基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
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3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
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3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |
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3761:
匿名さん
[2017-02-21 08:30:27]
>エアコンで連続暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。
おじさん、いやtkさん、良く気がついたね。 |
3762:
tk
[2017-02-21 08:41:36]
>3756
>扇風機でどうやって2階を冷やすの? 空論おじさんに実体験を教えてあげよう。 縦ダクトに付けたプロペラ扇をまわしても、2階は1階の+1.5°Cより下がらなかった。 この1.5°Cを解消するために2階にエアコンを付けた。 当然、縦ダクトファンは止めた。 1階は天井まで冷房するのは無駄だ。 人の頭までの高さまでなら扇風機(弱)で充分だ。 ただし、扇風機を使うのは、外気温が33°C以上のときと、外出から帰ったときだけだ。 床板が冷えているから、これも涼しさの役に立つ。 |
3763:
匿名さん
[2017-02-21 08:43:47]
>土台外周には、ヒバを使いました。
>アリ返しの鋼板 >防蟻発泡スチロール おじさん、いやtkさん、その割にはネコ土台が合板2枚とはさすがですね。 予算配分、防腐対策が卓越している。 まさに、ネットニワカ知識の賜物ですね。 >COPが6倍という電力コスト どこのメーカーのエアコンでしたか? |
3764:
匿名さん
[2017-02-21 08:50:38]
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3765:
匿名さん
[2017-02-21 08:55:06]
>3764追加
縦ダクトの吸気を2階天井近くにすれば1℃差に縮小するかも知れない。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >屋根裏から床下への通風管 上記は一番高い屋根裏からにしてる。 |
3766:
匿名さん
[2017-02-21 09:00:40]
>3763
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ >エアコン推定COP 1150/430=2.7 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3767:
匿名さん
[2017-02-21 09:51:26]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3768:
匿名さん
[2017-02-21 10:35:05]
鎌田教授への駄目出しは、にわか知識じゃ出来ない。
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3769:
入居済み
[2017-02-21 10:40:17]
>>3755
>>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 >tk宅は基礎外断熱です。 過去レスで基礎内断熱を推奨してらしたのでてっきり基礎内断熱を採用されているのかと誤解していました。失礼しました。 >次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 私は逆に次に建てる機会があれば基礎外断熱にしたいな、と考えるようになりました。 なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 TKさんのようにスマートな防蟻対策をして基礎外断熱にすれば良かったな、と後悔しています。 仕様検討中は何かとリスクに慎重になってしまうものですね。 >エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 拙宅もエアコン連続冷暖房(年間10ヶ月はエアコンで空調してます。)ですが、電気使用量を見ると蓄熱効果は無視できないように思えます。 ついでに日射取得量はもっと影響してそうです。 なぜなら、我が家は電気料金が変わる時間帯別に床下エアコンの温度設定を変えていますが、深夜電力時間帯を過ぎ設定温度が下がった途端にパタリと消費電力が下がり、蓄熱が減ってくる午後あたりで再び床下エアコンの消費電力が増加するからです。日射の増減でも床下エアコンの消費電力は大きく変化してます。 興味深いのは 外気温が高くとも日射が少ない日 の方が 外気温が低くとも日射が多い日 よりも消費電力が有意に多い ことでした。 >無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 基礎外断熱工事そのものは基礎内断熱工事さほど変わらない手間のようですし、問題はやはり防蟻対策なんでしょうね。 基礎底盤全面まで断熱しようとすると基礎外断熱工事の方が断然手間が掛からないと思います。 No.3758さんが指摘されたとおり、基礎内のスカート断熱は外周から1メートル程度では不足なようです。 いっそ基礎底盤面全体に断熱材を張ってしまおうかとも思案中です。 その場合材料費が30万円ほど掛かり、住宅の燃費が3万円/年削減できれば10年で元が取れますが、建築中と違って入居中に施工すると、かなり面倒でしょうね。 >14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 >当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 >これには基礎の蓄熱機能が必須です。 >その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 >フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 >普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 >シロアリ対策には頭を使いました。 >防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 >基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 >アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 >これはアメリカの伝統的な工法です。 >土台外周には、ヒバを使いました。 >床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 >多分、日本で最初でしょう。 >だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 14年も前に海のものとも山のものともつかない床下エアコン採用住宅を分離発注で建ててしまわれたTKさんは凄いなぁ。 もっと早くに先駆者としてのノウハウを発信して下さっていれば我が家の建築に大きな参考になったと思うと残念です(笑)。 現在は、TKさんがこの掲示板の主要論客として活発な議論を展開し、現在床下エアコン検討中の方や将来検討される方に大変有益かつ他所ではなかなか見つからない情報を発信して下さってますので、現在検討中の方が羨ましいです。 |
3770:
匿名さん
[2017-02-21 11:23:56]
>興味深いのは外気温が高くとも日射が少ない日の方が外気温が低くとも日射が多い日よりも消費電力が有意に多いことでした。
冬は曇りですと放射冷却が減り気温は高いです、日中を除き晴れの日は放射冷却で気温が下がります。 前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 第一に水道管が凍らない、1年留守にしても大丈夫だそうです。 第二に北海道でも日射で30~40℃に計算上はなる、オーバーヒートを防ぐのが大きい。 帯広、釧路は東京より冬の日照時間が長い。 |
3771:
匿名さん
[2017-02-21 11:55:08]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3772:
tk
[2017-02-21 16:00:30]
>3764
>条件は分からないが床下エアコンと縦ダクトだけで+1.5℃差なら万々歳で大成功です。 tk宅の夏は外気温-5°Cを目標にしています。 2階の寝室は、29°Cに保っています。 1階温度も29°Cにしています。 2階にエアコンがなければ、30.5°Cになり、暑くて暮らせません。 室温29°Cで暮らせるのは、再熱除湿冷房をして湿度を下げているからです。 繰り返しですが、再熱除湿冷房とは ・床下温度をできるだけ下げる(24°Cくらい?) ・床下に外気を供給して床下循環ファンで充分に撹拌し、 その外気量だけ1階通気口から床下空気が押し出される ・1階空気と混合して冷却すると同時に湿度を下げる ・床板もよく冷える |
3773:
tk
[2017-02-21 16:10:22]
>3770
>前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 鎌田さんの住宅は北海道、東北(阿武隈高地を含む)、日本海側等の寒冷地向けです。 温暖なⅣ地域では過剰性能で意味ありません。 |
3774:
tk
[2017-02-21 16:28:14]
>3769
>なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 建築地域により変わると思います。 tk宅はⅣ地域なので基礎内断熱で十分です。 基礎内側に水平に1m分敷いている発泡スチロールの下側のコンクリートから伝わる熱量は、厚さ9cmの木材に相当します。 その下の土からスラブ下に漏れてくる冷熱量は、発泡スチロールと同じくらい少なくなります。 3769さん宅の床下エアコンの応答速度から推定すると、床スラブ中央部の蓄熱効果はかなりありそうです。 |
3775:
匿名さん
[2017-02-21 17:19:57]
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3776:
匿名さん
[2017-02-21 17:39:13]
>3775
シロアリ被害 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor... 怪しいデータですが参考。 基礎外断熱6、内断熱91、基礎断熱なし5225。 サンプル数が少なく当てになりませんが47ページ図5-4参照。 |
3777:
匿名さん
[2017-02-21 17:51:19]
>3772
床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 再熱除湿で24℃で出来るだけ下げるも? 多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 換気空気が床下経由で床下湿度が上がり過ぎになるのか? 床下エアコンの再熱除湿より床下エアコンの暖房と2階エアコンの冷房の組み合わせの再熱の方が消費電力も少なそう? |
3778:
tk
[2017-02-21 19:20:55]
>3777
>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 頭寒足熱は冬の話。 夏は足が冷たいと気持ちがよい。 体全体は同じ温度になっている。 頭が暑いわけではない。 またも阿武隈常識の空論がでた。 |
3779:
tk
[2017-02-21 19:25:59]
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3780:
tk
[2017-02-21 19:32:53]
>3777
>多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 阿武隈山地では、夏のさなかに床暖をするのは理にかなっているのだろうね。 空気の流れについては、複雑すぎておじさんの理解力をオーバーしている。 無駄な議論はやめた。 |
3781:
匿名さん
[2017-02-21 19:45:06]
>またも阿武隈常識の空論がでた。
阿武隈の自慰さんはクズみたいな○ビ小屋を何とか正当化したいのだ。 |
3782:
tk
[2017-02-21 19:56:36]
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3783:
tk
[2017-02-21 20:09:25]
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3784:
匿名さん
[2017-02-21 20:55:03]
>3776
基礎断熱はシロアリ、床断熱は腐朽がリスクですか。悩みどころですね。 |
3785:
匿名さん
[2017-02-21 21:01:13]
9cmの木材なら、3cmの高性能グラスウール16K相当だったかな。
断熱材としての木材の厚みなら30cm欲しいところ。 |
3786:
入居済み
[2017-02-22 00:10:33]
>>3777 >>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? >頭寒足熱は冬の話。 >夏は足が冷たいと気持ちがよい。 >体全体は同じ温度になっている。 いえ、足裏は脇下体温よりも低いです。 というか、我々が平熱36度とかいってる体温は脇下体温のことで、人体は部位によって体温が異なってます。 なので、床温度を36度とかにしてしまうと暑過ぎると思います。 快適性でいうと床温度もさることながら、床材の熱伝導率の影響が侮れないと思われます。 我が家の、 プリント合板フローリング部分 と 無垢床部分 を比べると明らかに 無垢床部分の方が暖か く感じます。 無垢床以上に暖かく感じる部分は 床下エアコン設置場所の周辺床面だけですね。 不思議なのは床下エアコン周辺床面は 無垢床も プリント合板フローリングも 同じくらいの暖かさ である点です。 多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 >>3775 >>暑い関西を意識した床下エアコン冷房を考慮した講演です。 >寒冷地向けの床下エアコン冷房を関西で講演しただけではないの。 全部観ましたけど、とっても面白かったですよ。 寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 鎌田先生が「大阪大学がやればもっと研究が早く進むのに」とか愚痴ってました。 >>3775 >>グラスウール1cm以下、無いも同じ。 >9cmの木材の断熱性能がグラスウール1cmというのは本当かな。 >確かめたほうがいいよ。 確かめてみました。 理科年表によると 檜材 0.14~0.18 W/(m・k) コンクリート 1.0 W/(m・k) WEBサイト(住宅の評判ナビ)によると グラスウール 10K 0.050 W/(m・k) 16K 0.045 W/(m・k) 24K 0.038 W/(m・k) 32K 0.036 W/(m・k) だそうです。そうすると、 コンクリート 1メートル に相当するのは 檜材 14~18センチメートル グラスウール 10K 5.0 センチメートル 16K 4.5 センチメートル 24K 3.8 センチメートル 32K 3.6 センチメートル になりますね。 そうすると、我が家の外壁は XPS 0.028W/(m・k)が 3 センチメートル外張り 硬質ウレタン 0.024W/(m・k)が10 センチメートル充填 なので コンクリート 1メートル は外壁に換算すると わずかに2.5 センチメートル にしかなりません。これって結構な熱橋ですよね。 外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 |
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
夏場に足元から冷えるのは勘弁して欲しいって人、ゴマンと居るどころか
5百万人は居るんじゃないのかな |
3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
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3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
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3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
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3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
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3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
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3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
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3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
jotoさんはどうしてシロアリが嫌いな合板のネコ土台を発売しないのかな?
まさか、バカにしているのでは? |
3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
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3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
|
3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
|
3811:
匿名さん
[2017-02-22 18:16:22]
悪意ってなんでしょう?
これなんか結構凄いと思いますよ。 >そして驚くのが、室温。外は氷点下10度の冷え込みでも、主寝室は10度前後を維持している。外との気温差、なんと20度。これは勿論、暖房器具なしでの話である。除湿機を結露セ-ブ運転で入れると、室温は徐々に上昇し15度くらいまで上がる。 >驚くべき積水の断熱効果 というのもわかります。 |
3812:
匿名さん
[2017-02-22 18:26:11]
|
3813:
匿名さん
[2017-02-22 18:27:48]
>悪意ってなんでしょう?
2012.12.25の写真 |
3814:
匿名さん
[2017-02-22 18:35:08]
氷点下10度にもなるような地域ですから一日中氷点下なども珍しくないのでしょう。しかも多雪地域のようですから太陽の出ない日も多いのではないでしょうか。
にもかかわらず10度前後を下回らず、日中は15度まで上がる。 暖房なしでこれですから、 >驚くべき積水の断熱効果 と絶賛するのも頷けます。 |
3815:
匿名さん
[2017-02-22 18:37:01]
|
3816:
匿名さん
[2017-02-22 18:55:43]
>3814
甘いね、全館がその温度になっていないと思う。 主寝室が10畳とすると 5坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x室内外温度差10℃=446w 除湿器200w+2人x100w+子供α=400w+α 驚くに値しない断熱効果。 |
3817:
匿名さん
[2017-02-22 19:10:02]
|
3818:
匿名さん
[2017-02-22 19:11:20]
>3815
子供の発汗量は凄いらしいです、子供は7人、凄い家族。 |
3819:
入居済み
[2017-02-22 19:14:21]
>>3805
>>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 >もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 夏に29度を維持しつつ、快適に暮らせるまで湿度を下げられるのが凄いです。 しかも再熱除湿せずにとは。 拙宅では室温がすぐに下がってしまい、冷房除湿では相対湿度がなかなか下げられません。 「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 奇しくも床下エアコンおじさんが発想されている「ヒポン」と同じ仕組みです。 理屈としても納得できるし、費用や特別な施工技術も不要ですから真似して見る価値があるように思えます。 何時か実行しましたらご報告いたします。 >基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 今更気にしても仕方ないですね。入居後の今から現実的に可能な策としては、露出している基礎立ち上がりに断熱材を貼る事位しか思いつきませんが、これとて費用対効果が見込めるか怪しいものです。素直に電気代を多少多めに支払って暮らした方が安上がりで気持ち良く暮らせるのかもしれません。 |
3820:
匿名さん
[2017-02-22 19:16:35]
|
3821:
匿名さん
[2017-02-22 19:17:01]
>3817
紹介した日を見れば理解するかな? http://gakuto2164.blog85.fc2.com/blog-entry-546.html >それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く 写真下のコメント、この事態でも断熱を褒める、凄い人です。 |
3822:
匿名さん
[2017-02-22 19:21:48]
|
3823:
匿名さん
[2017-02-22 19:32:04]
|
3824:
tk
[2017-02-22 20:08:56]
>3819
>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 少し違います。 ・外気は床下に供給して循環ファンで撹拌 外気供給の代わりに、通気口の1個所に小型の通風ファン(50m3/h程度)を付けて、 床上空気を床下に送り込む方法でも良い このときは、他の通気口から1階空気が吹き上がる ・床下エアコンは除湿量が最大になるように、エアコン送風量と設定温度を決める 設定温度24°C、送風量「小」から始めてみる。試行錯誤だが難しくはない ・1階通気口から上がった冷気が1階空気を冷却すると同時に湿度を下げる ・外気の異常高温で冷房能力が不足するときは、扇風機を使うか、1階エアコンを運転する 以上が再熱除湿冷房のポイントです。 |
3825:
tk
[2017-02-22 20:15:31]
|
3826:
入居済み
[2017-02-22 22:43:47]
>>3819
>>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? >少し違います。 何度もご説明の労をとって頂きありがとうございます! 高温高湿の外気 生活排熱・生活放湿で加温・加湿された居室空気 ↓ 床下(ファンで吸気及び送気) ↓ 冷房された床下空気と攪拌 ↓ 床下の気温と湿度が上昇 ↓ 床下エアコンで冷房除湿 ↓ 除湿された床下空気が居室へ押し出される ↓ 室温は大きく下がらず居室は除湿された空気で満たされる こんな理解で正しいでしょうか? >再熱除湿冷房のポイントです。 再熱除湿とはエアコン内で一度冷房除湿した空気を再度加熱してから出す方法 だと理解しておりますので、tkさんの除湿方法は再熱除湿ではなく冷房除湿? 現に冷え過ぎない快適な除湿を効率的に行えているのですから除湿方法の分類など些末なことです。 興味を惹かれる点は、この除湿方法がいかなる仕組みで成り立っているかです。 愚考するに、外気を居室に直接取り込むのではなく、 外気を一旦、居室より気積が小さい床下空間に入れ、床下を加温・加湿させつつ、床下エアコンで除湿と冷却しながら居室に送り出していること 床下エアコンの設定温度と風速が居室が快適な状態で均衡するよう設定されていること(設定値は居住者の経験によって導出) 温暖かつ晴天が多い湘南の気象により、日射を受け窓等から熱のみの供給があること これらの要因により高温低湿の快適な住環境を構築されているのではないでしょうか? tkさんご自身がどのように分析されているのか興味があります。 ついでに考えてみると、「ヒポン」はtkさんの方法と除湿の順番が違うだけで基本的な仕組みは同じになりませんか? つまり、 床下を外気で加熱・加湿後にエアコンで冷却・除湿するのがtkさんの方法 高温高湿の外気をエアコンに吸気させることで床下の気温を下げ過ぎずに除湿する「ヒポン」 ではないでしょうか? 冷房除湿はエアコンで強制的に露点を作りエアコン内で結露させることで空気中の水蒸気を液体に変えてドレンとして排出する仕組みなのですから、熱交換器とエアコン吸気の温度差が大きいほど、また、エアコン吸気がより高湿度なほど効率よく除湿できます。 したがって、より高温高湿(床下空気と攪拌されていないため)な空気をエアコンの熱交換機に吹きつけることができる「ヒポン」の方が除湿効率は良さそうに思えます。 ただし、「ヒポン」はまだ理論のみで実証されていませんのでなんとも言えません。 自分の家で試してみるにしてもそれなりの手間と費用がかかりますので、じっくり検討を重ねてから実行しようと思います。 今後とも諸先輩方にご助言いただけると幸いです。 |
3827:
匿名さん
[2017-02-23 06:59:46]
|
3828:
匿名さん
[2017-02-23 08:21:08]
|
3829:
匿名さん
[2017-02-23 08:23:16]
戸建の最大手は一条じゃないか?
去年の時点で僅差だったから、今年は間違いなく抜いているはず。 |
3830:
匿名さん
[2017-02-23 08:36:10]
|
3831:
通りがかりさん
[2017-02-23 08:43:12]
|
3832:
tk
[2017-02-23 08:53:39]
>3826
●再熱除湿冷房の考え方 やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 tkも床下冷房のテストを始めたころは、理解不足でした。 試行錯誤を繰り返す中で、ようやく感覚的に理解できるようになりました。 原理 ・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) ・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 ・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 ・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 ”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 |
3833:
匿名さん
[2017-02-23 09:57:04]
>3832
なんちゃって除湿と同じ。 なんちゃって除湿は小屋裏が良い。 上昇してきた暖かい空気を設定温度を思い切り下げて冷房除湿する。 ただし冷え過ぎにならないように風量を絞る。 風量を絞れば当然処理風量が減り湿度が高くなる。 高高住宅ですとなんちゃって除湿でも冷え過ぎになる可能性が高い。 換気空気を絞り湿度を減らすのは一般的には認められない。 100m2の家で換気量は120m3/hx(絶対湿度20g/m3-室内25℃60%絶対湿度13.9g/m3)=732g/h 室内発生の湿気は200g/h程度、1kg/h弱を室内エアコンで除湿しないと25℃60%にならない。 室内空気(気積)を240m3/hをエアコンで16.2℃100%にして吹き出させ、換気で押し出せば絶対湿度13.9g/m3(25℃60%相当)になる、ただし室温が下がり冷やす過ぎの可能性が高い。 そこでヒートポンプ式調湿換気装置のヒポンの出番となる。 例えば換気空気120m3をヒポンで絶対湿度9.3g/m3(9.8℃100%、25℃40%相当)にして吹き出させる。 2時間で室内を換気する、室内発生湿気は200g/hx2=400g、絶対湿度は11g/m3(25℃47%相当)になる。 半分の処理量でより快適な環境を作れる。 |
3834:
tk
[2017-02-23 10:55:14]
>3833
同じ考え方で実現方法はいくつかある。 暖房に利用している床下をそのまま利用すれば、金を掛けずにおじさんと同じことが実現できる。 床板を冷やせば、面冷房で1階を冷やせる。 冷気は下にたまるから、イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 わざわざ部屋の上部を冷やすのはエネルギーの無駄。 おじさん宅のように平屋なら小屋裏設置も簡単だが、 2階建てはどうするの。 小屋裏も断熱が必要になるよ。 実に無駄が多いね。 空論ではなく、もっと現実を見つめてシステムを構築したらどうだろう。 |
3835:
匿名さん
[2017-02-23 11:23:16]
>3834
なんちゃって除湿は実行してる方は大勢いる。 いい家は屋根裏にエアコンが有り、いい家の談話室に多く投稿されていた。 なんちゃって除湿の名称も実行してる方の造語。 暖房と反対に冷房用エアコンは一番高い所に設置するのは常識、冷気は下に落ちる。 エアコン設置場所は小屋裏、吹き抜け上部、階段室等、人の常駐しない所が良い、設定温度は下げられる。 >イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 頭熱足寒で頭が冷えない状態、頓珍漢なレスの原因。 tk宅がめちゃくちゃなやり方、頭熱足寒は体と頭に悪い絶対に真似しない方が良い。 |
3836:
匿名さん
[2017-02-23 11:31:24]
|
3837:
tk
[2017-02-23 13:20:07]
|
3838:
tk
[2017-02-23 13:45:18]
●床下エアコンに適したエアコンは
・高機能エアコンは無駄 床下に人はいないから、安いベーシックな機能のもので充分 ・室内機の背の高さ25cmのものがよい ドレン配管接続口の位置が5cm高くなるから、基礎貫通孔の高さも5cm高くできる あるいは、基礎貫通孔の高さが室内機高さ30cm用と同じなら、ドレン配管をさらに5m横引きできる。 背が低い機種は幅も狭いから、狭い床下取付けに向いている ・ワイヤード・リモコンが使えること 日立のリモコンが一番安い エアコンを完全に床下に設置するときには役に立つ |
3839:
入居済み
[2017-02-23 16:33:19]
>>3826 >●再熱除湿冷房の考え方 >やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 >相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 なかなかどうして難しいです。 何度も詳しい解説ありがとうございます! >原理 >・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) >・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 小型の通風ファン(50~60m3/h程度)で一階の空気を床下に送り、 床下の空気を一階に押し出すのですね。 > 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 >・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる > 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 床下の空気は相対湿度が高くても絶対湿度は少ないので、一階に押し出された後は一階の空気と混ざって温度が上昇し、相対湿度が下がるという訳ですね。 >・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 これは床下エアコンによる床暖房と同じ理屈なので直ぐに感覚的に理解できました。 >エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 >後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 高級なエアコンの「再熱除湿」が優れている点は、室内機側に再熱用の熱交換器を持っており、通常なら冷房時に室外機から捨てている熱の一部を使って再熱していることです。電熱線で温めるよりは無駄が少なくて良いと思いますが、それでも冷房に要する電力に加えて再熱のための電力が必要となり、室温が下がらないのに電気代は冷房より高くつきます。昨年試してみたような、床下エアコンを暖房、小屋裏エアコンを冷房にして同時運転させるよりは遥かにましですが(笑)。でも再熱除湿付きエアコンは各社最上位グレードでしたから、本体価格も高かったですよね。 >再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 >床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 >床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 >再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 一階空気で”再熱”除湿という意味なのですね。再熱に更なる電力を消費しないところが素晴らしい!! >”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 tkさんの方法でも一階の空気をエアコンに吸わせている(床下に送って床下空気と攪拌した後ですが)点は同じですから、 ”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? これなら簡単にできそうです。 床下エアコンの吸気口と排気口を隔てる板を一部取り外し、床上に出ている吸気口を絞ってやるだけで実現しそうです。 今年の夏にやってみようと思います。 それとも床下エアコンと離れた遠い場所から一階空気を送らねばなりませんでしょうか? 自宅設計中にネットで拾い読みした論文抜粋(たしか九州大学)にtkさんの方式と同じと思われる記述があったのを思い出しました。 床下冷房を行っている床下にファンで一階空気を送り込むと一階の湿度が急速に下がっていった、という内容だったと記憶しています。 >普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 まさにそうなんです。というか、床下の気温がグングン下がって相対湿度は一階以上に高く(80パーセント以上)なってしまい除湿になりません。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送り込んでみても床下温度を上昇させるほどの効果はありませんでした。 そもそも我が家は天井断熱でなく屋根断熱なので屋根裏の機械室内もあまり暑くなってくれないので。 >湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 そうなんです。 室温を高めにすれば相対湿度が下がってくれますが、そのためには冷房を止めねばならず、冷房を止めると24時間換気で流入する高湿度の外気によって室温も室内相対湿度も上昇して蒸し暑くなってしまいます。 外気と共に流入する水蒸気を室外に捨てつつ室温を下げすぎない方法を模索している次第です。 24時間換気を止めて冷房を極々弱くして行けばどこかでバランスするのでしょうが、24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。 |
3840:
名無しさん
[2017-02-23 17:38:46]
>24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。
そんなのメンテも修理も出来ないやん。 ほんとにスイッチ無いなら、ブレーカー落とせば止まるだろうけど。 |
3841:
匿名さん
[2017-02-23 17:50:06]
>3839
床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送っても無策では屋根裏→縦ダクト→床下の上部(暖気)→縦ダクトに近いガラリ→室内→屋根裏。 冷気と暖気が混ざらない2つの流れが出来、効率が悪く除湿出来ない。 床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 家の性能と外気流入の湿気により室温湿度は決まる。 床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い。 |
3842:
tk
[2017-02-23 18:32:46]
|
3843:
匿名さん
[2017-02-23 18:48:21]
>3839
> 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 これは換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 >”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? 上とは意味合いが異なる。 |
3844:
匿名さん
[2017-02-23 19:11:12]
>3843を補足説明すると。
気積の小さい、床下に換気空気を入れて絶対湿度の高い時点で除湿してる。 ヒポンにはならないが少し近い状態になる。 室内に換気空気をまき散らしてから除湿するより効率が良くなる。 まき散らしてから床下に入れても除湿効率は良くならない。 |
3845:
入居済み
[2017-02-23 22:14:33]
>No.3841
>床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 ご指摘のようにならぬ様 冷房期間は一階床ガラリは塞ぎ 一階床下から縦ダクトで冷気を一階天井懐に送り 二階床ガラリから床下の冷気を排出 して循環するようにしていました。 入居前は冷房の効き具合が不明だったため、冷房の効きが悪ければ、一階天井に冷気吹き出し用ガラリを設ける予定で準備していましたが、寧ろ室温が下がりすぎてしまう状況でしたので一階天井ガラリは設置していません。 床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて、翌夏は小屋裏エアコンのみで冷房しました。 しかしそれでも、居室の相対湿度を60パーセント以下に安定維持することが難しいです。 除湿器を使ったり暖房も同時運転すれば室温を下げずに湿度を下げることができるのですが、どちらの方法も少なからず電力を消費してしまいます。 >床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 ↑この方法でよければ床下エアコンの床上吸気口を塞ぐだけなので簡単に実施できます。 一階の空気をエアコンに吸わせず屋根裏の空気だけを吸わせるようにするということですね。 夏になったら試してみます。 >床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 >床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 >または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 その方法だと早々に床下が設定温度に達してエアコンが運転を止めてしまいそうです。 床下エアコンが運転と停止を繰り返しつつ床下を29度位の高温に維持できたとしても、室内の空気を再熱するのは一階の一番遠いところにあるガラリからのゆっくりとした温風(床下空間に陽圧が掛かっておらず、床上と床下の温度差による自然対流だけで床上に上昇するため)と床からの輻射熱だけになってしまいます。 再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? >屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 昨年の夏に、当家の屋根裏エアコン設定温度の下限値18度で試してみました。 床下エアコン暖房は 床上吸気 床下排気 一階床ガラリ開 屋根裏縦ダクトは強運転 でした。 結果、屋根裏の気温は、早々に18度到達してしまい、それ以上除湿はしなくなりました。 それでも床下の暖房の力で室温26度、相対湿度50パーセントという大変快適な環境になりました。 ただし、消費電力は1.5~3kw・h(それぞれのエアコン運転状況により変動が大きかったです)にもなって電気代がとても高くなる見込みとなったので実験中止して普通に屋根裏エアコンのみで冷房に戻しました。 >こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い ↑この部分は文意が読み取れませんでした。 できることなら暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? |
3846:
入居済み
[2017-02-23 22:23:00]
>No.3843
>換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 居室から床下への送気量を減らすのではなく、換気量そのものを減らすという趣旨だったのですね。 確かにそれなら湿度を下げやすいですね。 問題は24時間換気装置は換気量を一定以下には下げられないことです。 もちろんブレーカーを落とせば換気を止めることはできますが、それでは空気質の悪化とどうしても換気したい場所(浴室)の換気も出来なくなってしまいます。 浴室を個別換気にすれば後者は解決できます。 |
3847:
匿名さん
[2017-02-24 07:22:11]
阿武隈の○ビ小屋は、
>昼間は温度の上昇で湿度は急激に減るはずですが実際は思うように減りません。 >昼間の温度が高く、湿度も比較的高い外気が室内で冷えるため湿度が上がってしまいます。 >湿度の上昇によるカビを心配してます 。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 換気量を減らさざるをえない状況なんでしょうね。 |
3848:
匿名さん
[2017-02-24 07:40:44]
>3847の追記
>室温が低いので体感的には湿度が高くなっても不快感は有りません。 体感的に不快感はないようですが小屋のカビ気配は精神衛生上良くないようです。 また、住人に不快感ない状況で小屋にカビの気配ってすごく低性能と思われます。 |
3849:
匿名さん
[2017-02-24 08:02:08]
|
3850:
匿名さん
[2017-02-24 08:21:06]
>3845
エアコン2台の再熱除湿でも冷房エアコンが停止するなら通常の状態では快適な環境は作り難い。 18℃最小流量エアコンで止まらないように18℃以上の空気を送り込むより方法はない。 18℃最小流量で寒すぎるなら家の性能が良すぎ、内部発熱などでは不足で出来ない事になる。 単に屋根裏が狭く18℃になり易く、エアコン停止するなら小屋裏に熱を加えれば良い。 >床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて 築浅の場合の床下は湿度は高い、最低一冬超させて乾燥させないと湿度の値は参考にならない。 小屋でも、築浅時の湿度データに騙せれ失敗して、設備を壊したり再設置したり色々やり直す羽目になってる。 1~2年目の経験は捨ててやり直すのも有る。 >再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? 再熱の問題は消費電力が増えることだけです。 快適範囲内で暖房、冷房の各々効率を上げるだけです。 夏ですから暖房効率は優れてるはずです、湿度さえ無ければ外気を入れるだけで済みます。 冷房エアコンが止まらない最低運転が理想、外気が変動しますが室温を一定にするため暖房で調整する。 「暖気と冷気が分かれた方が良い 」は消費電力の削減が目的だからです。 >暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? 絶対湿度は狭い所等は若干異なりますが家中ほとんど同じと考えた方が良いです。 暖かい空気はエアコンを止めないために役に立つだけです。 tk宅が換気空気を床下から入れてるように、より狭い屋根裏部屋に換気空気を全て入れると良い状態になります。 狭い屋根裏の空気を冷房しないで換気空気だけを冷房するのがヒポンです。 |
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。
既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。
換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。
32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h
3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足
6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足
必要換気量を満たしてない。
開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。