基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3761:
匿名さん
[2017-02-21 08:30:27]
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3762:
tk
[2017-02-21 08:41:36]
>3756
>扇風機でどうやって2階を冷やすの? 空論おじさんに実体験を教えてあげよう。 縦ダクトに付けたプロペラ扇をまわしても、2階は1階の+1.5°Cより下がらなかった。 この1.5°Cを解消するために2階にエアコンを付けた。 当然、縦ダクトファンは止めた。 1階は天井まで冷房するのは無駄だ。 人の頭までの高さまでなら扇風機(弱)で充分だ。 ただし、扇風機を使うのは、外気温が33°C以上のときと、外出から帰ったときだけだ。 床板が冷えているから、これも涼しさの役に立つ。 |
3763:
匿名さん
[2017-02-21 08:43:47]
>土台外周には、ヒバを使いました。
>アリ返しの鋼板 >防蟻発泡スチロール おじさん、いやtkさん、その割にはネコ土台が合板2枚とはさすがですね。 予算配分、防腐対策が卓越している。 まさに、ネットニワカ知識の賜物ですね。 >COPが6倍という電力コスト どこのメーカーのエアコンでしたか? |
3764:
匿名さん
[2017-02-21 08:50:38]
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3765:
匿名さん
[2017-02-21 08:55:06]
>3764追加
縦ダクトの吸気を2階天井近くにすれば1℃差に縮小するかも知れない。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >屋根裏から床下への通風管 上記は一番高い屋根裏からにしてる。 |
3766:
匿名さん
[2017-02-21 09:00:40]
>3763
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ >エアコン推定COP 1150/430=2.7 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3767:
匿名さん
[2017-02-21 09:51:26]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3768:
匿名さん
[2017-02-21 10:35:05]
鎌田教授への駄目出しは、にわか知識じゃ出来ない。
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3769:
入居済み
[2017-02-21 10:40:17]
>>3755
>>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 >tk宅は基礎外断熱です。 過去レスで基礎内断熱を推奨してらしたのでてっきり基礎内断熱を採用されているのかと誤解していました。失礼しました。 >次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 私は逆に次に建てる機会があれば基礎外断熱にしたいな、と考えるようになりました。 なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 TKさんのようにスマートな防蟻対策をして基礎外断熱にすれば良かったな、と後悔しています。 仕様検討中は何かとリスクに慎重になってしまうものですね。 >エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 拙宅もエアコン連続冷暖房(年間10ヶ月はエアコンで空調してます。)ですが、電気使用量を見ると蓄熱効果は無視できないように思えます。 ついでに日射取得量はもっと影響してそうです。 なぜなら、我が家は電気料金が変わる時間帯別に床下エアコンの温度設定を変えていますが、深夜電力時間帯を過ぎ設定温度が下がった途端にパタリと消費電力が下がり、蓄熱が減ってくる午後あたりで再び床下エアコンの消費電力が増加するからです。日射の増減でも床下エアコンの消費電力は大きく変化してます。 興味深いのは 外気温が高くとも日射が少ない日 の方が 外気温が低くとも日射が多い日 よりも消費電力が有意に多い ことでした。 >無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 基礎外断熱工事そのものは基礎内断熱工事さほど変わらない手間のようですし、問題はやはり防蟻対策なんでしょうね。 基礎底盤全面まで断熱しようとすると基礎外断熱工事の方が断然手間が掛からないと思います。 No.3758さんが指摘されたとおり、基礎内のスカート断熱は外周から1メートル程度では不足なようです。 いっそ基礎底盤面全体に断熱材を張ってしまおうかとも思案中です。 その場合材料費が30万円ほど掛かり、住宅の燃費が3万円/年削減できれば10年で元が取れますが、建築中と違って入居中に施工すると、かなり面倒でしょうね。 >14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 >当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 >これには基礎の蓄熱機能が必須です。 >その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 >フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 >普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 >シロアリ対策には頭を使いました。 >防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 >基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 >アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 >これはアメリカの伝統的な工法です。 >土台外周には、ヒバを使いました。 >床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 >多分、日本で最初でしょう。 >だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 14年も前に海のものとも山のものともつかない床下エアコン採用住宅を分離発注で建ててしまわれたTKさんは凄いなぁ。 もっと早くに先駆者としてのノウハウを発信して下さっていれば我が家の建築に大きな参考になったと思うと残念です(笑)。 現在は、TKさんがこの掲示板の主要論客として活発な議論を展開し、現在床下エアコン検討中の方や将来検討される方に大変有益かつ他所ではなかなか見つからない情報を発信して下さってますので、現在検討中の方が羨ましいです。 |
3770:
匿名さん
[2017-02-21 11:23:56]
>興味深いのは外気温が高くとも日射が少ない日の方が外気温が低くとも日射が多い日よりも消費電力が有意に多いことでした。
冬は曇りですと放射冷却が減り気温は高いです、日中を除き晴れの日は放射冷却で気温が下がります。 前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 第一に水道管が凍らない、1年留守にしても大丈夫だそうです。 第二に北海道でも日射で30~40℃に計算上はなる、オーバーヒートを防ぐのが大きい。 帯広、釧路は東京より冬の日照時間が長い。 |
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3771:
匿名さん
[2017-02-21 11:55:08]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3772:
tk
[2017-02-21 16:00:30]
>3764
>条件は分からないが床下エアコンと縦ダクトだけで+1.5℃差なら万々歳で大成功です。 tk宅の夏は外気温-5°Cを目標にしています。 2階の寝室は、29°Cに保っています。 1階温度も29°Cにしています。 2階にエアコンがなければ、30.5°Cになり、暑くて暮らせません。 室温29°Cで暮らせるのは、再熱除湿冷房をして湿度を下げているからです。 繰り返しですが、再熱除湿冷房とは ・床下温度をできるだけ下げる(24°Cくらい?) ・床下に外気を供給して床下循環ファンで充分に撹拌し、 その外気量だけ1階通気口から床下空気が押し出される ・1階空気と混合して冷却すると同時に湿度を下げる ・床板もよく冷える |
3773:
tk
[2017-02-21 16:10:22]
>3770
>前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 鎌田さんの住宅は北海道、東北(阿武隈高地を含む)、日本海側等の寒冷地向けです。 温暖なⅣ地域では過剰性能で意味ありません。 |
3774:
tk
[2017-02-21 16:28:14]
>3769
>なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 建築地域により変わると思います。 tk宅はⅣ地域なので基礎内断熱で十分です。 基礎内側に水平に1m分敷いている発泡スチロールの下側のコンクリートから伝わる熱量は、厚さ9cmの木材に相当します。 その下の土からスラブ下に漏れてくる冷熱量は、発泡スチロールと同じくらい少なくなります。 3769さん宅の床下エアコンの応答速度から推定すると、床スラブ中央部の蓄熱効果はかなりありそうです。 |
3775:
匿名さん
[2017-02-21 17:19:57]
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3776:
匿名さん
[2017-02-21 17:39:13]
>3775
シロアリ被害 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor... 怪しいデータですが参考。 基礎外断熱6、内断熱91、基礎断熱なし5225。 サンプル数が少なく当てになりませんが47ページ図5-4参照。 |
3777:
匿名さん
[2017-02-21 17:51:19]
>3772
床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 再熱除湿で24℃で出来るだけ下げるも? 多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 換気空気が床下経由で床下湿度が上がり過ぎになるのか? 床下エアコンの再熱除湿より床下エアコンの暖房と2階エアコンの冷房の組み合わせの再熱の方が消費電力も少なそう? |
3778:
tk
[2017-02-21 19:20:55]
>3777
>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 頭寒足熱は冬の話。 夏は足が冷たいと気持ちがよい。 体全体は同じ温度になっている。 頭が暑いわけではない。 またも阿武隈常識の空論がでた。 |
3779:
tk
[2017-02-21 19:25:59]
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3780:
tk
[2017-02-21 19:32:53]
>3777
>多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 阿武隈山地では、夏のさなかに床暖をするのは理にかなっているのだろうね。 空気の流れについては、複雑すぎておじさんの理解力をオーバーしている。 無駄な議論はやめた。 |
3781:
匿名さん
[2017-02-21 19:45:06]
>またも阿武隈常識の空論がでた。
阿武隈の自慰さんはクズみたいな○ビ小屋を何とか正当化したいのだ。 |
3782:
tk
[2017-02-21 19:56:36]
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3783:
tk
[2017-02-21 20:09:25]
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3784:
匿名さん
[2017-02-21 20:55:03]
>3776
基礎断熱はシロアリ、床断熱は腐朽がリスクですか。悩みどころですね。 |
3785:
匿名さん
[2017-02-21 21:01:13]
9cmの木材なら、3cmの高性能グラスウール16K相当だったかな。
断熱材としての木材の厚みなら30cm欲しいところ。 |
3786:
入居済み
[2017-02-22 00:10:33]
>>3777 >>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? >頭寒足熱は冬の話。 >夏は足が冷たいと気持ちがよい。 >体全体は同じ温度になっている。 いえ、足裏は脇下体温よりも低いです。 というか、我々が平熱36度とかいってる体温は脇下体温のことで、人体は部位によって体温が異なってます。 なので、床温度を36度とかにしてしまうと暑過ぎると思います。 快適性でいうと床温度もさることながら、床材の熱伝導率の影響が侮れないと思われます。 我が家の、 プリント合板フローリング部分 と 無垢床部分 を比べると明らかに 無垢床部分の方が暖か く感じます。 無垢床以上に暖かく感じる部分は 床下エアコン設置場所の周辺床面だけですね。 不思議なのは床下エアコン周辺床面は 無垢床も プリント合板フローリングも 同じくらいの暖かさ である点です。 多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 >>3775 >>暑い関西を意識した床下エアコン冷房を考慮した講演です。 >寒冷地向けの床下エアコン冷房を関西で講演しただけではないの。 全部観ましたけど、とっても面白かったですよ。 寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 鎌田先生が「大阪大学がやればもっと研究が早く進むのに」とか愚痴ってました。 >>3775 >>グラスウール1cm以下、無いも同じ。 >9cmの木材の断熱性能がグラスウール1cmというのは本当かな。 >確かめたほうがいいよ。 確かめてみました。 理科年表によると 檜材 0.14~0.18 W/(m・k) コンクリート 1.0 W/(m・k) WEBサイト(住宅の評判ナビ)によると グラスウール 10K 0.050 W/(m・k) 16K 0.045 W/(m・k) 24K 0.038 W/(m・k) 32K 0.036 W/(m・k) だそうです。そうすると、 コンクリート 1メートル に相当するのは 檜材 14~18センチメートル グラスウール 10K 5.0 センチメートル 16K 4.5 センチメートル 24K 3.8 センチメートル 32K 3.6 センチメートル になりますね。 そうすると、我が家の外壁は XPS 0.028W/(m・k)が 3 センチメートル外張り 硬質ウレタン 0.024W/(m・k)が10 センチメートル充填 なので コンクリート 1メートル は外壁に換算すると わずかに2.5 センチメートル にしかなりません。これって結構な熱橋ですよね。 外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 |
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
夏場に足元から冷えるのは勘弁して欲しいって人、ゴマンと居るどころか
5百万人は居るんじゃないのかな |
3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
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3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
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3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
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3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
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3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
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3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
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3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
jotoさんはどうしてシロアリが嫌いな合板のネコ土台を発売しないのかな?
まさか、バカにしているのでは? |
3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
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3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
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3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
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おじさん、いやtkさん、良く気がついたね。