基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4441:
tk
[2017-03-22 18:57:30]
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4444:
匿名さん
[2017-03-23 07:45:24]
>4441
蒸し返されるのは、頭の空っぽのアラシだから、唯一言葉尻だけの批判しか出来ない。 水は木材を腐らしたりカビ等の繁殖原因になるから家の大敵。 木材を水から守るための塗装などは完璧でない、木製サッシのように腐る。 木を守る唯一の方法は長時間濡らさないこと、早く乾かすこと、半永久の寿命になる。 施工の完璧は無い、水から防護するだけでは不足、水を速やかに無くすのが一番良い。 屋根は気が付き、アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変更されて来ている。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ 外断熱では断熱材同士をつなげれば気密シートの代わりになり一般的。 屋根も壁も同じ、デュポンに従来工法の問題情報が有ったのか、最近タイベック® ドレインラップを販売。 |
4445:
tk
[2017-03-23 08:25:18]
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4446:
匿名さん
[2017-03-23 08:59:25]
何べんもレスしてる、防湿と防湿になると半永久に水が抜けず悪さをする。
ウレタンの防水の例、他にも有る。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 木材に防水性の塗装をすると短寿命になるのは衆知の事実。 濡れにくいのは良いが乾き難いから短寿命になる。 |
4447:
匿名さん
[2017-03-23 09:24:58]
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4448:
tk
[2017-03-23 10:07:28]
>4446
>何べんもレスしてる、防湿と防湿になると半永久に水が抜けず悪さをする。 おじさんちはタイベックの外側にシール付きの発泡スチロールがあるから、 外に湿度が抜けることはない。 これではタイベックで透湿しても外に水蒸気が逃げない。 気密シートと変わらない。 |
4449:
匿名さん
[2017-03-23 10:25:27]
>4448
これも何べんもレスしてる透湿防水シートは一方通行ではない、室内に透湿すれば良い。 屋根の合板野地板の劣化も同じ、アスファルトルーフィングと合板間の湿気は抜け難い。 透湿防水シートにすれば濡れた合板は乾き易くなる。 |
4450:
匿名さん
[2017-03-23 10:45:27]
家は精密機械ではなく、大雑把なものです。
屋根材から雨水が入るのは常識、下地のアスファルトルーフィングで雨を防いでるのは衆知のこと。 アスファルトルーフィングもテーピングしてませんから湿気は入り込み、へまをすれば雨漏りもします。 そのために小屋裏換気口も存在します。 http://ecotosou.jp/nagare/koutei/yanetosou.html 屋根材にわざわざ隙間を開けるためのタススペーサーです。 屋根材で防水してしまうと逆に雨漏りしてしまうから防止用部品です。 |
4451:
匿名さん
[2017-03-23 10:50:16]
完璧が無い、大雑把な家に気密性等、精密機械のようなことを求めるから、色々と不具合が起こる。
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4452:
tk
[2017-03-23 12:03:29]
>4448
>これも何べんもレスしてる透湿防水シートは一方通行ではない、室内に透湿すれば良い。 この辺から小屋独特の構造の問題になる。 ・小屋は発泡スチロールの内側(=タイベックの外側)およびタイベックの内側に外部から漏水する。 だからタイベックを使って乾燥させなくてはならない。 ・普通の外断熱の家は、タイベックと外壁合板の間に気密シートを貼る。 外壁合板と気密シートの間には外から漏水しない。 |
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4454:
匿名さん
[2017-03-23 14:18:26]
[No.4438~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除レスへの返信のため、削除しました。管理担当]
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4455:
tk
[2017-03-23 19:43:21]
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4456:
匿名さん
[2017-03-24 07:14:04]
おじさん、おはようございます。
おじさんに残された最後の砦を盛り上げる為、今日も元気に行きましょう! |
4457:
tk
[2017-03-24 08:20:01]
>4436 最初から気密シートでなく、透湿防水シートを使うつもりで実施した。
意味がわかった。 おじさんは正しい。 発泡スチロール側で気密工事をしているから、タイベックではなく気密シートを使うと2重の気密になる。 その空間に一時的に雨が漏れたら乾燥しなくなる。 小屋の間違いの元は、発泡スチロール側で気密工事をしたことだ。 発泡スチロール相互間をテープで塞ぐと耐久性がない、という理由で端面をパッキングでシールした。 普通の工法は、発泡スチロールの内側に気密シートを貼って、外側はタイベックを貼る。 発泡スチロール間の気密シールはしない。 住宅未経験のおじさんが勝手に独創的と思いこんだ失敗例が小屋だ。 |
4458:
匿名さん
[2017-03-24 11:46:44]
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4459:
匿名さん
[2017-03-24 18:22:02]
あげあげ~
今日はおじさんの姿が見えませんね。 |
4460:
tk
[2017-03-25 07:37:42]
>4401
>高高住宅でのヒポン(ヒートポン式調湿換気装置)の実験の薦め。 >エアコンに部屋の空気を吸わせず、主な湿気の換気空気だけをを直接吸わせるのがヒポンです。 >運転状態で変えますが例えば風量最小で設定温度最低の冷房運転をします。 >ビニール、段ボール等で給気口とエアコンの吸い込み口をつなげて試して下さい、 >結果報告を期待してます。 夏の換気用空気を除湿するだけのためだけに、こんなものをわざわざ付ける意味があるの。 tk宅は床下エアコンを使って12年前から同じ効果を実現している。 ・床下に換気用外気を供給する(床下エアコン設置当初から供給済) ・床下エアコンを低温、小風量に設定する。 こうすれば、1階床に低温除湿空気が上がってきて、1階空気を冷房・除湿する。 効果 ・床下エアコン:床下空気を循環させて冷やすから、冷熱量は格段に大きく、部屋の冷房もできる すでにあるもを使うだけだから新たな設備コストはかからない。 ・ヒポン:換気用空気が1回通り抜けるだけだから、冷熱量は小さい 他人にテストを頼まなくても、おじさんちですぐテストできるよ。 |
4461:
tk
[2017-03-26 10:03:38]
>4420の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下エアコンの区別】 単純に床下エアコンと呼んでいるが、現実には2種類ある。 ①全床下エアコン:エアコンの吸排気とも床下 ②半床下エアコン:エアコンの給気は1階から、排気は床下へ tkは今後、このように区別して表現する。 tk宅は①全床下エアコンだが、ネット上で見かける写真は、ほとんどが②半床下エアコンだ。 暖房時には、どちらも大差ない。 冷房時には大差が生ずる。 ・半床下エアコンの提唱者である鎌田氏や西方氏は、寒冷地用住宅の設計経験が豊富だ。 寒冷地では、Ⅳ地域に較べて夏は涼しいから普通に冷房運転をするだけで間に合う。 Ⅳ地域でこの運転をすると、室内が湿った冷気になる。 床暖熱の住宅で1階エアコンを使って冷房するときと同じだ。 ・Ⅳ地域は夏が猛烈に暑いから、全床下エアコンだけが可能な「除湿冷房」が効果的だ。 普通の冷房運転では得られないカラッとした涼しさになる。 Ⅳ地域の床下エアコンは、①全床下エアコンにすれば、 他の方法では得られない乾燥した涼しさが得られる。 |
4462:
匿名さん
[2017-03-26 13:11:22]
おじさんちの床下って高さ90cmのうちコンクリート部分は半分以下で、後は木組で嵩上げしてるんだよね。
そこに外気導入するのだからカビリスクは高くなって当たり前。 |
4463:
tk
[2017-03-27 08:38:39]
>4420の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下木材のカビ】 床下にエアコンをつけない基礎断熱の住宅は、 新築から2年以内はカビが生える可能性が高い。 ネット上には、床板下面から水滴が垂れている写真もある。 出来たての基礎コンクリートには30%の水分が含まれている。 これが蒸発し終わるまでカビの可能性がある。 床下エアコンを付ければ、冬季はコンクリートから蒸発する水分が加湿の役目をし、 梅雨時は除湿運転で床下空気と1~2階空気を乾燥させる。 夏季は除湿冷房をする。 床下エアコンの住宅なら床下木材のカビは発生しない。 |
4464:
tk
[2017-03-28 07:44:53]
>4463の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【窓際の換気ガラリは無駄】 床下エアコンの住宅では、掃出し窓の下の床に換気ガラリを付けている写真をネット上で沢山見掛ける。 これはまったく無駄なことだ。 松尾設計室の室内気流シミュレーションによれば、 『U値が1.7W/m2K程度のLow-E複層ガラス仕様の窓になってくると、冷輻射がほとんどないだけでなく、温度差による気流の発生、床付近への冷気たまりもほとんど解消されます。』 床下エアコンの歴史が浅いが、すでに幾つかの迷信がはびこっている。 tk宅には窓下換気ガラリはない。 |
4465:
匿名さん
[2017-03-28 18:17:19]
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4466:
tk
[2017-03-29 08:01:25]
>4464の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下エアコンは省エネになる】 tk宅では冬季の室温は20°Cで、床温度は場所により20~21°Cになっている。 外気は床下に送り込んで温めてから1階に上がってくるから、冷たい気流はない。 床、壁、天井の温度がすべて20°Cくらいになっている。 普通の住宅より低い室温である。 この室温でなぜ暮らせるのか、これで幾ら電気代が節約できるなのか、以前から気になっていた。 日経新聞に掲載された松尾設計室の下記の解説で納得した。 ー引用ー 次世代省エネ基準で1階空気を加温する暖房方式の場合、おおよそ3~4℃くらいの部屋内上下温度差が生じます。 筆者のこれまでの経験上、エアコンを通常設置から床下吹き出しに変えたときに、同等の暖かさを感じる温度設定は2℃以上下げても問題ありません。 ということは、同じ暖かさを感じられるような暖房運転にすれば、東京における年間暖房費用は床下エアコンの方が1万円以上、下がります。 よって、床下温風吹き出しは決して増エネなどではなく、経済的かつ理想的な上下温度差を実現したエアコンの使い方であるといえます。 ー引用終わりー |
4467:
tk
[2017-03-29 08:12:56]
>4466の続き
松尾設計室の説明に出てくる床下エアコンは半床下エアコン(1階吸気、床下排気)なので、 床上の空気が強制的に動かされ、これにより体感温度が下がる。 tk宅は全床下エアコン(床下吸排気)だから、 1階床にエアコンの風は来ないため、体感温度は下がらない。 したがって、半床下エアコンよりさらに低温で暮らせる。 |
4468:
匿名さん
[2017-03-30 07:01:37]
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4469:
匿名さん
[2017-03-30 07:06:39]
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4470:
匿名さん
[2017-03-30 07:21:54]
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4471:
匿名さん
[2017-03-30 07:29:56]
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4472:
tk
[2017-03-30 08:23:58]
>4466の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【基礎の外断熱と内断熱の得失】 地域や蓄熱の要否で基礎断熱の方法を選択すべきである。 ●基礎外断熱 ・床下の給排水が凍結する寒冷地に向いている ・安価な夜間電力を使って蓄熱できる ・シロアリ対策が面倒 ・日射による室温上昇が多い場合は、基礎蓄熱が邪魔して1階室温を下げにくい ●基礎内断熱…Ⅳ地域向け ・シロアリ対策が容易 ・蓄熱量が少ないから、日射による1階の室温上昇を減らせる tk宅は基礎外断熱である。 tk宅を設計した13年前は、昼間の日射熱を基礎コンクリートに蓄熱するOMやソーラーサーキットが全盛で、これらは基礎外断熱だった。 また、夜間電力を使う蓄熱暖房器も間欠運転だから、基礎蓄熱を必要としていた。 この状態で、無意識に基礎外断熱を採用した。 家が完成する直前にCOPの優れているエアコンを床下に設置するアイディアを思いついた。 多分、日本で最初の設置例だと思う。 床下エアコンで連続暖房を行なうと、基礎外断熱の欠点が見えてきた。 次に建てる機会があれば、Ⅳ地域に最適な基礎内断熱にするだろう。 |
4474:
tk
[2017-03-30 08:35:21]
>4468
>松尾は大袈裟過ぎる極端な事を言って、何時も客をたぶらかしている。 「ごまめの歯ぎしり」ではなく「おじさんの歯ぎしり」が聞こえるようだ。 粗末な自分用の小屋を1軒しか建てた経験がないおじさんと、 Ⅳ地域で他人用の住宅を100軒以上も設計している松尾氏の発言と、 どちらが信用されるか考えたらどうだい。 |
4476:
tk
[2017-03-30 08:42:38]
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4477:
匿名さん
[2017-03-30 08:56:24]
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4479:
匿名さん
[2017-03-30 09:05:07]
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4482:
tk
[2017-03-30 14:52:50]
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4484:
匿名さん
[2017-03-30 14:59:27]
>4482
見苦しいね、最初じゃないのは間違いはない。 胸に手を当てると分かりますよ。 コンクリートは臭いらしい。 2005年に西方設計がファンヒーターで床下暖房してる時点でエアコンも有るとの記述も見つけた。 |
4485:
匿名さん
[2017-03-30 15:03:08]
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4486:
tk
[2017-03-30 15:48:18]
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4487:
tk
[2017-03-30 15:51:26]
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4488:
tk
[2017-03-30 15:59:48]
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4489:
匿名さん
[2017-03-30 16:11:38]
>4486
>失敗例は知っている。 tkは失敗例の2号だね。 西方設計はモデルハウスでも寒冷地用エアコンなど採用してない。 普通のエアコンと寒冷地用エアコンの違いを知ってるの? 噓つきの言い訳は? 床下暖房は色々有る、韓国に10回以上、仕事で行ってるからオンドルを経験してる。 きっかけはオンドル。 談話室の情報は実行者いるのを知っただけ、内容の参考はない。 |
>最初から気密シートでなく、透湿防水シートを使うつもりで実施した。
透湿シートが気密シートより優れている点を証明できていないから、いつまでも蒸し返される。