基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3727:
匿名さん
[2017-02-20 14:36:27]
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3728:
tk
[2017-02-20 14:41:08]
>3720
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 扇風機を使えば、よく混合する。 tk宅の夏は外気温35°C以上のときが数日ある。 このときは扇風機の出番だ。 風の強度「弱」で回すと、再熱除湿冷房で空気が乾いているから快適だ。 冬と違って、夏は風があるほど体感温度が下がるから冷房温度を高くでき、省エネになる。 年に数日しかない高温日のために、エアコン能力をアップする必要はない。 |
3729:
匿名さん
[2017-02-20 14:48:54]
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3730:
匿名さん
[2017-02-20 14:53:03]
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3731:
匿名さん
[2017-02-20 14:57:41]
>3729
辛いな○っ端技術屋! |
3732:
匿名さん
[2017-02-20 15:07:38]
おじさんの恥ずかしい○ん擦りレスより、
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/595/ > 100年住宅を目指すより身近な材料で自然に帰り易い安価な住宅が良いと思ってます。 >公共物は別として、住宅は一代で良いと思います。 生命維持装置offったら速やかに朽ちるように作った小屋なんだよね。 |
3733:
匿名さん
[2017-02-20 15:09:54]
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3734:
匿名さん
[2017-02-20 15:16:13]
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3735:
tk
[2017-02-20 15:17:58]
>3720
>鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 同感 youtubeの床下エアコン冷房の図では、大きな外気取り入れ口が三つも付いている。 これだけ沢山外気を入れたら、館内が冷房できない。 鎌田研究室は北海道にある。 本当の夏の蒸し暑さの中で生活していないから、こんな図を使うのだろう。 床上吸気の床下エアコン冷房は、北海道向けだった。 温暖地に向かない床上吸気のエアコンを広めた犯人は鎌田さんだった。 これにつられて西方設計など新住協メンバーも床上吸気をしている。 住宅業界は加工度が低い産業だ。 板と柱を切れば家は建つ。 業界に従事している人間は、高レベルの技術を必要としていない。 だから、鎌田さんの床下冷房の講義でも真に受けているのだろう。 高度の技術を必要とする半導体、重電、自動車業界なら大学教授の出る幕はない。 |
3736:
tk
[2017-02-20 15:20:29]
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3737:
tk
[2017-02-20 15:32:45]
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3738:
匿名さん
[2017-02-20 15:53:57]
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3739:
匿名さん
[2017-02-20 16:06:54]
栃木の真岡かな、調べるのが面倒だよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yanagita777/diary/201302250000/ |
3740:
匿名さん
[2017-02-20 16:20:31]
http://eionotamay.blog66.fc2.com/blog-category-4.html
福岡、先輩の床下エアコン、内容はほとんど忘れたが貴重な記事でした。 |
3741:
匿名さん
[2017-02-20 16:55:09]
床下エアコンをoffるとカビるって例はおじさんちだけでOK?
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3742:
匿名さん
[2017-02-20 17:06:36]
>3741
>3704参照、ボケーとしてないで読みな。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) |
3743:
匿名さん
[2017-02-20 17:18:53]
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3744:
匿名さん
[2017-02-20 17:33:57]
よく聞くフレーズですが。
>間違いだらけの床下エアコン http://www.kankyosouki.co.jp/blog/yukasita_aircon/ そのなかで正しい使い方は >冷房時には床下エアコンを使用しない 要するに床下暖房機? |
3745:
匿名さん
[2017-02-20 17:35:21]
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3746:
匿名さん
[2017-02-20 17:44:03]
>3744
>3720参照 >鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 >http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 >床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 >暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3747:
匿名さん
[2017-02-20 18:09:37]
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3748:
匿名さん
[2017-02-20 18:17:25]
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3749:
匿名さん
[2017-02-20 18:20:31]
http://eternal98.blog99.fc2.com/blog-entry-1247.html
床下に送風ダクトを廻さなけりゃ、迷路状態の基礎内の空気が動くわけがありませんね。 便所3種換気で宅内隅々まで換気ができるなんて、誰も思っちゃいないのと同じ。 |
3750:
匿名さん
[2017-02-20 18:33:12]
>3749
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 上で十分。 コスパを考慮しないなら、床下エアコンなど止めて全館床暖、全館空調、セントラルヒーティング何でも有るよ。 |
3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
>3749
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。 既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。 換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。 32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h 3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足 6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足 必要換気量を満たしてない。 開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。 |
3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
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3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |
3761:
匿名さん
[2017-02-21 08:30:27]
>エアコンで連続暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。
おじさん、いやtkさん、良く気がついたね。 |
3762:
tk
[2017-02-21 08:41:36]
>3756
>扇風機でどうやって2階を冷やすの? 空論おじさんに実体験を教えてあげよう。 縦ダクトに付けたプロペラ扇をまわしても、2階は1階の+1.5°Cより下がらなかった。 この1.5°Cを解消するために2階にエアコンを付けた。 当然、縦ダクトファンは止めた。 1階は天井まで冷房するのは無駄だ。 人の頭までの高さまでなら扇風機(弱)で充分だ。 ただし、扇風機を使うのは、外気温が33°C以上のときと、外出から帰ったときだけだ。 床板が冷えているから、これも涼しさの役に立つ。 |
3763:
匿名さん
[2017-02-21 08:43:47]
>土台外周には、ヒバを使いました。
>アリ返しの鋼板 >防蟻発泡スチロール おじさん、いやtkさん、その割にはネコ土台が合板2枚とはさすがですね。 予算配分、防腐対策が卓越している。 まさに、ネットニワカ知識の賜物ですね。 >COPが6倍という電力コスト どこのメーカーのエアコンでしたか? |
3764:
匿名さん
[2017-02-21 08:50:38]
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3765:
匿名さん
[2017-02-21 08:55:06]
>3764追加
縦ダクトの吸気を2階天井近くにすれば1℃差に縮小するかも知れない。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >屋根裏から床下への通風管 上記は一番高い屋根裏からにしてる。 |
3766:
匿名さん
[2017-02-21 09:00:40]
>3763
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ >エアコン推定COP 1150/430=2.7 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3767:
匿名さん
[2017-02-21 09:51:26]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3768:
匿名さん
[2017-02-21 10:35:05]
鎌田教授への駄目出しは、にわか知識じゃ出来ない。
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3769:
入居済み
[2017-02-21 10:40:17]
>>3755
>>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 >tk宅は基礎外断熱です。 過去レスで基礎内断熱を推奨してらしたのでてっきり基礎内断熱を採用されているのかと誤解していました。失礼しました。 >次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 私は逆に次に建てる機会があれば基礎外断熱にしたいな、と考えるようになりました。 なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 TKさんのようにスマートな防蟻対策をして基礎外断熱にすれば良かったな、と後悔しています。 仕様検討中は何かとリスクに慎重になってしまうものですね。 >エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 拙宅もエアコン連続冷暖房(年間10ヶ月はエアコンで空調してます。)ですが、電気使用量を見ると蓄熱効果は無視できないように思えます。 ついでに日射取得量はもっと影響してそうです。 なぜなら、我が家は電気料金が変わる時間帯別に床下エアコンの温度設定を変えていますが、深夜電力時間帯を過ぎ設定温度が下がった途端にパタリと消費電力が下がり、蓄熱が減ってくる午後あたりで再び床下エアコンの消費電力が増加するからです。日射の増減でも床下エアコンの消費電力は大きく変化してます。 興味深いのは 外気温が高くとも日射が少ない日 の方が 外気温が低くとも日射が多い日 よりも消費電力が有意に多い ことでした。 >無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 基礎外断熱工事そのものは基礎内断熱工事さほど変わらない手間のようですし、問題はやはり防蟻対策なんでしょうね。 基礎底盤全面まで断熱しようとすると基礎外断熱工事の方が断然手間が掛からないと思います。 No.3758さんが指摘されたとおり、基礎内のスカート断熱は外周から1メートル程度では不足なようです。 いっそ基礎底盤面全体に断熱材を張ってしまおうかとも思案中です。 その場合材料費が30万円ほど掛かり、住宅の燃費が3万円/年削減できれば10年で元が取れますが、建築中と違って入居中に施工すると、かなり面倒でしょうね。 >14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 >当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 >これには基礎の蓄熱機能が必須です。 >その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 >フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 >普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 >シロアリ対策には頭を使いました。 >防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 >基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 >アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 >これはアメリカの伝統的な工法です。 >土台外周には、ヒバを使いました。 >床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 >多分、日本で最初でしょう。 >だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 14年も前に海のものとも山のものともつかない床下エアコン採用住宅を分離発注で建ててしまわれたTKさんは凄いなぁ。 もっと早くに先駆者としてのノウハウを発信して下さっていれば我が家の建築に大きな参考になったと思うと残念です(笑)。 現在は、TKさんがこの掲示板の主要論客として活発な議論を展開し、現在床下エアコン検討中の方や将来検討される方に大変有益かつ他所ではなかなか見つからない情報を発信して下さってますので、現在検討中の方が羨ましいです。 |
3770:
匿名さん
[2017-02-21 11:23:56]
>興味深いのは外気温が高くとも日射が少ない日の方が外気温が低くとも日射が多い日よりも消費電力が有意に多いことでした。
冬は曇りですと放射冷却が減り気温は高いです、日中を除き晴れの日は放射冷却で気温が下がります。 前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 第一に水道管が凍らない、1年留守にしても大丈夫だそうです。 第二に北海道でも日射で30~40℃に計算上はなる、オーバーヒートを防ぐのが大きい。 帯広、釧路は東京より冬の日照時間が長い。 |
3771:
匿名さん
[2017-02-21 11:55:08]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3772:
tk
[2017-02-21 16:00:30]
>3764
>条件は分からないが床下エアコンと縦ダクトだけで+1.5℃差なら万々歳で大成功です。 tk宅の夏は外気温-5°Cを目標にしています。 2階の寝室は、29°Cに保っています。 1階温度も29°Cにしています。 2階にエアコンがなければ、30.5°Cになり、暑くて暮らせません。 室温29°Cで暮らせるのは、再熱除湿冷房をして湿度を下げているからです。 繰り返しですが、再熱除湿冷房とは ・床下温度をできるだけ下げる(24°Cくらい?) ・床下に外気を供給して床下循環ファンで充分に撹拌し、 その外気量だけ1階通気口から床下空気が押し出される ・1階空気と混合して冷却すると同時に湿度を下げる ・床板もよく冷える |
3773:
tk
[2017-02-21 16:10:22]
>3770
>前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 鎌田さんの住宅は北海道、東北(阿武隈高地を含む)、日本海側等の寒冷地向けです。 温暖なⅣ地域では過剰性能で意味ありません。 |
3774:
tk
[2017-02-21 16:28:14]
>3769
>なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 建築地域により変わると思います。 tk宅はⅣ地域なので基礎内断熱で十分です。 基礎内側に水平に1m分敷いている発泡スチロールの下側のコンクリートから伝わる熱量は、厚さ9cmの木材に相当します。 その下の土からスラブ下に漏れてくる冷熱量は、発泡スチロールと同じくらい少なくなります。 3769さん宅の床下エアコンの応答速度から推定すると、床スラブ中央部の蓄熱効果はかなりありそうです。 |
3775:
匿名さん
[2017-02-21 17:19:57]
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3776:
匿名さん
[2017-02-21 17:39:13]
>3775
シロアリ被害 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor... 怪しいデータですが参考。 基礎外断熱6、内断熱91、基礎断熱なし5225。 サンプル数が少なく当てになりませんが47ページ図5-4参照。 |
3777:
匿名さん
[2017-02-21 17:51:19]
>3772
床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 再熱除湿で24℃で出来るだけ下げるも? 多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 換気空気が床下経由で床下湿度が上がり過ぎになるのか? 床下エアコンの再熱除湿より床下エアコンの暖房と2階エアコンの冷房の組み合わせの再熱の方が消費電力も少なそう? |
3778:
tk
[2017-02-21 19:20:55]
>3777
>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 頭寒足熱は冬の話。 夏は足が冷たいと気持ちがよい。 体全体は同じ温度になっている。 頭が暑いわけではない。 またも阿武隈常識の空論がでた。 |
3779:
tk
[2017-02-21 19:25:59]
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3780:
tk
[2017-02-21 19:32:53]
>3777
>多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 阿武隈山地では、夏のさなかに床暖をするのは理にかなっているのだろうね。 空気の流れについては、複雑すぎておじさんの理解力をオーバーしている。 無駄な議論はやめた。 |
3781:
匿名さん
[2017-02-21 19:45:06]
>またも阿武隈常識の空論がでた。
阿武隈の自慰さんはクズみたいな○ビ小屋を何とか正当化したいのだ。 |
3782:
tk
[2017-02-21 19:56:36]
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3783:
tk
[2017-02-21 20:09:25]
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3784:
匿名さん
[2017-02-21 20:55:03]
>3776
基礎断熱はシロアリ、床断熱は腐朽がリスクですか。悩みどころですね。 |
3785:
匿名さん
[2017-02-21 21:01:13]
9cmの木材なら、3cmの高性能グラスウール16K相当だったかな。
断熱材としての木材の厚みなら30cm欲しいところ。 |
3786:
入居済み
[2017-02-22 00:10:33]
>>3777 >>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? >頭寒足熱は冬の話。 >夏は足が冷たいと気持ちがよい。 >体全体は同じ温度になっている。 いえ、足裏は脇下体温よりも低いです。 というか、我々が平熱36度とかいってる体温は脇下体温のことで、人体は部位によって体温が異なってます。 なので、床温度を36度とかにしてしまうと暑過ぎると思います。 快適性でいうと床温度もさることながら、床材の熱伝導率の影響が侮れないと思われます。 我が家の、 プリント合板フローリング部分 と 無垢床部分 を比べると明らかに 無垢床部分の方が暖か く感じます。 無垢床以上に暖かく感じる部分は 床下エアコン設置場所の周辺床面だけですね。 不思議なのは床下エアコン周辺床面は 無垢床も プリント合板フローリングも 同じくらいの暖かさ である点です。 多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 >>3775 >>暑い関西を意識した床下エアコン冷房を考慮した講演です。 >寒冷地向けの床下エアコン冷房を関西で講演しただけではないの。 全部観ましたけど、とっても面白かったですよ。 寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 鎌田先生が「大阪大学がやればもっと研究が早く進むのに」とか愚痴ってました。 >>3775 >>グラスウール1cm以下、無いも同じ。 >9cmの木材の断熱性能がグラスウール1cmというのは本当かな。 >確かめたほうがいいよ。 確かめてみました。 理科年表によると 檜材 0.14~0.18 W/(m・k) コンクリート 1.0 W/(m・k) WEBサイト(住宅の評判ナビ)によると グラスウール 10K 0.050 W/(m・k) 16K 0.045 W/(m・k) 24K 0.038 W/(m・k) 32K 0.036 W/(m・k) だそうです。そうすると、 コンクリート 1メートル に相当するのは 檜材 14~18センチメートル グラスウール 10K 5.0 センチメートル 16K 4.5 センチメートル 24K 3.8 センチメートル 32K 3.6 センチメートル になりますね。 そうすると、我が家の外壁は XPS 0.028W/(m・k)が 3 センチメートル外張り 硬質ウレタン 0.024W/(m・k)が10 センチメートル充填 なので コンクリート 1メートル は外壁に換算すると わずかに2.5 センチメートル にしかなりません。これって結構な熱橋ですよね。 外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 |
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
夏場に足元から冷えるのは勘弁して欲しいって人、ゴマンと居るどころか
5百万人は居るんじゃないのかな |
3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
|
3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
|
3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
|
3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
|
3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
|
3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
|
3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
3801:
匿名さん
[2017-02-22 09:29:07]
jotoさんはどうしてシロアリが嫌いな合板のネコ土台を発売しないのかな?
まさか、バカにしているのでは? |
3802:
tk
[2017-02-22 10:37:59]
>3786
>寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 床下エアコンのように簡単な内容が研究対象になること自体、住宅産業の技術レベルの低さを表しています。 おじさんがプロより優れていると豪語できるレベルです。 こんな低レベルの研究に関心がない大阪大学の学者のほうがまともでしょう。 >外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 |
3803:
匿名さん
[2017-02-22 11:26:37]
|
3804:
匿名さん
[2017-02-22 11:50:50]
>3802
住宅は個々の事象は簡単な事柄が多いが膨大な事柄が関係する。 数値解析が難しいし体系化もし難いから学問になり難い。 動画でも日本全国各地の夏の必要エネルギーを求めてた、大事な事柄だとは思うが。 内容は窓を開けた、閉めたから、どうした等、滑稽に近い内容。 狭い所(専門的)を奥深く、詰めていく方が学問になり易い、真逆だから大変とは思う。 学問になり難いと、なりても少ないから貴重な存在になりお山の大将になれる。 |
3805:
入居済み
[2017-02-22 15:04:36]
>>3802 tkさん
>2.5cmの発泡スチロールなら、かなりの断熱性能ですよ。 >釣りに使うクーラーボックスの断熱材の厚みもこんなものです。 そう言っていただけると嬉しいです。 XPS25mm相当は、Ⅳb地域の断熱仕様としてよく見かける断熱性能ですし、防蟻対策含め総合的に判断して基礎内断熱を選択したのですが、我が家の他の部分より断熱が弱いのは残念ながら事実です。鉄筋の熱伝導やスカート断熱を透過する熱は計算に入れていないので実際は1w/(m・k)よりも、もう少し断熱性が悪いと思われます。 白蟻のリスクさえ無ければ迷わず基礎外断熱が良さそうです。 TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 |
3806:
tk
[2017-02-22 16:42:52]
>3805
>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 湘南は温かいことも影響しているでしょう。 近隣で建築中のパナホームは基礎内断熱(発泡スチロール80ミリ厚)です。 鉄骨系では、床断熱が面倒なので、基礎断熱にしているのでしょう。 基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 大手HMの技術力を信頼します。 |
3807:
tk
[2017-02-22 16:46:49]
>3804
その通り |
3808:
匿名さん
[2017-02-22 17:19:15]
>3806
鉄骨系住宅は集中荷重になるから基礎高さが高い布基礎+土間コンが基本です。 布基礎の形から外断熱は複雑な形になり手間がかかります、深さも深いですからが材料費が多くかかります。 外に出すスカート断熱も深いと土を掘るのが大変です。 土間コンは浅い位置に施工しますから断熱材は少なく、土間コンの上に置くだけで施工は簡単です。 しかし熱橋だらけになります。 鉄骨系住宅は寒いので有名です、足元が寒いのは堪えますからね。 大手HMほど金儲け主義で顧客に顔を向けていません。 |
3809:
匿名さん
[2017-02-22 17:48:00]
|
3810:
匿名さん
[2017-02-22 18:03:35]
|
3811:
匿名さん
[2017-02-22 18:16:22]
悪意ってなんでしょう?
これなんか結構凄いと思いますよ。 >そして驚くのが、室温。外は氷点下10度の冷え込みでも、主寝室は10度前後を維持している。外との気温差、なんと20度。これは勿論、暖房器具なしでの話である。除湿機を結露セ-ブ運転で入れると、室温は徐々に上昇し15度くらいまで上がる。 >驚くべき積水の断熱効果 というのもわかります。 |
3812:
匿名さん
[2017-02-22 18:26:11]
|
3813:
匿名さん
[2017-02-22 18:27:48]
>悪意ってなんでしょう?
2012.12.25の写真 |
3814:
匿名さん
[2017-02-22 18:35:08]
氷点下10度にもなるような地域ですから一日中氷点下なども珍しくないのでしょう。しかも多雪地域のようですから太陽の出ない日も多いのではないでしょうか。
にもかかわらず10度前後を下回らず、日中は15度まで上がる。 暖房なしでこれですから、 >驚くべき積水の断熱効果 と絶賛するのも頷けます。 |
3815:
匿名さん
[2017-02-22 18:37:01]
|
3816:
匿名さん
[2017-02-22 18:55:43]
>3814
甘いね、全館がその温度になっていないと思う。 主寝室が10畳とすると 5坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x室内外温度差10℃=446w 除湿器200w+2人x100w+子供α=400w+α 驚くに値しない断熱効果。 |
3817:
匿名さん
[2017-02-22 19:10:02]
|
3818:
匿名さん
[2017-02-22 19:11:20]
>3815
子供の発汗量は凄いらしいです、子供は7人、凄い家族。 |
3819:
入居済み
[2017-02-22 19:14:21]
>>3805
>>TKさん宅の優れた環境は基礎外断熱も寄与しているのではないでしょうか。 >もっとも寄与しているのは、冬は室温20°C、真夏は29°Cで暮らせるように、気流条件を工夫しているためだと考えています。 夏に29度を維持しつつ、快適に暮らせるまで湿度を下げられるのが凄いです。 しかも再熱除湿せずにとは。 拙宅では室温がすぐに下がってしまい、冷房除湿では相対湿度がなかなか下げられません。 「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 奇しくも床下エアコンおじさんが発想されている「ヒポン」と同じ仕組みです。 理屈としても納得できるし、費用や特別な施工技術も不要ですから真似して見る価値があるように思えます。 何時か実行しましたらご報告いたします。 >基礎スラブの厚み分から外部に逃げる量は、気にするほどのものではないと思います。 今更気にしても仕方ないですね。入居後の今から現実的に可能な策としては、露出している基礎立ち上がりに断熱材を貼る事位しか思いつきませんが、これとて費用対効果が見込めるか怪しいものです。素直に電気代を多少多めに支払って暮らした方が安上がりで気持ち良く暮らせるのかもしれません。 |
3820:
匿名さん
[2017-02-22 19:16:35]
|
3821:
匿名さん
[2017-02-22 19:17:01]
>3817
紹介した日を見れば理解するかな? http://gakuto2164.blog85.fc2.com/blog-entry-546.html >それでも部屋は暖房無しでいられる。この断熱効果には確かに驚く 写真下のコメント、この事態でも断熱を褒める、凄い人です。 |
3822:
匿名さん
[2017-02-22 19:21:48]
|
3823:
匿名さん
[2017-02-22 19:32:04]
|
3824:
tk
[2017-02-22 20:08:56]
>3819
>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? 少し違います。 ・外気は床下に供給して循環ファンで撹拌 外気供給の代わりに、通気口の1個所に小型の通風ファン(50m3/h程度)を付けて、 床上空気を床下に送り込む方法でも良い このときは、他の通気口から1階空気が吹き上がる ・床下エアコンは除湿量が最大になるように、エアコン送風量と設定温度を決める 設定温度24°C、送風量「小」から始めてみる。試行錯誤だが難しくはない ・1階通気口から上がった冷気が1階空気を冷却すると同時に湿度を下げる ・外気の異常高温で冷房能力が不足するときは、扇風機を使うか、1階エアコンを運転する 以上が再熱除湿冷房のポイントです。 |
3825:
tk
[2017-02-22 20:15:31]
|
3826:
入居済み
[2017-02-22 22:43:47]
>>3819
>>「気流条件を工夫」とは以前書き込みされた外気を床下エアコン経由で床下に吸気し、床下で室内空気と混合してから室内に取り込む手法ですね? >少し違います。 何度もご説明の労をとって頂きありがとうございます! 高温高湿の外気 生活排熱・生活放湿で加温・加湿された居室空気 ↓ 床下(ファンで吸気及び送気) ↓ 冷房された床下空気と攪拌 ↓ 床下の気温と湿度が上昇 ↓ 床下エアコンで冷房除湿 ↓ 除湿された床下空気が居室へ押し出される ↓ 室温は大きく下がらず居室は除湿された空気で満たされる こんな理解で正しいでしょうか? >再熱除湿冷房のポイントです。 再熱除湿とはエアコン内で一度冷房除湿した空気を再度加熱してから出す方法 だと理解しておりますので、tkさんの除湿方法は再熱除湿ではなく冷房除湿? 現に冷え過ぎない快適な除湿を効率的に行えているのですから除湿方法の分類など些末なことです。 興味を惹かれる点は、この除湿方法がいかなる仕組みで成り立っているかです。 愚考するに、外気を居室に直接取り込むのではなく、 外気を一旦、居室より気積が小さい床下空間に入れ、床下を加温・加湿させつつ、床下エアコンで除湿と冷却しながら居室に送り出していること 床下エアコンの設定温度と風速が居室が快適な状態で均衡するよう設定されていること(設定値は居住者の経験によって導出) 温暖かつ晴天が多い湘南の気象により、日射を受け窓等から熱のみの供給があること これらの要因により高温低湿の快適な住環境を構築されているのではないでしょうか? tkさんご自身がどのように分析されているのか興味があります。 ついでに考えてみると、「ヒポン」はtkさんの方法と除湿の順番が違うだけで基本的な仕組みは同じになりませんか? つまり、 床下を外気で加熱・加湿後にエアコンで冷却・除湿するのがtkさんの方法 高温高湿の外気をエアコンに吸気させることで床下の気温を下げ過ぎずに除湿する「ヒポン」 ではないでしょうか? 冷房除湿はエアコンで強制的に露点を作りエアコン内で結露させることで空気中の水蒸気を液体に変えてドレンとして排出する仕組みなのですから、熱交換器とエアコン吸気の温度差が大きいほど、また、エアコン吸気がより高湿度なほど効率よく除湿できます。 したがって、より高温高湿(床下空気と攪拌されていないため)な空気をエアコンの熱交換機に吹きつけることができる「ヒポン」の方が除湿効率は良さそうに思えます。 ただし、「ヒポン」はまだ理論のみで実証されていませんのでなんとも言えません。 自分の家で試してみるにしてもそれなりの手間と費用がかかりますので、じっくり検討を重ねてから実行しようと思います。 今後とも諸先輩方にご助言いただけると幸いです。 |
3827:
匿名さん
[2017-02-23 06:59:46]
|
3828:
匿名さん
[2017-02-23 08:21:08]
|
3829:
匿名さん
[2017-02-23 08:23:16]
戸建の最大手は一条じゃないか?
去年の時点で僅差だったから、今年は間違いなく抜いているはず。 |
3830:
匿名さん
[2017-02-23 08:36:10]
|
3831:
通りがかりさん
[2017-02-23 08:43:12]
|
3832:
tk
[2017-02-23 08:53:39]
>3826
●再熱除湿冷房の考え方 やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 tkも床下冷房のテストを始めたころは、理解不足でした。 試行錯誤を繰り返す中で、ようやく感覚的に理解できるようになりました。 原理 ・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) ・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 ・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 ・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 ”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 |
3833:
匿名さん
[2017-02-23 09:57:04]
>3832
なんちゃって除湿と同じ。 なんちゃって除湿は小屋裏が良い。 上昇してきた暖かい空気を設定温度を思い切り下げて冷房除湿する。 ただし冷え過ぎにならないように風量を絞る。 風量を絞れば当然処理風量が減り湿度が高くなる。 高高住宅ですとなんちゃって除湿でも冷え過ぎになる可能性が高い。 換気空気を絞り湿度を減らすのは一般的には認められない。 100m2の家で換気量は120m3/hx(絶対湿度20g/m3-室内25℃60%絶対湿度13.9g/m3)=732g/h 室内発生の湿気は200g/h程度、1kg/h弱を室内エアコンで除湿しないと25℃60%にならない。 室内空気(気積)を240m3/hをエアコンで16.2℃100%にして吹き出させ、換気で押し出せば絶対湿度13.9g/m3(25℃60%相当)になる、ただし室温が下がり冷やす過ぎの可能性が高い。 そこでヒートポンプ式調湿換気装置のヒポンの出番となる。 例えば換気空気120m3をヒポンで絶対湿度9.3g/m3(9.8℃100%、25℃40%相当)にして吹き出させる。 2時間で室内を換気する、室内発生湿気は200g/hx2=400g、絶対湿度は11g/m3(25℃47%相当)になる。 半分の処理量でより快適な環境を作れる。 |
3834:
tk
[2017-02-23 10:55:14]
>3833
同じ考え方で実現方法はいくつかある。 暖房に利用している床下をそのまま利用すれば、金を掛けずにおじさんと同じことが実現できる。 床板を冷やせば、面冷房で1階を冷やせる。 冷気は下にたまるから、イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 わざわざ部屋の上部を冷やすのはエネルギーの無駄。 おじさん宅のように平屋なら小屋裏設置も簡単だが、 2階建てはどうするの。 小屋裏も断熱が必要になるよ。 実に無駄が多いね。 空論ではなく、もっと現実を見つめてシステムを構築したらどうだろう。 |
3835:
匿名さん
[2017-02-23 11:23:16]
>3834
なんちゃって除湿は実行してる方は大勢いる。 いい家は屋根裏にエアコンが有り、いい家の談話室に多く投稿されていた。 なんちゃって除湿の名称も実行してる方の造語。 暖房と反対に冷房用エアコンは一番高い所に設置するのは常識、冷気は下に落ちる。 エアコン設置場所は小屋裏、吹き抜け上部、階段室等、人の常駐しない所が良い、設定温度は下げられる。 >イスに座っている状態で頭まで冷房が効けば良い。 頭熱足寒で頭が冷えない状態、頓珍漢なレスの原因。 tk宅がめちゃくちゃなやり方、頭熱足寒は体と頭に悪い絶対に真似しない方が良い。 |
3836:
匿名さん
[2017-02-23 11:31:24]
|
3837:
tk
[2017-02-23 13:20:07]
|
3838:
tk
[2017-02-23 13:45:18]
●床下エアコンに適したエアコンは
・高機能エアコンは無駄 床下に人はいないから、安いベーシックな機能のもので充分 ・室内機の背の高さ25cmのものがよい ドレン配管接続口の位置が5cm高くなるから、基礎貫通孔の高さも5cm高くできる あるいは、基礎貫通孔の高さが室内機高さ30cm用と同じなら、ドレン配管をさらに5m横引きできる。 背が低い機種は幅も狭いから、狭い床下取付けに向いている ・ワイヤード・リモコンが使えること 日立のリモコンが一番安い エアコンを完全に床下に設置するときには役に立つ |
3839:
入居済み
[2017-02-23 16:33:19]
>>3826 >●再熱除湿冷房の考え方 >やり方の説明では理解が難しいことに気が付きました。 >相対湿度と絶対湿度の関係を”腑に落ちるまで分かる”人は少ないでしょう。 なかなかどうして難しいです。 何度も詳しい解説ありがとうございます! >原理 >・床下空間と1階空間を分離する(別々の室温にする) >・床下で充分に冷却・除湿された空気を1階に少量ずつ供給する 小型の通風ファン(50~60m3/h程度)で一階の空気を床下に送り、 床下の空気を一階に押し出すのですね。 > 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 >・この空気で1階空気を冷却すると同時に乾燥させる > 冷えた床下空気の水分量が少ないから、これを1階空気と混合すると湿度を下げられる。 床下の空気は相対湿度が高くても絶対湿度は少ないので、一階に押し出された後は一階の空気と混ざって温度が上昇し、相対湿度が下がるという訳ですね。 >・これとは別に、1階床面全体が冷えるから面冷房効果がある。 これは床下エアコンによる床暖房と同じ理屈なので直ぐに感覚的に理解できました。 >エアコンの再熱除湿モードは、1台のエアコン内の前段で吸込み空気を冷却・結露させて除湿した後、 >後段で暖房し、冷えた空気温度を再加熱しています。 高級なエアコンの「再熱除湿」が優れている点は、室内機側に再熱用の熱交換器を持っており、通常なら冷房時に室外機から捨てている熱の一部を使って再熱していることです。電熱線で温めるよりは無駄が少なくて良いと思いますが、それでも冷房に要する電力に加えて再熱のための電力が必要となり、室温が下がらないのに電気代は冷房より高くつきます。昨年試してみたような、床下エアコンを暖房、小屋裏エアコンを冷房にして同時運転させるよりは遥かにましですが(笑)。でも再熱除湿付きエアコンは各社最上位グレードでしたから、本体価格も高かったですよね。 >再熱除湿冷房は、再熱除湿モードを冷房モードを利用して強化する方法です。 >床下と1階の空気環境を利用して同じことを実現させています。 >床下で冷却・結露させて、その冷えた空気を高温の1階空気で再加熱します。 >再加熱を1階空気で行なうから省エネになります。 一階空気で”再熱”除湿という意味なのですね。再熱に更なる電力を消費しないところが素晴らしい!! >”床上吸込み”の床下エアコンでは、この方法は実現できません。 tkさんの方法でも一階の空気をエアコンに吸わせている(床下に送って床下空気と攪拌した後ですが)点は同じですから、 ”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? これなら簡単にできそうです。 床下エアコンの吸気口と排気口を隔てる板を一部取り外し、床上に出ている吸気口を絞ってやるだけで実現しそうです。 今年の夏にやってみようと思います。 それとも床下エアコンと離れた遠い場所から一階空気を送らねばなりませんでしょうか? 自宅設計中にネットで拾い読みした論文抜粋(たしか九州大学)にtkさんの方式と同じと思われる記述があったのを思い出しました。 床下冷房を行っている床下にファンで一階空気を送り込むと一階の湿度が急速に下がっていった、という内容だったと記憶しています。 >普通の居室の冷房と同じになり、床下と1階の両方が湿度の高い冷えた空気になります。 まさにそうなんです。というか、床下の気温がグングン下がって相対湿度は一階以上に高く(80パーセント以上)なってしまい除湿になりません。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送り込んでみても床下温度を上昇させるほどの効果はありませんでした。 そもそも我が家は天井断熱でなく屋根断熱なので屋根裏の機械室内もあまり暑くなってくれないので。 >湿度が高いため、室温を低めにしないと暑苦しさを解消できません。 そうなんです。 室温を高めにすれば相対湿度が下がってくれますが、そのためには冷房を止めねばならず、冷房を止めると24時間換気で流入する高湿度の外気によって室温も室内相対湿度も上昇して蒸し暑くなってしまいます。 外気と共に流入する水蒸気を室外に捨てつつ室温を下げすぎない方法を模索している次第です。 24時間換気を止めて冷房を極々弱くして行けばどこかでバランスするのでしょうが、24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。 |
3840:
名無しさん
[2017-02-23 17:38:46]
>24時間換気って換気量を調節するスイッチはあっても停止するスイッチって付いてないんですよね。なにせ「24時間換気」ですからね。
そんなのメンテも修理も出来ないやん。 ほんとにスイッチ無いなら、ブレーカー落とせば止まるだろうけど。 |
3841:
匿名さん
[2017-02-23 17:50:06]
>3839
床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 屋根裏の空気を縦ダクトで床下に送っても無策では屋根裏→縦ダクト→床下の上部(暖気)→縦ダクトに近いガラリ→室内→屋根裏。 冷気と暖気が混ざらない2つの流れが出来、効率が悪く除湿出来ない。 床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 家の性能と外気流入の湿気により室温湿度は決まる。 床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い。 |
3842:
tk
[2017-02-23 18:32:46]
|
3843:
匿名さん
[2017-02-23 18:48:21]
>3839
> 床下への空気の供給量を少なくする(60m3/h前後)ことがポイントです。 これは換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 >”床上吸込み”の床下エアコンでも吸込み空気の量を「少なくする(60m3/h前後)」にするのはどうでしょう? 上とは意味合いが異なる。 |
3844:
匿名さん
[2017-02-23 19:11:12]
>3843を補足説明すると。
気積の小さい、床下に換気空気を入れて絶対湿度の高い時点で除湿してる。 ヒポンにはならないが少し近い状態になる。 室内に換気空気をまき散らしてから除湿するより効率が良くなる。 まき散らしてから床下に入れても除湿効率は良くならない。 |
3845:
入居済み
[2017-02-23 22:14:33]
>No.3841
>床上吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房では床下→エアコンに近いガラリ→1階床(冷気)→床下エアコンの流れになる。 局所の下の方だけになるから冷房も少なく直ぐに止まり除湿も出来ない。 ご指摘のようにならぬ様 冷房期間は一階床ガラリは塞ぎ 一階床下から縦ダクトで冷気を一階天井懐に送り 二階床ガラリから床下の冷気を排出 して循環するようにしていました。 入居前は冷房の効き具合が不明だったため、冷房の効きが悪ければ、一階天井に冷気吹き出し用ガラリを設ける予定で準備していましたが、寧ろ室温が下がりすぎてしまう状況でしたので一階天井ガラリは設置していません。 床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて、翌夏は小屋裏エアコンのみで冷房しました。 しかしそれでも、居室の相対湿度を60パーセント以下に安定維持することが難しいです。 除湿器を使ったり暖房も同時運転すれば室温を下げずに湿度を下げることができるのですが、どちらの方法も少なからず電力を消費してしまいます。 >床上吸気を塞ぎ、縦ダクトから通路を作り床下エアコンに吸わせれば一応は正しい冷房ルートが出来る。 ↑この方法でよければ床下エアコンの床上吸気口を塞ぐだけなので簡単に実施できます。 一階の空気をエアコンに吸わせず屋根裏の空気だけを吸わせるようにするということですね。 夏になったら試してみます。 >床下エアコンと屋根裏エアコン2台による再熱除湿も手直しがいる。 >床板だけを温めれば良いのだから一番遠い所のガラリ以外は蓋をして室内流れをほとんど無くす。 >または床下吸気、床下吹き出しにする、暖房で無いからショートパスしても良いと思う。 その方法だと早々に床下が設定温度に達してエアコンが運転を止めてしまいそうです。 床下エアコンが運転と停止を繰り返しつつ床下を29度位の高温に維持できたとしても、室内の空気を再熱するのは一階の一番遠いところにあるガラリからのゆっくりとした温風(床下空間に陽圧が掛かっておらず、床上と床下の温度差による自然対流だけで床上に上昇するため)と床からの輻射熱だけになってしまいます。 再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? >屋根裏エアコンは冷房(除湿だと湿度センサーが悪さする?)が止まらないようにするため設定温度16℃等到達出来ない値にする、風量は最小にする。 昨年の夏に、当家の屋根裏エアコン設定温度の下限値18度で試してみました。 床下エアコン暖房は 床上吸気 床下排気 一階床ガラリ開 屋根裏縦ダクトは強運転 でした。 結果、屋根裏の気温は、早々に18度到達してしまい、それ以上除湿はしなくなりました。 それでも床下の暖房の力で室温26度、相対湿度50パーセントという大変快適な環境になりました。 ただし、消費電力は1.5~3kw・h(それぞれのエアコン運転状況により変動が大きかったです)にもなって電気代がとても高くなる見込みとなったので実験中止して普通に屋根裏エアコンのみで冷房に戻しました。 >こちらは暖気と冷気が分かれた方が良い ↑この部分は文意が読み取れませんでした。 できることなら暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? |
3846:
入居済み
[2017-02-23 22:23:00]
>No.3843
>換気量を減らして外気からの湿気を減らしてる。 居室から床下への送気量を減らすのではなく、換気量そのものを減らすという趣旨だったのですね。 確かにそれなら湿度を下げやすいですね。 問題は24時間換気装置は換気量を一定以下には下げられないことです。 もちろんブレーカーを落とせば換気を止めることはできますが、それでは空気質の悪化とどうしても換気したい場所(浴室)の換気も出来なくなってしまいます。 浴室を個別換気にすれば後者は解決できます。 |
3847:
匿名さん
[2017-02-24 07:22:11]
阿武隈の○ビ小屋は、
>昼間は温度の上昇で湿度は急激に減るはずですが実際は思うように減りません。 >昼間の温度が高く、湿度も比較的高い外気が室内で冷えるため湿度が上がってしまいます。 >湿度の上昇によるカビを心配してます 。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 換気量を減らさざるをえない状況なんでしょうね。 |
3848:
匿名さん
[2017-02-24 07:40:44]
>3847の追記
>室温が低いので体感的には湿度が高くなっても不快感は有りません。 体感的に不快感はないようですが小屋のカビ気配は精神衛生上良くないようです。 また、住人に不快感ない状況で小屋にカビの気配ってすごく低性能と思われます。 |
3849:
匿名さん
[2017-02-24 08:02:08]
|
3850:
匿名さん
[2017-02-24 08:21:06]
>3845
エアコン2台の再熱除湿でも冷房エアコンが停止するなら通常の状態では快適な環境は作り難い。 18℃最小流量エアコンで止まらないように18℃以上の空気を送り込むより方法はない。 18℃最小流量で寒すぎるなら家の性能が良すぎ、内部発熱などでは不足で出来ない事になる。 単に屋根裏が狭く18℃になり易く、エアコン停止するなら小屋裏に熱を加えれば良い。 >床下冷房は最初の夏に一階床下が低温高湿度状態になってしまったので止めて 築浅の場合の床下は湿度は高い、最低一冬超させて乾燥させないと湿度の値は参考にならない。 小屋でも、築浅時の湿度データに騙せれ失敗して、設備を壊したり再設置したり色々やり直す羽目になってる。 1~2年目の経験は捨ててやり直すのも有る。 >再熱の効率が悪いと予想されますがでうでしょう? 再熱の問題は消費電力が増えることだけです。 快適範囲内で暖房、冷房の各々効率を上げるだけです。 夏ですから暖房効率は優れてるはずです、湿度さえ無ければ外気を入れるだけで済みます。 冷房エアコンが止まらない最低運転が理想、外気が変動しますが室温を一定にするため暖房で調整する。 「暖気と冷気が分かれた方が良い 」は消費電力の削減が目的だからです。 >暖かい、即ち絶対湿度が多い空気を屋根裏に送り込んだほうが除湿が進むように思えるのですがどうでしょう? 絶対湿度は狭い所等は若干異なりますが家中ほとんど同じと考えた方が良いです。 暖かい空気はエアコンを止めないために役に立つだけです。 tk宅が換気空気を床下から入れてるように、より狭い屋根裏部屋に換気空気を全て入れると良い状態になります。 狭い屋根裏の空気を冷房しないで換気空気だけを冷房するのがヒポンです。 |
3851:
tk
[2017-02-24 08:24:24]
|
3852:
匿名さん
[2017-02-24 08:31:49]
|
3853:
匿名さん
[2017-02-24 08:36:44]
>3851
>本当はどうなのですか。 変なことにはなっているとは 想像できないのですが。 とりあえずエアコンが生命維持装置となってるから大丈夫でしょう。 住人に不快感なくても小屋が耐えられない粗悪小屋であることが本末転倒。 |
3854:
匿名さん
[2017-02-24 08:39:01]
|
3855:
匿名さん
[2017-02-24 08:44:58]
>3852
>築浅時のコンクリート等の水分が抜け切れていない内部発生湿度が多い時のことです。 絶対湿度が低くなる乾燥期の冬を2度経過している、築浅とは言えないだろう。 現在も変わらずせっせと小屋の為に除湿中なのは築浅とは無縁の構造的欠陥。 |
3856:
匿名さん
[2017-02-24 08:56:40]
|
3857:
戸建て検討中さん
[2017-02-24 08:57:36]
床下が暖かいのはシロアリにとってもありがたい事です
|
3858:
匿名さん
[2017-02-24 09:08:03]
|
3859:
匿名さん
[2017-02-24 09:12:56]
>3857
シロアリを寄せ付けない、良い方法は長い軒の出です。 |
3860:
匿名さん
[2017-02-24 09:52:25]
>3856
>過去スレを読み直せ、冬に入居、初めての夏の出来事です 。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 2010年12月の入居だろ。 初めての夏は2011年の夏、このレスの日付は2012年6月7日だよ。 ○っ端技術屋は○っ端脳だからそんなことも分からないの? |
3861:
tk
[2017-02-24 09:55:03]
|
3862:
匿名さん
[2017-02-24 11:24:05]
>3860
2度目の夏はまだ来てない、1年目の夏の出来事をレスしている。 |
3863:
匿名さん
[2017-02-24 12:00:07]
>3861
有りません。 夏家は約1mの通気性のよい高床です、夜に通気で床下地面が20℃程度に冷やされます、もちろん床も冷えてます。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&... 高さが約15mの緑のすだれが有りますから日射を防いでます。 緑のすだれは葉っぱからの蒸発潜熱で冷えて気温より低いです、自然の輻射冷房になります。 太陽が真上に来ますと無断熱の金属屋根ですから熱が入ってきます、13時頃までは床が冷たく過ごせます。 始めの頃は毎日昼寝をしてました。 都会でなければ通気性の良い高床(建築法違反)にして屋根を高断熱にすれば1日中、夏はほどほどは快適になりそうです。 ただし、茅葺屋根のように軒の出を長く出して、軒先まで断熱する、家電等の内部発熱を無くす。 |
3864:
匿名さん
[2017-02-24 12:28:54]
|
3865:
匿名さん
[2017-02-24 12:33:18]
ヒポン(ヒートポンプ式調湿換気装置)をヒートポンプメーカーが作るとすれば下のURLが近い。
http://www.daikinaircon.com/catalog/spot/index.html 冷やすのが目的ではなく、除湿が目的、ポータブル家庭用除湿器にホースを付ければ良い。 換気の給気口にホースを接続すればヒポンになる。 除湿が目的でないから冷気は熱交換して換気空気の予冷に使えば効率が良い。 室内機と室外機が分離されてないから安価に出来、設置工事費も安くなる。 https://www.corona.co.jp/aircon/wind/ ウィンドウエアコンの形(除湿器)を更に小型出来れば個別ヒポンも可能になる。 冬は換気エアが不評だが温めて入れられる。 設置は外だから自動加湿も可能、水漏れを起こしても被害が室内に及ばない。 ただ熱交換するだけの換気装置が高いのだからメーカーに期待は出来ない。 床下エアコンと同様にユーザーが安い除湿器、エアコン等を改良して対応するしかない。 |
3866:
匿名さん
[2017-02-24 12:48:44]
>3864
少しも苦しい、言い訳はしてない。 >再熱除湿かな? 再熱は使ってない、寒冷地で温熱は不足するから除湿が難しいのは事実。 最初から分かっていたから失敗した井戸水クーラーを始め、試行錯誤をしてる。 1年目に失敗したと思って外した、ダクトをまた戻してヒポンに挑戦してる。 小屋は無垢杉板の調湿効果が働き過ぎてヒポンの効果が分かり難い。 ヒポンで除湿しても無垢杉板から湿気が出て来てる気がしてる。 今年は梅雨前に無垢杉板に余分な湿気をなるべく吸わせないようにして試験をする予定。 簡単に言うと冬の加湿60%目標を40~50%にした。 |
3867:
匿名さん
[2017-02-24 12:57:10]
>3863
>高さが約15mの緑のすだれが有りますから日射を防いでます。 >緑のすだれは葉っぱからの蒸発潜熱で冷えて気温より低いです、自然の輻射冷房になります。 アクティブを名乗るおじさんがパッシブ効果を書くとはね・・・ 冬屋も見習っておけばもう少しマシな小屋になったのかもね。 |
3868:
匿名さん
[2017-02-24 13:10:14]
|
3869:
匿名さん
[2017-02-24 13:48:03]
|
3870:
匿名さん
[2017-02-24 13:58:01]
|
3871:
匿名さん
[2017-02-24 14:20:12]
>3866
>小屋は無垢杉板の調湿効果が働き過ぎてヒポンの効果が分かり難い。 ヒポンで除湿しても無垢杉板から湿気が出て来てる気がしてる。 今年は梅雨前に無垢杉板に余分な湿気をなるべく吸わせないようにして試験をする予定 。 パッシブな杉板木っ端に翻弄されてる様子が可笑しくてたまらない。 |
3872:
匿名さん
[2017-02-24 14:23:10]
|
3873:
匿名さん
[2017-02-24 14:40:38]
>3871
>パッシブな杉板木っ端に翻弄されてる様子が可笑しくてたまらない。 アクティブなことと異なり確認し難く、時間もかかり結果の判定が難しい。 結論を急ぎ過ぎミスした、翻弄されたことは認めざる得ない。 |
3874:
匿名さん
[2017-02-24 15:07:48]
|
3875:
匿名さん
[2017-02-24 15:12:56]
>3874が理解してない?
翻弄されたのは無垢杉板の調湿性のことですよ。 |
3876:
匿名さん
[2017-02-24 15:17:46]
|
3877:
匿名さん
[2017-02-24 15:31:28]
>3876
余計なことがレスして有るから理解してないと思った。 捜し物で遡って見たら、掃除がされてるね、最近レスが穏やかになった理由が分かった。 10レスしか表示されないから過去が分かり難い。 工法建材では何時も上位だから注目度が高く監視されてる。 |
3878:
tk
[2017-02-24 17:03:17]
>3869
>冷やすのが目的ではなく、除湿が目的、ポータブル家庭用除湿器にホースを付ければ良い。 ポータブル家庭用除湿器は、除湿はできるが室内にヒートポンプの熱を排出するから設置した室内温度が上昇する。中途半端に室温が高いときは、室温が高くなって住みづらくなる。 このときは、どうするの。 |
3879:
匿名さん
[2017-02-24 17:10:44]
>3873
>結論を急ぎ過ぎミスした、 >翻弄されたことは認めざる得ない。 過去形のように言ってるが、杉板木っ端の吸放湿に翻弄されるのは進行形だよ。 ○ビ小屋は構造的に湿度管理を余儀なく強いられる運命を背負っている。 |
3880:
匿名さん
[2017-02-24 17:24:50]
多重杉木っ端は調湿効果は望めないが、貯湿効果は抜群だ。
貯湿効果でカビの発生3条件が揃い、カビの温床となる。 その後の環境は言うまでもない。 余りにおぞましくて表現できない。 |
3881:
匿名さん
[2017-02-24 17:37:47]
目に見えるカビなら対策もあるだろうが、多重杉木っ端は目の届かない手の届かない場所です。
カビ菌にとっては天国の様な場所でもあり、高高という躯体内環境の中では天国の様な環境なのです。 |
3882:
匿名さん
[2017-02-24 18:01:24]
>3878
ポータブル家庭用除湿器は種類が有り、詳しくは調べてはいませんが冷風、温風など別々に噴き出している。 冷風が除湿してる空気でしょうから冷風だけを利用すれば良い。 冷風で給気の空気を予冷すれば良いが難し過ぎるからDIYでは無理かな。 形からはスポットクラーが一番簡単そうだが価格が高く、音も五月蠅そうで近所からクレームが来そう。 安いエアコンの室内機を外に設置して囲って吹き出しの冷気で吸い込みの空気を予冷して換気の給気口に繋ぐのが良いかも? やはり簡単なのは室内設置の換気専用エアコン、ヒポンかな? 夏はデシカント式調湿換気装置(デシカ)と同じ快適さが得られる可能性が大きいです。 梅雨寒時にどの位力を発揮出来るかですね。 小屋の夏は東京の梅雨寒時と同じようなもんだろうから小屋で成功すれば大成功になる。 無垢杉板に翻弄されてるかも知れない。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/1771/ >上手くやればデシカに負けない値も可能、乾燥室28.8℃、31%。 東京なら間違いなく成功しそうです。 |
3883:
tk
[2017-02-24 19:59:32]
>3882
>やはり簡単なのは室内設置の換気専用エアコン、ヒポンかな? 世の中にないものを取り上げても空論だ。 床下を空調室として使い、ここに外気を供給してエアコンで冷却・除湿をすれば、ヒポンと同じことができる。 1階と2階の室温微調節は各階のエアコンで行えば良い。 |
3884:
匿名さん
[2017-02-25 07:09:57]
>3883
読んでないのか読んでも理解できないのか、相も変わらず頓珍漢なレスには疲れる。 狭い空間を冷却すれば直ぐに冷えてエアコンのコンプレサーは停止する。 ショートパスしたのと同じ状態、除湿効率が悪い。 冷え過ぎを防ぎ、多く除湿するには換気空気(少ない風量で絶対湿度が高い)のみを低い温度にするのが効率が良い。 換気空気は外気だから温度は高い、吸気のセンサー検知ならエアコンのコンプレサーは止まらない。 |
3885:
tk
[2017-02-25 08:07:18]
>3884
>狭い空間を冷却すれば直ぐに冷えてエアコンのコンプレサーは停止する。 床下と書いてあるだけで、狭い空間とは書いてないよ。 よく読んで考えましょう。 おじさん宅の床下エアコンはすぐ冷えてコンプレッサーが停止するかい。 換気用外気が常に床下に入っているからコンプレッサーは普通に働くよ。 おじさんが忘れているtk宅の換気状態がある。 2階壁通気口から排気するパッシブ換気(無動力換気)になっていて、 床下に外気が供給されれば排気が行われ、 外気が供給がなければ室内は負圧になって換気は停止する。 この条件を頭にいれて、tk宅の床下冷房で1・2階の室内が”頭暖足冷”にならずに、 うまく動いている理由をもう一度考えてみよう。 それとも思考停止で降参する? |
3886:
匿名さん
[2017-02-25 08:44:05]
>3885
>床下エアコンはすぐ冷えてコンプレッサーが停止するかい。 停止する。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/1772/ >吹き出し口を輻射温度計で計測しますと5℃以下の時、20℃の時も有りインバーター制御しきれずコンプレッサーが止まるようです。 > 室内は負圧になって換気は停止する。 室内が負圧になった時に全ての穴は閉じられるのですか?矛盾に気が付いて下さい。 急に「”頭暖足冷”にならず」ではなく「頭熱足寒にならず」に宗旨替えですか? 散々頭から下だけとか床に転がるとか吹いてます、既に遅いです。 あえて質問しませんでしたが換気風量60m3/hの計測方法は? 1階、2階、各々の室温と相対湿度は何%ですか? 床表面温度は何度ですか? |
3887:
tk
[2017-02-25 09:24:05]
>3886
>室内が負圧になった時に全ての穴は閉じられるのですか?矛盾に気が付いて下さい。 2階の通風口が開いていても、新規に外気が入らなければ、空気の流出は止まる。 おじさんが分かるまで、だいぶ時間が掛かりそうだ。 |
3888:
匿名さん
[2017-02-25 09:40:32]
>3887
何回も似た事をレスしてます、忘れないで下さい、疲れます。 パッシブ換気、温度差換気、煙突効果、何でも良いから学び直して下さい。 上下に穴が有れば室内外温度差ゼロ以外では換気されます。 密閉状態以外は圧力差が有れば空気は流れます。 室内外温度差ゼロで室内圧はゼロになり流れは無くなります、常識です。 話題をずらす、得意の陽動作戦作戦ですか? 質問の返事をお願いします。 |
3889:
匿名さん
[2017-02-25 12:09:30]
いつまで自作自演を続けているの?
二人とも屁理屈が好きだね。 |
3890:
匿名さん
[2017-02-25 12:28:35]
|
3891:
匿名さん
[2017-02-25 13:11:41]
|
3892:
tk
[2017-02-25 15:54:34]
|
3893:
匿名さん
[2017-02-25 16:16:20]
>3892
換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 天井等真上に付いていれば真ん中から排気されて周囲から吸い込む。 陽動作戦は終わりにしてくれ。 質問の返事をお願いします。 皆さん楽しみにしてると思う。 |
3894:
tk
[2017-02-25 16:46:27]
>3893
>換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 Φ100の換気口で、このような説明は無理筋だ。 換気口の外側は雨よけのために、下向きになっている。 下向きの穴から外気が入るときは温度が同じだから上下の層には分離されない。 室内側から外部に漏れる場合、下向きの穴で混合するから、同時に吸排気はできない。 |
3895:
匿名さん
[2017-02-25 16:59:52]
>3864
量が減るだけ換気される、線香で調べて見ると良い。 まず換気口のカバー内の上部に流れ込む、流れた分だけ吸い込む。 カバー上部に流れた空気は冷やされ下降する、下降した上部に室内から流れ込む、流れた分だけ吸い込む以下ループ。 以後、くだらない事には応じません。 たぶん初めての質問と思います。 そらさずに質問の返事をお願いします。 |
3896:
tk
[2017-02-25 19:39:47]
>3895
Φ100の換気口内を出入りする空気量だけで400m3の室内容積を換気するのに何10時間かかるのだろうか。 室内空気の縦方向の分布は、床下が最も温度が低く、2階天井付近が最も高い。 2階の天井近くにある換気口で僅かずつ換気しても、下の方の温度の低い空気は換気できない。 こんなことが直感でわからないようでは、先の議論には進めない。 tk宅の床下冷房が実現できている事実は、誰であっても覆すことは不可能だ。 以後、この件をおじさんに説明するのはやめて独り言を書く。 |
3897:
匿名さん
[2017-02-25 20:10:53]
>tk宅の床下冷房が実現できている事実は、誰であっても覆すことは不可能だ。
嘘つけ! |
3898:
匿名さん
[2017-02-26 00:25:18]
>3893
>換気孔が壁に開いてれば穴の上から排気され穴の下から吸い込む。 >天井等真上に付いていれば真ん中から排気されて周囲から吸い込む。 おじさんが気密の漏れテストで使う線香の煙とかで実験できそうではないですかね? ○っ端技術屋を返上するいいチャンスじゃないかな。 構造的欠陥○ビ小屋が明らかになってしまった以上○っ端技術屋のままでは悔しいでしょ。 |
3899:
tk
[2017-02-26 07:47:22]
|
3900:
匿名さん
[2017-02-26 07:52:02]
|
3901:
匿名さん
[2017-02-26 08:16:24]
|
3902:
匿名さん
[2017-02-26 08:42:50]
返事は無いし、暇だからtk宅を妄想してみよう、独り言を書く。
>3885 >2階壁通気口から排気するパッシブ換気・・・換気は停止する。 >3896 >Φ100の換気口内を出入りする空気量だけで400m3の室内容積を換気するのに何10時間かかるのだろうか。 上より推測すると夏は高湿度の外気を入れないように床下への換気空気を止めている。 換気扇はシャーター付きと推測出来る。 tk宅のトイレは機械換気は無い、しかも1階トイレから2階トイレへ流れてから自然換気する方法とレスしてる。 >室内空気の縦方向の分布は、床下が最も温度が低く、2階天井付近が最も高い。 >2階の天井近くにある換気口で僅かずつ換気しても、下の方の温度の低い空気は換気できない。 トイレの空気は床を這い、家中に広がり臭いを床に擦り付けていく。 妄想だが気持ちが悪くなってきた。 換気は炭酸ガスを排出するだけの役目でない、臭気を捨てるのが一番大切と言っても良いくらいです。 |
3903:
匿名さん
[2017-02-26 08:56:37]
>妄想だが気持ちが悪くなってきた。
○ビ小屋の加齢臭といい勝負かな? |
3904:
匿名さん
[2017-02-26 09:08:12]
しつこいが>3903の自らの経験で加齢臭が酷いのでないの?
|
3905:
匿名さん
[2017-02-26 09:15:27]
>3904
過去レスや他スレから総合的に阿武隈の○ビ小屋を妄想した結果です。 |
3906:
匿名さん
[2017-02-26 09:30:06]
>3905
臭いに対しては気を使ってる。 玄関はダーテイゾーン、風よけ室が有るが玄関はない、靴などの臭気が室内に影響しないようにしてる。 冬など履物が冷たくなる欠点は有る。 換気をしていれば室内犬、猫の臭気も無くなると聞いているが外で飼うべきと思う。 |
3907:
匿名さん
[2017-02-26 09:45:08]
|
3908:
匿名さん
[2017-02-26 09:56:29]
|
3909:
匿名さん
[2017-02-26 10:00:05]
おじさんの場合、心配いらない。
カビ小屋に一日中篭っているので匂わなくなる。 臭いに対して疲労が高まり、順応性ができてくるからだ。 間違っても他人を招待してはいけない。 順応性がない人に対しては、VXガス同等の被害を与えるかもしれないからだ。 |
3910:
匿名さん
[2017-02-26 10:03:30]
|
3911:
匿名さん
[2017-02-26 10:16:56]
|
3912:
匿名さん
[2017-02-26 12:47:54]
阿武隈の○ビ小屋は板木っ端の吸放湿に翻弄され換気も制限してんだろ。
おまけにスタイロ挟んだサッシで窓開け換気も出来ない粗悪小屋。 |
3913:
tk
[2017-02-26 13:45:47]
>3902
心ゆくまで妄想して下さい。 |
3914:
匿名さん
[2017-02-26 15:59:20]
>3912
換気には様々な役目が有ります。 小屋は合板等使用していません、防カビ剤入りの建材も使用してません、薬害のための換気は不要です。 湿気は制御してますから湿気のための換気もほとんど不要です。 主に炭酸ガス、臭い物質、浮遊塵の排気が目的になります。 炭酸ガスのための換気は30m3/h/人h有れば足りますから換気損失等の無駄を減らすため40m3/3程度にしてます。 |
3915:
tk
[2017-02-26 16:23:02]
●tk式住宅空調システム
空調とはビル制御用語で、空気調和の略である。 温度、湿度、換気を統合してコントロールする。 tk宅で12年間に渡って断続的に改良とテストを行った結果をまとめ、 Ⅳ地域限定で順次説明する。 このスレに書き込むことで、床下エアコンだけでは説明困難なことに気がついた。 そこで、住宅全体を俯瞰した説明を行なう。 ほとんどの内容は、以前のレスに断片的に書いてある。 ”tk式”は、tkが現在住んでいる住宅のシステム全体を示すために使っている。 構成要素は次の通り ①分散設置のエアコン 床下、1階、2階に3台設置する。 各エアコンの消費電力の割合は、大略、床下:6割、1階:2割、2階:2割 ②パッシブ換気 床下に外気を供給し、2階の壁換気口から排出する ③基礎は内断熱 床下循環ファンを使用 従来の基礎構造を変えることなく床下冷暖房が可能になる |
3916:
匿名さん
[2017-02-26 18:39:19]
tkさん、”tk式”を語るうえで画期的なアイデアを忘れている。
これは”tk式”として特許申請していると思うのだが、 ④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。 12年後の沈下具合とか、カビ菌による腐食具合とかを体験報告してほしい。 できれば、現況報告として床下の写真も載せてほしい。 反面教師としての役割は絶大だ。 |
3917:
tk
[2017-02-26 20:12:26]
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3918:
匿名さん
[2017-02-26 22:13:44]
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3919:
入居済み
[2017-02-26 23:26:51]
>No.3916 >④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。 >12年後の沈下具合とか、カビ菌による腐食具合とかを体験報告してほしい。 >できれば、現況報告として床下の写真も載せてほしい。 私も写真や現状報告を見てみたいです。 基礎断熱で基礎パッキンを使う目的は床断熱のそれとは反対ですよね。 床断熱なら床下に通気させる目的で基礎パッキンを使いますが、基礎断熱なら床下の気密に使われるものです。 同じ「基礎パッキン」といっても物は全く異なります。 基礎断熱用の基礎パッキンは樹脂製以外にも様々な素材の物が使われていますし、そもそも基礎パッキンを挟まずに直接コンクリートに土台を載せている施工例もあるようです。 基礎断熱における基礎パッキンの目的は ①気密 ②不陸調整 ③断熱 ④腐朽防止 等でしょうか。 ①と②について ある程度の施工精度でレベルが取られた基礎天端であれば基礎パッキン無しでも気密は取れるでしょう。 コンクリートに比べれば土台に使われる木は柔らかいですから、僅かな不陸は土台が変形して吸収できます。 であれば構造用合板を挟んでも特に問題なさそうです。 蟻返しとして銅板等の展延性の高い金属を挟めば尚良いように思います。 実際、tkさん邸は金属板で蟻返しを施工してあると以前読みました。 他にも、そのような施工をしている例もネットで見たことがあります。 基礎天端の不陸が大きければ、その部分が大きな気密欠損となってしまうので、樹脂製よりもゴムやスポンジ素材のパッキンを使った方がより安全でしょうが、基礎と土台の間に気密欠損があっても、後から気密欠損箇所を埋めれば良いので、余分な施工手間が生じるだけで、致命的な問題にはならないと思います。 ②について 基礎断熱で基礎パッキンを挟む目的の一つにのは、断熱もあるようです。 木材よりも熱伝導性が高いコンクリートに土台から熱が逃げないように(夏ならコンクリートから土台に熱が伝わらないように)する、更にはパッキンそのものが熱橋とならぬよう外側に断熱材を張り付けたパッキンが城東テクノから出てますね。 ただ、超高断熱を目指すのであればいざ知らず、樹脂製のパッキンを使ったからと言って劇的な断熱効果があるとも思えませんし、構造用合板でも問題ないのではないでしょうか。 ④腐朽防止 ご指摘のとおり、基礎パッキンんは腐朽対策もあるのでしょう。コンクリートは内部に大量の水分を含んでいますから数年掛けて化学反応が進むまでは水分の放出があります。 土台と基礎コンクリートの縁を切って腐りにくくしているのかもしれません。 同様に土台水切りの下から回り込んだ雨水等があっても土台と基礎コンクリートの縁が切ってあれば土台は傷みにくいのかもしれません。 この点は温暖地で早くから基礎断熱をしていたtkさん邸の基礎部分がどうなっているか是非ご紹介いただきたいと思います。 私の予想では何ら問題のない状態だろうと予想します。 なぜなら、コンクリートからの放湿は雨水が掛かるような状況とは違いゆっくりとしたものですから土台木材の吸放湿で排出できるように思えるからです。接触面積も狭いですし、土台水切りを回り込んで土台に雨が掛かる状況が頻繁にあるとも思えません。 蛇足として、構造用合板15mm×2の利点として、土台高さを30mmも上げられるという点はどうでしょう? 床下で作業していると少しでも土台が高い方が便利ですし、床下の高さがある方が基礎内の空気を循環させるのに有利だと思われます。 |
3920:
匿名さん
[2017-02-27 07:53:12]
>3918
レスそのままです。 湿度が60%以上有りますからカビを心配してました。 湿度が高いですから快適ではないが不快までにはならない。 夏の朝は室温23℃湿度55%、外気温度23℃湿度90%のような状態は良く有り、湿度の差を扉1枚差で体験出来ます。 室内は快適、屋外は不快感は無い状態です。 屋外で作業すればたちまち、不快な状態に変わります、汗が蒸発出来ないからです。 体は不自由で有りません、近いです、窓を開けるのと同じような手間でドアを開ければ済みます。 外気が心地良いなら夏屋に行けば良いこと。 |
3921:
tk
[2017-02-27 09:22:38]
>3919
>蛇足として、構造用合板15mm×2の利点として、土台高さを30mmも上げられるという点はどうでしょう? ネコ土台に興味のある人が他にもいるので、少し細かく説明します。 tk宅のネコ土台は内部立上りだけです。 基礎の天端の高さは外周部、内部とも同じです。 土台の外周部は米ヒバ集成材120角、内部の土台90角です。 外周部の土台上面と内部土台の上面を面一にするために90角土台の下に高さ30のネコ土台が必要です。 合板ネコ土台は、水が掛からない室内だけに使っています。 ネコ土台の目的は床下空気の循環対策です。 30の隙間があると通風機能は強力です。 隙間近くに顔を置くと強い風を感じます。 家の荷重の殆どは基礎外周部にかかります。 ネコ土台を使っている内部基礎は垂直荷重です。 tk宅が基礎内部を独立基礎にしないで、田の字型の基礎立上りを設けた理由は耐震強化です。 基礎外周部の対面相互を内部立上りの鉄筋で連結しておいて、巨大地震がスラブ中央を突き上げたとき、 外周基礎が外に開くのを防ぎます。 基礎立ち上がりの高さは、スラブ面から600あり、布基礎と同じ梁強度があります。 スラブは厚さ250、d13@200のダブル配筋です。 これで、巨大地震が来たとき基礎が壊れないことを狙っています。 本当に皮算用通り壊れないか、本物の地震で知りたいものです。 tkは、断片的な理論を組立てて設計したものは、実証されるまで信じません。 |
3922:
匿名さん
[2017-02-27 10:27:50]
|
3923:
匿名さん
[2017-02-27 10:38:50]
|
3924:
匿名さん
[2017-02-27 10:43:45]
|
3925:
匿名さん
[2017-02-27 11:03:52]
|
3926:
匿名さん
[2017-02-27 11:14:39]
|
3927:
匿名さん
[2017-02-27 11:19:01]
除湿も加湿もしてる、除湿期間は2カ月。
|
3928:
匿名さん
[2017-02-27 11:27:27]
|
3929:
tk
[2017-02-27 11:39:20]
>3923
・基礎天端 tk宅は全部同じ高さで土台のサイズを変えた。 ”次に作るとしたら”、内部基礎を3cm下げて同じサイズの土台を使用する。 ・基礎断熱 tk宅は外断熱。 ”次に作るとしたら”内断熱。 次に作るとしたら、と断り書きを入れているを読み落としたんでないかい。 |
3930:
匿名さん
[2017-02-27 11:46:29]
|
3931:
匿名さん
[2017-02-27 11:51:15]
|
>まだ、基礎の水分等が大きく影響してたと確証出来なかったから心配してた。
またまた嘘言っちゃって!
>3713
>築浅の1年目だけの現象です。 床下基礎の水分も完全に抜けてませんから湿度は高くなり ます。
>去年の冬は建築後間がないため除湿機で24H除湿。
>今年の冬は沸騰式加湿器で24H加湿。
基礎の水分が抜けてないなら加湿なんてするかよ。
嘘に嘘を塗り重ねだよ、木っ端技術屋らしいよ。