基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4201:
tk
[2017-03-06 12:14:17]
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4202:
匿名さん
[2017-03-06 12:29:03]
>4197
>2階天井から水蒸気は漏れない。 漏れようが漏れまいが屋根裏換気は欠陥住宅でない限り有る。 野地板合板の痛むメカニズムが分かってない。 tk宅の屋根の瓦棒の隙間から外気が入る。 外気はルーフィングの合わせ目の隙間、タッカー穴等からルーフィングと合板の間に入り込む。 バラ板なら幅が狭いから小屋裏に抜け易い、小屋裏には換気口が有るから抜ける。 ルーフィングと合板の間に入り込んだ空気は深夜に冷やされ結露する、朝露、夜露と同じ現象。 結露水は合板が吸収する、昼間は屋根裏の温度が上がり浸み込んだ水分が蒸発もする。 合板は面積が広いから湿気が逃げ難い、少しずつ湿気を蓄えて膨張による歪応力受けて強度を失いベコベコになる。 合板は立木方向と辺方向を交互に貼り合わせている、立木方向と辺方向では吸湿による膨張差が10倍の差が有り歪応力が生まれる、歪は木割れが起きる力だから防げない。 バラ板は水分吸収量も少なく、膨張による応力も曲げで吸収出来るから割れるような事も強度を大きく失うこともない。 野地板合板は後何年で寿命になるのでしょうね、壁の合板と何方が早く駄目になるかな? http://blogs.yahoo.co.jp/gdi_grandis6377/32167320.html |
4203:
tk
[2017-03-06 12:34:34]
>4175
>床下の6割の消費が正しく、上記も否定するなら「床温度を室温と同じ」は間違えてることになる。 分かるまで待ったが、おじさんの頭では無理だった。 外気をシロッコファンで床下に送り込んでいるのを忘れたね。 機械設計屋では、複数の事象を同時に扱う機会が殆ど無いから無理もない。 開発屋の発想は、仮説を立てて試作し、テスト結果が予定通りにならなければ、 仮説が間違っていると考える。 データが自分の解析結果と合わなければ、データが正しいとして考え直す。 おじさんが設計屋であることを実証するためにやったが、 完全に証明できから、もうこんなことはやらない。 |
4204:
匿名さん
[2017-03-06 12:35:15]
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4205:
tk
[2017-03-06 12:37:53]
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4206:
匿名さん
[2017-03-06 12:44:49]
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4207:
匿名さん
[2017-03-06 12:47:18]
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4208:
tk
[2017-03-06 13:01:40]
>4202
外壁に使う構造用合板も透湿を前提にして使っている。 合板は透湿する。 ルーフィング下の結露は、合板を通して小屋から入るだけだから微量だ。 結露しても、合板を通して通気の良い乾燥した小屋にもどる。 tk宅の小屋裏は通風が完璧だからすぐ乾く。 バライタを貼ったら剛性不足になって、もうすぐ来るかもしれない巨大地震で倒壊する方が心配だ。 ネットの思いつきを真に受けて、これがすべてだと考えるのは、咀嚼力の乏しいおじさんらしいね。 おじさんは本を読まないでネットのゴミ情報に頼っているから、本質に迫った解析ができない。 |
4209:
tk
[2017-03-06 13:15:03]
>4206
>換気空気が持つ熱量は僅か無視して良い量。 いよいよ困って滅茶苦茶な屁理屈の登場だ。 床温度を20°Cに下げる前は21°Cだった。 床下エアコン1台のときの床温度も21°Cだった。 テスト環境を持たないおじさんの空論に付き合うのは、もう飽きた。 退屈したら、またお付き合い下さい。 |
4210:
匿名さん
[2017-03-06 13:23:02]
あらあら、
目指せ 10,000レス!、語り継ごう○ビ小屋! ですよ。 |
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4211:
匿名さん
[2017-03-06 13:27:39]
>4208
小屋を上部にするのは小屋組みの役目。 合板頼りは筋違い、哀れツーバイが合板頼りしかないか。 アスファルトルーフィングの代わりに透湿シートを使用するようになったのは極最近の話。 透湿シートは熱劣化することが危惧されていた。 タイベックもそうっだたが南面などに採用すると熱で裂けていた、今は改良されているようです。 基礎を知っているから情報の正誤を正しく判定出来る。 西方だろうが鎌田だろうが鵜呑みにしない租借して判断してる。 >ルーフィング下の結露は、合板を通して小屋から入るだけだから微量だ。 >さらに、合板の上にも結露という『汗』をかくことがあります >これら水分が、合板を痛みつけ、腐食・カビの原因になるのです >数年を経た屋根に上ると、グズグズで、穴が開いたという話も聞きます >それくらい、屋根の内部は傷みつけられているのです 数年はともかくも、合板の強度劣化を恐れる日々になりますね、ご愁傷様。 |
4212:
匿名さん
[2017-03-06 13:31:46]
>4209
あらあら、良くレス読まないから恥を掻くのです。 |
4213:
匿名さん
[2017-03-06 14:48:16]
>西方だろうが鎌田だろうが鵜呑みにしない租借して判断してる。
それで判断もおじさん理論によるおじさん基準。 よって阿武隈の自慰さんと人は呼ぶ。 |
4214:
匿名さん
[2017-03-06 19:40:38]
>4210
>目指せ10,000レス!、語り継ごう○ビ小屋! 私は、 夏は寒冷地なのにエアコン除湿しないとカビる。 冬は過乾燥で床下に水溜まり作らなきゃ干からびる。 この不快極まりなさそーな小 屋が然るべき学会で称賛されるまで応援いたす所存でございます。 |
4215:
tk
[2017-03-06 19:41:36]
>4144の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 3台のエアコンの暖房負荷配分(続き) 換気方法の違いでエアコンの負荷配分が変わる。 どちらの換気方法でも、温度設定値は決めるだけで、 エアコンが勝手に負荷配分を行なう。 例えば、床下は21°C、1階と2階はは20°Cのように設定する。 (換気の詳細は、別スレで説明する) ・第3種換気のとき 床板を温めるだけだから、床下エアコンの負荷は非常に軽くなる。 暖房の主力は、1階と2階のエアコンになる。 床暖熱の住宅と同じである。 床温度を1階室温より数度高くできるから、床暖房をしている感じが好きなら、この換気方法がよい。 ・外気の床下供給 冷たい外気を床下で温めてから1階に放出するから、居室内に冷気は循環しない。 ただし、床温度を高くしようと床下エアコンの温度設定を高くすると、 目標とする1階室温より高くなり過ぎる。 したがって、床温度は室温と同程度にする必要がある。 住み心地は、高層マンションの中間階(上下左右が隣家)と同じになる。 |
4216:
tk
[2017-03-06 19:57:29]
>4215
パナホームの基礎内断熱の全貌がようやくわかった。 tkの知らない基礎内断熱の方法だった。 立上りの発泡スチロールを布基礎フーチングまで貼り、 基礎内周囲に水平に敷く発泡スチロールを省略していた。 パナホームの技術者は賢い。 |
4217:
tk
[2017-03-06 20:11:38]
>4213
遅ればせながら、ようやく4213さんのこれまでの発言の意味がわかりました。 |
4218:
匿名さん
[2017-03-06 20:23:38]
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4219:
匿名さん
[2017-03-06 20:27:11]
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4220:
匿名さん
[2017-03-07 07:16:50]
阿武隈のおじさん、おはようございます。
加湿目標を45%にしたとの事ですが、安物二重サッシ間にはまだスタイロ挟んだままですか? |
4221:
tk
[2017-03-07 08:27:40]
>4217
実は、4213さん達はおじさんに遊んでもらっていると思っていました。 そんなことではないことがよく分かりました。 以前、病んでいるというレスがありました。 そんなレベルにはなっていないだろうと思っていましたが、これも考え違いでした。 |
4222:
匿名さん
[2017-03-07 08:55:20]
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4223:
匿名さん
[2017-03-07 09:24:58]
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4224:
tk
[2017-03-07 09:35:39]
>4223
なるほど。 |
4225:
匿名さん
[2017-03-07 09:55:00]
>4223
夏が終わったらデータ数値と成功か失敗かの感想レスをします、生半可な知識の理論的な裏付けがない、実験馬鹿のレスは控えてます。 |
4226:
匿名さん
[2017-03-07 10:05:30]
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4227:
匿名さん
[2017-03-07 10:15:55]
サッシに発砲系断熱材を使用するの最先端です。
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4228:
tk
[2017-03-07 10:17:35]
>4215の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【もっとも簡単な床下エアコン用基礎とは】 床下エアコンは、基礎構造がネックになっている。 これを解決すれば、未経験のHMでも気楽に施工できる。 解決方法は ①発泡スチロールをフラット35仕様書に基づくベタ基礎内断熱にする。 これで普通の住宅と同じシロアリ対策で済む。 ②中通りの基礎立上りの高さを3cm下げて、土台との間に通気用隙間を作る。 基礎天端と土台の柱下・アンカーボルト下にはネコ土台を挟む。 ネコ土台と基礎の間には気密シートを敷いて基礎からの水分を遮断する。 ネコ土台には、軸組住宅で使う間柱(3×10.5cm)が使える。 こうすれば、中通りの基礎立上りが複雑でも、床下空気はきれいに循環する。 かならず、循環ファンを一台設置する。 エアコンを使用しない時期でも、空気が循環すれば床下にホコリが積もるのを防げる。 3cmの隙間の通気性能はtk宅で実証済。 |
4229:
匿名さん
[2017-03-07 10:53:56]
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4230:
匿名さん
[2017-03-07 11:02:51]
>4228のtkは自信で実行してない、害の有るとんでもないレスをしてます。
基礎内断熱で床下エアコンは馬鹿げた事です、熱橋だらけになります。 コンクリートの熱伝導率は良いですから中通りの基礎の天端部分は外気温度に近づきます、最悪、結露します。 (猫土台採用で冷えた天端に風を通すのは効率は落ちるが結露防止になるかも?) 基礎内断熱の床下エアコンは危険ですから止めるべきです。 どうしても基礎内断熱にするなら下記の写真のような熱橋のないコラム方式にするべきです。 http://pds.exblog.jp/pds/1/201412/09/99/e0054299_13354915.jpg |
4231:
匿名さん
[2017-03-07 11:06:15]
>4229
二重窓ですから風とかの影響が有りません、断熱材を覆う手間を省略してるだけです。 |
4232:
匿名さん
[2017-03-07 11:20:38]
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4233:
匿名さん
[2017-03-07 11:28:57]
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4234:
匿名さん
[2017-03-07 11:42:36]
>4233
意味不明です。 >断熱材を覆うとすれば杉材でします。 どこの断熱材を杉材で覆うの? >加工した板を釘かビスで止めるだけです。 板をどこに止めるの? >ビスで止める場合は断熱材は50mm厚みくらいを使います、 止めるのは板?断熱材? >周囲に固定し易くなります。 何の周囲? |
4235:
匿名さん
[2017-03-07 11:53:57]
>4234
二重窓は柱に枠を付けて固定してます。 断熱材は内側サッシ枠に接するように貼って有ります。 断熱材を杉材で覆うには固定する必要が有ります。 断熱材を柱とサッシ枠に接するようにして、杉板と柱の間に断熱材を挟さみビスで固定します。 後はイマジネーションを働かして考えて下さい、常に自分で考えないと馬鹿になるよ。 |
4236:
匿名さん
[2017-03-07 12:03:41]
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4237:
匿名さん
[2017-03-07 12:17:01]
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4238:
匿名さん
[2017-03-07 12:25:33]
>4225
>夏が終わったらデータ数値と成功か失敗かの感想レスをします、生半可な知識の理論的な裏付けがない、実験馬鹿のレスは控えてます。 乾燥肌にニベア塗り塗り加湿目標45%したから夏が楽しみとか言ってたのは誰だっけ? |
4239:
匿名さん
[2017-03-07 12:31:33]
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4240:
匿名さん
[2017-03-07 12:33:20]
|
4241:
匿名さん
[2017-03-07 12:52:20]
|
4242:
匿名さん
[2017-03-07 13:04:06]
>4239
>結果が出なければ良い悪いのコメントはしません。 別に良い悪いのコメントを聞いてなんかいない。 実験って普通は仮説をたてて、仮説が正しいか検証するもんじゃないの? ○っ端技術屋でなければ自分で公言した仮説を言っとくべきじゃないかな。 ○っ端技術屋でなければ・・・ |
4243:
匿名さん
[2017-03-07 13:14:21]
>4242
仮説はレスしてます、過去レスを捜して下さい。 |
4244:
匿名さん
[2017-03-07 13:15:48]
仮説・・・
阿武隈高地式床下エアコンは高評価のはず。 結果・・・ ○ビ小屋と言われるほど低評価だった。 |
4245:
tk
[2017-03-07 15:34:16]
>4242
>○っ端技術屋でなければ自分で公言した仮説を言っとくべきじゃないかな。 当人は○っ端技術屋だとは思っていない。 超一流の技術者で、このレスの住人は馬鹿ばかりだと見なしている。 おじさんは技術屋の中でも機械屋(=鍛冶屋)だ。 鍛冶屋は、目の前の鉄をトンカントンカン叩いているだけだから、 仮説を立ててテストすることなど経験してないよ。 これまでのレスを読んでプロファイリングしただけだけどね。 |
4246:
匿名さん
[2017-03-07 16:00:58]
今時、鍛冶屋は存在しないだろ、人間国宝になれる程珍しいよ。
鍛造プレス機械は有るが関係ないから「はずれ」。 一般になじみは無いとヒントを出したはず。 仮説等はほとんど必要がない。 前もって租借して理論を詰めておく、実験は最少で済ませる。 例えば基礎内断熱はやる価値の無い方法と理論で詰めた、実験は不要になる。 |
4247:
匿名さん
[2017-03-07 16:11:07]
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4248:
匿名さん
[2017-03-07 16:18:33]
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4249:
匿名さん
[2017-03-07 16:24:15]
痛い所を突くな、井戸水クーラーは良く詰めないで、やってしまった。
簡単に撤退出来て、費用が少ないと甘くなってしまう。 2万円分のアルミのφ3針金の使い道を募集したがレスがない。(半分くらい使った) |
4250:
匿名さん
[2017-03-07 16:31:55]
|
4251:
匿名さん
[2017-03-07 16:41:56]
|
4252:
匿名さん
[2017-03-07 17:44:38]
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4253:
tk
[2017-03-07 18:30:58]
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4254:
匿名さん
[2017-03-07 18:36:36]
そんな、比喩は聞いた事がない。
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4255:
tk
[2017-03-07 19:33:14]
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4256:
匿名さん
[2017-03-07 19:49:31]
何故、機械屋が鍛冶屋だ頓珍漢過ぎる。
相手に通じなければ比喩も糞もない。 |
4257:
匿名さん
[2017-03-07 20:03:16]
>4252 が正しい比喩の使い方。
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4258:
匿名さん
[2017-03-07 20:22:38]
今日は>4220 から始まって60レス程度、目標の10,000レスまで先が長いですね。
明日は「阿武隈高地で家を建てるなら」ってテーマでどうでしょう。 気象データはこちら↓ http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=3... |
4259:
tk
[2017-03-07 20:52:36]
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4260:
匿名さん
[2017-03-08 07:21:54]
何故、機械屋が鍛冶屋か後学のために教えてよ。
まさか、機械の意味は知ってますよね。 |
4261:
匿名さん
[2017-03-08 07:22:27]
おじさん、おはようございます。
>「阿武隈高地で家を建 てるなら」 標高は何m? 井戸の深さは何mくらい? |
4262:
匿名さん
[2017-03-08 07:42:48]
標高は特定につながるからノーコメント。
井戸は40mと聞いている。 最近の井戸は地表水の影響を受けないように20m以上は掘るそうです。 ダイヤモンドカッターで岩盤を抜いて掘るようです、カッターの損料が高いそうです。 2万弱/m + ポンプ等機器代が相場らしい、水が出ない失敗の掘り直しの保険も含む。 少し前まではダイヤモンドカッターを所持する業者が近くにいず、岩盤に当たると掘り進めなかったそうです。 阿武隈高地では何処を掘っても水が出るようです。 昔から水には恵まれている地域で水争いが無く、よそ者に寛容な土地柄です。 |
4263:
匿名さん
[2017-03-08 08:51:25]
|
4264:
tk
[2017-03-08 08:56:18]
|
4265:
匿名さん
[2017-03-08 09:07:13]
>4263
湧いてる所も有ります。 少しですがワサビも見つけ、所有者を買収して頂ける事になったのですが3.11地震で枯れてしまいワサビも消えました。 他にもないか捜しましたが近くでは見つけられませんでした。 飲める水が流れる沢も有ります、都会からの移住者には人気の土地です。 行ってませんがイワナを養殖してると聞きました。 |
4266:
匿名さん
[2017-03-08 09:09:33]
>4264
答えられないよね、また恥を晒しましたね。 |
4267:
匿名さん
[2017-03-08 09:16:50]
|
4268:
匿名さん
[2017-03-08 09:30:26]
山地ではなく、高地です、山でも低山で1000m強程度です。
積雪は有りますが太平洋側ですから少ないです、冬に東京に雨が降ると雪になります。 今日も朝方に雪がちらつきましたが消えてます。 太平洋側を低気圧が通りますと暫く残る大雪になります、年平均3~5回くらい雪かきをします。 |
4269:
匿名さん
[2017-03-08 10:15:46]
湧水が豊富、年に数回の積雪。
基礎は少し高くしたいですね。 |
4270:
tk
[2017-03-08 10:16:40]
>4266
>答えられないよね、また恥を晒しましたね。 ①機械屋は鍛冶屋の子孫 金属を加工して形を作るだけ。 ②見た目で出来上がりが分かる。 自分が作った機械以外の条件に関する複雑な相互関係がない。 これを長年続けていると単細胞思考になる。 ①現代の機械屋の作る品物は、外部仕様を外から与えられるから、本質は下請け作業である。 自動車部品なら外部インターフェースを元請けから指示される。 外部インターフェースがどのようなエンジニアリングに基いてできたか知らなくても物を作れる。 ②これを長年続けてきたら、自分の目の前のものだけしか考えなくなる。 単細胞思考の実例 ①素通しガラスによる日射取得だけにこだわって、日が射さないときの断熱性能(Low-E)の値打ちを考えない。 総合的な思考が極めて不得意。 ②床下蓄熱に固執して、昼間の日射で暑苦しい思いをしている。 電気代節約よりも、快適な室温を好む人の方が多いことに気が付かない。 ③換気の話題で、Φ100の換気口内の同時給排を持ち出した。 換気量の概念が抜け落ちて、無意味な答えをした。 ④タイベックは空気と水蒸気だけ通して有機ガスは通さないと答えた。 タイベックが「適正な選択だった」ことを守りたい一心で、自然に嘘がでてしまった。 客観性の欠如だ。 ⑤床下温度と1階室温が同じなら床下エアコンは負荷が軽くなりすぎて無意味になる, と最後まで主張した。 単細胞で、一つのことしか頭に入らないから、他の条件を考えない。 実際に60%の熱量を発生していることまで否定してしまう。 おじさん宅のエアコンで簡単に実験して確認できることだ。 こんな返事をするのは、おじさんに気の毒だからしたくなかった。 目の前の一点しか信じないのだから、神学論争になって、いつまで経っても収束しない。 だから、おじさんとは、このような無駄話しかしないようにしている。 |
4271:
匿名さん
[2017-03-08 11:04:14]
>4270
>目の前の一点しか信じないのだから、神学論争になって、 いつまで経っても収束しない 。 その通り。 治療には長い期間が必要と思われます。 なので当面の目標を10,000レスとしています。 今日のテーマ「阿武隈高地で家を建てるなら」では、ある一定条件下で様々な手法があるということが学べると思われます。 |
4272:
匿名さん
[2017-03-08 11:56:16]
>4270
滅茶苦茶な答えで恥の上塗り。 見た目で分からないから機械ではないかも知れません。 会社は元請で下請けでは有りません、何べんもレスしてますが一般にはなじみは有りません。 顧客から注文を頂くから、元請でも仕様は満たさなければならない。 自然の恵みを利用しないで遮熱LowEを南面に使用する変なのがいる、東と西には使わないでポリカ板とは滑稽な方ですね。 2階から冷気に耐えられず、厚着をして我慢で何が快適か訳が分からない。 換気量を答えないでレスのすり替えをする狡猾ですな。 物事には丁半だけでない事を知らない、間抜けとしか思えない。 計測ミスは明らか実験値を手放しで鵜呑みにする、思考能力がまるっきり無し。 常に科学としてレスしてる、持論ではない、感覚でレスしてない、どんなに毒ついても科学的事実は変わらない。 |
4273:
匿名さん
[2017-03-08 12:07:57]
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4274:
匿名さん
[2017-03-08 12:09:02]
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4275:
匿名さん
[2017-03-08 12:30:35]
>4274
○ビ小屋のような林の中を想定すると、メンテの観点から雨樋は不採用。 となれば雨垂れの跳ね返り防止に高さが必要。 ○ビ小屋もそこが甘かった(設計ミス)から軒延長したんでしょ。 あと、夜露朝露対策もあるでしょう。 |
4276:
匿名さん
[2017-03-08 13:06:52]
|
4277:
匿名さん
[2017-03-08 13:57:45]
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4278:
匿名さん
[2017-03-08 14:37:11]
>4277
>雨水の跳ね返り距離までは中々、配慮がいかない、資料も無い思う。 雨樋を付けないとした時点で配慮すべき、工務店が施主に進言すべき事項ですね。 とすると、請け負った工務店もたいした知識のない工務店なのかな? |
4279:
匿名さん
[2017-03-08 14:45:29]
>4278
雨樋が常識の時代に地面の状態、風の状態が有り、軒の出90cmで基礎高さ43cmで判断出来ますか? |
4280:
匿名さん
[2017-03-08 15:24:49]
>4279
判断出来てるから基礎は高くしたいってレスしてるでしょ。 |
4281:
匿名さん
[2017-03-08 15:41:55]
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4282:
匿名さん
[2017-03-08 16:08:11]
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4283:
匿名さん
[2017-03-08 16:42:38]
>科学に基づかない経験値、推測力ってやつですかね。
ホー、その経験値、推測力で基礎高さは何センチ以上にすれば良いですか? |
4284:
名無しさん
[2017-03-08 17:01:15]
>4283
GL+700~800mmくらいほしいかな、あくまで推定値ですが。 |
4285:
匿名さん
[2017-03-08 17:21:43]
あくまで推定値ですか?
失敗しても他の方を責められませんね。 http://www.kiwoikasu.or.jp/upImages/uploader_examiner/pdf2015070314250... 無風でのデータを見つけました。 >雨水の跳ね返りを抑えるポイント >・跳ね返りが及ぶ範囲以上に基礎を高くする。 >雨樋設置の場合は跳ね返り面から250mm以上、雨樋不設置の場合は同450mm以上。 >・軒の出を跳ね返りが及ぶ範囲以上とし、かつ雨樋を設ける。雨樋設置の場合は350mm以上、雨樋不設置の場合は最低でも900mm。 >・雨樋が無い場合には、軒先直下に砂利やグランドカバープランツなどを敷き詰め、雨滴の落下地点に凹凸を付ける。 http://www.kiwoikasu.or.jp/upImages/uploader_examiner/pdf2015070314250... 21ページに図が有ります。 無風なら基礎高さ450mm以上、または軒の出が900mm以上ならO.Kとなってます。 風が有っても吹上の風でなければ基礎高さ450以上で良い、余裕を持たせて500かな? 小屋は基礎高さ430mm、軒の出が900mmでしたから風が無ければ良い状態でした。 |
4287:
匿名さん
[2017-03-08 18:24:51]
勉強しても解決済みですから遅い、これから計画してる方に参考になる。
|
4288:
匿名さん
[2017-03-08 18:35:48]
|
4289:
匿名さん
[2017-03-08 19:22:00]
>4285
>小屋は基礎高さ430mm、軒の出が900mmでしたから風が無ければ良い状態でした。 後付け理論でOKでした・・ 風がなければ・・・ 結局、軒を延長せざるを得なかった。 経験則や予測力まではネットのにわか知識ではつかなかったんですよね。 |
4290:
匿名さん
[2017-03-08 19:29:47]
>4289
万能の神では有りません、大きなコスト増しでなければ直します。 |
4291:
匿名さん
[2017-03-08 19:42:29]
>4290
足し算引き算ばかりの○っ端じゃダメなんですよ、○じいさん。 |
4292:
匿名さん
[2017-03-08 19:45:29]
何故?
不足なら足す、無用なら引く(捨てる)、至極自然。 |
4293:
匿名さん
[2017-03-08 20:32:51]
>4292
ネットのにわか知識だけでなく予測力も経験則もあったらもっと良いとは思わないの? |
4294:
匿名さん
[2017-03-09 07:01:03]
経験は大事だが科学的な裏付けが更に大事。
いい加減にGL+700~800mmにすれば階段は高くなり、コストアップ、顧客のデメリットになる。 落ち葉のための高基礎選択なら、落ち葉の入り難い、雨樋も有る、方法は一つだけでない。 |
4295:
匿名さん
[2017-03-09 07:43:52]
>4294
科学的裏付けがない井戸水クーラー作っちゃたのは誰だったっけ? |
4296:
匿名さん
[2017-03-09 08:16:54]
>科学的裏付けがない井戸水ク ーラー作っちゃたのは誰だったっけ?
違うな、 科学的裏付けに加え経験則と推測力不足。 |
4297:
匿名さん
[2017-03-09 09:02:04]
>4295
科学的な裏付けとは少し違う、コスト計算の裏付けをしなかったのが失敗。 井戸水クーラーになんとなく憧れたのがつまずきの元。 冷静に井戸水クーラーが何故、廃れたのかを分析すれば簡単に分かった事柄。 |
4298:
匿名さん
[2017-03-09 09:04:13]
>4294
>いい加減にGL+700~800mm にすれば階段は高くなり、コストアップ、顧客のデメリットになる。 立ち上がり800mmで根入れ500mmくらいなのかな?とればH1400mm程度の床下になる。 メンテ性も向上するし気積も大きくなれば結露リスクも減らせるなどのメリットあるよ。 |
4299:
匿名さん
[2017-03-09 09:35:26]
パッシブ信者さん、自分の所の例で珍説を披露しては駄目ですよ。
>気積も大きくなれば結露リスクも減らせる どのような方式で何故、結露リスクが減るのか説明して下さい。 |
4300:
匿名さん
[2017-03-09 09:55:00]
|
4301:
匿名さん
[2017-03-09 10:06:57]
>4300
笑っていいですか? 確かに気積が大きいと含まれる水分量は多くなります。 普通の家の場合は気積に応じて換気量を変えてます。 気積が異なっても同じ時間で外気と入れ替わりますから穏やかにはなりません。 パッシブ信者さんの所の床下は半密封の床下で換気されない特殊条件、かつ地域に恵まれてます。 |
4306:
匿名さん
[2017-03-09 14:27:59]
ナミダタケ事件は短いですよ
>昭和50年代に、新築してわずか2~3年の住宅の、土台や床が腐って落ちるという被害が相次いだ。札幌だけで、数百件の被害があったといわれる。 >床下では「ナミダタケ」という腐朽菌が大発生していた。 小屋は6年3カ月で異常は無しです。 大手〇〇工務店を退社した元営業さんが午前中に来て感心してました。 |
4307:
匿名さん
[2017-03-09 14:36:09]
腐朽菌といえばパッシブ信者の所は防腐剤の塗布はしたかな?
欠陥住宅だから、さぼると腐るぞ。 |
4309:
匿名さん
[2017-03-09 15:26:51]
>4308
確認申請の計算書を見たら、床下は気積に入っていないようです。 申請図(平面図)を見ますと床給気になってます? 確認設計士さんにはルート図を渡してますが理解しなかったのか床下をダクトとして簡略化したのか分かりません。 床下エアコンに付いては説明してません。 |
4310:
匿名さん
[2017-03-09 15:42:46]
|
4311:
匿名さん
[2017-03-09 16:11:39]
|
4312:
匿名さん
[2017-03-09 16:17:47]
>4311
えっ、マジで言ってる? |
4313:
匿名さん
[2017-03-09 16:19:15]
何時も真面目です。
|
4314:
tk
[2017-03-09 16:39:01]
>4228の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【第3種換気住宅の暖房】 2階の壁換気口から給気し、1階から排気するものとして説明する。 吸排気の位置関係が変わっても同様である。 ・1階と2階のエアコンが暖房の主力になる 床暖熱の住宅のエアコンと同じことである。 ・2階は冷たい外気が入るからエアコンで加温して、階段から1階に冷気が降りないようにする ・床下エアコンは1階床を暖めるだけだから、暖房エネルギーは少ない ・1階床換気口は、1階の4隅にΦ100を1個ずつ設置する この換気口は、床下空気がよどまないようにするためである 床下空気の温度の高いところから1階に上昇し、その他の穴から1階空気を吸い込み、 少量の空気が1階と交換する。 日射の過剰取得対策 耐震等級の高い住宅は南面窓面積が少なくなっている。 近所で建築中の数百戸の戸建ては、南面幅の半分が掃出し窓の幅になっている。 tk宅と同じだ。 日射による室温上昇は1.5°Cくらいになる。 これなら、床温度を1階室温と同じにしておけば、 1階エアコンの発熱を自動的に減らして室温上昇は許容範囲になる。 日射による温度上昇が3°Cある住宅なら、床温度を室温より1°Cくらい低くすれば、 室温上昇は許容範囲に納まるだろう。 床下温度と1階温度を個別に設定できるから、住宅の性能に合わせて試行すれば、 簡単に設定値は見つかる。 頭寒足熱にこだわらないのが解決の早道だ。 |
4315:
匿名さん
[2017-03-09 16:50:19]
>頭寒足熱にこだわらないのが解決の早道だ。
>833 >ユニクロのライトダウンジャケットと暖パンにしました。 >暖パンは内部のフリース生地が厚くなり、暖かくなりました。 >外出時も着替えなくてすみ、面倒がありません。 >寒さを感じないで快適に暮らしています。 >住宅以外の技術革新も利用して暖房電気代の節約をしています。 他の方が参考にしたら大変な事になりそう。 |
4317:
匿名さん
[2017-03-09 17:27:44]
|
4318:
匿名さん
[2017-03-09 17:40:21]
|
4319:
匿名さん
[2017-03-09 17:49:05]
|
4320:
匿名さん
[2017-03-09 18:03:48]
>4319
法律としては小屋の床下は換気ルートですから気積に含めるべきです。 |
4321:
匿名さん
[2017-03-09 18:18:40]
|
4322:
匿名さん
[2017-03-09 18:38:27]
>4321
疑問は自分で調べる癖をつけましょうね、覚えられずに直ぐに忘れますよ。 http://www.iny.jp/regulation/cnstreg5.html >(c)天井裏などの制限 >機械換気設備を設ける場合には、天井裏、床下、壁内、収納スペース等から居室へのホルムアルデヒドの流入を防ぐため、以下の1~3のいずれかの措置が必要となります。ただし、収納スペースなどであっても、建具にアンダーカット等を設け、かつ、換気計画上居室と一体的に換気を行う部分については、居室とみなされ、内装仕上げの制限の対象となります。 > 1.建材による措置 天井裏等に第1種、第2種のホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない(F☆☆☆以上とする) > 2.気密層、通気止めによる措置 気密層又は通気止めを設けて天井裏等と居室とを区画する > 3.換気設備による措置 換気設備を居室に加えて、天井裏等も換気できるものとする。 1.と解釈をすれば気積に加えなくても良い事になりますね。 小屋は床下が換気経路ですから3.が正解と思います。 |
4323:
匿名さん
[2017-03-09 19:00:20]
|
4324:
匿名さん
[2017-03-09 19:08:06]
|
4327:
匿名さん
[2017-03-09 19:46:21]
パッシブ信者さん、防腐剤は塗ってますか、腐りますよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12163/res/52/ >10年目のある日突然「エッ!?何これ???」って感じで腐り始めた箇所を発見してしまいました。 >3年毎に防腐剤も塗ってたのに、建てたメーカーはとうの昔に無くなってるし。 |
4329:
匿名さん
[2017-03-09 20:33:13]
では、明日は・・
>4309 のレスについて考えましょう。 >確認申請の計算書を見たら、 床下は気積に入っていないよ うです。 申請図(平面図)を見ますと 床給気になってます? 確認設計士さんにはルート図 を渡してますが理解しなかっ たのか床下をダクトとして簡 略化したのか分かりません。 床下エアコンに付いては説明 してません。 |
4331:
匿名さん
[2017-03-10 07:18:23]
|
4332:
匿名さん
[2017-03-10 07:21:24]
|
4334:
匿名さん
[2017-03-10 07:41:30]
日本は高温多湿、カビリスクは何処の地域にも有る。
防カビ剤入り製品が多くなり救われている。 |
4335:
匿名さん
[2017-03-10 07:50:51]
|
4336:
匿名さん
[2017-03-10 08:06:13]
意味が今一つ分かりません。
確認申請図は住宅建築時に役所に提出して許可を得る書類です。 役所相手で面倒ですから建築士に任せています。 簡単な換気ルート図を渡しましたが説明はしてません。 他の図面の中にエアコンを記載して有りますからエアコンの位置は分かるはずです。 当時はまだ床下エアコンは広く認知されてません。 遠距離建設ですから挨拶時と別件でもう一度有っただけです、後は仕様書と図面を渡した。 |
4337:
tk
[2017-03-10 10:32:26]
>4314の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【第3種換気住宅の冷房】 現在普及している床下エアコンは暖房しか考えていない。 普及に大きく貢献しているQ1住宅が、寒冷地向けに開発されたからだろう。 Ⅳ地域では、夏の暑さが厳しいが、これまで床下エアコンを冷房に活かす仕組みがなかった。 tk宅は、試行錯誤の結果この問題を解決し、5年間の稼働実績がある。 床下エアコンで除湿低温空気を作り、1階空気と混合して減湿・冷却を行なう方法だ。 1台のエアコン内で再熱除湿を行なう代わりに、床下エアコンの冷房運転で強力に除湿・冷却し、 1階空気で再加熱することにより実現した。 ・床面に100m3/h程度のプロペラパイプファンを1台設置し、1階空気を床下に送り込む ・送り込まれた床下空気を、冷房により除湿・冷却し、 床通気口から上った冷気は1階空気と混合して再加熱され、同時に1階空気を減湿する ・2階空気中の水蒸気は、拡散により湿度の低い1階に移動するから、2階も湿度が下がるが、 2階に外気が入るから、効果は限定的だ ・床下エアコンが冷房の主力になり、1階と2階のエアコンは補助になる 下記はよく知られている。 ・室温が高くても湿度が低ければ過ごしやすい、 ・屋外との出入りで温度差が多いと人体のストレスになり疲労する そのためには、夏の室外/室内温度差は5°C以内がよい しかし、これまで戸建住宅で強力に除湿する手段がなかった。 tk宅では、盛夏期には29°Cで暮している。 湿度が低いから高めの室温で過ごせる。 ただし、気温が35°Cを超える猛暑日には、1階エアコンでも冷房し、 それでも不足するときは扇風機の微風運転でしのいでいる。 この方法は1階吸気・床下送風方式の寒冷地向き床下エアコンでは実行できない。 床下エアコンで1階を直接冷房することになるから、 室温は下がるが湿度が高くなって不快になる。 床暖熱の住宅で1階エアコンを使うときも同様だ。 |
4347:
tk
[2017-03-11 08:06:38]
>4337の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する住宅の冷暖房】 外気を床下に供給し、2階壁の通気口から排気すると、第3種換気の欠点を解消できる。 ・冬は冷たい外気を床下エアコンで加熱して1階に送るから、 第3種換気のように、2階の冷えた外気が1階に降りなくなる。 ・夏は多湿の外気を床下エアコンで除湿・冷却するから、 除湿された空気を2階まで送ることができる。 この方法は、ファンを使用しなくても、館内空気と外気との温度差により、 2階換気口から館外に排気するパッシブ換気になる。 パッシブ換気の欠点は、内外温度差の変動により排気量が変動することある。 外気配管系や長さで換気能力が変わるため設計も難しい。 外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。 パイプ接続型シロッコファンの最小機種の風量は140m3/hである。 この風量で5人分の換気量になる。 パッシブ換気能力があれば、シロッコファンで外気を室内に送り込んでも、 年間のほとんどの期間、室内の負圧が維持できる。 床下、1階、2階の各エアコンの温度設定は、第3種換気の場合と同じである。 第3種で冷房時に使用した1階床設置のパイプファンは要らない。 床下と1階を貫通するΦ100の通気口は、1階の4隅に取り付ける。 1階が個室で仕切られているときは、各部屋に1個ずつ設置する。 2階は、個室単位に壁換気口を付ける。 1階トイレは、小型換気扇を付けて排気する。 2階トイレは換気口でよい。 これで各部屋を確実に換気できる。 |
4348:
匿名さん
[2017-03-11 08:57:20]
>外気取入れ配管にシロッコファンを設置すれば、簡単に解決する。
内部結露を生じやすいから一般住宅では2種換気は御法度である。 不安定なパッシブ換気を止めるなら排気口に換気扇を設置して3種換気にすべきである。 http://www.24kanki.com/check07/ >Point! 第2種換気は室内の内部結露を発症しやすいという弱点をもつ 2種換気は木造住宅では100%近く採用されない。 |
4352:
匿名さん
[2017-03-11 09:46:52]
>4350
完璧な施工は存在しませんから2種換気は木造住宅では採用されません。 |
4353:
匿名さん
[2017-03-11 09:56:55]
>4351
何件削除されてるのよ、かなりの数ですよ、膨大なエネルギーが必要。 削除依頼は面倒ですからしません。 削除される内容をレスしてる証拠ですね。 過去スレは頻繁には見ないから削除されてるのも気が付かない、静かになってるから変と思うだけ。 充填断熱では室内空気が壁内に漏れれば壁内結露の可能性は高い、自然な事。 常識だから2種換気をする木造住宅はない。 |
4357:
匿名さん
[2017-03-11 17:18:18]
>4355
換気ルート内で空気が汚れないならルートは長くても関係有りません、無いも同然です。 無いも同然の換気ルートを気積に含める意味は有りません。 結露リスクは温度が下がる事により生じます、温度が下がらないなら結露は起きません。 |
4362:
匿名さん
[2017-03-11 18:25:54]
tkを擁護する義理もない、する気もないが>4359は見え見えのなりすまし。
外気(フィルター通過後)が綺麗とするなら途中の長い通路で汚れる要素は無い。 汚れる要素のない、換気ルートなら長くても短くても同じ。 |
4363:
匿名さん
[2017-03-11 18:46:10]
>4360
まだまだ、子供だね。 法律上の換気ルート、実際の換気ルートは異なる。 法律上の換気ルートは廊下などで汚れるのが前提で要換気になる。 床下など汚れる要素が無ければダクト内と同じで気積に含める必要性はない。 床下は法律上は気積として含めても、実際上(空気の清浄度)は気積に含める必要性はない。 |
4365:
匿名さん
[2017-03-11 19:16:42]
|
4366:
匿名さん
[2017-03-11 19:23:03]
>4365は若そうですが相当にボケているようですね過去スレ読み直して下さい。
繰り返します。 法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。 実質は汚れる要素は有りませんからダクトとして扱い気積に含める必要性は有りません。 |
4372:
匿名さん
[2017-03-11 20:03:06]
[No.4091~本レスまで、 以下の理由により一部の投稿を削除しました。
・当掲示板の趣旨に反する不適切な発言であると判断したため ・スレッドの趣旨に反する投稿のため ・削除されたレスへの返信のため ・プライバシーを侵害する情報のため 管理担当] |
4373:
匿名さん
[2017-03-11 20:18:21]
>4301
>普通の家の場合は気積に応じて換気量を変えてます。 >気積が異なっても同じ時間で外気と入れ替わりますから穏やかにはなりません。 床下は通常24時間換気の範囲外ですよね、居住区域ではないですから。 |
4374:
匿名さん
[2017-03-11 20:45:02]
下品なレスに惑わされて迂闊だった、相当に悪質なようだから本気になる。
|
4375:
匿名さん
[2017-03-11 21:01:18]
>4308
>確認申請の計算書を見たら 、床下は気積に入っていない ようです。 >申請図(平面図)を見ます と床給気になってます? >確認設計士さんにはルート 図を渡してますが理解しなか ったのか床下をダクトとして 簡略化したのか分かりません 。 換気計算に床下気積が含まれていたと思っていたのですね? |
4376:
匿名さん
[2017-03-11 21:20:02]
|
4377:
匿名さん
[2017-03-11 21:49:18]
|
4378:
匿名さん
[2017-03-11 22:13:40]
連投ですみません。
>4366 >法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。 確かおじさんちの換気ルートは、 外壁下端→通気層→天井裏→通気層→床下でしたよね。 とすると、天井裏と床下の気積を含めないと違反ということになりますね。 |
4379:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-12 05:45:31]
|
4380:
匿名さん
[2017-03-12 07:01:46]
犯罪者予備軍、いや既に犯罪者、自覚しろ。
捕まらなくても犯罪者の汚名は一生消えない。 |
4381:
匿名さん
[2017-03-12 07:14:37]
>森友学園の籠池理事長の答弁を聞いているみたいでしらじらしい。
上手いこと言うなあ。 おじさんのレスはその場しのぎが大杉。 |
4382:
匿名さん
[2017-03-12 07:26:27]
|
4383:
tk
[2017-03-12 11:14:16]
>4347の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する住宅の建築確認】 tk宅は第3種換気で建築確認書を取得した。 申請マニュアルを見て書類を作り「本人申請」をした。 建築主が自分で申請するのは例外的らしく、申請書類に「本人申請」のゴム印が押された。 建築指導課の役人は懇切丁寧だった。 業者相手のような対応して、市の上層部に苦情が行くのを避けるためだろう。 第3種換気の方法は、2階壁通気口から外気を吸込み、 レンジフードの常時換気モードとバス換気扇の常時運転を行なうことにした。 入居は12月で、第3種換気と床下エアコン1台だけで暮した。 それまで住んでいた低低住宅に較べたら実に暖かく満足した。 石油ストーブやコタツを使用することはなかった。 住み慣れてくると、2階から吸い込む外気が1階に降りてくる冷気感が気になりだした。 また、2階室温が1階に較べて冬は1.5°C低く、夏は1.5°C高くなった。 いろいろな改造を行いながら3年頑張って、床下エアコン1台で全館を快適な温度にするのは、 原理的に無理なことを確認し、まず2階にエアコンを追加し、翌年には1階に追加した。 外気を床下供給する方式に変えたとき、第3種換気で使用した機器で無駄になったものはない。 2階通気口は、吸気から排気に用途が変わった。 レンジフードと風呂換気扇は、元々あるものだ。 これから建築確認を取得するときは、説明が簡単な第3種換気で申請するのがよい。 |
4384:
匿名さん
[2017-03-12 15:47:37]
|
4385:
匿名さん
[2017-03-12 18:30:11]
|
4386:
tk
[2017-03-13 09:10:46]
>4383の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する第3種換気住宅】 第3種換気の吸排気経路を逆転し、 床下から外気吸気、2階天井裏のシロッコファンで排気する。 これで床下から2階方向の換気が実現できる。 tk宅は2×4住宅だから、外気をシロッコファンで押し込む方法に耐える気密工事は容易だ。 軸組住宅でtk宅並の気密性能を得るのは、Ⅳ地域のHMでは望み薄だ。 壁断熱は袋入りのグラスウールの耳を躯体に止め、 2階天井は気密シートを貼るグラスウール天井断熱が普通だ。 2×4住宅でも壁断熱の方法は同じだから、HMの技能が低ければこの方法がよい。 Φ100の床下吸気管を室外から基礎貫通穴を通し、床下で開放する。 当然、防虫・雨水対策は必要だ。 2階は壁換気口の代わりに、個室単位で天井換気口を設け、小屋内でアルミフレキシブル管を引き回して1本に統合してから排気用シロッコファンで屋外に排気する。 この方法なら、1階、2階が個室で区切られた住宅でも部屋別の換気が実現できる。 天井裏ダクト配管は排気だけだから、ダクト内の汚れも問題ない。 天井断熱の夏季最高温度は65°Cくらいになる。 (tk宅は太陽光パネルを付けたら55°Cに下がった) 小屋内に設置するシロッコファンの最高使用温度は40°Cである。 このままでは使えないから、発泡スチロールで箱を作りシロッコファンにかぶせて、 排気でファンを冷やす。 外断熱および現場発泡などの気密シートが要らない充填断熱の住宅なら、 tk宅と同じ床下シロッコファンの方が簡単だ。 |
4387:
匿名さん
[2017-03-13 11:36:35]
>最高温度は65°Cくらいになる。
屋根裏換気が良いと自慢してたようだが?、換気は余り良くない? >55°Cに下がった 冬は折角の太陽の恵みを遮ってしまったのですか? それで益々、2階は住める室温でなくなってしまった? シロッコファンは北側に設置すれば良い。 現場発泡でも湿気は通過する、2種換気は木造住宅ではタブー。 マンションでは現場発泡断熱材とコンクリート面の間にカビが繁殖してる。 |
4388:
tk
[2017-03-14 08:06:46]
>4386の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【排熱回収】 床下給気・天井排気の第3種換気と3台のエアコンで、 室内温度ムラを解消し個室別換気を実現した。 これに加えて排熱回収をするには、天井裏の排気用シロッコファンの代わりに、 全熱交換気ユニットを使用して、第1種換気に変更する。 熱回収済の外気は熱交ユニットからΦ150のパイプで床下まで送る。 排気系統は第3種換気と同じである。 熱交換方式には顕熱交換と全熱交換があり、フィルターの保守、臭い、騒音などの検討課題がある。 熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。 |
4389:
匿名さん
[2017-03-14 08:52:03]
>熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。
ランニングコストも高く損の方が多い、とても設備費は回収出来ない。 寒冷地では凍結する、霜を取らなければ効率が悪化する。 凍結させない熱交換も海外製は有るようだが高価で設備費は回収出来ない。 熱交換器付1種換気の消費電力から3種換気の消費電力の差の電力でエアコンを運転した方が得になる。 熱交換器付1種換気は役に立たない無用な製品。 室内からの排熱はエアコンの室外機に吸わせる程度がコストがかからず無難。 ヒートポンプ小屋などを設置するなら小屋に排気すれば良い。 夏、冬、流れを変えてエアコキュート用、エアコン用の室外機を組み合わせれば効率が上がる。 ただし小屋代は高い、音対策の一助や見栄えの良さは有るが小屋代の回収は無理。 |
4390:
匿名さん
[2017-03-14 09:19:04]
床下エアコンのおまけのメリット。
床下で上水が予熱される、寒冷地でも配管が凍結しない。 洗面等では室温より若干高い温度でお湯は要らない。 これから床下エアコンを計画する方は上水配管を計画すれば節約出来る。 トイレと洗濯用水は予熱させないで使用する。 上水を床下で貯める配管を作ると良い、φ100~200でU字M字等の配管にする、水だから蓄熱もする。 温めた水を生活水、エコキュートに流せば良い、エアコンの方がエコキュートより効率が良いから節約出来る。(深夜時間帯) 温水の使用は浴室と台所程度、温水、冷水の配管がシンプルになり配管コストの低減も見込める。(U字、M字配管は除く) 温水は浴室のみでも良さそう、湯に水を足して適温にする水が暖かいのでエアコキュートも小型で済みそう。 |
4391:
匿名さん
[2017-03-14 12:20:36]
|
4392:
匿名さん
[2017-03-14 12:32:00]
>4391
寒冷地では壁内の水配管が破裂したりする。 危険個所は凍結防止ヒータで温めるのは常識。 2~3年前の寒波でエアコキュートのお湯と水を混ぜる混合器だと思うが軒並み壊れた事が有る。 http://temco-eco.jp/shoene/gozonji.pdf 電気代も馬鹿にならない。 鎌田教授も北海道の基礎断熱の恩恵は凍結しない事と言ってる。 |
4393:
匿名さん
[2017-03-14 12:40:36]
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4394:
匿名さん
[2017-03-14 12:51:39]
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4395:
匿名さん
[2017-03-14 13:09:58]
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4396:
匿名さん
[2017-03-14 13:14:35]
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4397:
匿名さん
[2017-03-14 13:19:58]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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4398:
tk
[2017-03-15 09:11:22]
>4388の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【冬の加湿】 高高住宅の最大の難問は冬の乾燥である。 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管法)」では、 相対湿度40%~70%と決められている。 tk宅では冬の湿度60%を目標にして管理している。 同じ室温のとき、湿度が高いほうが温かい。 60%を維持するには、毎日10~20Lの加湿が必要だ。 12年前の入居初年度は、基礎コンクリートの保有水が蒸発したから、 加湿器4台でなんとか間に合った。 次年度になると、保有水がなくなり、加湿器の水補給に追われた。 たまりかねて、床下散水を思いついた。 床下エアコンだからこそ可能な加湿方法だ。 毎朝、湿度をチェックし、60%を切ったら水をバケツ1杯撒く。 57%以下ならもう1杯追加する。 水を沢山撒けば、床下の水たまりの面積が増えて加湿能力が増える。 散水時には、バケツを1階床に置き、 石油ポンプの吐出口にビニールホースを付けて床下に伸ばしておく。 サイホン効果を利用するから水撒きは簡単だ。 シーズンが終わり散水個所を眺めると水たまりの周辺部分に黒カビが付いていた。 感じが悪い。 3シーズン目に高アルカリ薬剤を混合して2~3回撒いた。 シーズンが終わり、乾燥した床下の黒カビは、海苔のようにスラブからはがれた。 この3年後に、再度、高アルカリを撒いた。 今年は、入手容易な過炭酸ソーダ粉末(酸素系漂白剤、500円/kg)に変えた。 活性酸素が抜けた後の炭酸ソーダはアルカリ性だから、雑菌の繁殖を押さえることができる。 基礎スラブの中性化も防げる。 過炭酸ソーダは、洗濯物の脱色、洗濯槽裏側のカビ落とし、浴室の黒カビ取りなどに使われている。 別の選択肢として、大型の加湿器(パナソニック、FE-KXF15、5万円くらい)がある。 タンク容量9L、加湿量最大1.5L/hだから給水頻度は少なくなる。 tkは床下散水の方が金がかからず、水補給が簡単だから変えるつもりはない。 |
4399:
匿名さん
[2017-03-15 12:11:57]
医療関係者からカビが生え、不潔だから止めろと指摘されてましたね。
無視して開き直ってましたが結果はカビが生えましたね。 それでも水まきを人に薦めるようなレスは犯罪行為でないですか? |
4400:
tk
[2017-03-16 08:12:17]
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【夏の除湿】 夏の冷房は、室温が下がると同時に湿度が高くなり、ジメジメして気持ちが悪い。 冷房時に湿度が下げられれば爽やかになる。 これを低コストで実現する方法は、床下エアコンだけだ。 床下エアコンの冷房モードを利用して強力な除湿を行えばよい。 例えば、床下エアコンの温度設定を24°Cにし、送風を"自動"から"中"に変える。 こうすると強く除湿された低温空気が床下から上がってきて、1階空気と混合し、 1階空気を冷却すると同時に除湿する。 設定温度と風量は、結露水の量を観察しながら最適値を見つける。 1階室温が少し高い程度なら扇風機を併用する。 外気が35°C以上になる猛暑日には、1階エアコンを動かして冷房能力を追加する。 1階温度が低すぎるときは、床下エアコンの設定値を高くするか、風量を落とす。 tk宅は盛夏気には29°Cで生活している。 2階は1階より室温が高くなるから、2階エアコンは常時運転する。 |
>ゴムアスが本当に臭いが問題ならタイベックと気密パッキンが唯一の方法になる、他は欠点が有る。
大丈夫。
室内側に気密シートがある。