと思ってる。 試験して天井の気密漏れが見つかったことはよかった。 しかし、手間の掛かった天井気密テストだったね。 2種換気は取っ掛かりで止めてしまったから、テストになっていないよ。 |
5758:
匿名さん
[2017-08-18 11:29:10]
>5756
木材の調質性は十分に機能してる。 夏は深夜の除湿だけで大丈夫、朝より夜は5%程度湿度が上がるだけ。 冬は10日程度加湿しなくても内部発生湿気が有るから5~6%程度しか下がらない。 45%~60%維持には一冬に4~5回の給水で済む。 |
5759:
匿名さん
[2017-08-18 11:47:08]
>5758補
冬の湿度推移(%)。 45、(給水)48、49、54、52、55、54、54、53、52、57、51、51、(プール空)49、49、49、46、45、52、46、46、45、(給水)50、52、55 給水すると徐々に室内湿度は上がって行く、最初は木材が吸湿してる。 時々急に変化してるのは洗濯室室内干しの影響と思う。 |
5760:
匿名さん
[2017-08-18 12:10:14]
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5761:
匿名さん
[2017-08-18 12:23:46]
床下で加湿するのはtkをパクリ、床下にも給水蛇口を設けた。
直接床下に撒くのは不衛生だから浅いプールを作った。 成功、乾燥肌も問題ない、乾燥肌になったら給水回数を増やせば済む。 |
5762:
匿名さん
[2017-08-18 12:44:25]
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5763:
tk
[2017-08-18 13:23:42]
>5758
>冬は10日程度加湿しなくても内部発生湿気が有るから5~6%程度しか下がらない。 床下水たまりで加湿するから、木材調湿をわざわざ付ける必要はないよ。 なくて済むものをわざわざ使っているだけだね。 |
5764:
匿名さん
[2017-08-18 13:30:14]
給水回数を減らせる。
木材で調湿されるから夏冬深夜電力だけで済み財布に優しい。 |
5765:
tk
[2017-08-18 13:47:04]
>5764
>給水回数を減らせる。 木材は蓄えた水分を放出するだけで、水たまりの水とは別に木材が水分を放出することはない。 だから、給水量は変わらないはずだよ。 壁強度を減らしてまで木材調湿用の真壁構造にする意味はない。 耐震強度と木材調湿のどっちが大事なんだろうね。 |
5766:
匿名さん
[2017-08-18 14:20:19]
>5765
いくつかのプールを作ったからプールを深くしたり広くすれば変わるのは承知してる。 冬1回の給水も可能とは思うが動かない死に水が長い期間有るのは衛生上疑問。 木材調質と真壁は関係ない、必要なだけ筋交い耐力壁は有る。 真壁と言っても隙間が有り隙間に筋交いを入れられる、更に耐震を上げたければ増やせる。 大壁にしないのは壁紙を貼らない、調湿の妨げにならないくらいで大きな理由は無い。 透湿抵抗の高い合板を使いたくないのも多少有る。 |
5767:
匿名さん
[2017-08-18 14:34:17]
>5766補
片筋交いしか使用してない、たすき掛け筋交いにするだけで耐力は2倍に増やせる。 利用してない所も有り、更に増やせる。 耐力壁以外の雑壁も確か4割程度寄与してるそうです。 雑壁に材木がたくさん入ってますから十分に丈夫で震度6の地震でも立証されました。 |
5768:
匿名さん
[2017-08-18 14:38:04]
>5761
>乾燥肌も問題ない、 あれあれ? 今年の冬に乾燥肌の痒みにニベア塗りながら耐えて、加湿目標を45%に下げたって言ってたんじゃなかったっけ? おじさんのは乾燥肌じゃなくって、他の病気じゃないかとレスった記憶があるぞ。 まあ、木材の吸放湿に翻弄されて窓も開けれない◯ビ小屋じゃ色々病気になっても不思議じゃない。 |
5769:
匿名さん
[2017-08-18 14:58:50]
>5768
直ぐに妄想で話を作る。 ニベアは使用してるが痒みに耐えてない。 快適が優先だから耐えるくらいならやらない。 調べたら化繊の下着は良くないそうです。 ユニクロのヒートテックは化繊だから変えようとも思ったが在庫が切れるまで使う事にした。 まとめ買いをし過ぎた。 |
5770:
tk
[2017-08-18 15:49:22]
>5766
>木材調質と真壁は関係ない、必要なだけ筋交い耐力壁は有る。 平屋なら耐力壁の必要量は少ないから可能だろう。 2階建になったら筋交いだらけになって吸放湿板が入らなくなるよ。 震度7に耐える構造が必要だから、これに適した壁構造は限定される。 木材調湿はおじさんちだけが可能な特殊構造で一般性はない。 無理に木材調湿を付けなくてエアコンで温湿度調節ができる。 無駄な作りだね。 |
5771:
tk
[2017-08-18 16:36:09]
>5770
2階建で木材調湿を行なう方法を検討した。 構造用合板を使用すれば壁倍率5倍が実現できる。 壁内部に奥行き105mmの空間ができるから、無垢薄板をスノコ状にしたものを重ね合わせてはめ込む。 室内壁は無垢板を横張し、壁の上下に幅10mmのスリットを設けて壁内通気を行なう。 この構造にしてエアコンで湿度60%以下を維持すればカビは生えない。 頭の体操。 |
5772:
匿名さん
[2017-08-18 16:45:43]
>2階建になったら筋交いだらけになって吸放湿板が入らなくなるよ。
片筋交い30x90の1.5をたすき掛け筋交い45x90にすると4.0で2.7倍になる、2階建てでも余裕でクリヤー。 筋交い部も短くなり面倒になるが入れられる、筋交いの無い所も余裕が有り、もっと入れられる。 アミパネルみたいに斜めに入れる手も有る。 http://www.yamaharu-wood.co.jp/amipanel.html 木材の調湿により深夜電力のみで財布に優しい、加湿の給水も楽。 オール電化で月平均1万円以下、今年は冬の消費が少ないから10万円/年以下になりそう。 加湿も深夜電力利用だからお得。 |
5773:
匿名さん
[2017-08-18 16:52:24]
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5774:
匿名さん
[2017-08-18 16:57:22]
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5775:
匿名さん
[2017-08-18 21:21:44]
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5776:
tk
[2017-08-18 21:29:52]
>5772
>オール電化で月平均1万円以下、今年は冬の消費が少ないから10万円/年以下になりそう tk宅の合計年間光熱費を計算したことがなかったから、おじさんちが多いか少ないか見当がつかない。 この機会に昨年分を計算してみた。 ・電気代:75,000円(3,400kWh)…ナイト10契約 ・ガス代:43,000円 ・太陽光発電の自家消費分:1,500kWh(電力会社から購入すれば42,000円) 太陽光の自家消費分を除いて償却しているから無料 この数値が分かってもやれることはない。 夜間蓄熱は住み心地が悪くなるから考えない。 |
5777:
匿名さん
[2017-08-18 22:54:50]
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5778:
匿名さん
[2017-08-19 06:51:09]
>5776
>この数値が分かってもやれることはない。 >夜間蓄熱は住み心地が悪くなるから考えない。 室内で暖パン履いてマフラーして過ごしてるから直ぐに外出、出来るのだろ、住み心地も糞もないだろ。 室内で外出時服装で関東なら、いっそ暖房無しにすれば、結露リスクも減る。 室温が下がれば湿度も上がり加湿も少なくて済む、加湿しなくても内部発生蒸気で足りるかも。 |
5779:
匿名さん
[2017-08-19 07:42:54]
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5780:
tk
[2017-08-19 07:55:53]
>5776の続き
2年後に太陽光の定額買取が終了すると売電単価は48円から11円に下がるらしい。 昨年の売電量は5,600kWhだから収入は61,000円になる。 発電量は買電量より2,200kWh多いが、売電単価が安いから電力会社に14,000円払わなくてはならない。 これを解決する方法は蓄電池の採用だが、電池代がもっと下がらないと元が取れない。 電池代が下がるまでは、電気代14,000円で暮らせるから良しとしよう。 おじさんちの電気代よりは充分安くなるよ。 |
5781:
匿名さん
[2017-08-19 08:05:49]
FIT後の価格はまだ決まってないよ。
蓄電池はテスラから7kwhで約36万円~と安い製品が入ってきてる。 深夜料金で暮らせる日も近いね。 |
5782:
tk
[2017-08-19 08:44:19]
>5787
>深夜料金で暮らせる日も近いね。 深夜料金で電池に充電して暮らせるようになったら、電力会社が成り立たなくなるから制度変更があるはずだ。 可能性が高いのは夜間割引制度の廃止だと思う。 こうなるとおじさんちの電気代が高くなるね。 制度がどう変わっても太陽光の充電禁止はありえないから、tk宅は電気代は14,000円より下げられる。 こんなに少ない金額を対象にして採算があう電池システムは5年以内は無理だと思う。 夜間割引が廃止されたら、電池代がもう少し高くても採算はとれる。 |
5783:
tk
[2017-08-19 09:11:34]
>5778
>室内で暖パン履いてマフラーして過ごしてるから直ぐに外出、出来るのだろ、住み心地も糞もないだろ。 ライトダウンは常識的な室内着より軽くて肩が凝らないから快適だ。 常識を破ったからこそ得られた着心地だ。 ユニクロは、ライトダウンの形を少し変えて室内着として売り出せば、おじさんのようなコチコチ常識頭にも売れるようになるだろう。 こういう人は日本の多数派だから、さらに売上アップになるよ。 100均で売っているベージュ色のマイクロファイバー製タオルを縦半分に切ってマフラーにした。 軽くて暖かく邪魔にならいから気に入っている。 外出時にも使っている。 50円マフラーはtkの大発明だと思っている。 屋外で汗をかく作業のときは鉢巻として使っている。 タオルをそのまま鉢巻にするより厚みが半分だから頭から落ちにくい。 >室内で外出時服装で関東なら、いっそ暖房無しにすれば、結露リスクも減る。 >室温が下がれば湿度も上がり加湿も少なくて済む、加湿しなくても内部発生蒸気で足りるかも。 夜間蓄熱もしないくらいだから、そんな寒いことはご免だね。 夜間蓄熱は住み始めた頃(12年前)、試してみた。 冬は就寝中に室温が高くなり、暑くて眠れなかった。 夏はだんだん冷えてきて寒くて眠れなかった。 就寝中は室温変化があってはならないことを経験した。 |
5784:
匿名さん
[2017-08-19 10:06:18]
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5785:
匿名さん
[2017-08-19 11:18:34]
電気は生もの、蓄えるとコストがかかる。
電気は作って直ぐに消費するのが一番合理的で安くなる。 電気の価格は需給で決まる。 http://www.jepx.org/ 8/20は昼間10円、夜6円程度。 一般消費者は手数料等を払い高い電気代を払っている。 太陽光発電の売電は制度の援助が無ければ手数料を引かれて10円以下で買われる事になる。 深夜電力は安いが買値は結構高い、蓄電してまでのコストメリットはない。 コストメリットが有るなら最初に電力会社やる、蓄電は長年の電力会社の夢。 電気の需給は大きく変わらないから深夜割り引きは無くならない。 |
5786:
匿名さん
[2017-08-19 12:28:26]
>5783
コンクリート量が少ないのでは? 最初から蓄熱を意識してるからコンクリート量を増やしてる。 寒冷地ですから必要熱量も多いです、床下スラブ温度プラスマイナス1℃、2℃差で蓄熱出来るようにした。 短時間(8時間)で蓄熱するには床下エアコンの吹き出し温度を上げなくてはならない。 床下の温度が高いと室内に影響する、影響速度を遅くするために床材の厚みを厚くしてる。 蓄熱中は勿論、床下エアコンの空気流れは床下のみ循環して室内には流れない。 室温はあまり変化しないが最低温度は床下エアコンが止まる大体明け方になる。 床下エアコンの多くはエアコン吹き出し→床下→室内→エアコン吸い込みになってる。 室内にエアコンの風が循環する。 蓄熱するにはエアコン設定温度を上げなくてはならない。 温度を上げると室内温度も上がってしまい、上がり過ぎて不快になる、蓄熱に適していない。 蓄熱式床下エアコンにするには床下のみの循環にしなければならない。 |
5787:
匿名さん
[2017-08-19 12:48:13]
>5784
ニベアは痒みを解消してはくれない。 乾燥肌にならないように保湿してくれる。 夏の湿度は明確には変わらなかった、エアコンの冷房を入れる日は遅くはなった。 今年は天候不順でデータは参考にならない。 |
5788:
匿名さん
[2017-08-19 13:52:04]
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5789:
名無しさん
[2017-08-19 14:35:30]
五十円マフラーだと!?
TK本当に家族いるの?笑 |
5790:
tk
[2017-08-19 15:02:24]
>5786
>コンクリート量が少ないのでは? 普通のベタ基礎20坪。スラブ25cm、立上り高65cm幅16cm >床下の温度が高いと室内に影響する、影響速度を遅くするために床材の厚みを厚くしてる。 28+15=42mm >蓄熱中は勿論、床下エアコンの空気流れは床下のみ循環して室内には流れない。 換気用空気を床下から上げて室内を冷暖房をしている。 >床下エアコンの多くはエアコン吹き出し→床下→室内→エアコン吸い込みになってる。 床下内で循環。 これをなんとかすれば、夜間室温変動は小さくできるかもしれない。 3年間テストしたが、2階建て全館を床下エアコン1台だけでtkが望む室間温度差ゼロ程度にするのは無理。 1階と2階の温度差は1.5°C以下にできなかった。 微調整用にエアコンを1階と2階に追加した。 今は不満なく暮らしている。 現在の電力料金で懐にはまったく影響ないし、もう2年で昼間電力は11円になるから蓄熱は考えない。 平屋ならエアコン1台で間に合うが、マニアックな努力が必要だ。 |
5791:
匿名さん
[2017-08-19 15:07:15]
>5787
>夏の湿度は明確には変わらなかった、 だから薄板木っ端に調湿なんて無理って言ったじゃん。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/3226-3240/ |
5792:
匿名さん
[2017-08-19 16:12:41]
>5790
小屋は60mmの床厚みが有る。 平屋だから基礎コンクリート蓄熱は2階建ての2倍利用出来る事になりスラブ温度は半分の温度上昇で済む。 蓄熱式ではないが2階建てでも普通に床下エアコン1台で暖房してる、H.Mは多い。 2階建ての冷房は成功してないようです。 |
5793:
匿名さん
[2017-08-19 16:15:10]
>5791
変化する自然の気候を相手にして調湿してるから明確に分からない。 |
5794:
匿名さん
[2017-08-19 16:23:57]
小屋は床下と室内循環ファンが有る、試しに蓄熱時に運転したことが有る、室温が上がり過ぎてしまう。
冷房時は暖房よりは影響が小さい、冷房の方が温度差が少ないからか、あまり下がり過ぎにならない。 |
5795:
匿名さん
[2017-08-19 16:34:17]
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5796:
匿名さん
[2017-08-19 16:52:08]
床はある程度強度が必要、強度が有れば大引きだけで根太を無くせる。
45mm下地に15mmフローリング。 |
5797:
tk
[2017-08-19 17:11:36]
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5798:
tk
[2017-08-20 08:34:19]
>5797 床下給気の追記(1)
床下給気のメリット (床下エアコンの吸排気を床下内で行う場合に限定) 1.室内の風(空気の移動)が最小限になる 吸気量に相当する風が温度差でゆっくり下から上に上昇し2階壁排気口から抜ける 冬季は居住階から給気する住宅より、風がない分だけ室温を下げられて省エネになる 2.冷たい、暑い、高湿の外気は床下でエアコンにより温湿度調整されて室内に上がる 居住室の壁から外気を取り入れるときの冷/温風を感じないで済む 3.除湿冷房ができる 床下で混合され24°Cまで冷却・除湿された外気が1階に昇ると室温と湿度が下がる 居住階の空気が乾燥して室温28°Cでも暑くない 常に微量の汗が蒸発して人間の汗腺能力が維持される 夏に24°Cまで室温を下げると汗をかかなくなり、汗腺能力が劣化して熱中症になりやすい 室温が高いから省エネになる |
5799:
匿名さん
[2017-08-20 11:13:58]
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5800:
匿名さん
[2017-08-20 11:57:30]
おじさんちの・・
設計ミスでタキロンで延長した庇がボロボロになってた画像UP希望。 |
5801:
tk
[2017-08-20 20:28:43]
>5779
>tkの珍説ですか? 昨日テレビの老人の熱中症対策の中で説明していた。 現役世代は対象ではない。 tkは毎日夕方に散歩をして汗をかいている。 真冬でも散歩で汗をかく。 tk宅の夏は28°C湿度16g/m3くらいで過ごしている。 今日、外は雨上がりで蒸し暑かった。 ユニクロのTシャツが汗を表面に吸い出していたものが、室内に入ると気化冷却で涼しくなった。 綿のTシャツのときは、肌がベタベタしたまま冷えて気持ち悪かった。 汗が出やすい体質になると室内湿度が低ければ汗が蒸発して涼しくなる。 モデルチェンジしたユニクロのTシャツは特に効果的だ。 昨年夏までと同じ温湿度なのに、今年の方が涼しく感じるのはユニクロのTシャツの効果だと思う。 これもtkの珍説かな。 おじさんはアレルギーだから真似できないよね。 |
5802:
tk
[2017-08-20 21:16:33]
>5799
>政府の推奨温度は何の根拠もないそうです。 私は政府の推奨温度は間違いだと最初から考えていました。 28°Cで湿度が高ければ暑くてたまらないはずです。 推奨温湿度にしなければ意味ありません。 推奨温度を決めた役人は、とんでもない無知だと思っていました。 |
5803:
匿名さん
[2017-08-20 23:35:04]
ねえねえ、おじさんの乾燥肌ってどんな症状なの?
ホントに単なる乾燥肌? ちゃんとお医者さんに診てもらった? |
5804:
tk
[2017-08-21 07:56:38]
>5798 床下給気の追記(2)
換気不良の部屋をなくす方法 室内壁から外気を取入れてファンで排気する第3種換気は、換気不良の部屋ができやすい。 tk宅のようにすれば、全室をキチンと換気できる。 1.床下に外気を吸気する 2.1階全室の床につけたΦ100程度の通気口から調質された空気が上昇する 3.1階各部屋のドアのアンダーカット部分から室外に排気される 4.階段室を上昇する 5.2階各室のドア下から空気が入る 6.各室の壁排気口から排気される 各室を確実に換気するには第1種換気を行い、個別に吸排気ダクトを取り付ける必要があるが、 上記の方法により各室の換気がローコストで実現できた。 tk宅は第2種換気であるが、第3種換気でも同じことができる。 …続く |
5805:
tk
[2017-08-21 10:58:42]
おじさんちの設計方針
tkの理解をまとめた。 なぜ、「国内唯一の風変わりな住宅を設計したのか」を考えれば簡単に結論が出たのではないか。 議論の出発点は基本方針だった。 基本方針:冷暖房は夜間電力のみを使用する。 ・温度維持:基礎コンクリート ・湿度維持:室内の木材 この手段でエアコン停止時の温度と湿度を維持する。 このためには基礎・躯体とも外断熱が必要。 室内側にタイベックを張った理由 無益な議論が続いたが、本当のところは、おじさんが「断熱ボードの外側にタイベックを張るのが無理」と勘違いしただけだった。 そのために、断熱ボードの端面をシールするという無駄なコストがかかった。 冬の日射による過熱 基礎蓄熱が多かったために、日射エネルギーで過大な室温上昇がおきた。 木材調湿能力不足 梅雨と夏は湿度が高いために、夜間にエアコンで湿度を下げても、エアコン停止時に湿度が高くなりすぎることがある。 このときはエアコンで除湿すれば、簡単に対処できる。 これをしないと別に夏小屋が必要になる。 |
5806:
匿名さん
[2017-08-21 11:10:45]
>5801
>おじさんはアレルギーだから真似できないよね。 そーだよね、単なる乾燥肌ってことないよね。 いくら小屋が湿度に弱い低性能な小屋だからとはいえ、窓も開けれない小屋の高齢者独り暮らしじゃ病気にもなるって |
5807:
匿名さん
[2017-08-21 11:44:17]
>5801
>真冬でも散歩で汗をかく。 新素材の薄くて暖かい防寒着等は動かない時は良いが動くと駄目だね。 断熱は主に空気でする、厚みが有るほど熱を遮る。 新素材は透湿が優れてるように宣伝してるが疑問。 薄さを透湿性の悪さでカーバーしてる気がする蒸れて暖かくなる。 >汗が出やすい体質になると室内湿度が低ければ汗が蒸発して涼しくなる。 汗をかいても蒸発しなくては体温が下がらない、滝のように汗をかいても無駄。 東南アジア人は汗腺数が多いそうです、少しの汗で無駄なく蒸発しやすいように汗をかくのが良い。 蒸発し易いように衣服内湿度が低くなる衣服が良い。 |
5808:
匿名さん
[2017-08-21 11:52:31]
>5804
>換気不良の部屋をなくす方法 > 室内壁から外気を取入れてファンで排気する第3種換気は、換気不良の部屋ができやすい。 >tk宅のようにすれば、全室をキチンと換気できる。 出鱈目をレスしないように。 どう読んでも高気密の3種換気の方が優れている。 |
5809:
匿名さん
[2017-08-21 12:08:13]
>5805
末期高齢者になると妄想や作り話が多くなるね。 都合の悪い事は覚えないし忘れる。 タイベックを断熱材の外側に貼るのは、やり難いし、愚か。 断熱材の内側は開口部等が有るから省くのは難しい。 一番合理的なのが小屋の方法。 高高住宅は天候が良ければ普通に日射でオーバーヒートする。 高蓄熱だから床下室内循環ファンで解決してる。 小屋の木材の有効な含水量は150L程度有る。 冬など10日間程度加湿しなくても適湿になってる。 夏も同様、深夜に除湿すれば済む。 快適性が劣る夏屋は作業場になってる。 |
5810:
匿名さん
[2017-08-21 12:24:48]
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5811:
匿名さん
[2017-08-21 12:31:51]
↑縫って
変換ミス、塗ってでした。 |
5812:
匿名さん
[2017-08-21 12:48:29]
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5813:
匿名さん
[2017-08-21 12:53:58]
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5815:
匿名さん
[2017-08-21 12:59:54]
[NO.5814と本レスは他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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5816:
匿名さん
[2017-08-21 13:20:31]
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5817:
匿名さん
[2017-08-21 13:42:41]
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5818:
tk
[2017-08-21 15:51:28]
>5809
>断熱材の内側は開口部等が有るから省くのは難しい。 外断熱の住宅の窓は、窓枠取付用の木枠を使っている。 断熱ボードと木枠の表面を面一にしている。 タイベックを木枠内に巻き込み、両面防水テープで貼り付ける。 窓台の両端の角は防水テープで入念にシールする。 木枠表面のタイベックの上にスポンジシール材を貼り付けてから窓をはめ込んで釘打ちをする。 さらにツバの上とタイベックは防水テープで雨仕舞する。 断熱ボードに防水テープを貼り付けていないから剥離の恐れはない。 これは窓メーカーの施工指示書に書いてある方法だ。 |
5819:
tk
[2017-08-21 15:58:32]
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5820:
tk
[2017-08-21 16:12:28]
>5807
>断熱は主に空気でする、厚みが有るほど熱を遮る。 ライトダウンはおじさんが着ている厚ぼったい服より断熱性がある。 これこそ技術革新だ。 >新素材は透湿が優れてるように宣伝してるが疑問。 ライトダウンの透湿性は期待していない。 このときもTシャツに汗が貯まる。 tkが散歩で汗を書くのは、汗をかくように途中で速歩やジョギングをしているからだ。 >汗をかいても蒸発しなくては体温が下がらない、滝のように汗をかいても無駄。 夏のtk宅は湿度が低めだから汗が蒸発してTシャツの表面が冷却されている。 このTシャツも技術革新だ。 >東南アジア人は汗腺数が多いそうです、少しの汗で無駄なく蒸発しやすいように汗をかくのが良い。 その通り。 tk宅の夏はそれを目標にしている。 |
5821:
匿名さん
[2017-08-21 16:14:17]
>5818
開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。 http://www.jepsa.jp/jepsa_eps/yoto/wood/wood_10j_03.html tkが紹介したURLのように防湿シートを施工しないと面倒、外側に施工することでダブルになる。 内側に透湿シートを施工するのが一番シンプル、楽なタッカー止め主体の施工になる。 |
5822:
tk
[2017-08-21 16:21:44]
>5808
>どう読んでも高気密の3種換気の方が優れている。 第2種換気と第3種換気、どちらの方式でも換気不良の部屋ができない方法を説明している。 換気方式の比較をしているわけではない。 第2種換気憎しで文章が理解できなくなっているようだね。 |
5823:
匿名さん
[2017-08-21 16:23:56]
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5824:
tk
[2017-08-21 16:29:50]
>5821
>開口部は窓だけではない、配管等も有る、全て面を合わせしなくては駄目になる。 給排水配管は基礎に通すから、現場発泡材でシールしているよ。 その他の小さな貫通部は気になればプラ粘土で塞ぐ。 その他のリークは僅かだからC値に影響しない。 |
5825:
匿名さん
[2017-08-21 16:33:40]
>5822
電気屋の頭で無いから分かってる。 換気量は外気と室内の差圧と給気口面積で決まる、厳密には流量係数が関係する。 高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 各部屋の面積に合わせた給気口面積にすれば各部屋計画換気量になる。 様々な給気口面積の給気口を作るのが大変だから調整出来るようにしてある。 調整すると給気量が分からないから流量計で確かめた方が良い、ほぼ確認する人はいない。 |
5826:
tk
[2017-08-21 16:35:58]
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5827:
tk
[2017-08-21 16:45:26]
>5825
>高高の家なら室内圧はマイナスでほぼ一定換気扇能力と隙間で決まる。 入門レベルの流体力学の知識だね。 正確には、換気扇能力と排気口面積で決まる。 排気口面積が充分にあれば、室内/外圧力差はほとんど発生しないのは、この間計算したばかりだよね。 流量係数が問題になるのは、配管流速が早いときだ。 tk宅の2階換気口は、1つあたりの風速が極めて少ないし、配管長は15cm程度だから圧損は無視できる。 |
5828:
匿名さん
[2017-08-21 16:52:26]
>5825
基礎には給水(凍結防止のためスラブから)のみ配管が有る。 基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 配管は基礎の上を通してる、配管は吊り下げでメンテがし易い。 配線もほぼ屋根裏を通さず床下に集中させてる。 発砲剤シールは後々面倒だから使わない。 エアコンが壊れたが正解と思った、外すのは簡単、隙間に断熱材を詰めて粘土で室内側を仕上げ。 |
5829:
匿名さん
[2017-08-21 16:55:18]
>5826
感覚が麻痺してるから熱中症は年寄りが多い、危険ですよ。 |
5830:
匿名さん
[2017-08-21 17:10:54]
>5877
電気屋の浅はかな考え。 流量を決める所(給気口や排気口の絞り部)の流速が早くなるように圧力損出を高くしないと正しく分配は出来ない。 流れは抵抗の少ない方に流れる、だからショートパス等が起こる。 低気密住宅は室内圧が低い、浮力による小さな圧力で下から吸い込み上から漏れる。 隙間が多く、給気口、排気口が余り役に立たないから正常な流れにならない。 隙間がなくても、給気口、排気口の面積が風量に見合ってなければ正常に流れない。 広い開口が複数あれば流れは一番近い抵抗の少ない所から多く流れる。 圧力損失がなければまず正しく分配出来ない。 圧力損出が小さいと全ての流路が同じ形、長さでなければ同じ流量にならない、住宅では有り得ない。 |
5831:
匿名さん
[2017-08-21 17:27:01]
>5826
>想像できないような環境 乾燥室 https://farm9.static.flickr.com/8324/28830873130_7bff91405f_o.jpg 28.8℃31% 絶対湿度8.9g/m3 |
5832:
tk
[2017-08-21 20:33:35]
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5833:
tk
[2017-08-21 20:43:08]
>5830
おじさんは肝心なところを見逃しているよ。 tk宅は床下から2階の壁排気口に抜ける温度差換気(パッシブ換気)になっているから、ファンのパワーは空気の取入れにしか使っていない。 だから第2種換気でも室内圧力は僅かな負圧だった。 折角、長々とご説明頂いた理論は見当ハズレだね。 だから、おじさんの流体力学の知識は初級レベルと言ったんだ。 |
5834:
匿名さん
[2017-08-22 06:32:32]
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5835:
匿名さん
[2017-08-22 06:35:34]
>5832は一部削除されてるからtkの悪質な「なりすま」しかな?
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5836:
tk
[2017-08-22 08:12:43]
>5828
>基礎外断熱材をステンレスで覆ってるから基礎立ち上がりを通す配管を無くした。 基礎貫通が一番雨仕舞いがいいよ。 羽目板を貫通すると板の穴の周囲にヒビが入りやすい。 断熱ボードの奥にあるタイベックと配管の隙間はきちんとシールできているのか、チェックできないよね。 ステンレス板を施工後に穴を開けて排水管を通せば済むことだ。 こんなこと板金屋は簡単にできるよ。 tkは板金工具を持っているから自分でできるけどね。 |
5837:
tk
[2017-08-22 08:21:44]
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5838:
tk
[2017-08-22 09:12:46]
>5804 床下給気の追記(3)
機械換気の方法 tk宅で実施している床下から給気して2階に排気する方法は、第2種換気または第3種換気で実施できる。 特に冬季の室内/外温度差が大きいときは、機械換気なしのパッシブ換気(自然換気)も可能だ。 しかし、パッシブ換気だけでは外気の温度変化で換気量が変わる。 そのためシロッコファンの定流量特性を利用して換気量を確保する。 第2種換気 tk宅で採用している方法だ。 シロッコファンで外気を吸気している。 第3種換気よりわずかに室内圧が高い負圧になる。 そのため、安全を見て気密シートの施工レベルを北海道やカナダの水準にしてある。 排気口は2階の壁の各室に開けてある。 第3種換気 シロッコファンを排気側に取り付ける。 排気は2階壁換気口ではなく、各室の天井にして、小屋内のダクトで集合ボックスに接続する。 集合ボックスは、2階各室のダクトを接続して、各部屋の圧力を均圧化し、排気量のバランスが崩れないようにする。 こうすれば部屋別の換気量調節はいらない。 集合ボックスに1本の排気ダクトを接続してシロッコファンで軒下に放出する。 小屋内ダクトは保温して冬季のダクト内結露を防ぐ。 この方法は、壁の完全気密工事ができる業者が少ないⅣ地域に適している。 外気吸い込み側にファンは使わない。 …続く |
5839:
tk
[2017-08-22 09:22:14]
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5840:
匿名さん
[2017-08-22 10:51:19]
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「3.エアコンは暖房、調湿は木材と割り切った」
がおじさんの決定理由だった。
おじさんは昼間電力料金を極度に嫌っている。
これも木材調湿信仰以外の理由であることがわかった。