基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
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3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
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3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
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3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
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3811:
匿名さん
[2017-02-22 18:16:22]
悪意ってなんでしょう?
これなんか結構凄いと思いますよ。 >そして驚くのが、室温。外は氷点下10度の冷え込みでも、主寝室は10度前後を維持している。外との気温差、なんと20度。これは勿論、暖房器具なしでの話である。除湿機を結露セ-ブ運転で入れると、室温は徐々に上昇し15度くらいまで上がる。 >驚くべき積水の断熱効果 というのもわかります。 |
3812:
匿名さん
[2017-02-22 18:26:11]
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3813:
匿名さん
[2017-02-22 18:27:48]
>悪意ってなんでしょう?
2012.12.25の写真 |
3814:
匿名さん
[2017-02-22 18:35:08]
氷点下10度にもなるような地域ですから一日中氷点下なども珍しくないのでしょう。しかも多雪地域のようですから太陽の出ない日も多いのではないでしょうか。
にもかかわらず10度前後を下回らず、日中は15度まで上がる。 暖房なしでこれですから、 >驚くべき積水の断熱効果 と絶賛するのも頷けます。 |
3815:
匿名さん
[2017-02-22 18:37:01]
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3816:
匿名さん
[2017-02-22 18:55:43]
>3814
甘いね、全館がその温度になっていないと思う。 主寝室が10畳とすると 5坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x室内外温度差10℃=446w 除湿器200w+2人x100w+子供α=400w+α 驚くに値しない断熱効果。 |
3817:
匿名さん
[2017-02-22 19:10:02]
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3818:
匿名さん
[2017-02-22 19:11:20]
>3815
子供の発汗量は凄いらしいです、子供は7人、凄い家族。 |
3819:
入居済み
[2017-02-22 19:14:21]
>>3805
>>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 >もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 夏に29度を維持しつつ、快適に暮らせるまで湿度を下げられるのが凄いです。 しかも再熱除湿せずにとは。 拙宅では室温がすぐに下がってしまい、冷房除湿では相対湿度がなかなか下げられません。 「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 奇しくも床下エアコンおじさんが発想されている「ヒポン」と同じ仕組みです。 理屈としても納得できるし、費用や特別な施工技術も不要ですから真似して見る価値があるように思えます。 何時か実行しましたらご報告いたします。 >基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 今更気にしても仕方ないですね。入居後の今から現実的に可能な策としては、露出している基礎立ち上がりに断熱材を貼る事位しか思いつきませんが、これとて費用対効果が見込めるか怪しいものです。素直に電気代を多少多めに支払って暮らした方が安上がりで気持ち良く暮らせるのかもしれません。 |
3820:
匿名さん
[2017-02-22 19:16:35]
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3821:
匿名さん
[2017-02-22 19:17:01]
>3817
紹介した日を見れば理解するかな? http://gakuto2164.blog85.fc2.com/blog-entry-546.html >それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く 写真下のコメント、この事態でも断熱を褒める、凄い人です。 |
3822:
匿名さん
[2017-02-22 19:21:48]
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3823:
匿名さん
[2017-02-22 19:32:04]
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3824:
tk
[2017-02-22 20:08:56]
>3819
>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 少し違います。 ・外気は床下に供給して循環ファンで撹拌 外気供給の代わりに、通気口の1個所に小型の通風ファン(50m3/h程度)を付けて、 床上空気を床下に送り込む方法でも良い このときは、他の通気口から1階空気が吹き上がる ・床下エアコンは除湿量が最大になるように、エアコン送風量と設定温度を決める 設定温度24°C、送風量「小」から始めてみる。試行錯誤だが難しくはない ・1階通気口から上がった冷気が1階空気を冷却すると同時に湿度を下げる ・外気の異常高温で冷房能力が不足するときは、扇風機を使うか、1階エアコンを運転する 以上が再熱除湿冷房のポイントです。 |
3825:
tk
[2017-02-22 20:15:31]
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3826:
入居済み
[2017-02-22 22:43:47]
>>3819
>>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? >少し違います。 何度もご説明の労をとって頂きありがとうございます! 高温高湿の外気 生活排熱・生活放湿で加温・加湿された居室空気 ↓ 床下(ファンで吸気及び送気) ↓ 冷房された床下空気と攪拌 ↓ 床下の気温と湿度が上昇 ↓ 床下エアコンで冷房除湿 ↓ 除湿された床下空気が居室へ押し出される ↓ 室温は大きく下がらず居室は除湿された空気で満たされる こんな理解で正しいでしょうか? >再熱除湿冷房のポイントです。 再熱除湿とはエアコン内で一度冷房除湿した空気を再度加熱してから出す方法 だと理解しておりますので、tkさんの除湿方法は再熱除湿ではなく冷房除湿? 現に冷え過ぎない快適な除湿を効率的に行えているのですから除湿方法の分類など些末なことです。 興味を惹かれる点は、この除湿方法がいかなる仕組みで成り立っているかです。 愚考するに、外気を居室に直接取り込むのではなく、 外気を一旦、居室より気積が小さい床下空間に入れ、床下を加温・加湿させつつ、床下エアコンで除湿と冷却しながら居室に送り出していること 床下エアコンの設定温度と風速が居室が快適な状態で均衡するよう設定されていること(設定値は居住者の経験によって導出) 温暖かつ晴天が多い湘南の気象により、日射を受け窓等から熱のみの供給があること これらの要因により高温低湿の快適な住環境を構築されているのではないでしょうか? tkさんご自身がどのように分析されているのか興味があります。 ついでに考えてみると、「ヒポン」はtkさんの方法と除湿の順番が違うだけで基本的な仕組みは同じになりませんか? つまり、 床下を外気で加熱・加湿後にエアコンで冷却・除湿するのがtkさんの方法 高温高湿の外気をエアコンに吸気させることで床下の気温を下げ過ぎずに除湿する「ヒポン」 ではないでしょうか? 冷房除湿はエアコンで強制的に露点を作りエアコン内で結露させることで空気中の水蒸気を液体に変えてドレンとして排出する仕組みなのですから、熱交換器とエアコン吸気の温度差が大きいほど、また、エアコン吸気がより高湿度なほど効率よく除湿できます。 したがって、より高温高湿(床下空気と攪拌されていないため)な空気をエアコンの熱交換機に吹きつけることができる「ヒポン」の方が除湿効率は良さそうに思えます。 ただし、「ヒポン」はまだ理論のみで実証されていませんのでなんとも言えません。 自分の家で試してみるにしてもそれなりの手間と費用がかかりますので、じっくり検討を重ねてから実行しようと思います。 今後とも諸先輩方にご助言いただけると幸いです。 |
3827:
匿名さん
[2017-02-23 06:59:46]
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3828:
匿名さん
[2017-02-23 08:21:08]
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3829:
匿名さん
[2017-02-23 08:23:16]
戸建の最大手は一条じゃないか?
去年の時点で僅差だったから、今年は間違いなく抜いているはず。 |
3830:
匿名さん
[2017-02-23 08:36:10]
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3831:
通りがかりさん
[2017-02-23 08:43:12]
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3832:
tk
[2017-02-23 08:53:39]
>3826
●再熱除湿冷房の考え方 やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 tkも床下冷房のテストを始めたころは、理解不足でした。 試行錯誤を繰り返す中で、ようやく感覚的に理解できるようになりました。 原理 ・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) ・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 ・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 ・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 ”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 |
3833:
匿名さん
[2017-02-23 09:57:04]
>3832
なんちゃって除湿と同じ。 なんちゃって除湿は小屋裏が良い。 上昇してきた暖かい空気を設定温度を思い切り下げて冷房除湿する。 ただし冷え過ぎにならないように風量を絞る。 風量を絞れば当然処理風量が減り湿度が高くなる。 高高住宅ですとなんちゃって除湿でも冷え過ぎになる可能性が高い。 換気空気を絞り湿度を減らすのは一般的には認められない。 100m2の家で換気量は120m3/hx(絶対湿度20g/m3-室内25℃60%絶対湿度13.9g/m3)=732g/h 室内発生の湿気は200g/h程度、1kg/h弱を室内エアコンで除湿しないと25℃60%にならない。 室内空気(気積)を240m3/hをエアコンで16.2℃100%にして吹き出させ、換気で押し出せば絶対湿度13.9g/m3(25℃60%相当)になる、ただし室温が下がり冷やす過ぎの可能性が高い。 そこでヒートポンプ式調湿換気装置のヒポンの出番となる。 例えば換気空気120m3をヒポンで絶対湿度9.3g/m3(9.8℃100%、25℃40%相当)にして吹き出させる。 2時間で室内を換気する、室内発生湿気は200g/hx2=400g、絶対湿度は11g/m3(25℃47%相当)になる。 半分の処理量でより快適な環境を作れる。 |
3834:
tk
[2017-02-23 10:55:14]
>3833
同じ考え方で実現方法はいくつかある。 暖房に利用している床下をそのまま利用すれば、金を掛けずにおじさんと同じことが実現できる。 床板を冷やせば、面冷房で1階を冷やせる。 冷気は下にたまるから、イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 わざわざ部屋の上部を冷やすのはエネルギーの無駄。 おじさん宅のように平屋なら小屋裏設置も簡単だが、 2階建てはどうするの。 小屋裏も断熱が必要になるよ。 実に無駄が多いね。 空論ではなく、もっと現実を見つめてシステムを構築したらどうだろう。 |
3835:
匿名さん
[2017-02-23 11:23:16]
>3834
なんちゃって除湿は実行してる方は大勢いる。 いい家は屋根裏にエアコンが有り、いい家の談話室に多く投稿されていた。 なんちゃって除湿の名称も実行してる方の造語。 暖房と反対に冷房用エアコンは一番高い所に設置するのは常識、冷気は下に落ちる。 エアコン設置場所は小屋裏、吹き抜け上部、階段室等、人の常駐しない所が良い、設定温度は下げられる。 >イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 頭熱足寒で頭が冷えない状態、頓珍漢なレスの原因。 tk宅がめちゃくちゃなやり方、頭熱足寒は体と頭に悪い絶対に真似しない方が良い。 |
3836:
匿名さん
[2017-02-23 11:31:24]
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3837:
tk
[2017-02-23 13:20:07]
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3838:
tk
[2017-02-23 13:45:18]
●床下エアコンに適したエアコンは
・高機能エアコンは無駄 床下に人はいないから、安いベーシックな機能のもので充分 ・室内機の背の高さ25cmのものがよい ドレン配管接続口の位置が5cm高くなるから、基礎貫通孔の高さも5cm高くできる あるいは、基礎貫通孔の高さが室内機高さ30cm用と同じなら、ドレン配管をさらに5m横引きできる。 背が低い機種は幅も狭いから、狭い床下取付けに向いている ・ワイヤード・リモコンが使えること 日立のリモコンが一番安い エアコンを完全に床下に設置するときには役に立つ |
3839:
入居済み
[2017-02-23 16:33:19]
>>3826 >●再熱除湿冷房の考え方 >やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 >相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 なかなかどうして難しいです。 何度も詳しい解説ありがとうございます! >原理 >・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) >・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 小型の通風ファン(50~60m3/h程度)で一階の空気を床下に送り、 床下の空気を一階に押し出すのですね。 > 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 >・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる > 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 床下の空気は相対湿度が高くても絶対湿度は少ないので、一階に押し出された後は一階の空気と混ざって温度が上昇し、相対湿度が下がるという訳ですね。 >・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 これは床下エアコンによる床暖房と同じ理屈なので直ぐに感覚的に理解できました。 >エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 >後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 高級なエアコンの「再熱除湿」が優れている点は、室内機側に再熱用の熱交換器を持っており、通常なら冷房時に室外機から捨てている熱の一部を使って再熱していることです。電熱線で温めるよりは無駄が少なくて良いと思いますが、それでも冷房に要する電力に加えて再熱のための電力が必要となり、室温が下がらないのに電気代は冷房より高くつきます。昨年試してみたような、床下エアコンを暖房、小屋裏エアコンを冷房にして同時運転させるよりは遥かにましですが(笑)。でも再熱除湿付きエアコンは各社最上位グレードでしたから、本体価格も高かったですよね。 >再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 >床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 >床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 >再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 一階空気で”再熱”除湿という意味なのですね。再熱に更なる電力を消費しないところが素晴らしい!! >”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 tkさんの方法でも一階の空気をエアコンに吸わせている(床下に送って床下空気と攪拌した後ですが)点は同じですから、 ”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? これなら簡単にできそうです。 床下エアコンの吸気口と排気口を隔てる板を一部取り外し、床上に出ている吸気口を絞ってやるだけで実現しそうです。 今年の夏にやってみようと思います。 それとも床下エアコンと離れた遠い場所から一階空気を送らねばなりませんでしょうか? 自宅設計中にネットで拾い読みした論文抜粋(たしか九州大学)にtkさんの方式と同じと思われる記述があったのを思い出しました。 床下冷房を行っている床下にファンで一階空気を送り込むと一階の湿度が急速に下がっていった、という内容だったと記憶しています。 >普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 まさにそうなんです。というか、床下の気温がグングン下がって相対湿度は一階以上に高く(80パーセント以上)なってしまい除湿になりません。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送り込んでみても床下温度を上昇させるほどの効果はありませんでした。 そもそも我が家は天井断熱でなく屋根断熱なので屋根裏の機械室内もあまり暑くなってくれないので。 >湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 そうなんです。 室温を高めにすれば相対湿度が下がってくれますが、そのためには冷房を止めねばならず、冷房を止めると24時間換気で流入する高湿度の外気によって室温も室内相対湿度も上昇して蒸し暑くなってしまいます。 外気と共に流入する水蒸気を室外に捨てつつ室温を下げすぎない方法を模索している次第です。 24時間換気を止めて冷房を極々弱くして行けばどこかでバランスするのでしょうが、24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。 |
3840:
名無しさん
[2017-02-23 17:38:46]
>24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。
そんなのメンテも修理も出来ないやん。 ほんとにスイッチ無いなら、ブレーカー落とせば止まるだろうけど。 |
3841:
匿名さん
[2017-02-23 17:50:06]
>3839
床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送っても無策では屋根裏→縦ダクト→床下の上部(暖気)→縦ダクトに近いガラリ→室内→屋根裏。 冷気と暖気が混ざらない2つの流れが出来、効率が悪く除湿出来ない。 床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 家の性能と外気流入の湿気により室温湿度は決まる。 床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い。 |
3842:
tk
[2017-02-23 18:32:46]
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3843:
匿名さん
[2017-02-23 18:48:21]
>3839
> 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 これは換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 >”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? 上とは意味合いが異なる。 |
3844:
匿名さん
[2017-02-23 19:11:12]
>3843を補足説明すると。
気積の小さい、床下に換気空気を入れて絶対湿度の高い時点で除湿してる。 ヒポンにはならないが少し近い状態になる。 室内に換気空気をまき散らしてから除湿するより効率が良くなる。 まき散らしてから床下に入れても除湿効率は良くならない。 |
3845:
入居済み
[2017-02-23 22:14:33]
>No.3841
>床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 ご指摘のようにならぬ様 冷房期間は一階床ガラリは塞ぎ 一階床下から縦ダクトで冷気を一階天井懐に送り 二階床ガラリから床下の冷気を排出 して循環するようにしていました。 入居前は冷房の効き具合が不明だったため、冷房の効きが悪ければ、一階天井に冷気吹き出し用ガラリを設ける予定で準備していましたが、寧ろ室温が下がりすぎてしまう状況でしたので一階天井ガラリは設置していません。 床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて、翌夏は小屋裏エアコンのみで冷房しました。 しかしそれでも、居室の相対湿度を60パーセント以下に安定維持することが難しいです。 除湿器を使ったり暖房も同時運転すれば室温を下げずに湿度を下げることができるのですが、どちらの方法も少なからず電力を消費してしまいます。 >床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 ↑この方法でよければ床下エアコンの床上吸気口を塞ぐだけなので簡単に実施できます。 一階の空気をエアコンに吸わせず屋根裏の空気だけを吸わせるようにするということですね。 夏になったら試してみます。 >床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 >床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 >または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 その方法だと早々に床下が設定温度に達してエアコンが運転を止めてしまいそうです。 床下エアコンが運転と停止を繰り返しつつ床下を29度位の高温に維持できたとしても、室内の空気を再熱するのは一階の一番遠いところにあるガラリからのゆっくりとした温風(床下空間に陽圧が掛かっておらず、床上と床下の温度差による自然対流だけで床上に上昇するため)と床からの輻射熱だけになってしまいます。 再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? >屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 昨年の夏に、当家の屋根裏エアコン設定温度の下限値18度で試してみました。 床下エアコン暖房は 床上吸気 床下排気 一階床ガラリ開 屋根裏縦ダクトは強運転 でした。 結果、屋根裏の気温は、早々に18度到達してしまい、それ以上除湿はしなくなりました。 それでも床下の暖房の力で室温26度、相対湿度50パーセントという大変快適な環境になりました。 ただし、消費電力は1.5~3kw・h(それぞれのエアコン運転状況により変動が大きかったです)にもなって電気代がとても高くなる見込みとなったので実験中止して普通に屋根裏エアコンのみで冷房に戻しました。 >こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い ↑この部分は文意が読み取れませんでした。 できることなら暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? |
3846:
入居済み
[2017-02-23 22:23:00]
>No.3843
>換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 居室から床下への送気量を減らすのではなく、換気量そのものを減らすという趣旨だったのですね。 確かにそれなら湿度を下げやすいですね。 問題は24時間換気装置は換気量を一定以下には下げられないことです。 もちろんブレーカーを落とせば換気を止めることはできますが、それでは空気質の悪化とどうしても換気したい場所(浴室)の換気も出来なくなってしまいます。 浴室を個別換気にすれば後者は解決できます。 |
3847:
匿名さん
[2017-02-24 07:22:11]
阿武隈の○ビ小屋は、
>昼間は温度の上昇で湿度は急激に減るはずですが実際は思うように減りません。 >昼間の温度が高く、湿度も比較的高い外気が室内で冷えるため湿度が上がってしまいます。 >湿度の上昇によるカビを心配してます 。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 換気量を減らさざるをえない状況なんでしょうね。 |
3848:
匿名さん
[2017-02-24 07:40:44]
>3847の追記
>室温が低いので体感的には湿度が高くなっても不快感は有りません。 体感的に不快感はないようですが小屋のカビ気配は精神衛生上良くないようです。 また、住人に不快感ない状況で小屋にカビの気配ってすごく低性能と思われます。 |
3849:
匿名さん
[2017-02-24 08:02:08]
|
3850:
匿名さん
[2017-02-24 08:21:06]
>3845
エアコン2台の再熱除湿でも冷房エアコンが停止するなら通常の状態では快適な環境は作り難い。 18℃最小流量エアコンで止まらないように18℃以上の空気を送り込むより方法はない。 18℃最小流量で寒すぎるなら家の性能が良すぎ、内部発熱などでは不足で出来ない事になる。 単に屋根裏が狭く18℃になり易く、エアコン停止するなら小屋裏に熱を加えれば良い。 >床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて 築浅の場合の床下は湿度は高い、最低一冬超させて乾燥させないと湿度の値は参考にならない。 小屋でも、築浅時の湿度データに騙せれ失敗して、設備を壊したり再設置したり色々やり直す羽目になってる。 1~2年目の経験は捨ててやり直すのも有る。 >再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? 再熱の問題は消費電力が増えることだけです。 快適範囲内で暖房、冷房の各々効率を上げるだけです。 夏ですから暖房効率は優れてるはずです、湿度さえ無ければ外気を入れるだけで済みます。 冷房エアコンが止まらない最低運転が理想、外気が変動しますが室温を一定にするため暖房で調整する。 「暖気と冷気が分かれた方が良い 」は消費電力の削減が目的だからです。 >暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? 絶対湿度は狭い所等は若干異なりますが家中ほとんど同じと考えた方が良いです。 暖かい空気はエアコンを止めないために役に立つだけです。 tk宅が換気空気を床下から入れてるように、より狭い屋根裏部屋に換気空気を全て入れると良い状態になります。 狭い屋根裏の空気を冷房しないで換気空気だけを冷房するのがヒポンです。 |
3851:
tk
[2017-02-24 08:24:24]
|
3852:
匿名さん
[2017-02-24 08:31:49]
|
3853:
匿名さん
[2017-02-24 08:36:44]
>3851
>本当はどうなのですか。 変なことにはなっているとは 想像できないのですが。 とりあえずエアコンが生命維持装置となってるから大丈夫でしょう。 住人に不快感なくても小屋が耐えられない粗悪小屋であることが本末転倒。 |
3854:
匿名さん
[2017-02-24 08:39:01]
|
3855:
匿名さん
[2017-02-24 08:44:58]
>3852
>築浅時のコンクリート等の水分が抜け切れていない内部発生湿度が多い時のことです。 絶対湿度が低くなる乾燥期の冬を2度経過している、築浅とは言えないだろう。 現在も変わらずせっせと小屋の為に除湿中なのは築浅とは無縁の構造的欠陥。 |
3856:
匿名さん
[2017-02-24 08:56:40]
|
3857:
戸建て検討中さん
[2017-02-24 08:57:36]
床下が暖かいのはシロアリにとってもありがたい事です
|
3858:
匿名さん
[2017-02-24 09:08:03]
|
3859:
匿名さん
[2017-02-24 09:12:56]
>3857
シロアリを寄せ付けない、良い方法は長い軒の出です。 |
3860:
匿名さん
[2017-02-24 09:52:25]
>3856
>過去スレを読み直せ、冬に入居、初めての夏の出来事です 。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 2010年12月の入居だろ。 初めての夏は2011年の夏、このレスの日付は2012年6月7日だよ。 ○っ端技術屋は○っ端脳だからそんなことも分からないの? |
3861:
tk
[2017-02-24 09:55:03]
|
3862:
匿名さん
[2017-02-24 11:24:05]
>3860
2度目の夏はまだ来てない、1年目の夏の出来事をレスしている。 |
3863:
匿名さん
[2017-02-24 12:00:07]
>3861
有りません。 夏家は約1mの通気性のよい高床です、夜に通気で床下地面が20℃程度に冷やされます、もちろん床も冷えてます。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&... 高さが約15mの緑のすだれが有りますから日射を防いでます。 緑のすだれは葉っぱからの蒸発潜熱で冷えて気温より低いです、自然の輻射冷房になります。 太陽が真上に来ますと無断熱の金属屋根ですから熱が入ってきます、13時頃までは床が冷たく過ごせます。 始めの頃は毎日昼寝をしてました。 都会でなければ通気性の良い高床(建築法違反)にして屋根を高断熱にすれば1日中、夏はほどほどは快適になりそうです。 ただし、茅葺屋根のように軒の出を長く出して、軒先まで断熱する、家電等の内部発熱を無くす。 |
3864:
匿名さん
[2017-02-24 12:28:54]
|
3865:
匿名さん
[2017-02-24 12:33:18]
ヒポン(ヒートポンプ式調湿換気装置)をヒートポンプメーカーが作るとすれば下のURLが近い。
http://www.daikinaircon.com/catalog/spot/index.html 冷やすのが目的ではなく、除湿が目的、ポータブル家庭用除湿器にホースを付ければ良い。 換気の給気口にホースを接続すればヒポンになる。 除湿が目的でないから冷気は熱交換して換気空気の予冷に使えば効率が良い。 室内機と室外機が分離されてないから安価に出来、設置工事費も安くなる。 https://www.corona.co.jp/aircon/wind/ ウィンドウエアコンの形(除湿器)を更に小型出来れば個別ヒポンも可能になる。 冬は換気エアが不評だが温めて入れられる。 設置は外だから自動加湿も可能、水漏れを起こしても被害が室内に及ばない。 ただ熱交換するだけの換気装置が高いのだからメーカーに期待は出来ない。 床下エアコンと同様にユーザーが安い除湿器、エアコン等を改良して対応するしかない。 |
3866:
匿名さん
[2017-02-24 12:48:44]
>3864
少しも苦しい、言い訳はしてない。 >再熱除湿かな? 再熱は使ってない、寒冷地で温熱は不足するから除湿が難しいのは事実。 最初から分かっていたから失敗した井戸水クーラーを始め、試行錯誤をしてる。 1年目に失敗したと思って外した、ダクトをまた戻してヒポンに挑戦してる。 小屋は無垢杉板の調湿効果が働き過ぎてヒポンの効果が分かり難い。 ヒポンで除湿しても無垢杉板から湿気が出て来てる気がしてる。 今年は梅雨前に無垢杉板に余分な湿気をなるべく吸わせないようにして試験をする予定。 簡単に言うと冬の加湿60%目標を40~50%にした。 |
3867:
匿名さん
[2017-02-24 12:57:10]
>3863
>高さが約15mの緑のすだれが有りますから日射を防いでます。 >緑のすだれは葉っぱからの蒸発潜熱で冷えて気温より低いです、自然の輻射冷房になります。 アクティブを名乗るおじさんがパッシブ効果を書くとはね・・・ 冬屋も見習っておけばもう少しマシな小屋になったのかもね。 |
3868:
匿名さん
[2017-02-24 13:10:14]
|
3869:
匿名さん
[2017-02-24 13:48:03]
|
3870:
匿名さん
[2017-02-24 13:58:01]
|
3871:
匿名さん
[2017-02-24 14:20:12]
>3866
>小屋は無垢杉板の調湿効果が働き過ぎてヒポンの効果が分かり難い。 ヒポンで除湿しても無垢杉板から湿気が出て来てる気がしてる。 今年は梅雨前に無垢杉板に余分な湿気をなるべく吸わせないようにして試験をする予定 。 パッシブな杉板木っ端に翻弄されてる様子が可笑しくてたまらない。 |
3872:
匿名さん
[2017-02-24 14:23:10]
|
3873:
匿名さん
[2017-02-24 14:40:38]
>3871
>パッシブな杉板木っ端に翻弄されてる様子が可笑しくてたまらない。 アクティブなことと異なり確認し難く、時間もかかり結果の判定が難しい。 結論を急ぎ過ぎミスした、翻弄されたことは認めざる得ない。 |
3874:
匿名さん
[2017-02-24 15:07:48]
|
3875:
匿名さん
[2017-02-24 15:12:56]
>3874が理解してない?
翻弄されたのは無垢杉板の調湿性のことですよ。 |
3876:
匿名さん
[2017-02-24 15:17:46]
|
3877:
匿名さん
[2017-02-24 15:31:28]
>3876
余計なことがレスして有るから理解してないと思った。 捜し物で遡って見たら、掃除がされてるね、最近レスが穏やかになった理由が分かった。 10レスしか表示されないから過去が分かり難い。 工法建材では何時も上位だから注目度が高く監視されてる。 |
3878:
tk
[2017-02-24 17:03:17]
>3869
>冷やすのが目的ではなく、除湿が目的、ポータブル家庭用除湿器にホースを付ければ良い。 ポータブル家庭用除湿器は、除湿はできるが室内にヒートポンプの熱を排出するから設置した室内温度が上昇する。中途半端に室温が高いときは、室温が高くなって住みづらくなる。 このときは、どうするの。 |
3879:
匿名さん
[2017-02-24 17:10:44]
>3873
>結論を急ぎ過ぎミスした、 >翻弄されたことは認めざる得ない。 過去形のように言ってるが、杉板木っ端の吸放湿に翻弄されるのは進行形だよ。 ○ビ小屋は構造的に湿度管理を余儀なく強いられる運命を背負っている。 |
3880:
匿名さん
[2017-02-24 17:24:50]
多重杉木っ端は調湿効果は望めないが、貯湿効果は抜群だ。
貯湿効果でカビの発生3条件が揃い、カビの温床となる。 その後の環境は言うまでもない。 余りにおぞましくて表現できない。 |
3881:
匿名さん
[2017-02-24 17:37:47]
目に見えるカビなら対策もあるだろうが、多重杉木っ端は目の届かない手の届かない場所です。
カビ菌にとっては天国の様な場所でもあり、高高という躯体内環境の中では天国の様な環境なのです。 |
3882:
匿名さん
[2017-02-24 18:01:24]
>3878
ポータブル家庭用除湿器は種類が有り、詳しくは調べてはいませんが冷風、温風など別々に噴き出している。 冷風が除湿してる空気でしょうから冷風だけを利用すれば良い。 冷風で給気の空気を予冷すれば良いが難し過ぎるからDIYでは無理かな。 形からはスポットクラーが一番簡単そうだが価格が高く、音も五月蠅そうで近所からクレームが来そう。 安いエアコンの室内機を外に設置して囲って吹き出しの冷気で吸い込みの空気を予冷して換気の給気口に繋ぐのが良いかも? やはり簡単なのは室内設置の換気専用エアコン、ヒポンかな? 夏はデシカント式調湿換気装置(デシカ)と同じ快適さが得られる可能性が大きいです。 梅雨寒時にどの位力を発揮出来るかですね。 小屋の夏は東京の梅雨寒時と同じようなもんだろうから小屋で成功すれば大成功になる。 無垢杉板に翻弄されてるかも知れない。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/1771/ >上手くやればデシカに負けない値も可能、乾燥室28.8℃、31%。 東京なら間違いなく成功しそうです。 |
3883:
tk
[2017-02-24 19:59:32]
>3882
>やはり簡単なのは室内設置の換気専用エアコン、ヒポンかな? 世の中にないものを取り上げても空論だ。 床下を空調室として使い、ここに外気を供給してエアコンで冷却・除湿をすれば、ヒポンと同じことができる。 1階と2階の室温微調節は各階のエアコンで行えば良い。 |
3884:
匿名さん
[2017-02-25 07:09:57]
>3883
読んでないのか読んでも理解できないのか、相も変わらず頓珍漢なレスには疲れる。 狭い空間を冷却すれば直ぐに冷えてエアコンのコンプレサーは停止する。 ショートパスしたのと同じ状態、除湿効率が悪い。 冷え過ぎを防ぎ、多く除湿するには換気空気(少ない風量で絶対湿度が高い)のみを低い温度にするのが効率が良い。 換気空気は外気だから温度は高い、吸気のセンサー検知ならエアコンのコンプレサーは止まらない。 |
3885:
tk
[2017-02-25 08:07:18]
>3884
>狭い空間を冷却すれば直ぐに冷えてエアコンのコンプレサーは停止する。 床下と書いてあるだけで、狭い空間とは書いてないよ。 よく読んで考えましょう。 おじさん宅の床下エアコンはすぐ冷えてコンプレッサーが停止するかい。 換気用外気が常に床下に入っているからコンプレッサーは普通に働くよ。 おじさんが忘れているtk宅の換気状態がある。 2階壁通気口から排気するパッシブ換気(無動力換気)になっていて、 床下に外気が供給されれば排気が行われ、 外気が供給がなければ室内は負圧になって換気は停止する。 この条件を頭にいれて、tk宅の床下冷房で1・2階の室内が”頭暖足冷”にならずに、 うまく動いている理由をもう一度考えてみよう。 それとも思考停止で降参する? |
3886:
匿名さん
[2017-02-25 08:44:05]
>3885
>床下エアコンはすぐ冷えてコンプレッサーが停止するかい。 停止する。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/1772/ >吹き出し口を輻射温度計で計測しますと5℃以下の時、20℃の時も有りインバーター制御しきれずコンプレッサーが止まるようです。 > 室内は負圧になって換気は停止する。 室内が負圧になった時に全ての穴は閉じられるのですか?矛盾に気が付いて下さい。 急に「”頭暖足冷”にならず」ではなく「頭熱足寒にならず」に宗旨替えですか? 散々頭から下だけとか床に転がるとか吹いてます、既に遅いです。 あえて質問しませんでしたが換気風量60m3/hの計測方法は? 1階、2階、各々の室温と相対湿度は何%ですか? 床表面温度は何度ですか? |
3887:
tk
[2017-02-25 09:24:05]
>3886
>室内が負圧になった時に全ての穴は閉じられるのですか?矛盾に気が付いて下さい。 2階の通風口が開いていても、新規に外気が入らなければ、空気の流出は止まる。 おじさんが分かるまで、だいぶ時間が掛かりそうだ。 |
3888:
匿名さん
[2017-02-25 09:40:32]
>3887
何回も似た事をレスしてます、忘れないで下さい、疲れます。 パッシブ換気、温度差換気、煙突効果、何でも良いから学び直して下さい。 上下に穴が有れば室内外温度差ゼロ以外では換気されます。 密閉状態以外は圧力差が有れば空気は流れます。 室内外温度差ゼロで室内圧はゼロになり流れは無くなります、常識です。 話題をずらす、得意の陽動作戦作戦ですか? 質問の返事をお願いします。 |
3889:
匿名さん
[2017-02-25 12:09:30]
いつまで自作自演を続けているの?
二人とも屁理屈が好きだね。 |
3890:
匿名さん
[2017-02-25 12:28:35]
|
3891:
匿名さん
[2017-02-25 13:11:41]
|
3892:
tk
[2017-02-25 15:54:34]
|
3893:
匿名さん
[2017-02-25 16:16:20]
>3892
換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 天井等真上に付いていれば真ん中から排気されて周囲から吸い込む。 陽動作戦は終わりにしてくれ。 質問の返事をお願いします。 皆さん楽しみにしてると思う。 |
3894:
tk
[2017-02-25 16:46:27]
>3893
>換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 Φ100の換気口で、このような説明は無理筋だ。 換気口の外側は雨よけのために、下向きになっている。 下向きの穴から外気が入るときは温度が同じだから上下の層には分離されない。 室内側から外部に漏れる場合、下向きの穴で混合するから、同時に吸排気はできない。 |
3895:
匿名さん
[2017-02-25 16:59:52]
>3864
量が減るだけ換気される、線香で調べて見ると良い。 まず換気口のカバー内の上部に流れ込む、流れた分だけ吸い込む。 カバー上部に流れた空気は冷やされ下降する、下降した上部に室内から流れ込む、流れた分だけ吸い込む以下ループ。 以後、くだらない事には応じません。 たぶん初めての質問と思います。 そらさずに質問の返事をお願いします。 |
3896:
tk
[2017-02-25 19:39:47]
>3895
Φ100の換気口内を出入りする空気量だけで400m3の室内容積を換気するのに何10時間かかるのだろうか。 室内空気の縦方向の分布は、床下が最も温度が低く、2階天井付近が最も高い。 2階の天井近くにある換気口で僅かずつ換気しても、下の方の温度の低い空気は換気できない。 こんなことが直感でわからないようでは、先の議論には進めない。 tk宅の床下冷房が実現できている事実は、誰であっても覆すことは不可能だ。 以後、この件をおじさんに説明するのはやめて独り言を書く。 |
3897:
匿名さん
[2017-02-25 20:10:53]
>tk宅の床下冷房が実現できている事実は、誰であっても覆すことは不可能だ。
嘘つけ! |
3898:
匿名さん
[2017-02-26 00:25:18]
>3893
>換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 >天井等真上に付いていれば真ん中から排気されて周囲から吸い込む。 おじさんが気密の漏れテストで使う線香の煙とかで実験できそうではないですかね? ○っ端技術屋を返上するいいチャンスじゃないかな。 構造的欠陥○ビ小屋が明らかになってしまった以上○っ端技術屋のままでは悔しいでしょ。 |
3899:
tk
[2017-02-26 07:47:22]
|
3900:
匿名さん
[2017-02-26 07:52:02]
|
3901:
匿名さん
[2017-02-26 08:16:24]
|
3902:
匿名さん
[2017-02-26 08:42:50]
返事は無いし、暇だからtk宅を妄想してみよう、独り言を書く。
>3885 >2階壁通気口から排気するパッシブ換気・・・換気は停止する。 >3896 >Φ100の換気口内を出入りする空気量だけで400m3の室内容積を換気するのに何10時間かかるのだろうか。 上より推測すると夏は高湿度の外気を入れないように床下への換気空気を止めている。 換気扇はシャーター付きと推測出来る。 tk宅のトイレは機械換気は無い、しかも1階トイレから2階トイレへ流れてから自然換気する方法とレスしてる。 >室内空気の縦方向の分布は、床下が最も温度が低く、2階天井付近が最も高い。 >2階の天井近くにある換気口で僅かずつ換気しても、下の方の温度の低い空気は換気できない。 トイレの空気は床を這い、家中に広がり臭いを床に擦り付けていく。 妄想だが気持ちが悪くなってきた。 換気は炭酸ガスを排出するだけの役目でない、臭気を捨てるのが一番大切と言っても良いくらいです。 |
3903:
匿名さん
[2017-02-26 08:56:37]
>妄想だが気持ちが悪くなってきた。
○ビ小屋の加齢臭といい勝負かな? |
3904:
匿名さん
[2017-02-26 09:08:12]
しつこいが>3903の自らの経験で加齢臭が酷いのでないの?
|
3905:
匿名さん
[2017-02-26 09:15:27]
>3904
過去レスや他スレから総合的に阿武隈の○ビ小屋を妄想した結果です。 |
3906:
匿名さん
[2017-02-26 09:30:06]
>3905
臭いに対しては気を使ってる。 玄関はダーテイゾーン、風よけ室が有るが玄関はない、靴などの臭気が室内に影響しないようにしてる。 冬など履物が冷たくなる欠点は有る。 換気をしていれば室内犬、猫の臭気も無くなると聞いているが外で飼うべきと思う。 |
3907:
匿名さん
[2017-02-26 09:45:08]
|
3908:
匿名さん
[2017-02-26 09:56:29]
|
3909:
匿名さん
[2017-02-26 10:00:05]
おじさんの場合、心配いらない。
カビ小屋に一日中篭っているので匂わなくなる。 臭いに対して疲労が高まり、順応性ができてくるからだ。 間違っても他人を招待してはいけない。 順応性がない人に対しては、VXガス同等の被害を与えるかもしれないからだ。 |
3910:
匿名さん
[2017-02-26 10:03:30]
|
3911:
匿名さん
[2017-02-26 10:16:56]
|
3912:
匿名さん
[2017-02-26 12:47:54]
阿武隈の○ビ小屋は板木っ端の吸放湿に翻弄され換気も制限してんだろ。
おまけにスタイロ挟んだサッシで窓開け換気も出来ない粗悪小屋。 |
3913:
tk
[2017-02-26 13:45:47]
>3902
心ゆくまで妄想して下さい。 |
3914:
匿名さん
[2017-02-26 15:59:20]
>3912
換気には様々な役目が有ります。 小屋は合板等使用していません、防カビ剤入りの建材も使用してません、薬害のための換気は不要です。 湿気は制御してますから湿気のための換気もほとんど不要です。 主に炭酸ガス、臭い物質、浮遊塵の排気が目的になります。 炭酸ガスのための換気は30m3/h/人h有れば足りますから換気損失等の無駄を減らすため40m3/3程度にしてます。 |
3915:
tk
[2017-02-26 16:23:02]
●tk式住宅空調システム
空調とはビル制御用語で、空気調和の略である。 温度、湿度、換気を統合してコントロールする。 tk宅で12年間に渡って断続的に改良とテストを行った結果をまとめ、 Ⅳ地域限定で順次説明する。 このスレに書き込むことで、床下エアコンだけでは説明困難なことに気がついた。 そこで、住宅全体を俯瞰した説明を行なう。 ほとんどの内容は、以前のレスに断片的に書いてある。 ”tk式”は、tkが現在住んでいる住宅のシステム全体を示すために使っている。 構成要素は次の通り ①分散設置のエアコン 床下、1階、2階に3台設置する。 各エアコンの消費電力の割合は、大略、床下:6割、1階:2割、2階:2割 ②パッシブ換気 床下に外気を供給し、2階の壁換気口から排出する ③基礎は内断熱 床下循環ファンを使用 従来の基礎構造を変えることなく床下冷暖房が可能になる |
3916:
匿名さん
[2017-02-26 18:39:19]
tkさん、”tk式”を語るうえで画期的なアイデアを忘れている。
これは”tk式”として特許申請していると思うのだが、 ④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。 12年後の沈下具合とか、カビ菌による腐食具合とかを体験報告してほしい。 できれば、現況報告として床下の写真も載せてほしい。 反面教師としての役割は絶大だ。 |
3917:
tk
[2017-02-26 20:12:26]
|
3918:
匿名さん
[2017-02-26 22:13:44]
|
3919:
入居済み
[2017-02-26 23:26:51]
>No.3916 >④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。 >12年後の沈下具合とか、カビ菌による腐食具合とかを体験報告してほしい。 >できれば、現況報告として床下の写真も載せてほしい。 私も写真や現状報告を見てみたいです。 基礎断熱で基礎パッキンを使う目的は床断熱のそれとは反対ですよね。 床断熱なら床下に通気させる目的で基礎パッキンを使いますが、基礎断熱なら床下の気密に使われるものです。 同じ「基礎パッキン」といっても物は全く異なります。 基礎断熱用の基礎パッキンは樹脂製以外にも様々な素材の物が使われていますし、そもそも基礎パッキンを挟まずに直接コンクリートに土台を載せている施工例もあるようです。 基礎断熱における基礎パッキンの目的は ①気密 ②不陸調整 ③断熱 ④腐朽防止 等でしょうか。 ①と②について ある程度の施工精度でレベルが取られた基礎天端であれば基礎パッキン無しでも気密は取れるでしょう。 コンクリートに比べれば土台に使われる木は柔らかいですから、僅かな不陸は土台が変形して吸収できます。 であれば構造用合板を挟んでも特に問題なさそうです。 蟻返しとして銅板等の展延性の高い金属を挟めば尚良いように思います。 実際、tkさん邸は金属板で蟻返しを施工してあると以前読みました。 他にも、そのような施工をしている例もネットで見たことがあります。 基礎天端の不陸が大きければ、その部分が大きな気密欠損となってしまうので、樹脂製よりもゴムやスポンジ素材のパッキンを使った方がより安全でしょうが、基礎と土台の間に気密欠損があっても、後から気密欠損箇所を埋めれば良いので、余分な施工手間が生じるだけで、致命的な問題にはならないと思います。 ②について 基礎断熱で基礎パッキンを挟む目的の一つにのは、断熱もあるようです。 木材よりも熱伝導性が高いコンクリートに土台から熱が逃げないように(夏ならコンクリートから土台に熱が伝わらないように)する、更にはパッキンそのものが熱橋とならぬよう外側に断熱材を張り付けたパッキンが城東テクノから出てますね。 ただ、超高断熱を目指すのであればいざ知らず、樹脂製のパッキンを使ったからと言って劇的な断熱効果があるとも思えませんし、構造用合板でも問題ないのではないでしょうか。 ④腐朽防止 ご指摘のとおり、基礎パッキンんは腐朽対策もあるのでしょう。コンクリートは内部に大量の水分を含んでいますから数年掛けて化学反応が進むまでは水分の放出があります。 土台と基礎コンクリートの縁を切って腐りにくくしているのかもしれません。 同様に土台水切りの下から回り込んだ雨水等があっても土台と基礎コンクリートの縁が切ってあれば土台は傷みにくいのかもしれません。 この点は温暖地で早くから基礎断熱をしていたtkさん邸の基礎部分がどうなっているか是非ご紹介いただきたいと思います。 私の予想では何ら問題のない状態だろうと予想します。 なぜなら、コンクリートからの放湿は雨水が掛かるような状況とは違いゆっくりとしたものですから土台木材の吸放湿で排出できるように思えるからです。接触面積も狭いですし、土台水切りを回り込んで土台に雨が掛かる状況が頻繁にあるとも思えません。 蛇足として、構造用合板15mm×2の利点として、土台高さを30mmも上げられるという点はどうでしょう? 床下で作業していると少しでも土台が高い方が便利ですし、床下の高さがある方が基礎内の空気を循環させるのに有利だと思われます。 |
3920:
匿名さん
[2017-02-27 07:53:12]
>3918
レスそのままです。 湿度が60%以上有りますからカビを心配してました。 湿度が高いですから快適ではないが不快までにはならない。 夏の朝は室温23℃湿度55%、外気温度23℃湿度90%のような状態は良く有り、湿度の差を扉1枚差で体験出来ます。 室内は快適、屋外は不快感は無い状態です。 屋外で作業すればたちまち、不快な状態に変わります、汗が蒸発出来ないからです。 体は不自由で有りません、近いです、窓を開けるのと同じような手間でドアを開ければ済みます。 外気が心地良いなら夏屋に行けば良いこと。 |
3921:
tk
[2017-02-27 09:22:38]
>3919
>蛇足として、構造用合板15mm×2の利点として、土台高さを30mmも上げられるという点はどうでしょう? ネコ土台に興味のある人が他にもいるので、少し細かく説明します。 tk宅のネコ土台は内部立上りだけです。 基礎の天端の高さは外周部、内部とも同じです。 土台の外周部は米ヒバ集成材120角、内部の土台90角です。 外周部の土台上面と内部土台の上面を面一にするために90角土台の下に高さ30のネコ土台が必要です。 合板ネコ土台は、水が掛からない室内だけに使っています。 ネコ土台の目的は床下空気の循環対策です。 30の隙間があると通風機能は強力です。 隙間近くに顔を置くと強い風を感じます。 家の荷重の殆どは基礎外周部にかかります。 ネコ土台を使っている内部基礎は垂直荷重です。 tk宅が基礎内部を独立基礎にしないで、田の字型の基礎立上りを設けた理由は耐震強化です。 基礎外周部の対面相互を内部立上りの鉄筋で連結しておいて、巨大地震がスラブ中央を突き上げたとき、 外周基礎が外に開くのを防ぎます。 基礎立ち上がりの高さは、スラブ面から600あり、布基礎と同じ梁強度があります。 スラブは厚さ250、d13@200のダブル配筋です。 これで、巨大地震が来たとき基礎が壊れないことを狙っています。 本当に皮算用通り壊れないか、本物の地震で知りたいものです。 tkは、断片的な理論を組立てて設計したものは、実証されるまで信じません。 |
3922:
匿名さん
[2017-02-27 10:27:50]
|
3923:
匿名さん
[2017-02-27 10:38:50]
|
3924:
匿名さん
[2017-02-27 10:43:45]
|
3925:
匿名さん
[2017-02-27 11:03:52]
|
3926:
匿名さん
[2017-02-27 11:14:39]
|
3927:
匿名さん
[2017-02-27 11:19:01]
除湿も加湿もしてる、除湿期間は2カ月。
|
3928:
匿名さん
[2017-02-27 11:27:27]
|
3929:
tk
[2017-02-27 11:39:20]
>3923
・基礎天端 tk宅は全部同じ高さで土台のサイズを変えた。 ”次に作るとしたら”、内部基礎を3cm下げて同じサイズの土台を使用する。 ・基礎断熱 tk宅は外断熱。 ”次に作るとしたら”内断熱。 次に作るとしたら、と断り書きを入れているを読み落としたんでないかい。 |
3930:
匿名さん
[2017-02-27 11:46:29]
|
3931:
匿名さん
[2017-02-27 11:51:15]
|
3934:
tk
[2017-02-27 12:58:22]
|
3935:
tk
[2017-02-27 13:08:37]
>3930
フラット35仕様書の基礎内断熱の仕様には床下通気の記述がない。 床下エアコンにすれば、基礎断熱のカビ問題は自動的に解決する。 近所で作っているパナソニックのZEH住宅(太陽光発電、エネファーム付)は、ベタ基礎の内断熱だ。 カビ対策は解決しているだろう。 建築後のクレーム対策が必要な住宅を作ったら儲からない。 大手は、この点は熱心だ。 |
3936:
匿名さん
[2017-02-27 13:21:21]
>3934
>そもそも、tk宅が内断熱だと書いたことはない。 ボケも強情だから困る。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/3915/ >●tk式住宅空調システム ・ ・ >構成要素は次の通り ・ >③基礎は内断熱 |
3937:
入居済み
[2017-02-27 15:13:34]
>No.3916 >④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。 >>>No.3922 >>基礎の天端の高さは外周部、内部とも同じです。 >>3498 >>内部立上りの高さを3cm低くしておき、 >どっちが本当でどっちが嘘なの??? tkさん邸の場合は 基礎天端の高さは同じでも、 外周部 の土台は高さ120mm 内部立ち上がり上の土台は高さ 90mm よってプラットフォーム工法で床を貼るためには 内部立ち上がり上の土台上に30mm厚の何かを挟まねばなりません。 tkさんはそれを構造用合板15mm×2枚で30mm厚のねこ土台とし、 床下内部の通気が、基礎立ち上がりで分断されないようにしているのですよね? 一方、 >>3498 >>内部立上りの高さを3cm低くしておき、 とあるのは、これから建築される方に提案しているもので、 土台に、外周と内部で同じ太さの材木、例えば(米ヒバ集成材120角)を使った場合に通気用のねこ土台30mm厚を内部に敷くためには内部立ち上がりを30mm低くしておく という意味でしょう。 私も外周部に気密パッキン、内部に通気パッキンを用いて同様の仕組みにしようと目論んでいましたが、工務店さんがスポンジ状の気密パッキンを採用していたので残念ながら実現できませんでした。 これから床下エアコンにチャレンジされる方はtkさんの床下通気仕様がおススメです。 構造用合板が不安なら(特に工務店側がやりたがらないかもしれません)、城東テクノの気密パッキンと通気パッキンをそれぞれ外周と内部の土台下に敷きこめば良いと思います。 構造用合板なら少し安くできるという利点がありますが、構造用合板の切り出し手間を考えると、これから建てるなら素直に既製品の通気パッキンを使った方が工務店もやりやすいのではないでしょうか。 |
3938:
匿名さん
[2017-02-27 15:26:13]
短時間勝負の基礎を複雑にすべきではない。
同じレベルでも揃えるのに手間がかかる、安直な天端レベラーが出来た。 |
3939:
tk
[2017-02-27 15:31:43]
>3936
tk式とは、現在のtk宅そのものではない。 どこにもtk宅そのものとは書いていない。 以前のレスで、”基礎断熱の蓄熱は無駄”と一刀両断しているのに、tk式で外断熱を推奨するはずがない。 3936さんはtkの論理展開のペースに追従できていない。 tkは新しい知見が入れば、自己の成果も否定する。 このスレには、屁理屈でも何でも付けて、死に物狂いで頑張る人もいるようだが。 |
3940:
匿名さん
[2017-02-27 15:38:14]
|
3941:
tk
[2017-02-27 15:48:40]
>3938
>同じレベルでも揃えるのに手間がかかる、安直な天端レベラーが出来た。 天端ならしはレーザー水準器を使ってレベラーを流し込むだけだから、 中通りの天端を3cm下げるのは簡単だ。 外周天端と中通り天端の境界に木片で堰を作るだけで済む。 tkが基礎天端を揃えた理由は、対向する外周基礎が外に開かないように、 中通り基礎の鉄筋で保持するときに必要だった。 この鉄筋は人通口の上を横断する。 横断部分に充分なコンクリートかぶり厚を確保するために中通りの天端を下げたくなかった。 2×4は1階にプラットフォームを作るから、土台のサイズは融通が効く。 軸組工法の土台は105角以上だから、土台高さを変えて内部に3cmの空間を作るのは難しい。 |
3942:
匿名さん
[2017-02-27 15:54:49]
>末期高齢者だから物忘れが激しい。
>外断熱だったはず。 >ボケも進行してる。 >ボケも強情だから困る。 上記以外はコメントしてない、何が屁理屈? 以下tkの屁理屈。 >次に作るとしたら、と断り書きを入れているを読み落としたんでないかい。 >そもそも、tk宅が内断熱だと書いたことはない。 >tk式とは、現在のtk宅そのものではない。 >どこにもtk宅そのものとは書いていない >屁理屈でも何でも付けて、死に物狂いで頑張る人もいるようだが。 |
3943:
tk
[2017-02-27 16:04:18]
>3937
>構造用合板なら少し安くできるという利点がありますが、構造用合板の切り出し手間を考えると、これから建てるなら素直に既製品の通気パッキンを使った方が工務店もやりやすいのではないでしょうか 中通に30ミリの空間が作れればいいだけです。 tk宅は、土台・大引の取付けと28ミリ構造用合板を貼ってプラットフォームに仕上げる作業を自分で行いました。 15ミリ合板でネコ土台を作る作業は、よく切れる丸鋸を使えば簡単で、 しかも既製品の基礎パッキンより安価です。 tkの暇つぶしですから、人件費は只です。 既製品の基礎パッキンに厚さ30ミリが見当たらなかったこと、 プラスチック製だと重量物が載るとつぶれるのではないか、という根拠のない直感で合板にしました。 |
3944:
匿名さん
[2017-02-27 16:08:34]
>3941
外周の天端レベラー量が3cm~5cmになりコストアップ。 内部の天端は連続しない要素が高いからレベルだしが手間。 軸組には猫土台高さ、内側土台高さに決まりはない、好きな寸法で削れば良い、機械カンナで直ぐに削れる。 基礎を複雑にするより段違いに手間コストは低い。 |
3945:
tk
[2017-02-27 16:23:14]
>3940
>”tk式”は、tkが現在住んでいる住宅のシステム全体を示すために使っている。 tkが書き間違えたところだけ、しっかり覚えていたのか。 ご苦労さんでした。 多分、次のように書くつもりだったのだろう。 ×tkが現在”住んで”いる住宅 ○tkが現在”考えて”いる住宅 沢山書き散らしているから、意思とは違うことを書くことも有り得る。 文の流れを理解していれば、書き間違えに気がつくはずだろう。 tkが基礎蓄熱は無駄だと強調していたのを覚えているかい。 おじさんは猛烈に反論していたが。 |
3946:
tk
[2017-02-27 16:35:27]
>3944
>内部の天端は連続しない要素が高いからレベルだしが手間。 tk宅の天端均しを見ていたら、レーザー水準器で360度スキャンしながら、基礎天端に釘を打ち込んでいた。 その釘の頭の高さに合わせてレベラーを流し込んだ。 これなら天端が連続していなくても作業の手間は変わらない。 土台を3cm削る作業は、カンナでは無理だ。 製材機が必要だから現場ではできない。 3944さんはプロかと思ったらアマチュアだったのか。 |
3947:
匿名さん
[2017-02-27 16:46:29]
>3945
年中コロコロ内容が変わってます、その場しのぎのレスが多過ぎます。 信憑性が皆無です、無駄と知ってましたから質問もしなかった、答えられもしませんでした。 失敗例を真似して欲しく有りません、床下エアコンを試そうとする方には害になってます。 呆れてるだけ、「基礎蓄熱は無駄」を唱えるのは後先tkだけでしょう。 |
3948:
匿名さん
[2017-02-27 16:57:21]
>3946
手間が増えるには変わらない。 高価だし、天端レベラーを5cmも強度的問題も有るのではないか? 3cmもカンナをかける馬鹿はいないよ、板2枚くらい損する。 機械カンナも材料を入れるだけ。 そもそも猫土台にしても天端レベラーが無い頃に猫土台高さを調整して基礎の不陸を吸収してたのでないかな? |
3949:
入居済み
[2017-02-27 17:21:56]
>No.3943
>tk宅は、土台・大引の取付けと28ミリ構造用合板を貼ってプラットフォームに仕上げる作業を自分で行いました。 なんと、 大引き及び剛床貼り作業をご自分でなさったのですか。 そりゃぁすごい。 DIYなら構造用合板のねこ土台も納得です。 城東テクノの通気パッキンは12mm厚程度ですから、tkさん邸の30mmは通気量倍以上見込めますね。 DIYなら安い材料費で手間賃不要ですから構造用合板利用の通気パッキンは素晴らしい方法だと思います。 軸組工法の場合、外周部の土台をやたらと太く(5寸角の土台も魅力的ですが、かなりの増額!)する訳にはいきませんから、中どおりの天端を下げるのも良い方法ですね。 ハウスメーカーに限らず工務店もクレームが怖いためやった事がない施工はやりたがらない傾向がありますよね。 既製品を使うなら工務店施工でもやってくれる可能性が高いですし、 >3937 >「既製品の通気パッキンを使った方が」 は既製品の12mmパッキンでも床下内部全面を通気に有効(30mmには及ばないまでも)だと考えての書き込みでした。 |
3950:
tk
[2017-02-27 18:53:55]
>3947
>「基礎蓄熱は無駄」を唱えるのは後先tkだけでしょう。 そうでしょうね。 tkは、常識とか、昔からこうやってきたという話は、すべて原点に戻って考えてきました。 そうしないと新しい技術は生み出せません。 これは開発技術者の習性です。 |
3951:
匿名さん
[2017-02-27 19:08:24]
|
3952:
tk
[2017-02-27 19:20:11]
>3951
>原点に戻って考えて、何故、外断熱にして、内断熱を主張するのか理解出来ない。 おじさんは、太さ10cmの換気口で同時給排を考えました。 このような素晴らしい屁理屈力がある方に理解してもらえる説明力をtkは持ち合わせていません。 tkは説明を諦めています。 |
3953:
tk
[2017-02-27 19:30:31]
>3949
>ハウスメーカーに限らず工務店もクレームが怖いためやった事がない施工はやりたがらない傾向がありますよね。 その通りです。 これから追々説明する”tk式住宅空調システム”は、普通の工務店が経験した範囲の技術で実現できる方法です。 例えば、中通りのネコ土台は使わなくても、多少、1階床温度が不均一になりますが、 床下空気の循環は実現できます。 |
3954:
匿名さん
[2017-02-27 19:30:43]
|
3955:
tk
[2017-02-27 20:31:34]
|
3956:
tk
[2017-02-27 20:39:53]
|
3957:
匿名さん
[2017-02-27 23:31:31]
|
3958:
匿名さん
[2017-02-28 07:11:58]
>3956
猿でも分かること、猿は自然の中で生活してますからね。 |
3959:
匿名さん
[2017-02-28 07:17:42]
|
3960:
匿名さん
[2017-02-28 07:44:19]
>3959
>毎日、昼間は止めてます。 除湿期間は約2カ月間です そうしないともたない粗悪な小屋。 請け負った工務店を見てみたい。 間伐廃材板木っ端で相当安い請け負いでしょ。 余程仕事がなかった閑古工務店? |
3961:
匿名さん
[2017-02-28 08:10:44]
>間伐材は細くて未成熟だから使いものにならないというイメージがあるが、1970年代以前に植えられた人工林のなかには、間伐材といえども直径30センチメートルを超えるものは珍しくない。
国産林は需要が少ないから間伐材でも切り出すのは立派な木材が多い。 需要が見込めない駄目な間伐材は運び出さずに放置される、市場には間伐廃材は存在しない。 |
3962:
匿名さん
[2017-02-28 08:36:42]
|
3963:
tk
[2017-02-28 08:48:52]
>3945
>質問に答えたまで、高さの差、温度の差が有る限り、換気はする、量が多いか少ないかの違い。 >理論的に考えれば当たり前の事。 これが屁理屈の見本。 館内気積400m3を換気することをテーマにしていた。 正解は"換気しない” だ。 工学的な理論は、量の視点も含めなければならない。 すなわち、400m3の気積を何時間で換気できるか、である。 何日かかって換気できるかわからない微少な換気量で換気できると言い張るのを屁理屈という。 風上側の換気口から給気し、水平に室内を移動して風下側の換気口から排気するルートもある。 これは同時給排より多く換気する。 |
3964:
匿名さん
[2017-02-28 08:57:14]
杉も育って、杉合板が増え国産合板が増えてます。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/25hakusyo_h/all/a54.html 国産材割合68%。 |
3965:
匿名さん
[2017-02-28 09:23:54]
>3963
>館内気積400m3を換気することをテーマにしていた。 何を後出しジャンケンしてるのですか? 始まりは >3884くらいから >3885で何か意味不明の事を言い出した。 >3886であえて質問して換気風量が60m3/h有るのか確かめようとした。 答えはないから後のやり取りは換気空気量とは無関係、まして気積400m3等は欠片もない。 tkが逃げるため必死に話題を外していただけです。 科学的には量は関係ない、現象として換気出来るか出来ないかです。 何日かかろうが換気出来れば科学的には正しい、科学に屁理屈はない。 猿は外にいるから風は感じてます。 >水平に室内を移動して風下側の換気口から排気するルートもある。 風下側に排気ルートが無く、室内外温度差も無い時には換気されるでしょうか科学的に答えて下さい。 |
3966:
tk
[2017-02-28 12:35:54]
>3965
風下側に排気ルートが無く、室内外温度差も無い時には換気されるでしょうか科学的に答えて下さい。 tk宅では、北風が強い時は北側換気口から風が吹き込む。 風下の換気口は排気が続いている。 この事実を科学的に考えて下さい。 答えは不要です。 |
3967:
tk
[2017-02-28 12:43:22]
>3916の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域) エアコンを3台使う理由 床下、1階、2階のエアコンを独立して温度設定する。 ①各階の温度設定が簡単になる(相互干渉が減るため) ・1階温度を床下エアコンで加温すると、外気温度の変動や日射の影響で室温が変動しやすい ・床下温度と無関係に、室温設定を変えられる ・床下エアコンだけで1階温度を変えるのは時間がかかる ②日射の影響を各階のエアコンが吸収するから、室温上昇を減らせる ・床下エアコンで1階温度を加温している時は、1階の温度上昇とは無関係に加温が続く 1階にエアコンがあれば、日射取得量に応じてエアコン出力が減って温度上昇を防げる ただし、エアコン出力がゼロまで減れば、室温が上昇し始める 2階のエアコンも日射があれば出力が減少する。 ③3台動かす方が電気代が安い エアコンのCOP(効率=冷暖房出力÷消費電力)は出力が低いほど高くなる すなわち、エアコンは出力が減るほどCOPがよくなる だから、床下エアコン1台で全館冷暖房するときより、 3台に分けて冷暖房する方が、電気代が安い ④再熱除湿冷房ができる 再熱除湿冷房とは、床下エアコンで強力に除湿・冷房した空気を1階に通気し、 1階空気と混合して冷却と同時に除湿する方法である 1階室温が冷却不足のときは、1階エアコンで冷房して微調整する |
3968:
匿名さん
[2017-02-28 13:30:39]
>③3台動かす方が電気代が安い
車など機械は起動時に多くの力(馬力)が必要で多くエネルギーを使う。 電気代が多く必要になる。 インバーターが制御出来る範囲では良いがコンプレサーの起動停止が多いと逆に電気代は高くなる。 エアコンには能力可変巾が有る。 1位 東芝 最小0.2kw 最大3.2kw 2位 日立 最小0.3kw 最大2.8kw 3位 パナ 最小0.4kw 最大3.4kw 4位 三菱、富士通、ダイキン 最小0.6kw 夏は冷房より除湿が重要、除湿するにはコンプレーサーが止まることなく冷やされ続けるのが良い。 ダイキン等0.6kwと比較すると東芝は0.2kwと3倍も絞れるため止まらずに除湿できる。 夏の除湿は東芝のエアコンが一番優れている。 夏の場合は複数のエアコンで除湿するのは起動停止が増えるから愚かな行為になる。 |
3969:
匿名さん
[2017-02-28 16:34:04]
○ビ小屋もとっても愚かだと思うが、○っ端技術屋には似合ってる。
|
3970:
tk
[2017-02-28 20:19:29]
|
3971:
匿名さん
[2017-02-28 22:09:50]
床下基礎の暖房は、白蟻の住みかになりやすいのでおすすめ出来ません。
基礎内はしっかり換気をして、床下で断熱をした方が家は長持ちします。 家はまず長持ちすることが大事ですからね。 |
3972:
匿名さん
[2017-02-28 23:07:40]
|
3973:
tk
[2017-03-01 08:02:59]
>3971
>床下基礎の暖房は、白蟻の住みかになりやすいのでおすすめ出来ません。 10年以上前の基礎外断熱の住宅はシロアリ被害がありました。 今はシロアリ対策工事の方法がわかっているから安全に工事できます。 ただし、シロアリ対策工事は複雑なので、HMの技術レベルによっては被害があり得ます。 tk式は基礎内断熱を推奨しています。 外にいるシロアリから見れば、床暖熱の家と区別が付きません。 外側は基礎コンクリートがあるだけです。 床下エアコンの基礎内は室内と同じなので、常に乾燥しています。 床下に入りやすい構造のため、床暖熱の住宅より基礎内部のチェックが容易です。 総合的に考えれば、床下エアコンの住宅と差はありません。 両者共、基礎天端に”鋼板製アリ返し”をつければ、強力な対策になります。 アメリカの住宅では当たり前に使われています。 |
3974:
匿名さん
[2017-03-01 08:32:14]
>アメリカの住宅では当たり前に使われています。
tkさん宅もステン製アリ返しを付けているとお聞きました。 どうやって付けておられるのか、実際の写真をアップしていただければ幸いです。 お手数を取らせて申し訳ありません。 言葉の説明だけでは理解できないものですから。 |
3975:
匿名さん
[2017-03-01 08:51:34]
|
3976:
匿名さん
[2017-03-01 09:05:41]
>3971
蟻害を防げば基礎外断熱の方が住宅は長持ちします。 基礎コンクリートは紫外線から守られ、外気からも遮断されてます。 断熱材で覆われてますからコンクリートの温度が変化が少なく歪が少ないです、微細なひび割れを防げます。 ひび割れが少なければ中性化を遅らせる事が出来鉄筋の酸化を防げます。 基礎外断熱で有れば床下内の環境は外気より変化の少ない良好な状態に保てます。 土台等の木材も温度、湿度変化が少ないですから歪が少なく割れにくいです。 |
3977:
匿名さん
[2017-03-01 09:11:07]
|
3978:
tk
[2017-03-01 09:13:22]
>3974
>tkさん宅もステン製アリ返しを付けているとお聞きました。 tk宅はガルバ鋼板の水切りと一体加工をしているため、写真を見たら水切りにしか見えません。 考え方を理解して工夫して下さい。 要点は、基礎を這い上がったシロアリが、土台から外部に突き出したアリ返しに阻まれて下に落ちる構造です。 アメリカの標準的な構造は下記の通り。 ・基礎外部 土台の上に銅板/鋼板を水平に置き、 基礎から20ミリ離れた位置で下向き45度折り曲げ、 長さ50ミリのところで垂直になるように(シロアリが下に落ちやすくなるように)折り曲げ、 垂直部を長さ12ミリにして内側に折り返す。 ・基礎内部 布基礎の場合は、上と同じ構造。 ベタ基礎は基礎から水平に長さ20ミリで切断。 頭のなかでシロアリの動きを空想すると、シロアリを追い払う感じが目に見えるようです。 |
3979:
匿名さん
[2017-03-01 09:21:38]
>3973
>tk式は基礎内断熱を推奨しています。 >床下エアコンの基礎内は室内と同じなので、常に乾燥しています。 完璧な施工は無い。 基礎と内側断熱材との間に隙間が出来る可能性が高い。 内断熱なら基礎コンクリ表面温度は外気温度に近い、隙間部が結露してもなんら不思議ではない。 マンション等では普通に起きてカビ害も有る。 結露水はシロアリに水をプレゼントする事にもなりうる。 サンプル数は極端に少ないが前に紹介したシロアリ被害も内断熱が多い、一因の一つの可能性が有る。 |
3980:
匿名さん
[2017-03-01 09:26:22]
>3978
3974です。 >考え方を理解して工夫して下さい。 済みません。言葉の説明では理解しがたくてお願いしました。 3978の説明でもまだ理解できません。 >写真を見たら水切りにしか見えません。 私が見たいのは基礎内部のアリ返しの写真です。 写真を見ればアリ返しの意味が理解できるかと思っています。 どうかよろしくお願いします。 言葉をたくさん並べられるより、私の場合は実際の写真をみれば理解もできるかなと思っています。 |
3981:
匿名さん
[2017-03-01 09:32:14]
>3978
>頭のなかでシロアリの動きを空想する 想像力の欠陥。 シロアリは蟻道を構築して侵入する、蟻道は逆さまでも構築する無駄な抵抗。 経路では防げない、物理的にシロアリが通る事が出来ない隙間にする以外はない。 |
3982:
匿名さん
[2017-03-01 10:30:14]
シロアリは空も飛ぶ?
空中蟻道 http://siroari.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_3fb/siroari/m_E382B3E...(2)20EFBD9E20_E382B7E383ADE382A2E383AA_0003_NEW_0001.jpg |
3983:
匿名さん
[2017-03-01 11:05:25]
>3975
>分かりやすく言うと、高級な塗り箸より割りばしが良い。 とっても分かりやすい、○ビ小屋は割り箸並。 きっと請け負った工務店も人が住むとは思っていない。 山仕事の作業小屋くらいの感覚だったのだろうね。 |
3984:
tk
[2017-03-01 11:19:19]
|
3985:
匿名さん
[2017-03-01 11:27:50]
>3984
今度はアメリカ南部かぶれ? 世の中に完璧はない。 シロアリは空中蟻道を作る、たくさんの例が有る。 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E8%9F%BB%E9%81%93... |
3986:
tk
[2017-03-01 11:31:14]
>3980
>私が見たいのは基礎内部のアリ返しの写真です。 写真は面倒だから撮りません。 tk宅のアリ返しは水切りと一体になっていて、 アリ返しの部分は水平です。 基礎天端から5cm横に出て、その先端を2cm下に折り曲げて、 外壁から流れ落ちた雨水を地上に落とします。 先に文章で書いたアリ返しの断面は、文の順序通りに実寸で実際に紙に書けばわかります。 書いたものを写真にアップしてくれれば、確認しましょう。 |
3987:
匿名さん
[2017-03-01 11:38:17]
外基礎断熱はシロアリにとって天国のようなものと聞いたことがありますが本当ですか?
見つかることもなく上って行って、挙句に梁や柱が喰い放題だとか。 |
3988:
匿名さん
[2017-03-01 12:17:18]
>3987
>見つかることもなく 基礎外断熱は構造上、基礎コンクリートを断熱材で覆いますか蟻道を発見し難いです。 蟻返しと猫土台とファイバースコープで蟻道を確認出来る施工方法を考えました。 >シロアリにとって天国のようなもの シロアリも高気密高断熱が理想のようです、特に高湿度が好きなようです、人よりシロアリ好みの快適な環境で暮らしてるそうです。 発砲系の断熱材は高気密高断熱には最適な材料です。 シロアリにとり、湿気(水)は最も大切なようです、湿気(水)が容易に得られれば蟻道をどんどん延長し食害します。 発砲系断熱材は湿気を逃がしません、土の蟻道より優れものです、柔らかく蟻道を作りやすいです、湿気を保てますから無メンテで遠方まで容易に蟻道を構築出来ます。 >梁や柱が喰い放題 兵站線(蟻道)が長くなりますと水の補給が困難になります、蟻道内の湿度を維持できなくなり活動出来なくなります。 フラット35によりますと基礎天端から1mまで防蟻剤の処理をするようになってます。 下の方が湿気が多いからかも知れませんが1m以上は兵站線(蟻道)を伸ばすのが困難なのではないのでしょうか? 雨漏り等させずに水を容易に手に入らないようにすればシロアリは防げる。 前にレスしましたが軒の出を長くすればシロアリを防げる。 軒の出を長くすれば下の地面に雨水、露、霜で濡れなくなり、乾いた地中になる地中に蟻道を作っても水分補給をしなくてはならない。 軒の出1.8mなら1.8m近く水分の少ない地中になりシロアリは蟻道の湿度管理が大変になるから来ない。 |
3989:
匿名さん
[2017-03-01 12:52:08]
シロアリは間違えて木を外まで食害しますと土で修復して穴を塞ぎます。
外敵の侵入を防ぐためと言われてますが、主は蟻道の湿度を維持するためと思います。 |
3990:
匿名さん
[2017-03-01 13:04:46]
基礎天端は天端レベラーを使用しても2mm(±1mm)程度の不陸が有ります。
コンクリートですからバリ等も有り、天端と金属板の間には隙間が生じます。 防蟻剤入りの接着剤で貼り付けても完璧施工は無理です。 シロアリは0.8mmの隙間から侵入するそうです。 防蟻剤入りの断熱材も断熱材と断熱材の隙間を防蟻剤入りの接着剤で埋めきるのは無理ですから隙間が有ります。 |
3991:
匿名さん
[2017-03-01 13:20:48]
>3986
>写真は面倒だから撮りません。 3980さん、あなたは騙されているのですよ。 tkとおじさんは同一人物で、二人の言ってる内容は全て嘘八百です。 tkは面倒だと言いながら長文レスは何度も上げている。 tkが床下に水まきにいったついでにとれば写真など簡単にできる。 面倒なことは何もない。 嘘八百だから写真などとれるわけがない。 できないことをお願いしてもできるわけがない。 以後、相手にしないことです。 おじさんは病気ですから、同じ病の人でしか話は通じませんよ。 |
3992:
匿名さん
[2017-03-01 14:26:55]
>3988
>軒の出1.8m 仮に150㎡の土地で建蔽率40%なら最大建築面積は60㎡。 10m×6mとすれば軒の総長さは32mになるからこれに軒の出の建築面積加算長0.9mを掛けると約29㎡。 つまり建築面積の半分は軒になってしまうという誠に滑稽で非現実的な家になってしまう。 もう少し現実的な書き込みをお願いしたいものです。 都内やその近郊では150㎡の土地を取得するのも大変。 |
3993:
tk
[2017-03-01 14:56:00]
>3985
>世の中に完璧はない。 こんなこと、わざわざ言うことかい。 考えてごらん。 基礎内断熱の家はtk宅を建てるときには、フラット35仕様書にあった。 この程度にしておけば、シロアリ被害は目くじらを立てるほど起きないからだ。 これにアリ返しがあればシロアリが上がる難易度は格段に高くなる。 シロアリがアリ返しで下に落ちないで蟻道を上に作ったとしても、次は雨で流されてしまう。 上から見えるから発見も簡単になる。 もうすぐ自然に帰る”おじさんの小屋”のシロアリ対策など相手にする人がいれば、それは奇特な人だ。 |
3994:
tk
[2017-03-01 15:09:20]
>3979
>基礎と内側断熱材との間に隙間が出来る可能性が高い。 パナホームは基礎内断熱だ。 基礎立上りと発泡スチロールの間には隙間がある。 生コンの同時打ち込みをしていないからだ。 大量に住宅を建てるHMがこれで良しとしている。 もうすぐ自然に帰る家のおじさんのタダの推論と、どちらが信頼されるかな。 |
3995:
匿名さん
[2017-03-01 15:12:14]
>3993
>雨で流されてしまう。 外壁側の蟻道など存在しない事になる、蟻返し等無用でない? >シロアリ被害は目くじらを立てるほど起きないからだ。 虫ですから目くじらは立てていません、蟻返しを超えてきたらご褒美にシロアリさんいらっしゃいで食べて頂きます。 見つけた場合は退治します。 小屋は1万年分くらいの木材量が有ります。 フラット35仕様書では柱を10cmから12cmにすれば良い事になってます、2cmがシロアリの食べ分なのでしょう。 |
3996:
匿名さん
[2017-03-01 15:15:32]
|
3997:
匿名さん
[2017-03-01 15:26:00]
>3992
軒の出1間1.8mは田舎では標準。 軒の出1.8mは東京では無理なのは承知してる、シロアリについて知って貰いたかっただけです。 逆に軒が接近してるから地表に落ちる雨は少ない。 南もベランダ等で軒の出替わりの工夫は出来る。 ベランダは雨漏り要因の上位だから逆にシロアリを呼ぶ諸刃。 |
3998:
tk
[2017-03-01 15:27:38]
>3992
>もう少し現実的な書き込みをお願いしたいものです。 阿武隈山地の小屋に住んでいる、おじさんにとっては現実であって空論ではありません。 住む人が減った山の土地代はタダ同然です。 壁の断熱材の内側に気密シートを貼らないで、 タイベック(透湿気密シート)を貼るという大発明をしたエライ人です。 山の仙人の境地に達している、おじさんの空論を楽しみましょう。 |
3999:
tk
[2017-03-01 15:32:10]
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4000:
tk
[2017-03-01 15:37:34]
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まさか、バカにしているのでは?