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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

4321: 匿名さん 
[2017-03-09 18:18:40]
>4320
>法律としては小屋の床下は換気ルートですから気積に含めるべきです。

関係法令の解説をお願いいたします。
4322: 匿名さん 
[2017-03-09 18:38:27]
>4321
疑問は自分で調べる癖をつけましょうね、覚えられずに直ぐに忘れますよ。
http://www.iny.jp/regulation/cnstreg5.html
>(c)天井裏などの制限

>機械換気設備を設ける場合には、天井裏、床下、壁内、収納スペース等から居室へのホルムアルデヒドの流入を防ぐため、以下の1~3のいずれかの措置が必要となります。ただし、収納スペースなどであっても、建具にアンダーカット等を設け、かつ、換気計画上居室と一体的に換気を行う部分については、居室とみなされ、内装仕上げの制限の対象となります。

> 1.建材による措置 天井裏等に第1種、第2種のホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない(F☆☆☆以上とする)
> 2.気密層、通気止めによる措置 気密層又は通気止めを設けて天井裏等と居室とを区画する
> 3.換気設備による措置 換気設備を居室に加えて、天井裏等も換気できるものとする。
1.と解釈をすれば気積に加えなくても良い事になりますね。
小屋は床下が換気経路ですから3.が正解と思います。
4323: 匿名さん 
[2017-03-09 19:00:20]
>4322
>小屋は床下が換気経路ですから3.が正解と思います。

確認申請の設計士に文句を言いましょう。
4324: 匿名さん 
[2017-03-09 19:08:06]
>4323
実害は無いから無用です、24時間換気は設置義務は有っても運転義務はないらしいです。
止める方が多いようです、壁内結露が問題になりそうです。
4327: 匿名さん 
[2017-03-09 19:46:21]
パッシブ信者さん、防腐剤は塗ってますか、腐りますよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12163/res/52/
>10年目のある日突然「エッ!?何これ???」って感じで腐り始めた箇所を発見してしまいました。
>3年毎に防腐剤も塗ってたのに、建てたメーカーはとうの昔に無くなってるし。
4329: 匿名さん 
[2017-03-09 20:33:13]
では、明日は・・
>4309 のレスについて考えましょう。
>確認申請の計算書を見たら、 床下は気積に入っていないよ うです。 申請図(平面図)を見ますと 床給気になってます? 確認設計士さんにはルート図 を渡してますが理解しなかっ たのか床下をダクトとして簡 略化したのか分かりません。 床下エアコンに付いては説明 してません。
4331: 匿名さん 
[2017-03-10 07:18:23]
>4300
>確認申請の計算書を見たら 、床下は気積に入っていないようです。

H=0.9mとはいえ居住スペースなのにね、どーしてでしょうね。

[一部テキストを削除しました。管理担当]
4332: 匿名さん 
[2017-03-10 07:21:24]
>4300>4309 に訂正
4334: 匿名さん 
[2017-03-10 07:41:30]
日本は高温多湿、カビリスクは何処の地域にも有る。
防カビ剤入り製品が多くなり救われている。
4335: 匿名さん 
[2017-03-10 07:50:51]
>4309
>床下エアコンに付いては 説明してません。

確認申請図面でどんな説明したかったの?

[一部テキストを削除しました。管理担当]
4336: 匿名さん 
[2017-03-10 08:06:13]
意味が今一つ分かりません。
確認申請図は住宅建築時に役所に提出して許可を得る書類です。
役所相手で面倒ですから建築士に任せています。
簡単な換気ルート図を渡しましたが説明はしてません。
他の図面の中にエアコンを記載して有りますからエアコンの位置は分かるはずです。
当時はまだ床下エアコンは広く認知されてません。
遠距離建設ですから挨拶時と別件でもう一度有っただけです、後は仕様書と図面を渡した。
4337: tk 
[2017-03-10 10:32:26]
>4314の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)

【第3種換気住宅の冷房】
現在普及している床下エアコンは暖房しか考えていない。
普及に大きく貢献しているQ1住宅が、寒冷地向けに開発されたからだろう。
Ⅳ地域では、夏の暑さが厳しいが、これまで床下エアコンを冷房に活かす仕組みがなかった。

tk宅は、試行錯誤の結果この問題を解決し、5年間の稼働実績がある。
床下エアコンで除湿低温空気を作り、1階空気と混合して減湿・冷却を行なう方法だ。
1台のエアコン内で再熱除湿を行なう代わりに、床下エアコンの冷房運転で強力に除湿・冷却し、
1階空気で再加熱することにより実現した。
・床面に100m3/h程度のプロペラパイプファンを1台設置し、1階空気を床下に送り込む
・送り込まれた床下空気を、冷房により除湿・冷却し、
 床通気口から上った冷気は1階空気と混合して再加熱され、同時に1階空気を減湿する
・2階空気中の水蒸気は、拡散により湿度の低い1階に移動するから、2階も湿度が下がるが、
 2階に外気が入るから、効果は限定的だ
・床下エアコンが冷房の主力になり、1階と2階のエアコンは補助になる

下記はよく知られている。
・室温が高くても湿度が低ければ過ごしやすい、
・屋外との出入りで温度差が多いと人体のストレスになり疲労する
 そのためには、夏の室外/室内温度差は5°C以内がよい

しかし、これまで戸建住宅で強力に除湿する手段がなかった。
tk宅では、盛夏期には29°Cで暮している。
湿度が低いから高めの室温で過ごせる。
ただし、気温が35°Cを超える猛暑日には、1階エアコンでも冷房し、
それでも不足するときは扇風機の微風運転でしのいでいる。

この方法は1階吸気・床下送風方式の寒冷地向き床下エアコンでは実行できない。
床下エアコンで1階を直接冷房することになるから、
室温は下がるが湿度が高くなって不快になる。
床暖熱の住宅で1階エアコンを使うときも同様だ。
4347: tk 
[2017-03-11 08:06:38]
>4337の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)

【外気を床下供給する住宅の冷暖房】
外気を床下に供給し、2階壁の通気口から排気すると、第3種換気の欠点を解消できる。
・冬は冷たい外気を床下エアコンで加熱して1階に送るから、
 第3種換気のように、2階の冷えた外気が1階に降りなくなる。
・夏は多湿の外気を床下エアコンで除湿・冷却するから、
 除湿された空気を2階まで送ることができる。

この方法は、ファンを使用しなくても、館内空気と外気との温度差により、
2階換気口から館外に排気するパッシブ換気になる。
パッシブ換気の欠点は、内外温度差の変動により排気量が変動することある。
外気配管系や長さで換気能力が変わるため設計も難しい。
外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。
パイプ接続型シロッコファンの最小機種の風量は140m3/hである。
この風量で5人分の換気量になる。

パッシブ換気能力があれば、シロッコファンで外気を室内に送り込んでも、
年間のほとんどの期間、室内の負圧が維持できる。

床下、1階、2階の各エアコンの温度設定は、第3種換気の場合と同じである。
第3種で冷房時に使用した1階床設置のパイプファンは要らない。

床下と1階を貫通するΦ100の通気口は、1階の4隅に取り付ける。
1階が個室で仕切られているときは、各部屋に1個ずつ設置する。
2階は、個室単位に壁換気口を付ける。
1階トイレは、小型換気扇を付けて排気する。
2階トイレは換気口でよい。
これで各部屋を確実に換気できる。
4348: 匿名さん 
[2017-03-11 08:57:20]
>外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。
内部結露を生じやすいから一般住宅では2種換気は御法度である。
不安定なパッシブ換気を止めるなら排気口に換気扇を設置して3種換気にすべきである。
http://www.24kanki.com/check07/
>Point! 第2種換気は室内の内部結露を発症しやすいという弱点をもつ
2種換気は木造住宅では100%近く採用されない。
4352: 匿名さん 
[2017-03-11 09:46:52]
>4350
完璧な施工は存在しませんから2種換気は木造住宅では採用されません。
4353: 匿名さん 
[2017-03-11 09:56:55]
>4351
何件削除されてるのよ、かなりの数ですよ、膨大なエネルギーが必要。
削除依頼は面倒ですからしません。
削除される内容をレスしてる証拠ですね。
過去スレは頻繁には見ないから削除されてるのも気が付かない、静かになってるから変と思うだけ。

充填断熱では室内空気が壁内に漏れれば壁内結露の可能性は高い、自然な事。
常識だから2種換気をする木造住宅はない。
4357: 匿名さん 
[2017-03-11 17:18:18]
>4355
換気ルート内で空気が汚れないならルートは長くても関係有りません、無いも同然です。
無いも同然の換気ルートを気積に含める意味は有りません。
結露リスクは温度が下がる事により生じます、温度が下がらないなら結露は起きません。
4362: 匿名さん 
[2017-03-11 18:25:54]
tkを擁護する義理もない、する気もないが>4359は見え見えのなりすまし。
外気(フィルター通過後)が綺麗とするなら途中の長い通路で汚れる要素は無い。
汚れる要素のない、換気ルートなら長くても短くても同じ。
4363: 匿名さん 
[2017-03-11 18:46:10]
>4360
まだまだ、子供だね。
法律上の換気ルート、実際の換気ルートは異なる。
法律上の換気ルートは廊下などで汚れるのが前提で要換気になる。
床下など汚れる要素が無ければダクト内と同じで気積に含める必要性はない。
床下は法律上は気積として含めても、実際上(空気の清浄度)は気積に含める必要性はない。
4365: 匿名さん 
[2017-03-11 19:16:42]
では、改めて。

>4363
>床下など汚れる要素が無ければダクト内と同じで気積に含める必要性はない。

>4308
>確認申請の計算書を見たら、床下は気積に入っていないようです。
>申請図(平面図)を見ますと床給気になってます?
>確認設計士さんにはルート図を渡してますが理解しなかったのか床下をダクトとして簡略化したのか分かりません。

可哀相に70才前にしてもうボケてしまったようですね。
4366: 匿名さん 
[2017-03-11 19:23:03]
>4365は若そうですが相当にボケているようですね過去スレ読み直して下さい。
繰り返します。
法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。
実質は汚れる要素は有りませんからダクトとして扱い気積に含める必要性は有りません。

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