基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3741:
匿名さん
[2017-02-20 16:55:09]
床下エアコンをoffるとカビるって例はおじさんちだけでOK?
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3742:
匿名さん
[2017-02-20 17:06:36]
>3741
>3704参照、ボケーとしてないで読みな。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) |
3743:
匿名さん
[2017-02-20 17:18:53]
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3744:
匿名さん
[2017-02-20 17:33:57]
よく聞くフレーズですが。
>間違いだらけの床下エアコン http://www.kankyosouki.co.jp/blog/yukasita_aircon/ そのなかで正しい使い方は >冷房時には床下エアコンを使用しない 要するに床下暖房機? |
3745:
匿名さん
[2017-02-20 17:35:21]
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3746:
匿名さん
[2017-02-20 17:44:03]
>3744
>3720参照 >鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 >http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 >床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 >暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3747:
匿名さん
[2017-02-20 18:09:37]
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3748:
匿名さん
[2017-02-20 18:17:25]
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3749:
匿名さん
[2017-02-20 18:20:31]
http://eternal98.blog99.fc2.com/blog-entry-1247.html
床下に送風ダクトを廻さなけりゃ、迷路状態の基礎内の空気が動くわけがありませんね。 便所3種換気で宅内隅々まで換気ができるなんて、誰も思っちゃいないのと同じ。 |
3750:
匿名さん
[2017-02-20 18:33:12]
>3749
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 上で十分。 コスパを考慮しないなら、床下エアコンなど止めて全館床暖、全館空調、セントラルヒーティング何でも有るよ。 |
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3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
>3749
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。 既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。 換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。 32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h 3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足 6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足 必要換気量を満たしてない。 開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。 |
3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
|
3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |