基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3781:
匿名さん
[2017-02-21 19:45:06]
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3782:
tk
[2017-02-21 19:56:36]
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3783:
tk
[2017-02-21 20:09:25]
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3784:
匿名さん
[2017-02-21 20:55:03]
>3776
基礎断熱はシロアリ、床断熱は腐朽がリスクですか。悩みどころですね。 |
3785:
匿名さん
[2017-02-21 21:01:13]
9cmの木材なら、3cmの高性能グラスウール16K相当だったかな。
断熱材としての木材の厚みなら30cm欲しいところ。 |
3786:
入居済み
[2017-02-22 00:10:33]
>>3777 >>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? >頭寒足熱は冬の話。 >夏は足が冷たいと気持ちがよい。 >体全体は同じ温度になっている。 いえ、足裏は脇下体温よりも低いです。 というか、我々が平熱36度とかいってる体温は脇下体温のことで、人体は部位によって体温が異なってます。 なので、床温度を36度とかにしてしまうと暑過ぎると思います。 快適性でいうと床温度もさることながら、床材の熱伝導率の影響が侮れないと思われます。 我が家の、 プリント合板フローリング部分 と 無垢床部分 を比べると明らかに 無垢床部分の方が暖か く感じます。 無垢床以上に暖かく感じる部分は 床下エアコン設置場所の周辺床面だけですね。 不思議なのは床下エアコン周辺床面は 無垢床も プリント合板フローリングも 同じくらいの暖かさ である点です。 多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 >>3775 >>暑い関西を意識した床下エアコン冷房を考慮した講演です。 >寒冷地向けの床下エアコン冷房を関西で講演しただけではないの。 全部観ましたけど、とっても面白かったですよ。 寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 鎌田先生が「大阪大学がやればもっと研究が早く進むのに」とか愚痴ってました。 >>3775 >>グラスウール1cm以下、無いも同じ。 >9cmの木材の断熱性能がグラスウール1cmというのは本当かな。 >確かめたほうがいいよ。 確かめてみました。 理科年表によると 檜材 0.14~0.18 W/(m・k) コンクリート 1.0 W/(m・k) WEBサイト(住宅の評判ナビ)によると グラスウール 10K 0.050 W/(m・k) 16K 0.045 W/(m・k) 24K 0.038 W/(m・k) 32K 0.036 W/(m・k) だそうです。そうすると、 コンクリート 1メートル に相当するのは 檜材 14~18センチメートル グラスウール 10K 5.0 センチメートル 16K 4.5 センチメートル 24K 3.8 センチメートル 32K 3.6 センチメートル になりますね。 そうすると、我が家の外壁は XPS 0.028W/(m・k)が 3 センチメートル外張り 硬質ウレタン 0.024W/(m・k)が10 センチメートル充填 なので コンクリート 1メートル は外壁に換算すると わずかに2.5 センチメートル にしかなりません。これって結構な熱橋ですよね。 外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 |
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
夏場に足元から冷えるのは勘弁して欲しいって人、ゴマンと居るどころか
5百万人は居るんじゃないのかな |
3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
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3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
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3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
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3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
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3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
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3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
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3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
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3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
jotoさんはどうしてシロアリが嫌いな合板のネコ土台を発売しないのかな?
まさか、バカにしているのでは? |
3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
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3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
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3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
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3811:
匿名さん
[2017-02-22 18:16:22]
悪意ってなんでしょう?
これなんか結構凄いと思いますよ。 >そして驚くのが、室温。外は氷点下10度の冷え込みでも、主寝室は10度前後を維持している。外との気温差、なんと20度。これは勿論、暖房器具なしでの話である。除湿機を結露セ-ブ運転で入れると、室温は徐々に上昇し15度くらいまで上がる。 >驚くべき積水の断熱効果 というのもわかります。 |
3812:
匿名さん
[2017-02-22 18:26:11]
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3813:
匿名さん
[2017-02-22 18:27:48]
>悪意ってなんでしょう?
2012.12.25の写真 |
3814:
匿名さん
[2017-02-22 18:35:08]
氷点下10度にもなるような地域ですから一日中氷点下なども珍しくないのでしょう。しかも多雪地域のようですから太陽の出ない日も多いのではないでしょうか。
にもかかわらず10度前後を下回らず、日中は15度まで上がる。 暖房なしでこれですから、 >驚くべき積水の断熱効果 と絶賛するのも頷けます。 |
3815:
匿名さん
[2017-02-22 18:37:01]
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3816:
匿名さん
[2017-02-22 18:55:43]
>3814
甘いね、全館がその温度になっていないと思う。 主寝室が10畳とすると 5坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x室内外温度差10℃=446w 除湿器200w+2人x100w+子供α=400w+α 驚くに値しない断熱効果。 |
3817:
匿名さん
[2017-02-22 19:10:02]
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3818:
匿名さん
[2017-02-22 19:11:20]
>3815
子供の発汗量は凄いらしいです、子供は7人、凄い家族。 |
3819:
入居済み
[2017-02-22 19:14:21]
>>3805
>>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 >もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 夏に29度を維持しつつ、快適に暮らせるまで湿度を下げられるのが凄いです。 しかも再熱除湿せずにとは。 拙宅では室温がすぐに下がってしまい、冷房除湿では相対湿度がなかなか下げられません。 「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 奇しくも床下エアコンおじさんが発想されている「ヒポン」と同じ仕組みです。 理屈としても納得できるし、費用や特別な施工技術も不要ですから真似して見る価値があるように思えます。 何時か実行しましたらご報告いたします。 >基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 今更気にしても仕方ないですね。入居後の今から現実的に可能な策としては、露出している基礎立ち上がりに断熱材を貼る事位しか思いつきませんが、これとて費用対効果が見込めるか怪しいものです。素直に電気代を多少多めに支払って暮らした方が安上がりで気持ち良く暮らせるのかもしれません。 |
3820:
匿名さん
[2017-02-22 19:16:35]
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3821:
匿名さん
[2017-02-22 19:17:01]
>3817
紹介した日を見れば理解するかな? http://gakuto2164.blog85.fc2.com/blog-entry-546.html >それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く 写真下のコメント、この事態でも断熱を褒める、凄い人です。 |
3822:
匿名さん
[2017-02-22 19:21:48]
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3823:
匿名さん
[2017-02-22 19:32:04]
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3824:
tk
[2017-02-22 20:08:56]
>3819
>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 少し違います。 ・外気は床下に供給して循環ファンで撹拌 外気供給の代わりに、通気口の1個所に小型の通風ファン(50m3/h程度)を付けて、 床上空気を床下に送り込む方法でも良い このときは、他の通気口から1階空気が吹き上がる ・床下エアコンは除湿量が最大になるように、エアコン送風量と設定温度を決める 設定温度24°C、送風量「小」から始めてみる。試行錯誤だが難しくはない ・1階通気口から上がった冷気が1階空気を冷却すると同時に湿度を下げる ・外気の異常高温で冷房能力が不足するときは、扇風機を使うか、1階エアコンを運転する 以上が再熱除湿冷房のポイントです。 |
3825:
tk
[2017-02-22 20:15:31]
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3826:
入居済み
[2017-02-22 22:43:47]
>>3819
>>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? >少し違います。 何度もご説明の労をとって頂きありがとうございます! 高温高湿の外気 生活排熱・生活放湿で加温・加湿された居室空気 ↓ 床下(ファンで吸気及び送気) ↓ 冷房された床下空気と攪拌 ↓ 床下の気温と湿度が上昇 ↓ 床下エアコンで冷房除湿 ↓ 除湿された床下空気が居室へ押し出される ↓ 室温は大きく下がらず居室は除湿された空気で満たされる こんな理解で正しいでしょうか? >再熱除湿冷房のポイントです。 再熱除湿とはエアコン内で一度冷房除湿した空気を再度加熱してから出す方法 だと理解しておりますので、tkさんの除湿方法は再熱除湿ではなく冷房除湿? 現に冷え過ぎない快適な除湿を効率的に行えているのですから除湿方法の分類など些末なことです。 興味を惹かれる点は、この除湿方法がいかなる仕組みで成り立っているかです。 愚考するに、外気を居室に直接取り込むのではなく、 外気を一旦、居室より気積が小さい床下空間に入れ、床下を加温・加湿させつつ、床下エアコンで除湿と冷却しながら居室に送り出していること 床下エアコンの設定温度と風速が居室が快適な状態で均衡するよう設定されていること(設定値は居住者の経験によって導出) 温暖かつ晴天が多い湘南の気象により、日射を受け窓等から熱のみの供給があること これらの要因により高温低湿の快適な住環境を構築されているのではないでしょうか? tkさんご自身がどのように分析されているのか興味があります。 ついでに考えてみると、「ヒポン」はtkさんの方法と除湿の順番が違うだけで基本的な仕組みは同じになりませんか? つまり、 床下を外気で加熱・加湿後にエアコンで冷却・除湿するのがtkさんの方法 高温高湿の外気をエアコンに吸気させることで床下の気温を下げ過ぎずに除湿する「ヒポン」 ではないでしょうか? 冷房除湿はエアコンで強制的に露点を作りエアコン内で結露させることで空気中の水蒸気を液体に変えてドレンとして排出する仕組みなのですから、熱交換器とエアコン吸気の温度差が大きいほど、また、エアコン吸気がより高湿度なほど効率よく除湿できます。 したがって、より高温高湿(床下空気と攪拌されていないため)な空気をエアコンの熱交換機に吹きつけることができる「ヒポン」の方が除湿効率は良さそうに思えます。 ただし、「ヒポン」はまだ理論のみで実証されていませんのでなんとも言えません。 自分の家で試してみるにしてもそれなりの手間と費用がかかりますので、じっくり検討を重ねてから実行しようと思います。 今後とも諸先輩方にご助言いただけると幸いです。 |
3827:
匿名さん
[2017-02-23 06:59:46]
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3828:
匿名さん
[2017-02-23 08:21:08]
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3829:
匿名さん
[2017-02-23 08:23:16]
戸建の最大手は一条じゃないか?
去年の時点で僅差だったから、今年は間違いなく抜いているはず。 |
3830:
匿名さん
[2017-02-23 08:36:10]
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阿武隈の自慰さんはクズみたいな○ビ小屋を何とか正当化したいのだ。