基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
561:
匿名さん
[2015-02-15 18:38:37]
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562:
匿名さん
[2015-02-15 19:10:46]
換気扇を選択する前に気密のC値を何とかしないと絵に描いた餅。
http://panasonic.jp/kanki/24h/index.html 3種の隙間に対してのグラフですが1種でも隙間が無くならないから影響は同じ。 C値0.5以下の住宅はどのくらいあるのですかね? C値1.0で半分では熱交換器など役に立たない証拠でないですか? 3種なら隙間の漏れ分を考慮して吸い込み口を絞ればそれだけで省エネになる。 |
563:
匿名さん
[2015-02-16 07:36:15]
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564:
匿名さん
[2015-02-16 10:38:56]
>558
間違ってるのは貴方ですね。 使用時の1ヶ月間だけで考えては駄目です、暖冷房期間を4ヶ月としますと3倍です、効率も有りますから300wは有ります。 熱交換不要時はバイパスさせ使用電力を減らすタイプも有りますが流れが無くなりカビを防げないようです。 |
565:
匿名さん
[2015-02-16 16:30:52]
やたらとカビに拘りますね。
まさかとは思うが、床下にカビ が生えてしまった恐怖に駆られ ての行動だったり? |
566:
匿名さん
[2015-02-16 20:18:44]
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567:
匿名さん
[2015-02-16 20:24:34]
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569:
匿名さん
[2015-02-16 22:47:12]
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570:
検討中の奥さま
[2015-02-26 22:14:12]
現在
基礎内断熱材で床下に換気する機械設置無しで 建築予定の物です。 床下エアコンがあれば、ガラリと組み合わせて 換気も含め熱効率も良く一石二鳥なのかと 考えていたのですが、 工務店いわく 冬は外気が寒い中 基礎があったまってしまうと 結露をおこすリスクとシロアリをよぶリスクがあると言わ悩んでおります。 どうなんでしょうか? |
571:
匿名さん
[2015-02-27 07:46:07]
>570
>基礎内断熱材 >工務店いわく 冬は外気が寒い中 基礎があったまってしまうと結露をおこすリスクとシロアリをよぶリスクがある 工務店の言うことに矛盾が有ります。 基礎内断熱を採用することは、エアコンで暖房しなくても室内の影響で暖まりますからシロアリを呼ぶ可能性が有ります。 可能性を少なくするなら床断熱を採用するのが正しいです、それでもシロアリの来ない補償は有りません。 結露は冷たい所で起きますから床下では起こる所は限定されます。 基礎断熱で床下の殆どは暖かいですから水配管等を除いて結露しません。 結露が起こる所は外気に曝された基礎コンクリの内側面です、コンクリ内側面と断熱材の間の隙間に結露します。 床下の結露を完全に防ぐには基礎外断熱にしなくてはなりません、基礎外断熱のリスクとしてシロアリを発見し難いです。 冷たいと起こる結露リスクと暖かいと呼ぶシロアリリスクは相反しますから矛盾してます。 |
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572:
検討中の奥さま
[2015-02-27 14:40:35]
>>571
詳しくありがとうございます。 矛盾してるんですね。 また床下エアコンによりコンクリートか水分が蒸発するため冬はそこを温めてしまうと 新築から一年くらいは特にカビやすくなると言われました。 さらに無垢フローリングが乾燥暴れるので 床下エアコンは不向きとも言われたのですが、 実際に、無垢フローリングの床下エアコンの相性はよらしくないのでましょうか? |
573:
匿名さん
[2015-02-27 14:53:02]
>572
>また床下エアコンによりコンクリートか水分が蒸発するため冬はそこを温めてしまうと >新築から一年くらいは特にカビやすくなると言われました。 571のおじさんではありませんが、これは矛盾しておりません。 このカビ条件とは別に夏場のカビ問題があります。 比較的温暖な地域でも、地下水位が高い場合など床下が地熱で冷やされ、更に換気が悪いとカビが発生しやすい環境が出来てしまうそうです。 近年、寒冷地を中心に基礎断熱が増えたことによって梅雨時~夏場の床下カビの問題が増加しているとの報告もあるようです。 (床下に潜る人は多くないでしょうから気付かなかった?) 換気装置無しと書いてありますが、まずは隅々までしっかり換気されるよう、室内の立上り基礎の配置(間取り)が換気を妨げないようにする工夫が必要です。 また梅雨時期~秋にかけては送風装置として床下エアコンを動かし続ける必要もあるかもしれません。 |
574:
匿名さん
[2015-02-27 15:41:03]
>572
>無垢フローリングの床下エアコンの相性はよらしくないのでましょうか? エアコンの全ては知りませんが使用してるパナのエアコンの設定最高温度は30℃です。 30℃で無垢フローリングが暴れるなら夏も懸命に冷房して無垢床のため冷やさなくてはなりません。 無垢フローリングと相性の悪いのは床暖房です。 >床下エアコンによりコンクリートか水分が蒸発するため冬はそこを温めてしまうと新築から一年くらいは特にカビやすくなると言われました。 エアコン温度は極端に上がりません、ほぼ影響ないです。 暖かい空気が冷やされて結露または高湿度になりカビが発生します。 床下エアコンで床下の温度を連続して上げた場合は家の中では床下が一番高い温度になります。 一番温度が高い事は一番相対湿度が低い事になり、床下より先に温度の低い所がカビます。 床下は冷えやすいですから間歇運転で暖めたり冷やしたりすると危険です。 手をこまねいて何もしないより暖めた方が湿度が下がりカビは発生し難いです、特に基礎断熱ですと床下温度が中途半端に高く湿度が高くなりますからカビは危険です。 カビは湿度80%以上から大繁殖すると言われてます、築1年は湿気が多く床下に限らずカビやすいですからポータブル除湿器(数万円)と湿度計等を購入して除湿をした方が良いです。 ポータブル除湿器は水捨てが面倒ですが1年目は除湿をお薦めします、ポータブル除湿は床下に置けば熱も発生して床下を暖めます例え床下エアコンを採用しなくても築1年目は除湿器で除湿と加熱(暖房熱になる)の価値は有ります。 カビを繁殖させ胞子をばら撒いてしまうと再発しやすいそうですから築1年目が大事です。 家に複数台のエアコンが有れば除湿器の代わりに1台を連続除湿運転させれば良いです、何処で除湿しても家中が除湿されます。 1年目は光熱費代を考慮せず家を乾燥させ、カビを防いで下さい、夏も早めに除湿です。 |
575:
匿名さん
[2015-02-27 15:58:29]
>574追記
基礎内断熱ですと床下を暖房してもコンクリはなかなか暖まりません、外側は外気ですから冷たいままです。 断熱材に阻まれて水分が長期に抜け難いです。 床下をやはり長期に除湿器で除湿する事をお薦めします。 長期ですと水捨てが大変ですからエアコンで除湿するのも良いです。 除湿器としては穴は必要ですが水捨て不要のダイキンのルームドライヤー(3万縁程度)が有ります。 熱が出ますから夏は不向きです。 |
576:
検討中の奥さま
[2015-02-27 16:54:23]
みなさん、とたも詳しく教えてくださりありがとうございます。
除湿機はやはり絶対必要ですね! 床下エアコンにより無垢フローリング極端に乾燥するということでもなさそうですね。 基礎立ち上がりが複雑に入り組んでいるので、 立ち上がりに換気口があったほうがいいでしょうか? 床下の掃除はなかなか難しいと感じておりますが、 床下エアコンを使用する場合は 掃除をマメに行わないと、埃など、室内の空気は汚れてしまうのでしょうか? 基礎内の高さは45センチ程なのでやはり、掃除がしにくい場合、除湿機のみ設置がむいてるのでしょうか? |
577:
匿名さん
[2015-02-27 17:53:39]
>>576
大阪兵庫を中心とした設計管理を行っている設計事務所に松尾設計室というところがあります。 パッシブハウス、床下エアコンでかなり実績をあげている設計事務所なので参考にされると良いと思います。 http://www.matsuosekkei.com/ |
578:
匿名さん
[2015-02-27 17:53:58]
>576
基礎立ち上がりが複雑に入り組んでいるので、立ち上がりに換気口があったほうがいいでしょうか? 換気口とは人通路のことですか? 基礎は入り組んでいても人が全て移動出来ないと後々に点検出来ないで困ります。 >床下の掃除はなかなか難しいと感じておりますが、床下エアコンを使用する場合は掃除をマメに行わないと、埃など、室内の空気は汚れてしまうのでしょうか? 経験(下記の1)からは一度掃除しますと年に1~2回程度で十分です、人が居ない所は汚れないようです。 帰って来ないリスクは有りますが狭いようでしたらルンバ等はどうでしょうか? 床下エアコンが機能するかは床下の風の流れがスムーズかで大きく左右されます。 風の流れが悪い場合などは補助の送風機等を設置してるようです。循環する流れが良いです。 流れが悪いと部屋の温度分布に差が出ます、また局所的に温度が上がりエアコンがOFFになり全体を暖めない等が起こります。 床下エアコンのタイプとして基本は2通りが有ります。 1、床下だけで風が循環してる、ガラリからは換気空気程度しか流れない。(空気による床暖) 2、室内空気を吸い込み床下を流れ反対側ガラリ等から室内に吹き出す、室内と床下を循環してる。 1と2の両方が可能も有るようです。 床下エアコンの問題としてドレン配管が難しい事が有ります、ドレン水勾配の確保が必要です。 床下高さが取れない場合はドレン配管の兼ね合いも有りエアコンを床下と部屋の中間高さに設置する例が多いようです2、が一般的な床下エアコンです。 |
579:
匿名さん
[2015-02-27 17:53:58]
>576
基礎立ち上がりが複雑に入り組んでいるので、立ち上がりに換気口があったほうがいいでしょうか? 換気口とは人通路のことですか? 基礎は入り組んでいても人が全て移動出来ないと後々に点検出来ないで困ります。 >床下の掃除はなかなか難しいと感じておりますが、床下エアコンを使用する場合は掃除をマメに行わないと、埃など、室内の空気は汚れてしまうのでしょうか? 経験(下記の1)からは一度掃除しますと年に1~2回程度で十分です、人が居ない所は汚れないようです。 帰って来ないリスクは有りますが狭いようでしたらルンバ等はどうでしょうか? 床下エアコンが機能するかは床下の風の流れがスムーズかで大きく左右されます。 風の流れが悪い場合などは補助の送風機等を設置してるようです。循環する流れが良いです。 流れが悪いと部屋の温度分布に差が出ます、また局所的に温度が上がりエアコンがOFFになり全体を暖めない等が起こります。 床下エアコンのタイプとして基本は2通りが有ります。 1、床下だけで風が循環してる、ガラリからは換気空気程度しか流れない。(空気による床暖) 2、室内空気を吸い込み床下を流れ反対側ガラリ等から室内に吹き出す、室内と床下を循環してる。 1と2の両方が可能も有るようです。 床下エアコンの問題としてドレン配管が難しい事が有ります、ドレン水勾配の確保が必要です。 床下高さが取れない場合はドレン配管の兼ね合いも有りエアコンを床下と部屋の中間高さに設置する例が多いようです2、が一般的な床下エアコンです。 |
580:
匿名さん
[2015-02-27 18:05:02]
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消費電力が多いのはセントラルを使用してない。
ダクトを嫌ってる?
>第一種換気の使用電力は、時間あたりは80~90W程度
セントラルでも家の大きさ、全熱の漏れに対する配慮等計算すると効果は無いと思いますよ。
潜熱の効率も悪いです。
設置コストを加味すれば効果は出ないと思います。
個々に国土交通省の計算プログラムで計算するのが良いです。