基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4181:
tk
[2017-03-05 19:51:30]
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4182:
匿名さん
[2017-03-05 19:56:26]
>4181
ない。 |
4183:
匿名さん
[2017-03-05 21:46:50]
>4179
>気密シートを使わなかった理由(欠点)は何ですか。 阿武隈の○っ端技術屋はタイベックを気密シートと間違えていただけです、笑えますよね。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/res/971-990/ |
4184:
匿名さん
[2017-03-06 07:17:39]
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4185:
匿名さん
[2017-03-06 07:29:42]
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4186:
匿名さん
[2017-03-06 07:51:04]
>4185
外張り断熱工法は透湿しなくても結露の心配がないから透湿不要。 万に一つ、外部から雨漏りした場合、スタイロとタイベックの間の水が抜け易い方が良い。 タイベックでなく防水気密(ビニール)シートだと水の逃げ場が無くなり悪さする可能性が有る。 上のURLを見れば分かるでしょ、スタイロとビニールシートの場合を想像すれば良い。 雨水が抜けない(難い)だけだから問題ないと言えば無い。 屋根で野地板に合板を使用するため問題が起きてる。 野地板の合板とアスファルトルーフィングの間の水が抜けないで野地板合板を腐らす。 最近、一部では野地板に合板を使用する場合はアスファルトルーフィングを止め、透湿シートを使用して通気層を設けてる。 |
4188:
匿名さん
[2017-03-06 08:01:07]
>4186補足
透湿性の無い発泡性断熱材スタイロで、家を外張りで囲うと透湿出来ない。 |
4189:
tk
[2017-03-06 08:27:29]
>4186
>万に一つ、外部から雨漏りした場合、スタイロとタイベックの間の水が抜け易い方が良い。 万に一つの雨漏りが心配なら、スタイロの外に貼るだろう。 おじさん宅以外はそうしているよ。 なぜ内側に貼ったの。 |
4190:
tk
[2017-03-06 08:40:35]
>4180
>透湿性がない、スタイロとの2重の防水気密を避けた。 それだけのことか。 もっと素晴らしい屁理屈があるのかと思っていた。 スタイロと気密シートが重なって何が問題なのか。 随分長い軒を出しているようだが、スタイロの内側まで水が入るほど、阿武隈の職人は腕が悪いのかね。 馬鹿除けなら、スタイロの外側にタイベックを貼っておけば済むことだ。 |
4191:
匿名さん
[2017-03-06 08:44:16]
>4189
これも何べんも述べてる。 スタイロとテープだけでは開口部等の処理が大変。 地震で剥がれるのは衆知の事になってるテープを信用してない、ゆえに気密パッキンを使用してる。 地震対策で収縮するテープは販売されてるようです。 >なぜ内側に貼ったの。 外側で気になるのは断熱材合わせ目から漏れた室内空気は外気で冷やされたテープに触れ結露する。 結露した水は重力により落ちる、内側にも戻り木材を濡らす、内側は温度が高いからカビが生える可能性が高い、最悪腐る。 確率としては少ないが完璧はない、大きな工数増しでないから内側にした。 |
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4192:
匿名さん
[2017-03-06 08:48:42]
>4189
>スタイロとタイベックの間の水が抜け易い方が良い。 とは言いつつ、土台にタイベックとスタイロが固定されてる抜け易い構造ではない。 それを指摘されて、ついたでまかせが「タイベック ドレインラップ」という訳です。 |
4193:
匿名さん
[2017-03-06 08:58:18]
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4194:
匿名さん
[2017-03-06 09:06:35]
>4192
デュポン も商売、タイベック ドレインラップでなく普通のタイベックで十分。 合板とスタイロがピッタシ付いていれば、たくさん溜まる事はない、使い道の一例に過ぎない。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ >胴縁に水が溜まり、浸水の原因になる恐れがあります。 タイベック ドレインラップのメインは上記。 |
4195:
tk
[2017-03-06 09:11:35]
4184
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ ここには次の写真と解説がある。 ・タイベックを使ったとき 横胴縁に水が貯まる。 ・ドレンラップを使ったとき 横胴縁にドレンラップのシワが挟まるから水が抜ける。 おじさんは、駄目なことをやっているよ。 世の中には、おじさんみたいにしくじる人が多いから、 デュポンはドレントラップを開発したのだろうね。 西方里見氏の著書(最高の断熱エコ住宅を作る方法)では、構造用合板の外に気密シートを貼り、 その上に直接、発泡スチロールは貼っている。 これが当たり前だよね。 |
4196:
匿名さん
[2017-03-06 09:31:23]
>4195
横胴縁は無関係。 一般本など1冊も読んでない、参考はフラット35の標準仕様書と積算資料とネット。 気密にするならテーピングも必要、テーピングは地震の問題と手間が気になった。 外張り断熱の基本はスタイロとテーピングだけで済む。 テーピング不要の自己溶着するゴムアスルーフィングにするかタイベック+気密パッキンにするか悩んで後者を選択した。 |
4197:
tk
[2017-03-06 09:37:44]
>4193
>tk宅の野地板合板も湿気を吸ってそろそろダメージを受けてると思う。 tk宅は小屋裏に登るハシゴを常設してあり、棟下には長さ5間の歩廊がある。 天井裏を移動するのは容易だ。 年に数回、用事があって屋根裏に上っている。 小屋換気は完全だ、 軒天全面に有孔軒天材を貼り、棟換気口から排気している。 tk宅の天井は、おじさん宅のようなタイベックではなく、気密シートを貼ってあるから、 2階天井から水蒸気は漏れない。 おじさん宅の換気口は役立たずのようだから、カビが心配だろうね。 そのためにバライタを使ったから、おじさんの寿命くらいは持ちそうだ。 安心していいよ。 |
4198:
tk
[2017-03-06 09:52:48]
>4196
>一般本など1冊も読んでない 西方設計は、おじさんが好きなQ1住宅の先駆者だよ。 >テーピング不要の自己溶着するゴムアスルーフィングにするかタイベック+気密パッキンにするか悩んで後者を選択した。 これ以外の選択肢は気が付かなかったんだ。 アスファルトルーフィングにしなくてよかったね。 強烈な匂いで住めなくなるところだった。 タイベックは住めるが、感心しない選択肢だった。 天井はどうしたの。 邪魔物が多くて気密パッキン加工ができなかったから、タイベックだけにして結露したんだっけ。 |
4199:
匿名さん
[2017-03-06 10:49:19]
ね、レスが進む程に○ビ小屋の欠陥ぶりとにわか知識のヘボ設計が明らかになって楽しいでしょ。
既出の話題も何度となくループしてるが、新規さんのためになりますね。 語り継ぐべき阿武隈の○ビ小屋と○っ端技術屋の為、目指せ 10,000レス! |
4200:
匿名さん
[2017-03-06 11:55:42]
>4198
誰も信奉はしない。何事も是々非々。 >強烈な匂いで住めなくなるところだった。 へー知らなかった、ゴムアスだけかな?普通のルーフィングは臭わない。 モルタル壁の下地になどにも使用してると思うが我慢して住んでるのかな? 天井も気密パッキンでスタイロで変わらない。 漏れたのは柱貫通部の気密処理が悪く、テストで2種換気をしたから。 ゴムアスが本当に臭いが問題ならタイベックと気密パッキンが唯一の方法になる、他は欠点が有る。 |
4201:
tk
[2017-03-06 12:14:17]
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4202:
匿名さん
[2017-03-06 12:29:03]
>4197
>2階天井から水蒸気は漏れない。 漏れようが漏れまいが屋根裏換気は欠陥住宅でない限り有る。 野地板合板の痛むメカニズムが分かってない。 tk宅の屋根の瓦棒の隙間から外気が入る。 外気はルーフィングの合わせ目の隙間、タッカー穴等からルーフィングと合板の間に入り込む。 バラ板なら幅が狭いから小屋裏に抜け易い、小屋裏には換気口が有るから抜ける。 ルーフィングと合板の間に入り込んだ空気は深夜に冷やされ結露する、朝露、夜露と同じ現象。 結露水は合板が吸収する、昼間は屋根裏の温度が上がり浸み込んだ水分が蒸発もする。 合板は面積が広いから湿気が逃げ難い、少しずつ湿気を蓄えて膨張による歪応力受けて強度を失いベコベコになる。 合板は立木方向と辺方向を交互に貼り合わせている、立木方向と辺方向では吸湿による膨張差が10倍の差が有り歪応力が生まれる、歪は木割れが起きる力だから防げない。 バラ板は水分吸収量も少なく、膨張による応力も曲げで吸収出来るから割れるような事も強度を大きく失うこともない。 野地板合板は後何年で寿命になるのでしょうね、壁の合板と何方が早く駄目になるかな? http://blogs.yahoo.co.jp/gdi_grandis6377/32167320.html |
4203:
tk
[2017-03-06 12:34:34]
>4175
>床下の6割の消費が正しく、上記も否定するなら「床温度を室温と同じ」は間違えてることになる。 分かるまで待ったが、おじさんの頭では無理だった。 外気をシロッコファンで床下に送り込んでいるのを忘れたね。 機械設計屋では、複数の事象を同時に扱う機会が殆ど無いから無理もない。 開発屋の発想は、仮説を立てて試作し、テスト結果が予定通りにならなければ、 仮説が間違っていると考える。 データが自分の解析結果と合わなければ、データが正しいとして考え直す。 おじさんが設計屋であることを実証するためにやったが、 完全に証明できから、もうこんなことはやらない。 |
4204:
匿名さん
[2017-03-06 12:35:15]
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4205:
tk
[2017-03-06 12:37:53]
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4206:
匿名さん
[2017-03-06 12:44:49]
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4207:
匿名さん
[2017-03-06 12:47:18]
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4208:
tk
[2017-03-06 13:01:40]
>4202
外壁に使う構造用合板も透湿を前提にして使っている。 合板は透湿する。 ルーフィング下の結露は、合板を通して小屋から入るだけだから微量だ。 結露しても、合板を通して通気の良い乾燥した小屋にもどる。 tk宅の小屋裏は通風が完璧だからすぐ乾く。 バライタを貼ったら剛性不足になって、もうすぐ来るかもしれない巨大地震で倒壊する方が心配だ。 ネットの思いつきを真に受けて、これがすべてだと考えるのは、咀嚼力の乏しいおじさんらしいね。 おじさんは本を読まないでネットのゴミ情報に頼っているから、本質に迫った解析ができない。 |
4209:
tk
[2017-03-06 13:15:03]
>4206
>換気空気が持つ熱量は僅か無視して良い量。 いよいよ困って滅茶苦茶な屁理屈の登場だ。 床温度を20°Cに下げる前は21°Cだった。 床下エアコン1台のときの床温度も21°Cだった。 テスト環境を持たないおじさんの空論に付き合うのは、もう飽きた。 退屈したら、またお付き合い下さい。 |
4210:
匿名さん
[2017-03-06 13:23:02]
あらあら、
目指せ 10,000レス!、語り継ごう○ビ小屋! ですよ。 |
4211:
匿名さん
[2017-03-06 13:27:39]
>4208
小屋を上部にするのは小屋組みの役目。 合板頼りは筋違い、哀れツーバイが合板頼りしかないか。 アスファルトルーフィングの代わりに透湿シートを使用するようになったのは極最近の話。 透湿シートは熱劣化することが危惧されていた。 タイベックもそうっだたが南面などに採用すると熱で裂けていた、今は改良されているようです。 基礎を知っているから情報の正誤を正しく判定出来る。 西方だろうが鎌田だろうが鵜呑みにしない租借して判断してる。 >ルーフィング下の結露は、合板を通して小屋から入るだけだから微量だ。 >さらに、合板の上にも結露という『汗』をかくことがあります >これら水分が、合板を痛みつけ、腐食・カビの原因になるのです >数年を経た屋根に上ると、グズグズで、穴が開いたという話も聞きます >それくらい、屋根の内部は傷みつけられているのです 数年はともかくも、合板の強度劣化を恐れる日々になりますね、ご愁傷様。 |
4212:
匿名さん
[2017-03-06 13:31:46]
>4209
あらあら、良くレス読まないから恥を掻くのです。 |
4213:
匿名さん
[2017-03-06 14:48:16]
>西方だろうが鎌田だろうが鵜呑みにしない租借して判断してる。
それで判断もおじさん理論によるおじさん基準。 よって阿武隈の自慰さんと人は呼ぶ。 |
4214:
匿名さん
[2017-03-06 19:40:38]
>4210
>目指せ10,000レス!、語り継ごう○ビ小屋! 私は、 夏は寒冷地なのにエアコン除湿しないとカビる。 冬は過乾燥で床下に水溜まり作らなきゃ干からびる。 この不快極まりなさそーな小 屋が然るべき学会で称賛されるまで応援いたす所存でございます。 |
4215:
tk
[2017-03-06 19:41:36]
>4144の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 3台のエアコンの暖房負荷配分(続き) 換気方法の違いでエアコンの負荷配分が変わる。 どちらの換気方法でも、温度設定値は決めるだけで、 エアコンが勝手に負荷配分を行なう。 例えば、床下は21°C、1階と2階はは20°Cのように設定する。 (換気の詳細は、別スレで説明する) ・第3種換気のとき 床板を温めるだけだから、床下エアコンの負荷は非常に軽くなる。 暖房の主力は、1階と2階のエアコンになる。 床暖熱の住宅と同じである。 床温度を1階室温より数度高くできるから、床暖房をしている感じが好きなら、この換気方法がよい。 ・外気の床下供給 冷たい外気を床下で温めてから1階に放出するから、居室内に冷気は循環しない。 ただし、床温度を高くしようと床下エアコンの温度設定を高くすると、 目標とする1階室温より高くなり過ぎる。 したがって、床温度は室温と同程度にする必要がある。 住み心地は、高層マンションの中間階(上下左右が隣家)と同じになる。 |
4216:
tk
[2017-03-06 19:57:29]
>4215
パナホームの基礎内断熱の全貌がようやくわかった。 tkの知らない基礎内断熱の方法だった。 立上りの発泡スチロールを布基礎フーチングまで貼り、 基礎内周囲に水平に敷く発泡スチロールを省略していた。 パナホームの技術者は賢い。 |
4217:
tk
[2017-03-06 20:11:38]
>4213
遅ればせながら、ようやく4213さんのこれまでの発言の意味がわかりました。 |
4218:
匿名さん
[2017-03-06 20:23:38]
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4219:
匿名さん
[2017-03-06 20:27:11]
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4220:
匿名さん
[2017-03-07 07:16:50]
阿武隈のおじさん、おはようございます。
加湿目標を45%にしたとの事ですが、安物二重サッシ間にはまだスタイロ挟んだままですか? |
4221:
tk
[2017-03-07 08:27:40]
>4217
実は、4213さん達はおじさんに遊んでもらっていると思っていました。 そんなことではないことがよく分かりました。 以前、病んでいるというレスがありました。 そんなレベルにはなっていないだろうと思っていましたが、これも考え違いでした。 |
4222:
匿名さん
[2017-03-07 08:55:20]
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4223:
匿名さん
[2017-03-07 09:24:58]
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4224:
tk
[2017-03-07 09:35:39]
>4223
なるほど。 |
4225:
匿名さん
[2017-03-07 09:55:00]
>4223
夏が終わったらデータ数値と成功か失敗かの感想レスをします、生半可な知識の理論的な裏付けがない、実験馬鹿のレスは控えてます。 |
4226:
匿名さん
[2017-03-07 10:05:30]
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4227:
匿名さん
[2017-03-07 10:15:55]
サッシに発砲系断熱材を使用するの最先端です。
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4228:
tk
[2017-03-07 10:17:35]
>4215の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【もっとも簡単な床下エアコン用基礎とは】 床下エアコンは、基礎構造がネックになっている。 これを解決すれば、未経験のHMでも気楽に施工できる。 解決方法は ①発泡スチロールをフラット35仕様書に基づくベタ基礎内断熱にする。 これで普通の住宅と同じシロアリ対策で済む。 ②中通りの基礎立上りの高さを3cm下げて、土台との間に通気用隙間を作る。 基礎天端と土台の柱下・アンカーボルト下にはネコ土台を挟む。 ネコ土台と基礎の間には気密シートを敷いて基礎からの水分を遮断する。 ネコ土台には、軸組住宅で使う間柱(3×10.5cm)が使える。 こうすれば、中通りの基礎立上りが複雑でも、床下空気はきれいに循環する。 かならず、循環ファンを一台設置する。 エアコンを使用しない時期でも、空気が循環すれば床下にホコリが積もるのを防げる。 3cmの隙間の通気性能はtk宅で実証済。 |
4229:
匿名さん
[2017-03-07 10:53:56]
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4230:
匿名さん
[2017-03-07 11:02:51]
>4228のtkは自信で実行してない、害の有るとんでもないレスをしてます。
基礎内断熱で床下エアコンは馬鹿げた事です、熱橋だらけになります。 コンクリートの熱伝導率は良いですから中通りの基礎の天端部分は外気温度に近づきます、最悪、結露します。 (猫土台採用で冷えた天端に風を通すのは効率は落ちるが結露防止になるかも?) 基礎内断熱の床下エアコンは危険ですから止めるべきです。 どうしても基礎内断熱にするなら下記の写真のような熱橋のないコラム方式にするべきです。 http://pds.exblog.jp/pds/1/201412/09/99/e0054299_13354915.jpg |
>床下の6割の消費が正しく、上記も否定するなら「床温度を室温と同じ」は間違えてることになる。
おじさんが間違えている可能性もある。
一晩寝て考えれば、分かるかも知れないよ。