基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
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3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
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3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
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3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
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3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
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3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
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3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
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3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
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3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
jotoさんはどうしてシロアリが嫌いな合板のネコ土台を発売しないのかな?
まさか、バカにしているのでは? |
3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
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3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
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3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
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3811:
匿名さん
[2017-02-22 18:16:22]
悪意ってなんでしょう?
これなんか結構凄いと思いますよ。 >そして驚くのが、室温。外は氷点下10度の冷え込みでも、主寝室は10度前後を維持している。外との気温差、なんと20度。これは勿論、暖房器具なしでの話である。除湿機を結露セ-ブ運転で入れると、室温は徐々に上昇し15度くらいまで上がる。 >驚くべき積水の断熱効果 というのもわかります。 |
3812:
匿名さん
[2017-02-22 18:26:11]
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3813:
匿名さん
[2017-02-22 18:27:48]
>悪意ってなんでしょう?
2012.12.25の写真 |
3814:
匿名さん
[2017-02-22 18:35:08]
氷点下10度にもなるような地域ですから一日中氷点下なども珍しくないのでしょう。しかも多雪地域のようですから太陽の出ない日も多いのではないでしょうか。
にもかかわらず10度前後を下回らず、日中は15度まで上がる。 暖房なしでこれですから、 >驚くべき積水の断熱効果 と絶賛するのも頷けます。 |
3815:
匿名さん
[2017-02-22 18:37:01]
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3816:
匿名さん
[2017-02-22 18:55:43]
>3814
甘いね、全館がその温度になっていないと思う。 主寝室が10畳とすると 5坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x室内外温度差10℃=446w 除湿器200w+2人x100w+子供α=400w+α 驚くに値しない断熱効果。 |
3817:
匿名さん
[2017-02-22 19:10:02]
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3818:
匿名さん
[2017-02-22 19:11:20]
>3815
子供の発汗量は凄いらしいです、子供は7人、凄い家族。 |
3819:
入居済み
[2017-02-22 19:14:21]
>>3805
>>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 >もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 夏に29度を維持しつつ、快適に暮らせるまで湿度を下げられるのが凄いです。 しかも再熱除湿せずにとは。 拙宅では室温がすぐに下がってしまい、冷房除湿では相対湿度がなかなか下げられません。 「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 奇しくも床下エアコンおじさんが発想されている「ヒポン」と同じ仕組みです。 理屈としても納得できるし、費用や特別な施工技術も不要ですから真似して見る価値があるように思えます。 何時か実行しましたらご報告いたします。 >基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 今更気にしても仕方ないですね。入居後の今から現実的に可能な策としては、露出している基礎立ち上がりに断熱材を貼る事位しか思いつきませんが、これとて費用対効果が見込めるか怪しいものです。素直に電気代を多少多めに支払って暮らした方が安上がりで気持ち良く暮らせるのかもしれません。 |
3820:
匿名さん
[2017-02-22 19:16:35]
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3821:
匿名さん
[2017-02-22 19:17:01]
>3817
紹介した日を見れば理解するかな? http://gakuto2164.blog85.fc2.com/blog-entry-546.html >それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く 写真下のコメント、この事態でも断熱を褒める、凄い人です。 |
3822:
匿名さん
[2017-02-22 19:21:48]
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3823:
匿名さん
[2017-02-22 19:32:04]
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3824:
tk
[2017-02-22 20:08:56]
>3819
>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 少し違います。 ・外気は床下に供給して循環ファンで撹拌 外気供給の代わりに、通気口の1個所に小型の通風ファン(50m3/h程度)を付けて、 床上空気を床下に送り込む方法でも良い このときは、他の通気口から1階空気が吹き上がる ・床下エアコンは除湿量が最大になるように、エアコン送風量と設定温度を決める 設定温度24°C、送風量「小」から始めてみる。試行錯誤だが難しくはない ・1階通気口から上がった冷気が1階空気を冷却すると同時に湿度を下げる ・外気の異常高温で冷房能力が不足するときは、扇風機を使うか、1階エアコンを運転する 以上が再熱除湿冷房のポイントです。 |
3825:
tk
[2017-02-22 20:15:31]
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3826:
入居済み
[2017-02-22 22:43:47]
>>3819
>>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? >少し違います。 何度もご説明の労をとって頂きありがとうございます! 高温高湿の外気 生活排熱・生活放湿で加温・加湿された居室空気 ↓ 床下(ファンで吸気及び送気) ↓ 冷房された床下空気と攪拌 ↓ 床下の気温と湿度が上昇 ↓ 床下エアコンで冷房除湿 ↓ 除湿された床下空気が居室へ押し出される ↓ 室温は大きく下がらず居室は除湿された空気で満たされる こんな理解で正しいでしょうか? >再熱除湿冷房のポイントです。 再熱除湿とはエアコン内で一度冷房除湿した空気を再度加熱してから出す方法 だと理解しておりますので、tkさんの除湿方法は再熱除湿ではなく冷房除湿? 現に冷え過ぎない快適な除湿を効率的に行えているのですから除湿方法の分類など些末なことです。 興味を惹かれる点は、この除湿方法がいかなる仕組みで成り立っているかです。 愚考するに、外気を居室に直接取り込むのではなく、 外気を一旦、居室より気積が小さい床下空間に入れ、床下を加温・加湿させつつ、床下エアコンで除湿と冷却しながら居室に送り出していること 床下エアコンの設定温度と風速が居室が快適な状態で均衡するよう設定されていること(設定値は居住者の経験によって導出) 温暖かつ晴天が多い湘南の気象により、日射を受け窓等から熱のみの供給があること これらの要因により高温低湿の快適な住環境を構築されているのではないでしょうか? tkさんご自身がどのように分析されているのか興味があります。 ついでに考えてみると、「ヒポン」はtkさんの方法と除湿の順番が違うだけで基本的な仕組みは同じになりませんか? つまり、 床下を外気で加熱・加湿後にエアコンで冷却・除湿するのがtkさんの方法 高温高湿の外気をエアコンに吸気させることで床下の気温を下げ過ぎずに除湿する「ヒポン」 ではないでしょうか? 冷房除湿はエアコンで強制的に露点を作りエアコン内で結露させることで空気中の水蒸気を液体に変えてドレンとして排出する仕組みなのですから、熱交換器とエアコン吸気の温度差が大きいほど、また、エアコン吸気がより高湿度なほど効率よく除湿できます。 したがって、より高温高湿(床下空気と攪拌されていないため)な空気をエアコンの熱交換機に吹きつけることができる「ヒポン」の方が除湿効率は良さそうに思えます。 ただし、「ヒポン」はまだ理論のみで実証されていませんのでなんとも言えません。 自分の家で試してみるにしてもそれなりの手間と費用がかかりますので、じっくり検討を重ねてから実行しようと思います。 今後とも諸先輩方にご助言いただけると幸いです。 |
3827:
匿名さん
[2017-02-23 06:59:46]
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3828:
匿名さん
[2017-02-23 08:21:08]
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3829:
匿名さん
[2017-02-23 08:23:16]
戸建の最大手は一条じゃないか?
去年の時点で僅差だったから、今年は間違いなく抜いているはず。 |
3830:
匿名さん
[2017-02-23 08:36:10]
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3831:
通りがかりさん
[2017-02-23 08:43:12]
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3832:
tk
[2017-02-23 08:53:39]
>3826
●再熱除湿冷房の考え方 やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 tkも床下冷房のテストを始めたころは、理解不足でした。 試行錯誤を繰り返す中で、ようやく感覚的に理解できるようになりました。 原理 ・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) ・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 ・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 ・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 ”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 |
3833:
匿名さん
[2017-02-23 09:57:04]
>3832
なんちゃって除湿と同じ。 なんちゃって除湿は小屋裏が良い。 上昇してきた暖かい空気を設定温度を思い切り下げて冷房除湿する。 ただし冷え過ぎにならないように風量を絞る。 風量を絞れば当然処理風量が減り湿度が高くなる。 高高住宅ですとなんちゃって除湿でも冷え過ぎになる可能性が高い。 換気空気を絞り湿度を減らすのは一般的には認められない。 100m2の家で換気量は120m3/hx(絶対湿度20g/m3-室内25℃60%絶対湿度13.9g/m3)=732g/h 室内発生の湿気は200g/h程度、1kg/h弱を室内エアコンで除湿しないと25℃60%にならない。 室内空気(気積)を240m3/hをエアコンで16.2℃100%にして吹き出させ、換気で押し出せば絶対湿度13.9g/m3(25℃60%相当)になる、ただし室温が下がり冷やす過ぎの可能性が高い。 そこでヒートポンプ式調湿換気装置のヒポンの出番となる。 例えば換気空気120m3をヒポンで絶対湿度9.3g/m3(9.8℃100%、25℃40%相当)にして吹き出させる。 2時間で室内を換気する、室内発生湿気は200g/hx2=400g、絶対湿度は11g/m3(25℃47%相当)になる。 半分の処理量でより快適な環境を作れる。 |
3834:
tk
[2017-02-23 10:55:14]
>3833
同じ考え方で実現方法はいくつかある。 暖房に利用している床下をそのまま利用すれば、金を掛けずにおじさんと同じことが実現できる。 床板を冷やせば、面冷房で1階を冷やせる。 冷気は下にたまるから、イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 わざわざ部屋の上部を冷やすのはエネルギーの無駄。 おじさん宅のように平屋なら小屋裏設置も簡単だが、 2階建てはどうするの。 小屋裏も断熱が必要になるよ。 実に無駄が多いね。 空論ではなく、もっと現実を見つめてシステムを構築したらどうだろう。 |
3835:
匿名さん
[2017-02-23 11:23:16]
>3834
なんちゃって除湿は実行してる方は大勢いる。 いい家は屋根裏にエアコンが有り、いい家の談話室に多く投稿されていた。 なんちゃって除湿の名称も実行してる方の造語。 暖房と反対に冷房用エアコンは一番高い所に設置するのは常識、冷気は下に落ちる。 エアコン設置場所は小屋裏、吹き抜け上部、階段室等、人の常駐しない所が良い、設定温度は下げられる。 >イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 頭熱足寒で頭が冷えない状態、頓珍漢なレスの原因。 tk宅がめちゃくちゃなやり方、頭熱足寒は体と頭に悪い絶対に真似しない方が良い。 |
3836:
匿名さん
[2017-02-23 11:31:24]
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5百万人は居るんじゃないのかな