基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4321:
匿名さん
[2017-03-09 18:18:40]
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4322:
匿名さん
[2017-03-09 18:38:27]
>4321
疑問は自分で調べる癖をつけましょうね、覚えられずに直ぐに忘れますよ。 http://www.iny.jp/regulation/cnstreg5.html >(c)天井裏などの制限 >機械換気設備を設ける場合には、天井裏、床下、壁内、収納スペース等から居室へのホルムアルデヒドの流入を防ぐため、以下の1~3のいずれかの措置が必要となります。ただし、収納スペースなどであっても、建具にアンダーカット等を設け、かつ、換気計画上居室と一体的に換気を行う部分については、居室とみなされ、内装仕上げの制限の対象となります。 > 1.建材による措置 天井裏等に第1種、第2種のホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない(F☆☆☆以上とする) > 2.気密層、通気止めによる措置 気密層又は通気止めを設けて天井裏等と居室とを区画する > 3.換気設備による措置 換気設備を居室に加えて、天井裏等も換気できるものとする。 1.と解釈をすれば気積に加えなくても良い事になりますね。 小屋は床下が換気経路ですから3.が正解と思います。 |
4323:
匿名さん
[2017-03-09 19:00:20]
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4324:
匿名さん
[2017-03-09 19:08:06]
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4327:
匿名さん
[2017-03-09 19:46:21]
パッシブ信者さん、防腐剤は塗ってますか、腐りますよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12163/res/52/ >10年目のある日突然「エッ!?何これ???」って感じで腐り始めた箇所を発見してしまいました。 >3年毎に防腐剤も塗ってたのに、建てたメーカーはとうの昔に無くなってるし。 |
4329:
匿名さん
[2017-03-09 20:33:13]
では、明日は・・
>4309 のレスについて考えましょう。 >確認申請の計算書を見たら、 床下は気積に入っていないよ うです。 申請図(平面図)を見ますと 床給気になってます? 確認設計士さんにはルート図 を渡してますが理解しなかっ たのか床下をダクトとして簡 略化したのか分かりません。 床下エアコンに付いては説明 してません。 |
4331:
匿名さん
[2017-03-10 07:18:23]
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4332:
匿名さん
[2017-03-10 07:21:24]
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4334:
匿名さん
[2017-03-10 07:41:30]
日本は高温多湿、カビリスクは何処の地域にも有る。
防カビ剤入り製品が多くなり救われている。 |
4335:
匿名さん
[2017-03-10 07:50:51]
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4336:
匿名さん
[2017-03-10 08:06:13]
意味が今一つ分かりません。
確認申請図は住宅建築時に役所に提出して許可を得る書類です。 役所相手で面倒ですから建築士に任せています。 簡単な換気ルート図を渡しましたが説明はしてません。 他の図面の中にエアコンを記載して有りますからエアコンの位置は分かるはずです。 当時はまだ床下エアコンは広く認知されてません。 遠距離建設ですから挨拶時と別件でもう一度有っただけです、後は仕様書と図面を渡した。 |
4337:
tk
[2017-03-10 10:32:26]
>4314の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【第3種換気住宅の冷房】 現在普及している床下エアコンは暖房しか考えていない。 普及に大きく貢献しているQ1住宅が、寒冷地向けに開発されたからだろう。 Ⅳ地域では、夏の暑さが厳しいが、これまで床下エアコンを冷房に活かす仕組みがなかった。 tk宅は、試行錯誤の結果この問題を解決し、5年間の稼働実績がある。 床下エアコンで除湿低温空気を作り、1階空気と混合して減湿・冷却を行なう方法だ。 1台のエアコン内で再熱除湿を行なう代わりに、床下エアコンの冷房運転で強力に除湿・冷却し、 1階空気で再加熱することにより実現した。 ・床面に100m3/h程度のプロペラパイプファンを1台設置し、1階空気を床下に送り込む ・送り込まれた床下空気を、冷房により除湿・冷却し、 床通気口から上った冷気は1階空気と混合して再加熱され、同時に1階空気を減湿する ・2階空気中の水蒸気は、拡散により湿度の低い1階に移動するから、2階も湿度が下がるが、 2階に外気が入るから、効果は限定的だ ・床下エアコンが冷房の主力になり、1階と2階のエアコンは補助になる 下記はよく知られている。 ・室温が高くても湿度が低ければ過ごしやすい、 ・屋外との出入りで温度差が多いと人体のストレスになり疲労する そのためには、夏の室外/室内温度差は5°C以内がよい しかし、これまで戸建住宅で強力に除湿する手段がなかった。 tk宅では、盛夏期には29°Cで暮している。 湿度が低いから高めの室温で過ごせる。 ただし、気温が35°Cを超える猛暑日には、1階エアコンでも冷房し、 それでも不足するときは扇風機の微風運転でしのいでいる。 この方法は1階吸気・床下送風方式の寒冷地向き床下エアコンでは実行できない。 床下エアコンで1階を直接冷房することになるから、 室温は下がるが湿度が高くなって不快になる。 床暖熱の住宅で1階エアコンを使うときも同様だ。 |
>法律としては小屋の床下は換気ルートですから気積に含めるべきです。
関係法令の解説をお願いいたします。