基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4381:
匿名さん
[2017-03-12 07:14:37]
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4382:
匿名さん
[2017-03-12 07:26:27]
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4383:
tk
[2017-03-12 11:14:16]
>4347の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する住宅の建築確認】 tk宅は第3種換気で建築確認書を取得した。 申請マニュアルを見て書類を作り「本人申請」をした。 建築主が自分で申請するのは例外的らしく、申請書類に「本人申請」のゴム印が押された。 建築指導課の役人は懇切丁寧だった。 業者相手のような対応して、市の上層部に苦情が行くのを避けるためだろう。 第3種換気の方法は、2階壁通気口から外気を吸込み、 レンジフードの常時換気モードとバス換気扇の常時運転を行なうことにした。 入居は12月で、第3種換気と床下エアコン1台だけで暮した。 それまで住んでいた低低住宅に較べたら実に暖かく満足した。 石油ストーブやコタツを使用することはなかった。 住み慣れてくると、2階から吸い込む外気が1階に降りてくる冷気感が気になりだした。 また、2階室温が1階に較べて冬は1.5°C低く、夏は1.5°C高くなった。 いろいろな改造を行いながら3年頑張って、床下エアコン1台で全館を快適な温度にするのは、 原理的に無理なことを確認し、まず2階にエアコンを追加し、翌年には1階に追加した。 外気を床下供給する方式に変えたとき、第3種換気で使用した機器で無駄になったものはない。 2階通気口は、吸気から排気に用途が変わった。 レンジフードと風呂換気扇は、元々あるものだ。 これから建築確認を取得するときは、説明が簡単な第3種換気で申請するのがよい。 |
4384:
匿名さん
[2017-03-12 15:47:37]
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4385:
匿名さん
[2017-03-12 18:30:11]
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4386:
tk
[2017-03-13 09:10:46]
>4383の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する第3種換気住宅】 第3種換気の吸排気経路を逆転し、 床下から外気吸気、2階天井裏のシロッコファンで排気する。 これで床下から2階方向の換気が実現できる。 tk宅は2×4住宅だから、外気をシロッコファンで押し込む方法に耐える気密工事は容易だ。 軸組住宅でtk宅並の気密性能を得るのは、Ⅳ地域のHMでは望み薄だ。 壁断熱は袋入りのグラスウールの耳を躯体に止め、 2階天井は気密シートを貼るグラスウール天井断熱が普通だ。 2×4住宅でも壁断熱の方法は同じだから、HMの技能が低ければこの方法がよい。 Φ100の床下吸気管を室外から基礎貫通穴を通し、床下で開放する。 当然、防虫・雨水対策は必要だ。 2階は壁換気口の代わりに、個室単位で天井換気口を設け、小屋内でアルミフレキシブル管を引き回して1本に統合してから排気用シロッコファンで屋外に排気する。 この方法なら、1階、2階が個室で区切られた住宅でも部屋別の換気が実現できる。 天井裏ダクト配管は排気だけだから、ダクト内の汚れも問題ない。 天井断熱の夏季最高温度は65°Cくらいになる。 (tk宅は太陽光パネルを付けたら55°Cに下がった) 小屋内に設置するシロッコファンの最高使用温度は40°Cである。 このままでは使えないから、発泡スチロールで箱を作りシロッコファンにかぶせて、 排気でファンを冷やす。 外断熱および現場発泡などの気密シートが要らない充填断熱の住宅なら、 tk宅と同じ床下シロッコファンの方が簡単だ。 |
4387:
匿名さん
[2017-03-13 11:36:35]
>最高温度は65°Cくらいになる。
屋根裏換気が良いと自慢してたようだが?、換気は余り良くない? >55°Cに下がった 冬は折角の太陽の恵みを遮ってしまったのですか? それで益々、2階は住める室温でなくなってしまった? シロッコファンは北側に設置すれば良い。 現場発泡でも湿気は通過する、2種換気は木造住宅ではタブー。 マンションでは現場発泡断熱材とコンクリート面の間にカビが繁殖してる。 |
4388:
tk
[2017-03-14 08:06:46]
>4386の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【排熱回収】 床下給気・天井排気の第3種換気と3台のエアコンで、 室内温度ムラを解消し個室別換気を実現した。 これに加えて排熱回収をするには、天井裏の排気用シロッコファンの代わりに、 全熱交換気ユニットを使用して、第1種換気に変更する。 熱回収済の外気は熱交ユニットからΦ150のパイプで床下まで送る。 排気系統は第3種換気と同じである。 熱交換方式には顕熱交換と全熱交換があり、フィルターの保守、臭い、騒音などの検討課題がある。 熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。 |
4389:
匿名さん
[2017-03-14 08:52:03]
>熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。
ランニングコストも高く損の方が多い、とても設備費は回収出来ない。 寒冷地では凍結する、霜を取らなければ効率が悪化する。 凍結させない熱交換も海外製は有るようだが高価で設備費は回収出来ない。 熱交換器付1種換気の消費電力から3種換気の消費電力の差の電力でエアコンを運転した方が得になる。 熱交換器付1種換気は役に立たない無用な製品。 室内からの排熱はエアコンの室外機に吸わせる程度がコストがかからず無難。 ヒートポンプ小屋などを設置するなら小屋に排気すれば良い。 夏、冬、流れを変えてエアコキュート用、エアコン用の室外機を組み合わせれば効率が上がる。 ただし小屋代は高い、音対策の一助や見栄えの良さは有るが小屋代の回収は無理。 |
4390:
匿名さん
[2017-03-14 09:19:04]
床下エアコンのおまけのメリット。
床下で上水が予熱される、寒冷地でも配管が凍結しない。 洗面等では室温より若干高い温度でお湯は要らない。 これから床下エアコンを計画する方は上水配管を計画すれば節約出来る。 トイレと洗濯用水は予熱させないで使用する。 上水を床下で貯める配管を作ると良い、φ100~200でU字M字等の配管にする、水だから蓄熱もする。 温めた水を生活水、エコキュートに流せば良い、エアコンの方がエコキュートより効率が良いから節約出来る。(深夜時間帯) 温水の使用は浴室と台所程度、温水、冷水の配管がシンプルになり配管コストの低減も見込める。(U字、M字配管は除く) 温水は浴室のみでも良さそう、湯に水を足して適温にする水が暖かいのでエアコキュートも小型で済みそう。 |
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4391:
匿名さん
[2017-03-14 12:20:36]
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4392:
匿名さん
[2017-03-14 12:32:00]
>4391
寒冷地では壁内の水配管が破裂したりする。 危険個所は凍結防止ヒータで温めるのは常識。 2~3年前の寒波でエアコキュートのお湯と水を混ぜる混合器だと思うが軒並み壊れた事が有る。 http://temco-eco.jp/shoene/gozonji.pdf 電気代も馬鹿にならない。 鎌田教授も北海道の基礎断熱の恩恵は凍結しない事と言ってる。 |
4393:
匿名さん
[2017-03-14 12:40:36]
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4394:
匿名さん
[2017-03-14 12:51:39]
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4395:
匿名さん
[2017-03-14 13:09:58]
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4396:
匿名さん
[2017-03-14 13:14:35]
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4397:
匿名さん
[2017-03-14 13:19:58]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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4398:
tk
[2017-03-15 09:11:22]
>4388の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【冬の加湿】 高高住宅の最大の難問は冬の乾燥である。 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管法)」では、 相対湿度40%~70%と決められている。 tk宅では冬の湿度60%を目標にして管理している。 同じ室温のとき、湿度が高いほうが温かい。 60%を維持するには、毎日10~20Lの加湿が必要だ。 12年前の入居初年度は、基礎コンクリートの保有水が蒸発したから、 加湿器4台でなんとか間に合った。 次年度になると、保有水がなくなり、加湿器の水補給に追われた。 たまりかねて、床下散水を思いついた。 床下エアコンだからこそ可能な加湿方法だ。 毎朝、湿度をチェックし、60%を切ったら水をバケツ1杯撒く。 57%以下ならもう1杯追加する。 水を沢山撒けば、床下の水たまりの面積が増えて加湿能力が増える。 散水時には、バケツを1階床に置き、 石油ポンプの吐出口にビニールホースを付けて床下に伸ばしておく。 サイホン効果を利用するから水撒きは簡単だ。 シーズンが終わり散水個所を眺めると水たまりの周辺部分に黒カビが付いていた。 感じが悪い。 3シーズン目に高アルカリ薬剤を混合して2~3回撒いた。 シーズンが終わり、乾燥した床下の黒カビは、海苔のようにスラブからはがれた。 この3年後に、再度、高アルカリを撒いた。 今年は、入手容易な過炭酸ソーダ粉末(酸素系漂白剤、500円/kg)に変えた。 活性酸素が抜けた後の炭酸ソーダはアルカリ性だから、雑菌の繁殖を押さえることができる。 基礎スラブの中性化も防げる。 過炭酸ソーダは、洗濯物の脱色、洗濯槽裏側のカビ落とし、浴室の黒カビ取りなどに使われている。 別の選択肢として、大型の加湿器(パナソニック、FE-KXF15、5万円くらい)がある。 タンク容量9L、加湿量最大1.5L/hだから給水頻度は少なくなる。 tkは床下散水の方が金がかからず、水補給が簡単だから変えるつもりはない。 |
4399:
匿名さん
[2017-03-15 12:11:57]
医療関係者からカビが生え、不潔だから止めろと指摘されてましたね。
無視して開き直ってましたが結果はカビが生えましたね。 それでも水まきを人に薦めるようなレスは犯罪行為でないですか? |
4400:
tk
[2017-03-16 08:12:17]
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【夏の除湿】 夏の冷房は、室温が下がると同時に湿度が高くなり、ジメジメして気持ちが悪い。 冷房時に湿度が下げられれば爽やかになる。 これを低コストで実現する方法は、床下エアコンだけだ。 床下エアコンの冷房モードを利用して強力な除湿を行えばよい。 例えば、床下エアコンの温度設定を24°Cにし、送風を"自動"から"中"に変える。 こうすると強く除湿された低温空気が床下から上がってきて、1階空気と混合し、 1階空気を冷却すると同時に除湿する。 設定温度と風量は、結露水の量を観察しながら最適値を見つける。 1階室温が少し高い程度なら扇風機を併用する。 外気が35°C以上になる猛暑日には、1階エアコンを動かして冷房能力を追加する。 1階温度が低すぎるときは、床下エアコンの設定値を高くするか、風量を落とす。 tk宅は盛夏気には29°Cで生活している。 2階は1階より室温が高くなるから、2階エアコンは常時運転する。 |
4401:
匿名さん
[2017-03-16 09:34:11]
高高住宅でのヒポン(ヒートポン式調湿換気装置)の実験の薦め。
高高住宅での夏の除湿は厄介です。 冷暖房効率が良いため、エアコンの稼働率が下がり、除湿が少なくなってしまう。 湿度が高い状態、または寒い状態で我慢するか再熱除湿を使用するかの選択になってしまいます。 除湿効率が悪いのは部屋の湿度の下がった空気を更に除湿してるからです。 湿気の発生源は人の呼気、発汗蒸発、生活による湿気の内部発生の湿気と換気による高湿度の外気です。 主な湿気は高湿度の外気です、湿度を下げた部屋の空気に外気を混ぜてからエアコンで除湿してます。 エアコンに部屋の空気を吸わせず、主な湿気の換気空気だけをを直接吸わせるのがヒポンです。 運転状態で変えますが例えば風量最小で設定温度最低の冷房運転をします。 エアコンの風量は多いです、換気空気量より多ければ換気口とエアコンの吸い込み口間のダクトを絞れるようにすると良い。 エアコン内部では5℃程度まで冷やされます。 エアコン温度センサーが給気側に有れば外気温度は高いですからエアコンは換気空気量で低湿度の空気を噴き出すはずです。 換気により室内空気を押し出し排気して室内の湿度を下げる方法です。 デシカ等デシカント式調湿換気装置も換気空気だけで室内空気を低湿度にしてます。 理屈は同じですからヒポンは東京等では冷え過ぎがなく、低湿度の室内に出来るはずです。 ビニール、段ボール等で給気口とエアコンの吸い込み口をつなげて試して下さい、結果報告を期待してます。 |
4402:
tk
[2017-03-17 09:03:19]
>4400の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【4398冬の加湿…続き…加湿器の掃除】 大容量の加湿器(パナソニック 気化式 ~42畳 FE-KXF15-W )の手入れ方法を取扱説明書で調べた。 ●毎日:タンク2個の水洗い ●1か月に1回 ・イオン除菌ユニット:加湿機用洗剤などでつけ置き洗い ・プレフィルター:取り外して掃除機で汚れを取る ・加湿フィルター:水かぬるま湯で押し洗い ・トレー(タンクを置く場所):細部の汚れを綿棒や歯ブラシで落とす 10数年前に加湿器が売り出された当初は、常温気化式と超音波式が主流だった。 どちらも細菌の繁殖が問題になって加熱気化式に変わった。 加熱式は電熱ヒーターで蒸発させるため、電気代がかかる。 そのため、大容量のものがない。 パナソニックの常温気化式は、イオン除菌ユニットで除菌するとともに、 他の部品をしっかり洗って細菌の繁殖を減らすのだろう。 床下散水なら、掃除は必要ない。 撒く水に過炭酸ソーダを1シーズンに数回添加すれば、カビや細菌の繁殖を防げる。 ただし、床暖熱なら加湿器しか選択肢はない。 |
4403:
匿名さん
[2017-03-17 09:34:46]
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4404:
匿名さん
[2017-03-17 09:51:13]
>4382 の返答が○爺さんからありませんね。
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4405:
匿名さん
[2017-03-17 10:04:04]
過炭酸ソーダの貯蔵は消防法の危険物
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2012011300039/ >目、皮膚、粘膜等に対して刺激性があり、目に入ると痛みを伴い損傷のおそれがあります。 |
4406:
tk
[2017-03-17 11:27:02]
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4407:
tk
[2017-03-17 11:29:50]
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4408:
匿名さん
[2017-03-17 11:31:23]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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4409:
匿名さん
[2017-03-17 11:35:20]
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4410:
匿名さん
[2017-03-17 13:21:04]
プール式加湿器のカビ対策。
浅いプールを吸湿しない、ビニールですり鉢状に作る。 カビは表面湿度80%以上、温度条件と時間条件で発芽する。 水中、水面では発芽出来ない。 風が有ると胞子が定着出来ないためカビは発生出来ない。 プールを浅くして水蒸気を流れやすくしてプール上の湿度を下げる。 すり鉢状にして風を通りやすくする。 プール式でカビのリスクが高いのは水辺。 すり鉢のため、蒸発により水辺は移動する、水辺近くは乾き、同じ所の湿度は上がらない。 井戸水で殺菌をしないで数年使用してる、カビは発生していない。 給水は20日に1回程度、自己責任でよろしく。 |
4411:
tk
[2017-03-17 15:15:53]
>4409
スーパーの売場はどうなるの |
4412:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-17 16:17:47]
>tk宅や阿○隈の○ビ小屋のように夏場の過多湿、冬場の過乾燥に悩まされる家
明らかに、素人の設計ミスによる欠陥住宅のいい例だね。 >どんどん増えるだろうね tk宅や阿○隈の○ビ小屋の屁理屈を反面教師として学べば、減少するかもしれない。 そういう意味ではこのスレも世間の役に立っている。 これからも、素人の設計ミスによる欠陥住宅として、このスレで活躍されることを期待する。 間違って真似すると、欠陥住宅のドツボに陥り、生命維持装置や床下散水が手放せなくなるからご用心。 |
4413:
匿名さん
[2017-03-17 16:21:38]
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4414:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-17 16:23:27]
訂正
これからも、素人の設計ミスによる欠陥住宅として→これからも【素人の設計ミスによる欠陥住宅のお手本】として |
4415:
tk
[2017-03-17 17:07:11]
>4411
家庭ではどうするの |
4416:
匿名さん
[2017-03-17 17:29:16]
一定量以上は同様。
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4417:
通りがかりさん
[2017-03-17 18:16:55]
床下エアコンを設計してたり、使ってることがメーカーに知れると
エアコンのことで問い合わせても、「あんたのところは想定外の使い方だから教えない」と 言われて回答拒否にあう(日立はこんな感じだとか) まあ分からぬではないが、ちょっと過剰反応な気がする パナは普通に対応してくれるらしいが… |
4418:
匿名さん
[2017-03-17 18:25:19]
西方設計で採用されないと数のダメージが出る?
日立のイメージも悪くなった。 |
4419:
tk
[2017-03-17 20:35:16]
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4420:
tk
[2017-03-18 08:17:28]
>4402の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下散水…コンクリート中性化対策】 床下散水を始めて3年後、水溜リのあったスラブ表面に粉が吹いているに気がついた。 水道水の残留塩素で中性化したらしい。 tk宅は大きな補修なしで60年以上の寿命を目標にしている。 スラブ上面のコンクリートかぶり厚は5cm(50年)である。 不足気味だが、室内だからよいことにしていたが、さらに短くなるのは問題だ。 カビは、3年過ぎても水たまり周辺部だけであり、面積が増える兆しはなかった。 中性化対策としてスラブに水ガラスを塗った。 3年毎に水ガラスを塗るのが面倒になったから、今年は過炭酸ソーダに変えた。 これを散水時にバケツに混ぜて床下に撒いた。 頻度は月に1回程度である。 過炭酸ソーダ(酸素系漂白剤)は洗濯槽裏面のカビ取り、浴室・流しのカビ取りなどにに使われている。 活性酸素が抜けた後の炭酸ソーダは、アルカリ性でカビ抑制効果がある。 ”重炭酸ソーダ”は、ふくらし粉として使用し、残留した炭酸ソーダは人が食べている。 過炭酸ソーダは安価で取扱が簡単だ。 コンクリートの中性化対策とカビ取り対策を兼ねて、しばらく続けるつもりだ。 |
4421:
匿名さん
[2017-03-18 08:30:42]
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4422:
tk
[2017-03-18 10:57:36]
>4421
>エアコンの温度制御をしてる温度センサー位置。 確かに、知りたいのはこれだけだ。 今使っている東芝大清快の現在値は、設定温度22.5°C、吸込み温度21.5°Cになっている。 この1°Cの差を頭にいれて操作するのは面倒だ。 次に買い換えるときは、日立製ワイヤードリモコン付きで再熱除湿のない一番安い機種にするつもりだ。 人感・明るさセンサーなどがない機種だから、吸込み温度しか測れないと思う。 床下環境であれば、実力COPは高級機種と変わらないはずだ。 |
4423:
匿名さん
[2017-03-18 11:34:58]
冷房COPを良い値にするには機内温度を下げずに除湿させないのが良い。
COP競争でメーカーは除湿しない制御をしてる。 最近は反省するメーカーも現れ、効率より除湿を重視するようになってる。 |
4424:
匿名さん
[2017-03-18 13:54:39]
オーバーヒート対策。
オーバーヒートを25℃以上としますと今季の冬は12月に3回起きた。 寒さに体が慣れていないので早めに温度設定を上げ気味になった。 オーバーヒート対策に500m3/hの循環ファンで天井付近の空気を床下に送っています。 以前は快晴日等、オーバーヒートを予見して循環ファンを運転していた。 数年前から毎日タイマーで11:00~15:00まで循環ファンを運転してる。 毎日、日射が入るのを前提にして床下の設定温度を決めるように変えた、低めの蓄熱にした。 低めの設定と毎日定刻の循環ファンでオーバーヒートは大幅に減った。 日射が無い日は逆に床下から循環ファンで室内への熱の供給になってる。 日射が無く寒く感じる夕刻はタイマーを変えずに着衣を2枚から3枚に増やしてる、室温21℃以下はほぼ無い。 余分なファンが有るから循環空気量を増やす事は出来る。 オーバーヒート、ゼロの年も有ったから概ね満足してる、設置予定はない。 |
4425:
匿名さん
[2017-03-20 08:50:34]
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4426:
匿名さん
[2017-03-20 08:55:08]
室内、床下の循環ファンの増設。
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4427:
匿名さん
[2017-03-20 09:08:34]
>4426補足
現在は500m3/hの循環ファン。 温度差1℃の熱交換すると仮定すると 500m3/hx空気比熱0.34w/m3=170w 増設して1000m3/hにすれば340wになる。 室内気積50m2x約2.66m=133m3 7.5回/h、8分で1回の循環になる。 |
4428:
匿名さん
[2017-03-20 09:12:32]
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4429:
匿名さん
[2017-03-20 09:17:27]
循環ファンはオーバーヒート対策の後付け、計画換気とは関係ない。
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4430:
匿名さん
[2017-03-20 11:49:54]
>4429
床下含めておかないと換気量不足で加齢臭こもるよ、○爺さん。 |
4431:
匿名さん
[2017-03-20 12:56:09]
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4432:
匿名さん
[2017-03-20 13:05:44]
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4433:
匿名さん
[2017-03-21 13:03:24]
>具体的に説明してね、
あげ! |
4434:
匿名さん
[2017-03-22 08:32:17]
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4435:
匿名さん
[2017-03-22 14:25:10]
>おじさんの返答待ちのようですね。
気密シートと間違えて使ったタイベックの如く、にわか知識が招いた笑いのネタとなり永く語り継がれるでしょう。 |
4436:
匿名さん
[2017-03-22 15:04:44]
間違えてない。
最初から気密シートでなく、透湿防水シートを使うつもりで実施した。 証拠も見つけて有る。 |
4437:
匿名さん
[2017-03-22 15:40:41]
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4441:
tk
[2017-03-22 18:57:30]
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4444:
匿名さん
[2017-03-23 07:45:24]
>4441
蒸し返されるのは、頭の空っぽのアラシだから、唯一言葉尻だけの批判しか出来ない。 水は木材を腐らしたりカビ等の繁殖原因になるから家の大敵。 木材を水から守るための塗装などは完璧でない、木製サッシのように腐る。 木を守る唯一の方法は長時間濡らさないこと、早く乾かすこと、半永久の寿命になる。 施工の完璧は無い、水から防護するだけでは不足、水を速やかに無くすのが一番良い。 屋根は気が付き、アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変更されて来ている。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ 外断熱では断熱材同士をつなげれば気密シートの代わりになり一般的。 屋根も壁も同じ、デュポンに従来工法の問題情報が有ったのか、最近タイベック® ドレインラップを販売。 |
4445:
tk
[2017-03-23 08:25:18]
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4446:
匿名さん
[2017-03-23 08:59:25]
何べんもレスしてる、防湿と防湿になると半永久に水が抜けず悪さをする。
ウレタンの防水の例、他にも有る。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/ 木材に防水性の塗装をすると短寿命になるのは衆知の事実。 濡れにくいのは良いが乾き難いから短寿命になる。 |
4447:
匿名さん
[2017-03-23 09:24:58]
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4448:
tk
[2017-03-23 10:07:28]
>4446
>何べんもレスしてる、防湿と防湿になると半永久に水が抜けず悪さをする。 おじさんちはタイベックの外側にシール付きの発泡スチロールがあるから、 外に湿度が抜けることはない。 これではタイベックで透湿しても外に水蒸気が逃げない。 気密シートと変わらない。 |
4449:
匿名さん
[2017-03-23 10:25:27]
>4448
これも何べんもレスしてる透湿防水シートは一方通行ではない、室内に透湿すれば良い。 屋根の合板野地板の劣化も同じ、アスファルトルーフィングと合板間の湿気は抜け難い。 透湿防水シートにすれば濡れた合板は乾き易くなる。 |
4450:
匿名さん
[2017-03-23 10:45:27]
家は精密機械ではなく、大雑把なものです。
屋根材から雨水が入るのは常識、下地のアスファルトルーフィングで雨を防いでるのは衆知のこと。 アスファルトルーフィングもテーピングしてませんから湿気は入り込み、へまをすれば雨漏りもします。 そのために小屋裏換気口も存在します。 http://ecotosou.jp/nagare/koutei/yanetosou.html 屋根材にわざわざ隙間を開けるためのタススペーサーです。 屋根材で防水してしまうと逆に雨漏りしてしまうから防止用部品です。 |
4451:
匿名さん
[2017-03-23 10:50:16]
完璧が無い、大雑把な家に気密性等、精密機械のようなことを求めるから、色々と不具合が起こる。
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4452:
tk
[2017-03-23 12:03:29]
>4448
>これも何べんもレスしてる透湿防水シートは一方通行ではない、室内に透湿すれば良い。 この辺から小屋独特の構造の問題になる。 ・小屋は発泡スチロールの内側(=タイベックの外側)およびタイベックの内側に外部から漏水する。 だからタイベックを使って乾燥させなくてはならない。 ・普通の外断熱の家は、タイベックと外壁合板の間に気密シートを貼る。 外壁合板と気密シートの間には外から漏水しない。 |
4454:
匿名さん
[2017-03-23 14:18:26]
[No.4438~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿、および、削除レスへの返信のため、削除しました。管理担当]
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4455:
tk
[2017-03-23 19:43:21]
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4456:
匿名さん
[2017-03-24 07:14:04]
おじさん、おはようございます。
おじさんに残された最後の砦を盛り上げる為、今日も元気に行きましょう! |
4457:
tk
[2017-03-24 08:20:01]
>4436 最初から気密シートでなく、透湿防水シートを使うつもりで実施した。
意味がわかった。 おじさんは正しい。 発泡スチロール側で気密工事をしているから、タイベックではなく気密シートを使うと2重の気密になる。 その空間に一時的に雨が漏れたら乾燥しなくなる。 小屋の間違いの元は、発泡スチロール側で気密工事をしたことだ。 発泡スチロール相互間をテープで塞ぐと耐久性がない、という理由で端面をパッキングでシールした。 普通の工法は、発泡スチロールの内側に気密シートを貼って、外側はタイベックを貼る。 発泡スチロール間の気密シールはしない。 住宅未経験のおじさんが勝手に独創的と思いこんだ失敗例が小屋だ。 |
4458:
匿名さん
[2017-03-24 11:46:44]
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4459:
匿名さん
[2017-03-24 18:22:02]
あげあげ~
今日はおじさんの姿が見えませんね。 |
4460:
tk
[2017-03-25 07:37:42]
>4401
>高高住宅でのヒポン(ヒートポン式調湿換気装置)の実験の薦め。 >エアコンに部屋の空気を吸わせず、主な湿気の換気空気だけをを直接吸わせるのがヒポンです。 >運転状態で変えますが例えば風量最小で設定温度最低の冷房運転をします。 >ビニール、段ボール等で給気口とエアコンの吸い込み口をつなげて試して下さい、 >結果報告を期待してます。 夏の換気用空気を除湿するだけのためだけに、こんなものをわざわざ付ける意味があるの。 tk宅は床下エアコンを使って12年前から同じ効果を実現している。 ・床下に換気用外気を供給する(床下エアコン設置当初から供給済) ・床下エアコンを低温、小風量に設定する。 こうすれば、1階床に低温除湿空気が上がってきて、1階空気を冷房・除湿する。 効果 ・床下エアコン:床下空気を循環させて冷やすから、冷熱量は格段に大きく、部屋の冷房もできる すでにあるもを使うだけだから新たな設備コストはかからない。 ・ヒポン:換気用空気が1回通り抜けるだけだから、冷熱量は小さい 他人にテストを頼まなくても、おじさんちですぐテストできるよ。 |
4461:
tk
[2017-03-26 10:03:38]
>4420の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下エアコンの区別】 単純に床下エアコンと呼んでいるが、現実には2種類ある。 ①全床下エアコン:エアコンの吸排気とも床下 ②半床下エアコン:エアコンの給気は1階から、排気は床下へ tkは今後、このように区別して表現する。 tk宅は①全床下エアコンだが、ネット上で見かける写真は、ほとんどが②半床下エアコンだ。 暖房時には、どちらも大差ない。 冷房時には大差が生ずる。 ・半床下エアコンの提唱者である鎌田氏や西方氏は、寒冷地用住宅の設計経験が豊富だ。 寒冷地では、Ⅳ地域に較べて夏は涼しいから普通に冷房運転をするだけで間に合う。 Ⅳ地域でこの運転をすると、室内が湿った冷気になる。 床暖熱の住宅で1階エアコンを使って冷房するときと同じだ。 ・Ⅳ地域は夏が猛烈に暑いから、全床下エアコンだけが可能な「除湿冷房」が効果的だ。 普通の冷房運転では得られないカラッとした涼しさになる。 Ⅳ地域の床下エアコンは、①全床下エアコンにすれば、 他の方法では得られない乾燥した涼しさが得られる。 |
4462:
匿名さん
[2017-03-26 13:11:22]
おじさんちの床下って高さ90cmのうちコンクリート部分は半分以下で、後は木組で嵩上げしてるんだよね。
そこに外気導入するのだからカビリスクは高くなって当たり前。 |
4463:
tk
[2017-03-27 08:38:39]
>4420の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下木材のカビ】 床下にエアコンをつけない基礎断熱の住宅は、 新築から2年以内はカビが生える可能性が高い。 ネット上には、床板下面から水滴が垂れている写真もある。 出来たての基礎コンクリートには30%の水分が含まれている。 これが蒸発し終わるまでカビの可能性がある。 床下エアコンを付ければ、冬季はコンクリートから蒸発する水分が加湿の役目をし、 梅雨時は除湿運転で床下空気と1~2階空気を乾燥させる。 夏季は除湿冷房をする。 床下エアコンの住宅なら床下木材のカビは発生しない。 |
4464:
tk
[2017-03-28 07:44:53]
>4463の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【窓際の換気ガラリは無駄】 床下エアコンの住宅では、掃出し窓の下の床に換気ガラリを付けている写真をネット上で沢山見掛ける。 これはまったく無駄なことだ。 松尾設計室の室内気流シミュレーションによれば、 『U値が1.7W/m2K程度のLow-E複層ガラス仕様の窓になってくると、冷輻射がほとんどないだけでなく、温度差による気流の発生、床付近への冷気たまりもほとんど解消されます。』 床下エアコンの歴史が浅いが、すでに幾つかの迷信がはびこっている。 tk宅には窓下換気ガラリはない。 |
4465:
匿名さん
[2017-03-28 18:17:19]
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4466:
tk
[2017-03-29 08:01:25]
>4464の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【床下エアコンは省エネになる】 tk宅では冬季の室温は20°Cで、床温度は場所により20~21°Cになっている。 外気は床下に送り込んで温めてから1階に上がってくるから、冷たい気流はない。 床、壁、天井の温度がすべて20°Cくらいになっている。 普通の住宅より低い室温である。 この室温でなぜ暮らせるのか、これで幾ら電気代が節約できるなのか、以前から気になっていた。 日経新聞に掲載された松尾設計室の下記の解説で納得した。 ー引用ー 次世代省エネ基準で1階空気を加温する暖房方式の場合、おおよそ3~4℃くらいの部屋内上下温度差が生じます。 筆者のこれまでの経験上、エアコンを通常設置から床下吹き出しに変えたときに、同等の暖かさを感じる温度設定は2℃以上下げても問題ありません。 ということは、同じ暖かさを感じられるような暖房運転にすれば、東京における年間暖房費用は床下エアコンの方が1万円以上、下がります。 よって、床下温風吹き出しは決して増エネなどではなく、経済的かつ理想的な上下温度差を実現したエアコンの使い方であるといえます。 ー引用終わりー |
4467:
tk
[2017-03-29 08:12:56]
>4466の続き
松尾設計室の説明に出てくる床下エアコンは半床下エアコン(1階吸気、床下排気)なので、 床上の空気が強制的に動かされ、これにより体感温度が下がる。 tk宅は全床下エアコン(床下吸排気)だから、 1階床にエアコンの風は来ないため、体感温度は下がらない。 したがって、半床下エアコンよりさらに低温で暮らせる。 |
4468:
匿名さん
[2017-03-30 07:01:37]
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4469:
匿名さん
[2017-03-30 07:06:39]
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4470:
匿名さん
[2017-03-30 07:21:54]
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4471:
匿名さん
[2017-03-30 07:29:56]
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4472:
tk
[2017-03-30 08:23:58]
>4466の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【基礎の外断熱と内断熱の得失】 地域や蓄熱の要否で基礎断熱の方法を選択すべきである。 ●基礎外断熱 ・床下の給排水が凍結する寒冷地に向いている ・安価な夜間電力を使って蓄熱できる ・シロアリ対策が面倒 ・日射による室温上昇が多い場合は、基礎蓄熱が邪魔して1階室温を下げにくい ●基礎内断熱…Ⅳ地域向け ・シロアリ対策が容易 ・蓄熱量が少ないから、日射による1階の室温上昇を減らせる tk宅は基礎外断熱である。 tk宅を設計した13年前は、昼間の日射熱を基礎コンクリートに蓄熱するOMやソーラーサーキットが全盛で、これらは基礎外断熱だった。 また、夜間電力を使う蓄熱暖房器も間欠運転だから、基礎蓄熱を必要としていた。 この状態で、無意識に基礎外断熱を採用した。 家が完成する直前にCOPの優れているエアコンを床下に設置するアイディアを思いついた。 多分、日本で最初の設置例だと思う。 床下エアコンで連続暖房を行なうと、基礎外断熱の欠点が見えてきた。 次に建てる機会があれば、Ⅳ地域に最適な基礎内断熱にするだろう。 |
4474:
tk
[2017-03-30 08:35:21]
>4468
>松尾は大袈裟過ぎる極端な事を言って、何時も客をたぶらかしている。 「ごまめの歯ぎしり」ではなく「おじさんの歯ぎしり」が聞こえるようだ。 粗末な自分用の小屋を1軒しか建てた経験がないおじさんと、 Ⅳ地域で他人用の住宅を100軒以上も設計している松尾氏の発言と、 どちらが信用されるか考えたらどうだい。 |
4476:
tk
[2017-03-30 08:42:38]
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4477:
匿名さん
[2017-03-30 08:56:24]
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4479:
匿名さん
[2017-03-30 09:05:07]
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上手いこと言うなあ。
おじさんのレスはその場しのぎが大杉。