基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3721:
匿名さん
[2017-02-20 13:40:14]
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3722:
匿名さん
[2017-02-20 13:42:03]
>3719
2年目の夏はまだ来ていない。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=3... 2012年6月上旬の日最高気温は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一番良い季節。 |
3723:
匿名さん
[2017-02-20 13:45:45]
>3721
数字だけの硬いこと言うな、1年目は半月以下、イメージ的に0年目になる。 |
3724:
匿名さん
[2017-02-20 13:50:35]
>3722
> 2年目の夏はまだ来ていない。 世間ではそれを屁理屈って言うんだよ。 > 2012年6月上旬の日最高気温 は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一 番良い季節。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 一番良い季節にカビの心配とはね、○ビ小屋と呼ばれて当然だね。 |
3725:
匿名さん
[2017-02-20 14:19:27]
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3726:
tk
[2017-02-20 14:29:34]
>3711
>快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 手段のために間取りを変えるとは、「床下エアコン命!!!」のおじさんらしいね。 >原因はガラリの位置 tk宅の床下温度は21°C、窓ガラスは16°C(外気-3°Cのとき) これではガラリでガラスが温まるはずがない。 ガラリ中毒のおじさんには想像できないかな。 床暖熱住宅でも窓際暖房など必要ないⅣ地域で、ガラリ、ガラリと宣うと神様が憐れんで窓をガラリと開けてくれるかも知れないよ。 |
3727:
匿名さん
[2017-02-20 14:36:27]
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3728:
tk
[2017-02-20 14:41:08]
>3720
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 扇風機を使えば、よく混合する。 tk宅の夏は外気温35°C以上のときが数日ある。 このときは扇風機の出番だ。 風の強度「弱」で回すと、再熱除湿冷房で空気が乾いているから快適だ。 冬と違って、夏は風があるほど体感温度が下がるから冷房温度を高くでき、省エネになる。 年に数日しかない高温日のために、エアコン能力をアップする必要はない。 |
3729:
匿名さん
[2017-02-20 14:48:54]
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3730:
匿名さん
[2017-02-20 14:53:03]
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3731:
匿名さん
[2017-02-20 14:57:41]
>3729
辛いな○っ端技術屋! |
3732:
匿名さん
[2017-02-20 15:07:38]
おじさんの恥ずかしい○ん擦りレスより、
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/595/ > 100年住宅を目指すより身近な材料で自然に帰り易い安価な住宅が良いと思ってます。 >公共物は別として、住宅は一代で良いと思います。 生命維持装置offったら速やかに朽ちるように作った小屋なんだよね。 |
3733:
匿名さん
[2017-02-20 15:09:54]
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3734:
匿名さん
[2017-02-20 15:16:13]
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3735:
tk
[2017-02-20 15:17:58]
>3720
>鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 同感 youtubeの床下エアコン冷房の図では、大きな外気取り入れ口が三つも付いている。 これだけ沢山外気を入れたら、館内が冷房できない。 鎌田研究室は北海道にある。 本当の夏の蒸し暑さの中で生活していないから、こんな図を使うのだろう。 床上吸気の床下エアコン冷房は、北海道向けだった。 温暖地に向かない床上吸気のエアコンを広めた犯人は鎌田さんだった。 これにつられて西方設計など新住協メンバーも床上吸気をしている。 住宅業界は加工度が低い産業だ。 板と柱を切れば家は建つ。 業界に従事している人間は、高レベルの技術を必要としていない。 だから、鎌田さんの床下冷房の講義でも真に受けているのだろう。 高度の技術を必要とする半導体、重電、自動車業界なら大学教授の出る幕はない。 |
3736:
tk
[2017-02-20 15:20:29]
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3737:
tk
[2017-02-20 15:32:45]
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3738:
匿名さん
[2017-02-20 15:53:57]
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3739:
匿名さん
[2017-02-20 16:06:54]
栃木の真岡かな、調べるのが面倒だよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yanagita777/diary/201302250000/ |
3740:
匿名さん
[2017-02-20 16:20:31]
http://eionotamay.blog66.fc2.com/blog-category-4.html
福岡、先輩の床下エアコン、内容はほとんど忘れたが貴重な記事でした。 |
3741:
匿名さん
[2017-02-20 16:55:09]
床下エアコンをoffるとカビるって例はおじさんちだけでOK?
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3742:
匿名さん
[2017-02-20 17:06:36]
>3741
>3704参照、ボケーとしてないで読みな。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) |
3743:
匿名さん
[2017-02-20 17:18:53]
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3744:
匿名さん
[2017-02-20 17:33:57]
よく聞くフレーズですが。
>間違いだらけの床下エアコン http://www.kankyosouki.co.jp/blog/yukasita_aircon/ そのなかで正しい使い方は >冷房時には床下エアコンを使用しない 要するに床下暖房機? |
3745:
匿名さん
[2017-02-20 17:35:21]
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3746:
匿名さん
[2017-02-20 17:44:03]
>3744
>3720参照 >鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 >http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 >床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 >暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3747:
匿名さん
[2017-02-20 18:09:37]
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3748:
匿名さん
[2017-02-20 18:17:25]
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3749:
匿名さん
[2017-02-20 18:20:31]
http://eternal98.blog99.fc2.com/blog-entry-1247.html
床下に送風ダクトを廻さなけりゃ、迷路状態の基礎内の空気が動くわけがありませんね。 便所3種換気で宅内隅々まで換気ができるなんて、誰も思っちゃいないのと同じ。 |
3750:
匿名さん
[2017-02-20 18:33:12]
>3749
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 上で十分。 コスパを考慮しないなら、床下エアコンなど止めて全館床暖、全館空調、セントラルヒーティング何でも有るよ。 |
3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
>3749
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。 既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。 換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。 32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h 3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足 6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足 必要換気量を満たしてない。 開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。 |
3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
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3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |
3761:
匿名さん
[2017-02-21 08:30:27]
>エアコンで連続暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。
おじさん、いやtkさん、良く気がついたね。 |
3762:
tk
[2017-02-21 08:41:36]
>3756
>扇風機でどうやって2階を冷やすの? 空論おじさんに実体験を教えてあげよう。 縦ダクトに付けたプロペラ扇をまわしても、2階は1階の+1.5°Cより下がらなかった。 この1.5°Cを解消するために2階にエアコンを付けた。 当然、縦ダクトファンは止めた。 1階は天井まで冷房するのは無駄だ。 人の頭までの高さまでなら扇風機(弱)で充分だ。 ただし、扇風機を使うのは、外気温が33°C以上のときと、外出から帰ったときだけだ。 床板が冷えているから、これも涼しさの役に立つ。 |
3763:
匿名さん
[2017-02-21 08:43:47]
>土台外周には、ヒバを使いました。
>アリ返しの鋼板 >防蟻発泡スチロール おじさん、いやtkさん、その割にはネコ土台が合板2枚とはさすがですね。 予算配分、防腐対策が卓越している。 まさに、ネットニワカ知識の賜物ですね。 >COPが6倍という電力コスト どこのメーカーのエアコンでしたか? |
3764:
匿名さん
[2017-02-21 08:50:38]
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3765:
匿名さん
[2017-02-21 08:55:06]
>3764追加
縦ダクトの吸気を2階天井近くにすれば1℃差に縮小するかも知れない。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >屋根裏から床下への通風管 上記は一番高い屋根裏からにしてる。 |
3766:
匿名さん
[2017-02-21 09:00:40]
>3763
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ >エアコン推定COP 1150/430=2.7 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3767:
匿名さん
[2017-02-21 09:51:26]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3768:
匿名さん
[2017-02-21 10:35:05]
鎌田教授への駄目出しは、にわか知識じゃ出来ない。
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3769:
入居済み
[2017-02-21 10:40:17]
>>3755
>>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 >tk宅は基礎外断熱です。 過去レスで基礎内断熱を推奨してらしたのでてっきり基礎内断熱を採用されているのかと誤解していました。失礼しました。 >次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 私は逆に次に建てる機会があれば基礎外断熱にしたいな、と考えるようになりました。 なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 TKさんのようにスマートな防蟻対策をして基礎外断熱にすれば良かったな、と後悔しています。 仕様検討中は何かとリスクに慎重になってしまうものですね。 >エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 拙宅もエアコン連続冷暖房(年間10ヶ月はエアコンで空調してます。)ですが、電気使用量を見ると蓄熱効果は無視できないように思えます。 ついでに日射取得量はもっと影響してそうです。 なぜなら、我が家は電気料金が変わる時間帯別に床下エアコンの温度設定を変えていますが、深夜電力時間帯を過ぎ設定温度が下がった途端にパタリと消費電力が下がり、蓄熱が減ってくる午後あたりで再び床下エアコンの消費電力が増加するからです。日射の増減でも床下エアコンの消費電力は大きく変化してます。 興味深いのは 外気温が高くとも日射が少ない日 の方が 外気温が低くとも日射が多い日 よりも消費電力が有意に多い ことでした。 >無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 基礎外断熱工事そのものは基礎内断熱工事さほど変わらない手間のようですし、問題はやはり防蟻対策なんでしょうね。 基礎底盤全面まで断熱しようとすると基礎外断熱工事の方が断然手間が掛からないと思います。 No.3758さんが指摘されたとおり、基礎内のスカート断熱は外周から1メートル程度では不足なようです。 いっそ基礎底盤面全体に断熱材を張ってしまおうかとも思案中です。 その場合材料費が30万円ほど掛かり、住宅の燃費が3万円/年削減できれば10年で元が取れますが、建築中と違って入居中に施工すると、かなり面倒でしょうね。 >14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 >当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 >これには基礎の蓄熱機能が必須です。 >その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 >フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 >普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 >シロアリ対策には頭を使いました。 >防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 >基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 >アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 >これはアメリカの伝統的な工法です。 >土台外周には、ヒバを使いました。 >床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 >多分、日本で最初でしょう。 >だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 14年も前に海のものとも山のものともつかない床下エアコン採用住宅を分離発注で建ててしまわれたTKさんは凄いなぁ。 もっと早くに先駆者としてのノウハウを発信して下さっていれば我が家の建築に大きな参考になったと思うと残念です(笑)。 現在は、TKさんがこの掲示板の主要論客として活発な議論を展開し、現在床下エアコン検討中の方や将来検討される方に大変有益かつ他所ではなかなか見つからない情報を発信して下さってますので、現在検討中の方が羨ましいです。 |
3770:
匿名さん
[2017-02-21 11:23:56]
>興味深いのは外気温が高くとも日射が少ない日の方が外気温が低くとも日射が多い日よりも消費電力が有意に多いことでした。
冬は曇りですと放射冷却が減り気温は高いです、日中を除き晴れの日は放射冷却で気温が下がります。 前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 第一に水道管が凍らない、1年留守にしても大丈夫だそうです。 第二に北海道でも日射で30~40℃に計算上はなる、オーバーヒートを防ぐのが大きい。 帯広、釧路は東京より冬の日照時間が長い。 |
>2010年12月入居。 2012年2月のレス、夏は2011 年の1夏しか過ごしていない。
2012年2月でも2年目だよ、どこが築浅1年目なのかな?
幼稚園児にも笑われるだろう。