基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4352:
匿名さん
[2017-03-11 09:46:52]
|
4353:
匿名さん
[2017-03-11 09:56:55]
>4351
何件削除されてるのよ、かなりの数ですよ、膨大なエネルギーが必要。 削除依頼は面倒ですからしません。 削除される内容をレスしてる証拠ですね。 過去スレは頻繁には見ないから削除されてるのも気が付かない、静かになってるから変と思うだけ。 充填断熱では室内空気が壁内に漏れれば壁内結露の可能性は高い、自然な事。 常識だから2種換気をする木造住宅はない。 |
4357:
匿名さん
[2017-03-11 17:18:18]
>4355
換気ルート内で空気が汚れないならルートは長くても関係有りません、無いも同然です。 無いも同然の換気ルートを気積に含める意味は有りません。 結露リスクは温度が下がる事により生じます、温度が下がらないなら結露は起きません。 |
4362:
匿名さん
[2017-03-11 18:25:54]
tkを擁護する義理もない、する気もないが>4359は見え見えのなりすまし。
外気(フィルター通過後)が綺麗とするなら途中の長い通路で汚れる要素は無い。 汚れる要素のない、換気ルートなら長くても短くても同じ。 |
4363:
匿名さん
[2017-03-11 18:46:10]
>4360
まだまだ、子供だね。 法律上の換気ルート、実際の換気ルートは異なる。 法律上の換気ルートは廊下などで汚れるのが前提で要換気になる。 床下など汚れる要素が無ければダクト内と同じで気積に含める必要性はない。 床下は法律上は気積として含めても、実際上(空気の清浄度)は気積に含める必要性はない。 |
4365:
匿名さん
[2017-03-11 19:16:42]
|
4366:
匿名さん
[2017-03-11 19:23:03]
>4365は若そうですが相当にボケているようですね過去スレ読み直して下さい。
繰り返します。 法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。 実質は汚れる要素は有りませんからダクトとして扱い気積に含める必要性は有りません。 |
4372:
匿名さん
[2017-03-11 20:03:06]
[No.4091~本レスまで、 以下の理由により一部の投稿を削除しました。
・当掲示板の趣旨に反する不適切な発言であると判断したため ・スレッドの趣旨に反する投稿のため ・削除されたレスへの返信のため ・プライバシーを侵害する情報のため 管理担当] |
4373:
匿名さん
[2017-03-11 20:18:21]
>4301
>普通の家の場合は気積に応じて換気量を変えてます。 >気積が異なっても同じ時間で外気と入れ替わりますから穏やかにはなりません。 床下は通常24時間換気の範囲外ですよね、居住区域ではないですから。 |
4374:
匿名さん
[2017-03-11 20:45:02]
下品なレスに惑わされて迂闊だった、相当に悪質なようだから本気になる。
|
|
4375:
匿名さん
[2017-03-11 21:01:18]
>4308
>確認申請の計算書を見たら 、床下は気積に入っていない ようです。 >申請図(平面図)を見ます と床給気になってます? >確認設計士さんにはルート 図を渡してますが理解しなか ったのか床下をダクトとして 簡略化したのか分かりません 。 換気計算に床下気積が含まれていたと思っていたのですね? |
4376:
匿名さん
[2017-03-11 21:20:02]
|
4377:
匿名さん
[2017-03-11 21:49:18]
|
4378:
匿名さん
[2017-03-11 22:13:40]
連投ですみません。
>4366 >法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。 確かおじさんちの換気ルートは、 外壁下端→通気層→天井裏→通気層→床下でしたよね。 とすると、天井裏と床下の気積を含めないと違反ということになりますね。 |
4379:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-12 05:45:31]
|
4380:
匿名さん
[2017-03-12 07:01:46]
犯罪者予備軍、いや既に犯罪者、自覚しろ。
捕まらなくても犯罪者の汚名は一生消えない。 |
4381:
匿名さん
[2017-03-12 07:14:37]
>森友学園の籠池理事長の答弁を聞いているみたいでしらじらしい。
上手いこと言うなあ。 おじさんのレスはその場しのぎが大杉。 |
4382:
匿名さん
[2017-03-12 07:26:27]
|
4383:
tk
[2017-03-12 11:14:16]
>4347の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する住宅の建築確認】 tk宅は第3種換気で建築確認書を取得した。 申請マニュアルを見て書類を作り「本人申請」をした。 建築主が自分で申請するのは例外的らしく、申請書類に「本人申請」のゴム印が押された。 建築指導課の役人は懇切丁寧だった。 業者相手のような対応して、市の上層部に苦情が行くのを避けるためだろう。 第3種換気の方法は、2階壁通気口から外気を吸込み、 レンジフードの常時換気モードとバス換気扇の常時運転を行なうことにした。 入居は12月で、第3種換気と床下エアコン1台だけで暮した。 それまで住んでいた低低住宅に較べたら実に暖かく満足した。 石油ストーブやコタツを使用することはなかった。 住み慣れてくると、2階から吸い込む外気が1階に降りてくる冷気感が気になりだした。 また、2階室温が1階に較べて冬は1.5°C低く、夏は1.5°C高くなった。 いろいろな改造を行いながら3年頑張って、床下エアコン1台で全館を快適な温度にするのは、 原理的に無理なことを確認し、まず2階にエアコンを追加し、翌年には1階に追加した。 外気を床下供給する方式に変えたとき、第3種換気で使用した機器で無駄になったものはない。 2階通気口は、吸気から排気に用途が変わった。 レンジフードと風呂換気扇は、元々あるものだ。 これから建築確認を取得するときは、説明が簡単な第3種換気で申請するのがよい。 |
4384:
匿名さん
[2017-03-12 15:47:37]
|
4385:
匿名さん
[2017-03-12 18:30:11]
|
4386:
tk
[2017-03-13 09:10:46]
>4383の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する第3種換気住宅】 第3種換気の吸排気経路を逆転し、 床下から外気吸気、2階天井裏のシロッコファンで排気する。 これで床下から2階方向の換気が実現できる。 tk宅は2×4住宅だから、外気をシロッコファンで押し込む方法に耐える気密工事は容易だ。 軸組住宅でtk宅並の気密性能を得るのは、Ⅳ地域のHMでは望み薄だ。 壁断熱は袋入りのグラスウールの耳を躯体に止め、 2階天井は気密シートを貼るグラスウール天井断熱が普通だ。 2×4住宅でも壁断熱の方法は同じだから、HMの技能が低ければこの方法がよい。 Φ100の床下吸気管を室外から基礎貫通穴を通し、床下で開放する。 当然、防虫・雨水対策は必要だ。 2階は壁換気口の代わりに、個室単位で天井換気口を設け、小屋内でアルミフレキシブル管を引き回して1本に統合してから排気用シロッコファンで屋外に排気する。 この方法なら、1階、2階が個室で区切られた住宅でも部屋別の換気が実現できる。 天井裏ダクト配管は排気だけだから、ダクト内の汚れも問題ない。 天井断熱の夏季最高温度は65°Cくらいになる。 (tk宅は太陽光パネルを付けたら55°Cに下がった) 小屋内に設置するシロッコファンの最高使用温度は40°Cである。 このままでは使えないから、発泡スチロールで箱を作りシロッコファンにかぶせて、 排気でファンを冷やす。 外断熱および現場発泡などの気密シートが要らない充填断熱の住宅なら、 tk宅と同じ床下シロッコファンの方が簡単だ。 |
4387:
匿名さん
[2017-03-13 11:36:35]
>最高温度は65°Cくらいになる。
屋根裏換気が良いと自慢してたようだが?、換気は余り良くない? >55°Cに下がった 冬は折角の太陽の恵みを遮ってしまったのですか? それで益々、2階は住める室温でなくなってしまった? シロッコファンは北側に設置すれば良い。 現場発泡でも湿気は通過する、2種換気は木造住宅ではタブー。 マンションでは現場発泡断熱材とコンクリート面の間にカビが繁殖してる。 |
4388:
tk
[2017-03-14 08:06:46]
>4386の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【排熱回収】 床下給気・天井排気の第3種換気と3台のエアコンで、 室内温度ムラを解消し個室別換気を実現した。 これに加えて排熱回収をするには、天井裏の排気用シロッコファンの代わりに、 全熱交換気ユニットを使用して、第1種換気に変更する。 熱回収済の外気は熱交ユニットからΦ150のパイプで床下まで送る。 排気系統は第3種換気と同じである。 熱交換方式には顕熱交換と全熱交換があり、フィルターの保守、臭い、騒音などの検討課題がある。 熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。 |
4389:
匿名さん
[2017-03-14 08:52:03]
>熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。
ランニングコストも高く損の方が多い、とても設備費は回収出来ない。 寒冷地では凍結する、霜を取らなければ効率が悪化する。 凍結させない熱交換も海外製は有るようだが高価で設備費は回収出来ない。 熱交換器付1種換気の消費電力から3種換気の消費電力の差の電力でエアコンを運転した方が得になる。 熱交換器付1種換気は役に立たない無用な製品。 室内からの排熱はエアコンの室外機に吸わせる程度がコストがかからず無難。 ヒートポンプ小屋などを設置するなら小屋に排気すれば良い。 夏、冬、流れを変えてエアコキュート用、エアコン用の室外機を組み合わせれば効率が上がる。 ただし小屋代は高い、音対策の一助や見栄えの良さは有るが小屋代の回収は無理。 |
4390:
匿名さん
[2017-03-14 09:19:04]
床下エアコンのおまけのメリット。
床下で上水が予熱される、寒冷地でも配管が凍結しない。 洗面等では室温より若干高い温度でお湯は要らない。 これから床下エアコンを計画する方は上水配管を計画すれば節約出来る。 トイレと洗濯用水は予熱させないで使用する。 上水を床下で貯める配管を作ると良い、φ100~200でU字M字等の配管にする、水だから蓄熱もする。 温めた水を生活水、エコキュートに流せば良い、エアコンの方がエコキュートより効率が良いから節約出来る。(深夜時間帯) 温水の使用は浴室と台所程度、温水、冷水の配管がシンプルになり配管コストの低減も見込める。(U字、M字配管は除く) 温水は浴室のみでも良さそう、湯に水を足して適温にする水が暖かいのでエアコキュートも小型で済みそう。 |
4391:
匿名さん
[2017-03-14 12:20:36]
|
4392:
匿名さん
[2017-03-14 12:32:00]
>4391
寒冷地では壁内の水配管が破裂したりする。 危険個所は凍結防止ヒータで温めるのは常識。 2~3年前の寒波でエアコキュートのお湯と水を混ぜる混合器だと思うが軒並み壊れた事が有る。 http://temco-eco.jp/shoene/gozonji.pdf 電気代も馬鹿にならない。 鎌田教授も北海道の基礎断熱の恩恵は凍結しない事と言ってる。 |
4393:
匿名さん
[2017-03-14 12:40:36]
|
4394:
匿名さん
[2017-03-14 12:51:39]
|
4395:
匿名さん
[2017-03-14 13:09:58]
|
4396:
匿名さん
[2017-03-14 13:14:35]
|
4397:
匿名さん
[2017-03-14 13:19:58]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
4398:
tk
[2017-03-15 09:11:22]
>4388の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【冬の加湿】 高高住宅の最大の難問は冬の乾燥である。 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管法)」では、 相対湿度40%~70%と決められている。 tk宅では冬の湿度60%を目標にして管理している。 同じ室温のとき、湿度が高いほうが温かい。 60%を維持するには、毎日10~20Lの加湿が必要だ。 12年前の入居初年度は、基礎コンクリートの保有水が蒸発したから、 加湿器4台でなんとか間に合った。 次年度になると、保有水がなくなり、加湿器の水補給に追われた。 たまりかねて、床下散水を思いついた。 床下エアコンだからこそ可能な加湿方法だ。 毎朝、湿度をチェックし、60%を切ったら水をバケツ1杯撒く。 57%以下ならもう1杯追加する。 水を沢山撒けば、床下の水たまりの面積が増えて加湿能力が増える。 散水時には、バケツを1階床に置き、 石油ポンプの吐出口にビニールホースを付けて床下に伸ばしておく。 サイホン効果を利用するから水撒きは簡単だ。 シーズンが終わり散水個所を眺めると水たまりの周辺部分に黒カビが付いていた。 感じが悪い。 3シーズン目に高アルカリ薬剤を混合して2~3回撒いた。 シーズンが終わり、乾燥した床下の黒カビは、海苔のようにスラブからはがれた。 この3年後に、再度、高アルカリを撒いた。 今年は、入手容易な過炭酸ソーダ粉末(酸素系漂白剤、500円/kg)に変えた。 活性酸素が抜けた後の炭酸ソーダはアルカリ性だから、雑菌の繁殖を押さえることができる。 基礎スラブの中性化も防げる。 過炭酸ソーダは、洗濯物の脱色、洗濯槽裏側のカビ落とし、浴室の黒カビ取りなどに使われている。 別の選択肢として、大型の加湿器(パナソニック、FE-KXF15、5万円くらい)がある。 タンク容量9L、加湿量最大1.5L/hだから給水頻度は少なくなる。 tkは床下散水の方が金がかからず、水補給が簡単だから変えるつもりはない。 |
4399:
匿名さん
[2017-03-15 12:11:57]
医療関係者からカビが生え、不潔だから止めろと指摘されてましたね。
無視して開き直ってましたが結果はカビが生えましたね。 それでも水まきを人に薦めるようなレスは犯罪行為でないですか? |
4400:
tk
[2017-03-16 08:12:17]
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【夏の除湿】 夏の冷房は、室温が下がると同時に湿度が高くなり、ジメジメして気持ちが悪い。 冷房時に湿度が下げられれば爽やかになる。 これを低コストで実現する方法は、床下エアコンだけだ。 床下エアコンの冷房モードを利用して強力な除湿を行えばよい。 例えば、床下エアコンの温度設定を24°Cにし、送風を"自動"から"中"に変える。 こうすると強く除湿された低温空気が床下から上がってきて、1階空気と混合し、 1階空気を冷却すると同時に除湿する。 設定温度と風量は、結露水の量を観察しながら最適値を見つける。 1階室温が少し高い程度なら扇風機を併用する。 外気が35°C以上になる猛暑日には、1階エアコンを動かして冷房能力を追加する。 1階温度が低すぎるときは、床下エアコンの設定値を高くするか、風量を落とす。 tk宅は盛夏気には29°Cで生活している。 2階は1階より室温が高くなるから、2階エアコンは常時運転する。 |
4401:
匿名さん
[2017-03-16 09:34:11]
高高住宅でのヒポン(ヒートポン式調湿換気装置)の実験の薦め。
高高住宅での夏の除湿は厄介です。 冷暖房効率が良いため、エアコンの稼働率が下がり、除湿が少なくなってしまう。 湿度が高い状態、または寒い状態で我慢するか再熱除湿を使用するかの選択になってしまいます。 除湿効率が悪いのは部屋の湿度の下がった空気を更に除湿してるからです。 湿気の発生源は人の呼気、発汗蒸発、生活による湿気の内部発生の湿気と換気による高湿度の外気です。 主な湿気は高湿度の外気です、湿度を下げた部屋の空気に外気を混ぜてからエアコンで除湿してます。 エアコンに部屋の空気を吸わせず、主な湿気の換気空気だけをを直接吸わせるのがヒポンです。 運転状態で変えますが例えば風量最小で設定温度最低の冷房運転をします。 エアコンの風量は多いです、換気空気量より多ければ換気口とエアコンの吸い込み口間のダクトを絞れるようにすると良い。 エアコン内部では5℃程度まで冷やされます。 エアコン温度センサーが給気側に有れば外気温度は高いですからエアコンは換気空気量で低湿度の空気を噴き出すはずです。 換気により室内空気を押し出し排気して室内の湿度を下げる方法です。 デシカ等デシカント式調湿換気装置も換気空気だけで室内空気を低湿度にしてます。 理屈は同じですからヒポンは東京等では冷え過ぎがなく、低湿度の室内に出来るはずです。 ビニール、段ボール等で給気口とエアコンの吸い込み口をつなげて試して下さい、結果報告を期待してます。 |
完璧な施工は存在しませんから2種換気は木造住宅では採用されません。