基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4347:
tk
[2017-03-11 08:06:38]
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4348:
匿名さん
[2017-03-11 08:57:20]
>外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。
内部結露を生じやすいから一般住宅では2種換気は御法度である。 不安定なパッシブ換気を止めるなら排気口に換気扇を設置して3種換気にすべきである。 http://www.24kanki.com/check07/ >Point! 第2種換気は室内の内部結露を発症しやすいという弱点をもつ 2種換気は木造住宅では100%近く採用されない。 |
4352:
匿名さん
[2017-03-11 09:46:52]
>4350
完璧な施工は存在しませんから2種換気は木造住宅では採用されません。 |
4353:
匿名さん
[2017-03-11 09:56:55]
>4351
何件削除されてるのよ、かなりの数ですよ、膨大なエネルギーが必要。 削除依頼は面倒ですからしません。 削除される内容をレスしてる証拠ですね。 過去スレは頻繁には見ないから削除されてるのも気が付かない、静かになってるから変と思うだけ。 充填断熱では室内空気が壁内に漏れれば壁内結露の可能性は高い、自然な事。 常識だから2種換気をする木造住宅はない。 |
4357:
匿名さん
[2017-03-11 17:18:18]
>4355
換気ルート内で空気が汚れないならルートは長くても関係有りません、無いも同然です。 無いも同然の換気ルートを気積に含める意味は有りません。 結露リスクは温度が下がる事により生じます、温度が下がらないなら結露は起きません。 |
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【外気を床下供給する住宅の冷暖房】
外気を床下に供給し、2階壁の通気口から排気すると、第3種換気の欠点を解消できる。
・冬は冷たい外気を床下エアコンで加熱して1階に送るから、
第3種換気のように、2階の冷えた外気が1階に降りなくなる。
・夏は多湿の外気を床下エアコンで除湿・冷却するから、
除湿された空気を2階まで送ることができる。
この方法は、ファンを使用しなくても、館内空気と外気との温度差により、
2階換気口から館外に排気するパッシブ換気になる。
パッシブ換気の欠点は、内外温度差の変動により排気量が変動することある。
外気配管系や長さで換気能力が変わるため設計も難しい。
外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。
パイプ接続型シロッコファンの最小機種の風量は140m3/hである。
この風量で5人分の換気量になる。
パッシブ換気能力があれば、シロッコファンで外気を室内に送り込んでも、
年間のほとんどの期間、室内の負圧が維持できる。
床下、1階、2階の各エアコンの温度設定は、第3種換気の場合と同じである。
第3種で冷房時に使用した1階床設置のパイプファンは要らない。
床下と1階を貫通するΦ100の通気口は、1階の4隅に取り付ける。
1階が個室で仕切られているときは、各部屋に1個ずつ設置する。
2階は、個室単位に壁換気口を付ける。
1階トイレは、小型換気扇を付けて排気する。
2階トイレは換気口でよい。
これで各部屋を確実に換気できる。